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( ・∀・)「既に女の魔物はほとんどいなくなったようです」
6
:
同志名無しさん
:2013/11/23(土) 04:28:44 ID:3dfeGtig0
( ・∀・)「というわけで、この薬を魔王様に飲んでいただきます」
( ΦωΦ)「待てや」
( ・∀・)「え?」
( ΦωΦ)「え?じゃねーよ、我輩でやる必要は無いだろ、他に被験体募れよ」
( ・∀・)「ああ、そのことなんですけど、実はこの薬まだ試作品でして」
( ・∀・)「よっぽどの強い魔族じゃないと内臓が潰れて死んじゃうんですよ」
( ΦωΦ)「何それ怖っ」
( ・∀・)「被験体に適当なゴブリンを使ったら血を吐いて死にまして…………」
( ΦωΦ)「改良すればいいんじゃ…………」
( ・∀・)「嫌ですよ!!めんどくさい!じゃ!ないですか!!」
( ΦωΦ)「何言ってんのこいつ」
( ・∀・)「改良するより先にデータが欲しいんですよ、時は金なるんです」
( ΦωΦ)「最もらしいこと言ってるけど犠牲しか出ないからなそれ」
7
:
同志名無しさん
:2013/11/23(土) 04:30:34 ID:3dfeGtig0
( ・∀・)「ちなみにお相手の方はすでにこちらで選考済みでございます」
( ΦωΦ)「その労力を何故薬の改良に回さぬ」
( ・∀・)「めんどくさいことより楽しいことを優先するのが私のポリシーでございます」
( ・∀・)「というわけで、お相手の方、ご入場〜」ガラガラ
( ΦωΦ)「魔王城かってに改造してやがるよこいつ」
( ・∀・)「久米田先生の漫画面白いですよね」
「魔王様、お初に目にかかるでござる…………」
(メ._⊿)「拙者、ムーンフォースと申す…………以後お見知りおきを」
( ΦωΦ)「…………」
( ΦωΦ)「いや、あの…………」
( ΦωΦ)「お前、召喚獣の三月ウサ(メ._⊿)「ぬううぉおおおおおおおお!!!」
(メ._⊿)「何のことだかわからぬなあ!!拙者さっぱりでござるよ!!」
( ΦωΦ)「え、えぇ〜…………」
8
:
同志名無しさん
:2013/11/23(土) 04:33:48 ID:3dfeGtig0
( ・∀・)「そちらの方は、魔獣ムーンフォースと言う方らしいですよ」
( ・∀・)「応募書類にも召喚獣三月ウサギ様とは無関係であると細かく書いてくださっています」
(メ._⊿)「その通り!拙者の名前はムーンフォース!三月ウサギなどとは別人でござる!」
( ΦωΦ)「かえって怪しまれるとは思わなかったのかお前」
(メ._⊿)「怪しまれるも何も拙者は三月ウサギなどではござらん!」
( ΦωΦ)「服装と口調変えただけじゃん」
(メ._⊿)「ギ、ギックゥー!そんなことはなかろう!こんなイケメンは一匹で十分でござろう!!?」
( ΦωΦ)「自分でイケメンって言うなよ…………ていうかなんでジャージなんだお前!!」
(メ._⊿)「ジャージを馬鹿にするなぁ!!」
( ΦωΦ)「もうわけわかんねーよお前!」
( ・∀・)「ちなみに応募書類には魔王様への愛もびっしり書いてくださっています」
( ΦωΦ)「え?ぎゃああああああ!キモい!!」
( ・∀・)「これが決定の決め手になりました」
( ΦωΦ)「ねーよ馬鹿!」
9
:
同志名無しさん
:2013/11/23(土) 04:38:28 ID:3dfeGtig0
( ΦωΦ)「この案はダメだ!我輩の神経が持たん…………」
( ・∀・)「えー?彼ちんちん大きいですよ?」
( ΦωΦ)「どうでもいいよ!!」
(メ._⊿)「脱ぐとすごいでござるよ?」バッ
( ΦωΦ)「脱がんでいいわ!!」
( ・∀・)「すごく大きいですよ?」
( ΦωΦ)「それはもういいよ!」
(メ._⊿)「すごく大きいでござるよ?」ヌギヌギ
( ΦωΦ)「脱ぐなっつってんだろ!ってぎゃあああ!でかすぎてキモい!!」
(メ._⊿)ガーン
( ・∀・)「残念ですね…………ではムーンフォースさんは一旦保留ということで」
(メ._⊿)「くっ…………拙者は諦めぬ故、魔王様、また会いましょうぞ」
( ΦωΦ)「やめてもう来ないで」
( ・∀・)「来たら通しますけどね」
( ΦωΦ)「マジでやめろ」
10
:
同志名無しさん
:2013/11/23(土) 04:41:44 ID:3dfeGtig0
( ・∀・)「では案その2『野女と野獣大作戦!』でございます」
( ΦωΦ)「正直すごく期待できないけど、言ってみろ」
( ・∀・)「人間が魔界の瘴気を長期間安定してあゔぃつづけると魔族へと変貌してしまうことがありますね?」
( ΦωΦ)「確かにたまにあったな、お互い干渉不可の法が敷かれて以来なくなったみたいだが」
( ・∀・)「今回はそれを意図的に起こしてしまおうという作戦でございます」
( ΦωΦ)「なるほど…………まあ筋は通っているな」
( ΦωΦ)「だがその作戦、現実的ではないであるな」
( ・∀・)つ占 ゴトリ
( ΦωΦ)「飲まんぞ」
( ・∀・)「シリアスなんて嫌いです」
11
:
同志名無しさん
:2013/11/23(土) 04:44:06 ID:3dfeGtig0
( ΦωΦ)「まず人間はこっちに入って来れないだろう、入ったら最悪戦争だ」
( ΦωΦ)「それに人間が魔族へ変貌する法則だって、正確にわかっていないはずである」
( ・∀・)「いえ、その法則なら先日私たちが解き明かしました」
( ΦωΦ)「都合良すぎねーかお前」
( ・∀・)「世の中そんなものですよ」
( ・∀・)「それに人間社会は魔族以上にこの作戦に都合がいいのです」
( ・∀・)「人間扱いされない人間や、消えても問題視されない人間なんて腐るほどいます」
( ・∀・)「それこそ人間でいることが嫌になるような社会ですからね」
( ΦωΦ)「シリアス嫌いなんじゃなかったのかお前」
( ・∀・)「私が楽しければ気にしません」
( ΦωΦ)「つくづく都合のいい奴であるな…………で、人間が魔族に変貌する法則とは?」
( ・∀・)「ああ、それなら実に単純でわかりやすかったですよ」
( ・∀・)「人間はあらゆる能力が私たちに劣ります」
( ・∀・)「魔力も腕力も知力も、私たち魔族を大きく下回ります」
( ・∀・)「ですが、私たちを大きく上回る能力もあるのですよ」
( ΦωΦ)「ふむう?」
12
:
同志名無しさん
:2013/11/23(土) 04:58:01 ID:3dfeGtig0
( ・∀・)「それは感情です」
( ・∀・)「人間達の感情は強いエネルギーを持つのです」
( ・∀・)「私たち魔族にも感情はありますが、人間のそれは私たちを大きく上回っているのです」
( ・∀・)「それこそ不可能を可能にすることだってできるでしょう」
( ΦωΦ)「……つまり、それが人間が魔族へと変貌する理由だと言うのか?」
( ・∀・)「ええ」
( ・∀・)「魔族への憧れ、人間への絶望…………それらの感情があって、人間は魔族へとなるのです」
( ・∀・)「最も、人間を捨てきれない者が大半で、完全なる魔族への変貌は稀のようですが」
(メ._⊿)「所謂闇の力の持ち主でござるな」
( ΦωΦ)「なんでまだいるんだお前」
(メ._⊿)「迷子になったのでござる…………」
( ・∀・)「後で案内しましょう」
13
:
同志名無しさん
:2013/11/23(土) 05:04:17 ID:3dfeGtig0
( ・∀・)「まあつまり感情爆発うおおお!!で人間は魔族になっちゃうっぽいですねー」
( ΦωΦ)「まとめ方雑だなオイ」
( ・∀・)「なんか飽きてきちゃいまして」
( ・∀・)「で、ここからが今回の作戦になります」
( ・∀・)「予想はついてるかとお思いですが、その変貌を意図的に起こしてしまおうということでございます」
14
:
同志名無しさん
:2013/11/23(土) 05:17:29 ID:3dfeGtig0
( ・∀・)「今回利用する感情はズヴァリ愛情!LOVEでございます」
( ΦωΦ)「はぁ」
( ・∀・)「人間が持つ感情の中でも、恋愛感情は非常に大きなものなのです」
( ・∀・)「さらに身分違いの愛、異種間の愛ともなれば、その感情は燃え上がりんぐ間違いなしのシロモノでしょう」
(メ._⊿)「身分違いの愛でござるか…………」スリスリ
( ΦωΦ)「うん、多分お前のことじゃないから、その動物的な求愛行動をやめなさい」
15
:
同志名無しさん
:2013/11/23(土) 05:32:32 ID:3dfeGtig0
( ΦωΦ)「で、恋愛感情をどうするのだ?」
( ・∀・)「はい、そろそろ話もグダグダしてきたので直球に申したいと思います」
( ・∀・)「この作戦では魔王様直々に、人間の少女と恋愛関係になっていただきます」
( ΦωΦ)「えっ」
( ・∀・)「いやー、連れてくるのに苦労しましたよ」
( ΦωΦ)「もう来てんの!?というか薄々察してたけどなんで我輩なの!?」
( ・∀・)「差は大きい方がいいかと思いまして」
( ・∀・)「人間の姫と魔王様で恋仲になっていただくのがベストと私の脳内会議で決定いたしました」
( ΦωΦ)「姫!?姫なの!?それ連れて来たら絶対駄目な人種じゃないの!?」
( ・∀・)「大丈夫ですよ、割愛しますけど、所謂隠し子ですので国は攫われた事実を公表出来ませんからね」
( ・∀・)「公表したらおそらく国が滅びます」
( ΦωΦ)「お前さらっととんでもないことしてくれたな…………」
16
:
同志名無しさん
:2013/11/23(土) 05:48:21 ID:3dfeGtig0
( ・∀・)「と言うわけでこちらがお相手の方になります、どうぞー」ゴゴゴゴゴゴ
(メ._⊿)「魔王様、壁が開いてドライアイスの煙とか出ているでござるよ」
( ΦωΦ)「もうここまで派手に改造されてると何も言えないわ」
「は、はじめまして…………」
ハハ ロ -ロ)ハ「…………え、えっと、コンニチハ…………」
( ΦωΦ)「…………」
( ・∀・)「西の国コメリアの姫、ハロー様です」
ハハ ロ -ロ)ハ「あの…………魔王様ですか?ハローです。はじめまして」ペコリ
( ΦωΦ)「あ、ああ…………」
( ・∀・)「ハロー様、そんなに魔王様に対して丁寧じゃなくてもいいんですよ?もっと罵ってあげてください」
( ΦωΦ)「何言ってんのお前」
(メ._⊿)「眼鏡巨乳か…………拙者の勝ちでござるな」
( ΦωΦ)「何言ってんのお前」
17
:
同志名無しさん
:2013/11/23(土) 06:07:31 ID:3dfeGtig0
( ・∀・)「というわけで魔王様、これよりハロー様と恋仲になっていただき、ハロー様が魔族へと変貌したら子作りをしていただきます」
( ΦωΦ)「うわぁー…………やっぱりそういうことかぁ、ていうかハロー姫はそれでいいのであるか?」
ハハ ロ -ロ)ハ「ええ、ワタシは構いません」
ハハ ロ -ロ)ハ「魔界に馴染めるかはわかりませんが、国や父に何の気持ちもありませんし…………」
( ΦωΦ)「ハロー姫…………」
ハハ*ロ -ロ)ハ「それにワタシ、人間は恋愛相手として見てませんから!魔王様みたいな殿方が好みデス」
( ΦωΦ)「あれれー?急にこの子に対してものすごく不安になって来たよー?」
( ・∀・)「ちなみに姫様の私物にはこんなものが」 ゴソゴソ
(メ._⊿)「ほう、ケモホモとは業が深い」
( ・∀・)「魔王様はお顔が猫系ですからね」
ハハ*ロ -ロ)ハ「キャー!やめてください恥ずかしい!」
( ΦωΦ)「我輩どうなんのこれ」
( ・∀・)「なるようになりますよ」
18
:
◆kOOBoAAMCg
:2013/11/23(土) 06:18:45 ID:3dfeGtig0
側近の手によって引き合わされた魔王(身長260センチ)と姫(身長140センチバスト94)!
それは魔界を救うため、人間を変えるための僅かな希望(笑)の賭だった!
果たして姫と魔王の恋はどうなってしまうのか!?
そして、魔界に新たな生命は宿るのか!?
(メ._⊿)「次回『麗しの温泉旅行!細胞分裂もあるよ』ご期待下さい!!」
( ΦωΦ)「お前が喋ってんのこれ!?何この中身の無い文章!!」
(気が向いたら)続く!!
19
:
同志名無しさん
:2013/11/23(土) 11:32:59 ID:w7pvzhk.0
おおこっちに来たのか
おつー
20
:
同志名無しさん
:2013/11/23(土) 19:50:25 ID:55rgPlOk0
乙
21
:
同志名無しさん
:2013/11/23(土) 23:28:31 ID:Zn.Rl9dU0
面白いw
22
:
同志名無しさん
:2013/11/24(日) 00:01:35 ID:FI2eZSl60
乙!
こっちに来たんだなww
楽しみにしてる!
23
:
◆kOOBoAAMCg
:2013/11/26(火) 04:44:32 ID:ztNKKunc0
( ・∀・)「口での場合は気分によるもののようですね」
ハハ ロ -ロ)ハ「そうなんですか?口で咥える方がポピュラーな気もしますけど…………」
( ・∀・)「気分が高潮しているとそうなりやすいみたいですね」
( ・∀・)「街頭アンケートでは手や足の方が気持ちいいという結果が多かったですよ」
ハハ ロ -ロ)ハ「へー、そうなんですか」
( ・∀・)「というわけで練習してみましょうか、ここにちくわがあります」
ハハ ロ -ロ)ハ「キュウリとかバナナの方がそれっぽくないですか?」
( ・∀・)「形はそうですけど、そちらは揉みにくいので不採用となりました」
ハハ ロ -ロ)ハ「あっちゃー」
( ・∀・)「さて、まずは根元の部分を握って…………」
( ΦωΦ)「何してんだお前ら…………」
24
:
同志名無しさん
:2013/11/26(火) 04:55:53 ID:ztNKKunc0
( ・∀・)「いえ、魔王様がお仕事の合間に夜のシミュレーションをしようと思いまして」
( ΦωΦ)「うわぁ〜、どう反応すればいいのこれ!せめて我輩の見えないところでやってくんない?」
ハハ ロ -ロ)ハ「いえ、こういうのはアピールが重要かなーと思ったので」
( ・∀・)「セックスアピールというやつですよ」
( ΦωΦ)「セックスアピールってそういう意味じゃ無いよね!?」
( ・∀・)「だって姫様がここに来て数日たちますけど、今だにキッスのひとつもないじゃないですか」
ハハ*ロ -ロ)ハ「一緒のベッドで寝てますけどね…………キャー」
( ・∀・)「もう!毎晩覗き見する身にもなってくださいよ!」
( ΦωΦ)「う、うむ…………今はお互い恥じらいがあるというか…………」
( ΦωΦ)「ていうかさらっと嫌な告白しないでくれるかな!?」
25
:
同志名無しさん
:2013/11/26(火) 05:02:04 ID:ztNKKunc0
ハハ*ロ -ロ)ハ「私、そういうのは得意じゃありませんけど、魔王様ならいつでも…………」
( ΦωΦ)「う、うむ…………そうは言ってもだな…………」
( ・∀・)「煮え切らないですねー!絵的にヤバいくらい!」
( ・∀・)「…………あ、そうだ!」
( ・∀・)「魔王様、お仕事ちょっとおやすみいたしましょうか?」
( ΦωΦ)「うん?」
( ・∀・)「ハロー姫様の歓迎会も兼ねて、温泉旅行と洒落込みましょう!」
26
:
同志名無しさん
:2013/11/26(火) 05:17:16 ID:ztNKKunc0
こうして温泉旅行へと行くことになった魔王城のメンズメンズ!(女の子もいるよ)
あれよあれよと言う間に温泉旅行の計画は出来上がり、その日のうちにバスに乗り混み、温泉へと向かうのであった!
果たしてこの旅行は基地と出るか狂と出るか!?
そして、魔王と姫は肉体的に繋がることが出来るのか!?
(メ._⊿)「次回!!『麗しの温泉旅行!細胞分裂もあるよ』お楽しみに!」
( ΦωΦ)「それ今回だから!!終わらせようとすんな!!」
(メ._⊿)「おっとすみません魔王様、昨日はお楽しみでしたね」
( ΦωΦ)「何の話!?ていうかなんでお前も来てるの?」
( ・∀・)「私が誘ったんですよ、無闇に新キャラ投入するよりはいいと思いまして」
( ΦωΦ)「そんな理由なの!?」
ハハ ロ -ロ)ハ「第一話で出てた主要キャラクターが第二話で出ないっていうのもおかしいですもんね」
( ・∀・)「ねー?」
( ΦωΦ)「ねー?じゃないよ!!」
( ・∀・)「あ、姫様、アレが魔界の名所ですよ」
ハハ ロ -ロ)ハ「ワーオ、禍々しいデスね」
( ΦωΦ)「無視しないでくれるかな?」
( ・∀・)「多少バスっぽさも出した方がいいかと思いまして」
27
:
同志名無しさん
:2013/11/26(火) 05:27:56 ID:ztNKKunc0
(メ._⊿)「ところで魔王様、拙者一応魔王城の方々とは初対面にござる」
(メ._⊿)「今のうちに自己紹介件拙者の肉体美を見せておきたいのでござるが…………」
( ΦωΦ)「多分みんな知ってると思うよ?あと脱ぐな」
( ・∀・)「でも自己紹介はいいアイデアですね、姫様は魔王城の面子は知らないわけですし」
ハハ ロ -ロ)ハ「はい、私も皆さんのことはあまり知りませんし、紹介していただけるなら…………」
( ΦωΦ)「む、そうであるか?」
(メ._⊿)「では拙者から…………」ヌギヌギ
( ΦωΦ)「お前はいいよ!脱ぐなっつってんだろ!!」
28
:
同志名無しさん
:2013/11/26(火) 05:46:38 ID:ztNKKunc0
( ・∀・)「というわけで若干ダイジェスト☆登場キャラクター(予定)の紹介コーナーとなります」
ハハ ロ -ロ)ハ「フェードアウトどころか今回で消滅する可能性もあるわけですね」
(メ._⊿)「連載にはつきものでござるな」
( ΦωΦ)「嫌な会話だな」
(,,゚Д゚) 「では最初に紹介させて貰います!俺はギコ!魔王軍の将軍です!」
(,,゚Д゚) 「特徴と趣味は筋肉!好きなものはでかいもの!」
(,,゚Д゚) 「よろしくお願いします、姫様!」
ハハ ロ -ロ)ハ「普通ですね」
(メ._⊿)「普通でござるな」
(,,゚Д゚) 「ええっ!?」
( ΦωΦ)「すまんな、容赦なくて」
( ・∀・)「そうですねー、ギコさんは強いて言うなら部下からセクハラ受けまくってるところが特徴じゃないですか?」
ハハ ロ -ロ)ハ「ほう」
(,,;゚Д゚) 「ひょぉっ!?ななななな何のことですか?」
( ΦωΦ)「わかりやすいなお前…………」
( ・∀・)「酷いときにはレイプギリギリのところまで行くので、最近は肛門科に通院し(,,;゚Д゚) 「わー!わー!わーーー!!!!!」
( ΦωΦ)「つ、次行こうか」
29
:
同志名無しさん
:2013/11/26(火) 06:02:09 ID:ztNKKunc0
(*゚ー゚) 「しぃです☆ 魔王城でお手伝いをさせていただいてます☆」
(*゚ー゚) 「見ての通り残り少ない女の魔物です☆ 種族はサキュバスですよ☆」
(*゚ー゚) 「年齢はヒミツ☆ でも長生きはしてるから、人生相談は任せてくださいね☆」
( ・∀・)「秘密と言っていますがしぃさんの年齢はにせん(*゚ー゚) 「おいぶっ殺すぞ」
( ・∀・)「ちなみにこちらのしぃさん、REZUBIANNでいらっしゃいます」
( ΦωΦ)「なんでローマ字なんだ読みづらい」
ハハ ロ -ロ)ハ「でもレズビアンでサキュバスというと」
(*゚ー゚) 「子供を産むつもりは無いですし、そもそも男性の夢には出ていきません☆」
ハハ ロ -ロ)ハ「わーやっぱり」
( ・∀・)「さらにちなみに、人間の美少女の間では夢のお姉様として都市伝説化しているんですよ」
(*゚ー゚) 「てへ☆よろしくね☆ハローちゃん☆」
ハハ ロ -ロ)ハ「あれ、なんかこの人怖い!」
30
:
同志名無しさん
:2013/11/26(火) 06:11:15 ID:ztNKKunc0
( ´∀`) 「モナはモナーですモナ。ちょっと魔物とは分類が違いますが、魔王城にお邪魔させてもらってますモナ」
ハハ ロ -ロ)ハ「もふもふですね…………アライグマさん?」
( ´∀`) 「タヌキですモナ」
( ´∀`) 「特技は化けることですモナ。長らく悪戯にしか使っとりませんガナー」
ハハ ロ -ロ)ハ「へえー是非見たいです」モフモフ
( ´∀`) 「モナモナ」
( ΦωΦ)「本気出すと血の海を作るやつとは思えんな…………」
( ・∀・)「普段はのんびりしてますからねー」
31
:
同志名無しさん
:2013/11/26(火) 06:31:15 ID:ztNKKunc0
( ・∀・)「さて、そろそろバスも付きますし飽きてきましたし、ここらへんで自己紹介タイムは終了としまーす!」
「「「「えぇーーーーー!?」」」」
( ・∀・)「文句がある人は次回登場時にさりげなく自己紹介してくださいねー!」
(メ._⊿)「結局自己紹介できなかったでござる…………」
( ΦωΦ)「だからお前は必要ないであろう」
ハハ ロ -ロ)ハ「もう知られてますからね」
( ・∀・)「そうですねー…………」
(,,゚Д゚) 「あああ…………あんな風に話されてしまうなんて、俺は、俺は…………」
<ヽ;`∀´> 「だ、大丈夫ッスよ将軍、もう大分噂になってたッスから…………」
(;`ハ´)「そうそう、気にすることないアルヨ」
(,,゚Д゚) 「余計大丈夫じゃねぇ…………」
(*゚ー゚) 「ウフフ☆やっぱりお姫様可愛いわ☆尚更仲良くなりたくなっちゃった☆」
( ゚¥゚)「ファイトです、お姉様」
(*゚ー゚) 「ありがとう☆アナタのことも好きよ☆」
( * ゚¥゚)「…………ズモモモ」
( ・∀・)「ほら、あんな風にキャラがわかれば自己紹介なんて不要なんですよ」
(メ._⊿)「成る程!ならば何故皆に自己紹介をさせたのでござるか?」
( ・∀・)「ノリです!」
(メ._⊿)「ワオ」
32
:
同志名無しさん
:2013/11/26(火) 06:43:06 ID:ztNKKunc0
( `ー´)「もうじきつきますヨ、皆さん降りる準備をしてくださいネー」
( ´∀`)「ネーノ敬語似合って無いモナー」
( `ー´)「うるせー」
ハハ ロ -ロ)ハ「怒涛の新キャララッシュですねー」
( ・∀・)「どうせ半数は今後出てきませんけどねー、魔王軍というからにはモブも多いんですよ」
( ΦωΦ)「魔王軍をなんだと思ってんだお前」
( ・∀・)「ホモまつり」
( ΦωΦ)「ここでそれで返すかお前」
ハハ ロ -ロ)ハ「薄い本が厚くなりますね」カリカリ
( ΦωΦ)「何を描いてんの姫様ああああ!!」
(メ._⊿)「これは腐敗するでござるな」
33
:
同志名無しさん
:2013/11/26(火) 06:50:46 ID:ztNKKunc0
( ^^)「ようこそお越しくださいました^^」
( ・∀・)「で、ようやく温泉ですね」
( ΦωΦ)「大体お前らのせいだけどな、ここまでのレス」
( ^^)「魔王様に来ていただけるなんて光栄です。本日は貸切となっていますので、ごゆっくりどうぞ」
( ・∀・)「わーいやった!貸切ですよ貸切!」
( ΦωΦ)「予約いれたのお前だろ、白々しいわ」
ハハ ロ -ロ)ハ「でも嬉しいことは嬉しいですね、温泉あまり来ませんし」
( ^^)「それではお部屋に案内いたしますね、まずは魔王様から…………」
34
:
同志名無しさん
:2013/11/26(火) 07:01:46 ID:ztNKKunc0
( ΦωΦ)「やっぱり我輩とハロー姫で二人部屋か」スタスタ
( ^^)「はい、お布団も一枚でいいとお伺いしています」スタスタ
ハハ*ロ -ロ)ハ「な、なんだか改めて言われると恥ずかしいですね…………」スタスタ
( ^^)「ふふふ、仲がよろしいんですね…………はい、こちらがお部屋になります」ガラリ
( ΦωΦ)「ほう、広いであるな」
ハハ ロ -ロ)ハ「わあっ!見てください、景色も綺麗ですよ!」
( ΦωΦ)「魔界の景色とは思えないであるな…………」
( ^^)「お気に召したでしょうか?」
ハハ ロ -ロ)ハ「はい、それはもう!」
( ^^)「ありがとうございます。では呼び鈴を置いて行きますので、ご用の際はいつでもお呼びください」
( ^^)「ごゆっくりどうぞ」
35
:
同志名無しさん
:2013/11/26(火) 07:09:22 ID:ztNKKunc0
( ΦωΦ)「…………」
ハハ ロ -ロ)ハ「…………」
(ΦωΦ )「…………」
ハハ*ロ -ロ)ハ「…………」
( ΦωΦ)「えっと…………」
ハハ*ロ -ロ)ハ「ハイ」
( ΦωΦ)「早速だけど、温泉、行くであるか?」
ハハ*ロ -ロ)ハ「ハイ」
( ΦωΦ)「ノリで出てきたから、もう、夕方であるしな…………」
ハハ*ロ -ロ)ハ「そうですね…………あ、お背中流しましょうか?」
( ΦωΦ)「…………」
ハハ*ロ -ロ)ハ「…………」
( ΦωΦ)「ゆっくり入れると、いいな」
ハハ*ロ -ロ)ハ「ハイ」
36
:
同志名無しさん
:2013/11/26(火) 07:20:35 ID:ztNKKunc0
突然の甘酸っぱい展開!なんでお二人はいきなりそんなにラブラブプラスな仲なんですか!?
果たしてこれがラブコメなのかギャグなのかわからなくなってきた方も多いだろう!拙者もわからぬ!
さて、次回はついに温泉だ!温泉で芽生える恋もアリなんじゃないですか!?
きっとその恋は魔界を救う希望の光となるだろう!
(メ._⊿)「次回!『俗・麗しの温泉旅行!細胞分裂の神秘』!」
(メ._⊿)「次回も、サービスサービスぅ!」ヌギヌギ
( ΦωΦ)「まだ脱ぐかお前は!」
ハハ ロ -ロ)ハ「様式美ですね」
( ・∀・)「ふむ、58センチ、と」
(もしかしたら)続く!
37
:
同志名無しさん
:2013/11/26(火) 07:31:27 ID:ztNKKunc0
☆おまけ☆
( ^^)「山崎渉」
戦力としては弱いが短細胞分裂の容量で増殖することができる魔物だぞ!
分裂した全ての個体は人格や記憶を共有することが出来るぞ!
今回の温泉旅館ではその能力を利用して従業員として働きまくりだぞ!
細胞分裂ってすごい!!でも疲れるから毎日は出来ないぞ!
全滅させられたらそれが最後だ!怖い!
( ^^ ≡ ^^)「どうですか!!この能力!!」ウニョーン
(メ._⊿)「すごいのはわかるがキモグロいでござるな」
ハハ ロ -ロ)ハ「スピードは遅いとはいえネズミ講式に増えるのが怖いですね」
( ΦωΦ)「ていうかサブタイトルの細胞分裂ってこれかよ…………」
( ・∀・)「当たり前じゃないですか」
☆また見てね☆
38
:
◆kOOBoAAMCg
:2013/11/30(土) 15:17:25 ID:suHXZv5.0
( ΦωΦ)「…………というわけで温泉まで来たわけだが」
ハハ ロ -ロ)ハ「大混雑ですね、予想はしてましたけど」
( ・∀・)「あ、魔王様、姫様、こちらの温泉にお入りになりたいのですか?」
( ΦωΦ)「入りたいのはヤマヤマだがな、既に入っているやつらに出ろというのも」
( ・∀・)「出ても白濁どころじゃないどろどろ具合ですけどね、温泉」
( ΦωΦ)「うわぁ…………」
ハハ ロ -ロ)ハ「魔界の裸の関係ってそういうものなんですね」
( ΦωΦ)「否定出来ないのが哀しい」
39
:
同志名無しさん
:2013/11/30(土) 15:27:45 ID:suHXZv5.0
( ΦωΦ)「しかしこれでは湯に浸かれないであるな」
ハハ ロ -ロ)ハ「流石に皆さんが出てしまった後でも抵抗がありますね」
( ・∀・)「じゃあ隠しカメラで盗撮してますけど、温泉の様子見ます?」
( ΦωΦ)「何が「じゃあ」なのか全くわからない上に何してんだお前」
( ・∀・)「編集してアダルトビデオとして売り出そうと思いまして、シリーズ最新作ですよ!」
( ΦωΦ)「シリーズ!?ちょっと待って!?シリーズってどういうこと!?」
ハハ ロ -ロ)ハ「それよりみてくださいこれ、温泉すごいことになってますよ」
( ・∀・)「ほう、ムーンフォースさんも馴染んできましたね」
( ΦωΦ)「…………うわあ、温泉に謝りたい」
40
:
◆kOOBoAAMCg
:2013/11/30(土) 15:34:28 ID:hE6hMA0g0
一旦中断します
41
:
◆kOOBoAAMCg
:2013/11/30(土) 22:38:09 ID:suHXZv5.0
( ・∀・)「そんじょそこらの薄い本もドン引きの光景ですが、皆様にお見せ出来ないのが残念です」
( ΦωΦ)「見せなくて正解だと思う」
ハハ ロ -ロ)ハ「複数のプレイと趣味趣向が混雑しているせいで何がなんだかわかりませんけどね」
( ・∀・)「魔族は身体の構造的に人間でいうところのアブノーマルなプレイがしたい放題ですからね」
( ・∀・)「姫様も魔族になれば近しいことが出来るかと」
( ΦωΦ)「いややらせんでいいから」
ハハ ロ -ロ)ハ「魔王様触手って出せます?」
( ΦωΦ)「そういうのは専門外であるよ!?したいの!?」
ハハ ロ -ロ)ハ「いえ、それほどは」
( ・∀・)「多少はしたいとはお思いなんですね?じゃあ魔王様、触手出せるよう頑張りましょう」
( ΦωΦ)「しねーよ」
42
:
同志名無しさん
:2013/11/30(土) 22:52:46 ID:suHXZv5.0
( ・∀・)「まあ姫様が触手出せる魔族になる可能性もありますし、そこは大丈夫でしょう」
( ΦωΦ)「何が大丈夫なの?」
ハハ ロ -ロ)ハ「頑張ります!!!!」
( ΦωΦ)「何を頑張るの!?」
( ・∀・)「それはさておき魔王様、姫様、温泉で愛を深め合いたいとお考えですね?その程度の魔王様の考えなどお見通しでございます」
( ΦωΦ)「そうだけどさりげなく馬鹿にしないでくれるかな?」
( ・∀・)「というわけで魔王様、特別に露天風呂を女湯圏魔王様ハーレム風呂として貸し切ってございます」
ハハ ロ -ロ)ハ「ハーレムですか」
( ・∀・)「ハーレムです」
( ΦωΦ)「ハーレムって」
( ・∀・)「一部の女性と魔王様しか入れませんのでハーレムです」
( ・∀・)「お二方用に用意したかったのですが、女湯が用意出来なかったためこのような形に落ち着きました」
ハハ ロ -ロ)ハ「それでもまあ助かりますね」
43
:
同志名無しさん
:2013/11/30(土) 23:04:09 ID:suHXZv5.0
( ^^)「こちらが露天風呂になります」
( ・∀・)「こちらが露天風呂だそうですよ姫様」
ハハ ロ -ロ)ハ「ここが露天風呂らしいですよ魔王様」
( ΦωΦ)「そうであるな、露天風呂であるな」
( ^^)「何かありましたら、我々従業員にお申し付けくださいね」
( ・∀・)「だそうです、姫様」
ハハ ロ -ロ)ハ「ですって魔王様」
( ΦωΦ)「ふむ、わかったである」
( ^^)「では、ごゆっくり」
( ・∀・)「ごゆっくりどうぞ、姫様、魔王様」
ハハ ロ -ロ)ハ「ゆっくりしましょうね、魔王様」
( ΦωΦ)「うむ…………なんだこのたるいやりとり」
44
:
同志名無しさん
:2013/11/30(土) 23:16:03 ID:suHXZv5.0
( ΦωΦ)「おお、中々広いであるな」ガラリ
ハハ ロ -ロ)ハ「絶景ですね」
(*゚ー゚)「あら☆魔王様に姫様☆」
( ゚¥゚)「先にお邪魔してます」
( ΦωΦ)「おお、お前らも入っていたか、済まないな」
(*゚ー゚)「いえ、お気にせず☆ワタシは殿方には興味はありませんから☆」
( ゚¥゚)「みーとぅー」
( ΦωΦ)「安心していいのかこれ」
ハハ ロ -ロ)ハ「ワタシは不安でいっぱいです」
45
:
同志名無しさん
:2013/11/30(土) 23:28:02 ID:suHXZv5.0
(*゚ー゚)「いえ☆モララーさんに釘を刺されてますし☆今日のところは何もないですよ☆」
ハハ;ロ -ロ)ハ「今日のところは!?」
( ゚¥゚)「真に残念です」
(*゚ー゚)「こら☆アナタはちょっと露骨すぎるぞ☆アナタにはワタシがいるでしょ☆」
( * ゚¥゚)「お姉様…………」
ハハ ロ -ロ)ハ
ハハ ロ -ロ)ハ「魔界大丈夫なんですかね」
( ΦωΦ)「残念ながらあまり大丈夫ではない」
(*゚ー゚) ゚¥゚)「失礼な」
46
:
同志名無しさん
:2013/11/30(土) 23:42:09 ID:suHXZv5.0
( ΦωΦ)「…………ここまで来ればあの二人は見えないであるな」
ハハ ロ -ロ)ハ「あー…………よかった…………」
ハハ ロ -ロ)ハ「あの方は苦手です…………」
( ΦωΦ)「気持ちはわかる」
ハハ ロ -ロ)ハ「でもこれでゆっくりお湯に浸かったりワタシの爆乳を見せつけたりできますね」
( ΦωΦ)「そうだね、爆乳だね」
ハハ ロ -ロ)ハ「ワオ、予想外にヌルい反応」
( ΦωΦ)「童貞臭い反応返す年でもないであるよ」ワシッ
ハハ*ロ -ロ)ハ「キャー鷲掴みー!結構だいたーん!」
47
:
同志名無しさん
:2013/11/30(土) 23:58:30 ID:suHXZv5.0
(メ._⊿)「!!」
(メ._⊿)「この感じ…………魔王様のときめくメモリアルに新たな1ページが記録されようとしている…………!?」
(メ._⊿)「行かねば…………!」
48
:
同志名無しさん
:2013/11/30(土) 23:59:06 ID:suHXZv5.0
(続くの?)
49
:
同志名無しさん
:2013/12/01(日) 00:22:00 ID:bYEhPR/20
(続いてください)
50
:
同志名無しさん
:2013/12/04(水) 20:04:05 ID:0o/NfJ5s0
続く
51
:
同志名無しさん
:2013/12/05(木) 22:48:06 ID:IzFOKTys0
続け
52
:
同志名無しさん
:2013/12/08(日) 01:34:11 ID:ZSO6B1rU0
続かないわけないよな?
53
:
◆kOOBoAAMCg
:2013/12/08(日) 08:19:44 ID:fJkQNZEQ0
ハハ ロ -ロ)ハ「ところでこれは挿入まで行くのですか?」
( ΦωΦ)「お主もお主ですごいことを聞くな」
ハハ ロ -ロ)ハ「いやー現在進行形でおっぱい揉まれてますけど、まずはボディタッチだけで十分かなーって」
( ΦωΦ)「乳のマッサージしてるわけじゃないのだぞ…………」
ハハ ロ -ロ)ハ「正直魔王様のブツが大きすぎて入りきる自信が」
( ΦωΦ)「あー、体格差あるもんなぁ」
ハハ ロ -ロ)ハ「魔族サイズってこんなものなんですか?」
( ΦωΦ)「いや知らんし」
ハハ ロ -ロ)ハ「デスヨネー」
ハハ ロ -ロ)ハ「でも本当に先っちょしか入りませんねこれは」
( ΦωΦ)「まあ本格的にやるのはもっと先だしな」
ハハ ロ -ロ)ハ「魔族になれば入るんですか?」
( ΦωΦ)「…………どうだろ」
ハハ*ロ -ロ)ハ「でも早くそうなれるように、いっぱいドキドキさせてくださいね」
( ΦωΦ)「ハロー姫…………」
54
:
同志名無しさん
:2013/12/08(日) 08:30:11 ID:fJkQNZEQ0
ハハ ロ -ロ)ハ「そうだ、毎回『姫』ってつけて呼ぶのやめてください」
( ΦωΦ)「ぬ、嫌か?」
ハハ ロ -ロ)ハ「あまり嬉しくもないですね…………姫と言ってもワタシは…………」
ハハ ロ -ロ)ハ「ワタシのことはハローとだけ呼んでくれればいいです」
( ΦωΦ)「うーん…………わかった、ハロー」
ハハ*ロ -ロ)ハ「なんですか、魔王様?」
( ΦωΦ)「…………呼んでみただけである」
ハハ*ロ -ロ)ハ「ウフフ」
( ΦωΦ)「そうだな…………どうせだし、吾輩のことも名前で…………」
「…………ぉぉぉぉおおおおおおおおおおお!!!」
ハハ ロ -ロ)ハ「ん?」
( ΦωΦ)「…………この声は、まさ「魔王様ああああああああああああああああああああああ!」
(メ._⊿)「拙者も、拙者も拙者もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
( ΦωΦ)「うっわー、やっぱりお前かー」
ハハ ロ -ロ)ハ「様式美ですね」
55
:
同志名無しさん
:2013/12/08(日) 08:41:38 ID:fJkQNZEQ0
(メ._⊿)「魔王様!!!拙者も!!拙者も揉んで欲しいでござる!!!!」ビンビン
( ΦωΦ)「嫌だよ!!ビンビンとか擬音付いてる時点で!」
ハハ ロ -ロ)ハ「大きすぎてもはやギャグかグロの域ですね」
(メ._⊿)「ならせめて咥えて!咥えて欲しいでござる!!!!」
( ΦωΦ)「ならじゃねーよ!!ハードルあげんな!!」
( ・∀・)「いやぁ、面白いことになってますね」
ハハ ロ -ロ)ハ「いたんですか」
( ・∀・)「ええ、ずっと」
ハハ ロ -ロ)ハ「ここお風呂なんですから服脱ぎましょうよ」
( ・∀・)「えー」
( ΦωΦ)「論点ズレた会話してないでこいつをどうにかしてくれないか」
(メ._⊿)「魔王様!!魔王様魔王様ああああ!!」
56
:
同志名無しさん
:2013/12/08(日) 08:59:22 ID:fJkQNZEQ0
( ・∀・)「せっかく面白いのにー」
( ΦωΦ)「うん、もう湯から出るか」
ハハ ロ -ロ)ハ「まあ興ざめもいいところですしね…………あ、魔王様お背中流しますよ」
(メ._⊿)「いやいや魔王様、拙者がお背中流すでござるよ」
( ΦωΦ)「お前はまず股間のそのおぞましい物体を静めなさい」
( ・∀・)「挿れれば静まるんじゃないですか?」
( ΦωΦ)「はいんねーよこんなの」
ハハ ロ -ロ)ハ「間違いなく裂けますね」
(メ._⊿)「いや、魔王様に触れていればきっとそれだけで放出されるかと…………」
( ΦωΦ)「やめろ」
( ・∀・)「あれだけ出したのにまだ出るのは流石ですねー」
( ΦωΦ)「性欲ウサギが…………」
57
:
同志名無しさん
:2013/12/08(日) 09:07:12 ID:fJkQNZEQ0
( ・∀・)「では魔王様、これを」
( ΦωΦ)「タオル?」
( ・∀・)「これでムーンフォース様をお縛りになってください」
( ΦωΦ)「えええ…………」
(メ._⊿)「魔王様に縛られる!?魔王様に触れていただける!?ならば拙者はそれを受け入れよう!!さあ!!さあさあ!!」
( ΦωΦ)「キモい」
ハハ ロ -ロ)ハ「というか、触れたら出るんじゃないでしょうか」
( ・∀・)「いえ、そこは限界まで耐えてもらいましょう」
( ・∀・)「すぐ出てしまっては絵的につまらないですし」
( ΦωΦ)「おいカメラ止めろ」
( ・∀・)「えー」
58
:
同志名無しさん
:2013/12/08(日) 09:20:42 ID:fJkQNZEQ0
( ΦωΦ)「なんで露天風呂で召喚獣縛ってんだろう吾輩…………」
(メ._⊿)「あふぅんっ!!もっと!!もっときつくっ!!」 ビクンビクンッ!
( ΦωΦ)「キモい」
ハハ ロ -ロ)ハ「需要あるんですかこれ」
( ・∀・)「ええ、それなりに」
( ΦωΦ)「あってたまるか」
(メ._⊿)「あっああん!!出る!!出るでござるぅ!!」ビクッビクンッ
( ΦωΦ)「出すなよ!!絶対に出すなよ!!」
ハハ ロ -ロ)ハ「それはフリですよ魔王様」
( ΦωΦ)「マジかよ」
(メ._⊿)「んっ…………も、もうダメっえ…………」ビクッビクッ
( ΦωΦ)「いやあああああ!!やめろ!!やめてええええ!!」
( ・∀・)「なんか爆弾みたいですね」
(メ._⊿)「んはっ…………あ…………」ドピュゥウッ
( ΦωΦ)「うわあああああ!!!出しやがったああああ!」
ハハ ロ -ロ)ハ「うわー、量多い」
59
:
同志名無しさん
:2013/12/08(日) 09:34:11 ID:fJkQNZEQ0
(メ._⊿)「はぁ…………はぁ…………大丈夫…………まだいけるでござるよ…………」ギンギン
( ΦωΦ)「何が大丈夫なんだよ…………」
( ・∀・)「魔王様、早くお縛りにならないと第二波が来ますよ」
ハハ ロ -ロ)ハ「まだギンギンですね、魔族ってスゴイですねー」
( ΦωΦ)「魔族じゃなくてこいつがおかしいだけだと思う」
(メ._⊿)「魔王様ぁ…………もっと…………もっと欲しいでござる…………」
( ΦωΦ)「」
( ΦωΦ)「うおおおおおおおおおお!!!!」グルグルグルグル
ハハ ロ -ロ)ハ「ああ!魔王様がものすごい勢いでムーンフォースさんをグルグル巻きに!」
( ・∀・)「吹っ切れましたね」
( ΦωΦ)「おりゃあああああああ!!!!!」
(メ._⊿)「も…………もがー!!もがー!!」
( ・∀・)「うわあ、猿ぐつわまで」
ハハ ロ -ロ)ハ「なんかみのむしみたいになってますけど」
( ・∀・)「それでもギンギンに勃ってるのはわかりますねー」
ハハ ロ -ロ)ハ「とんでもないですねー」
( ΦωΦ)「どりゃああああああああ!!!!!」
(メ._⊿)「もがー!!!」 ドバァシャーン
ハハ ロ -ロ)ハ「投げたぁー!」
( ・∀・)「沈んだー」
60
:
同志名無しさん
:2013/12/08(日) 09:49:29 ID:fJkQNZEQ0
(メ._⊿)ブクブクブク…………
( ・∀・)「ムーンフォース様が沈んでいく…………」
( ΦωΦ)「はぁ…………はぁ…………まあ死にはせんだろ」
ハハ ロ -ロ)ハ「お疲れ様です」
( ΦωΦ)「疲れた…………」
( ・∀・)「いやー、面白かったですよ」
( ΦωΦ)「お前ふざけんなよマジで」
( ・∀・)「いえいえ、流石に私もムーンフォース様の乱入は予想外でしたよ?」
( ΦωΦ)「嘘くせえ…………」
ハハ ロ -ロ)ハ「まあこれでようやく魔王様のお背中を流せますね」
( ΦωΦ)「うむ…………疲れたである…………」
ハハ*ロ -ロ)ハ「ふふっ、お部屋に戻ったらマッサージもしますよ」
( ΦωΦ)「ぬう、悪いな…………」
ハハ*ロ -ロ)ハ「お気にせず」
(メ._⊿)「ブクブク!!ブク!ブクブクブク!!」ジャバジャバ
( ・∀・)「流石にもう無理ですよ、今回はお諦めになってください」
(メ._⊿)「ブクブク…………」
61
:
同志名無しさん
:2013/12/08(日) 09:52:44 ID:fJkQNZEQ0
(*゚ー゚)「…………」
(*゚ー゚)「見苦しい光景だったわ…………」
( ゚¥゚)←失神
62
:
同志名無しさん
:2013/12/08(日) 10:11:35 ID:fJkQNZEQ0
温泉での甘いひとときを過ごして、その愛を確かなものに変えた姫と魔王!
最早二人の愛は確実なものになりつつあるのか…………いや早すぎない?まだ3話目だよ?
それはさておき次回はなんと、魔界と人間界で大人気!?腐ったお姉さんに大人気のアイドル登場!?
(^^ ≡ ^^) 「次回『流石だよなガーゴイル』!お楽しみに!」
( ΦωΦ)「なんでお前が次回予告してんの!?」
( ・∀・)「ムーンフォース様が縛られたままなので…………」
(メ._⊿)「もがー!」
ハハ ロ -ロ)ハ「縛られるのがクセになってます?」
(メ._⊿)「もが!」
( ΦωΦ)「もうやだこいつ」
続く!(と思う)
63
:
同志名無しさん
:2013/12/08(日) 10:23:01 ID:fJkQNZEQ0
☆おまけ☆
( ΦωΦ)260cm:167:201:174
ハハ ロ -ロ)ハ140cm:94:63:81
( ・∀・)171cm:72:58:76
(メ._⊿)154cm:76:57:94
(*゚ー゚) 「目測だとこんな感じかしら☆」
( ゚¥゚)「流石ですお姉様」
☆また見てね☆
64
:
同志名無しさん
:2013/12/08(日) 11:14:10 ID:ejFKL4Yw0
乙ー
(メ._⊿)が出てくる度に笑ってしまうww
65
:
同志名無しさん
:2013/12/08(日) 15:33:06 ID:1gIBRaPg0
そいつは一体なんなんだ?
66
:
同志名無しさん
:2013/12/09(月) 01:56:37 ID:Sr4k2PKU0
魔王と人間の姫で立場的なハードルを高くしてるはずなのに、
物理的なハードルのがでかいように思うのは気のせいかwww
67
:
同志名無しさん
:2013/12/12(木) 00:23:05 ID:UJ/zQlrE0
つぎはいつかなー?
68
:
同志名無しさん
:2013/12/20(金) 12:23:23 ID:o.nacUug0
なにこれおもしろいwwww
69
:
同志名無しさん
:2013/12/21(土) 11:26:10 ID:Zurp6Fjs0
モララースタイルいいな
ロマはガチデブな感じかな
70
:
同志名無しさん
:2013/12/25(水) 08:55:10 ID:/IzxzSZI0
今北けど
>>37
のねずみ講式ってねずみ算式じゃね?
71
:
同志名無しさん
:2014/01/02(木) 21:39:11 ID:dcBf/dgA0
確かにネズミ講式だと会員を増やして増殖するタイプの魔物になるな
72
:
同志名無しさん
:2014/01/09(木) 22:16:59 ID:fq852tCg0
続き待ってます
73
:
同志名無しさん
:2014/01/09(木) 23:12:13 ID:Nw321dbg0
待ってるおー
74
:
◆kOOBoAAMCg
:2014/01/12(日) 00:38:51 ID:bwygtkII0
( ΦωΦ)「はぁ…………」
( ・∀・)「おや、随分お疲れのようですね」
( ΦωΦ)「誰のせいだと思ってんだ…………」
( ・∀・)「誰のせいなんでしょうねぇ」
( ΦωΦ)「お前のせいだよ…………」
( ・∀・)「嫌ですねー冗談は体型だけにしてくださいよ」
( ΦωΦ)「冗談じゃねー上に失礼だな」
( ・∀・)「冗談みたいな体型なのは事実じゃないですか」
( ΦωΦ)「黙れ」
75
:
同志名無しさん
:2014/01/12(日) 00:52:52 ID:bwygtkII0
( ・∀・)「しかし一泊二日の温泉旅行から戻った直後でお疲れとは、一体どういうことです?」
( ΦωΦ)「その温泉旅行のせいで疲れとるんだよ…………」
( ΦωΦ)「性欲むき出しの召喚獣をずっと相手して休まるわけないのである」
( ・∀・)「彼、分単位で夜這いをしかけてきていましたからねー」
( ΦωΦ)「おかげで一睡も出来んかったからな…………魔力も散々使ったし」
( ・∀・)「途中から全力で戦ってらっしゃいましたね」
( ・∀・)「アダルトビデオとしては公開できない映像になりました」
( ΦωΦ)「後で捨てとけよその映像」
( ・∀・)「大丈夫ですよ、股間と目元にモザイクは入れますから」
( ΦωΦ)「そういう問題じゃねーよ」
76
:
同志名無しさん
:2014/01/12(日) 01:08:06 ID:bwygtkII0
( ・∀・)「ハロー様は喜んでいらっしゃいましたよ、格好良いとおっしゃっていました」
( ΦωΦ)「う、うむ、そうか、それは良いが…………」
( ・∀・)「あと滾ってきたので魔王様とムーンフォース様をモチーフに創作漫画を描くともおっしゃっていました」
( ΦωΦ)「ハロー姫えええええぇぇぇ!?えええええぇぇぇ!?」
( ΦωΦ)「えええ!?いつもは吾輩のそばにいるのにいないと思ったら部屋でそんなことしてんの!!?」
( ΦωΦ)「昨日眠れなかったから部屋で寝てるとかじゃないの!?そんな腐った作業にせいを出してるの!?」
( ・∀・)「いえ、今日は中庭でお茶会に誘われているそうですよ、創作漫画は昨日書き終えたそうです」
( ΦωΦ)「もう描きおわってんの!?」
( ・∀・)「まあこんな状況ですから世間に公開はされないそうです。残念ですねぇ」
( ΦωΦ)「公開されなくて正解だと思うぞ」
( ・∀・)「その体型じゃ一般受けも狙えないですしね」
( ΦωΦ)「そういう話じゃねーよ」
77
:
同志名無しさん
:2014/01/12(日) 01:22:54 ID:bwygtkII0
( ・∀・)「それはさておき、魔王様に姫様から伝言を預かっていますよ」
( ΦωΦ)「オイコラ無礼な発言をさておくな」
( ・∀・)「いえいえ、こんな話を続けても仕方ないので、さておかせてもらいます」
( ΦωΦ)「こんな話って………こんなお前から振った話だろうが」
( ・∀・)「ですがその体型は事実でございますし…………」
( ・∀・)「その体型に魅力を抱く方もいますが、年々お腹周りが太くなっているようですし、少しは気になさった方が良いかと」
( ΦωΦ)「ぬぬぬぬ…………」
( ・∀・)「さて伝言ですが、暫く経ったら魔王様も中庭に来て欲しいとのことです」
( ・∀・)「そろそろ丁度良い頃合いだと思いますよ、職務の休憩も兼ねて中庭へ向かってみてはいかがでしょう」
78
:
同志名無しさん
:2014/01/12(日) 01:41:44 ID:bwygtkII0
( ΦωΦ)「全く無礼極まりないなアイツは…………このくらいの方が貫禄があるだろう全く…………」ドシンドシン
( ΦωΦ)「…………」ドシン……
( ΦωΦ)「…………」ポニョポニョ
( ΦωΦ)「…………流石に腹が出過ぎているであろうか…………」ポーニョポニョポニョ
( ΦωΦ)「ハローにはどう思われているのだろうか…………気にしてはいないようだが…………」
( ΦωΦ)「…………デブ専?」
( ΦωΦ)「い、いや吾輩は腕とか結構筋肉質であるし…………ただのデブではないよな、うん」
( ΦωΦ)「それに人の趣味を勝手な印象で見るのは良くないであるな…………うむ」
( ΦωΦ)「…………痩せた方がいいのかな」
( ・∀・)「それより早く中庭に向かわれた方が良いと思いますよ」
( ΦωΦ)「おっと、そうであったな」
( ・∀・)「ええ、あまり待たせるのは良くないですよ」
( ΦωΦ)「うむ」
( ΦωΦ)
( ΦωΦ)「いやちょっとまてお前」
( ・∀・)「?」
( ΦωΦ)「…………いつから見ていた?」
( ・∀・)「ドシンドシンのあたりからですね」
( ΦωΦ)「ほぼ全部かよ…………」
79
:
同志名無しさん
:2014/01/12(日) 02:28:00 ID:bwygtkII0
( ・∀・)「いえ、私も用があるので急いでいたのですが、魔王様があまりにも面白いのでつい」
( ΦωΦ)「ついで盗み聞きされてたまるか」
( ・∀・)「聞かれて嫌なことを口に出して言われるのもどうかと思います」
( ΦωΦ)「ぐう…………確かにそうだが…………」
( ΦωΦ)「…………側近なら聞かないフリを優しさとかもあるだろうに」
( ・∀・)「そうしようとも思いましたよ?ただ、放って置いたら長くなりそうでしたのでお声をかけさせていただきました」
( ・∀・)「女性をあまり待たせるのはよくありませんよ?」
( ΦωΦ)「…………うむ、そうだな、そうだが…………」
( ・∀・)「折角姫様がお誘いしてくださったのですし、時間は大切にされた方が良いかと」
( ・∀・)「では、私はこれにて失礼させていただきます」
( ΦωΦ)「あ、ああ…………ところで、何の用があるんだ?」
( ・∀・)「『コドモツクール』の実験です。協力してくれる方がこれからこちらに来られるので」
( ΦωΦ)「よく協力者いたな…………あの薬飲んだら最悪死ぬのだろう?」
( ・∀・)「ある程度力を持つ魔族ならおそらく大ダメージで済みますのでご安心ください」
( ΦωΦ)「あまり安心できぬなそれ」
( ・∀・)「それでは準備もありますので今度こそ失礼させていただきます」
( ・∀・)「魔王様も姫様の元へ早めに向かわれてくださいね」
80
:
同志名無しさん
:2014/01/12(日) 02:33:05 ID:bwygtkII0
一旦中断します
81
:
同志名無しさん
:2014/01/12(日) 02:54:37 ID:fMRNdXEg0
来てた!
82
:
同志名無しさん
:2014/01/12(日) 03:03:55 ID:wJi4e3hM0
乙。続きはなるべく早く頼むぜ!
83
:
同志名無しさん
:2014/01/12(日) 04:36:28 ID:VgJqKpMQ0
Ⅱ板だからゆっくり書けば良いのでは
84
:
同志名無しさん
:2014/01/12(日) 14:22:10 ID:VumD6RVA0
念願の続き!待ち望んでおりましたぞ
85
:
同志名無しさん
:2014/01/12(日) 15:52:43 ID:MmEoa7uE0
おつおつ
86
:
同志名無しさん
:2014/01/15(水) 23:20:18 ID:MFPEI7go0
待ってる
87
:
同志名無しさん
:2014/01/16(木) 13:52:44 ID:2R/dviQg0
はよ
88
:
同志名無しさん
:2014/01/17(金) 22:22:57 ID:cu3dGGK20
お待ち申し上げております
89
:
◆kOOBoAAMCg
:2014/01/19(日) 02:07:10 ID:RdpiK1KI0
(メ._⊿)「認めない…………認めないでござるよ…………!」
ハハ ロ -ロ)ハ「貴方も強情ですね…………事実なのだから認めたらどうですか」
(メ._⊿)「ふん…………そう言おうにも証拠も何もないでござろう?」
(メ._⊿)「そんな曖昧なものが認められるのなら、戦争も法廷も必要ないのでござる」
ハハ ロ -ロ)ハ「証拠?そんなものすら必要ない事実ですよ」
ハハ ロ -ロ)ハ「貴方にも事実を確かめる機会がいくらでもあったじゃないですか…………その機会を何故全て無為に?」
ハハ ロ -ロ)ハ「貴方は逃げているに過ぎないのですよ、事実から…………いえ、私からね」
(メ._⊿)「くっ…………!認めない、認めないでござるよ…………!」
(メ._⊿)「たとえ現実であろうとも、拙者はいつまでだって信じないでござる…………」
(メ._⊿)「魔王様がパンツはトランクス派であるなんてこと…………!」
( ΦωΦ)
( ΦωΦ)「何を話してんだお主らは…………」
90
:
同志名無しさん
:2014/01/19(日) 02:10:49 ID:DAPg6A9.0
お、リアルタイム遭遇
支援しよう
91
:
同志名無しさん
:2014/01/19(日) 02:21:45 ID:RdpiK1KI0
ハハ ロ -ロ)ハ「あ、魔王様!来てくださったんですね」
( ΦωΦ)「うん、まあ呼ばれたからな…………」
( ΦωΦ)「…………で、なんなのだこの状況は」
ハハ ロ -ロ)ハ「いや、話せば本来の目的から脱線な方向ですがよろしいですか?」
( ΦωΦ)「今更何を」
ハハ ロ -ロ)ハ「デスヨネー」
ハハ ロ -ロ)ハ「この論争の原因は、昨晩私が描いたある漫画なんですよ」
ハハ ロ -ロ)ハ「内容は伏せますが魔王様とムーンフォースさんがなんやかんやでエロい合体をする漫画です」
( ΦωΦ)「内容全然伏せてなくないかそれ」
ハハ ロ -ロ)ハ「いえ、全貌はもっとエグいのでこれでも結構伏せてますよ」
ハハ ロ -ロ)ハ「で、その漫画で合体直前に魔王様が脱がされるシーンがあるのですが…………」
(メ._⊿)「そのシーンで魔王様の下着がトランクスだったのでござるよ!!!!」
( ΦωΦ)「はぁ…………」
( ΦωΦ)
( ΦωΦ)「え、それだけ?」
92
:
同志名無しさん
:2014/01/19(日) 02:22:47 ID:DAPg6A9.0
下らねぇwwww
93
:
同志名無しさん
:2014/01/19(日) 02:25:37 ID:q5ogFg7k0
下らねぇwwww
94
:
同志名無しさん
:2014/01/19(日) 02:38:12 ID:RdpiK1KI0
ハハ ロ -ロ)ハ「ええ、原因は魔王様のパンツです。模様は縦縞です」
( ΦωΦ)「ええー…………そんな理由であんな激しい口論を繰り広げていたの…………?」
(メ._⊿)「そんな理由とはなんでござるか!!!」
( ΦωΦ)「お前がトランクスに対してそこまで恨みを持つ理由がわからんよ…………」
ハハ ロ -ロ)ハ「未来の方のセルなの?」
(メ._⊿)「トランクスに恨みはないでござるが、魔王様にはもっと色気を醸し出せるエロい下着を穿くべきでござろう?」
( ΦωΦ)「ごめんちょっと意味がわからない」
ハハ ロ -ロ)ハ「まぁ色気はあんまりないですよね、トランクス」
( ΦωΦ)「いや、下着に色気とかいらんから別に…………」
(メ._⊿)つ▼「魔王様は紐とか褌とかの方が体系的に色気が出るかと…………」ヒラヒラ
( ΦωΦ)「いらねーっつってんだろ!!ヒラヒラさせんな!!」
(メ._⊿)「ちなみにこれは拙者の私物なので魔王様が履くと大変ピッチピチで大変おエロいかと…………」ジリジリ
ハハ ロ -ロ)ハ「多分破れますね」
( ΦωΦ)「履かんから!!そんな際どい布履かんから!!持って迫ってくんな!!!」
95
:
同志名無しさん
:2014/01/19(日) 02:51:01 ID:RdpiK1KI0
ハハ ロ -ロ)ハ「とまあこんな感じでムーンフォースさんが発情してしまいまして、それにワタシが悪ノリしてあんな感じになったのです」
( ΦωΦ)「要するにハローが三月をオモチャにしてただけであるな…………」
ハハ ロ -ロ)ハ「扱いがわかってくると面白いですよ」
( ΦωΦ)「あの手の魔族は単純であるからな」
ハハ ロ -ロ)ハ「制御用に魔王様を題材にしたエロ漫画他にも描いときましょうか」
( ΦωΦ)「やめて」
ハハ ロ -ロ)ハ「流石に冗談ですよ」
ハハ*ロ -ロ)ハ「ワタシが描いたとは言え…………魔王様のお相手は出来るだけワタシが努めたいですし」
( ΦωΦ)「ハロー…………」
( ΦωΦ)「じゃあなんでそんな漫画描いたんだ…………」
ハハ ロ -ロ)ハ「本能は逆らえないから本能なんですよ」
96
:
同志名無しさん
:2014/01/19(日) 02:53:44 ID:donxAo220
やおい系同人でなければ魔王様も納得するかもしれんのにな
97
:
同志名無しさん
:2014/01/19(日) 03:09:31 ID:RdpiK1KI0
ハハ ロ -ロ)ハ「それはさておき、今日はお茶会をしようと思ってお呼びしたんですよ」
( ΦωΦ)「お茶会?」
ハハ ロ -ロ)ハ「ええ、モナーさんがお茶の用意をしてくださるというので、甘えちゃいました」
( ´∀`)「甘えられちゃいましたモナー」
( ΦωΦ)「いたのかお前」
( ´∀`)「ずっとお茶会のためにスタンばってましたモナ」
( ΦωΦ)「やだ律儀!」
ハハ ロ -ロ)ハ「折角なのでワタシは女子力を見せつけるためにケーキとクッキーも焼いてみましたよ!」
( ΦωΦ)「わあ!嬉しいけど理由が若干不純!」
(メ._⊿)「拙者も作ろうとしたら毛が混ざりまくったお菓子が出来たでござる!」
( ΦωΦ)「だろうね!どうすんのそれ!?」
( ´_ゝ`)「このクッキー野良犬みたいな味がする」ボリボリ
(´<_` )「わざわざ毛入りを選んで食べるなんて流石だな兄者」
( ΦωΦ)「食べてる!!その毛入りのを食べてる!」
( ΦωΦ)「…………ん?」
ハハ ロ -ロ)ハ「あの、どちら様ですか?」
98
:
同志名無しさん
:2014/01/19(日) 03:31:30 ID:RdpiK1KI0
( ´_ゝ`)「おっとすいません、いい匂いがしたのでつい」
(´<_` )「こちらに用があったのですが、なれない場所で道に迷ってしまいまして」
( ΦωΦ)「用…………ということはアイツの客か?」
( ´∀`)「モララーですモナ?」
( ´_ゝ`)「ああ、そんな名前だったか?弟者」
(´<_` )「ああ、確かにそんな名前だったぞ、兄者」
( ΦωΦ)「…………アイツの実験の協力者か」
(´<_` )「ええ、まぁ」
( ´_ゝ`)「協力者だよな俺ら」
99
:
同志名無しさん
:2014/01/19(日) 03:51:30 ID:RdpiK1KI0
ハハ ロ -ロ)ハ「…………んー?」
( ΦωΦ)「うん?どうかしたのかハロー」
ハハ ロ -ロ)ハ「いえ、なんだかこのお二方、何処かで見たような気が…………」
(メ._⊿)「デジャ・ヴというやつではござらぬか?」
ハハ ロ -ロ)ハ「いえ、それとは違うような感じなんですよね」
( ΦωΦ)「ふむ?」
( ´_ゝ`)「うん、もしかしてそこのお嬢さんは人間か?」
(´<_` )「これは驚いたな兄者。人間が魔界にいるぞ」
ハハ ロ -ロ)ハ「あ、どうもはじめまして」
( ΦωΦ)「ハローお主一応トップシークレットなのだからもうちょっと焦らぬか?」
( ´_ゝ`)「安心してくださいよ、誰にも言いませんから」
(´<_` )「実験の協力に来る時点で守秘義務が適用されますから」
( ΦωΦ)「ぬ、それなら良いが…………」
ハハ ロ -ロ)ハ「うーん…………やっぱり何処かで見たような…………」
(メ._⊿)「しつこいデジャ・ヴでござるな」
( ´∀`)「デジャヴってそういうのじゃないと思うモナ」
100
:
同志名無しさん
:2014/01/19(日) 04:26:06 ID:RdpiK1KI0
( ´_ゝ`)「ああ、もしかしてお嬢さんはもしかしてあのガーゴイルの話をご存知かい?」
(´<_` )「もしかしなくても知ってるだろうな、俺らを題材にしたものは向こうで大量に出回ってる」
(メ._⊿)「ガーゴイルのはなし?」
ハハ ロ -ロ)ハ「ああ!あの話のガーゴイル!確かにそっくりです!」
( ´_ゝ`)「そっくりなんかじゃないぞ」
(´<_` )「ああ、本物なだけだ」
ハハ ロ -ロ)ハ「わぁお」
( ΦωΦ)「どんな話なのだ?」
( ´_ゝ`)「話自体はよくある感じのものですよ」
(´<_` )「向かい合って置かれていたガーゴイルが動き出してしまうという、ガーゴイルにはよくある話です」
( ´∀`)「普通のガーゴイルですモナー」
( ΦωΦ)「それがなんで有名になるのだ?」
( ´_ゝ`)「ガーゴイルが動き出すには少なくとも百年程度の時間を過ごすか、魔法をかけられるとか色々あるんだけどな」
(´<_` )「俺たちは動き出すまでの過程が非常に短かったんだ」
ハハ ロ -ロ)ハ「その期間、なんと一ヶ月!!」
( ΦωΦ)「短っ!なんだそれ!?」
( ´_ゝ`)「俺らが作った彫刻家の死んだ息子をモデルにしてるからとか言われてるなぁ」
(´<_` )「乗り移ったとかな、まあその息子さんの記憶は無いから違うと思うんだが」
( ´_ゝ`)「で、どういうわけか一ヶ月で俺らは動けるようになったんだが」
(´<_` )「動けるようになった直後に勢い余ってセックスしました」
( ΦωΦ)「いやちょっとまって意味がわからない。意味がわからない」
101
:
同志名無しさん
:2014/01/19(日) 04:49:36 ID:RdpiK1KI0
( ´_ゝ`)「一ヶ月見つめあってたらお互いぼた惚れだったんだよなぁ」
(´<_` )「流石だよな俺ら」
ハハ ロ -ロ)ハ「で、その直後に彫刻家さんに見苦しいってボコられるんですよね」
( ΦωΦ)「どんな状況なんだ……」
( ´_ゝ`)「しつけにはとても厳しい彫刻家なんだ」
( ´∀`)「彫刻をボコってしつける彫刻家とか聞いたことないモナ」
(´<_` )「ちなみにめっちゃ強いしオーラとかもすごい」
( ΦωΦ)「お前らが動いたのその彫刻家のパワーかなんかじゃないのか」
( ´_ゝ`)「それからコミックス30刊分程度の色々なことがあって、俺たちは魔族として強くなったんだが」
(´<_` )「その話に尾ひれがつきまくって人間の腐ったお姉さん達に大ウケしてな」
( ´_ゝ`)「今ではそういったお嬢さん方に一番人気の魔族なんだとか」
(´<_` )「気づかれると腐ったお姉さんが集まって来るからろくに里帰りも出来やしないけどな」
( ΦωΦ)「色々ととんでもないなお前ら…………」
ハハ ロ -ロ)ハ「無意味に騒ぎ立てる人たちはマナーが悪くて困りますね」
( ´_ゝ`)「ガーゴイルは向こうに行ってもばれにくいのが利点のハズなんだけどな」
(´<_` )「俺らは顔が普通のガーゴイルと全然違うからなぁ、困る困る」
102
:
同志名無しさん
:2014/01/19(日) 05:16:42 ID:RdpiK1KI0
( ´_ゝ`)「それで子供でも作って親を安心させたいと思ったのだが、困ったことに今の魔界では子作りが厳しい」
(´<_` )「それに出来るなら俺と兄者の間で子供を授かりたいところだ」
( ΦωΦ)「起承転結全部ツッコミどころしかない発想をするなお前ら」
(メ._⊿)「そこにこの実験の話を聞きつけてやってきたワケでござるな」
( ´_ゝ`)「話のシメを取られてしまったぞ弟者」
(´<_` )「流石だよな俺達」
( ΦωΦ)「それでなんで城の中で迷子になってたのであるか?」
( ´_ゝ`)「入り口に『実験室はこちらです』って描いてある矢印看板があったからその方向に歩いてきた」
(´<_` )「そしたら複雑なダンジョンで死を覚悟した」
(メ._⊿)「ここは道が複雑でござるからなぁ」
( ´∀`)「仮にも魔王の城なのであたり前モナ」
( ΦωΦ)「普通客が来るんだったら道案内ぐらいするだろうに…………」
( ・∀・)「えー?だって折角のダンジョンなんですから、攻略してもらいたいじゃないですか」
( ΦωΦ)
ハハ ロ -ロ)ハ「いつからいたんですか」
( ・∀・)「ずっといましたよ」
( ΦωΦ)「お前もう何なん…………」
103
:
同志名無しさん
:2014/01/19(日) 05:41:31 ID:RdpiK1KI0
( ・∀・)「面白くなればと思ったのですけど、残念ながらあまり面白くはなりませんでしたね」
( ΦωΦ)「ぶん殴るぞお前」
( ・∀・)「やめてくださいけしとんでしまいます」
(メ._⊿)「ぶん殴るの『ぶん』っていったいなんなんでござろうか」
( ´∀`)「風きり音だと思うモナ」
ハハ ロ -ロ)ハ「でもそのままですねそれ」
( ・∀・)「さて、ではお待たせしてしまいましたが、お二方は実験室に向かいましょうか」
(´<_` )「例の実験か」
( ・∀・)「ええ、身体の検査などをしてからになりますけど、宜しいですか?」
( ´_ゝ`)「あまり余計に弄り回さないでくれな」
( ・∀・)「ええ、魔王様相手じゃありませんし、変な事はしませんよ」
( ΦωΦ)「待てやコラどういう意味だそれ」
( ・∀・)「そのまんまの意味ですよー…………さあ、行きましょう行きましょう」
(´<_` )「ああ、早く済ませてしまおう」
( ´_ゝ`)「せっかちだな弟者」
( ´_ゝ`)「…………あ、そうだ魔王さん、俺らのくだらない話を聞いてくれたお礼に、ちょっと怪しい話を教えますよ」
( ΦωΦ)「うん?」
( ´_ゝ`)「まあ正直眉唾物の噂話に過ぎないんですが…………」
( ´_ゝ`)「コメリアの王都から、魔王を倒すべく、『勇者』が旅立ったそうです」
104
:
同志名無しさん
:2014/01/19(日) 05:52:17 ID:RdpiK1KI0
( ΦωΦ)
( ΦωΦ)「…………勇者が?」
( ´_ゝ`)「ええ、それも干渉不可の法を敷いた国からですよ、胡散臭い話ですね」
( ´_ゝ`)「ただあの国、最近妙な噂がやたら多いんです。それも妙に魔族や魔物に関するものばかりですね」
( ´_ゝ`)「…………もしかしたら、何かあるのかもしれないですよ」
( ΦωΦ)「…………」
( ´_ゝ`)「なんでもない、ただの噂の可能性もありますが、心の隅にでも置いといて下さい」
( ´_ゝ`)「まあただの噂でしょうけどね…………だけど、気をつけて下さい」
(´<_` )「おーい、どうしたんだ兄者、早く行くぞ」
( ´_ゝ`)「ああ、すぐ行くぞ弟者」
( ´_ゝ`)「…………じゃあ、俺はこれで」
105
:
同志名無しさん
:2014/01/19(日) 06:02:29 ID:RdpiK1KI0
( ΦωΦ)「変な噂、か…………」
( ΦωΦ)「…………コメリア…………いや、まさか、な…………」
ハハ ロ -ロ)ハ「魔王様ー!お茶会再開しますよー!魔王様も座って下さーい」
( ΦωΦ)「あ、ああ」
( ΦωΦ)「…………考えすぎ、だろうか」
( ´∀`)「緑茶と紅茶と…………コーヒーもありますモナー」
(メ._⊿)「いちご牛乳はあるでござるか?」
( ´∀`)「ないよ!!!」
(メ._⊿)ショボーン
ハハ*ロ -ロ)ハ「ほらほら魔王様も座って下さい!一緒にケーキ食べましょう!」
( ΦωΦ)「ケーキ…………」
( ΦωΦ)ポニョポニョ
( ΦωΦ)「なあ、ハロー」
ハハ ロ -ロ)ハ「どうかしました?」
( ΦωΦ)「…………吾輩、ダイエットした方がいいと思う?」
ハハ ロ -ロ)ハ「へ?」
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