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Smile Song♪
44
:
悠架
:2013/06/22(土) 22:19:59
宏「ちーねーん!ほら、帰るよっ」
宏太先輩は、すでに笑顔。
さっきの言葉なんてなかったんじゃないか、とさえ思うくらい…
温かく僕を迎えてくれる。
侑「あ…はい!」
気分は晴れた。
これで…やっと、大貴先輩を愛せる。
45
:
悠架
:2013/06/22(土) 22:24:29
大「知念っ!!心配したんだからな!?」
侑「えっ…」
部屋の中に入ると、他の3人が押し寄せるようにしてきた。
圭「もう、心配させんなよ?」
慧「ダメだよ…?」
侑「っ…じゃあ、先輩達が迎えに来てくれても良かったじゃないですか…」
不覚にも、また泣きそうになったのは……
秘密。
宏「ほら、休憩終わりー!」
「「「はぁーい」」」
46
:
悠架
:2013/06/22(土) 22:33:16
きっと、これから僕は…
答えのないまま歩いていく。
その時の流れの中に、
僕は、貴方を探すから。
貴方は、いつか………
僕に、
答えをくれますか?
Fin.
47
:
悠架
:2013/06/22(土) 22:35:27
☆終了☆←誰だよ
最後の
『その時の流れの…』
ってところ、
BESTのスクランブルなんです、笑
気づきました?w
お付き合いいただき、ありがとうございました。
48
:
梨々香
:2013/06/30(日) 05:46:52
神宮寺攻め中村れいあ受けで
激裏で!!
乗馬乗りでww
49
:
悠架
:2013/07/02(火) 20:48:58
梨々香様
神宮寺×嶺亜で激裏ですね、?
乗馬乗り…って、
馬乗りですか、?
それとも騎乗位(のっかり受け?)ですか、?
バカでごめんなさい><
50
:
梨々香
:2013/07/05(金) 03:58:47
そぅそぅ(*^^*)
中村くんが神宮寺くんに、
乗っかられて神宮寺に
いっぱいつかれるって感じでww
51
:
悠架
:2013/07/05(金) 21:17:46
梨々香様
ありがとうございます!
わざわざすみません><
では、考えますね、!
52
:
悠架
:2013/07/22(月) 00:01:00
*梨々香様 リク*
〜じんれあ〜
『無防備なキミ』
*勇太side*
嶺「ん…んぅ…」
勇「……」
はぁ…。
嶺亜が俺の家に来た…まではいいんだけどさぁ。
嶺「ぅ…」
その嶺亜が寝てるわけよ。
俺のベッドでさぁ?
これはもう……
襲うしかないよね、?←
嶺「んゃ…ゆう、た……」
寝言…だよね、
舌足らずに俺の名前を呼ぶ嶺亜。
かわいいなぁもう、(//∀//) ←
53
:
悠架
:2013/07/22(月) 00:05:06
*嶺亜side*
ん…?
なんか、重い←
嶺「んっ…ぁ…?」
勇「あ、起きた」
嶺「………何やってんの、」
勇「ん?嶺亜の上に乗ってる」←
そりゃあ確かに、これ神宮寺のベッドだけどさぁ!!
けど、上に乗ってるって何さ!?
嶺「…降りて」
勇「やだ、」
嶺「……降りて、重い」
勇「やーだ♪」
嶺「……(怒」
勇「まぁまぁ、」
54
:
悠架
:2013/07/23(火) 02:09:35
*勇太side*
あーあ、嶺亜怒ってる?
…ま、すぐ忘れるけどね。
嶺「ちょっと神宮寺、」
勇「…ん、」
さらに文句を言おうとした嶺亜の唇に、
俺は人差し指を当てた。
嶺「…何、」
勇「…“ 神宮寺 ” じゃなくて、」
嶺「っ…勇太、/」
勇「うん、良くできました」
嶺「…ムカつく」
勇「…なんか言った?」
嶺「………別に」
あ、ちょっと残念←
もう一回言ってたら、
お仕置き、してたのになぁ。
嶺「だから、どいてって…んっ、」
騒ぎ立てる嶺亜の唇を、自分のそれで塞いだ。
勇「ちょっと、黙れよ」
嶺「んっ、な…にぃ、ふぁ//」
舌を絡めとる、長い長いキス。
苦しそうに嶺亜が俺の胸を叩いてきて、
俺はやっと嶺亜から離れた。
55
:
悠架
:2013/07/23(火) 02:16:36
*嶺亜side*
嶺「っはあ…ぁ、」
勇「大丈夫?w」
ほら。
勇太はいつも余裕で。
悔しくて悔しくて、
大嫌いで……、大好きで。
嶺「…最悪、」
勇「なんだよ、」
少し笑った勇太は、
俺の髪をふわりと撫でた。
嶺「勇太、?」
勇「んー?」
ーーーふわり、ふわり。
髪を撫でる手が、
気分までもをふわふわとした感覚にする。
その優しい手のひらが、大好きで。
嶺「…もぅ、/」
許してしまうんだから、
俺も俺ってコトなんだけどね。
56
:
悠架
:2013/07/26(金) 05:58:44
*勇太side*
嶺亜も起きたし、
これはもう合意の上でしょって事で。
…いただきます。←
未だに微睡む嶺亜の首筋に顔を埋める。
その白い綺麗な肌に唇を付ければ、
甲高い声が部屋を埋めていく。
嶺「ゃ…あ、っん//」
勇「なんか、感度高くない?」
嶺「やぁ//うるっさい…/」
自覚無しの、その表情が。
欲を煽り、掻き立てる。
嶺「っあ、ゆぅ、た…」
勇「ねぇ…誘ってる?
嶺「ふぇ…?」
勇「わざとでしょ、もう…/」
その仕草ひとつさえも、
今となればただの “ 誘 惑 ”
魅惑の香りに心を委ねて。
57
:
梨々香
:2013/07/29(月) 02:26:00
めっちゃいいです!
神宮寺くんやばっ**
れいあくんも可愛すぎるぅ////
これからも頑張ってください!!
58
:
悠架
:2013/07/29(月) 14:46:40
>>57
梨々香様
ありがとうございます!!
長い間お待たせしてすみません><
頑張りますっ、!!
59
:
唯架
:2013/08/02(金) 01:06:22
悠架さんありがとうございます。
60
:
悠架
:2013/08/02(金) 16:21:46
>>59
唯架さん
いえ!!
こちらこそ、2つのスレに…
すみません><
良ければ、仲良くしましょう♪
61
:
唯架
:2013/08/02(金) 18:10:22
はいっ仲良くしてください!
62
:
桃嶺
:2013/08/02(金) 19:15:38
>>61
唯架さん
唯架さんは、誰担ですか?
63
:
悠架
:2013/08/02(金) 19:18:00
↑の私です><
64
:
唯架
:2013/08/03(土) 12:06:51
嶺亜くんが好きです!
65
:
悠架
:2013/08/03(土) 17:08:02
嶺亜くんかわいいですよね♪
萌えます←
良ければ、私の雑談スレで話しましょう!
Love,Love?Love.です♪
掲示板内なので、すぐ見つかるかと←
66
:
悠架
:2013/08/04(日) 12:18:24
*嶺亜side*
ゆっくりと優しい快楽を生み出す勇太の手。
嶺「っん、あっん…/」
そんなつもりないんだろうけど…
何だかすごく、焦らされてる気分。
嶺「っや、だぁ…」
勇「じゃ、やめる?」
嶺「そ、じゃなくて…」
勇「じゃあ、何さ←」
…わかってるくせに。
それに…やめる気だって、微塵もないじゃないか。
今もほら、俺の服のボタンを外して。
勇「…嶺亜?」
嶺「やめちゃ…やだ/」
勇「んー…じゃあ、どうして欲しい?」
嶺「ぅ…」
勇「ほら、言わないとわかんないよ?」
嶺「…もっと、触って…?//」
勇「…仰せのままに、お姫様?」
嶺「っるさい…/」
クス…と笑った唇が、
ーーーやけに綺麗に見えた。
67
:
悠架
:2013/08/07(水) 12:38:40
*勇太side*
あぁ…
かわいい←
いや、怒らせたら大変だなぁ と思って、
ゆっくり進めてみたんだけど、
あんな台詞が聞けるとは…
ふふ。←
嶺「……っ、前言撤回」
勇「…は?」
神宮寺勇太、現在高校生。
良く意味がわかりません……。←
嶺「やっぱ、いい」
勇「…は?」←
嶺「………………ぃ」
勇「はい?」←
嶺「ゆーた、の……欲しぃ…//」
嶺亜が壊れた? ←
だって、いっつもこんなこと言ってくれないもん!!
ねぇ!? ← 知らねぇよ
嶺「……生きてる?」←
勇「生きてるよ。超大丈夫」←
嶺「頭がおかしいだけだね、」
勇「うんうん、っておい!?」
ムードもくそもへったくれもねぇじゃねーか!!←
嶺「ふっ…ふふっww」
勇「…笑ってられんのも、」
“ 今のうち、だよ…? ”
68
:
悠架
:2013/08/07(水) 12:52:58
*嶺亜side*
なんか、ムカつく←
嶺「じゃあさ、早く……」
勇「え?」
嶺「喋れなくしてよ、」
“ 壊してほしい ”
勇「……」
嶺「うぁっ…/」
無言のまま、突き入れられる。
ハッキリ言って…痛い ←
嶺「にゃっ…あぅ、」
勇「嶺亜…っ、力、抜けっ……」
嶺「うぅ…無理ぃ…」
勇「…こっち向け、」
顎をつかまれて。
せっかく背けていたのに…
勇太の視線がぶつかる。
ごく自然にキスをしてくれて、
全身の力が抜けていくのを感じる。
嶺「んっ…ひぁぁっ//」
その隙に奥まで一気に入れられて、
勇「このまま、シよっか?」
嶺「ん…ふぁ、あぁ…っ/」
舌を絡めて、最奥を突かれる。
嶺「ぅ…んゃあ…や、だめっ/」
勇「ダメ…?こんなに、感じてるのに」
耳元で囁かれれば。
嶺「ぁ…やっ…/」
勇「…嶺亜」
そんな声で、名前を呼ばないで。
嶺「あっ…やっ、イっ…//」
勇「っ…俺も、」
嶺「ふぁぁぁっ//」
69
:
悠架
:2013/08/07(水) 12:58:20
*勇太side*
嶺「っあ…はぁっ…//」
勇「嶺亜さ、」
嶺「…?」
勇「名前呼ばれるの、好きなの?」
嶺「ん…だって、なんか “ …… ”」
それだけ言うと、
嶺亜は俺の背中に手を回して寝てしまった。
良く寝る子だなぁ…←
勇「ホント、無防備…」
『勇太の瞳に “ 自分 ” が映ってるんだなぁ、って……安心するから、』
他の誰かなんて、いるはずないのに。
Fin.
70
:
悠架
:2013/08/07(水) 13:02:16
以上、梨々香 様 リクでした。←
これで良かったですかね…?
まあ、いいや ← よくない
次作についてですが、
某掲示板で
『桃嶺』
として、前の方から引き継がせていただいたものを
ここで仕上げたいと思います!!
なので、しばらくは他の方のコピーになるかも、です。
(ってか、なります)
パクリ…ではないです。
お許しくださいませ<( _ _ )>
71
:
梨々香
:2013/08/08(木) 04:01:22
ありがとぉ( ´ ▽ ` )ノ
頑張ってね〜!
72
:
悠架
:2013/08/08(木) 11:23:28
>>71
こちらこそ です!! ←日本語…w
頑張りますっ !!
73
:
R e i a
:2013/08/08(木) 11:59:00
goobだョ*
74
:
悠架
:2013/08/08(木) 14:43:39
>>73
ありがと ー ございます !!
や、なんか占いのクセが出て…
>>67
あたりの行間がやけに広いw
すみません><
75
:
W R
:2013/08/09(金) 00:09:30
はじめまして!!
読ませていただきました!!
とっても文章力が高くて憧れます!!
リクエストしていいですか?
栗田恵くん(攻め)×中村嶺亜くん(受け)で、それはもう激裏でお願いします!
頑張ってくださいね!
76
:
S a k u r a
:2013/08/09(金) 08:15:46
W R さんの、見たい!待ってます♪
77
:
悠架
:2013/08/09(金) 11:58:46
>>75
(76)
ありがとうございます!!
いやいや、文章力なんて無いです><
リクありがとうございます!
それはもう激裏ですかw
頑張ります!!
詳しい内容のリクとかありますか?
コピー小説(?)が終わったら書かせていただきます!!
78
:
W R
:2013/08/10(土) 13:57:51
内容の方は悠架様におまかせします!
いくらでも待つので、悠架様のペースで頑張ってくださいね!
待ってます!
79
:
悠架
:2013/08/10(土) 20:37:38
>>78
了解です!!
考えておきますね、♪
様なんてつけなくて良いですよ><
80
:
W R
:2013/08/23(金) 18:52:27
じゃあ、頑張ってください!!!!
できればお友だちになっていただきたいんですが・・・・
なかなか来れませんが・・・
いいですかね?
81
:
悠架
:2013/08/24(土) 14:57:57
ぜひお友達に!!
好きなように呼んでくださいね♪
82
:
悠架
:2013/09/01(日) 13:59:49
お待たせして大変申し訳ありません><
以前言っていた、桃嶺の小説を上げさせていただきます!
前半部分に関しては私の書いたものではありませんので、
突然書き方が変わります。
その辺は、宜しくお願いします!
83
:
悠架
:2013/09/01(日) 14:04:59
*コピー小説*
〜神宮寺勇太×中村嶺亜〜
「うわっ中村エロっ!」
「肌しろっ!」
「神宮寺にはもったいないな……」
「あっ///ん……ちょっ……じんぐ…じ…オレ、ヤるって…いって…にゃい……っ///」
「はい、れいあには拒否権なし〜」
オレ、神宮寺勇太。
只今、彼女のれいあと絶賛公開プレイ中です←
84
:
悠架
:2013/09/01(日) 14:07:35
こうなることになった原因は30分前にある。
ちょうど嶺亜が1人トイレに行っているときだった。
「なーなー神宮寺〜。中村ってヤる時どんな感じ?」
「……何、急に。」
岸くんが話しかけてきた。楽屋にはオレと岸くん、岩橋、羽生田の4人しかいなかった。
「あっ!それ僕も知りたいっ!!」
「普段あんな感じの中村がどれくらい乱れるのか……」
といつもはあまりオレと岸くんの会話に入ってこない岩橋と羽生田ものってきた。
「えーどうって……ふつーにカワイイよ?」
うん。れいあがカワイくないはずがない←
「そのふつーがわかんねぇんだよー!!おねだりとかすんの?」
岸くんの一言で嶺亜の行為中の仕草ひとつひとつを思い出してしまい、
オレのある部分がちぎれんばかりに膨張するのがわかった。
最近ヤってないし……溜まってるんだよな。
この状態を通常に戻し、なおかつ岸くんたちの質問に答えるのも億劫になってきていたので
その両方を改善するいい方法はないかと頭をフル回転させた。
やがてひとつのアイデアを導き出した。
「……見てみる?」
85
:
悠架
:2013/09/01(日) 14:09:13
「「「へっ?」」」
3人の顔がアホ面になった。
「……ミテミル…?」
どうやら頭で変換できていないようだ。
「今日だけ見せやるよって言ってんの!カワイイ嶺亜、見たいんだろ?」
それを聞いた岸くんがやっと理解したようで
「まじで!?いいの??」
と興奮した様子でオレに言ってきた。
「公開プレイ……///」
さっきはぐいぐいと聞いてきた岩橋はなぜかここへきて赤面している。
「中村の乱れる姿……。撮っておけば…弱点として使えるな……(ニヤっ)」
羽生田はオレと嶺亜の行為中の写真を撮ろうとしていた。
こいつのケータイの中にカワイイ嶺亜があると考えたらいらいらしたので一蹴した。
86
:
悠架
:2013/09/01(日) 14:10:26
「ただいま〜。あれ?みんなは?」
10分後、嶺亜が楽屋に戻ってきた。
「あーなんか知らんけどどっか行った〜」
っていうのは嘘で←この部屋のどっかに隠れてる。
岸くんはオレが座ってるソファーの後ろ、岩橋はドレッサーの下、羽生田は衣装がかかってるとこの後ろ。
オレが合図だしたら出てくるように言ってある。
さーてと次は嶺亜をヤル気にしなきゃな…
87
:
悠架
:2013/09/01(日) 14:12:27
嶺亜は他のメンバーがいないからなのか
普通なら近くにも来ないくせにオレの右隣にちょこんと座って
ケータイをいじり出した。
これは……案外すんなりいけるかもな……。
「嶺亜?」
「ん?…っ!ふぅ…ん///」
嶺亜がオレのほうを向いた瞬間、唇を重ねた。
嶺亜の後頭部を右手でがっちりとおさえ、舌を侵入させた。
嶺亜はいきなりのキスに驚き、オレの胸板をやめろと叩いてきた。
嶺亜の舌にオレの舌を絡め、上顎を、歯列をなぞる。
徐々に嶺亜のオレの胸板を叩く力とスピードが落ちていった。
ふいにカシャン、と音が鳴り、嶺亜のケータイが床に落ちたのが分かった。
手に力が入らなくなってきたのだろう。
88
:
悠架
:2013/09/01(日) 14:13:48
嶺亜はためらいがちにオレの背中に腕をまわし、
オレの舌に応えてくれるようになった。
「ふっ……れい…あ……?」
唇を離して嶺亜を見ると潤んだ瞳でオレを見上げていた。
唇はこれまでのキスによって赤く色づいている。
どさっ!
オレはいつの間にか嶺亜を押し倒していた。
「ちょっ…神宮寺ぃ……ここじゃ…ダメ…///」
嶺亜は困ったような顔でやんわりとオレを制した。
いつもなら止めれるとこだけど……今日はムリ///
89
:
悠架
:2013/09/01(日) 14:14:52
オレは嶺亜の細く華奢な手を自分の張り詰めた部分へと導き、ズボンごしに触らせた。
「オレのここ、こんなになったの嶺亜のせいなんだよ……?責任、取ってね…?」
嶺亜は顔を真っ赤にしながらこくん、とうなずいた。
「じゃあ、はじめるよ……?(妖笑)」
90
:
悠架
:2013/09/01(日) 14:16:53
オレは嶺亜の服を脱がしにかかった。
すぐに生まれたままの姿の嶺亜。
ジュニアの中で1、2位を争う肌の白さが妙に艶しい。
オレの欲望を煽る。
「れいあ……」
「…ん…っ…ちゅっ……ん///」
嶺亜の上に乗り、深く舌を絡めれば部屋中にいやらしい水音が響く。
____あ、岸くんたちのこと忘れてた……
首筋を舌でなぞろうとしたところで気付いたオレは嶺亜の肌から唇を離す。
「ゆうた……?」
嶺亜はなぜ離れたのか分からないようでオレの下で首を傾げた。
「みんな、いいよ。」
オレは嶺亜の上に馬乗りしたまま3人を呼んだ。
91
:
悠架
:2013/09/01(日) 14:18:00
そして今に至る。
みんな出てきたのを確認して嶺亜の下を握った。
「あっ…う!」
「うわっ中村エロっ!」
「肌しろっ!」
「神宮寺にはもったいないな……」
嶺亜は喘ぎながらもみんなの前ではヤリたくないようで抵抗してきた。
92
:
悠架
:2013/09/01(日) 14:23:49
えーと、
ここから私ですが、
前の方に合わせ、いつものように「」の前に名前を入れていません。
ご了承ください。
93
:
悠架
:2013/09/01(日) 14:26:24
「あっ///ん……ちょっ……じんぐ…じ…オレ、ヤるって…いって…にゃい……っ///」
まぁ、こうして冒頭へと舞い戻る訳なのだが。
「はい、嶺亜には拒否権なし〜」
自身を握りこんだ手をゆっくりと動かす。
「あっ…ひゃあっ//や、だぁ…//」
『見られてる』っていう意識からか、普段より嶺亜の感度が高い。
「なんか、感度いいね?w」
「うっ…あ、ん…んぅ//」
腰に手を回して引き起こす。
その微かな動きにも快感を見いだすのか、小さく声を上げる。
「ほら、気にしない←」
優しく、宥めるように唇を合わせる。
「んゃっ、ん…ふぁっ//」
「うわ、かわいい(はぁと」←
「神宮寺より優しくするよ!」←
「お前ら、煩い!」
94
:
悠架
:2013/09/01(日) 14:28:25
「えー……」←
「ったく…騒ぐなら出てけ、」
「え、やだ」
「……(怒」
「………静かにします、」←
「よし、」
「っ…ゆう、た?」
「ん?」
「…/」
問えば、微かに頬を紅く染めて視線をさ迷わせる。
「どうした?そんな物欲しそうなカオしてww」
「っ!?な、に言って…///」
「ふーん…じゃあ、何もしなくて良いよね?」
「っう、/えと…あの、その…//」
「〜♪」
95
:
悠架
:2013/09/01(日) 14:30:09
「ぅ…」
言いづらいのか恥ずかしいのか、視線をさ迷わせて唸る嶺亜。
そろそろ言ってくれないと、俺が困る、←
「ぁの…//」
「ん、?」
すがるように服の裾を掴まれる。
ああもう、かわいい←
「勇太…オレを、壊して…///」
上目遣いに囁かれた言葉と、その瞳。
吸い込まれるようにもう一度口付けを交わす。
「ん…っはぁ、/」
「嶺亜…」
「ゆう、たぁ//」
潤んだ瞳がやけに熱を煽って、
周りで小さく話をするみんなが気にならなくなる。
96
:
悠架
:2013/09/01(日) 14:31:54
「もう…止めないから、」
「うん//」
もう一度、ゆっくりと押し倒して、その細い肩を優しく撫でる。
「っあ…勇太、」
焦らしているように感じたらしく、瞳が俺を真っ直ぐに捉えた。
「焦らしちゃ、やだぁ…//」
「別に、焦らしてるつもりは…」
最後まで言い終わらないうちに、嶺亜は俺の首の後ろに手を回した。
「勇太、も…いれて、//」
その一言が、理性を飛ばした。
97
:
悠架
:2013/09/01(日) 14:33:26
「……どうなっても、知らないからな?」
「いいよ、別に//」
ナカに指を入れて、乱雑にかき混ぜる。
くちゅ…と空気の混じった音が部屋に響いていく。
「あっ、ひゃあん//」
まだ解れきっていないナカから指を抜くと、刺激に嶺亜が身をよじる。
「やっ//」
「嶺亜…いくよ?」
せがむような視線をこちらに向ける嶺亜の蕾に自身をつける。
「ぁ…/ん、早く…きて?//」
控えめに、けれど何処か大胆に足を開いた嶺亜に、自身をつき入れた。
「ふぁぁぁぁっ///」
甲高い声をあげて背を反らす。
「あっ、やっ/んぅぁぁ//」
「っく…嶺亜、力、抜け…」
98
:
悠架
:2013/09/02(月) 01:10:53
「あっ、ん…ムリぃ…っあぁん//」
「っふ…嶺亜、エロ…/」
「やぁ…/」
恥ずかしさと快楽とで、嶺亜が身を捩る。
「ぁ…っ、ふぁ、んんぅっ…ひゃ、/」
その動きが新たな刺激になっていて。
「うわ…本当ヤバ…//」
「んぁっ、ゆぅ…たぁ…//」
「何、?」
うわぁぁ、←
これマジ腰に来るわ…
「もっ…と、シて…?///」
99
:
悠架
:2013/09/02(月) 01:33:24
「本当に…そういう事言わないで…/」
「ぇ…?」
「止めらんなくなる…//」
オレがそう言うと、
嶺亜は下から首に手を回してきた。
「止めないで…いいから…//」
最奥を突くために腰を動かす。
「んあぁっ、はぁっ…ふゃぁぁん//」
「ココ、?」
「んっ、あぁん…ん、そこ…っ//」
顔を真っ赤にして答える嶺亜。
“ イイ所 ” を集中して責めると、
だんだん嶺亜の声が大きくなっていって。
「ひあぁっ、勇太ぁっ…イッちゃ…//」
“ きゅ… ”
と弱々しく握られた指を絡めると、
「ね、キス…して…//」
「かわい…/ いくらでもしてあげるw」
望まれるまま、望むままに唇を重ねていく。
「んんっ…ふぁぁ…あっ、あっ…」
「っ…ん、」
指と指、舌と舌を絡めて。
「あぁっ…ふ、ゆぅ…イッ…イくっ…イッちゃ…//」
「っ…オレも、/」
奥を突くのと同時に、
嶺亜の舌をキツく吸う。
「あぁっ…やっ、んぁああっ…//」
絡めたままのオレの指を強く握って、
嶺亜は自身から白濁を溢れさせた。
「っあ…くっ、//」
100
:
悠架
:2013/09/02(月) 01:41:21
「っはぁ…ぁ、」
「ぅにゅ…ゆ ー たの、ばかぁぁっ//」
「いや…でも、可愛かったよ?」
「フォローになってないっ、!!」
「本当だって…腰に来るぐらい//」
「尚悪いわっ、!!//」
「……///」
玄樹は玄樹で、終始照れまくり。
公開ぷれい いいかも、な反面…
もう絶対やらない、とも思った、
そんな2人でした…、笑
Fin.
( あり得ない…
あんなトコ見られるなんて……/// )
( ど ー しよ、超可愛かった、// )
〜 ☆ ・ ★ ・ ☆ ・ ★ ・ ☆ 〜
わ ー い 、100 達成、!!
101
:
悠架
:2013/09/02(月) 01:48:17
てなわけで、
コピー小説終わりです、!!
お待たせして申し訳ありませんでしたorz
次はWRさんのリク、
くりれあを書かせていただきます!
( 嶺亜受けばっか書いてる…w )
それから、その後に関しましては、
リア友のリクを3つ程、書かせていただきます。
ただ、リクエストはお待ちしてます(笑)
102
:
らら
:2013/09/04(水) 18:43:46
ふじきたお願いします!
たいp攻め みつ受けで!
裏ありで! お願いします!
103
:
悠架
:2013/09/04(水) 22:39:10
>>102
らら様
藤北了解です、!!
リク&訪問 ありがとうございます♪
104
:
悠架
:2013/09/04(水) 22:40:49
>103 書き忘れ ←
>>101
に書きました通り、
4つ程書いた後になります…><
気長にお待ちください、!! ←
105
:
ふまけんLOVE
:2013/09/10(火) 06:46:53
おもしろいです♪
106
:
悠架
:2013/09/10(火) 23:35:52
>>105
ふまけんLOVE 様
ありがとうございます><
107
:
W R
:2013/09/17(火) 23:20:20
ぇ〜お久しぶりです(笑)
最近、来れなくてごめんなさい!
じゃ〜悠架ちゃんって呼ぶです!
あ、あと、これからは『W R』じゃなくて『陽(ハル)』として出没します!
でわ、れあくり、まってます♪
108
:
悠架
:2013/09/19(木) 21:03:35
お久しぶりですw
でゎ、陽ちゃんw
お待ちくださいww
109
:
菜奈
:2013/09/20(金) 17:53:03
面白いです!頑張ってください!
あと、リクします!
れあ×くり
お願いします!
110
:
陽
:2013/09/24(火) 21:21:29
お久しぶりです♪
待ちます!
いつまででも!
悠架ちゃんのが読めるのならば!ww
111
:
悠架
:2013/09/30(月) 23:52:42
>>109
菜奈様
れあくり了解です、♪
菜奈様がよろしければ、
陽ちゃんのリクの くりれあ と続きものにしたいのですが……。
いかがですか?
>>110
陽ちゃん
菜奈様にも言った通り、
続きものにしてもいいかな、?
112
:
悠架
:2013/10/01(火) 21:20:54
お返事待ちの間、
陽ちゃんには申し訳ないけど
先にリクの藤北書きます。
ごめんね、陽ちゃん、!
113
:
悠架
:2013/10/02(水) 18:31:07
*らら様リク*
〜藤北〜
『期間限定』
*太輔side*
仕事帰りの俺に、一本の電話。
太「もしもし?」
宏{っ…太輔ぇ…、}
太「北山?」
宏{…ね、来て……?}
太「わかった…、」
嫌なことでもあったのか。
何かあったのか。
色んな考えが頭を巡るけど、
あの ツンツンデレ北山宏光 が
『太輔』
って呼んだことに驚いた。
太「宏光………」
少し様子のおかしかったアイツが
どうしても心配になって、
俺は足早に宏光の家にむかった。
114
:
菜奈
:2013/10/05(土) 08:13:30
悠架さん
はい!お願いします!
115
:
陽
:2013/10/07(月) 16:46:55
続きでもぜんっぜんOKだよ!
ららさんの藤北が終わってから、てか、完結してからでもいいよ!
始まったばっかなのに止めちゃったら、ららさんに悪いもん。
じゃ、頑張れぇ〜!
116
:
悠架
:2013/10/08(火) 16:02:41
>>菜奈様
ありがとうございます!
117
:
悠架
:2013/10/08(火) 16:03:23
>>陽ちゃん
ありがとう…!!
ごめんね><
118
:
陽
:2013/10/08(火) 18:12:16
いいよ、いいよ〜
頑張ってね〜!!
応援しとるよ!
119
:
悠架
:2013/11/03(日) 22:30:10
>>皆様へ
長い間の放置、
本当に申し訳ないです。
他の掲示板にも書かせていただきましたが、
正直なところ、今とても更新できるような精神状態ではありません。
本当に勝手で申し訳ないのですが、
もう少しだけ時間をください。
気まぐれに更新するかもしれないし、
また急に止まるかもしれません。
本当にごめんなさい。
でも、必ず帰ってきます。
120
:
悠架
:2013/11/13(水) 00:47:58
少クラ観覧と2020当選で
ちょっと回復 ←
なので、更新再開します!
すいませんでした!!
121
:
陽
:2013/11/18(月) 15:42:43
更新がんばれ〜!!!
だいじょーぶだよっ!
ずーっと回復するの待ってるから!
でも、絶対無理しちゃダメだよ!
じゃあ、また来るね♪
122
:
悠架
:2013/11/23(土) 16:14:32
>>121
ありがと ー !!
話がまとまらず、再び停滞中w
123
:
陽
:2013/11/24(日) 11:12:21
あららららら・・・
ずーっと待ってるから、ゆっくり復活してね!
焦んなくていーから!
124
:
悠架
:2013/12/08(日) 10:14:48
テスト勉強で中々来れず……
本当にごめんなさい!
では、続き書かせていただきます !!
125
:
悠架
:2013/12/08(日) 10:29:20
>>113
続き
*太輔side*
北山の家に着くと、
いつもは外から見える明かりが一切ない。
太「アイツ…」
付き合い始めの時に貰った合鍵で中に入ると、
案の定、家は真っ暗。
太「北山 ー ?」
宏「……太輔っ、」
ごく小さな声がリビングからして、
やっぱり何かあったのかと心配になる。
太「…北山?どうし……うわっ」
宏「太輔っ…、」
部屋に踏み入れた途端に、
瞳に涙を溜めた北山が抱きついてきて。
宏「っう、太輔…」
太「…宏光、」
どうしたの、と聞くと、
泣きながら答えた。
宏「っ、寂しかった、の…//」
太「っえ、」
宏「太輔に、会いたかった…の、」
太「あぁもう、」
本当に可愛すぎ。
会えなかった時間は、
きっと他の人だったら『久しぶり』とも思わない位。
けど、やっぱり他の人とは違うんだって。
そう、実感させられた。
126
:
悠架
:2013/12/08(日) 10:39:12
*太輔side*
太「…ごめん、」
宏「ん ー ん、しょうがないもん」
だから、そのぶん ぎゅってしてね?
…そんなの反則だ。
まだ涙を溢す宏光の腰に手を回して、
そっと抱き寄せた。
宏「ん、たぁ…」
太「ひろ、」
普段呼ばない様な呼び方で呼べば、
ふにゃっ と 顔を綻ばせた。
宏「ね、ちゅ ー 、しよ?」
腕の中でこちらを見上げ、
囁かれた言葉に目眩すら覚えた。
太「ん…ほら、」
ソファに座って膝に乗せ、
誘うように微笑ってみせた。
宏「ぅ…いじわる、」
127
:
みき
:2013/12/09(月) 05:07:46
続き待ってます(///∇///)
128
:
悠架
:2013/12/10(火) 16:37:44
>>127
みき様
ありがとうございます!
頑張りますo(*^∀^*)o♪
129
:
陽
:2013/12/21(土) 08:38:24
おっ!!更新されてる!!
この調子で頑張って!!
待ってるよ♪
130
:
悠架
:2014/01/08(水) 01:19:48
>>陽ちゃん
ありがとう♪
早く続き書けるように頑張ります!!
131
:
陽
:2014/01/14(火) 18:26:00
おん!頑張れ〜!!
132
:
は る た ん ***。゚
:2014/02/22(土) 23:16:03
悠架ぁぁぁ!
誰かわかりまーすかっ!?
133
:
悠架
:2014/02/23(日) 09:03:47
>>はるたん
わかるよ ー !!!! ←
134
:
は る た ん
:2014/02/23(日) 15:51:37
え、
嘘ー!?
135
:
悠架
:2014/02/24(月) 00:45:14
>>134
嘘 ー 、☆ ←
136
:
正臣
:2014/02/24(月) 18:10:19
前スレから来ましたー
こちらでもよろしくお願いします!
137
:
カナリア
:2014/02/24(月) 23:08:09
まっ、まさかうちの好きなCPばかり書いてるとは… (°◇°;)
悠架サマほんとに有難うございますっ !!!
こんな素敵な、くりれあとじんれあ… (泣
嬉しすぎて泣きますよぉ 。(°´∀`°)・。
138
:
悠架
:2014/02/26(水) 01:19:28
>> 正臣 様
ありがとうございます、!!
わざわざ…(はぁと ←
宜しくお願いします!
139
:
悠架
:2014/02/26(水) 01:22:38
>> カナリア 様
お ー 、気に入って頂けて幸いです!
いやいや、駄作すぎて困ります(笑)
泣かないで ー 、!!
□\(^∀^*)ツカッテ
れあたん受け大好物ですので←
140
:
悠架
:2014/04/05(土) 00:13:19
何だか本当に申し訳ないです!
放置した挙げ句、私はサイトに移転することにいたしました!
申し訳ないですorz
リゼの「きゃんでぃ・きっす」というところです。
過去ログも載せていきます。
それから、今まで皆さんに頂いたリクエストも、思い付いた順に書かせていただきます。
本当に申し訳ないのですが、前々からどこか1つにまとめたいな、と思っていまして……。
私の勝手な都合で、本当に申し訳ありません。
サイトの方でもリクエストは受けるつもりです。
『何コイツ』と思った方は、見捨てて下さっても結構です。
元々自己満足で始めた文ですので…。
それでもおk!バッチコイ!
という神様仏様お姉様お兄様がいらっしゃいましたら、
どうか悠架を生ぬるい目で結構ですので、見守って頂けると幸いです。
141
:
正臣
:2014/04/14(月) 19:52:55
ズン、と一際大きく突き上げられた拍子に
「っん、んぁっ!」
またイってしまった
それとほぼ同時に嶺亜もイったようで中に熱が溢れてきた
意識が落ちる寸前
好きだよ
なんて聞こえた気がした
142
:
正臣
:2014/04/14(月) 19:56:06
あ、すいません間違えてしまいました
ごめんなさい!
143
:
サラ◇dhjdeqsyhkv
:2015/04/19(日) 07:44:30
じんれあ見たいです!
あと、じぐいわ、いわれあ..........
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