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冬眠

1匿名:2013/05/19(日) 08:24:50
冬眠
だいたい11月のはじめくらいになると、餌も食わなくなり、動きも鈍くなってきます。

こうなると冬の飼育になるのですが、冬は「冬眠」させましょう。

冬眠に入る目安は、最低気温が15℃以下になる頃です。
こうなるとほとんど餌を食わなくなりますので、冬眠させて休ませます。

冬眠の方法はいろいろありますが、私の家では以下の方法で毎年冬眠をさせました。

大きめのフタ付き発泡スチロール箱に、よく洗って塩分を取り除いた砂浜の細かい砂を厚さ10cmほどに敷きつめ、ひたひたになるくらいの量の水を入れて、枯れ葉(星野家では毎年「イチョウ」の枯れ葉を使用」をふとんのつもりで敷き詰めて、その中にミドリガメを入れます。
発泡スチロールのフタには空気穴をいくつか開け、上から石を乗せて重しにして、その上から使わなくなった毛布をかけて玄関に置いておきました。

こうすると最初は、いつまでもゴソゴソしていますが、数日後に静かになって、そのまま寝てしまいます。
冬の間に、ときどき静かにフタを開けて、様子を見て、生きていることを確認して、春を待ちます。

春になって目が覚めれば、ゴソゴソ動き出しますので、あとは屋外の飼育に移行すればいいだけです。

現在は、ミドリガメでなくニホンイシガメやヤエヤマイシガメ、セマルハコガメを飼育しているのですが、これらはすべて冬眠させています。
特にイシガメ類は衣装ケースに水を多めに入れて、水中で冬眠をさせています。

どうやら冬眠で大切なことは、方法ではなく
・暗い
・冬の間の気温の変化が少ない

の二つの条件を満たす場所で冬を越させることであると私は考えています。

もちろん、
・冬眠に入る前にしっかりと餌を食わせておく
・冬眠中は起こさない
・寝るのも、起きるのもカメに任せる
は当然です。

冬眠は、意外に難しくありません。冬は冬眠させれば、成長も抑えられるし、冬の手間がかかりません。

2モンブランジェネレーション:2013/08/19(月) 23:36:29
ペン先が太くなるほど書き味がなめらかになるといわれています。このなめらかさは、使用してみて実感してもらうのが一番いいと思います。
モンブランジェネレーション http://zixunbox.com/montblanc.html

3佐江子:2013/12/25(水) 23:37:23
どうも、佐江子です。
荒らし依頼されたので来ました・・・........935538538152

4佐江子:2013/12/25(水) 23:37:48
どうも、佐江子です。
荒らし依頼されたので来ました・・・........706309600176


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