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なろうに頭おかしい小説あったから晒してくwww
6
:
narou
:2017/08/31(木) 10:46:00 ID:iFx2XDj6
俺は計画無く飛び掛った結果、サソリの尻尾の毒を一気に流し込まれて、一瞬で体が破裂してしまった。だがなんとか心臓は残ったので生き残った。あたりに小腸や肝臓が飛び散る。内臓はベチャッと嫌な音を立てて地面についた。サソリは俺の内臓を喜んで食べ始めた。そして少女は左腕をサソリの頭に向けた。
「よし!必殺!ロケットパァァァンチ!」
そう叫んだ瞬間左腕が勢い良く発射し、サソリの頭を貫いた。サソリは悲鳴をあげて頭をハサミで覆いながら、地面にもぐっていった。追いかけようとしたが、心臓の状態からあまり再生できていないので、追うことも食べることも出来なかった。そしてよりによってもぐりきった瞬間に、頭と胴体が再生した。
「やいこのロケットパンチ女!なんてことしやがる!俺の体が再生する前に逃がしやがって!」
「もしあなたの言う通りにしていたら、あなたは心臓を食べられていました。そして私はロケットパンチ女ではなく、ビートと申します。」
「あぁもう!さっさと再生しろ!こいつを殴り飛ばして食ってやる!」
そして一方そのころ、かつて渡辺がいた世界。そこではセーラー服を着た一人の少女が学校に向かっていた。
「私の名前は渡辺由梨絵!どこにでもいる中学2年生の女の子!最近バカな兄貴がバカな原因で死んだけどハッキリいってどうでもいいや!そんなことより青春したいなぁ・・・あぁ・・あの角からイケメンが出てきて激突しないかなぁ・・・」
私がそんなことを叫びながら走っていると、突然角からとてつもない衝撃が私に走った。私は一瞬死んだバカ兄貴が見えたが、何とか戻ってきた。
「大丈夫ですか?」
そう言われて差し出された手は、巨大な鉄で出来ていた。驚いて見上げると、なんと十三メートルほどのロボットが手を差し出していたのを把握した。よく見てみると、私と同い年ぐらいのイケメンが乗っていた。
いや唐突すぎるだろ。
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