ネガティブなレスをコピペするスレ - 1247133924

971：('A`)@コロナ禍：2023/08/25(金) 09:58:10 ID:5kdHCUfM0: 低所得者が高級車や別荘などを欲しがると失笑されるのに、貧乏人が子供欲しがるのには暖かい目を向けられる不思議
車よりも高価で実用性に欠けるのに

少子化？寝言は寝て言えと思う。本当は人が飽和してるから、どこに棄民しようか考えあぐねてると思う。

昨日、職場の人に子供が生まれたと報告が。
そしたら、「これであいつも、時間と金のない日々の始まりだな」と2人の子持ちの人が言ってるのを聞いた。陰口を叩いてる感じではなくて、あいつも俺らの仲間入りだな的な、ただそういう冗談まじりな感じ。それを聞いて心からぞっとした。それを疲れたような皮肉な笑いで噛みしめる姿を見て、自分は絶対無理と改めて思った

帰省したとき、高校時代の同級生と会った。彼女は２０代前半で結婚出産したのに、子供は知的障害児だった。しかも男児だから思春期なにをしでかすかわからない。よくある話だけど夫婦仲は離婚寸前まで冷えきり、地方住まいだから旦那は低収入。
そしたらやっぱりでたよ。「子供のいない夫婦は甘えてる、この苦労を味わってこそ一人前」。そしてもっと怖いのは「出生前診断なんて人権無視、せっかく出来た子を殺すなんてひどい」とか、選択小梨を目の敵にしてる人と同じこと話しててびっくりした。

選択小梨や石女は価値がないと言う人達が、なぜか貧困母子家庭を無視し、否応無く風俗で働かないといけない母親を備中と蔑む世の中は狂ってると思う。ホント、産め産め簡単に言うくせに、産んだ女をいじめぬくのが日本だと思う。

単純に考えて、人間の労働者が機械に置き換わっていくのだから、少数精鋭の日本国民がテクノロジーの発展に順応して生き延びる方が良い。産めよ増やせよ、小梨は非国民だというバカどもが逆に国賊にしか見えない

子供作らないと人生の悩み苦しみの８割以上が最初から発生しないもんねえ。苦労とは無縁の生活送ってますわ。
英断だったぞと自分を褒めちぎりたい。

子供作らなくて後悔どころか、年々いなくて良かったなと思うことばかり増える。
仕事できる先輩がノイローゼになって使えないお荷物になってたり、命がけで産んでノイローゼにまで追い込まれながら育てた子が☆DO☆BU☆SU☆だったり
少子化で教育格差が際限なく拡大してるのを知ると、子育てというのは生存競争でしかないんだとひしひしと感じる。

精神論でなんとかなってたら日本は太平洋戦争に勝っているはず。
日本人にはカミカゼなんて存在しないことは日本の先祖が証明してくれているのだから、自分は少子化対策特攻隊になるのは真平御免です。
>大戦中の特攻隊は、途中でトンズラしたり死なずに帰って来たら、社会からつまはじきされてイジメ抜かれてたよね。特攻隊にならずに済むには、最初の身体検査で徴兵対象から外される方法以外に無い。　あれも、現代の日本の母親にかぶるわ。一度でも出産したら逃げられない。少子化対策特攻隊にならないためには、最初から親にならないようにしなければならない。

「子供作るとどういう悪いことがあるか？」については、誰でも答えられると思う。そしてその答えは、おびただしい件数にのぼることだろう。言うまでもないが、両手の指では足りない。
しかし「子供作るとどういういいことがあるか？」については、たったひとつしか思い浮かばない。それは、「１０歳くらいまでは可愛いから癒しになる」というものだ。
たったひとつの快楽を得るためにしては、あまりに損失がでかすぎるじゃないか。あまりに損失がでかすぎて、唯一のささやかな喜びはかすんでしまうというものだ。

プライベートな時間は何より大事だし、そもそも子供好きじゃない。愛する夫と気楽に暮らしてるだけでも楽しい。子供欲しいっていう友人に全く共感できない、そしてそんな自分に自己嫌悪などはない。
こんな自分だけど、職業は学校の先生。
受け持ってる子には、頭の悪い子、乱暴な子、顔立ちのひどい子、デブ、チビ、池沼スレスレなど色々いるけど、こんなのを一生抱えていく人生なんて辛すぎると思ってますます子供欲しいなんて思えない。もちろん中には、勉強も自己管理もできて、容姿も性格も優れた優良児は2～3人いるけど。
そしてさらに、御面相はともかく、成績や性格に問題がある子に対して、どうにかしたいと嘆く親と面談していて可哀想にとしか思えない。
今は色々と学んでいる時期なんですよーと、思ってもいないことを言うしかない。だって三つ子の魂百までだから。今更どうしようもないし、親が何か施してどうにかなるならもうすでにどうにかなっているはずだから。

皆が少しでも生きる希望を持てる楽しい世の中にしようと努力するのではなく、
なぜかみんな「世の中は厳しいんだ、でもみんな我慢して生きてるんだ」って言いながら、大切な我が子をそんな世界に放り込むんだよなあ。