年越し蕎麦には早いけど

18：Kawasaki Voyager1300：2013/11/19(火) 08:04:46: 一昨日, 約半年ぶりに実家に帰って久しぶりに父親と会話しまして,
自分;「そういえばこの前バルカン岡崎で壊した」
父　;「なんだと～まだあんなの乗ってんのか, いい加減バイクなんかやめろよ, 危ねえな」
自分;「そういえば夏にまた一台車みてえなバイク買った. 二つしかタイヤがない車みてえだった」
父 ;「馬鹿野郎～！そんなことやってるより早く家のローンとか子供の教育とかしろよ」
正月以来の会話でしたが, 気の休まるはずもなく, 実家滞在わずか15分で宇都宮を後にし,
ファイターで向かったのは最近出入りさせていただいている縄張りの地域でした.
圧巻のコレクション（勝手に, いつか一台くらい自分が手に入れてやると妄想しながら）を拝見し,
世間話をしてからの, 古代檜風呂は癒されたなあ.
昨晩父親から電話があり, 「どんなの買ったんだ, 次来るときは乗ってこいよ」と.
やっぱり口ではああ言っててもバイク好きなんだな～と嬉しかったです.
「すげーお店があんだよ, 浦和駅まで来なよ, 待ってっから」って誘って一緒に
常盤と昭和館のコレクション見せたら, すげースゲーって, それこそひっくり返るまでビール飲みそうだ.
(父も浜省のMONEYのような感じで育ててくれたのかもしれません.)
できればピンコロ地蔵（神社じゃありませんでした）に行ってもらって,
コロッといって欲しいなあ.
家は代々跡取りはコロッといくそうなのですが, 嫁（婿）に来たほうは,
脳卒中（栃木だと「ちゅうき」なんていう方言）でだらだら数年寝たきりになっていくもんで,
嫁（婿）に来たほうは恨みでも晴らすかのような死に方に映るのかもしれません.
それを聞いて, 自分も, どんなに金持ちからの誘いがあっても姓だけはかえませんでした.
育ててくれた人への, なんだか裏切り行為みたいで.
おっと, もうこんな時間ですね, 仕事に行ってきます.

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