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【国際】日本の「ラーメン」 生まれた当初は高級ではなかった

1管理人★獅吼滅龍閃★:2013/02/08(金) 01:15:32 ID:???
【新華網】 台湾紙・中国時報は6日、現在、300台湾ドル(約950円)程度と高値で提供されている日本のラーメンが、
生まれた当初は高級なものではなかったと説明する評論記事を掲載した。主な内容は以下。中新網が伝えた。

ラーメンは今、1杯300台湾ドル程度と高いが、実際に高いのは麺や具ではなく、スープを作るのに手間がかかるためだ。

第2次世界大戦の前、日本には「ラーメン」という言葉はなく、世に出た当初は夜中に屋台で労働者や夜の仕事の女性たちに提供する夜食に過ぎなかった。

ラーメンの味はスープによって決まる。長蛇の列ができる店では、必ず自家製のスープを使っている。
だが、こうしたスープを作るには手間もコストもかかる。
上等な豚骨と鶏ガラ、新鮮な魚介類を煮込むため、高額なコストや水道料金がかかる。

また、日本の環境関連の法令に基づき、家畜の骨は特別な処理が必要で、生産者は月数万円の処理費用を支払う必要がある。
排水や空気浄化のための設備、電気料金などを加えると、毎月数十万円の支出が必要だ。自家製スープを作るには大きな努力が要る。

(編集翻訳 恩田有紀)XINHUA.JP 2月7日(木)18時52分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130207-00000036-xinhua-cn


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