真のクソスレ

2116：†青掲色の異端者† 夢幻 ◆tiO4PKcS/Q：2021/01/19(火) 18:22:12 ID:HAwMpPBU0: 間に合うかどうかを考えている余裕など無い。
ひたすらに我武者羅に走った

昔、ボクはこれでも生粋のサッカー少年だった時代があった。
僅かに脚はその記憶をもっていてくれたらしい。

会社から駅まで１５分とされているが
約１分程でその道の3分の1くらいを走り抜けた。

その後、すぐに息が切れた。
歩きだしそうになるが、それでも早足れ切り替え小走りになりすぐに走った。

腕時計を視る頻度が増えていく。ギリギリの勝負になっていた。

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