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伝説の馬券師・改行の気まぐれ馬券スレ2014避難所part9
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>>281
まぁな。
確かに俺は競馬というものの本質を理解しているからな。
常に、物理的に考えてる。
普通に分析すると、サウンズオブアースになるんだよな。
京都長距離G1でレコード級、高速京都への対応力。
前走の日経賞は長期休み明けで4角後の仕掛け遅れで差し損ね。レース自体はハイレベル。
叩き2走目、実績ある京都G1、神戸新聞杯から馬が変わってるし、明け4歳の成長度。
エイシンフラッシュで差し馬で2着してる内田。
長距離なら最後は豪腕が決め手になる。
等々、普通に、ふっつーに予想したら、サウンズオブアースになる。
自信満々に買ってた奴も多かったろう。しかし、これが現実や。
サトノクラウン+ルメールでもあんな競馬になる。競馬に絶対もなければ、確実性ってのもないんやな。
だからこそ不確定要素を含むが、2つの要素を併せると、高確率でこの条件向くであろう馬を見出す。
カレンミロティックは、宝塚2着、休み明け海外G15着、前走3000m不利あって盛り返して休み明け4着。
この条件だけでもピックアップできた。
あとは、その馬の適性と能力をより深く見ていくと、やはりこの条件はピッタリやと思えてきたんやな。
例えるなら、エイシンデピュティに似ている。あの馬も京都金杯マイル勝ってるが、タフな宝塚の馬場で1着してるし、
春天でも面白かった筈。
カレンミロティックは俺からしたら同系統の能力に思えた。重馬場よりも良馬場型という違いはあるが。
だからこそ春天は全ての条件が揃ってた。蛯名の強気の騎乗も良かった。
回り回ってきて、テン乗りだからこそって感じだわな。外人のような結果だけ求める騎乗ができたとみる。
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