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Nー1 High School

1ゆうちゃん:2016/03/24(木) 00:09:48
知る人ぞ知る、県立高等学校。

綺麗な校舎、綺麗な教師、綺麗な庭 によく似合う綺麗な生徒。


女子禁制の、その男子校の名は...












N-1 High School



つまり、No.1が揃う...


もっとわかりやすく言えば、


地方のNo.1が揃う高等学校。

2ゆうちゃん:2016/03/24(木) 00:26:05
各地方のNo.1たちは、厳密な審査を受け、生徒会役員となる。


私立ではないのに、身なりも態度も何もかも自由にしていいという条件の生徒会。


しかし、今年度の生徒会役員は、その条件には従わず役員に着いた...。





東京No.1
岩橋玄樹(17) 2年生。
誰に対しても特に態度を選ばず、理事長にも反抗し、身体を買うかわりに役員着任。
可愛い顔とは反した王様キャラ。

千葉No.1
神宮寺勇太(16) 1年生。
理事長と知らず、理不尽なことをされ殴りかかったことがあるが、人で態度を選ばない所を気に入られた。理事長に意見を言えるのは、彼と癒利だけである。
顔はチャラいがしっかり者の執事キャラ。

埼玉No.1
岸優太(17) 2年生。
授業研究で理事長に「誰ですか?」と聞いてから気に入られ、役員着任。
意外とチャラい面もあるが天然な愛されキャラ。

愛媛No.1
岩崎癒利(17) 2年生。
女子禁制だが、理事長直々の指名で入学・役員着任。
3人を操っているが仲良し。サボり癖があるがお姉さんキャラ。

3ゆうちゃん:2016/03/24(木) 00:30:35
癒利「もうこの服やだ」

勇太「学校指定の制服だから、文句言わないの。」

癒利「この首の痛みと頭痛がわからないから
そんなことが言えるんだよ」

玄樹「上だけパーカーにすれば?」

癒利「だな。」

優太「もう...着崩さないの、癒利ちゃん。」

癒利「えー...」

優太「...///しょうがないな///」


なんで照れたの、この人。



勇太「もう、また岸くんは...」

4ゆうちゃん:2016/03/24(木) 00:48:09

_始業式_

安井「では、生徒会役員より一言、お願いします」


勇太「おはようございます、神宮寺勇太です。」

生徒たち「おーす」

勇太「短い春休みが明け、僕たち含め皆さん、
気が重いとは思いますが、ゆっくり学校生活に身体を慣らしていきましょうね。
また、なにか相談事あれば、生徒会にどうぞ。一年間よろしくお願いします」

軽く一礼して、神くんが下がる。

優太「えーっと、岸優太です!
春休みはナンパに失敗しました!」

生徒たち「ハハハ」

優太「ナンパには失敗しましたが、生徒会役員としては、失敗はしても皆様の役に立てるような生徒会にしたいと思います!一年間よろしく!」

グッドサインを生徒に向けて、岸くんが下がる。

玄樹「えー...こういうの苦手なんすけど...
岩橋玄樹です。トークとか苦手です。
人見知りしちゃうんで、廊下ですれ違ってスルーしても、やなやつとか思わないでください
一年間よろしくです...」

生徒たち「かわいー」

どうやら、男子にも人気のようすの岩橋くん。

安井「次は、生徒会役員兼、我が校唯一の女子生徒です」

生徒たち「まじか!」
「かわいい!」
「やべえ」
「スタイルよすぎ!」

癒利「おはようございます。岩崎癒利です。
生徒会を操作することになりました。
唯一の女子ですが、皆さんと仲良くできればと思っております。今年度一年、よろしくお願いします」

軽く一礼すると、拍手とともに安井先生の
「みんなこれから一年、生徒会よろしくー」という声。

5ゆうちゃん:2016/03/24(木) 00:49:12
癒利ちゃん→読者さま

6ゆうちゃん:2016/03/24(木) 20:52:46


始業式が終わり、全校生徒が退館した体育館に残り、安井先生と私たちで後片付け。


勇太「ぜってー5人じゃおわんねーだろ!」

玄樹「俺帰る。」

安井「ちょ、」

優太「ごまかしてりゃバレない!!」

安井「いや、俺見てるからバレバレだし」

癒利「スピーカーないんですか?」

安井「あるよ。曲流す?CDあるなら、俺かけてくるよ?」

癒利「あっ、じゃあお願いします」
なんでCD持ってるかは聞かないで...。

安井「はーい、預かりまーす」


勇太「終わんねー」

癒利「何aあるの、体育館。」

優太「aって何㎡だ?」

癒利「忘れた。」

勇太「ならaで例えようとすんなよw」

安井「癒利ちゃーん、何番から流すー?」

癒利「二番からお願いしまーす」

安井「二番て、24-7だよね?」

癒利「はい」

安井「はーい」

買っちゃったんだよねー、金欠なのに。
welcome to sexy zone。

7nanohana:2016/03/24(木) 21:17:33
すみません
間違いなら気にしないで下さい。
杏子さんですか?

8ゆうちゃん:2016/03/24(木) 21:53:39
おう!

Welcome to Girl!

ごめん、最近ちゃらいわウチ...

9nanohana:2016/03/24(木) 21:58:23
よかった〜
あってた(笑)
いいじゃんノリがいいってことでw

10ゆうちゃん:2016/03/24(木) 22:09:19
来てくれてありがとう(*´ω`*)
ここ、ほんとに人の出入り少なくて...orz

こっちのキャラの方が楽しいんだよね、笑

できない英語を無理に使うとことか、ほんとにチャラい...泣


小説=水曜どうでしょう
...週一ペース目標で(笑)

11nanohana:2016/03/24(木) 22:29:29
チャラくていいじゃん♪

いやいや面白いしね(о´∀`о)

楽しみに待っているよ(笑)

12ゆうちゃん:2016/03/24(木) 22:35:46
よろしく(^-^)/


チャラチャラっとがんばる(笑)

13nanohana:2016/03/24(木) 22:43:06
うん(´∇`)
ちゃらちゃらっと頑張って!

14ゆうちゃん:2016/03/24(木) 23:02:35
おう!

.

あれから、アルバムを流した瞬間からみんながせっせと後片付けをし始めた。
ファンではないらしいのに、セクゾパワーすごいな、おい。


安井「はい、終わり!オツカレ。」

勇太「終わったー」

優太「1ヶ月分働いたわ。」

玄樹「俺、次もうやんないかも...」

癒利「毎回これやるのかー...」

安井「ジュース奢ろうと思ったんだけどなー。
皆やりたくなさそうだし、俺の手痛い出費もなくなるから、次からは頼まないかなー。」

安井以外「やります」

安井「単純だな」

15ゆうちゃん:2016/03/25(金) 01:18:56

カシャッと音を立てて、安井先生に奢ってもらった缶入りのジュースを開けて、5人一斉に飲む。

頑張ったあとの身体に、シュワシュワの炭酸がのどを伝って染みわたる。


癒利「安井先生、ありがとう(*´ω`*)」

安井「そんな子犬みたいな目で言うなよ、
照ーれーるじゃねーかよ〜!」

怪盗山猫の山猫のマネをして、安井先生がデコツンする。

勇太「あのー、そこカップルみたいな雰囲気出すのやめてもらっていいですか?」

安井「なら、神宮寺たちもイチャつけばいいじゃん」

玄樹「何岸くん照れてんの。かわいいからいいけど。」

優太「うるせえ!///」

勇太「えー、岸くんに前本気deepキス断られたから、俺玄樹とイチャイチャしたい。」

玄樹「人がいるからやだ。」

ツンデレですか、玄樹さん。

16ゆうちゃん:2016/03/25(金) 11:45:29


怪盗キッドになろうか_?



玄樹「ねーねー、今日つまんないからさ、
怪盗キッドみたいに逃げようよ。」

玄樹以外「は?」

玄樹「だーかーらー、窓から逃げるの」

勇太「それさ、玄樹が一番やりたくないジャンルじゃね?」

癒利「てか、怪盗キッドって窓から逃げるっけ?」

優太「最上階の窓からだろ、逃げるとすれば。」

癒利「何回から逃げるの?」

玄樹「一階。」

玄樹以外「キッドでもなんでもないじゃん!
てか、ただの空き巣じゃん!!!」

玄樹「だって俺高所恐怖症だもーん」



ならやんなきゃいいじゃん


玄樹「ロマンがわかってないなぁ〜、みんな。」

どんなロマンなんだよ

勇太「てか、見つかったら役員取り下げになんない?」

優太「権力でどうにかなる←」

癒利「んー、脱走が許されるのは小学生までだよ。中学生でやったら殺された_」

勇太「したんかい」



問題児、再発の恐れあり?

17ゆうちゃん:2016/03/28(月) 17:38:34
You Said


生徒会室で神くんと二人きり...。
ドラマの話題が飛んだあとの沈黙。

訳もなくドキドキ心拍を打つ心臓を抑えてると、
「どした?体調悪い?」と優しい声が沈黙を破ってくれた。

「あっ、うん...。」
『あんま無理しなくていいんだよ?』
「ありがとう。でも、本当に大丈夫」
『よかった...』

キラキラした笑顔に、思わず頬が火照る。





『そんなに顔紅くすんなよ...』
『こっちまで照れる//』

「なんでよ(笑)」

『なんでって...』






『...好きだから』

18nanohana:2016/03/28(月) 18:00:06
ん…うふふ
にやけが止まんない(о´∀`о)
めっちゃ続きが楽しみだよ〜

19ゆうちゃん:2016/03/28(月) 20:50:58

神くんが発した言葉が予想外で、嬉ながらも戸惑っていたその時...


優太「lady&gentleman、グッモーニン♪」

テンション高めな岸くんと、

玄樹「岸くんうるさい。
あ、神宮寺と癒利ちゃんいたんだ」

テンション低めな玄樹くんが入ってきた。

「ちょっと二人、一回東京湾に沈めたいんですけど」

優太「こわっ」

玄樹「むり。」

勇太「なんで東京湾...?
青海川でもいんじゃね?(笑)」

「ちょ、三人とも女のロマンわかってよ!」


青海川でもいいけどさ...私青海川って聞いたことないし←


玄樹「何、神宮寺浮気?
いーよ?癒利ちゃんとなら身を引くし、岸くんいるし、安井先生だって?」

優太「え、なんで戦闘体制?」

「もーいい、帰る。」

勇太「待って」

パチン、と指を鳴らした神くんが、ゼラニウムを出した。

勇太「ゼラニウムの花言葉は『予期せぬ出会い』ちょっと場所が悪かったかな。
続きは今度二人きりで...ね?」 

そう言ってゼラニウムを差し出した神くんに、
思わず頷いた。

20ゆうちゃん:2016/03/29(火) 08:03:35
えー、あー、入れるからね?
BL入れるからね?
誰もいないけどいれるよ?

21ゆうちゃん:2016/03/29(火) 21:55:18
新学期がはじまってほしくないから現実逃避でーす





来なければいいと思っていた新学期。
去年のろくでない担任のトラウマで、
もういやだと落ちに落ちていた。

母に無理やり連れていかれた挙げ句、
大暴れして恥態を晒してしまったが、
もう取り返しのつかないことなので諦めた。

嘆きながら教室へ向かったとき__







からの記憶がない。

しかししばらくして、


『おーい、岩崎さぁーん』


誰かの私を呼ぶ声で意識が戻った。

なんだ、人格チェンジを起こしてたのか_。


てか、あれ?あの声聞いたことあるし_

顔をあげるとそこには、


『担任になりました、安井謙太郎です』


憧れの人が立っていた。

22ゆうちゃん:2016/03/29(火) 21:58:05
「あ、え?やすいくん?
幻?まだ夢の中?空想?
おーい、げんくん起きてぇー」

『現実だよ(笑)』

失礼、といって安井くんが私の頬を軽くつねる。


『痛い?』

「いひゃい」

『これからよろしくね、岩崎さ...
癒利ちゃん♪』


ええーーー!!!

なんでジャニーズが担任?

23ゆうちゃん:2016/03/29(火) 22:02:54
話を聞くところ、夢か幻としか思えないが、
教員免許を持っていた安井くんが、この学校へ来たのだと。


(完全フィクション、現実逃避)


ますます信じられない。
こういうことは夢だというパターンなのに、
たまにある白昼夢の感覚すらない。


ずっと思っていた。
安井くんのような、誠実で優しくて若い先生が担任になんないかな、って。
それがまさか本人だなんて、誰も想像しない。

嬉しい。

でも、







信頼できるかは別だけれど。

24nanohana:2016/03/29(火) 23:23:11
お!
BLも入るのね(*´ω`*)
分かる…新学期始まるな!(笑)
うん現実逃避に賛成だす‼

25杏子:2016/03/30(水) 09:50:12
あと9日...
賛成あざすw

26ゆうちゃん:2016/03/30(水) 10:30:03
安井「では、また明日。
  帰る子も、部活動がある子も、気を付けてね。」


はぁ...。なんて紳士なんだ...。


安井「あ、癒利ちゃんちょっといいかな?」

「あ、はい...」

?「えー、癒利なにしたー?」
?「がんばー」

幼馴染みの勇太と玄樹だ...。

「うるさい。」

勇太「待ってようか?」

玄樹「えー、めんどい。でも、PUUと待てるならいいや。」 

ひどくね?玄樹。


勇太「じゃあ、中庭で待ってる」

「うん」





「え...と、なんですか...?」

27ゆうちゃん:2016/03/30(水) 10:41:58
安井「癒利ちゃんの一年生の成績見せてもらったんだけど、」

「は、はい...」

マジかよ...やめてくれ...

安井「どこからがわかんない?」

「数学は座標以降で...理科はだいたいはわかってます...。社会と英語と国語は全く。」

ジャニーズになんてもの晒してんの、私は。 

安井「癒利ちゃんが迷惑じゃなきゃ、
その、」

「はい」

安井「教えても...いい?」

仔犬のような目で見つめられる。
これは今晩のオカズ決定だな。←


「あ、でも先生は大丈夫なんですか?」

安井「俺、担任持ってるだけで、教科は持たされてないんだよね。
だから、ホームルームからホームルームまで、六時間暇なんだw」








特別授業開幕?

28ゆうちゃん:2016/03/31(木) 00:08:00
ー翌朝ー

「いい加減起きなさい」
その母の声で目覚めた。

「あいっかわらず変な夢しか見ないなー...」
そうぼやきながら時計を見ると、7時半。
皆なら間に合わないだろうが、どうせ遅刻登校。
それに、私からすれば早い方だ。


「大好きな安井くんが担任になるなんて、
二度とない神からのプレゼントだわ。
あんた、早く学校行った方がいいんじゃない?
教えてくれるんでしょ、二人っきりで(笑)」

「母さん、茶化すのやめてよw」

「で、どうするの?」

「二限から行く。一限には間に合わないよ。」

急げばいいだけの話だが、変に疲れたくないので、余裕が持てる時間に設定した。

29ゆうちゃん:2016/04/01(金) 01:20:02
「あー、もしもし?勇太?
今日一時間後に行くからー。
うん。いつものとこね。はーい」


勇太と玄樹と私は、校則破って携帯を持ち込んでる。
たいてい二人も教室にいることが少ないから、電話をかけるとだいたいの確率で出てくれる。



「あー、若い男の子っていいわー。」

「あんたも若いでしょ。そんなことより棒タイしなさい。」

「へーへー。あー、首いたい。
これ考えた人鬼だね!低気圧じゃないのに痛い。」

元々首が弱くこりやすい。
低気圧の日なんて最悪。
頭も首も痛く、頬の筋肉はくすぐったい。
わからない人にはわからないのだ。


「安井くんにも裏はあるかもなー。」

誰にでも裏はある。
人は簡単に信用できるものじゃない。
いくら憧れの安井くんでも、多少のポーカーフェイスを忘れるわけにはいかない。
ポーカーフェイスを守るからこそ、余計なもので傷つく心配もないのだ...。

30ゆうちゃん:2016/04/01(金) 23:20:19
校内へ母親と入った瞬間、フッと表情を変える。
先程までSexyZoneを眺めていた煌めく表情とはほど遠い、そこらじゅうの人間を蔑むような目。
私は、気持ちがすぐに顔に出るタイプ。

表情を作っていても、ちょっとしたことで素が出そうになる。
だから、念のためとマスクを着けている。
ここまでする必要があるわけではないが、
常に戦闘体制にいないと気がすまない。

中国社会は、騙されるのは騙された方が悪いという考えだ。
日本社会では違うが、国を変えて覗けば誰もがそう言うに違いない。

戦闘には、ポーカーフェイスは重要。


身近な人間こそ、フェイクだったりもする。
去年の担任がそうだ。



人間不信になったのは、そいつのせいと言っても過言ではないだろう。
またこいつが担任だったら、発狂するところだった。だから、2年の担任が誠実な安井くんだと知ったときは、純粋に嬉しかった。

けれど、私は安井くんのすべてを知っている訳ではないし、安井くんも私を知らない。

わかってる。全ては自分を守るため。
自分のためのポーカーフェイス。

けれど、今の私には人間不信が直らない限り











ポーカーフェイスはやめられない。

31nanohana:2016/04/01(金) 23:54:49
やっぱり杏子の小説好きだな
なんかぐっとくるし
キュンともするし
素晴らしいよ(*´∀`)♪

32ゆうちゃん:2016/04/02(土) 09:58:10
思ったこと詰め込み過ぎたww
もっとキュンキュンしてもらえるよう頑張ろうw

33抹茶:2016/05/02(月) 23:31:30
ゆうちゃんさん
ずっと影読みしていました
抹茶です
面白くてファンです笑
私もかきはじめましたのでアドバイスなどお願いします

nanohanaさん
nanohanaさんもぜひとも来てください

34ゆうちゃん:2016/06/26(日) 22:29:48
抹茶さん
コメントありがとうございます。
…もう見てないかもだけど(汗)
そう言っていただけてありがたいです(笑)

35ゆうちゃん:2016/06/26(日) 22:38:38
岸「うーす」

「おはよー」

神「あぁ、岸くん」

岸「あぁってなんだよ!!」

神「べつにー?笑」

「ちょっとトイレ行ってくるー」

神「はーい。
じゃあ先生きたら生徒会会議ちょっと待ってって言っとく」

「おねがーい。」


Side's 岸くん

癒利ちゃんが生徒会室から出ていった。

神宮寺と二人きり…。
女の子とならよかったんだけどなー


神「きーしくん」

岸「ん?」

神「その今岸くんの口に入ってるアメちょうだい」

岸「は?」

なにこいつ、ばかなの?
ねぇ、昨日なんかやばいAVでも見たの?

岸「なんか恋愛映画でも見た?
それともスカ●ロプレイのAVでも見た?!」

神「なにばかなこといってんのww
くれないならいいや…いわちに頼むから←」

ばかなのはお前な。
つかさ…神宮寺が変なこと言うから…












勃ってんだけど…?

36ゆうちゃん:2016/06/26(日) 22:41:42
あれ?なんかごちゃまぜ…?

安井くんが来た話はいわれあのスレでにしようか…?

37杏子:2016/07/17(日) 12:14:21
荒らしがひどいので、移動。

次のスレから親子もの再開(?)

色々途中ですみません!

心機一転していきましょー。←

38杏子:2016/07/17(日) 12:17:32
じぐいわ親子ものシリーズ


神宮寺勇太 (24)
玄樹の父親。
バツイチ。

玄樹 (3)
勇太の息子。
勇太の前妻との子供。



前妻(31)
勇太と付き合う前は、エリート商社の女課長。
勇太と結婚し、息子・玄樹を出産するが、玄樹が
3歳の頃価値観のズレで離婚し、男にだらしなく
なる。玄樹への虐待も。

39杏子:2016/07/17(日) 12:18:05
じぐいわ×親子の
過去へタイムスリップ!
まだ幼い息子の乱れる姿、
罪悪感の消えた理性、
半レイプな親子ものをご堪能あれ!






Side.勇太パパ

『パパー!』と言って、ベッドに腰掛ける俺の元へ
駆け寄ってくる可愛げな息子。

水色の抗菌作用のあるパジャマを纏った姿。

おでこや耳裏に髪の毛をはりつかせる汗。


なんて妖艶なのだろう。

親の贔屓目取って除けても、顔立ちはいいし、
白い肌に幼くも綺麗で華奢な体つき。

やべ、勃った。


毎度毎度のことながら、トイレへ直行して自慰で抑え込んだ性欲も、爆発が近づいていた。

それが犯罪にも関わらず、少しくらいなら 、と勇太は実の息子のパジャマをめくる。

ピンク色に近い小さな小さな乳首が覗く。

もう勇太に迷いなどなかった。

性犯罪者でも、近親相姦でも、ホモでもなんでもいい。

性欲と息子の体に心奪われた最低な父親は、乳首にむしゃぶりついた。

『ぁっ…』
微かに玄樹の口から漏れる声。

ヤバい…起きる、やめよう

40杏子:2016/07/17(日) 12:20:56

…ではなく、理性など欠片も残っていない性犯罪者に拍車をかけた。
(神ちゃんついに性犯罪者に格上げ☆(ごめん)


乳首を吸い上げながらズボンをまさぐり、下着の内側へと手を滑らせる。
すべすべのお腹、無意識に反応するムスコ。

…幼児でも勃起するんだぁ

どうでもいいことに感心する性犯罪者は、濡れそぼるムスコを扱く。
所謂、手コキだ。

手のひらに収まるソレは、小さいのに熱くて硬い。
それと同じように、どんどん勃っていく自分のムスコ。

ズボンと下着を取っ払い、解放すればお腹へつく

41nanohana:2016/07/17(日) 20:45:00
杏子〜!
移動したんだねー
なんか、私ストーカーみたいじゃね?笑笑

神ちゃん性犯罪者への格上げおめでとう☆←
可愛いしね!しょうがないよ←
言ってることヤバイね私笑笑

42杏子:2016/07/17(日) 22:43:41
ガラス
だいじょぶだいじょぶ、ストーカーじゃない(笑)
てか、お願いした私の方が危ないよ(;・∀・)

勝手でごめんね、でもありがとう。←何回目

勇太パパ「だよな!」←
可愛いのは罪だ…。悪くないけどね!

43杏子:2016/07/17(日) 22:46:51
自分のそれを扱きながら、玄樹のモノにキスしたり、裏筋を舌でなぞる。


『ぅぁぁっ…』

玄樹が肩を寄せ、腰を浮かせる。
…そのとき

『パパ…?』

自分の格好と、父親の痴態に困惑した玄樹は、
勇太を睨みつける。

『なにしてるの…?』

ハスキーボイスが、勇太を現実へと引き戻す。
低い声と表情に恐怖を覚える勇太は、戻りたての理性を全て使ってようやく頭を働かせると、後ずさるように玄樹から離れる。

バンッ!

後ずさりすぎて、ベッドから落ちてしまった。
が、痛みなどどうでもいい。
睨みつけたままの目に目線を合わせているので、情けないがまだ怖い。

「…ごめん」

『あやまんなくてもいいよ…』



『だって、ボクがパパを攻めるから。』

もう訳がわからない。
息子に手を出して、睨みつけられ、理性が戻った直後にそれだ。


『ここにねころんでよ』

睨みつけたままのハスキーボイスが、冷たく命令する。

「…はい」

立場逆転。
横になった勇太の腰に乗り上げる玄樹。
パジャマをまくり上げて、勇太の乳首を吸う。
さっき自分がされていたように。

『パパ』
掠れるような声で呼ぶと、両手のひらで勇太の頬を包み、チュッと口づける。

44絃晞:2016/07/17(日) 23:08:15
杏子さんだよね?

45杏子:2016/07/17(日) 23:37:08
そうです

46杏子:2016/07/17(日) 23:52:22
ー 一部過激な単語の表現を含みますー

甘くて、優しいのにどこか冷淡なキス。
怒っているの?困惑しているの?

それとも、欲情しているんだろうか。
4歳とは言え、侮れ(あなどれ)ない。

だって、キスは上手いし、冷淡な表情はどこか興奮させる。
下半身を這いまわりだした舌の使い方も、思わず声が漏れそうになる。

…本当に、どこで覚えてきたのだろう。
前妻との情事は、育児で疲れきって(殆ど勇太が)それどころではなくなったので玄樹が生まれてからはなくなった。
これこそ、男の本能だ。
幼くても知識がなくても、不思議と溢れ出してくるものがあるのだろう。

「はぁっ…くぅ…」
だらしなく口を半開きにし、口端から唾液を垂らし喘ぐ。

『パパ、どくどくしてるよ』
口から出したモノを弾きながら言う。

「やっ…!つついちゃだめぇ…」
『なんで』
「敏感だからぁ…」
『じゃあどうするの』
「入れてぇ///」

思ってもみなかった。
男に、それも幼い息子に、挿入をせがみ腰を淫らに振るなんて。

『おしりにいれればいいの?』
「そう…はやくぅ…」
『ん…きついよぅ、パパぁ』

さっきまで冷淡だった玄樹の眉が歪む(ひずみ)。

「あぁっ…玄樹のちんぽいいっ…」
『きゅんきゅんすゆぅ…はぁぁっ…///』

47杏子:2016/07/17(日) 23:55:21
ごめんなさい、迷ったんですけど、雰囲気出すためと半分興味本位で使っちゃいました…。
不評だったらやめます、私ガマンするよって言ってもらえればそのまま今後もその系統ので行きたいと思います…。

気分悪くされた方がいたらすみません。

48絃晞:2016/07/18(月) 00:14:07
>>45
これからも 楽しみにしてます

応援してます!

49杏子:2016/07/18(月) 09:19:04
あざっす!




_____前回に引き続き_____






「はぁんっ…ちんぽもいじってぇ///」
『あぅ…こぅ?』
「い、いっ…!あぁん、、」
『パパ…あはぁっ…!いっぱいきゅんきゅんしちゃ
やらぁ…』
「玄樹のちんぽいいんだもん…
はぁぁん…////」
『やぁ…なん、か ぼくっ…
きもちいい…!!やぁぁっ!死んじゃ、う…』
「玄樹のせーえき出してぇ…////」
『あぅっ…くぅん…!!』

中へ熱い精液が放たれた。



『はぁっ、はぁ…』
肩で息をする玄樹の小さな体に、俺の精液。
あぁ、俺ガチでやっちゃったんだ…。
しかも息子に挿入せがむだなんて…。
玄樹も夢中になってたけど、きっとやだったよね?!


「玄樹…ごめん…」

もう、嫌われてもいいや…。
俺のせいだし…。


『なんであやまるのぉ?
パパかわいかったよ…?///
でもねぇ、その…こんどは…
ぼくにいれてぇ?////』

予想を裏切る言葉だった。
もちろん俺は、親としてではなく、
男として言った。

「いいよ
もっかいパパと繋がろうね」

たとえ、間違っている選択としても。
これが、禁断の愛でなくても、そうであったとしても。

ー魅惑のパジャマプレイ finー

50nanohana:2016/07/18(月) 12:27:23
もう、なんなんだこの親子は!
24時間監視してたい←

大丈夫!可愛いは正義でもある☆笑笑

まさかの立場逆転でこんなことになるとは!
もうね、今表せないほど興奮してるかも←
禁断の愛でいい!だから、ずっとこうであってほしい笑笑

51杏子:2016/07/18(月) 13:47:16
可愛くてエロい親子ww
監視してれば癒しになるよn((

それな笑

あれ、逆転して勇太パパ相当喘いでるけどいいのか?
って書きながら思ってたwwww

次は今考えてるやつをまたグダグダまとめながら貼り付ける方針で←

52杏子:2016/07/18(月) 14:09:55
従順に結ばれる



俺の好きな人。

せんせい、おとこ、年の差15。

きっかけは俺の生活態度。


いつも学年主任、学年担任に言われるのが
「『成績優秀なのに問題児』」。

学年1位以外の成績は取ったことない。
だけど、喧嘩でもここ地元じゃ1位。
つか、ここらの不良のボス。

いや、俺は不良ではないよ?(自称)
ただ、”成績優秀”に縛られたくないだけ。

真面目っ子の学年2位にはいっつも睨まれてっけど。


そんな敵だらけでも退学にならない理由はふたつ。

ひとつは成績。

もうひとつは…





























俺の好きな人がこの学校を影で操る独裁者だから。



普段は学年副担任。

容姿よし、性格よし、頭良し。

ほんと、言うことねぇ。
俺がいちばん嫌いなタイプ。
だけど、先生だけにはなぜか猫かぶりみたいに
悪態がつけない。

ショックだったけど、でも好き。

53杏子:2016/07/18(月) 14:14:25
言い忘れたけど、前回に引き続き
じぐいわ 形勢逆転(常識的なじぐいわblでは)☆



____________________


設定


神宮寺勇太(16)
公立高校の生徒。高2。
常識があるのに、生活態度のせいで
教師ほとんど敵。


岩橋玄樹(31)
勇太がお気に入り。
数学教師。モテるも、面倒で彼女はいない。
可愛い顔して、実はS…?

54杏子:2016/07/18(月) 21:34:08
ー某日ー
右手でノートを取りながら、左手でスマホを操作する。
何してるか?
…えっちぃ小説書いてる。

でもこれがこの日、運命を変える引き金となるのを、俺は知らない。


5限目の体育をサボって屋上でスマホをいじってると、キィィーっとそろそろガタのきてそうなドアが開いて閉まる。
コツコツと空に響く愛しい靴の音。
…に俺は気づかなかった。
必死に小説を書くのに入り込んでいたから。

『ゆーうたくん』
「はっ?!」

驚いた衝動で、地面に携帯を落とす。

『まーた携帯使ってたの。
ま、俺も使ってるけどね』
テヘペロ☆、と舌を出す先生はかわいい。

『はい。』
「あざっす」
携帯を拾い上げてくれた。

それが、最大の落とし穴だった。

『ねぇ、勇太くん』
『それ、なに?』

いつもと違う笑顔。
口は笑っているのに、目は笑ってないってやつ。

「え、と…」

戸惑っていると、ひょいっと携帯を取り上げられて、手早く上まで画面をスクロールすると、読みながらゆっくりと舌へスクロールした。

『ふぅん』
『こんなの想像して書いてたんだぁ』

先生にされる想像、思うまま全て書き留めたメモ。
一番見られたくない人に見られた羞恥と屈辱感。

『ネクタイで上に両手を拘束された、ね』
読み上げながら自分のネクタイをシュルシュルと解く先生は、それで俺の手首を器用に拘束した。
小説と同じ展開に、背筋がゾクッとする。

『勇太くんてさ、いつも上のボタン開けてるよね』
「ごめんなさっ…」
『やらしい首筋がチラチラ覗いて、
僕をどれだけ欲情させたかわかってる?』

玄樹せんせいは、俺のネクタイを解いて、口に回して猿轡にするとシャツのボタンを開ける。
覗いた肌に、骨ばった指がつつー…となぞる。

くすぐったいのが気持ちいい。

『汗なんてかいちゃって、ほんとに妖艶』
汗を舐めとるように、首筋と鎖骨を舌が往復する。

気持ちよくて、喘ぎそうなのに
猿轡のせいで声にはならず、代わりに
「ん゙ん゙ー!」と
ごもっとした声質になってしまう。

『真っ赤な舌が、僕の唇をこじ開けようとする』
せんせいの舌が、小説よりも乱雑に俺の唇を舐め上げた。
その舌に口づけると、
せんせいの唾液を吸うようにして
味わう。

_せんせいの味_

「ンッ、ふぅ…」
夢中になっていた所に、口を離され
名残り惜しい。

『垂らしてんじゃん』
混ざりあった唾液が、俺の口端を伝っている。
それをせんせいが舐めとった。

55杏子:2016/07/18(月) 21:36:00







『今日はここまで』
猿轡にしたネクタイと、手首を拘束していたネクタイを手早く解くとせんせいは言った。

「ふぇっ…」
あそこまでされて、
自身も勃起したっていうのに、
肝心のソコには触れずに終わるなんて
不完全燃焼すぎて泣ける。

『僕次授業入ってるから。
放課後、屋上においで。
また可愛がってあげる。』

それから毎日、俺はせんせいに
可愛がってもらった。

せんせいは、
俺だけのご主人様。

俺は、
せんせいだけのペット。

ーENDー

56杏子:2016/07/19(火) 18:54:31
Jr.内でやってほしいCPあったら、
リクよろしくm(_ _)m

一応範囲としては、関東Jr.の
高校生以上でならありがたいっす

57杏子:2016/07/20(水) 23:44:48
謙太郎×玄樹










SHARK 2ndSeason
☆。.:*・゜BTS.+*:゚+。.☆

皓太×旭



ー恐怖に怯え 逃げるdress
〜Phantom of Rose 欲望の支配下へ_____



皓太Side

『旭、ちょっといいか?』
グループを抜けて入った新たなバンドグループ。
そのグループの、曲作りを担当するボーカル・旭を連れてファストフード店へ。

「なんすか、皓太さん」
相変わらず愛想の薄い顔。
でも、顔立ちは整っていて可愛らしい。

『お前ってさぁ、今までどれくらいの女相手してきたわけ?』
可愛らしいが、曲作りとボーカル業をこなす彼が憎らしくて、そんな質問を吹っかけてみる。

「それだけ聞きに?
…ざっと彼女とか一夜限りとか入れると、
10人前後ですよ」
『へぇ〜。
やっぱ顔立ちいい人は違うんだなァ』
「なんですか、聞いておいて」

まぁいいですけどね、としれっと答える彼に余計に苛立つ。

『そういう何人も女とヤッてきた男ってさぁ、
案外抱きがいあるんだぜ』
「ブッ…(笑)
何言ってんすか?(笑)」
『冗談じゃねぇぜ?
んー、まぁ男が好きなんじゃなくて、
性処理は男とヤッた方が面倒ごとねぇんだよ。
出しまくっても問題ねぇし?』
「そうなんすか」
『でさァ、お前試してみねぇ?』
「はぁっ?!」

元々はそれが目的。
憎らしい奴ほど躾がいがあるし、何よりも本当にコイツには嫉妬ばかりが渦巻く。

『まぁそもそも、『イヤ』なんて言わせねぇけど』
飲み終わったドリンクの容器を置いたまま、力強くコイツの手首を掴んだ。

58杏子:2016/07/21(木) 16:54:15




「やめてぇ…皓太さん…」
『恐怖に怯え 逃げるdress
長い廊下追い詰めるdistance』

音調を少しだけ高めにして、あとずさる彼を歌いながら追い詰める。

『汗ばむ肌 息を荒らげて
叫ぶ声が掻き立てるpressure』

ねっとりと、恐怖から汗の流れる頬を額へ向いて舐めあげる。

「お願い…」

『さぁ始めよう こわがることはないさ
こっちへおいで 柔らかなその花びらに
口づけを』
『旭くん、これ君が作った詞(うた)だよねぇ?』

濡れてすらいない彼の自身を手でこそばゆいくらいの強さでさすれば、背筋をゾクゾクと震わせた

「いやぁ…!!」

59杏子:2016/07/25(月) 22:19:18
あぁぁぁ!!スランプだ!!
続き思いつかない…。
どうしましょー…。

60nanohana:2016/07/25(月) 23:12:42
全然来れなかった〜!
とってもとっても素晴らしい!
やばいやばい(о´∀`о)

逆転しちゃったとき喘いじゃってる神ちゃんのその感じも良い(*´-`)
うん!心の中でずっと監視してる!←

そんな先生が学校にいたらどれだけ心奪われるのだろう
でも、神ちゃんがいたら絶対に私は先生の事も神ちゃんのこともすきになんないな〜
くっつくように仕向けるwww

杏子は自分のペースで書いてくれて良いよ!
いつでも待ってるぜ☆笑笑

61杏子:2016/07/26(火) 00:01:06
ギャップと最近のじぐいわからww
最近絡み少ないよね(´;ω;`)

bl計画ましっしぐら、いいっすなw

思いつきなわりに進まん…(ボソッ)
↓選んでもらえればありがたい

A終わらせるけど多分内容雑
B途中だけどまた別のお話。
リクエスト形式

_(._.)_

62nanohana:2016/07/29(金) 17:28:57
そうそう、絡みが少ない…
きしいわが少し浸透してるかも、、
悪いことじゃないし、むしろいいんだけど、ちょっと寂しいやい(´ 3`)

むしりまっしぐらにしかいけません笑笑


うーん、じゃあ、Bで!
BLのBなんでw

最近くそ暑くて死亡フラグがたってる笑
今にも溶けそうな私でございます←どうでもいい

63杏子:2016/07/29(金) 19:45:21
そうそう、きしいわ…。
嫌いじゃないけど、じぐいわが安定しすぎて…笑
あと、じぐいわの親子性が増してるよねww

笑笑
うちも最近は補給しまくってるw
名前変換バンザイ!ってかんじ←え


v(。・・。) オッケー
また悲観になるかもだけど…(笑)
甘甘頑張って無理だったら悲観で!

64杏子:2016/07/29(金) 20:28:46
きしいわ×甘甘×スカトロ

スカトロ表現を含みます



「…ん!…くん!
岸くんってば!」

「うわぁ、びっくりしたー」

聞こえてきた声に向くように
携帯を横にスライドすると、
間近にあるイワゲンの顔。

「ほんっとに聞いてないんだからぁ。
だから風磨くんや勝利にサイコパスって言われるんでしょ。」

「ごめんごめん」

いつものようにふん、と怪訝そうな顔をする
イワゲンは、付き合いはじめてから余計に
嫉妬の時の態度が怖くなった気がする。

そう、俺はイワゲンと付き合っているのだ。
正直、男になんて興味はないし、
ガムシャラ!で神宮寺に「岸くんとディープキス」なんて言われた時には全力拒否したけれど。

「ねぇ、付き合わない」
そう耳元で囁いたイワゲンの甘いマスクに、
俺はまんまとオトされてしまった。

元々イワゲンは嫌いじゃないし、
信頼関係が芽生えている今でこそかわいい。
寝顔の無防備さと彼からの誘惑に、
何度も負けたこともある。

さすがに寝てる時は、こっぴどく叱られたけれど。
さすが寝起き不機嫌男子。


「ったく、だーかーらー、聞いてないでしょ!」

そんなことを考えていると、また叱られてしまった。

「イワゲンのこと考えてたんだけど、
それでも怒る?」

俺にしては珍しく、彼に小さな罠を仕掛けた。

玄「…もうっ、ばか///」

頬を紅く染めてニヤける彼は
とてもかわいらしく
女の子のようで、

優「なぁ、勃っちゃった」

玄「っ///」

65nanohana:2016/08/04(木) 20:11:02
きしいわ嫌いじゃないけど、、むしろ好きだけど
じぐいわ不足、、笑
それなww

補給しなきゃ死亡フラグが笑
分かる分かる←え

とっても素晴らしいよ
岸くんに言いたい、その甘いマスクに騙されて損はないよw
かかってくれた!小さな罠に!
わーいわーい←やべーな

いってきたよーサマステw

66杏子:2016/08/05(金) 23:25:59

玄「はむぅ…ん、んふぅっ…
くちゅ…」

照れるものの、嫌な顔ひとつせず
口で奉仕してくれるイワゲン。

優「あーッ…やべぇ、きもちい」

裏筋をそーっとなぞる舌、
締めつける喉奥、
俺を見上げる潤んだ瞳。

頭を撫でながら優しく見つめ返す。

張りつめていたものが、
限界を迎えそうになったその時、

玄「げほっ…ふぅ…」

押し寄せる快感に
思わず腰を揺らして喉奥を突いた。

優「あぅ…イクッ…!!」

そのまま奥で欲を吐き出す。

玄「ふぅっ…うえぇっ…」

ぼやける視界の中で、
喉奥に指を突っ込み、
欲を胃液ごと吐き出す
イワゲンが写った。

そこで視界が明確になる。

咄嗟に駆け寄り、
背中をさする。

優「ごめん、ごめんね」

玄「おえっ…げほっ、げほっ、」


欲はとっくに出たはずなのに、
彼の部屋の隅にあったゴミ箱に、
胃の中のものを全て吐き出すまで
続けた。

67杏子:2016/08/05(金) 23:26:32

玄「ごめん、またやっちゃった」

吐瀉したものを手で拭いながら
俺に申し訳なさそうに謝ると、
すぐそばのキッチンのシンクで
口をゆすぐ彼。

玄「俺のお腹が弱いばっかりに、
精液飲めないんだよね。
でも、それだけ吐こうとするのに
全部吐いちゃう…」

優「いいんだよ」

玄「ごめん…
うぅっ…また出そう… 」

優「おいで」

イワゲン…玄樹を対面座位にして
座らせる。

優「出しな」

優しく唇を塞ぎ、
そのまま半開きにさせると
彼も同じように半開きにし、
胃の中の残りのものを
全て俺の口腔に注ぎ込んだ。

優「…ゴクッ」

胃液が強くて酸っぱいそれは、
けして美味しいものではないけれど。

側に置いていたミネラルウォーターを
取り、水を口に含んで軽くゆすぐ。

それを玄樹の口腔に流し込む。

玄「ゴクッ」

68杏子:2016/08/05(金) 23:30:55
おひさですw←は

じぐいわはただならぬ安定感と
安心感あるから、あれは要るよね〜←え。

死んじゃう!暑さよりじぐいわ不足で死んじゃう!ほんとにこればっか…笑笑
不足といえば、マリが不足をふぞくって読み間違いしてたって妹から聞いたww

今回の岸くんは黒悪魔!人格変わる!
本人記憶なし!夢と勘違い!
(ほんとは元ネタになった小説があるんです…
内容は違うけど…)
大丈夫、こんなん書いてる私がヤバイから←

サマステ…お疲れっす!

69杏子:2016/08/06(土) 21:29:53

玄「ねぇ…岸くん…」

“そろそろちょうだい”と
目で訴える彼のそれは、
ズボンの中で反り返っていた。

優「脱いで」

玄「やぁ…岸くんがして…」

優「やだ」

玄「なんでぇ…」

優「“優太”って呼んでくれないから。
罰だよ、罰。」

(【注】セッ●スの時の岸くんは人格が変わる)


冷たくあしらうと、
瞳に涙を溜めながら
1枚ずつ剥ぎ取っていく玄樹。

玄「…ばかぁ、きしく…優太も脱いでよぉ…///」

優「かーわい。それに、優太って言えたね。
でも、ご主人様に『ばか』って言ったから、
なんかしてもらわないとね」

玄「ふぇっ…やらぁ…」

優「玄樹に拒否権なんてないんだよ」

腹黒い笑顔を浮かべて、
従順にさせる。

優「そうだな、
たまには玄樹に全部してもらおうかな」
「あぁ、あと自分でやってみ?」

_____

玄「はぁぁう…んぅう…///」

ボクは、きしく…優太に促されるまま、
自分のものを掌でつつみ、
上下に動かす。

見られてるだけなのに、
気持ちいい。

普段は自慰なんてしないのに…。

岸くんといると、あっ、
優太とエッチしてるとね、
いつもみたいにキツイこと
言えなくなるの、ボク。

一人称だって、“俺”から“ボク”になるし…。


優「アナルも使いな?」

2mの距離から、
ローションをちらつかせて
それを捉えた(とらえた)瞬間に、
こっちへ投げられた。


優「ナイスキャッチ、
さすがは元野球部。」

ものを投げられると、
反射的にキャッチしてしまう。

野球してたときのクセ。


洗浄していない、
さほど綺麗ではないアナルに、
ローションを注入する。

70nanohana:2016/08/10(水) 00:09:44
そうなの〜おひさーw

絶対的要素:じぐいわ

これが足りないと最悪の場合死に至ります←

これはないとダメですね確実です笑笑
マリの間違いはウケるよねwww

わーい!人格の変わる岸君最高笑笑
いわちの可愛さ引き出せてるぜ!w

杏子の文才は驚くほどに素晴らしいよね
常々思う笑

やばくないっすよ!それが普通♪←

71杏子:2016/08/10(水) 14:12:27
次は私も不足してるから じぐいわでいこう。←

そうそう!死ぬ死ぬ←
あと、Princeの関係性って…親子だよねwww
漢字読めてないのに、あの自信ww
どうよ、みたいな笑笑

岸くんは鬼畜キャラから外れてるから←おい
記憶ない方がおもしろい←鬼畜

そんなことないよヽ(;▽;)
でもありがと←え

勉強してもっと面白いのにしますw

72杏子:2016/08/10(水) 14:13:23

「ふぁっ…ちゅめたい…」
ひんやりとしたローションが粘膜に擦れる(かすれる)のが心地いい。
ローションの容器の口ごと飲み込むのに、
腹圧でぬるりと押し出す。


『見て』
その声に呼ばれ優太の方を向くと、
愛用しているフレームがアンティーク加工なホワイトの全身鏡。
器用に下へ角度60°ほどにして
恥辱にまみれた下半身が写るよう動かす。


「あぁう…はじゅかしいよぉ…」
恥ずかしいけれど、ローションを押し出すだけで顔を赤らめ感じている自分を見て欲情してしまい、アナルに指を差し込んで引っ掻き回す。

グチュ、グチャッ、クチュ

「んぁぁん、やん、やん、」

伸びかけの爪が時折粘膜を掠め、
浅く傷つける感覚がたまらない。
直腸は傷つけないように、前立腺を探る。


『玄樹ってさ、恥ずかしいの好きなわけ?
めっちゃ感じてんじゃん』

「言っちゃらめぇ…///」

『なんかさぁ、オレとシテるより気持ちよさそうだし。今日はオレがしなくてもいいよな』

そんな…。
ガッチリと立ち上がる分身は、
触れたら今にも爆発しそうで、
けれど優太のそれで、
アナルでイカされたくて…。

この前、潮吹きさせられたのが忘れられない。
射精とは違う、ドライで上り詰めているのに
射精よりも気持ちいい。

そのためには、一度射精しなけらばならないが、
寝込みに犯されまくったせいで、ボクには必要ないみたい…。

73nanohana:2016/08/12(金) 21:45:15
もうね、いりませんって言いたいくらい満足してみたいわ笑
じぐいわに対しての欲が半端ない気がする←え、、

本当におなくなりになりそうwww
そうなのよ、、全く嫌いじゃないけどw

それな、あのドヤリ感ねw
どこから来たんだその自信w

鬼畜でいいんです!(*´ω`*)←
たまらない〜あの可愛い可愛いいわち←

これ以上面白くなっちゃたらやばいわよー💕←
もうね、キュンだし、萌える←
最近いってることやばいわw

なんか、なんとも言えないスレが多発してるよね、笑←どうでもいいw

74杏子:2016/08/15(月) 23:49:04
わかる(真顔)
三大欲求の次にじぐいわ欲(笑)←

死因、じぐいわ不足
…笑笑笑

75杏子:2016/08/15(月) 23:52:18
途中で切れたー!!

鬼畜な岸くん、略して
きちくんww←今思いついた←バカ

もっとやばくなれるような小説にしないと…(笑)←どないやねん

雑談スレ…ダメとは言えないけど、男女カップルならやめてほしいな…。男男カップルとか同性の友達なら…!←

マリウス、ムカつくけどかわいいからずるい笑

76nanohana:2016/08/16(火) 11:19:03
あーじぐいわの熱愛報道出ちゃえばいいのに←
AKB系列が圧倒的に多いよねw

それな、まじで死ぬかも((真顔

きちくんwwwww
それはやばいwwwまじで吹いたしつぼったわwww

うん!やばくなっちゃえ←←

男男カップル賛成派です!ww←

そうなのよーw憎めないキャラよねw

77杏子:2016/08/16(火) 11:48:13

「はぁぁう、ぁう、優太ぁ…
もぅ、ちょうだぁい…はぁぁッ」

グチュグチュと蜜が中で爆ぜるのを感じながらおねだりする。

『何がほしいの?』

「優太の…」

『どうしてほしいか、ちゃんと態度で見せな?』

「はぅ…」

優太を手で握る。

「優太の、ちんぽ入れて…
イカせてぇ…///」

恥ずかしくてたまらないのに、
僕は優太のそれを扱いているだけで気持ちよくて仕方がなかった。

78杏子:2016/08/16(火) 11:52:32
それな
AKB好きだから複雑←
手越、ゆきりんと噂立ってたけど他のメンバーとまたうわさになってなかったっけ?

きちくん、流行語大賞ねらお←むり

やだ、ごめん完全にr指定単語じゃん…←書く時相当恥ずかしい

男男カップルといえば、プロムポーズ?を同性の親友にやるとかいう感動的なblエピソードが仰天ニュースでしてた←

絶対わかってやってるよねww

79nanohana:2016/08/16(火) 12:14:29
だしょw
それなー、でも、乃木坂46のほうが好きかなーなんとなくw
手越はもうしょうがないかなwww

流行らせよ!←←

こっぱずかしいよねw
でも、いいんですっ!w

それみたぁ〜!イケメンの親友からのプロムポーズ笑
くっついちゃえばいいのに本当にw

そこがまたいいんだけどねw

80杏子:2016/08/16(火) 13:33:10
うちも乃木坂46好きだなー←最近乃木ヲタ
事務所もなんかスルーだよねww

おう←

打つ前に10秒は必ず躊躇う←

そうそう!
わかるw

81nanohana:2016/08/16(火) 13:53:06
でも、あの人たちを見てると世の中ってこんなにも不公平?って思うけどねw
綺麗すぎるw

事務所は揉み消すことも多いよね、いつのまにかえ?みたいなw

そりゃ、仕方ないねw

まぁ、笑っちゃうしw

82杏子:2016/08/16(火) 14:08:08
そうそう、本気で羨ましい
まいやんとななみんなんて、もうオーラがやばいもんw

書いていいのかなー、やめようかなー、でもなー、みたいなウザイループっすよ笑

83nanohana:2016/08/16(火) 14:23:17
むしろ顔が整い過ぎてて唖然( ; ゜Д゜)www

うん、なるなるw

でも、かいちゃえば問題ないんだけどね、意外とw

84杏子:2016/08/16(火) 14:35:31
更に、性格が面白いからもうある意味完璧で怖いカタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ

書くまでの葛藤か、問題は…笑笑

85杏子:2016/08/16(火) 15:04:36
『じゃあ入れれば?』

冷酷な視線、
突き放すような言葉、
それに反した屹立したちんぽ

そのすべてが最後の最後まで
理性を残さず摘み取っていく。


そこそこガタイのいい体を組み敷くように上に跨ると、手で握ったちんぽをあてがう。

くにゅくにゅとたまの方までこすりつけ、一気に挿入れる。

自分で入れる行為が、
他のなによりもイケナイことを
しているようで羞恥を煽る。


「きゃうっ、はぁッ、あはぁん…」
ひたすら腰を上下に動かす。

ふと鏡を見れば、優太の上で乱れ喘ぐ自分の姿が映っていた。

ボサボサの髪の毛、
潤んだ瞳、
半開きの口から垂れ流れる唾液、
厭らしい水音を発す結合分。


それを恍惚と眺めていると、
色々な感情が玄樹をめちゃくちゃにしていく。


「きゃはぁっ、きゃうん、きゃうっ、」

『何鏡見て喘いでんの』

「はぁ、ん、はじゅかしいからぁっ…」

『恥ずかしかったらなんでもいいのか
そこまで淫乱だとは思わなかったなァ』

ちんぽを抜かれたと思えば、
形勢逆転でベッドの上で
優太に組み敷かれる。

片足を持ち上げられ、
再びちんぽを差し込まれると
持ち上げられた足を
肩と膝をくっつけるようにされ、
思いきり貫かれる。

「やぁぁ…きゃはぁっ、ぁう…///」

『よがってんじゃねぇよ』
快感に嫉妬するように、優太が鎖骨に噛み付く。

「串刺しにさぇてゆぅ…!!」

『ぜってー俺以外にその顔見せんじゃねぇぞ』

ぱちゅぱちゅと憎しみを打ち付けるように肉と肉がぶつかる。

「見せないかやぁ…はゆぅ…おねがっ…、
全部出してぇ…!!」

『上の口は吐き出すくせに、下のお口は欲しがりなんだなァ』
『お望み通り出してやるよっ…!』

精を搾り取りたくてしょうがない僕は、
ただただ優太を締め付け喘いだ。

「あんっ、あんっ、はぁん…
やぁ!イクぅ…」

『…イケよ』


快感に委ねながら、
優太を感じる。





『もうぜってぇ離さねぇ。』


END.

86nanohana:2016/08/16(火) 18:48:22
神はどうしてこんなことを!←

いわちがかわいいよー!
きちくんのおかげで死ぬほど可愛い←

あぁ〜杏子さんさすがっすね
上手すぎます
その才能も怖いです(。-∀-)w

87杏子:2016/08/16(火) 21:18:59
世の中不公平を思い知らされる…

きちくんにいわち引き立たせました←
それだと、鬼畜より絶倫か←

あざっす!
もうね、才能という才能がないから
とりあえず知識だけかき集めた←
耳年増でいいです!男同志の!←わけわからん

88nanohana:2016/08/17(水) 10:21:46
それな、、w

きちくん素晴らしいわーw←
たしかに、www←

言うことが他とは違いますよやっぱり
うん、心から賛成する←え、?

89杏子:2016/08/17(水) 11:04:59
それと同時に、ますます普段の岸くんじゃないよねww
あっ、でも絶倫はうちに向いてない←

そうっすか?
ありがと(╥﹏╥)←・・・。

90杏子:2016/08/17(水) 14:18:36
束縛愛。 〜Season1〜


Side.yuta

「やめてください…」

『ちょっと。何してるんですか、人の男に』

ファン1「あれ、岩橋くんじゃん」

ファン2「さすが腐売りw
プライベートでもこんなん?」

『うるさい。
ほら、いくよ』

舌打ちをした玄樹に、腕を強く引っ張られ彼に家に連れて行かれた。



『なに、さっきの人』

「ファンの人に絡まれて…それで…」

『そんなの見ればわかる』

「…ごめんなさい」

冷たい目で言われると、何も返せなくなる。

『俺、いつも言ってるでしょ?
俺以外と話さないでって』

「だけど…」

『俺のいうこと、聞けないの?』

ガブッ…
「いった…」

頚動脈下、犬歯を突き刺すように噛み付かれ、たらりと血が伝う感触。
_______________

『あぁ、もう!俺だってほんとはこんなことしたくないの!嫌だよ!』

「…ごめん」

ー全部、俺(オレ)のせい
(2人)


ねぇ、
「玄樹、俺を傷つけて_?」
玄樹に愛されるため。
傷つけられる悦び。

それ以上の幸せなんて、ないよね____。
今すぐにでも玄樹に触れたい。
頬を両手で包み込んで、紅く官能的なその唇を貪りたい。
瞳の潤う、いつもの玄樹に戻った彼にそっと微笑みかけ__


本能のまま貪った。
息ができないくらいに啄んで、吸って、口腔を味わい尽くす。

「かはっ…」
キスに夢中になっていると、ギュウギュウと首を絞めつけられていた。

91杏子:2016/08/17(水) 14:20:01
今回は束縛愛、首絞め、その他もろもろ完全なるアブノーマルものですw

92nanohana:2016/08/17(水) 21:08:29
うひゃーい!じぐいわだ♪じぐいわだ♪←

まぁね、でも、きちくん好きよww

あーもーぐはぁ!←←←ヤバイやつヤバイやつ
ただいまじぐいわ補給中w

杏子さんあざす!w

93杏子:2016/08/17(水) 22:11:12
「お前も」

そう冷たく言い放つと、玄樹から降ってくる激しいキス。そして、言われるままに玄樹の首に両手をあてて__力のままに絞めた。

ハァハァ、かはっ、げほっげほっ、ゴホッ__

吐息に混じる、苦しい息遣い。

かはっ_____
失神する直前まで、キスと首絞めに浸っていたオレたちは同時にベッドに倒れ込み、

「はぁっ、はぁっ、はあ…」
酸素を求め、荒く不規則な呼吸を繰り返した。

無我夢中で酸素を吸い込み、身体に溜まった二酸化炭素を吐き出しながら彼の方を向けば、器用に呼吸を戻、必死に呼吸するオレを眺めていた。

ギュ____
不意にオレに覆いかぶさった玄樹は、優しく抱きしめてくれた。
そのあたたかさにすべて委ねたくなった。
ねぇ。玄樹

「俺を傷つけて」

『でも…』
いつもなら、どこか切なそうにしながらも傷つけてくれるのに。

「お願い。」

玄樹が愛してくれないと不安で不安で仕方ない。
お風呂で鏡に映る傷跡を見るたびに植え付けられる安心感。
支配されると沸々とわいてくる快感。
オレは全て玄樹に侵されている。
もう、玄樹なしじゃ生きていけない__。

94杏子:2016/08/17(水) 22:16:23
お腹いっぱいになるくらい、補給しちゃってください!
ガラスはもう太客以上だもん。いや、客どころじゃない!←え…

きちくんシリーズも作ろうかなw

バッドエンドかハッピーエンドか…。
自分が感じたエンドで!←選べる、みたいな、笑
あ、Seasonものだから他のと挟み挟みでやるよー!

95杏子:2016/08/17(水) 23:26:05
「勇太、あいしてる」
ギィーッと爪を立てて背中を引っかかれる。

「勇太、大好きだよ」
頬に平手打ちがとぶ。

優しい声で降り注ぐ、あいの言葉。
それに反する暴力。
わかってる。
全部、玄樹なりの愛情表現。
わかってるよ?

それなのに…


「勇太、きれい」
どうして泣いてる?
正気を失ってる理由だけがわからない。

「うぅ…グスッ…」
泣きじゃくる玄樹の背中を優しく叩きながら考える。






「勇太、俺を殺して?」
泣き止んだその直後、突然呟かれた衝撃の一言。

「どうして?」
訳がわからず、一筋の液体が頬に流れた。それが涙だと理解するまで数分を要したのは、涙を流す理由(いみ)がなかったからだろうか。

「頭では傷つけちゃいけないって思ってるのに、体は確実に勇太を傷つけてる。」
『オレは気にしてなんか…「オレがやなの!」

「勇太のこと、大事にしたいの。
なのに、なのに___

勇太のこと殺して、標本みたいにして、完全に俺のものにしようとしてる」

なんだ、そんなこと。
「俺、もう狂っちゃってる…」

そんなことない。

『玄樹がしたいようにして?
殺してもいい。ずっと玄樹のそばに居られるなら、オレはそれがいい。』
だって 俺も狂ってる。

そう、玄樹の何倍も_____。

束縛愛。 Season1 .END

96nanohana:2016/08/19(金) 13:16:37
あぁ〜!やばい、ご馳走様です!
とっても、ゆっくりあじあわせてもらいました←
癒しの神やわ!杏子もじぐいわも←
アブノーマル最高か←←←え

杏子すきだぁー!←←←本当に逃げた方がいいかもしれないw

きちくんいい味出してるわぁーw

了解(´▽`*)ゝ
今、ものすごく私、幸せだ〜ぃ♪←

97杏子:2016/08/19(金) 21:40:22
ええ、ありがとううう!!!←
アブノーマルだとやっぱ現実でもイメージ固まるかr((

す、き…?まじで…?←俺も とか言いそうになってるから逃げなさい

普段のきちくん⬇️
うっす!きちです!あっ、岸です!
…みたいなww

よかったです!

次もじぐいわでいこうと思うんだけど、
どういう系見たい?

98名無しさん:2016/08/20(土) 08:24:31
きゃはははは笑

99nanohana:2016/08/20(土) 22:48:23
お礼をいっぱい言いたいのはこっちだよー!
うん。がっつり←

全力で受けとめにいk((殴 ←調子乗んな

きちくんまじやばいwww
私、きちくんいや、岸くん、きちくん、つぼにはまった
それ、絶対いいそうw

ん〜杏子の書くやつだったらなんでもみたいんだよなぁー←答えになってない

100杏子:2016/08/20(土) 23:32:11
これからは基本アブノーマル系で←

じゃあ、遠慮なくだいすk((死ry

光栄です!←←←
ギャグ系きちくんもやろうかなwww

うーんと…それじゃ昔書いたの参考に出しますね、お得意様♪←
(昔書いた小説のノートが出てきたんだよね⬅)

101キャリーデブデブw:2016/08/20(土) 23:35:04
この作品、やばスティックパイナポーっすね!
しょうれんの、平野受けと
廉受け、どっちもかけます?

102杏子:2016/08/21(日) 16:35:59
廉くん受けなら書けないことはないです
ただ、関西弁じゃなくて今治弁よりにはなるかと

103キャリーデブデブw:2016/08/21(日) 16:38:54
はい!書いてくだされば、ええです!

104nanohana:2016/08/21(日) 18:21:54
うぇーい(’-’*)♪(’-’*)♪(’-’*)♪

私もだいすk((蹴

きちくんは本当につぼるわーw
愛らしいキャラだよねw

はい!神様♪仏様♪杏子様♪お願いしまーす←←←

じぐいわは私的神レベルだけど…
しょうれんもかなりいいよね〜、萌える←

105杏子:2016/08/21(日) 19:49:31
ヤッタ\( ‘ω’)/ヤッタ

愛されきちくん〜♪(笑)

任しときー!←調子乗りましたごめんなさい

ダブル天然って感じで、じぐいわとは別の可愛さだよね〜。関西弁難しいけど←

106平野:2016/08/21(日) 22:39:20
えぇ⁈関西弁ムズイん?
会話聞いてて、わからへんかな?

まぁ、じぐいわもかわええけど
しょうれんも、少し抜けててかわええ♡

107杏子:2016/08/21(日) 23:28:15
けったいな方言使うと、今治の人も関西の人も
イラッと来るからね♪
アクセントも使い方も、間違うと逆鱗に触れるよ♪

108平野:2016/08/21(日) 23:59:00
いや、♪つけて言うことじゃあらへんよ笑

109杏子:2016/08/22(月) 04:52:57
あれ…読み返してみたら束縛愛。の最初の方、彼に家にってなってるけど

彼の家、だ(;´Д`)

この場にて訂正。

110杏子:2016/08/22(月) 05:03:26
岩橋先生、今日だけオモチャ。



岩橋玄樹×神宮寺勇太/岸優太/宮近海斗/阿部顕嵐




静蘭男子高等学校2-A。

少人数の四教科の各全国一位が集まる、特別クラス。

メンバーは、数学全国一位の神宮寺勇太・国語全国一位の岸優太・理科全国一位の宮近海斗・英語全国一位の阿部顕嵐の4人。


しかし、彼らにはもう一つの顔がある。



MAGICというここらでは有名なグループのメンバーなのだ。

111杏子:2016/08/22(月) 13:46:16
MAGICは、幼馴染みでイケメンの4人で作られたグループ。

地元で唯一の子供で、ずいぶんと地元の人には可愛がってもらった。

小学校、中学校、クラスもずっと同じで、成績優秀者の彼らは、高校も入学時からトップクラス。

しかし、彼らには一つ問題があった。
元々、MAGICとはメンバーの当て字で作られたグループだったのだが、Iだけがいない。

4人は特に気にも止めてみなかったのだが…


















今日の授業で、Iが加入されることとなるのだ。

それは、男子高生の性欲によって見つかることとなる。

あほらしくて、バカみたいな、
MAGICの〝I〟探し。

112杏子:2016/08/22(月) 13:57:14

Yuta,j Side

玄「一度で出る精子の数、知ってる人」

今は保険の授業。
ぶっちゃけだるい。
けど、岩橋先生って
可愛い顔してるよな〜。

俺らが探してる、
〝I〟にもちょうどいい感じだし。

玄「じゃあ、ボーッとしてる
神宮寺くんからいこっか」

勇「はい?」

顕「一度で出る精子の数だよww」

海「なんか今日の授業、
下ネタまっしぐらじゃんw」

玄「宮近くん、先生の前で
そんな事言わないの」

優「なんでっすか?」

勇「決まってんじゃん!
玄樹先生は純粋まっしぐらじゃんか」

顕「意外と勃っちゃうからかもよ〜?」

海「言える!むっつりスケベってやつ的な!」

玄「ちょっと…」

勇「なぁ、確認しねぇ?」

113瑞葵:2016/08/22(月) 14:40:40
杏子さんの小説、大好きです!
ずっと影読みしてました!

114杏子:2016/08/22(月) 16:56:39
瑞葵さん
ありがとうございます٩(ˊᗜˋ*)و

115杏子:2016/08/22(月) 17:15:18
海「神宮寺はいっつも性欲剥き出しだよな」

顕「隠れ純粋じゃなかったのかよー」

勇「別にいいだろ
てかさ、ついでに玄樹先生に
Iやってもらわねぇ?」

優「あ、そっか
岩橋の〝い〟は〝I〟だ」

勇「もうガマンできねぇ。
さきもらうわ」

_ガタッ_
席を立ち、教卓に手をついて唖然とする
岩橋先生の身体をくるりと回転させて
教卓の上に押し倒す。

そんな俺に抵抗することもなく、
子犬のような濡れた瞳で
ぽっかり口を開けたまま
俺から目を離さない。

勇「一度に出るのは、2億個なんですよね?」
「それって、どれくらいで2億個なんですか、玄樹先生?」

声質を気持ち悪いくらいにねっとりとさせると、俺が発言する度に肌を栗立たせた。

勇「宮近、ミリ単位のビーカー借りてこい。
お前なら融通きくだろ」

海「はいはい、神宮寺くーん」


勇「玄樹先生ってさ、
どうしてそんなうまそうな顔してるわけ?
下手したら女より女顔だろ」

何を言っても口を一切開かない先生に
痺れを切らした俺は、腹を殴る。

玄「…う…」
やっと鳴いた先生は殴った箇所を抑え、
口元も抑えた。
手を退けて、もう一度殴ってやる。

玄「うっ…うぅっ…」
消化途中の胃の内容物が、身体を仰け反るように起こした先生によってまき散らされる。

先生の衣類、俺の足元、床、黒板。
辺りは吐瀉物にまみれ、胃液の酸いにおいが鼻を刺す。

116瑞葵:2016/08/22(月) 17:15:36
タメでも良いですか?
敬語慣れてなくて

117杏子:2016/08/22(月) 18:15:01
またやってしまった…。

訂正します

×保険
○保健

最近ゆとりがないせいか…。

118杏子:2016/08/22(月) 19:20:34
瑞葵さん
全然大丈夫ですよ〜♪
私もちゃん付けで呼ばせてもらってもいい?

119瑞葵:2016/08/22(月) 19:29:49
ありがと〜♪
できれば呼び捨てがいいんだけど...
ダメかなぁ?

120nanohana:2016/08/22(月) 19:47:45
たよりにしてまっせ!←

MAGIC……懐かしいよー…

玄樹先生とか、最高だよね
絶対学校休みません
授業中とか、玄樹先生のだったら超真剣にやる
てか、ガン見←←
そして、同じクラスに神ちゃんがいることを望みます!←

杏子は本当に天使なの?←

121杏子:2016/08/22(月) 19:58:26
_ガラガラ_

海「借りてきたよー、ビーカー。」

勇「サンキュ。
んー、じゃああとは頼んだよ、岸くん」

優「えっ、おれ?」

顕「岸くんが一番フェラ上手いからじゃない?
オレら苦手だもーん。ジンは下手だし」

勇「るせぇ。だいたい、俺は下手なんじゃなくて気持ちよくないから嫌いなの
手コキの方がだいぶ気持ちいいわ。」

海「はいはい。」


優「ねー、早くそこどいてー」


Free.Side

カチャカチャ_
ベルトの留め具を外して、
ジィーとチャックを下ろす。

優「うわぁ…」

大した愛撫などしていないのに、
先走りがとろとろまとわりつく
ガッチリと屹立したちんぽ。

顕「岸くん、ごっくんしちゃダメだよ〜(笑)」

優「なんで?」

勇「実験になんないじゃん(笑)」

優「なんの?」

勇「もー…。
玄樹先生、出そうになったら言えよ」







くちゅ、くちゅ
先走りを亀頭に擦り付ける、
卑猥な水音が岩橋の耳を犯す。

玄「やぁんッ」
「きゃぁん…」

キツく張り詰めた先端に、
そっと舌を当てて滑らせ、
じゅっぽりと咥えこんで出し入れする。

生暖かい口腔が気持ちいい。

122杏子:2016/08/22(月) 20:05:00
瑞葵ちゃん
うちのことは呼び捨てでいいよ〜

ガラス
元ネタは違ったんだけど、
MAGIC恋しくなってさ…(笑)

行く行くw それで、こっそりじんたんと先生が空き教室に消えてく笑笑
またN-1書き直しで、読み手目線ありの学パロでも書こうかな〜

いえ、ただの腐女子でs((
けど全力でじぐいわを届けるよ←

123瑞葵:2016/08/22(月) 20:06:02
分かった!杏子って呼ぶね!

124杏子:2016/08/22(月) 20:08:30
ヽ(*´∀`)ノオッケーー!!

125瑞葵:2016/08/22(月) 20:11:30
MAGIC懐い!
あの5人大好き♡

126杏子:2016/08/22(月) 20:26:39
玄「奥もしてぇ…」

勇「あらら、先生が生徒にお強請りかぁ〜
玄樹先生がそんなはしたなかったとは思わなかったな〜」

玄「意地悪言わないでぇ…はぁん…」

勇「岸くんのおかげでだいぶ理性なくなったみたいだね。そのまま激しくしないでもイケちゃうんじゃない?」

妖笑する神宮寺、
涙目で絶頂を求める岩橋、
浅くちんぽをしゃぶる岸。
それをオカズに
自分のちんぽを扱くあらちか。

玄「はゆぅ…岸くぅん…
おねがっ…」

溜まった涙を流し、
もう一度岸に懇願する。

優「いいよ、先生」
モノを口から出してそう言うと、
今度は深く咥え込んで
思いきり喉奥で絞めた。

玄「きゃうッ…きゃはぁん…
あぁう…イッちゃう…!!」


岸と神宮寺が交代し、
ビーカーを構えて乱雑に
ちんぽを摩った。







勇「4ml。
平均よりは多めなんじゃないかな」

玄「神宮寺くん…知ってたの…?」

勇「当たり前です。
僕、三教科はコイツらに負けてますけど、
全国模試は1位ですから。」

さらっと言うのが憎たらしいが、
岩橋はなぜかにっこりと笑っている。


顕「ところで先生、MAGIC入ってくれる?」

海「そうそう、本題はそれだよ」

玄「うーん…」

勇「頼む。」


玄「いいよ
その代わり、また気持ちよくしてね?」

照れくさそうに笑う先生の頭をくしゃっと撫で、

「もちろん」

と4人息ピッタリで返した。



先生は一度限りのオモチャじゃなく、
俺たちのMAGICのメンバーになった。

岩橋先生、今日だけオモチャ。 END

127杏子:2016/08/22(月) 20:31:26
ごめんなさい、フェラ描写下手くそだし
よくわからない感じになっちゃった…。

杏子はフェラ描写苦手って覚えといてください笑

128杏子:2016/08/22(月) 21:40:05
束縛愛。 Season2 〜一つ目の結末〜


「殺して」

俺のその一言を、勇太は受け止めた。

そして…その世から消え去った。
俺のこの手で、勇太を…。






ー2週間前ー
『オレはその何倍も狂ってる
だから玄樹のその手でオレを殺して?
玄樹のそばにずっと居させて?』

それだけ言うと無言のまま勇太は
俺の手に自分の手を添え、優しく微笑んだ。

俺の瞳に映る勇太ににっこりと
微笑み返して…、キツく、キツく、
気管支と頚動脈を締め付けた。


気管支の締めつけで
苦しくなる勇太の呼吸。

頚動脈の締めつけで
真っ赤になる勇太の顔。



それは、とても美しかった。

俺に支配されることを選んだ勇太は、
華奢な身体・優しく自分を呼ぶ声・
俺を受け入れる秘部・その他愛しいすべての
自由を手放し、俺に提供した…。




すべては、俺ものにするため。
勇太が俺のものになるため。

支配的でも、自主的でもなく、
ただ2人の運命。

ぬくもりは感じられないけれど、
俺のそばに勇太はいる。

それは寂しくも痛くも痒くもなく、
ただただ勇太がいとおしい。

でも、俺は忘れないから

だってこの俺の手元に、勇太は居るんだもの。

ううん、居るんじゃない。

要る(ある)んだ。


そう思った時、立体的な額縁で眠る勇太が、
艶めかしく笑った気がした。


これからもずっと、
俺が勇太を支配し続ける。


そして俺が死んだとき、
必ず勇太を見つけだして…、
キツく抱きしめたらまた勇太を犯す…。


勇太には、俺に従順になる以外の
道は選択肢にないのだから。


束縛愛。 Season2 〜一つ目の結末〜 END

129瑞葵:2016/08/22(月) 21:41:53
ちょっと束縛愛。感動しちゃったよ〜(泣)

文才めちゃめちゃあるね!

130杏子:2016/08/22(月) 21:52:47
欠片もないよ〜…(╥﹏╥)
束縛愛。はじぐいわ不足のうちの自己満と
ガラスのありがたいリクで成り立った企画なんだよね〜♪

131瑞葵:2016/08/22(月) 21:54:27
いや、私の小説に比べたら!いや比べものになんないよ!
私も最近じぐいわ不足←
ああいうのをアブノーマルっていうの?

132杏子:2016/08/22(月) 21:59:43
きしいわだったりWゆうただったりが浸透してるからね…。
世間一般から普通じゃないって思われてるのをアブノーマルっていうから、まぁそんな感じかな♪
詳しくはまぁggってください(by風磨)

133瑞葵:2016/08/22(月) 22:02:15
あ、あのコンビね。Wゆうたは私好きかな
なるほどなるほど
ggってきまぁす

134杏子:2016/08/23(火) 17:34:46
うちも好きだけどやっぱりじぐいわ←面倒

135杏子:2016/08/23(火) 20:34:59
なんか…最近嘔吐系スカトロばっかじゃん…
みんな大丈夫かね…?

逆に自分が嘔吐しちゃったじゃんっ!
ってなったら言ってね…?

136杏子:2016/08/24(水) 20:18:37
痴漢の犯人

Side 玄樹

もぞ…
こいつ…スカートの中に手入れやがって…

「っ…」
はぁ…。
デート前だってのに、痴漢に合うなんて本当にツイてない。
〝神宮寺の為に女装してきたのに…〟

満員とまではいかないけれど、
乗車してるリーマン、学生が周りにいる。
でもみんなスマートフォンとにらめっこで、
痴漢に合う僕に気づきやしない。
それに、女装した男だから手を挙げて合っていると名乗り出るにも勇気がいる。

「ハァッ…//」
まさぐることをやめない手は、 ついにパンツの中へ侵入してきた。
コイツ、男だってわかってんのか?

でも、本当に何なの?
…触り方がどことなく神宮寺に似ている。
顔を確認してやろうと
後ろを振り向こうとするけれど、
怖くて振り返れない。

すると、それを悟ったかのように
後ろから囁かれた。

痴「オレだよ」

聞き覚えのある、僕より少し高めの声。

痴「ごめんね、玄樹」

名前を呼ばれ、安心感が植え付けられる。
振り向いて顔を確認すると、
僕の大好きな人だった。










「ばか!怖かったんだから!」

勇「ごめんな。
ワンピース着てる玄樹見てると、
あんまりにも可愛すぎて…。」

「バカじゃないの?」

電車から降り、もう駅の改札前。
僕は、何一つ遠慮せずバッグで思いきり
神宮寺を叩いた(テヘペロ



痴漢の犯人は、アイツ。




痴漢の犯人 END

137瑞葵:2016/08/25(木) 09:35:09
じぐいわきたー!

138杏子:2016/08/25(木) 20:31:25
注意
これから書き込む文章は、実際の人物・団体とは全く関係のないフィクション、または架空のものです。

また、一般の方、ジャニーズ事務所や芸能関係者様はブラウザバックを推奨します。







ジャニーさんに見られて

Side.勇太
ネットでもほざかれてるけど、
ジャニーさんがオレたちジャニーズタレントを食ってるって話は本当。
でも最近は食われるってより、シンメだったり付き合ってる奴らの行為を見るってのがブームらしい。所謂、視姦プレイというやつ。

オレたちのセックスをオカズにする。
犯罪といえば犯罪だ。

精神的屈辱だって半端ない。
けれど、見られることに堕ちているJrがいるのも事実。
それと同時に、愛するためのセックスでなく
見られて恍惚とするセックスであることは
オレたちの交際関係に関わってくる。

でも、








「売れたくないの?」

こんなことを言われてしまうと、拒絶は鵜呑みにされ、言われるがまま_____

139杏子:2016/08/28(日) 23:34:00
「はゆぅ…ぁぁう…きもちい…
みらぇながらじんぐうじとするのイイ…」

オレの恋人、岩橋玄樹も堕ちているうちの1人。
ジャニーさんの前で行為に浸り喘いでは、無惨にもオレの心に黒い染みを作っていく。
そのせいか、オレは玄樹とヤッても飛ぶことができなくなっていた。

それは、愛する人からの裏切りに近いもので、
惨めさが黒い染みと一緒に心を蝕み、またオレも彼を裏切っていった。




『じん…ぐじぃ…』
「きしくん…ハァッ、出していい?」
『いっぱい出してぇ…///』

まだ玄樹を愛している。
愛してる、愛してるけど…、オレに残された愛し方など見つかるはずもなく、想いとは正反対に身体は岸くんへ向いていく。

今ならオレ、不倫する人間の気持ちが分かる。
決して興味が逸れた訳じゃない。
愛していない訳じゃない。

ただ、相手からの愛がわからなくなっただけ。
目に見える愛が欲しいだけ。

なんて、最低だ。
今の俺はウザい。
自分が好きじゃない。
一方的な自己満足だ。





もう一度、玄樹と心から愛し合えるセックスができるのなら…できるのなら…







全テヲ失ウ覚悟デイル

140杏子:2016/08/28(日) 23:44:02
玄樹の心を失った今、他の何を失おうとも
彼さえオレの手元に戻ってくればいい。
今さら、手放して後悔するものなんて____















やっぱりダメだ。自分のことばっかり。
こんなこと考えたって、玄樹は返ってこない。
そう、返って…。
玄樹はオレのものだった。
オレのものになるまえは、この胸にいつだって無邪気に飛び込んで来ては『じんぐうじが僕の帰る場所なんだよ』なんて囁いてくれたのに。

愛を失って見えるものは、昔当たり前に感じていたしあわせ。



「うぅ…」
いきなり、想い出を感じるオレを襲ってきたのは吐き気だった。

141nanohana:2016/08/29(月) 10:55:45
杏子さんお久しぶりっす←

MAGICのとっても良かった〜!
岸くんが確かに一番うまそうかもしれない笑←
玄樹先生が可愛すぎてやばいね……w

束縛愛ももう、なんだろう
あのね、とにかく説明できないんだけど素晴らしい
ちょっと、泣きそうになったかも笑
甘々な感じのじぐいわもいいんだけど、こういうのもとってもいい!
最強的です!

痴漢の犯人のやつ、女装したいわちならやられそう本当にw
神ちゃんもよく考えるなぁー←

あー、今回のは一体どうなるんだ!笑


杏子本当にありがとう〜
貴女という天才のおかげで私は今日も生きてるw←
じぐいわをいっぱい吸収させてくれて本当に感謝!w

142杏子:2016/08/29(月) 18:26:29
久しぶり〜!(ちょっと寂しかったとか言えない←)

よくわかってないけど上手い、的な(笑)
教師のくせに生徒を誘惑する…うわー、それめっちゃいい…ありがと、それもらった←

泣いてくれたの?!
ガラスの方が神だ…

女装してなくてもされそうwサラリーマンとかn((
我ながら中1でじんたんにこんなことやらせたとか信じらんないよ…(;´・ω・)コワイ

今回は冒険するよ〜(悪魔)
24時間テレビドラマ、杏子ver,ですww((

いえいえ、こうやってコメントくれるガラスというお得意様や読み手さんで成り立ってるからさ、これからもよろしくm(_ _)m←

143杏子:2016/08/30(火) 09:08:38
☆次は章切り替えで題名が変更☆

簡単に言えば続編です

144杏子:2016/08/30(火) 09:10:53

愛を失って見えたもの

Side's Genki


看護師「神宮寺さん!!神宮寺さん!!
病院に着きましたよ、大丈夫ですからね」


そう、神宮寺かけられる看護師さんの呼びかけすら、耳に入ってこないほど僕は混乱していた。



ー30分前ー

トイレへ行くと、
誰かが嘔吐する音。

そして、


バタッ__ という誰かが倒れた音。


鍵のかかった個室のドアを、思いきりライダーキック。


そこには、





いつも切なさと哀しみを隠して
僕を抱く神宮寺の姿。









ねぇ、神宮寺?

神宮寺?

生きてるよねぇ?

僕のそばからいなくならないよねぇ?

145杏子:2016/08/30(火) 09:12:42

混乱して回らない頭。
その中でも、今彼が危険な状況に
いるのだということは理解出来た。

そして、自分でもわからないが
それが自分のせいだと知って



もしかしたら、大病かもしれない。

いや、彼に限ってそんなこと…。

熱で倒れただけかもしれないし、
貧血かもしれない。
そうであってほしい。


汗をかき、呼吸の乱れた
神宮寺を目の前に
僕はどうすることも出来ず、
ただ呆然と尻もちをついたまま
動けずにいた。





が、しばらくして
冷静を取り戻したように
スマートフォンを取り出し、
救急車を呼んだ。

146nanohana:2016/08/30(火) 10:19:48
環境が悪くて来れなかったのw
私は寂しかった〜←←←((やばいなw

うん、あのなかだったら、しれっと上手そうww
玄樹先生だったら何もしなくたって誘惑になっちゃいそう←

えへ←
本当に感動しちゃったのよ
このような小説を書ける杏子が神すぎるよ?

それなwだって常日頃から可愛いし…ww狙われそうw
やらせてええじゃないかー←←え
あれ、杏子って中1なんだねー初耳よw

しちゃって〜♪w
いいねいいね〜www

もう本当にこれがなきゃ生きていけないレベルだからこちらこそよろしく〜((重いなw

147杏子:2016/08/30(火) 10:54:17
あ〜…ういえば最近したらばよく通信できない…
え〜、うれしi(((笑

じぐいわの関係が怪しくなってきたからヤンデレで自分の命保ってるだけっすよw

それでじんたんに助け求めるいわち…( ꒪﹃ ꒪)💕(逮捕
いや、去年のだから、一応中2です←ややこしかったね、ごめん

すぐ影響されちゃうww 愛をね、届けようと…笑笑

最高のじぐいわ届けるね((笑

148杏子:2016/08/30(火) 11:04:06

Side's Yuta


目覚めるとそこは、CTスキャンの中だった。

いやいや、なんでオレはCTスキャンの中にいる?

吐き気の余韻が残る身体とぼんやりとする頭。
その状況で必死にさっきまでのことを思い出す。

想い出に耽っていると、突然襲ってきた吐き気。
トイレへ駆け込んで、それで_____


あぁ、倒れたんだ。
で、誰かが病院まで___。
その時は、あの人が救急車を呼んでくれたなんて思いもしなかった。





医師「お目覚めになりましたか」

「あ、はい」

医師「とりあえず弟さんにも入ってもらうから」

弟…?

「あの、オレ弟いないんですけど…」

医師「じゃあ、お友達?」

看護師に促され、診察室に入ってきた
“弟”と勘違いされたのは


『神宮寺…よかった…』

玄樹だった。

149杏子:2016/08/30(火) 11:22:01

医師「お目覚めになりましたか」

「あ、はい」

医師「とりあえず弟さんにも入ってもらうから」

弟…?

「あの、オレ弟いないんですけど…」

医師「じゃあ、お友達?」

看護師に促され、診察室に入ってきた
“弟”と勘違いされたのは


『神宮寺…よかった…』

玄樹だった。


「玄樹…」

医師「説明いいですか?」

名前を呼びかけるのを遮るように、
医師の説明が始まる。
オレは遠くを見つめるかのように
ぼーっとしていた。


医師「髄膜炎ですね
首筋の硬直や発熱が見られないので
恐らく危険なステージではありませんが、
念のため入院してください。
…感染するので、18歳未満は病室に入れません。
また、入る際は必ずマスクを着用してくださいね」

_____
_____
_____

『』
「」
車椅子を押して病室まで
連れて行ってくれる
玄樹は気を使ってか、
一言もしゃべらない。

『…着いたよ』

ベッドへ寝かせてくれる。

『じゃあ行くね…
…お大事に…』

そう言って病室から出る玄樹を

「待って」

オレは呼び止める。

『…なに?』

素っ気ないのは視姦セックスのせいなのか。

「まだいて…」
『…いいの?』
「お願い、さみしい」
『うん』

「あ、待って喉渇いちゃった」
『…たまにはパシられてあげるよ』

・・・。
5秒間の沈黙。

「『ハハッ、笑』」

同時に笑う。

『水でいい?』
「…(ジト目」
『ミルクティがよかった?』
「水でいいよ」
『おっけ(笑)』

お約束の、ドラマの真似。
沈黙を破るのは、笑いじゃなきゃ。

150nanohana:2016/08/30(火) 13:10:53
そうなんだよね、、繋がりにくい
いぇーいw

ヤンデレ最強っすよw
もうねーみてて、ぐわってなるの←

もう、本当に癒しレベルはんぱない、、、
おー!一緒やw

うんw 届けちゃって下さい笑

死んでも受け取りに行く!( ΦωΦ )ムフッ

151杏子:2016/08/31(水) 21:01:45
あざっす!w
じぐいわ依存症はヤンデレくらいが←

そう言ってもらえるのが杏子としての生きがいだよm(_ _)m
まじか!高校生くらいかと思ってた…

じぐいわと同じ事言うね、
付いてきてください!←←

152名無しさん:2016/08/31(水) 21:54:56
ジャニーズwestってカッコいい‼

153杏子:2016/08/31(水) 23:46:38

カラカラ_

気まずさも忘れ、笑いあっていた病室からぱたりと消え去った笑い。残ったのは静けさ。
すぐ戻ってくると分かっていても、さっきまでどこかへ飛んでいた不安が脳裏をよぎる。

オレはただ輸液ボトルから点滴筒へ落ちる輸液を眺めていた。
一滴ずつ落ちていくそれは、
まるでオレたちの想い出が
一滴ずつ搾り取られていくのを
意味しているようで、
管を通り体内へ流れるそれは
この関係が消えないように
想い出を拾い集めているオレのようで
また襲ってくる吐き気に逃げるように
眺めるのをやめた。

が、

「げほっ、ゴホッ…」
受け皿へボトボトと
受けられていくそれすらも、
何かが出ていくように見えて、
また意識を手放した。

154杏子:2016/08/31(水) 23:53:32

_____
_____
_____

神宮寺の分のミネラルウォーターを買って病室へ戻ると、スライドテーブルに受け皿を掴んだ手を置いたまま倒れている神宮寺の姿。
さっきと同じ恐怖。

そこで、僕は気がついた。

あぁ、僕は神宮寺がいなきゃダメなんだ。
不意を突かれ、視姦セックスなんかに溺れていた自分がバカバカしく思えた。


『ごめん、ごめんね…?』
魔が差したといえばそれは間違いではない。
けれど、そんな言い訳をしたところで
(恐らく)自分のせいで発症した感染症が
消えてなくなるわけじゃない。

涙を頬に伝わせながら、ただ謝った。

155杏子:2016/09/01(木) 00:03:07
Side's Yuta

「ん…」
だるい。

『ごめん…グスッ…』
「なんで泣いてんの?」

『ふぇ…?神宮寺ぃ?』
「なんかまた意識なくなってたわ…。
それで…あとはなんか…寝てた(笑)」
『ん…よかった…』
「で、なんで泣いてんの?」
『…』

「そっか…。んー、まぁ話したくなったらでいいや。あ、水?ありがと!
玄樹のはー…? そかそか、ここで飲んだら感染っちゃうかもしんないもんね。
帰ったらちゃんと手洗いうがいな?」

『グスッ…わかってるよぉ…。もう…//』

バカ、そんな照れるなよ、かわいいから。

「よしよし」
『うぅっ、なんか僕が看病されてるみたいじゃんかぁ…』
「いいじゃん、オレは玄樹の永久お世話係なんだし。」
『ばかぁ…。今は神宮寺のお世話するの!』
「はいはい、お嬢様。」

頭をぽんぽんして、ぎゅー。
ん、玄樹っていい匂いすんだよね、
赤ちゃんの匂いみたいに安心するけど、
女の子みたいな甘い香り?
いや、嗅いだことないけど!
てかオレ、変態…?

『匂い嗅ぎすぎ、サイテー』
「んだと?」
コチョコチョ_______

なんだかんだで、久しぶりのじぐいわ通常運転です_____

156nanohana:2016/09/02(金) 22:37:10
そうなんだよね、、←w
特に杏子の書くやつは恐ろしく好き

えー!私が思ってたわw
低身長だしw←知らねぇよ

本当、一生ついていくわw
杏子もじぐいわも←←←

157名無しさん:2016/09/04(日) 04:24:07
杏子さん
見っけた

158杏子:2016/09/04(日) 10:08:23
よかったε-(´∀`*)ホッ
やばい、ヤンデレすぎた!どうしよ!
って毎回思ってるから笑笑

身長か〜…150あるかないかかな、うちは(あと9センチほしいww)

(`・∀・)ノ←←

159名無しさん:2016/09/04(日) 23:03:50
ヒクッー。ダッサー。

160nanohana:2016/09/05(月) 19:42:34
もう、補給しまくってしまくって、生き延びる〜(*´-`)
生命の源←アホか、

おー!私、151…もう少し伸びたい…

本当にじぐいわの熱愛報道流れないかなー♪
とか思いつつ日々過ごしておりますw

161杏子:2016/09/07(水) 23:12:05
ヤンデレで感覚麻痺して、甘々書きすぎて感覚麻痺して、書けないっていう…(笑)次はわるきーっぽくしようかな…←え
生命の源w じぐいわは重要!(何回言うん)

低くて損ばっかでもないけど、
やっぱ欲しいよね…。

それは私も同じですよw

162杏子:2016/09/07(水) 23:28:40
Side Genki

なんだかんだで、じぐいわ通常運転…(笑)
神宮寺といちゃいちゃするの、久しぶりだなぁ…

でも、神宮寺は今病気してるんだよね。。
ちゃんと僕がしっかりしなきゃ。

『してほしいこととかある?』
「んー、特には」
『水いる?』
「まだ残ってる」
『うー…』

「どしたの」
『べつに』
「ふーん」
『なんだよ』
「看病したい、って顔に書いてあるけど?」

うぅ…。神宮寺のそういうとこきらい。
いや、好きだけど…なんかその…
見抜かれてる感じがなんか照れる…//

「で、本当はどうなの?」
『…仰る通り』
『…ばか///』
「おっと」

照れ隠しに神宮寺の胸に雪崩込むと、
ふわっと受け止めてくれる。

少し早い心臓の音。
命を刻む音。

僕は、顔をくしゃくしゃにして照れ笑う。
…もちろん神宮寺は見えてない。
てか見せたくない。だって

「えーなになに、照れてんの?
かわいいなー♡♡見せてみ?照れてるとこ」

こうなんだもん。

『ヤダ。』
「なんで」
『可愛いっていうから』
「いいじゃん やなの?」
『やじゃないけど』
「じゃあいいでしょ」
『ダメ。勃つでしょ!(怒)』

「勃ったら玄樹が収めてくれるんでしょ?」
『…病人は早く寝なさい』
「つまんねーの。」

でもかわいいから許す、なんて健人君みたいなお決まり文句。

『ばかなの?』
「んーどうだろ。玄樹のことお世話するから、
ばかなのかも」
『どういう意味』
「玄樹のこと好きって意味」

チュッ…。
優しいフレンチキス。

『こら!神宮寺!』

163nanohana:2016/09/18(日) 13:57:14
またまたお久しぶりでございます<(_ _*)>

いいねいいねー←
うん、絶対必要、無くなったら私も消え失せる、、←

そうなんだよね〜

そしたら、毎日幸せが止まらんw←

164杏子:2016/09/19(月) 13:47:19
Sっ気混じりに説教する。
病院で何やってんだか、この人は。

「あっ、玄樹唾飲み込むなよ!?」
『は?』
「早くうがいしろ、オレの感染る(うつる)から」

じゃあなんでキスしたんだあんたは…。
なんて思いつつ二の舞にならないよう部屋に備え付けられた洗面台で口をゆすぐ。

「今さらだけどキスも 【自主規制】もできないとかふざけんな最悪オレの性欲舐めんじゃねぇ。」
『っ、ここ病院だぞ…!てかそんな大声で変な事言わないでよぉ…』

165杏子:2016/09/21(水) 13:57:37
to☛ガラス

事務所やめたとかなったらもう人生…←
あ、ラブシーンもやだなぁ。。
まいやんとかならギリセーフで、飛鳥だったらもう飛び降りる←え

いつ同棲すんのかなー とかww
妄想が広がるよね〜♪笑笑

166nanohana:2016/09/21(水) 17:19:42
本当に、もう無理…←
あー、やだ!w
耐えられないかなー,神ちゃんといわちのラブシーンだけ受け付けるww←

本当にそれなーw
広げまくってるww

167杏子:2016/09/21(水) 21:27:27
そそ!じぐいわのベッドシーン4kカメラで撮ってほしい!ww
でもガードセンター24の守くんと譲くんの兄弟ラブシーンもありかな〜←

いつか妄想を文字に書き起こそうかな〜v←
最近病系ヤンデレ系ばっかだしねww
甘々書きたいなー!(甘々の才能がない(号泣))

168nanohana:2016/09/21(水) 22:02:10
それ、すごい賛成ww
めっちゃダビングするわw永久保存w

それなぁ!誰にも言えなかったわw
兄弟系もかなりいいよね

ちょ、楽しみにしてるわw
甘甘もお上手よ!

169杏子:2016/09/22(木) 15:07:54
高画質で細部まで…←
うんうん、絶対ダビングするわww

そうそう、兄弟だけどすきっていう難しいラインが←←
譲くんの携帯奪ったシーン、普通に期待してしまったw残念だったなー!(変態

おう笑笑
ありがとうございますm(_ _)m笑

170nanohana:2016/09/22(木) 21:23:31
何回も、じっくり、見るw
まじ、家宝になるよw

そー!あれは、期待しちゃうよw
そっち系の流れに行ってもよかったのになー←
本当、惜しい展開だわーw

♪ヽ(´▽`)/

171杏子:2016/09/23(金) 16:30:03
それな笑
からの続編希望←

普通にお取り込み中かと←
ほんとになー。
あのいわちの焦り顔はマジっぽすぎるw

172名無しさん:2016/09/23(金) 17:17:54
ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵ウザイ🎵

173nanohana:2016/09/23(金) 23:34:29
何回でも、放送して欲しいw
めっちゃ、リターンズしてw←

そうなの〜、普通だったらその流れで良かったのに、
いわちのエプロン姿とか死にそうなほど可愛いのに←
あれは、襲うしかありません←
ガチ感はんぱなかったw

174杏子:2016/09/24(土) 22:43:36
うんうんww

譲くーん…なんでそんなに真面目なんだよー怒
…ごめんなんでもないわ

健人兄さんのそういうシーン見たかったわ笑笑
ほんとに神さん出てないのが残念だった←
同級生役で出てほしかっt((

175nanohana:2016/09/26(月) 19:14:39
健人兄さんそういうシーン美人としかやんないから見たくないww
たまには、いわちとかもいいもんですよ?w←
親友っていう枠で、、、←
ちょっと怪しいくらいでいいから←

いわちは黒髪でも、可愛いからなー
神さん!襲い時ですy((

176杏子:2016/09/27(火) 00:06:21
ー5ヶ月後ー

『今日夕飯何作るー?』
「手巻き寿司とかどーよ」
『いいかも。…って、そんなに目きらきらさせて、どれだけ食べたいの(笑)』


あれから1か月後、勇太は無事退院した。
退院したその日に、1ヶ月分の性欲の溜まった神宮寺に僕はあっけなく襲われた。
…もちろんその後一発殴らせてもらったけどね♡

今は同棲中。スタジオから近いけど、若い人の少ない民家の多い団地の2LDKマンションが愛の巣。



『お刺身も買っちゃおっか。』
手巻き寿司の材料を買いにスーパーへ。

177杏子:2016/09/27(火) 00:10:50
いえいえ、もちろん岩橋さんとのそういうシーンですよww←変態

それな!
無駄にボディタッチとか多くて、よくお泊まりしに来て、双子ちゃんも大好きなんだけど遊んでると妬いちゃう譲くん…みたいなね!(容易に想像できる自分が怖い)

黒髪いわちはショタにみえt((
襲い時…きっといわちはちょいビッチでいつでも準備出来てるんだろうな…(心の声ダダ漏れ)

178nanohana:2016/10/05(水) 00:16:34
もう、妄想だけで最高っすな←w

それ、とてもいいw
それを、すんなり吸収できるよw

…………それ!
うん、なんか、私の中ではね〜
茶髪の時はいわちの方から少しだけ誘ってる感?的な感じがあってw
黒髪は無意識のうちにもう、神さんのスイッチ入れちゃってる的なw
まぁ、杏子のいう
ちょ、まぁ、ショタ感が襲い時に感じる←よく分からんくなってきたw

179杏子:2016/10/12(水) 22:02:12
わかるわかるw
神宮寺はあの誘惑いっつもどーしてんだろ…笑笑


なんかもう…最近スランプ…w
全く思いつかない。。

180nanohana:2016/10/13(木) 19:45:30
ほんと、それ、
気になるわー
近くにいたら絶対耐えられないよ←

ありゃまー笑笑←

181杏子:2016/10/13(木) 22:22:46
神さん羨ましい限りw←え

最近はじぐいわ絡みめっきり減ったよねー…
真夜プリのメイドカフェも席離れてたし…店長さんと神さんの絡みいわちはどう思ってたんだろう。。

182nanohana:2016/10/15(土) 10:49:12
それなww←

そー、カフェもそうだし…
痛車もそうだったよね‥‥

もっと、くっついてくれていーのに!←

183杏子:2016/10/16(日) 12:52:21
ほんとそれ!w

じぐいわファンにはキツイ。。
どっちも岸くんとの絡みの方が多いし。。

184nanohana:2016/10/18(火) 23:54:00
そうなの!

岸君との絡みが嫌いとかじゃなくて、
じぐいわがもっとほしい……

185杏子:2016/11/12(土) 22:07:20
すっかりお久しぶりになってしまい…
現在尋常じゃないレベルのスランプでして…
1ヶ月弱はペンを握るも一文字も書けず、最近になり10行ほど書けるようになったものの、まだスランプです。
なので更新は難しいです。
ですが、いつか復活できればと思っていますのでこんな小説でよければ末永くお待ちください。

しばらく、杏子は封印します。

186nanohana:2016/11/21(月) 20:57:02
久しぶり〜
そっか…
焦らずがんばってねー
うん、いつでも待ってる!

187杏子:2016/11/25(金) 17:59:22
自分であんなこと言っときながらごめんね…。
ありがとう🙏💕⤴

188nanohana:2016/11/28(月) 00:40:12
おうw
杏子のかく小説大好きだから、楽しみにしてる(杏子自体も好き何て言えない……)ww←

189杏子:2016/12/03(土) 00:09:14
聞いちゃった(笑)←うざい
うちも好きやで〜(´˘`*)←え

勝手にコラボものでなんか著作権とか危なそうだけど新作制作中だから明日以降から書くね〜!

190杏子:2016/12/03(土) 00:20:43
じぐいわ×サヨナラの意味×大人は信じてくれない

By 乃木坂46/欅坂46





孤独、優しさ、棘人


棘人との出会いが、僕と彼を出会わせた___


あの時の父と母も、同じだったんだろうか__


美人で優しくて、手や頭に刺がある。
母さんたちの言っていた棘人さんは、その通りの棘人さんでした。


棘人さん・・・僕は今、孤独じゃない世界にいます。でも、孤独とその反対はいつだって近い。
僕はわかったよ。混じり合うことのない平行線は、矛盾しているんだと。

棘人さん、ありがとう。



孤独な中学生 玄樹

棘人 奈々未 麻衣

ひとつ年下の旦那様 勇太





掲示板凍結時避難先→ m-pe.tv/u/page.php?uid=sayaaa49&id=1&guid=on

↑一応の避難先

191杏子:2016/12/03(土) 12:44:00
棘人より棘のある大人たち 〜解放を求めた〜




苦しみ悩むことしか出来なかった僕を、大人は助けてくれなかった。
自分だけを守る、自分しか傷つかない方法を
知っている大人たちに、僕は突き放されたんだ・・・。
痛みだけが優しさで、大人のそれは鋭利な棘…
子どもや周りを傷つける、凶悪な。
(助けて)

届かない、誰にも届かない。
聞いてくれる相手など居やしないのだから。
腕に浮かぶ浅い痛みと滲む血はそう長くは続かない。 愛なんか欲しくもない。ただ愛に代わる優しさが欲しいだけ・・・

束の間の優しさは、求めれば求めるほどに僕を惨めな気持ちでいっぱいにする。流し続けた涙は気づかれることもなく・・・
(虚しい)

本当の優しさがいつか現れるのでは、と夢見る度に、もっと鉄臭く真っ赤な大量のそれを求めてしまう。

「っ・・・きれい・・・」
強烈な痛みは、あまりにも美しくて神経に届かない。
命ある今を地獄とするなら、命亡き後は天国か?

・・・どっちでも、どっちでもいいんだ・・・

大人に逆らうことしか出来ない僕は、従順な犬なんかじゃない。意志を持った人間だ。
大人の家畜になんてなりたくもない。

いいんだ・・・これで・・・これでいい・・・

192杏子:2016/12/03(土) 12:52:03

赤いそれを眺めていると、いつか母親の腕の中で聞いた“棘人”の話を思い出した。

ーこの世にはね、“棘人”がいるんだよ

しじん?

ーそうよ。頭や手にね、刺がある人。

えーっ···こわいよう···

ーそうね、玄樹は怖いって思っちゃうかもしれないね

ままはこわくないの?

ーうん。だって、棘人さんはやさしいもの。

やさしいの?

ー棘人さんはね、みんなに“殺人鬼だ”って嘘を言われて怖がられてるの。でもね、棘人さんは本当は とってもとっても優しくて親切で、素敵な笑顔なの。すっごーく良い人なんだよ。
刺があるけれど、どんな大人よりも良い人。

おとな?ままとぱぱもおとなだよね?ままとぱぱもわるいひと?

ー玄樹は、ママとパパが悪い人に見えるかい?

ううん。だってやさしいもん。ぼく、だぁーいすき!

ーママもパパも、だーいすきだよ

193杏子:2016/12/09(金) 00:00:01

汚くない大人など、今思えば両親と祖母だけだったような気がする。


そんな両親は、僕が小学3年生の時に事故死した。
親戚の世話にだけはなりたくなかったけれど、身内もいるのに施設になんて入れないと言われてしまったから、祖母の家に間借りのような形で世話になっている。
食事を勝手に作り勝手に食べ、洗濯も部屋の掃除もやるのは僕。
というのも、祖母は本人曰くもう足腰にガタがきたらしく思うように動けない。施設の世話になっている祖母はこうも言っていた。

「あいつらにはおまえに施設なんてと言われ住まわせていたのに、この私が世話になるなんてねぇ、申し訳ない。しゃんしゃん動ければ世話もしてやれたのにのう。」

口先だけではあーだこうだ言っている親戚とは違い、祖母だけは僕を気にかけてくれている。
けれど、家に帰れば孤独、施設には何日もは泊まれない。学校へ行けば集会でのありがたいとは言えない話、先後輩からの嫌味。

まるで絵に書いたような孤独だ。

今の境遇は、幸せとは言えない。




孤独でさえいれば、人はどんな理由でも死ぬ気になる。


死という選択肢は常に目の前にあるのだ。


普段は、充実や幸せで見えないだけ。


だから父と母だって・・・。


僕が死を選ぶ権利は、きっとあるはずだ。



だから今、僕は白い世界を飛んでいる
たぶん、あと少しで着地だ
そうすれば、場所だけは父と母と同じ





「ねぇ、間に合うかな…奈々未…」

あとほんの少し…のところで女性の声がぼやけて聞こえた

194杏子:2016/12/19(月) 21:17:26
僕は永久に閉じるはずの目を開けた。
綺麗に着地するつもりでいたから、何十秒にも感じたけれど…。

再び開いたいつもの世界には、美女が二人並んでいた。


「よかった、間に合った」

てゆうか・・・誰?

『え、と…どちら様で…』

「奈々未。で、こっちが麻衣」
「そうじゃないでしょ、うーんと、棘人」

『あ、』

母と父から聞いた通りだった。
綺麗で、笑顔が素敵で、雰囲気から優しいって伝わってくる。

『なんで、ここに・・・』

奈「約束したから、パパさんとママさんと。
あなた達が玄樹くんを守れなくなった時、私たちが守るって。」

そんな約束を・・・してくれてたんだ・・・



孤独しか与えられないと思っていたし、それは間違いじゃなかった。
でも、父と母が先を見据えていてくれたと・・僕という子供を思っていてくれた、それは今も変わらないでいる、と・・・。


麻「一緒に来て、逢わせたい人がいるから」











着いたそこは空き地だった。
建物も庭もない、一面土に覆われた更地。
15m先には、大きな一本の樹と背の高い男の人だった。
その人は、足音を聞きつけて僕らの方を振り返る。

男「あぁ、ななみんとまいやん…と・・・?」

麻「玄樹くん。」

男「はじめ、まして」

『はじ、めまして・・・』

男「恥ずかしがり?かわいいね」

奈「じゃあ、あとは若いお二人で。
傷の手当、応急処置だから。また手当しに行く。」

男「2人も充分若いだろ!笑」

『あ、りがとうございました・・・』






その人は、勇太くんという同じく中学生。
一つ年下なのに、僕よりもずうっと大人。

それから色んな話をして、盛り上がって、仲良くなって。


「玄樹ーぃ、どっか行かねぇ?」
『いいよー、勇太。
おれモール行きたい。超おしゃれして』

よびすてするまでの仲に。

195nanohana:2016/12/27(火) 15:33:46
きかれちった(*ノ▽ノ)←
よっしゃぁw←

めっちゃ、もうね、この時点で神作っすよ
待ってるっていったのに来るのが遅いとかもう、すんません泣
コラボ最高っす…

196杏子:2016/12/27(火) 21:41:08
もう癒しだわ(◦ˉ ˘ ˉ◦)笑

いやいや、私も封印するって決めたのにすぐ復活で…。もう気まぐれで申し訳ない・・・。
よかった(*´˘`*)

197杏子:2016/12/27(火) 21:58:45

Side 奈々未


私たち棘人は、普通と呼ばれる人間とは人種が違う。
見た目は人間・・・だけど、感情が昂ったときに“それ”は姿を現す。
何本もの棘が手に、髪の毛先に細やかな短い棘が。
一切傷つける気は無いのだけれど・・・でもその棘で人々に恐れられてきた。

けれど、棘を斬る儀式を行うことになった時出会った「七瀬」は別だった。
初めは、恐怖の中に興味のある顔をしていて、でも他の人とは違う気がした。
その後色んなことがあった。
儀式当日、七瀬は私の棘を斬り落とさなかった。
私の顔を覆う切り絵の入った髪で紙飛行機を折り、真っ暗な空へ放った。
何かに導かれるように空へ向かって飛び立つそれは、彼・・・玄樹くんの命を彼女たちに届けたのと同じだろう。

私と麻衣は、玄樹くんの御両親の友だち。
彼女たちもまた、今の玄樹くんと同じ状況にあった。だからか、彼女たちは「この子が私たちみたいに辛い目にあった時、支えてあげられる親になりたい」と言っていた。
でも、それは叶わなかった・・・。
不通の事故だった。
急にビルから落ちてきた巨大な機械。それを避け(よけ)ようとしたトラック。激しく回転したトラックに、彼女たちの乗る軽自動車がぶつかった。
機械は燃えていて、あたりをも炎に包んだ。
彼女たちは間一髪火に当たらなかったけれど、激しい衝撃でショックを負っていて、病院に搬送されている途中で亡くなった・・・。

ひとり残された玄樹くん。彼は、私たちで守らなければならない。彼を支えてくれる人を見つけるまでは…。
玄樹くんが産まれる前、彼女たちと約束したから。




奈々未side.fin

198nanohana:2016/12/29(木) 19:15:30
私は、杏子の小説とじぐいわの絡みが癒しよ(*´∀`)

全然、気まぐれじゃないよw
本当に天使ですか?神ですか?どっちですか?笑笑

199杏子:2016/12/31(土) 22:32:56
thank you,←
それなー!じぐいわ・・・舞い降りた天使?夫婦?好き同士なのに結婚しないからつまんない←え
最近はさりげない絡みがあって嬉しい(

悪魔です笑笑
天使はいわちと乃木坂ちゃんかな←
最近あしゅがキテる((
岸くんのスカッとジャパンが新年一発目のショック・・・笑

話したいことありすぎて長くなった、ごめん!w
来年もよろしく〜!

200杏子:2017/01/01(日) 09:11:26
じぐいわ「あけましておめでとうございます♪」

岸くん「明日は僕の胸キュンスカッスカッとですよ!!」

いわち「岸くん番宣しないで」

じん「初キレだね」

いわち「うるさい犯すぞ」

じん「(マジかよ…)」


こんな感じ(どんな感じ)で今年もよろしくm(_ _)m

201nanohana:2017/01/01(日) 21:51:40
ほんと、結婚しちゃえよって思うわ←
婚約指輪とかつけてないかな( О *О)ジロリンチョ
うんうん!一時期かなりなかったからなー
ちょっと、復活して私のHPがぐんっとあがったw

ひゃー!なんて、可愛い悪魔だこと笑笑
そうっすね…うん…そりゃそうだw
あしゅ!それ、ものすごく分かってもはや辛い
ななみんが本当にいなくなってまう……泣

それ!何か抱きついてるかんじの予告だったしw
え、え、これって岸の岸くんだよね!?って意味わからんこといってたw
相手が女の子!?って当たり前のことに謎のショックをうけてた←

私も、ながくなりましたわ笑
あけましておめでとう
今年もよろー( *・ω・)ノ



ふぁぁ、なにそのはんぱなく可愛い生物たちは!
いわちww
もう、絶賛犯しちゃってくださいませ<(_ _*)>←←
そんなかんじでよろしくしちゃいましょ笑笑笑笑

202杏子:2017/01/03(火) 09:22:32
結婚式の司会は安井くんで、スピーチはぜひ岸くんにw
それな( ´-ω-)σ でももっと大胆に絡んでほしい…←

齋藤あすにゃんとか普段ドSなのに可愛かった!!
うんうん…2列目を支えたりあしゅの嫁だったりしたし…最後あしゅが「奈々未は永遠に私の嫁だ」とか言っててあしゅなな(?)キタ-って感じだった

大騒ぎしながらオンエア見てましたww
あれはPrinceの岸くんじゃないね!俳優岸優太だね!←←
じぐいわはどう思ってたんだろ…
じぐのこと大好きなのに岸くんも大好きだから何気に嫉妬してそう←

S橋降臨です!笑笑
ねー。てか、友情スカッとでもいいからぜひじぐいわちゃんを使っていただきたい(笑)

203杏子:2017/01/12(木) 00:03:04
玄樹 Side


いつものように、おソロのキャップを被りあの空き地に二人で来ていた。

何気ない会話の中には、いつも棘人さんの話があった。棘人さんはこんないい奴に逢わせてくれた、とか 感謝しなきゃね、とか。
本当に棘人さんには感謝しているし、尊敬という意味で好きだ。
けれど、その存在にいつしか僕は“嫉妬”するようになった。
僕だって笑顔で棘人さんの話をしている。でも、勇太が優しく笑って同じように話すと、どうしても重い鉛のような感情が沸騰しそうになる。
それを嫉妬だと思うようになったのはほんとに最近。

よく分からなかった。勇太への好きが、どの好きなのか。
それは勇太が同性だからでなく、嫉妬する前から勇太は別の意味で大事な人だから。
それに、受け入れたくなかった。
僕は勇太を好きでも、勇太は僕をそんな風に見ていないだろうし、こんなこと伝えたら拒絶されて、もう会えなくなると思ったから。

孤独になるのが怖かった。
怖くて怖くてしょうがなかった。

もやもやした気持ちのまま、勇太を見つめていた。






麻「ねぇ、何か悩んでるんじゃない?」

ようやく癒えてきた傷の手当てをしてもらっている時、ふと麻衣さんが言った。

「どうして、ですか?」

麻「顔が死んでるよっ」

くすくすとからかうように麻衣さんが言う。

「そんな」
顔に出ちゃってたかぁ…。

麻「言っちゃいなよ。私でよければ聞くよ」

「いや、でも…」

麻「ふふ、言えないかぁ…いいんだよ、言えない悩みもあるよね。でも、私と奈々未は何を聞いても驚かないし誰にも言わないから。
それだけ覚えておいてね」

・・・麻衣さんは優しい。もちろん奈々未さんも。
言ってしまおうか、重いこの想いを。


麻「そっか〜。それは嫉妬しちゃうよね、異性だもん。同性でも嫌になっちゃうかもしれないのに、それはそうだよ。うん。正常。」

「もう僕…」

麻「でもね、勇太くんなら受け止めてくれると思うなぁ。優しいからとかじゃなくてね」

「それはどういう?」

麻「私と奈々未が選んだ玄樹くんにぴったりの人だもん。あとは本人に聞いておいで!」

ぴったりの、人?

麻「奈々未もそろそろ話し終わっただろうし。
あっ、悪く思わないでよ〜、変なことはないからね!」

追い出すようにして麻衣さんは勇太のところへ向かうように僕を急かした。

途中、奈々未さんと会って、普段クールなのに「グッ👌✨」と握った腕を手のひらを内側にして両手でガッツポーズをして笑ってくれた。

二人に後押しされた僕は、勇太の家に着くと躊躇せず呼び鈴を押した。


『はーい?
あっ、玄樹!入って入って』

「お邪魔します」

『なんかさ、さっきななみんが「もうななみんって呼んじゃダメだよ、大事な人が泣くよ」って言われたんだけど…なんだったんだろ?』

気遣ってくれたのかな?

「さぁ…。
あっ、あのね、」

『うん』

「話、あって…」

『なになに?』

「その、僕、ね?
勇太のこと……すき」

204nanohana:2017/01/14(土) 18:41:10
また、だいぶ間が空きましてすみません<(_ _*)>

それいい!
岸くんのスピーチめっちゃ聞きたいわ笑笑
その欲望は奥深いよね…w
前の話だけどさ、クリスマスの胸キュンレジェンド
もうね、あれは神さんといわちの間で繰り広げられていてほしい笑笑笑

なんていうの、あのギャップ萌えは最強的よねw
もう、最高すぎか……
the天使すぎな

そーそーそー!
俳優スイッチバッチリ入ってたw
ぐわっ!っていいながら聞いてた笑笑
いつもは抜けてる岸くんなのにそれこそずるいわぁーw
たしかにww
いわちは何気に岸くんとの絡みが多いわよね笑

S橋さんやばいっすね笑笑
つかってほしーい!したら、そのまま妄想へ持ってくのにww


嫉妬してるいわちの可愛さ具合はんぱないんだろうな…
ななみんもまいまいもナイス!
てか、もうもうもう可愛さが溢れすぎて困っちゃうねww←

205杏子:2017/01/17(火) 21:13:19
ごちゃごちゃな感じでみやにいのツッコミ入ったりで妄想広がるよねw
あー!クリスマス会えないなら俺ん家であれこれしちゃって…←変態

うんうん いわちもあしゅもギャップはもう最高で最強の武器だよ!笑
クッション投げてイタズラしてる感じとかもうね、やばかった!
最近思うんだけどいわちとあしゅって何気に猫系なとこが性格似てる気がするw

初見の時は騒いだよ私も(笑)
四回目くらいから直視かな←え
そうそう、わかりやすく絡んでる。でもきしいわは兄妹か付き合い始めのカップルで、じぐいわは世話焼きな父親と息子か10年くらい付き合いのあるカップルか夫婦、みたいな笑笑

それな。S橋といいスカッとといい。。なんか普通に制服着てるじぐいわがスカッと出てるの目に浮かぶww

プク顔してWゆうたとか家族に冷たい態度とってそう笑笑 ふっかか安井くんに「どうしたらいいですか?」とか甘え顔で相談とか妄想できる←

206杏子:2017/05/20(土) 23:31:39
「勇太のこと、すき…」




「っ、ごめん…気持ち悪いよね…
ごめんね?忘れていいから・・・」

『そんなことな…「忘れて、何も無かったことにして…今まで通り…
無理だったらいいから…」


痛々しいその微笑み。
忘れるわけない、忘れられるわけない。
その言葉も、表情も、胸の奥の気持ちも___________


部屋を飛び出そうとする玄樹の手首を掴んで引き留めた。
よく分からないけど、無我夢中で。
何もわからなくて、何が正しいかもわからなくて、思考が停止する中でも思ったんだ。

“その手を離しちゃいけない、離せばきっと、後悔する”って。


棘人さんと出会い、玄樹と出逢えたのは偶然なんかじゃなくて、必然だって
出逢った時から気づいていたから。
恋愛とかわからなかったけど、でも“この人はきっと僕の大切な人なんだ”って思えたから。







___________
麻「奈々未ー?
七瀬から手紙ー」
奈「ほんとっ?
七瀬、久しぶりだな〜。元気かなー」
麻「げんきといえば、玄樹くんと勇太くん、今頃大丈夫かな」
奈「大丈夫だよ、きっと。
だって、私と麻衣が選んだ子だもん。間違いない。」
麻「だよね!
じゃあ、2人とのお別れももうすぐかな」
奈「そうだね。寂しいけど、私たちの記憶にも2人の記憶にもきっと残るから」

それだけで、じゅうぶん。

207杏子:2017/05/20(土) 23:38:54
-電車が近づく気配が好きなんだ-


棘人さん、今どうしてますか?

-高架線のその下で耳を澄ましてた-

僕は、勇太と楽しく暮らしています

-柱の落書き 数字とイニシャルは誰が誰に何を残そうとしたのだろう-

棘人さんのおかげで出逢えた勇太。
僕を大切にしてくれてます。
そして僕も、勇太を大切にしています。

-時の流れは(時の流れは) 教えてくれる(教えてくれる)-

208杏子:2017/05/20(土) 23:56:00
-電車が近づく気配が好きなんだ-


棘人さん、今どうしてますか?

-高架線のその下で耳を澄ましてた-

僕は、勇太と楽しく暮らしています

-柱の落書き 数字とイニシャルは誰が誰に何を残そうとしたのだろう-

棘人さんのおかげで出逢えた勇太。
僕を大切にしてくれてます。
そして僕も、勇太を大切にしています。

-時の流れは(時の流れは) 教えてくれる(教えてくれる)-

両親が亡くなって、祖母も施設に入って、ひとりぼっちだった僕。
幸せとか、大切なものとかわからなかった。

-大切なもの 遠ざかっても 新しい出会いがまたいつかはきっとやってくる-

両親という、初めて僕を愛してくれて、そして僕が愛した大切な人。
亡くなった時は何が何だかわからなかった。
一生孤独だと思った。何も信じられなかった。

けれど、勇太という新しい大切な人が僕の元にやって来てくれた。

___________

-サヨナラを振り向くな 追いかけてもしょうがない-

思い出は、今いる場所に置いていこう。

思い出は、記憶から一生消えない。

全ては、かけがえのない足跡となるのだから。





「勇太ー、書類とお弁当持った?」
『いけねえ、忘れた!』
「もう…ほら、お弁当」
『ありがと。行ってくる!』
「いってらっしゃい」

いつもと同じ朝。
慌ただしい勇太を送り出して、洗い物と洗濯と掃除機がけをする。

お昼を食べて、週に1度の平日の御褒美にモールでショッピング。

休日は勇太とのんびりしたり、おでかけしたり。

それは夢見てた、幸せな日々。

そして__________

「沙稀、おっきした?」
『沙稀しゃ〜、おはよう〜、パパだよ〜♡』
「もうパパ!時間ないんだから
それに沙稀もっと泣いてるでしょ!」

赤ちゃんができました。

どうやって?それは…
内緒で(笑)



棘人さん、本当にありがとうございます

何回も言ったけど、何回も言っちゃうくらい、




















僕はとってもしあわせです________

209杏子:2017/07/31(月) 22:12:48

キミコイ。


もっと、もっと_______
俺の上で腰をふれよ。

その顔、踏みつけたい。
体も心も、俺のものにしたい・・・・










Genki.S
おれの好きな人。年下で、かっこよくて、しっかりしてて。
憧れの王子様って感じのイメージ。


???.S
俺の好きな人。かわいくて、甘えたがりで、周りから愛されて。
俺に甘えてくれたことはないけど。
ねえ、先輩?

210杏子:2017/07/31(月) 22:25:49
「おつかれっしたー」

野球部は遅い。
下校時間から部活終わりまで4時間ぶっ通しで練習。
帰宅する頃には8時過ぎ。
よく見ていた番組とも疎遠になり、録り溜めしているドラマを見ながら、母親の作ってくれたご飯を温め直して食べる。
最後に家族揃って飯食ったのいつだっけ?

気がつけば、唯一一家が揃う夕食時の食卓にもう3ヶ月もいなかった。
普段なら注意されていた食事中のケータイも、それぞれが自分のことをしているため、全くスルーされるようになった。
クラスのグループラインを流し読みしては、既読だけつけて終わり。

「もう退会しようかな・・・」
縛られることが大嫌いなおれは、必要のないそれを取り払おうと退会ボタンを親指で押した。

「ボタン一つで関係を操れるんだから」
子供社会に呆れて、ぼそっと呟き麦茶を一気飲みする。
「母さん、お茶ー」
『注いで、くらいはつけなさい』
「あーい
ん、さんきゅ」
『はい』
いつもの母親とのやりとり。
学校でもこんな感じ(笑)

平穏で、普通で、そこそこで、でも楽しい日常。
後輩(男)を好きということさえ除けば__

211杏子:2017/07/31(月) 22:38:25
でも、そんな平穏は長く続くわけがなかった。


「おつかれっしたー」
いつもの部活終わり。
いつもの帰り道。

「あーっ、炭酸飲みてぇ!」
無性に炭酸ジュースが飲みたくなったおれは、5m先のコンビニに駆け込んだ。
___慌てて追いかけてきた足音に気が付かずに


「ありがとうございまー」
イマドキな可愛いめの店員の愛想のない声に送られて、ペットボトルのキャップを開けながら店を出る。

「やっぱ部活終わりの炭酸うめぇ、」
そう言って半分ほど飲み干すと、喉が痺れたように痛くなった。
が、それはすぐに引いた。

「一気飲みするものじゃないか(笑)」
一人で笑いながら街灯からどんどん遠ざかっていく帰り道を行く。

『げーんき』
「ふぇっ!?」
高い男の声。

「だ、れ?」
どこか聞いたことある声なんだけどな、と思いながらもヤバイ予感がしてそう聞いた。

『さあ?誰でしょう』
「こ、わい…」
なんとか後ずさって逃げようとした。
けれど、呆気なく捕まってしまい、路地裏に引きずり込まれた。

『ここなら見つからないし、げんきを好きにできる』
「ねえ、やめて…」
そんな声も聞き入れず、変態(わかんないけど多分そう。嫌な予感しかしない。)はユニフォームをギチギチと引きちぎり、パンツを下着ごと下ろした。

212nanohana:2017/08/18(金) 00:47:06
杏子〜!!!!
本当に来れなさすぎて
今更なんだよこんにゃろ!って思うと思うけど
ていうか覚えてるかも分からないけど久しぶり〜!

読めてなかったとこと読んだとここ読み返して
感動&興奮←してしまった
そしてやっぱり杏子の文才に恐れおののいたよ
最高です、大好きです、愛してます←きもいよね、これなかったばかのくせに

213杏子:2017/08/22(火) 00:09:06
久しぶりー!!
もう飽きられたのかと思ってたよ(笑)
元気そうだしおぽてくれてて良かった(*´ω`*)
来てくれてありがとね

そんなこというと愛してるって言い返すよー←おい

214杏子:2017/09/09(土) 23:17:51
パシッ__

頬を打つ乾いた音は、じわじわと神経を走る痛みと引き換えるかのように、路地裏で響くことなくすぐ消えた。

「いけねぇ、乱暴しちゃった」
こわい。
こわいこわいこわい。
『だれ、なの』
「玄樹のことをよく知ってる人」
ストーカー?
『おれ、は、あなたのこと、知って、るんですか…』
声が震える

「さぁ?」
『教えて…』
「じゃあ自分で見てみなよ」

暗くて、見えない

「スマホ、今日隠して持ってたんでしょ?
それで照らせば見えるじゃん」
『は、い…
あでも、ズボン…』
「っ、はい」

手探りで電源ボタンを見つけて、スイッチを入れ、画面を彼に向けて顔の位置までずらしていく。


『っ、!?』


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