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ネガティブなレスをコピペするスレ

394('A`):2015/10/13(火) 01:53:42 ID:5.rz36K20
ここで私はその当時の現状を受け入れられず、
”全盛期”コンプレックスを起こしました。

自分のことを認めてくれなくなった先生や親たちに
「でも、高校2年の時なんて・・・」「あの時はすべてがうまくいっていた!!」
「あの時の俺はすごかった」

・・・だなんて何かにつけて”全盛期”のことを言い散らかしては周囲に醜態をさらしておりました。

私は高校2年生当時、16歳、そこから翌年”全盛期”コンプレックスを発したのが17歳のとき。
さらに翌年、つまり高校卒業時、私に大きな転機が訪れました。

家庭の都合により、母と義父が離婚、当時義父の家で世話になっていた私は
必然的に家を出なくてはならなくなりました。

そして、1人暮らしをして5年以上の年月が過ぎました。
1月生まれの私はもうすぐで24歳になるわけです。

この5年間の間に起った事、心境の変化こそが私が「うつ」シリーズで本当に述べたい内容を
含んでおります(これからの動画/記事は「うつ」をはじめとしたものが多くなります)。

で、今回の記事/動画で何が主張したかったのか??

それは、特に私のような学歴コンプレックス持ちの学生には多いのかもしれませんが、

”全盛期”が崩壊したときこそ、
自分が自分であり始めるための「好転反応」の瞬間ではないか

ということです。

それまでの自分は親を始め、周囲の評価こそが自分のすべてでした。

今は踏んだり蹴ったりでみじめな1人暮らしの生活を送っておりますが、
あくまで「自分自身として」、「自分自身の価値観を持って」生きています。

私が20を過ぎ、今に至るまで一番自慢できることは「常に自分自身であれたこと」です。
常に自身で決定し、自身で行動し、自身で傷つき、自身で解決する・・・
「常に自分でいる」というのは、とても素晴らしいことと感じます。

もちろん私は今、「ド底辺」と呼ばれる層の人間であることは承知の上でございます。
童貞で、低所得、大学もあきらめた高卒・・・
しかし、「自分自身であること」については世界チャンプにも負けません(大盛

私の故郷は大阪梅田の近く「扇町」にあります(「キッズパーク」で有名です)。
とても都会の良い街ですが、仕事柄よくそこにいきます。
こんな私がそんな華のある街中で堂々と歩けるのはそうした底辺独特の”妙な自信”があるからです。

もし皆さんが今、学生/社会人/フリーター含め、
”全盛期”という時期があり、そこから落ちこぼれてしまっているような気持にある・・・
そうであればそれは親元から自立したり、人間関係を再構築するなどのターニングポイントかもしれない。

社会経験の少ないうちは「自分自身の芽生え」というよりも「”全盛期”コンプレックス」として、
自身の評価が下がったこと、調子が出なくなったことを一種の負い目として感じてしまうことで、
私が本記事/動画で述べていることなんて、所詮はキレイゴトにしか聞こえないのかもしれません。

また、学生など、社会経験の少ない間は具体的な解決策を知らない故、
「1人なんかでこの先生きていけるはずがない」と思い込んでしまうこともたくさんあるでしょう
(かつて私がそうだったように)。

しかし、案外何とかなるものです(爆笑

その、”何とか「仕方」”について、つまり「人生のごり押し法」についても今後の動画でジャンジャン紹介します。

・・・

さて、今皆さんに”全盛期”コンプレックスがあったとすると、
それは自分自身への気づきなのかもしれません。
その「気づき」を認識できず、「自分はダメだ、無価値な人間なんだ」と
せっかくの好転反応(「周りの価値観に固められた”偽りの自分”からの脱却)をネガティブに解釈してしまうことで
うつ症状などになる、もしくはうつ症状を悪化させてしまうことは、特に若い間などはとてももったいないことなのです。
そこに「気づいて」ほしいということなのです。

これから、たくさんの内面的なお話を差し上げますが、
自身の仕事の関係上、少しスローペースにてお送りすることも多々あることでしょうが、
おカメさん歩きながら、応援のほどよろしければお願い申し上げます。

今回はこれで以上となります。
ここまでご覧いただき、まことにありがとうございます。
いつもありがとう!!!

失礼いたします。




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