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〜あなたに出会って〜←恋愛小説
108
:
りんご
:2013/12/27(金) 19:48:18 ID:HRoITFBQ
夏恋「眠い…コクッ」
皆「危ねぇーーーーー!!!!!」
岩田「っぶねー……」
直人「岩ちゃんナイスb(´∀`)d」
椅子から落ちそうになった夏恋を岩ちゃんがキャッチ。
夏恋「んぅっ……(-ω-スヤスヤ)」
臣「今のもう一回言ってほしい。」
隆二「録音したい」
健二郎「変態かっ(笑)(笑)(笑)」
直己「起きてー!これからダンスレッスンするよー!!!」
夏恋「んっ……あ、はい…」
ガチャッ____________
109
:
りんご
:2013/12/27(金) 19:59:05 ID:HRoITFBQ
直人「〜〜♪はいターン!おっけー!ストップ。反省点言うよー」
ガタタンッッッ!!!!!
直人「どうしたー?って夏恋!?」
臣「大丈夫!?」
健二郎「凄い熱やん!」
夏恋「ごめなさ…ゴホッゴホッ…///」
岩田「今は喋んな。」
エリー「とりあえず楽屋連れて行ったら?」
110
:
りんご
:2013/12/27(金) 20:12:26 ID:HRoITFBQ
〜楽屋〜
直人「そう言えば夏恋、最近モデルの仕事も頑張ってたしな…」
スタッフ「皆さん、撮影です」
健二郎「え…でも「行って…ゴホッ…下さい……ゴホッゴホッ……」
夏恋「私は…大丈夫です……ゴホッゴホッ…」
笹木(マネ)「見ときますよ」
直人「すみません。じゃあ…行くぞ」
バタン___________
笹木「大丈夫ですかー?最近ムリしすぎですよー」
夏恋「……何か…迷惑掛けてばっかりで…せっかく皆人気がでてきたのに…私のせいで……(涙)」
笹木「そんな事ないですよ?もっと皆さんを頼ってみたらどうですか???きっと皆さんは迷惑だなんて思ってませんよ。」
夏恋「そうだったらいいんですけど…ゴホッゴホッ……ゴホッ…」
笹木「疲れたでしょう?今日は寝てていいですよ」
夏恋「すみません…ありがとうございます」
111
:
りんご
:2013/12/27(金) 20:25:18 ID:HRoITFBQ
ガチャッ__________
隆二「ただいまー!夏恋大丈夫?」
笹木「さっき寝た所ですよ」
臣「ありがとうございます。」
笹木「あ…そう言えば夏恋さん,かなり無理してるみたいですよ。さっきも『自分のせいで皆に迷惑掛けてる』って泣きながら言ってましたもん。皆さん大切にしてあげてください。」
隆二「ありがとうございました」
笹木「では失礼します」
バタン__________
112
:
りんご
:2013/12/28(土) 08:41:41 ID:5dJljW5w
夏恋「スー…(-ω- )」
臣「寝顔かわいー(笑)」
隆二「確かに可愛い」
夏恋「んぅ…ムニャムニャ」ゴロン
臣「うゎっ…///」
隆二「ズリーー!!」
〜夏恋が臣の膝に頭をおく〜
臣「これ、俺と夏恋二人きりだったら襲ってるわ(笑)」
隆二「おい!(笑)」
113
:
りんご
:2013/12/28(土) 08:59:37 ID:5dJljW5w
〜夏恋が熱で倒れてから一週間後〜
夏恋「ふんふ〜ん♪」
岩田「あ、おーい!夏恋」
夏恋「岩ちゃーん♪」
岩田「ポッキーたべよ?」
夏恋「いいよ〜。一本ちょーだい?」
岩田「は!?」
夏恋「え?なになに?」
岩田「いや、一緒にたべよ?」
夏恋「え、うん。だから一本。」
岩田「はぁー。相変わらず鈍感ちゃんですねー」ドンッ!
夏恋「え?」
〜今、岩ちゃんに片手おさえられて壁ドン状態〜
岩田「取り合えずポッキーくわえて」
夏恋「え?ん。」←バカ(笑)
岩田「そーそー。ちょっとジッとしてて。」
夏恋「わひゃっひゃ。」←(分かった)
サクッ___
夏恋「???」
サクサクサク…チュッ
夏恋「!?」
岩田「おいしかったー♪また、一緒にたべよーね♪じゃ、バイバーイ」
夏恋「え…待って待って………………今、岩ちゃんとポッキー食べてて、だんだん岩ちゃんの顔が近づいてきて…
キス…キスゥゥゥゥゥ!?!?!?」
114
:
りんご
:2013/12/28(土) 09:12:23 ID:5dJljW5w
ガチャッ_________
夏恋「岩ちゃん!?」
岩田「あ、お帰りー…」
健二郎「何焦っとん夏恋。」
夏恋「岩ちゃん!さっきの!!どういう事!?」
岩田「あぁいう事(笑)」
隆二「え、何何?岩ちゃん何したの」
臣「教えろよー」
岩田「えー、さっき夏恋とポッキーゲームしただけでーす」
皆「はぁぁぁ!?!?」
健二郎「ポッキーゲームってあの?」
岩田「はい♪美味しかった♪」
115
:
りんご
:2013/12/28(土) 09:25:24 ID:5dJljW5w
隆二「ずりー岩ちゃん」
岩田「また、やろうね♪」
夏恋「絶対やらないもんっ!」
〜一週間後〜
岩田「夏恋ー!ポッキーたべよ」
夏恋「いいよ!」
皆「おいおい(笑)」
116
:
りんご
:2013/12/28(土) 13:28:30 ID:5dJljW5w
お兄ちゃん…メンバーの皆……………いつもありがとう…これからもよろしくね…【END】
117
:
りんご
:2013/12/28(土) 13:34:17 ID:5dJljW5w
【完璧少女達の物語】←新作ですっ!
〜ある日彼らが出会ったのはダンスも歌もルックスも全てが完璧な少女達…彼らと少女達の物語が始まる〜
118
:
りんご
:2013/12/28(土) 13:59:14 ID:5dJljW5w
HIRO「今日は新しいグループを紹介する。おーい!入って」
ガチャッ__________
杏「三代目JSBさんの妹分になりました。シークレットガールズです。よろしくお願いします」
HIRO「まずはこの子達のパフォーマンスを見てもらいたい。」
〜パフォーマンスが終わる〜
皆「(ポカーン)」
HIRO「実は彼女達はまだ小学生だ」
杏「シークレットガールズ,パフォーマーでリーダーを勤めます。杏です」
小夏「同じくパフォーマー小夏です」
愁花「愁花(しゅうか)です」
麻梨「麻梨(まり)です。」
優花「優花(ゆか)です」
星羅「ヴォーカル,星羅(せいら)です」
舞花「同じくヴォーカル舞花です」
HIRO「じゃあ後はNAOTOよろしく」
NAOTO「はい。」バタン___
健二郎「君達,ほんまに小学生?」
愁花「正真正銘、小学生です。」
エリー「ダンスヤバかったね」
麻梨「皆さんに比べたら全然ですよ」
隆二「皆世間に好評するんでしょ?」
皆「………」
杏「実は…好評はまだしないんです」
皆「何で!?」
優花「私達、まだ小学生だから学校の事もあるし…後私達、アメリカに留学するんです。」
臣「留学!?」
NAOTO「何年?」
舞花「5年ぐらい…」
杏「次会うときは私達が17の時ですね」
119
:
りんご
:2013/12/28(土) 14:04:57 ID:5dJljW5w
〜それから皆は旅だった〜
120
:
りんご
:2013/12/28(土) 14:20:13 ID:5dJljW5w
〜五年後〜
岩田「あぁートレーニング疲れた!」
健二郎「今日のはハードだったで」
スッ_____________
NAOTO「あれ?」
NAOKI「今のって……」
121
:
りんご
:2013/12/28(土) 14:24:32 ID:5dJljW5w
Ami「疲れた(´д` )」
Sizuka「えー?そぅ???」
スッ_______________
Aya「え?」
Yurino「今……」
122
:
りんご
:2013/12/28(土) 14:35:58 ID:5dJljW5w
あらんk「まだー?トレーニング」
メンディー「もー少し」
スッ___________
涼太「あれっ?」
隼「今のって確か……」
123
:
りんご
:2013/12/28(土) 14:50:33 ID:5dJljW5w
〜社長室〜
HIRO「久しぶりだな。」
?「はい。」
HIRO「アメリカはどうだった?」
?「ダンスとか教えてもらって勉強になりました。」
HIRO「そうか。皆が待ってるからな…とりあえず会議室に行くか。」
?「「はい!」」
124
:
りんご
:2013/12/28(土) 15:04:37 ID:5dJljW5w
Ami「どうしたんですか?」
HIRO「実はな……お前達にいい知らせがある。」
NAOTO「いい知らせ…?」
HIRO「あぁ。おい!入っていいぞ」
ガチャッ__________
「「失礼します!」」
皆「!?」
Sizuka「……え…」
Aya「杏…」
杏「ただいまです♪」
愁花「一回イーガールズの人達とすれちがいましたよね(笑)」
イーガールズ「あぁー!あれ愁花?」
愁花「はい(笑)」
舞花「そう言えば愁花すごいんですよ(笑)」
あらん「何何?」
舞花「アメリカの全国ダンス大会で優勝したんですよ」
皆「「すげーーー!!!」」
愁花「でも、二位は麻梨ですからね」
健二郎「て言うかめっちゃ大人っぽくなったな(笑)」
岩田「確かに(笑)」
エリー「ダンス見たい!」
隆二「あ、俺も!」
麻梨「やだ。」
小夏「絶対やだ」
125
:
りんご
:2013/12/30(月) 16:51:20 ID:RVbqXZ6k
優花「そーいえば,皆さん彼女出来ましたかー(笑)」
皆「「出来てないよ(涙)」」
Sizuka「可哀想に(笑)」
Yrino「私,彼氏出来たよー」
杏「マジですかー!!」
舞花「どんな人ですか?」
Yurino「かっこよくて優しくて完璧だよ!」
愁花「いいなぁー(涙)」
Aya「アメリカにいい人居た?」
麻梨「居たけど彼女持ちでした(涙)」
126
:
りんご
:2013/12/30(月) 17:47:04 ID:RVbqXZ6k
優花「好きです」
健二郎「……ごめん…何か優花は……普通の後輩みたいな感じやねん」
優花「……そう…ですか…」
健二郎「ごめんな。」
優花「いいんです!こっちこそすみません。…でゎ。」
〜やっぱり駄目だったか……………。時間は二時間前に遡る。〜
舞花「ええ!?」
杏「健二郎さんの事好きなの?」
優花「……うん…」
愁花「そっかそっか〜」
麻梨「で?告白は???」
星羅「するん?」
優花「いずれかね」
小夏「でもまぁ、早めにしといた方がいいよー」
舞花「モテるもんね」
そして今。見事にフラれました(涙)
127
:
りんご
:2013/12/30(月) 17:54:59 ID:RVbqXZ6k
〜三代目楽屋〜
健二郎「…ただいまー……」
岩田「どうしたんすか?」
健二郎「んー…まぁ色々と(苦笑)」
NAOTO「告られたっしょ?」
健二郎「は!?」
隆二「そうなの???」
健二郎「ん…まぁ…」
臣「誰に?」
健二郎「優花。」
エリー「へぇー……」
隆二「可愛いじゃん。」
NAOTO「まぁ、人それぞれだしな」
128
:
りんご
:2013/12/30(月) 18:03:10 ID:RVbqXZ6k
〜次の日〜
HIRO「今日は新しいマネージャーを紹介する。入っていいよー」
ガチャッ
リア「失礼します。今日からシークレットガールズさんのマネージャーを勤めさせていただくリアです。」
HIRO「後は杏よろしくな」
杏「はい!」
バタン
舞花「よろしくね♪」
リア「こちらこそです」
愁花「ぶっちゃけー、三代目さんでゎ誰が好き?」
リア「健二郎さんですね」
優花「(ドキッ)」ガチャッ
スタッフ「お時間です。」
シ「「はい!」」
杏「じゃあリアちゃん。よろしくね」
リア「はい!よろしくお願いします」
バタン
129
:
りんご
:2013/12/30(月) 18:42:04 ID:RVbqXZ6k
〜リア目線〜
はぁ。いい子ぶるのも疲れた…それより,『健二郎さん』って言った瞬間に優花が焦った顔してた…調べなきゃ。
私だけの健二郎…誰にも渡さない……
130
:
りんご
:2013/12/30(月) 18:56:31 ID:RVbqXZ6k
「「あ…」」
健二郎「撮影か?」
優花「え?あ、はい…」
健二郎「ははっ…そっけないな。……あのさ…何か振った俺が言うのもアレやけど。もっと普通にせーへん?」
優花「…え……?」
健二郎「何か,おもろないやん。もっと普通にしようや」
優花「……はいっ!」
健二郎「よし!だったら…「健二郎さん!」
岩田「もー!撮影ほったらかして!」
健二郎「ごめんなさい」ペコリ
優花「お母さんみたい……」
岩田「でしょ?でも…健二郎さんがバカなだけです!」
健二郎「うるさいわっ!(笑)」
131
:
りんご
:2013/12/30(月) 19:06:20 ID:RVbqXZ6k
うっざー……何アレ…何仲良くしちゃってんの?でも(笑)『振った』って事は告白したんだ〜……振られたみたいだけど(笑)じゃあ、私が行っちゃお♪
132
:
りんご
:2013/12/30(月) 19:20:45 ID:RVbqXZ6k
リア「ごめんなさい…お時間頂いちゃって……」
健二郎「おん、ええで。んで…何や」
リア「えっと…実は私「健二郎さーーん!!」
優花「撮影ですってー!」
健二郎「マジでー!?」
優花「はい!NAOTOさんが『健二郎はどこいったー!?』って怒ってましたー!」
健二郎「おん!行くー!ごめんなリアちゃん。また、今度な」
リア「え、ちょっ…!」
〜健二郎が優花の所へ行く〜
リア「何アレ何アレ!今、リアが話してたじゃん!しかも健二郎さんだってアイツの所に行って…私の物になってくれないんだったらいっそ健二郎さんだって……」
〜リアがスタジオに行く〜
133
:
りんご
:2013/12/30(月) 20:05:18 ID:RVbqXZ6k
杏「とうとう撮影だー!」
舞花「テンションまっくすー!」
愁花「たまたま同じスタジオなんですねー」
NAOTO「そうだね(´∀`#)ノ」
〜リアがスタジオにある材木を健二郎に向けて倒す〜
優花「……健二郎さんっ…」ドンッ!
〜優花が健二郎の元に行き健二郎を押す〜
ガッッッシャーン!!!!!
星羅「きゃぁー!優花!!!」
杏「とりあえず材木どかして!」
〜材木をどかす〜
麻梨「スタッフさん!」
スタッフ「連れて行きますね!」
バタン
健二郎「どうしよ…俺のせいや……」
隆二「健ちゃんのせいじゃ、無いよ」
リア「どうしたんですか!?」
星羅「……アンタでしょ…」
リア「え?」
星羅「アンタが倒したんでしょ!?」
リア「……え……?」
星羅「私知ってたの。アンタが優花の事嫌ってたのも,材木倒したのも。」
健二郎「……そうなん?」
リア「…違う…私やってない!」
134
:
りんご
:2013/12/30(月) 20:17:26 ID:RVbqXZ6k
〜病院〜
優花「…いった……」
先生「調子はいかがですか?」
優花「頭が…凄く痛い…です…」
先生「そうですか。とりあえず安静に寝ておいてください。」
優花「はい」
ガラガラッ
杏「優花!大丈夫???」
優花「う……ん。皆は…?」
杏「HIROさんの所。それより……本当に好きなんだね。健二郎さんの事」
優花「うん…でも健二郎さんに何も無くて良かった」
杏「こら(笑)アンタが怪我してもダメでしょ」
優花「そっか(笑)」
135
:
りんご
:2013/12/31(火) 19:44:17 ID:JOqHEHkE
リア「…優花さん……」
優花「リアちゃん…少し話す?」
リア「はい。」
〜ベンチに二人で座る〜
「あの!」「ねぇ。」
優花「…いいよ。」
リア「本当に…ごめんなさい…」
優花「……それは…何に対して?」
リア「自分だけの勝手な思いで…皆さんに迷惑を掛けて……しかも怪我までさして…すみませんでした」
優花「反省してる?もう、しない?」
リア「はい。絶対にしません。」
優花「そっか,ならもう怪我の事は気にしないでね」
リア「え…」
優花「あ,でも他の皆さんにはちゃんと謝っといてね」
リア「…はい……」
優花「でも…健二郎さんには言いにくいよね…」
リア「……はい……」
優花「そっか〜…んじゃ,分かった!私が言っとくね!」
リア「…すみません…」
優花「いいの!さ、行くか!」
リア「はい!!」
136
:
りんご
:2013/12/31(火) 20:23:07 ID:JOqHEHkE
HIRO「さて…じゃあリアちゃんの事はどうするか……」
杏「優花は…どうしたい?」
優花「もういいです!」
皆「!?」
優花「リアちゃんも反省してるみたいなので………怪我も直りましたし。私もうめっちゃパンッ!…痛った…」
杏「何いってんの?アンタ怪我したんだよ?頭打って…皆に迷惑かけて……お人好しにも程があるわよ!」
優花「私が怪我した事は関係ありません!皆さんに迷惑掛けたことは謝ります、すみませんでした。でもそうやって『処分』とか言ってクビにしたりする事が全てでは,無いと思います。何だかんだ言ってリアちゃんはきちんと働いてくれていました。星羅が怪我した時だって凄く心配して色々湿布とか持ってきてくれたり衣装の事でモメた時だって自分の時間を使って変えてくれたりしてくれました。もう終わった事です。私はこだわりませんが皆さんがしたいようにしてください。」
杏「勝手にして」バタン
HIRO「じゃあ、皆は?」
NAOTO「俺達は構いません。」
Ami「私達もです。」
HIRO「そうか…じゃあリアちゃんはまだこの会社にいてもらう。それでいいな。」
皆「はい。」
愁花「優花…杏だって優花の事心配してるからあんなに言ったんだよ。別にリアちゃんの事どうしてもクビにしたいわけじゃ無いよ?」
優花「うん…ありがと……」
舞花「ちゃんと話しなよ?」
優花「分かった。」
137
:
りんご
:2013/12/31(火) 21:17:40 ID:JOqHEHkE
〜まぁ色々あってから一週間後〜
杏「優花ー」
優花「何ー?」
ちゃんと仲直りはしました。
杏「彼氏できた?」
優花「は!?」
星羅「私も思ったー!」
愁花「前より少し可愛くなったし」
舞花「ずっとスマホ持ってるし」
麻梨「最近、髪型変えたし」
小夏「隠し事はしちゃダメだよニヤッ」
杏「ちゃぁんと言わなくちゃニヤッ」
優花「だあぁぁーー!!!!!!!!うるさいなー。もぉ!言うよ!言えばいいんでしょ!」
皆「「それでよろしい」」
優花「確かに彼氏は出来たけど…」
皆「「誰???」」
優花「…関ジャニさんの……」
麻梨「マジで!?」
杏「それで?」
優花「大倉くん…?」
小夏「何で疑問系?(笑)」
星羅「大倉君かぁー」
杏「大倉君はこういう髪型が好きなんだー(笑)」
今の優花の髪型↓↓↓
みるくチョコレート色のストレート。ちなみにミディアム
____________
愁花「大倉君はこういう服装が好きなんだー♪」
今の優花の服装↓↓↓
ミント色のカーディガン(ドット)
黒色のキュロット
ワインレッド色のタイツ
黒色のパンプス
138
:
りんご
:2013/12/31(火) 21:32:10 ID:JOqHEHkE
まぁ……たちまち事務所では大騒ぎ。
でも世間には発表してないよ。うん。
AKIRA「あああぁー(涙)」
MAKIDAI「俺の優花が……」
優花「MAKIDAIさんの物になった覚えはありませんが;」
Ami「かっこいい?」
優花「はい。かっこいいですね♪」
Ami「くそー。リア充め」
優花「お先です(笑)」
Sizuka「優花ってどんな人がタイプなの?」
優花「えーっとまず,『背が高くて』,『面白くて』,『話しやすくて』……
そんな感じです(笑)」
Yurino「まさにピッタリな訳だ(笑)」
優花「はい(笑)」
杏「あれ?どうやって知り合ったの」
優花「えっと,岩田さんが何か紹介してくれて……それでまぁ歌番組とかで,ご一緒させて貰って。」
星羅「岩田さん?」
優花「何か元々仲良かったらしくて」
Aya「へぇー…でもまぁ同じ芸能界だし、いいね」
優花「そうなんですよ」
139
:
りんご
:2013/12/31(火) 22:15:36 ID:JOqHEHkE
三代目楽屋
隆二「なーなー聞いた?」
エリー「聞いた。」
NAOTO「俺も。」
NAOKI「俺も。」
健二郎「俺も。」
臣「俺も。」
岩田「俺もっす。」
臣「でも実際、大倉君カッコいいし」
エリー「同感。」
隆二「ドラム上手いし」
健二郎「確かに」
岩田「背高いし」
NAOKI「もう完璧だな」
ガチャッ_________
星羅「おはよーございますです。」
皆「「おはよう」」
NAOTO「どうしたの?」
星羅「あ,いやコレATUSIさんから」
NAOKI「あ,ありがとー」
岩田「それよりさー「優花の事ですよね。」…え?あ,うん。」
星羅「良いですよね〜……もうこれで三人目ですよ…」
皆「「…三人目……?」」
星羅「あ……」
隆二「ど〜いう事かなぁ〜?ニヤッ」
星羅「やっちゃった(汗)」
岩田「教えてもらおうかニヤッ」
星羅「あーもう!絶対に秘密ですよ」
皆「「うん(ワクワク)」」
星羅「実は,うちには三人居るんですよ。彼氏居る子が」
隆二「誰?」
星羅「小夏と,愁花と優花です。優花が大倉君で…小夏が嵐の櫻井君で……愁花が俳優の三浦翔平君…」
皆「「え,待って。全員イケメン」」
140
:
りんご
:2013/12/31(火) 23:02:38 ID:JOqHEHkE
〜紅白歌合戦〜
優子「えー……この場をお借りして言いたい事があります…私大島優子は…AKB48を卒業します。」
ザワザワッ
〜スタジオ裏〜
麻梨「え……」
小夏「え?待って待って…マジで?」
杏「マジ……あっ!そうだ!スタッフさーん!」
スタッフ「はい!」
___________
櫻井「えーここで大島さんにスペシャルゲストをお呼びしております………AKB48と大親友というシークレットガールズさんです!!!」
キャァァァ!
優子「嘘……」
愁花「優子〜(涙)」ギュッ
二宮「メンバーより泣いてますね」
杏「優子……えっと…なんだっけ…」
皆「(爆笑)」
杏「あ、そうそう。えっと…卒業してもずーーーーっと応援してるから……
これからも頑張ってね!」
優子「ありがとう(涙)」
杏「後は……AKB48の皆……メンバーでは無い私が言うのもアレだけど…えっと…優子が卒業しても頑張って下さい!親友として応援してます」
指原「ありがとう(涙)」
141
:
りんご
:2013/12/31(火) 23:13:03 ID:JOqHEHkE
〜次の日〜
優花「健二郎さん!」
健二郎「どしたん?」
優花「これ,NAOTOさんからです」
健二郎「あ,ありがとう」
優花「いぇ。それでは」ニコッ
健二郎「(ドキッ)おぅ。」
バタン
健二郎「何アレ……彼氏おるやんか…しかも自分で振ったのに……今更好きになっても遅いやん。俺のバカ」
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