[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【己の力を】模擬戦スレッド【解放せよ】
1
:
名無しの魔導士さん
:2013/05/30(木) 19:53:47 ID:s6zz/hFc
ファァァァァァァァァァァイッ!
ここは、聖なる山「二鼓舞山」
この山は名のとおり、二つの山があり、ここはその一つ、「解の山」。
ここでは真剣な戦いができる。
といっても、この山から出れば、ダメージは回復する。特殊な山さ。
もう一方の?いってみればいいんじゃない?
2
:
イリー 長髪の女 動禅魔導
:2013/05/31(金) 21:30:38 ID:XxHLp5x2
【山の頂に程近い開けた草原】
ふむ、ここがその噂の山ねぇ…見たとこ、普通の山にしか見えないが…
ま、物は試し…か
3
:
冷泉 誠 ♂【魔法】魂纏【状態】通常【補足】独自流武術
:2013/05/31(金) 21:35:42 ID:1eF2NzY6
>>2
「んーと……ここが二鼓舞山?だっけか…」
そう呟きながら、女には気づかずその草原を横切る一人の男。
前に聳える、二つの大きな山を眺めている。
ここは二鼓舞山。ここで戦えば、自分の身体には傷がつかず、魔力も消費しないとのこと。(その山の中から抜けた時)
彼は依頼の帰りにそこに寄ったのだった。
4
:
イリー 長髪の女 動禅魔導
:2013/05/31(金) 21:40:50 ID:XxHLp5x2
>>3
よぉ、こんな所で奇遇だな、噂を聞いて来たクチか?
…ここは鍛錬に良いと聞く、ここに来る人間は総じてそれを求めているともな
【声を掛けながら歩み寄る】
5
:
冷泉 誠 ♂【魔法】魂纏【状態】通常【補足】独自流武術
:2013/05/31(金) 21:45:40 ID:1eF2NzY6
>>4
「…ん?」
現在は警戒心をとき、ただその山を眺めていただけのため、その歩み寄る女性がイリー…知人だと認識するまでに5秒ほど。
後ろを振り返り言う。
「おお、イリーちゃんじゃん?どうしてこんなとこに?」
相手が戦いを欲しているか、そんなことは知らず、話し掛ける。
普通の人間ならばそうするだろうが、(知人がこんなところにいることが驚きである)彼は魔導士である。
警戒は勿論、していない。
6
:
イリー 長髪の女 動禅魔導
:2013/05/31(金) 21:51:08 ID:XxHLp5x2
>>5
どうして?ははは、随分とまぁ愚問だな
こんな所にいるんだ、目的に目星は着くだろう?
【苦笑しながら】
…まどろっこしい言い方はしない、どうだ?
【一転、不敵な笑みに変わると同時、挑戦的に魔力を発する】
7
:
冷泉 誠 ♂【魔法】魂纏【状態】通常【補足】独自流武術
:2013/05/31(金) 21:57:16 ID:1eF2NzY6
>>6
「………おお。そういうことか。」
その女の眼、笑み、そして何故ここにいるか。その目的を早くも察したようで。
イリーの前に腕を組み、立つ。
「………いいぜ。相手になる」
相手の笑みに対し、闘志に燃える、眼差しをイリーに向ける。
そして、ニッと笑顔を浮かべる。
8
:
イリー 長髪の女 動禅魔導
:2013/05/31(金) 22:03:24 ID:XxHLp5x2
>>7
あぁ、話の早い人間は嫌いではない
【相変わらず魔力を発しながら、微笑む】
では、
【深い深い呼吸の後、誠を見据えてやや斜めに体を向け中段に構える】
…始めようか
【そして放出していた魔力をピタリと留め、体内にて闘気との精錬を…動禅を行う】
【準備万端、と言ったところだ】
9
:
冷泉 誠 ♂【魔法】魂纏【状態】通常【補足】独自流武術
:2013/05/31(金) 22:10:21 ID:1eF2NzY6
>>8
「…ふふ、じゃあイリーちゃんがエイジを気に入ったのは話が早かったからか、」
なんて冗談を洩らしながらも、体内の一点に魔力を集中させる。
それは心臓、である。
彼の魔法の場合、この心臓に魔力を貯め、身体を変身させる。
人間を越した荒技の為、発動には少々の時間がかかるが…………
「……準備完了。」
彼が魔力を貯めている間に相手は攻撃をしかけてこなかった。
…彼はそれを知っていたのである。同じギルドに属する、仲間だから。
彼の身体はーー。頭から触角が二本生えーー。顔に、何筋かの体毛が生えーー。眼は茶色に変化し、瞳は小さく、見た目からも危険、と感じさせるような姿へと変貌。
体毛の生え方、それをみるに、その姿はカイコガ。彼の凡用装備だ。
10
:
冷泉 誠 ♂【魔法】魂纏【状態】通常【補足】独自流武術
:2013/05/31(金) 22:12:21 ID:1eF2NzY6
攻撃をしかけてこなかった。……彼は
の間に
「彼女も魔力を貯めていたからである」
を追加でお願いします
11
:
イリー 長髪の女 動禅魔導
:2013/05/31(金) 22:21:08 ID:XxHLp5x2
>>9
っ!?そ、そういうのじゃ…!
【予想外の口撃に赤面しながら反論を試みるも、】
…へぇ…不思議な魔法だな
【初めて見るその異様な能力に目を奪われ言葉を遮る】
(見たとこ昆虫…羽虫の類?
注意点としては複眼かどうかは見受けられんが動体視力の増強、鱗粉による毒、あとは口吻で吸血する種もいたような…?)
【相手を観察しつつ、脳内で今までの人生で知り得た蛾や蝶の情報を整理する】
(…いかんせん、空を飛ばれたりでもしたら厄介だ、ここは様子見も含め…)
…仕掛けさせて貰うっ!
【一気に距離を詰め、胴体に目掛けて右の掌による打撃…開幕の初撃を繰り出す】
12
:
冷泉 誠 ♂【魔法】魂纏【状態】通常【補足】独自流武術
:2013/05/31(金) 22:31:57 ID:1eF2NzY6
>>11
「……オオミノガ。」
考えている様子を見て、そう言う。
これは彼からの一種のハンデ。一応、彼は男だし、それに対して、のつもりだったのだろう。
教えてもあまり意味はないのだろうが。
そして手を、何か素早く動かし、一通り終えるーーーーーー!…
「がッッッ!」
一通り仕掛けた。
が、その策をしかける時には時間、と言うものを彼は失い、相手に与えた。
そのほんの一瞬の間でも、戦いでは命取りとなる。
「くっ………」
案の定、数m吹っ飛ばされる。
が、そこは彼もそれに対応できない魔導士ではない。
胴体に攻撃を受けたものの、手は動き脚は有る。
素早く、受け身を取り、立ち上がった。
「……さァ、こちらの番だぜ。」
人差し指をイリーに向けると、そこから眼を凝らせばやっと見える、程度の細い糸を発射する。
13
:
イリー 長髪の女 動禅魔導
:2013/05/31(金) 22:39:06 ID:XxHLp5x2
>>12
(オーミノガ…あー、ミノムシ、か?)
…助言、有難く頂戴するよ
【掌底突きを放った体制をそのままに呟く】
…?
【突き出された指に疑問符を浮かべ、そして良くない物を感じ取り直ぐさまその場を離れる】
…!!
【…が、左の腕に違和感】
…糸?
【ブンブンと振って振り解こうとするが、経過はどうにも芳しくない】
14
:
冷泉 誠 ♂【魔法】魂纏【状態】通常【補足】独自流武術
:2013/05/31(金) 22:46:19 ID:1eF2NzY6
>>13
「…捕まえたぜ。」
そう、イリーの感じ取った違和感は誠の発した…「糸」である。
オオミノガは糸を使う生物の中でー。最も強靭な糸を作りだす、と言われる。
……自分の身体の安全を委ねる為に。その一本の糸に…命を託すのだ。
「よっ!」
その一本の糸を強引に、此方側に引き寄せるために引っ張る。
糸…捕獲向き。そして…その糸は策でもあったのだ。
イリーの数m先、地面から10cmほどに貼られた、細い糸。
強引に引っ張られる相手を、転倒させるには十分なものである。このまま引っ張られるのであれば、間違えなく転倒は避けられないであろう。
15
:
イリー 長髪の女 動禅魔導
:2013/05/31(金) 22:52:35 ID:XxHLp5x2
>>14
(…しまったな、これは…)
【成虫を前提にその能力を考えていたイリーにとって、幼虫時の能力である糸は完全に予想外の攻撃だった】
【ギリギリと腕を引き対抗しようとするも、仕掛けて来た側の相手にそもそも適うはずがない】
…うわっ!
【糸を引かれ、引き寄せられる】
(あれは…糸の結界?捕獲の罠…?)
…ちっ!
【不自然な体制のままそれを見つけ、強引に跳び上がる】
【引き寄せられている慣性を利用し、そのまま肩から体当たり気味に突撃を試みた】
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板