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Nー1 High School

100杏子:2016/08/20(土) 23:32:11
これからは基本アブノーマル系で←

じゃあ、遠慮なくだいすk((死ry

光栄です!←←←
ギャグ系きちくんもやろうかなwww

うーんと…それじゃ昔書いたの参考に出しますね、お得意様♪←
(昔書いた小説のノートが出てきたんだよね⬅)

101キャリーデブデブw:2016/08/20(土) 23:35:04
この作品、やばスティックパイナポーっすね!
しょうれんの、平野受けと
廉受け、どっちもかけます?

102杏子:2016/08/21(日) 16:35:59
廉くん受けなら書けないことはないです
ただ、関西弁じゃなくて今治弁よりにはなるかと

103キャリーデブデブw:2016/08/21(日) 16:38:54
はい!書いてくだされば、ええです!

104nanohana:2016/08/21(日) 18:21:54
うぇーい(’-’*)♪(’-’*)♪(’-’*)♪

私もだいすk((蹴

きちくんは本当につぼるわーw
愛らしいキャラだよねw

はい!神様♪仏様♪杏子様♪お願いしまーす←←←

じぐいわは私的神レベルだけど…
しょうれんもかなりいいよね〜、萌える←

105杏子:2016/08/21(日) 19:49:31
ヤッタ\( ‘ω’)/ヤッタ

愛されきちくん〜♪(笑)

任しときー!←調子乗りましたごめんなさい

ダブル天然って感じで、じぐいわとは別の可愛さだよね〜。関西弁難しいけど←

106平野:2016/08/21(日) 22:39:20
えぇ⁈関西弁ムズイん?
会話聞いてて、わからへんかな?

まぁ、じぐいわもかわええけど
しょうれんも、少し抜けててかわええ♡

107杏子:2016/08/21(日) 23:28:15
けったいな方言使うと、今治の人も関西の人も
イラッと来るからね♪
アクセントも使い方も、間違うと逆鱗に触れるよ♪

108平野:2016/08/21(日) 23:59:00
いや、♪つけて言うことじゃあらへんよ笑

109杏子:2016/08/22(月) 04:52:57
あれ…読み返してみたら束縛愛。の最初の方、彼に家にってなってるけど

彼の家、だ(;´Д`)

この場にて訂正。

110杏子:2016/08/22(月) 05:03:26
岩橋先生、今日だけオモチャ。



岩橋玄樹×神宮寺勇太/岸優太/宮近海斗/阿部顕嵐




静蘭男子高等学校2-A。

少人数の四教科の各全国一位が集まる、特別クラス。

メンバーは、数学全国一位の神宮寺勇太・国語全国一位の岸優太・理科全国一位の宮近海斗・英語全国一位の阿部顕嵐の4人。


しかし、彼らにはもう一つの顔がある。



MAGICというここらでは有名なグループのメンバーなのだ。

111杏子:2016/08/22(月) 13:46:16
MAGICは、幼馴染みでイケメンの4人で作られたグループ。

地元で唯一の子供で、ずいぶんと地元の人には可愛がってもらった。

小学校、中学校、クラスもずっと同じで、成績優秀者の彼らは、高校も入学時からトップクラス。

しかし、彼らには一つ問題があった。
元々、MAGICとはメンバーの当て字で作られたグループだったのだが、Iだけがいない。

4人は特に気にも止めてみなかったのだが…


















今日の授業で、Iが加入されることとなるのだ。

それは、男子高生の性欲によって見つかることとなる。

あほらしくて、バカみたいな、
MAGICの〝I〟探し。

112杏子:2016/08/22(月) 13:57:14

Yuta,j Side

玄「一度で出る精子の数、知ってる人」

今は保険の授業。
ぶっちゃけだるい。
けど、岩橋先生って
可愛い顔してるよな〜。

俺らが探してる、
〝I〟にもちょうどいい感じだし。

玄「じゃあ、ボーッとしてる
神宮寺くんからいこっか」

勇「はい?」

顕「一度で出る精子の数だよww」

海「なんか今日の授業、
下ネタまっしぐらじゃんw」

玄「宮近くん、先生の前で
そんな事言わないの」

優「なんでっすか?」

勇「決まってんじゃん!
玄樹先生は純粋まっしぐらじゃんか」

顕「意外と勃っちゃうからかもよ〜?」

海「言える!むっつりスケベってやつ的な!」

玄「ちょっと…」

勇「なぁ、確認しねぇ?」

113瑞葵:2016/08/22(月) 14:40:40
杏子さんの小説、大好きです!
ずっと影読みしてました!

114杏子:2016/08/22(月) 16:56:39
瑞葵さん
ありがとうございます٩(ˊᗜˋ*)و

115杏子:2016/08/22(月) 17:15:18
海「神宮寺はいっつも性欲剥き出しだよな」

顕「隠れ純粋じゃなかったのかよー」

勇「別にいいだろ
てかさ、ついでに玄樹先生に
Iやってもらわねぇ?」

優「あ、そっか
岩橋の〝い〟は〝I〟だ」

勇「もうガマンできねぇ。
さきもらうわ」

_ガタッ_
席を立ち、教卓に手をついて唖然とする
岩橋先生の身体をくるりと回転させて
教卓の上に押し倒す。

そんな俺に抵抗することもなく、
子犬のような濡れた瞳で
ぽっかり口を開けたまま
俺から目を離さない。

勇「一度に出るのは、2億個なんですよね?」
「それって、どれくらいで2億個なんですか、玄樹先生?」

声質を気持ち悪いくらいにねっとりとさせると、俺が発言する度に肌を栗立たせた。

勇「宮近、ミリ単位のビーカー借りてこい。
お前なら融通きくだろ」

海「はいはい、神宮寺くーん」


勇「玄樹先生ってさ、
どうしてそんなうまそうな顔してるわけ?
下手したら女より女顔だろ」

何を言っても口を一切開かない先生に
痺れを切らした俺は、腹を殴る。

玄「…う…」
やっと鳴いた先生は殴った箇所を抑え、
口元も抑えた。
手を退けて、もう一度殴ってやる。

玄「うっ…うぅっ…」
消化途中の胃の内容物が、身体を仰け反るように起こした先生によってまき散らされる。

先生の衣類、俺の足元、床、黒板。
辺りは吐瀉物にまみれ、胃液の酸いにおいが鼻を刺す。

116瑞葵:2016/08/22(月) 17:15:36
タメでも良いですか?
敬語慣れてなくて

117杏子:2016/08/22(月) 18:15:01
またやってしまった…。

訂正します

×保険
○保健

最近ゆとりがないせいか…。

118杏子:2016/08/22(月) 19:20:34
瑞葵さん
全然大丈夫ですよ〜♪
私もちゃん付けで呼ばせてもらってもいい?

119瑞葵:2016/08/22(月) 19:29:49
ありがと〜♪
できれば呼び捨てがいいんだけど...
ダメかなぁ?

120nanohana:2016/08/22(月) 19:47:45
たよりにしてまっせ!←

MAGIC……懐かしいよー…

玄樹先生とか、最高だよね
絶対学校休みません
授業中とか、玄樹先生のだったら超真剣にやる
てか、ガン見←←
そして、同じクラスに神ちゃんがいることを望みます!←

杏子は本当に天使なの?←

121杏子:2016/08/22(月) 19:58:26
_ガラガラ_

海「借りてきたよー、ビーカー。」

勇「サンキュ。
んー、じゃああとは頼んだよ、岸くん」

優「えっ、おれ?」

顕「岸くんが一番フェラ上手いからじゃない?
オレら苦手だもーん。ジンは下手だし」

勇「るせぇ。だいたい、俺は下手なんじゃなくて気持ちよくないから嫌いなの
手コキの方がだいぶ気持ちいいわ。」

海「はいはい。」


優「ねー、早くそこどいてー」


Free.Side

カチャカチャ_
ベルトの留め具を外して、
ジィーとチャックを下ろす。

優「うわぁ…」

大した愛撫などしていないのに、
先走りがとろとろまとわりつく
ガッチリと屹立したちんぽ。

顕「岸くん、ごっくんしちゃダメだよ〜(笑)」

優「なんで?」

勇「実験になんないじゃん(笑)」

優「なんの?」

勇「もー…。
玄樹先生、出そうになったら言えよ」







くちゅ、くちゅ
先走りを亀頭に擦り付ける、
卑猥な水音が岩橋の耳を犯す。

玄「やぁんッ」
「きゃぁん…」

キツく張り詰めた先端に、
そっと舌を当てて滑らせ、
じゅっぽりと咥えこんで出し入れする。

生暖かい口腔が気持ちいい。

122杏子:2016/08/22(月) 20:05:00
瑞葵ちゃん
うちのことは呼び捨てでいいよ〜

ガラス
元ネタは違ったんだけど、
MAGIC恋しくなってさ…(笑)

行く行くw それで、こっそりじんたんと先生が空き教室に消えてく笑笑
またN-1書き直しで、読み手目線ありの学パロでも書こうかな〜

いえ、ただの腐女子でs((
けど全力でじぐいわを届けるよ←

123瑞葵:2016/08/22(月) 20:06:02
分かった!杏子って呼ぶね!

124杏子:2016/08/22(月) 20:08:30
ヽ(*´∀`)ノオッケーー!!

125瑞葵:2016/08/22(月) 20:11:30
MAGIC懐い!
あの5人大好き♡

126杏子:2016/08/22(月) 20:26:39
玄「奥もしてぇ…」

勇「あらら、先生が生徒にお強請りかぁ〜
玄樹先生がそんなはしたなかったとは思わなかったな〜」

玄「意地悪言わないでぇ…はぁん…」

勇「岸くんのおかげでだいぶ理性なくなったみたいだね。そのまま激しくしないでもイケちゃうんじゃない?」

妖笑する神宮寺、
涙目で絶頂を求める岩橋、
浅くちんぽをしゃぶる岸。
それをオカズに
自分のちんぽを扱くあらちか。

玄「はゆぅ…岸くぅん…
おねがっ…」

溜まった涙を流し、
もう一度岸に懇願する。

優「いいよ、先生」
モノを口から出してそう言うと、
今度は深く咥え込んで
思いきり喉奥で絞めた。

玄「きゃうッ…きゃはぁん…
あぁう…イッちゃう…!!」


岸と神宮寺が交代し、
ビーカーを構えて乱雑に
ちんぽを摩った。







勇「4ml。
平均よりは多めなんじゃないかな」

玄「神宮寺くん…知ってたの…?」

勇「当たり前です。
僕、三教科はコイツらに負けてますけど、
全国模試は1位ですから。」

さらっと言うのが憎たらしいが、
岩橋はなぜかにっこりと笑っている。


顕「ところで先生、MAGIC入ってくれる?」

海「そうそう、本題はそれだよ」

玄「うーん…」

勇「頼む。」


玄「いいよ
その代わり、また気持ちよくしてね?」

照れくさそうに笑う先生の頭をくしゃっと撫で、

「もちろん」

と4人息ピッタリで返した。



先生は一度限りのオモチャじゃなく、
俺たちのMAGICのメンバーになった。

岩橋先生、今日だけオモチャ。 END

127杏子:2016/08/22(月) 20:31:26
ごめんなさい、フェラ描写下手くそだし
よくわからない感じになっちゃった…。

杏子はフェラ描写苦手って覚えといてください笑

128杏子:2016/08/22(月) 21:40:05
束縛愛。 Season2 〜一つ目の結末〜


「殺して」

俺のその一言を、勇太は受け止めた。

そして…その世から消え去った。
俺のこの手で、勇太を…。






ー2週間前ー
『オレはその何倍も狂ってる
だから玄樹のその手でオレを殺して?
玄樹のそばにずっと居させて?』

それだけ言うと無言のまま勇太は
俺の手に自分の手を添え、優しく微笑んだ。

俺の瞳に映る勇太ににっこりと
微笑み返して…、キツく、キツく、
気管支と頚動脈を締め付けた。


気管支の締めつけで
苦しくなる勇太の呼吸。

頚動脈の締めつけで
真っ赤になる勇太の顔。



それは、とても美しかった。

俺に支配されることを選んだ勇太は、
華奢な身体・優しく自分を呼ぶ声・
俺を受け入れる秘部・その他愛しいすべての
自由を手放し、俺に提供した…。




すべては、俺ものにするため。
勇太が俺のものになるため。

支配的でも、自主的でもなく、
ただ2人の運命。

ぬくもりは感じられないけれど、
俺のそばに勇太はいる。

それは寂しくも痛くも痒くもなく、
ただただ勇太がいとおしい。

でも、俺は忘れないから

だってこの俺の手元に、勇太は居るんだもの。

ううん、居るんじゃない。

要る(ある)んだ。


そう思った時、立体的な額縁で眠る勇太が、
艶めかしく笑った気がした。


これからもずっと、
俺が勇太を支配し続ける。


そして俺が死んだとき、
必ず勇太を見つけだして…、
キツく抱きしめたらまた勇太を犯す…。


勇太には、俺に従順になる以外の
道は選択肢にないのだから。


束縛愛。 Season2 〜一つ目の結末〜 END

129瑞葵:2016/08/22(月) 21:41:53
ちょっと束縛愛。感動しちゃったよ〜(泣)

文才めちゃめちゃあるね!

130杏子:2016/08/22(月) 21:52:47
欠片もないよ〜…(╥﹏╥)
束縛愛。はじぐいわ不足のうちの自己満と
ガラスのありがたいリクで成り立った企画なんだよね〜♪

131瑞葵:2016/08/22(月) 21:54:27
いや、私の小説に比べたら!いや比べものになんないよ!
私も最近じぐいわ不足←
ああいうのをアブノーマルっていうの?

132杏子:2016/08/22(月) 21:59:43
きしいわだったりWゆうただったりが浸透してるからね…。
世間一般から普通じゃないって思われてるのをアブノーマルっていうから、まぁそんな感じかな♪
詳しくはまぁggってください(by風磨)

133瑞葵:2016/08/22(月) 22:02:15
あ、あのコンビね。Wゆうたは私好きかな
なるほどなるほど
ggってきまぁす

134杏子:2016/08/23(火) 17:34:46
うちも好きだけどやっぱりじぐいわ←面倒

135杏子:2016/08/23(火) 20:34:59
なんか…最近嘔吐系スカトロばっかじゃん…
みんな大丈夫かね…?

逆に自分が嘔吐しちゃったじゃんっ!
ってなったら言ってね…?

136杏子:2016/08/24(水) 20:18:37
痴漢の犯人

Side 玄樹

もぞ…
こいつ…スカートの中に手入れやがって…

「っ…」
はぁ…。
デート前だってのに、痴漢に合うなんて本当にツイてない。
〝神宮寺の為に女装してきたのに…〟

満員とまではいかないけれど、
乗車してるリーマン、学生が周りにいる。
でもみんなスマートフォンとにらめっこで、
痴漢に合う僕に気づきやしない。
それに、女装した男だから手を挙げて合っていると名乗り出るにも勇気がいる。

「ハァッ…//」
まさぐることをやめない手は、 ついにパンツの中へ侵入してきた。
コイツ、男だってわかってんのか?

でも、本当に何なの?
…触り方がどことなく神宮寺に似ている。
顔を確認してやろうと
後ろを振り向こうとするけれど、
怖くて振り返れない。

すると、それを悟ったかのように
後ろから囁かれた。

痴「オレだよ」

聞き覚えのある、僕より少し高めの声。

痴「ごめんね、玄樹」

名前を呼ばれ、安心感が植え付けられる。
振り向いて顔を確認すると、
僕の大好きな人だった。










「ばか!怖かったんだから!」

勇「ごめんな。
ワンピース着てる玄樹見てると、
あんまりにも可愛すぎて…。」

「バカじゃないの?」

電車から降り、もう駅の改札前。
僕は、何一つ遠慮せずバッグで思いきり
神宮寺を叩いた(テヘペロ



痴漢の犯人は、アイツ。




痴漢の犯人 END

137瑞葵:2016/08/25(木) 09:35:09
じぐいわきたー!

138杏子:2016/08/25(木) 20:31:25
注意
これから書き込む文章は、実際の人物・団体とは全く関係のないフィクション、または架空のものです。

また、一般の方、ジャニーズ事務所や芸能関係者様はブラウザバックを推奨します。







ジャニーさんに見られて

Side.勇太
ネットでもほざかれてるけど、
ジャニーさんがオレたちジャニーズタレントを食ってるって話は本当。
でも最近は食われるってより、シンメだったり付き合ってる奴らの行為を見るってのがブームらしい。所謂、視姦プレイというやつ。

オレたちのセックスをオカズにする。
犯罪といえば犯罪だ。

精神的屈辱だって半端ない。
けれど、見られることに堕ちているJrがいるのも事実。
それと同時に、愛するためのセックスでなく
見られて恍惚とするセックスであることは
オレたちの交際関係に関わってくる。

でも、








「売れたくないの?」

こんなことを言われてしまうと、拒絶は鵜呑みにされ、言われるがまま_____

139杏子:2016/08/28(日) 23:34:00
「はゆぅ…ぁぁう…きもちい…
みらぇながらじんぐうじとするのイイ…」

オレの恋人、岩橋玄樹も堕ちているうちの1人。
ジャニーさんの前で行為に浸り喘いでは、無惨にもオレの心に黒い染みを作っていく。
そのせいか、オレは玄樹とヤッても飛ぶことができなくなっていた。

それは、愛する人からの裏切りに近いもので、
惨めさが黒い染みと一緒に心を蝕み、またオレも彼を裏切っていった。




『じん…ぐじぃ…』
「きしくん…ハァッ、出していい?」
『いっぱい出してぇ…///』

まだ玄樹を愛している。
愛してる、愛してるけど…、オレに残された愛し方など見つかるはずもなく、想いとは正反対に身体は岸くんへ向いていく。

今ならオレ、不倫する人間の気持ちが分かる。
決して興味が逸れた訳じゃない。
愛していない訳じゃない。

ただ、相手からの愛がわからなくなっただけ。
目に見える愛が欲しいだけ。

なんて、最低だ。
今の俺はウザい。
自分が好きじゃない。
一方的な自己満足だ。





もう一度、玄樹と心から愛し合えるセックスができるのなら…できるのなら…







全テヲ失ウ覚悟デイル

140杏子:2016/08/28(日) 23:44:02
玄樹の心を失った今、他の何を失おうとも
彼さえオレの手元に戻ってくればいい。
今さら、手放して後悔するものなんて____















やっぱりダメだ。自分のことばっかり。
こんなこと考えたって、玄樹は返ってこない。
そう、返って…。
玄樹はオレのものだった。
オレのものになるまえは、この胸にいつだって無邪気に飛び込んで来ては『じんぐうじが僕の帰る場所なんだよ』なんて囁いてくれたのに。

愛を失って見えるものは、昔当たり前に感じていたしあわせ。



「うぅ…」
いきなり、想い出を感じるオレを襲ってきたのは吐き気だった。

141nanohana:2016/08/29(月) 10:55:45
杏子さんお久しぶりっす←

MAGICのとっても良かった〜!
岸くんが確かに一番うまそうかもしれない笑←
玄樹先生が可愛すぎてやばいね……w

束縛愛ももう、なんだろう
あのね、とにかく説明できないんだけど素晴らしい
ちょっと、泣きそうになったかも笑
甘々な感じのじぐいわもいいんだけど、こういうのもとってもいい!
最強的です!

痴漢の犯人のやつ、女装したいわちならやられそう本当にw
神ちゃんもよく考えるなぁー←

あー、今回のは一体どうなるんだ!笑


杏子本当にありがとう〜
貴女という天才のおかげで私は今日も生きてるw←
じぐいわをいっぱい吸収させてくれて本当に感謝!w

142杏子:2016/08/29(月) 18:26:29
久しぶり〜!(ちょっと寂しかったとか言えない←)

よくわかってないけど上手い、的な(笑)
教師のくせに生徒を誘惑する…うわー、それめっちゃいい…ありがと、それもらった←

泣いてくれたの?!
ガラスの方が神だ…

女装してなくてもされそうwサラリーマンとかn((
我ながら中1でじんたんにこんなことやらせたとか信じらんないよ…(;´・ω・)コワイ

今回は冒険するよ〜(悪魔)
24時間テレビドラマ、杏子ver,ですww((

いえいえ、こうやってコメントくれるガラスというお得意様や読み手さんで成り立ってるからさ、これからもよろしくm(_ _)m←

143杏子:2016/08/30(火) 09:08:38
☆次は章切り替えで題名が変更☆

簡単に言えば続編です

144杏子:2016/08/30(火) 09:10:53

愛を失って見えたもの

Side's Genki


看護師「神宮寺さん!!神宮寺さん!!
病院に着きましたよ、大丈夫ですからね」


そう、神宮寺かけられる看護師さんの呼びかけすら、耳に入ってこないほど僕は混乱していた。



ー30分前ー

トイレへ行くと、
誰かが嘔吐する音。

そして、


バタッ__ という誰かが倒れた音。


鍵のかかった個室のドアを、思いきりライダーキック。


そこには、





いつも切なさと哀しみを隠して
僕を抱く神宮寺の姿。









ねぇ、神宮寺?

神宮寺?

生きてるよねぇ?

僕のそばからいなくならないよねぇ?

145杏子:2016/08/30(火) 09:12:42

混乱して回らない頭。
その中でも、今彼が危険な状況に
いるのだということは理解出来た。

そして、自分でもわからないが
それが自分のせいだと知って



もしかしたら、大病かもしれない。

いや、彼に限ってそんなこと…。

熱で倒れただけかもしれないし、
貧血かもしれない。
そうであってほしい。


汗をかき、呼吸の乱れた
神宮寺を目の前に
僕はどうすることも出来ず、
ただ呆然と尻もちをついたまま
動けずにいた。





が、しばらくして
冷静を取り戻したように
スマートフォンを取り出し、
救急車を呼んだ。

146nanohana:2016/08/30(火) 10:19:48
環境が悪くて来れなかったのw
私は寂しかった〜←←←((やばいなw

うん、あのなかだったら、しれっと上手そうww
玄樹先生だったら何もしなくたって誘惑になっちゃいそう←

えへ←
本当に感動しちゃったのよ
このような小説を書ける杏子が神すぎるよ?

それなwだって常日頃から可愛いし…ww狙われそうw
やらせてええじゃないかー←←え
あれ、杏子って中1なんだねー初耳よw

しちゃって〜♪w
いいねいいね〜www

もう本当にこれがなきゃ生きていけないレベルだからこちらこそよろしく〜((重いなw

147杏子:2016/08/30(火) 10:54:17
あ〜…ういえば最近したらばよく通信できない…
え〜、うれしi(((笑

じぐいわの関係が怪しくなってきたからヤンデレで自分の命保ってるだけっすよw

それでじんたんに助け求めるいわち…( ꒪﹃ ꒪)💕(逮捕
いや、去年のだから、一応中2です←ややこしかったね、ごめん

すぐ影響されちゃうww 愛をね、届けようと…笑笑

最高のじぐいわ届けるね((笑

148杏子:2016/08/30(火) 11:04:06

Side's Yuta


目覚めるとそこは、CTスキャンの中だった。

いやいや、なんでオレはCTスキャンの中にいる?

吐き気の余韻が残る身体とぼんやりとする頭。
その状況で必死にさっきまでのことを思い出す。

想い出に耽っていると、突然襲ってきた吐き気。
トイレへ駆け込んで、それで_____


あぁ、倒れたんだ。
で、誰かが病院まで___。
その時は、あの人が救急車を呼んでくれたなんて思いもしなかった。





医師「お目覚めになりましたか」

「あ、はい」

医師「とりあえず弟さんにも入ってもらうから」

弟…?

「あの、オレ弟いないんですけど…」

医師「じゃあ、お友達?」

看護師に促され、診察室に入ってきた
“弟”と勘違いされたのは


『神宮寺…よかった…』

玄樹だった。

149杏子:2016/08/30(火) 11:22:01

医師「お目覚めになりましたか」

「あ、はい」

医師「とりあえず弟さんにも入ってもらうから」

弟…?

「あの、オレ弟いないんですけど…」

医師「じゃあ、お友達?」

看護師に促され、診察室に入ってきた
“弟”と勘違いされたのは


『神宮寺…よかった…』

玄樹だった。


「玄樹…」

医師「説明いいですか?」

名前を呼びかけるのを遮るように、
医師の説明が始まる。
オレは遠くを見つめるかのように
ぼーっとしていた。


医師「髄膜炎ですね
首筋の硬直や発熱が見られないので
恐らく危険なステージではありませんが、
念のため入院してください。
…感染するので、18歳未満は病室に入れません。
また、入る際は必ずマスクを着用してくださいね」

_____
_____
_____

『』
「」
車椅子を押して病室まで
連れて行ってくれる
玄樹は気を使ってか、
一言もしゃべらない。

『…着いたよ』

ベッドへ寝かせてくれる。

『じゃあ行くね…
…お大事に…』

そう言って病室から出る玄樹を

「待って」

オレは呼び止める。

『…なに?』

素っ気ないのは視姦セックスのせいなのか。

「まだいて…」
『…いいの?』
「お願い、さみしい」
『うん』

「あ、待って喉渇いちゃった」
『…たまにはパシられてあげるよ』

・・・。
5秒間の沈黙。

「『ハハッ、笑』」

同時に笑う。

『水でいい?』
「…(ジト目」
『ミルクティがよかった?』
「水でいいよ」
『おっけ(笑)』

お約束の、ドラマの真似。
沈黙を破るのは、笑いじゃなきゃ。

150nanohana:2016/08/30(火) 13:10:53
そうなんだよね、、繋がりにくい
いぇーいw

ヤンデレ最強っすよw
もうねーみてて、ぐわってなるの←

もう、本当に癒しレベルはんぱない、、、
おー!一緒やw

うんw 届けちゃって下さい笑

死んでも受け取りに行く!( ΦωΦ )ムフッ

151杏子:2016/08/31(水) 21:01:45
あざっす!w
じぐいわ依存症はヤンデレくらいが←

そう言ってもらえるのが杏子としての生きがいだよm(_ _)m
まじか!高校生くらいかと思ってた…

じぐいわと同じ事言うね、
付いてきてください!←←

152名無しさん:2016/08/31(水) 21:54:56
ジャニーズwestってカッコいい‼

153杏子:2016/08/31(水) 23:46:38

カラカラ_

気まずさも忘れ、笑いあっていた病室からぱたりと消え去った笑い。残ったのは静けさ。
すぐ戻ってくると分かっていても、さっきまでどこかへ飛んでいた不安が脳裏をよぎる。

オレはただ輸液ボトルから点滴筒へ落ちる輸液を眺めていた。
一滴ずつ落ちていくそれは、
まるでオレたちの想い出が
一滴ずつ搾り取られていくのを
意味しているようで、
管を通り体内へ流れるそれは
この関係が消えないように
想い出を拾い集めているオレのようで
また襲ってくる吐き気に逃げるように
眺めるのをやめた。

が、

「げほっ、ゴホッ…」
受け皿へボトボトと
受けられていくそれすらも、
何かが出ていくように見えて、
また意識を手放した。

154杏子:2016/08/31(水) 23:53:32

_____
_____
_____

神宮寺の分のミネラルウォーターを買って病室へ戻ると、スライドテーブルに受け皿を掴んだ手を置いたまま倒れている神宮寺の姿。
さっきと同じ恐怖。

そこで、僕は気がついた。

あぁ、僕は神宮寺がいなきゃダメなんだ。
不意を突かれ、視姦セックスなんかに溺れていた自分がバカバカしく思えた。


『ごめん、ごめんね…?』
魔が差したといえばそれは間違いではない。
けれど、そんな言い訳をしたところで
(恐らく)自分のせいで発症した感染症が
消えてなくなるわけじゃない。

涙を頬に伝わせながら、ただ謝った。

155杏子:2016/09/01(木) 00:03:07
Side's Yuta

「ん…」
だるい。

『ごめん…グスッ…』
「なんで泣いてんの?」

『ふぇ…?神宮寺ぃ?』
「なんかまた意識なくなってたわ…。
それで…あとはなんか…寝てた(笑)」
『ん…よかった…』
「で、なんで泣いてんの?」
『…』

「そっか…。んー、まぁ話したくなったらでいいや。あ、水?ありがと!
玄樹のはー…? そかそか、ここで飲んだら感染っちゃうかもしんないもんね。
帰ったらちゃんと手洗いうがいな?」

『グスッ…わかってるよぉ…。もう…//』

バカ、そんな照れるなよ、かわいいから。

「よしよし」
『うぅっ、なんか僕が看病されてるみたいじゃんかぁ…』
「いいじゃん、オレは玄樹の永久お世話係なんだし。」
『ばかぁ…。今は神宮寺のお世話するの!』
「はいはい、お嬢様。」

頭をぽんぽんして、ぎゅー。
ん、玄樹っていい匂いすんだよね、
赤ちゃんの匂いみたいに安心するけど、
女の子みたいな甘い香り?
いや、嗅いだことないけど!
てかオレ、変態…?

『匂い嗅ぎすぎ、サイテー』
「んだと?」
コチョコチョ_______

なんだかんだで、久しぶりのじぐいわ通常運転です_____

156nanohana:2016/09/02(金) 22:37:10
そうなんだよね、、←w
特に杏子の書くやつは恐ろしく好き

えー!私が思ってたわw
低身長だしw←知らねぇよ

本当、一生ついていくわw
杏子もじぐいわも←←←

157名無しさん:2016/09/04(日) 04:24:07
杏子さん
見っけた

158杏子:2016/09/04(日) 10:08:23
よかったε-(´∀`*)ホッ
やばい、ヤンデレすぎた!どうしよ!
って毎回思ってるから笑笑

身長か〜…150あるかないかかな、うちは(あと9センチほしいww)

(`・∀・)ノ←←

159名無しさん:2016/09/04(日) 23:03:50
ヒクッー。ダッサー。

160nanohana:2016/09/05(月) 19:42:34
もう、補給しまくってしまくって、生き延びる〜(*´-`)
生命の源←アホか、

おー!私、151…もう少し伸びたい…

本当にじぐいわの熱愛報道流れないかなー♪
とか思いつつ日々過ごしておりますw

161杏子:2016/09/07(水) 23:12:05
ヤンデレで感覚麻痺して、甘々書きすぎて感覚麻痺して、書けないっていう…(笑)次はわるきーっぽくしようかな…←え
生命の源w じぐいわは重要!(何回言うん)

低くて損ばっかでもないけど、
やっぱ欲しいよね…。

それは私も同じですよw

162杏子:2016/09/07(水) 23:28:40
Side Genki

なんだかんだで、じぐいわ通常運転…(笑)
神宮寺といちゃいちゃするの、久しぶりだなぁ…

でも、神宮寺は今病気してるんだよね。。
ちゃんと僕がしっかりしなきゃ。

『してほしいこととかある?』
「んー、特には」
『水いる?』
「まだ残ってる」
『うー…』

「どしたの」
『べつに』
「ふーん」
『なんだよ』
「看病したい、って顔に書いてあるけど?」

うぅ…。神宮寺のそういうとこきらい。
いや、好きだけど…なんかその…
見抜かれてる感じがなんか照れる…//

「で、本当はどうなの?」
『…仰る通り』
『…ばか///』
「おっと」

照れ隠しに神宮寺の胸に雪崩込むと、
ふわっと受け止めてくれる。

少し早い心臓の音。
命を刻む音。

僕は、顔をくしゃくしゃにして照れ笑う。
…もちろん神宮寺は見えてない。
てか見せたくない。だって

「えーなになに、照れてんの?
かわいいなー♡♡見せてみ?照れてるとこ」

こうなんだもん。

『ヤダ。』
「なんで」
『可愛いっていうから』
「いいじゃん やなの?」
『やじゃないけど』
「じゃあいいでしょ」
『ダメ。勃つでしょ!(怒)』

「勃ったら玄樹が収めてくれるんでしょ?」
『…病人は早く寝なさい』
「つまんねーの。」

でもかわいいから許す、なんて健人君みたいなお決まり文句。

『ばかなの?』
「んーどうだろ。玄樹のことお世話するから、
ばかなのかも」
『どういう意味』
「玄樹のこと好きって意味」

チュッ…。
優しいフレンチキス。

『こら!神宮寺!』

163nanohana:2016/09/18(日) 13:57:14
またまたお久しぶりでございます<(_ _*)>

いいねいいねー←
うん、絶対必要、無くなったら私も消え失せる、、←

そうなんだよね〜

そしたら、毎日幸せが止まらんw←

164杏子:2016/09/19(月) 13:47:19
Sっ気混じりに説教する。
病院で何やってんだか、この人は。

「あっ、玄樹唾飲み込むなよ!?」
『は?』
「早くうがいしろ、オレの感染る(うつる)から」

じゃあなんでキスしたんだあんたは…。
なんて思いつつ二の舞にならないよう部屋に備え付けられた洗面台で口をゆすぐ。

「今さらだけどキスも 【自主規制】もできないとかふざけんな最悪オレの性欲舐めんじゃねぇ。」
『っ、ここ病院だぞ…!てかそんな大声で変な事言わないでよぉ…』

165杏子:2016/09/21(水) 13:57:37
to☛ガラス

事務所やめたとかなったらもう人生…←
あ、ラブシーンもやだなぁ。。
まいやんとかならギリセーフで、飛鳥だったらもう飛び降りる←え

いつ同棲すんのかなー とかww
妄想が広がるよね〜♪笑笑

166nanohana:2016/09/21(水) 17:19:42
本当に、もう無理…←
あー、やだ!w
耐えられないかなー,神ちゃんといわちのラブシーンだけ受け付けるww←

本当にそれなーw
広げまくってるww

167杏子:2016/09/21(水) 21:27:27
そそ!じぐいわのベッドシーン4kカメラで撮ってほしい!ww
でもガードセンター24の守くんと譲くんの兄弟ラブシーンもありかな〜←

いつか妄想を文字に書き起こそうかな〜v←
最近病系ヤンデレ系ばっかだしねww
甘々書きたいなー!(甘々の才能がない(号泣))

168nanohana:2016/09/21(水) 22:02:10
それ、すごい賛成ww
めっちゃダビングするわw永久保存w

それなぁ!誰にも言えなかったわw
兄弟系もかなりいいよね

ちょ、楽しみにしてるわw
甘甘もお上手よ!

169杏子:2016/09/22(木) 15:07:54
高画質で細部まで…←
うんうん、絶対ダビングするわww

そうそう、兄弟だけどすきっていう難しいラインが←←
譲くんの携帯奪ったシーン、普通に期待してしまったw残念だったなー!(変態

おう笑笑
ありがとうございますm(_ _)m笑

170nanohana:2016/09/22(木) 21:23:31
何回も、じっくり、見るw
まじ、家宝になるよw

そー!あれは、期待しちゃうよw
そっち系の流れに行ってもよかったのになー←
本当、惜しい展開だわーw

♪ヽ(´▽`)/

171杏子:2016/09/23(金) 16:30:03
それな笑
からの続編希望←

普通にお取り込み中かと←
ほんとになー。
あのいわちの焦り顔はマジっぽすぎるw

172名無しさん:2016/09/23(金) 17:17:54
ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵

173nanohana:2016/09/23(金) 23:34:29
何回でも、放送して欲しいw
めっちゃ、リターンズしてw←

そうなの〜、普通だったらその流れで良かったのに、
いわちのエプロン姿とか死にそうなほど可愛いのに←
あれは、襲うしかありません←
ガチ感はんぱなかったw

174杏子:2016/09/24(土) 22:43:36
うんうんww

譲くーん…なんでそんなに真面目なんだよー怒
…ごめんなんでもないわ

健人兄さんのそういうシーン見たかったわ笑笑
ほんとに神さん出てないのが残念だった←
同級生役で出てほしかっt((

175nanohana:2016/09/26(月) 19:14:39
健人兄さんそういうシーン美人としかやんないから見たくないww
たまには、いわちとかもいいもんですよ?w←
親友っていう枠で、、、←
ちょっと怪しいくらいでいいから←

いわちは黒髪でも、可愛いからなー
神さん!襲い時ですy((

176杏子:2016/09/27(火) 00:06:21
ー5ヶ月後ー

『今日夕飯何作るー?』
「手巻き寿司とかどーよ」
『いいかも。…って、そんなに目きらきらさせて、どれだけ食べたいの(笑)』


あれから1か月後、勇太は無事退院した。
退院したその日に、1ヶ月分の性欲の溜まった神宮寺に僕はあっけなく襲われた。
…もちろんその後一発殴らせてもらったけどね♡

今は同棲中。スタジオから近いけど、若い人の少ない民家の多い団地の2LDKマンションが愛の巣。



『お刺身も買っちゃおっか。』
手巻き寿司の材料を買いにスーパーへ。

177杏子:2016/09/27(火) 00:10:50
いえいえ、もちろん岩橋さんとのそういうシーンですよww←変態

それな!
無駄にボディタッチとか多くて、よくお泊まりしに来て、双子ちゃんも大好きなんだけど遊んでると妬いちゃう譲くん…みたいなね!(容易に想像できる自分が怖い)

黒髪いわちはショタにみえt((
襲い時…きっといわちはちょいビッチでいつでも準備出来てるんだろうな…(心の声ダダ漏れ)

178nanohana:2016/10/05(水) 00:16:34
もう、妄想だけで最高っすな←w

それ、とてもいいw
それを、すんなり吸収できるよw

…………それ!
うん、なんか、私の中ではね〜
茶髪の時はいわちの方から少しだけ誘ってる感?的な感じがあってw
黒髪は無意識のうちにもう、神さんのスイッチ入れちゃってる的なw
まぁ、杏子のいう
ちょ、まぁ、ショタ感が襲い時に感じる←よく分からんくなってきたw

179杏子:2016/10/12(水) 22:02:12
わかるわかるw
神宮寺はあの誘惑いっつもどーしてんだろ…笑笑


なんかもう…最近スランプ…w
全く思いつかない。。

180nanohana:2016/10/13(木) 19:45:30
ほんと、それ、
気になるわー
近くにいたら絶対耐えられないよ←

ありゃまー笑笑←

181杏子:2016/10/13(木) 22:22:46
神さん羨ましい限りw←え

最近はじぐいわ絡みめっきり減ったよねー…
真夜プリのメイドカフェも席離れてたし…店長さんと神さんの絡みいわちはどう思ってたんだろう。。

182nanohana:2016/10/15(土) 10:49:12
それなww←

そー、カフェもそうだし…
痛車もそうだったよね‥‥

もっと、くっついてくれていーのに!←

183杏子:2016/10/16(日) 12:52:21
ほんとそれ!w

じぐいわファンにはキツイ。。
どっちも岸くんとの絡みの方が多いし。。

184nanohana:2016/10/18(火) 23:54:00
そうなの!

岸君との絡みが嫌いとかじゃなくて、
じぐいわがもっとほしい……

185杏子:2016/11/12(土) 22:07:20
すっかりお久しぶりになってしまい…
現在尋常じゃないレベルのスランプでして…
1ヶ月弱はペンを握るも一文字も書けず、最近になり10行ほど書けるようになったものの、まだスランプです。
なので更新は難しいです。
ですが、いつか復活できればと思っていますのでこんな小説でよければ末永くお待ちください。

しばらく、杏子は封印します。

186nanohana:2016/11/21(月) 20:57:02
久しぶり〜
そっか…
焦らずがんばってねー
うん、いつでも待ってる!

187杏子:2016/11/25(金) 17:59:22
自分であんなこと言っときながらごめんね…。
ありがとう🙏💕⤴

188nanohana:2016/11/28(月) 00:40:12
おうw
杏子のかく小説大好きだから、楽しみにしてる(杏子自体も好き何て言えない……)ww←

189杏子:2016/12/03(土) 00:09:14
聞いちゃった(笑)←うざい
うちも好きやで〜(´˘`*)←え

勝手にコラボものでなんか著作権とか危なそうだけど新作制作中だから明日以降から書くね〜!

190杏子:2016/12/03(土) 00:20:43
じぐいわ×サヨナラの意味×大人は信じてくれない

By 乃木坂46/欅坂46





孤独、優しさ、棘人


棘人との出会いが、僕と彼を出会わせた___


あの時の父と母も、同じだったんだろうか__


美人で優しくて、手や頭に刺がある。
母さんたちの言っていた棘人さんは、その通りの棘人さんでした。


棘人さん・・・僕は今、孤独じゃない世界にいます。でも、孤独とその反対はいつだって近い。
僕はわかったよ。混じり合うことのない平行線は、矛盾しているんだと。

棘人さん、ありがとう。



孤独な中学生 玄樹

棘人 奈々未 麻衣

ひとつ年下の旦那様 勇太





掲示板凍結時避難先→ m-pe.tv/u/page.php?uid=sayaaa49&id=1&guid=on

↑一応の避難先

191杏子:2016/12/03(土) 12:44:00
棘人より棘のある大人たち 〜解放を求めた〜




苦しみ悩むことしか出来なかった僕を、大人は助けてくれなかった。
自分だけを守る、自分しか傷つかない方法を
知っている大人たちに、僕は突き放されたんだ・・・。
痛みだけが優しさで、大人のそれは鋭利な棘…
子どもや周りを傷つける、凶悪な。
(助けて)

届かない、誰にも届かない。
聞いてくれる相手など居やしないのだから。
腕に浮かぶ浅い痛みと滲む血はそう長くは続かない。 愛なんか欲しくもない。ただ愛に代わる優しさが欲しいだけ・・・

束の間の優しさは、求めれば求めるほどに僕を惨めな気持ちでいっぱいにする。流し続けた涙は気づかれることもなく・・・
(虚しい)

本当の優しさがいつか現れるのでは、と夢見る度に、もっと鉄臭く真っ赤な大量のそれを求めてしまう。

「っ・・・きれい・・・」
強烈な痛みは、あまりにも美しくて神経に届かない。
命ある今を地獄とするなら、命亡き後は天国か?

・・・どっちでも、どっちでもいいんだ・・・

大人に逆らうことしか出来ない僕は、従順な犬なんかじゃない。意志を持った人間だ。
大人の家畜になんてなりたくもない。

いいんだ・・・これで・・・これでいい・・・

192杏子:2016/12/03(土) 12:52:03

赤いそれを眺めていると、いつか母親の腕の中で聞いた“棘人”の話を思い出した。

ーこの世にはね、“棘人”がいるんだよ

しじん?

ーそうよ。頭や手にね、刺がある人。

えーっ···こわいよう···

ーそうね、玄樹は怖いって思っちゃうかもしれないね

ままはこわくないの?

ーうん。だって、棘人さんはやさしいもの。

やさしいの?

ー棘人さんはね、みんなに“殺人鬼だ”って嘘を言われて怖がられてるの。でもね、棘人さんは本当は とってもとっても優しくて親切で、素敵な笑顔なの。すっごーく良い人なんだよ。
刺があるけれど、どんな大人よりも良い人。

おとな?ままとぱぱもおとなだよね?ままとぱぱもわるいひと?

ー玄樹は、ママとパパが悪い人に見えるかい?

ううん。だってやさしいもん。ぼく、だぁーいすき!

ーママもパパも、だーいすきだよ

193杏子:2016/12/09(金) 00:00:01

汚くない大人など、今思えば両親と祖母だけだったような気がする。


そんな両親は、僕が小学3年生の時に事故死した。
親戚の世話にだけはなりたくなかったけれど、身内もいるのに施設になんて入れないと言われてしまったから、祖母の家に間借りのような形で世話になっている。
食事を勝手に作り勝手に食べ、洗濯も部屋の掃除もやるのは僕。
というのも、祖母は本人曰くもう足腰にガタがきたらしく思うように動けない。施設の世話になっている祖母はこうも言っていた。

「あいつらにはおまえに施設なんてと言われ住まわせていたのに、この私が世話になるなんてねぇ、申し訳ない。しゃんしゃん動ければ世話もしてやれたのにのう。」

口先だけではあーだこうだ言っている親戚とは違い、祖母だけは僕を気にかけてくれている。
けれど、家に帰れば孤独、施設には何日もは泊まれない。学校へ行けば集会でのありがたいとは言えない話、先後輩からの嫌味。

まるで絵に書いたような孤独だ。

今の境遇は、幸せとは言えない。




孤独でさえいれば、人はどんな理由でも死ぬ気になる。


死という選択肢は常に目の前にあるのだ。


普段は、充実や幸せで見えないだけ。


だから父と母だって・・・。


僕が死を選ぶ権利は、きっとあるはずだ。



だから今、僕は白い世界を飛んでいる
たぶん、あと少しで着地だ
そうすれば、場所だけは父と母と同じ





「ねぇ、間に合うかな…奈々未…」

あとほんの少し…のところで女性の声がぼやけて聞こえた

194杏子:2016/12/19(月) 21:17:26
僕は永久に閉じるはずの目を開けた。
綺麗に着地するつもりでいたから、何十秒にも感じたけれど…。

再び開いたいつもの世界には、美女が二人並んでいた。


「よかった、間に合った」

てゆうか・・・誰?

『え、と…どちら様で…』

「奈々未。で、こっちが麻衣」
「そうじゃないでしょ、うーんと、棘人」

『あ、』

母と父から聞いた通りだった。
綺麗で、笑顔が素敵で、雰囲気から優しいって伝わってくる。

『なんで、ここに・・・』

奈「約束したから、パパさんとママさんと。
あなた達が玄樹くんを守れなくなった時、私たちが守るって。」

そんな約束を・・・してくれてたんだ・・・



孤独しか与えられないと思っていたし、それは間違いじゃなかった。
でも、父と母が先を見据えていてくれたと・・僕という子供を思っていてくれた、それは今も変わらないでいる、と・・・。


麻「一緒に来て、逢わせたい人がいるから」











着いたそこは空き地だった。
建物も庭もない、一面土に覆われた更地。
15m先には、大きな一本の樹と背の高い男の人だった。
その人は、足音を聞きつけて僕らの方を振り返る。

男「あぁ、ななみんとまいやん…と・・・?」

麻「玄樹くん。」

男「はじめ、まして」

『はじ、めまして・・・』

男「恥ずかしがり?かわいいね」

奈「じゃあ、あとは若いお二人で。
傷の手当、応急処置だから。また手当しに行く。」

男「2人も充分若いだろ!笑」

『あ、りがとうございました・・・』






その人は、勇太くんという同じく中学生。
一つ年下なのに、僕よりもずうっと大人。

それから色んな話をして、盛り上がって、仲良くなって。


「玄樹ーぃ、どっか行かねぇ?」
『いいよー、勇太。
おれモール行きたい。超おしゃれして』

よびすてするまでの仲に。

195nanohana:2016/12/27(火) 15:33:46
きかれちった(*ノ▽ノ)←
よっしゃぁw←

めっちゃ、もうね、この時点で神作っすよ
待ってるっていったのに来るのが遅いとかもう、すんません泣
コラボ最高っす…

196杏子:2016/12/27(火) 21:41:08
もう癒しだわ(◦ˉ ˘ ˉ◦)笑

いやいや、私も封印するって決めたのにすぐ復活で…。もう気まぐれで申し訳ない・・・。
よかった(*´˘`*)

197杏子:2016/12/27(火) 21:58:45

Side 奈々未


私たち棘人は、普通と呼ばれる人間とは人種が違う。
見た目は人間・・・だけど、感情が昂ったときに“それ”は姿を現す。
何本もの棘が手に、髪の毛先に細やかな短い棘が。
一切傷つける気は無いのだけれど・・・でもその棘で人々に恐れられてきた。

けれど、棘を斬る儀式を行うことになった時出会った「七瀬」は別だった。
初めは、恐怖の中に興味のある顔をしていて、でも他の人とは違う気がした。
その後色んなことがあった。
儀式当日、七瀬は私の棘を斬り落とさなかった。
私の顔を覆う切り絵の入った髪で紙飛行機を折り、真っ暗な空へ放った。
何かに導かれるように空へ向かって飛び立つそれは、彼・・・玄樹くんの命を彼女たちに届けたのと同じだろう。

私と麻衣は、玄樹くんの御両親の友だち。
彼女たちもまた、今の玄樹くんと同じ状況にあった。だからか、彼女たちは「この子が私たちみたいに辛い目にあった時、支えてあげられる親になりたい」と言っていた。
でも、それは叶わなかった・・・。
不通の事故だった。
急にビルから落ちてきた巨大な機械。それを避け(よけ)ようとしたトラック。激しく回転したトラックに、彼女たちの乗る軽自動車がぶつかった。
機械は燃えていて、あたりをも炎に包んだ。
彼女たちは間一髪火に当たらなかったけれど、激しい衝撃でショックを負っていて、病院に搬送されている途中で亡くなった・・・。

ひとり残された玄樹くん。彼は、私たちで守らなければならない。彼を支えてくれる人を見つけるまでは…。
玄樹くんが産まれる前、彼女たちと約束したから。




奈々未side.fin

198nanohana:2016/12/29(木) 19:15:30
私は、杏子の小説とじぐいわの絡みが癒しよ(*´∀`)

全然、気まぐれじゃないよw
本当に天使ですか?神ですか?どっちですか?笑笑

199杏子:2016/12/31(土) 22:32:56
thank you,←
それなー!じぐいわ・・・舞い降りた天使?夫婦?好き同士なのに結婚しないからつまんない←え
最近はさりげない絡みがあって嬉しい(

悪魔です笑笑
天使はいわちと乃木坂ちゃんかな←
最近あしゅがキテる((
岸くんのスカッとジャパンが新年一発目のショック・・・笑

話したいことありすぎて長くなった、ごめん!w
来年もよろしく〜!

200杏子:2017/01/01(日) 09:11:26
じぐいわ「あけましておめでとうございます♪」

岸くん「明日は僕の胸キュンスカッスカッとですよ!!」

いわち「岸くん番宣しないで」

じん「初キレだね」

いわち「うるさい犯すぞ」

じん「(マジかよ…)」


こんな感じ(どんな感じ)で今年もよろしくm(_ _)m

201nanohana:2017/01/01(日) 21:51:40
ほんと、結婚しちゃえよって思うわ←
婚約指輪とかつけてないかな( О *О)ジロリンチョ
うんうん!一時期かなりなかったからなー
ちょっと、復活して私のHPがぐんっとあがったw

ひゃー!なんて、可愛い悪魔だこと笑笑
そうっすね…うん…そりゃそうだw
あしゅ!それ、ものすごく分かってもはや辛い
ななみんが本当にいなくなってまう……泣

それ!何か抱きついてるかんじの予告だったしw
え、え、これって岸の岸くんだよね!?って意味わからんこといってたw
相手が女の子!?って当たり前のことに謎のショックをうけてた←

私も、ながくなりましたわ笑
あけましておめでとう
今年もよろー( *・ω・)ノ



ふぁぁ、なにそのはんぱなく可愛い生物たちは!
いわちww
もう、絶賛犯しちゃってくださいませ<(_ _*)>←←
そんなかんじでよろしくしちゃいましょ笑笑笑笑

202杏子:2017/01/03(火) 09:22:32
結婚式の司会は安井くんで、スピーチはぜひ岸くんにw
それな( ´-ω-)σ でももっと大胆に絡んでほしい…←

齋藤あすにゃんとか普段ドSなのに可愛かった!!
うんうん…2列目を支えたりあしゅの嫁だったりしたし…最後あしゅが「奈々未は永遠に私の嫁だ」とか言っててあしゅなな(?)キタ-って感じだった

大騒ぎしながらオンエア見てましたww
あれはPrinceの岸くんじゃないね!俳優岸優太だね!←←
じぐいわはどう思ってたんだろ…
じぐのこと大好きなのに岸くんも大好きだから何気に嫉妬してそう←

S橋降臨です!笑笑
ねー。てか、友情スカッとでもいいからぜひじぐいわちゃんを使っていただきたい(笑)

203杏子:2017/01/12(木) 00:03:04
玄樹 Side


いつものように、おソロのキャップを被りあの空き地に二人で来ていた。

何気ない会話の中には、いつも棘人さんの話があった。棘人さんはこんないい奴に逢わせてくれた、とか 感謝しなきゃね、とか。
本当に棘人さんには感謝しているし、尊敬という意味で好きだ。
けれど、その存在にいつしか僕は“嫉妬”するようになった。
僕だって笑顔で棘人さんの話をしている。でも、勇太が優しく笑って同じように話すと、どうしても重い鉛のような感情が沸騰しそうになる。
それを嫉妬だと思うようになったのはほんとに最近。

よく分からなかった。勇太への好きが、どの好きなのか。
それは勇太が同性だからでなく、嫉妬する前から勇太は別の意味で大事な人だから。
それに、受け入れたくなかった。
僕は勇太を好きでも、勇太は僕をそんな風に見ていないだろうし、こんなこと伝えたら拒絶されて、もう会えなくなると思ったから。

孤独になるのが怖かった。
怖くて怖くてしょうがなかった。

もやもやした気持ちのまま、勇太を見つめていた。






麻「ねぇ、何か悩んでるんじゃない?」

ようやく癒えてきた傷の手当てをしてもらっている時、ふと麻衣さんが言った。

「どうして、ですか?」

麻「顔が死んでるよっ」

くすくすとからかうように麻衣さんが言う。

「そんな」
顔に出ちゃってたかぁ…。

麻「言っちゃいなよ。私でよければ聞くよ」

「いや、でも…」

麻「ふふ、言えないかぁ…いいんだよ、言えない悩みもあるよね。でも、私と奈々未は何を聞いても驚かないし誰にも言わないから。
それだけ覚えておいてね」

・・・麻衣さんは優しい。もちろん奈々未さんも。
言ってしまおうか、重いこの想いを。


麻「そっか〜。それは嫉妬しちゃうよね、異性だもん。同性でも嫌になっちゃうかもしれないのに、それはそうだよ。うん。正常。」

「もう僕…」

麻「でもね、勇太くんなら受け止めてくれると思うなぁ。優しいからとかじゃなくてね」

「それはどういう?」

麻「私と奈々未が選んだ玄樹くんにぴったりの人だもん。あとは本人に聞いておいで!」

ぴったりの、人?

麻「奈々未もそろそろ話し終わっただろうし。
あっ、悪く思わないでよ〜、変なことはないからね!」

追い出すようにして麻衣さんは勇太のところへ向かうように僕を急かした。

途中、奈々未さんと会って、普段クールなのに「グッ👌✨」と握った腕を手のひらを内側にして両手でガッツポーズをして笑ってくれた。

二人に後押しされた僕は、勇太の家に着くと躊躇せず呼び鈴を押した。


『はーい?
あっ、玄樹!入って入って』

「お邪魔します」

『なんかさ、さっきななみんが「もうななみんって呼んじゃダメだよ、大事な人が泣くよ」って言われたんだけど…なんだったんだろ?』

気遣ってくれたのかな?

「さぁ…。
あっ、あのね、」

『うん』

「話、あって…」

『なになに?』

「その、僕、ね?
勇太のこと……すき」

204nanohana:2017/01/14(土) 18:41:10
また、だいぶ間が空きましてすみません<(_ _*)>

それいい!
岸くんのスピーチめっちゃ聞きたいわ笑笑
その欲望は奥深いよね…w
前の話だけどさ、クリスマスの胸キュンレジェンド
もうね、あれは神さんといわちの間で繰り広げられていてほしい笑笑笑

なんていうの、あのギャップ萌えは最強的よねw
もう、最高すぎか……
the天使すぎな

そーそーそー!
俳優スイッチバッチリ入ってたw
ぐわっ!っていいながら聞いてた笑笑
いつもは抜けてる岸くんなのにそれこそずるいわぁーw
たしかにww
いわちは何気に岸くんとの絡みが多いわよね笑

S橋さんやばいっすね笑笑
つかってほしーい!したら、そのまま妄想へ持ってくのにww


嫉妬してるいわちの可愛さ具合はんぱないんだろうな…
ななみんもまいまいもナイス!
てか、もうもうもう可愛さが溢れすぎて困っちゃうねww←

205杏子:2017/01/17(火) 21:13:19
ごちゃごちゃな感じでみやにいのツッコミ入ったりで妄想広がるよねw
あー!クリスマス会えないなら俺ん家であれこれしちゃって…←変態

うんうん いわちもあしゅもギャップはもう最高で最強の武器だよ!笑
クッション投げてイタズラしてる感じとかもうね、やばかった!
最近思うんだけどいわちとあしゅって何気に猫系なとこが性格似てる気がするw

初見の時は騒いだよ私も(笑)
四回目くらいから直視かな←え
そうそう、わかりやすく絡んでる。でもきしいわは兄妹か付き合い始めのカップルで、じぐいわは世話焼きな父親と息子か10年くらい付き合いのあるカップルか夫婦、みたいな笑笑

それな。S橋といいスカッとといい。。なんか普通に制服着てるじぐいわがスカッと出てるの目に浮かぶww

プク顔してWゆうたとか家族に冷たい態度とってそう笑笑 ふっかか安井くんに「どうしたらいいですか?」とか甘え顔で相談とか妄想できる←

206杏子:2017/05/20(土) 23:31:39
「勇太のこと、すき…」




「っ、ごめん…気持ち悪いよね…
ごめんね?忘れていいから・・・」

『そんなことな…「忘れて、何も無かったことにして…今まで通り…
無理だったらいいから…」


痛々しいその微笑み。
忘れるわけない、忘れられるわけない。
その言葉も、表情も、胸の奥の気持ちも___________


部屋を飛び出そうとする玄樹の手首を掴んで引き留めた。
よく分からないけど、無我夢中で。
何もわからなくて、何が正しいかもわからなくて、思考が停止する中でも思ったんだ。

“その手を離しちゃいけない、離せばきっと、後悔する”って。


棘人さんと出会い、玄樹と出逢えたのは偶然なんかじゃなくて、必然だって
出逢った時から気づいていたから。
恋愛とかわからなかったけど、でも“この人はきっと僕の大切な人なんだ”って思えたから。







___________
麻「奈々未ー?
七瀬から手紙ー」
奈「ほんとっ?
七瀬、久しぶりだな〜。元気かなー」
麻「げんきといえば、玄樹くんと勇太くん、今頃大丈夫かな」
奈「大丈夫だよ、きっと。
だって、私と麻衣が選んだ子だもん。間違いない。」
麻「だよね!
じゃあ、2人とのお別れももうすぐかな」
奈「そうだね。寂しいけど、私たちの記憶にも2人の記憶にもきっと残るから」

それだけで、じゅうぶん。

207杏子:2017/05/20(土) 23:38:54
-電車が近づく気配が好きなんだ-


棘人さん、今どうしてますか?

-高架線のその下で耳を澄ましてた-

僕は、勇太と楽しく暮らしています

-柱の落書き 数字とイニシャルは誰が誰に何を残そうとしたのだろう-

棘人さんのおかげで出逢えた勇太。
僕を大切にしてくれてます。
そして僕も、勇太を大切にしています。

-時の流れは(時の流れは) 教えてくれる(教えてくれる)-

208杏子:2017/05/20(土) 23:56:00
-電車が近づく気配が好きなんだ-


棘人さん、今どうしてますか?

-高架線のその下で耳を澄ましてた-

僕は、勇太と楽しく暮らしています

-柱の落書き 数字とイニシャルは誰が誰に何を残そうとしたのだろう-

棘人さんのおかげで出逢えた勇太。
僕を大切にしてくれてます。
そして僕も、勇太を大切にしています。

-時の流れは(時の流れは) 教えてくれる(教えてくれる)-

両親が亡くなって、祖母も施設に入って、ひとりぼっちだった僕。
幸せとか、大切なものとかわからなかった。

-大切なもの 遠ざかっても 新しい出会いがまたいつかはきっとやってくる-

両親という、初めて僕を愛してくれて、そして僕が愛した大切な人。
亡くなった時は何が何だかわからなかった。
一生孤独だと思った。何も信じられなかった。

けれど、勇太という新しい大切な人が僕の元にやって来てくれた。

___________

-サヨナラを振り向くな 追いかけてもしょうがない-

思い出は、今いる場所に置いていこう。

思い出は、記憶から一生消えない。

全ては、かけがえのない足跡となるのだから。





「勇太ー、書類とお弁当持った?」
『いけねえ、忘れた!』
「もう…ほら、お弁当」
『ありがと。行ってくる!』
「いってらっしゃい」

いつもと同じ朝。
慌ただしい勇太を送り出して、洗い物と洗濯と掃除機がけをする。

お昼を食べて、週に1度の平日の御褒美にモールでショッピング。

休日は勇太とのんびりしたり、おでかけしたり。

それは夢見てた、幸せな日々。

そして__________

「沙稀、おっきした?」
『沙稀しゃ〜、おはよう〜、パパだよ〜♡』
「もうパパ!時間ないんだから
それに沙稀もっと泣いてるでしょ!」

赤ちゃんができました。

どうやって?それは…
内緒で(笑)



棘人さん、本当にありがとうございます

何回も言ったけど、何回も言っちゃうくらい、




















僕はとってもしあわせです________

209杏子:2017/07/31(月) 22:12:48

キミコイ。


もっと、もっと_______
俺の上で腰をふれよ。

その顔、踏みつけたい。
体も心も、俺のものにしたい・・・・










Genki.S
おれの好きな人。年下で、かっこよくて、しっかりしてて。
憧れの王子様って感じのイメージ。


???.S
俺の好きな人。かわいくて、甘えたがりで、周りから愛されて。
俺に甘えてくれたことはないけど。
ねえ、先輩?

210杏子:2017/07/31(月) 22:25:49
「おつかれっしたー」

野球部は遅い。
下校時間から部活終わりまで4時間ぶっ通しで練習。
帰宅する頃には8時過ぎ。
よく見ていた番組とも疎遠になり、録り溜めしているドラマを見ながら、母親の作ってくれたご飯を温め直して食べる。
最後に家族揃って飯食ったのいつだっけ?

気がつけば、唯一一家が揃う夕食時の食卓にもう3ヶ月もいなかった。
普段なら注意されていた食事中のケータイも、それぞれが自分のことをしているため、全くスルーされるようになった。
クラスのグループラインを流し読みしては、既読だけつけて終わり。

「もう退会しようかな・・・」
縛られることが大嫌いなおれは、必要のないそれを取り払おうと退会ボタンを親指で押した。

「ボタン一つで関係を操れるんだから」
子供社会に呆れて、ぼそっと呟き麦茶を一気飲みする。
「母さん、お茶ー」
『注いで、くらいはつけなさい』
「あーい
ん、さんきゅ」
『はい』
いつもの母親とのやりとり。
学校でもこんな感じ(笑)

平穏で、普通で、そこそこで、でも楽しい日常。
後輩(男)を好きということさえ除けば__

211杏子:2017/07/31(月) 22:38:25
でも、そんな平穏は長く続くわけがなかった。


「おつかれっしたー」
いつもの部活終わり。
いつもの帰り道。

「あーっ、炭酸飲みてぇ!」
無性に炭酸ジュースが飲みたくなったおれは、5m先のコンビニに駆け込んだ。
___慌てて追いかけてきた足音に気が付かずに


「ありがとうございまー」
イマドキな可愛いめの店員の愛想のない声に送られて、ペットボトルのキャップを開けながら店を出る。

「やっぱ部活終わりの炭酸うめぇ、」
そう言って半分ほど飲み干すと、喉が痺れたように痛くなった。
が、それはすぐに引いた。

「一気飲みするものじゃないか(笑)」
一人で笑いながら街灯からどんどん遠ざかっていく帰り道を行く。

『げーんき』
「ふぇっ!?」
高い男の声。

「だ、れ?」
どこか聞いたことある声なんだけどな、と思いながらもヤバイ予感がしてそう聞いた。

『さあ?誰でしょう』
「こ、わい…」
なんとか後ずさって逃げようとした。
けれど、呆気なく捕まってしまい、路地裏に引きずり込まれた。

『ここなら見つからないし、げんきを好きにできる』
「ねえ、やめて…」
そんな声も聞き入れず、変態(わかんないけど多分そう。嫌な予感しかしない。)はユニフォームをギチギチと引きちぎり、パンツを下着ごと下ろした。

212nanohana:2017/08/18(金) 00:47:06
杏子〜!!!!
本当に来れなさすぎて
今更なんだよこんにゃろ!って思うと思うけど
ていうか覚えてるかも分からないけど久しぶり〜!

読めてなかったとこと読んだとここ読み返して
感動&興奮←してしまった
そしてやっぱり杏子の文才に恐れおののいたよ
最高です、大好きです、愛してます←きもいよね、これなかったばかのくせに

213杏子:2017/08/22(火) 00:09:06
久しぶりー!!
もう飽きられたのかと思ってたよ(笑)
元気そうだしおぽてくれてて良かった(*´ω`*)
来てくれてありがとね

そんなこというと愛してるって言い返すよー←おい

214杏子:2017/09/09(土) 23:17:51
パシッ__

頬を打つ乾いた音は、じわじわと神経を走る痛みと引き換えるかのように、路地裏で響くことなくすぐ消えた。

「いけねぇ、乱暴しちゃった」
こわい。
こわいこわいこわい。
『だれ、なの』
「玄樹のことをよく知ってる人」
ストーカー?
『おれ、は、あなたのこと、知って、るんですか…』
声が震える

「さぁ?」
『教えて…』
「じゃあ自分で見てみなよ」

暗くて、見えない

「スマホ、今日隠して持ってたんでしょ?
それで照らせば見えるじゃん」
『は、い…
あでも、ズボン…』
「っ、はい」

手探りで電源ボタンを見つけて、スイッチを入れ、画面を彼に向けて顔の位置までずらしていく。


『っ、!?』


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