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永瀬廉 bl小説

1renka:2016/08/11(木) 13:58:07
駄作を書いてしまうと思いますがよろです!
リクエストも全然受け付けます!(廉くん関係で)
読んでいただければ幸いです

2renka:2016/08/11(木) 14:02:12
永瀬side


最近、自分が弱いと思う


心のどこかに寂しさがあった




遠く感じていく距離を



それを紛らわしたくて、


最低なことを、してる




気づいて、助けて




心なんて本当は誰も_______










読めないのかもしれない

3renka:2016/08/11(木) 14:07:06
高橋(海)side

廉が最近辛そうな顔をする


でも、何も言えなくて、聞けなくて、



紫耀はこの事に気付いているのだろうか?



随分、前の事…


僕が二人の仲間になったとき


二人は嬉しそうな顔でいってくれた、



そして、二人がそういう関係だと言うことも




今思えば、こんなに分かりやすい二人はいないけど笑



でも、廉と紫耀の間になにかあったのかもしれない



それに、僕は踏み込むことはできないや___

4renka:2016/08/11(木) 14:12:09
永瀬side


夜の町をうすらうすらと歩いていく


開店前の店に入り、部屋へ入る


早めにシャワーを浴びてバスローブを着る



早く来ないかな、



トントン…


ドアのノック音が響く




「どうぞ、」


といい、相手を待つ



その人はゆっくりドアを開けると


「今日は、よろしくね?」




と、言った

5ゆのん:2016/08/11(木) 14:13:28
renkaさんの小説めっちゃハマりました!

続きが気になります!

6renka:2016/08/11(木) 14:40:11
ゆのんさんコメントありがとうございます(’-’*)♪
とっても嬉しいですー

7ゆのん:2016/08/11(木) 14:44:53
あの、唐突で申し訳ないのですが、タメでもいいですか?

8renka:2016/08/11(木) 14:46:37
永瀬side


俺がやってるんは要するに風俗店


相手は男、そっちの方が稼げるから



しかも、気が紛れるやろ?



「可愛い顔してるね」

そういい彼は俺のバスローブを脱がしていき


ゆっくり押し倒しながらキスを落としていく


気持ちよさなんてないし、嬉しさもない

今すぐにでも、体を洗い流したいくらいだ



だけど、紫耀のことを忘れられる


別に別れたわけでも、そういう雰囲気が流れた訳でもない


罪悪感だ、、



そんなことを考えているうちに行為は進んでいく


気持ちは全然だけれど、



この人、上手やな、、


体は勝手に反応してくれる




今日の夜も、こうしてあっという間に過ぎていく




寂しくはない、夜を

9renka:2016/08/11(木) 14:49:57
全然いいですよー!
こちらも大丈夫ですか?

10ゆのん:2016/08/11(木) 14:55:33
はいっ!むしろウェルカムですっ!

なんて呼べばええですかね

11renka:2016/08/11(木) 15:45:07
恋架でも、れんかでも、なんでもいいよー
ゆのんは、そのままゆのんでいい感じ?

12renka:2016/08/11(木) 15:51:46
平野side

廉のようすがおかしい、そんなことは気がついていた


でも、仕事でもすれ違っていたし、サマステ公演中もお互い忙しくて………



___タイミングがなかった。



って、ただの言い訳になってまうんやろな、


聞く、勇気がなかった



廉は最近寂しそうな瞳でこちらをみてる時が多い



それでも、撮影の時は楽しそうだったし


怖いんや、


最近すれ違うことが多くなって、仕事では会えるんやけど、


プライベートでは中々会えんくて


もしかしたら、廉の気持ちが冷めてしまったのかもしれん



そう思うと聞けなくて、でも、下手したら仕事に集中できなくなってまうし



多分廉は俺に、








_____嘘をついている

13ゆらの:2016/08/11(木) 19:06:50
こんばんは‼︎
初めまして、ゆらのです(^_−)−☆
私も、平野紫耀くんのBL小説を書いております‼︎

こんなに上手くありませんが、ピュア系を書いております←(作者が裏がかけないため)

ジャニーズBL小説&なりってとこで書いてます‼︎

読んでくれたら、嬉しいです♪

あなた様の作品、目に余るほどお上手です‼︎

友達申請ヨロです‼︎ϵ( 'Θ' )϶

14renka:2016/08/11(木) 20:14:30
こんばんわ〜
はじめまして!れんかです(´▽`*)ゝ

そうなんですねー!ぜひ見に行きます♪

全然そんなことないですよ!とっても嬉しいです(*´-`)

こちらこそ!ぜひぜひお願いしますね〜

15renka:2016/08/11(木) 20:28:51
永瀬side


この夜の仕事はそろそろ辞めなあかんとおもう、


kingも大事な時期やし…


purururururur……


着信音が鳴り響き、相手の名前も見ずに着信をとる



「あ、もしもし!廉さん?」


いつもと変わらない陽気な声


「おー大吾、どないしたん?」

なるべくいつも通りをよそおう



「いや、遊ばへん?今日、東京きてんねん!」



「う〜ん、じゃあ、そうしよか」



「じゃあ◯◯駅にこれから来てな!んじゃああとでー」


一方的に電話が切れる



でも、ほんま久しぶりやなー


俺はなるべく急いで駅に向かった__

16renka:2016/08/11(木) 20:47:48
西畑side


急に呼び出してもうて、迷惑やったかなー?


でも、廉さんの様子……電話でもわかるくらいやったで?


何年同期やってると思ってんねん



何年、、





恋し続けてると思ってんねん……

17ゆのん:2016/08/12(金) 10:41:44
おー、じゃ、れんかにするね!

そのまんまゆのんでよろしくー♪

18renka:2016/08/12(金) 21:54:50
りょーかい!

よろー( *・ω・)ノ
ゆのんって誰担当なん?

19renka:2016/08/12(金) 22:05:40
永瀬side


駅につき大吾の姿を探す


「お、廉さんいたいた!」


後ろから声をかけられ振り向く


「大吾〜、ひさしぶりやな」


「おん、サマステ公演お疲れさまやな」


「まだおわってへんけど笑、アナザーもお疲れさま」


仕事の話をしつつ、近くの店に入る、



いつもの下らない話は終わりは来ないほど、

でも、大吾が終止符をうつ




「あんな、廉さん…今日話したい思ったことがちゃんとあんねん」



「ん?そうなん?なに?」



「最近廉さん…おかしいで?なんか、あったん?」



「え、そんなことないで……」



「嘘や、ちゃんと話してくれへん?言いたなかったら別にええねんけど、、」


辛い、正直辛いで?でも、いって言いんやろか…こんなん


でも、このまま抱え込むのも辛すぎてあかんな…



「あのな…………



俺は今までのことを話す



こんな簡単に言えんのは相手が大吾だからなんやろな



「そりゃ、廉さんも辛かったな」


「おん、、」


「でも、とりあえず、その仕事はやめたほうがええな…1つ提案があんねんけど?ええ?」


「おん、ええよ?」



そのあとの大吾が発した言葉を、すぐには理解出来なかった

20renka:2016/08/12(金) 23:05:04
西畑side

「俺がセフレになるって言うんはどう?」


場が少し静かになる


俺自身何を言い出したのか正直わからないんやけど、、笑


「だってさ、廉さんは気を紛らわしたいんやろ?」



「まぁ、そういうことやねんけど」



「その仕事は危険すぎるやん?俺も、最近たまってんねん」




「おん、、」




「だからさ、考えといて?」


俺なりの考えやった



仲間の紫耀を傷付けてもいい

廉を困らせてもいい



そう思ってしまうほどに、俺は狂ってるかもしらん、




でも、もう、後戻りはできへんしね…

21ゆのん:2016/08/13(土) 09:29:28
れんれお担当だよー♪

22renka:2016/08/13(土) 19:21:04
れんれお!いいよねー(*´-`)

ていうか、大学に受かったら廉くんが一般大学生になってジャニーズやめちゃうって言う噂が流れとる……
嘘だよね、、きっと

23renka:2016/08/13(土) 19:25:12
永瀬side


たしかに、この仕事はやめなあかん……


もしこの事を知ったら、紫耀はどう思うんやろ


「じゃあそうしよ…?」

とりあえず仕事をやめられるなら…


「じゃあ、決定やな」


話は進んで行き






俺は今、








大吾の止まっているホテルにいる

24renka:2016/08/13(土) 19:27:17
一応ご報告いたします〜
裏に入ります
そこまでちゃんとした裏は書かないつもりです!
生々しくは表現せず、まぁ、ふわっとした感じに書くので大丈夫だとおもいます!

25ゆのん:2016/08/15(月) 09:37:31
まーじで!?Mr.KINGはこれから大事な時期だっていうのに...

多分ガセだよそれ!

26renka:2016/08/15(月) 14:24:23
だよね、、、
じゃにゃきゃ困る笑

27ゆのん:2016/08/15(月) 14:29:37
ガセでありますように!

更新、待ってるね!

28renka:2016/08/15(月) 14:52:48
永瀬side


先にシャワーを浴びさせてもらい、大吾が出てくるのを待つ







複雑な感情が交差する




相手は "お客様” じゃない



いつもとは違う深い感情に襲われる



《俺はなにがしたいんやろ》


紫耀からの愛情がたらんくて、愛に貪欲になってるんやろか



ガチャリ



お風呂場のドアが開くおとがした





不安をかきけして…

29renka:2016/08/15(月) 14:53:53
それなー苦笑

ありがとう(’-’*)♪

30ゆのん:2016/08/15(月) 16:21:34
やっぱれんかの小説好きだわー♡
私れんかのファン!

これからも頑張ってね!!ずっと応援してるよ!

31名無しさん:2016/08/15(月) 17:34:43
ゆらのっていろんな所に顔出してるね🎵

32renka:2016/08/16(火) 10:37:50
本当に!?笑笑
こんな駄作を好きなんて言ってくれてありがたいわ(。-∀-)ドモサンデス

うん!そう言ってくれるととっても嬉しい♪頑張る〜

33ゆのん:2016/08/16(火) 10:43:39
ほんとほんとw
駄作じゃないよー!神作?だよ!

34renka:2016/08/16(火) 11:07:53
平野side 〜仕事帰り〜 (ちょっとだけ番外編的な←)


《廉は何してるんやろ》


変にできてしまった距離感を埋められずに、


時間だけが刻々と過ぎていく……。



とまれ
もどれ



そしたら、なにか変えられるかもしれない


無理な話だけど……


「お願いだから、俺から廉をとってかんといて…」





心の中で…そっと……つぶやいた。

35renka:2016/08/16(火) 11:11:05
ありがとう!←

裏に入るって言って全然入ってない笑
廉君が受けか、大ちゃんが受けか、迷い中…。w

36ゆのん:2016/08/16(火) 11:12:35
廉くん受けだと私的には嬉しいw

37renka:2016/08/16(火) 14:14:27
それは、思うw
廉くんの受けほど可愛いものはないと思ってるくらい好きなんだよねw←

38名無しさん:2016/08/16(火) 16:02:51


39ゆのん:2016/08/16(火) 16:46:33
あの普段からツンツンしてるやつが受けになってデレデレになるっつーのがいい!!

40名無しさん:2016/08/16(火) 21:28:01
関ジャニ∞

41renka:2016/08/17(水) 16:52:07
たまらんよね!

うん、廉くん受けかなぁー

42renka:2016/08/17(水) 17:18:27
西畑side

ごめんな、紫耀?

お前が何よりも廉の事大事だって知ってんねん


でもな?



俺もそうやねん…




ベットの端に座る廉を少し強引に引っ張り深くキスをする…















罪深い夜が、始まろうとしている

43名無しさん:2016/08/17(水) 17:49:50
たとえば自分を欺き手にした1カラットの光りより


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