ジャニーズJr.小説

1：抹茶：2016/05/02(月) 23:25:00: 神宮寺side

これはゲームだ

恋愛という名のゲームなのだ

攻略法をいちはやく考えて進んでいく

落とすのなんて簡単だ

本気になど

ならないのだ
2：抹茶：2016/05/04(水) 22:52:10: 神宮寺side

俺のゲームの相手は女ではない

男だ

岸「神宮寺～」

神「おっ…岸」

こいつは例外ゲームの相手には絶対にならないし

親友？だから

岸「知ってる？隣のクラスの岩橋」

神「全く知らないわ

岸「めっちゃ可愛いらしいよ」

神「女にきょうみないし」

岸「それが…男なんだよ」
3：抹茶：2016/05/04(水) 23:58:30: 岸side

おっ…

男だと聞いたら少し反応する神宮寺

岸「攻略してみないの？」

神「まずみてからだな」

岸「俺もそーしよ～」

神「いってみよ」
4：抹茶：2016/05/09(月) 23:45:58: 岩橋side

学校が始まり1年半たつのに僕には友達がいない

ましてや恋人だとか…好きな人もいない

つまらなけれど、何気に満足している

強がっている…だけなのかもだけど

そんな僕に突如現れた人

神宮寺勇太

「お前が岩橋玄樹？」

「はっ…はい」

神宮寺勇太…なぜ知ってるかというと尋常じゃなく人気者…

名前知らないなんてあり得ないくらいの

神「ねぇ…ちょっといい？」

もしかして…絡まれてる？恐喝？なにが目的？

玄「いいですけど…」

ヤバイ気がする…
5：抹茶：2016/05/10(火) 00:22:35: 神宮寺side

うわー警戒心丸出しだ

まあでも可愛いかおしてるかもな

前髪邪魔で見えねー

倉庫に連れ出したけど…見るからにびびってる

神「心配しないで？」

玄「え？」

神「別に暴力とかそういうんじゃなくて…友達にならない？」

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岩橋side

…………えええええ～っ！

なんで？

あっ分かった！なんかの罰ゲームだこれは…

少しでも真に受けそうになったよ

そういう事か…

玄「罰ゲームに利用しないでくださいよ～」

なるべくあかるめにいう

神「はぁ？罰ゲーム？」

玄「「なんかで負けてアイツと仲良くしろよ」てきな事になったんですよね？」

神「なにいってんの？本気だよ？罰ゲームなんかじゃない」

この人…ガチ？
6：杏子：2016/06/27(月) 21:18:16: N-1スレにコメントありがとうございます♪

よわいわちめっちゃかわいい…（ﾃﾞﾚ

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