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仮投下スレ
144
:
◆m8iVFhkTec
:2012/12/09(日) 08:26:22 ID:2kPLYxN60
#aa(){{{
/ ̄ ̄ ̄\
/ _, 、_ \
/ (●) (●) \
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /さっぱりおんにゃのこに会わないお…どうなってるんだお…
}}}
やる夫はトボトボと歩いていた
先ほどの長身の女性を見かけて以降、おんにゃのこどころか人っ子一人見かけなかった
やがて歩いているうちに彼のメタボ気味なボディーを支える足に疲労が溜まってきた
「もう疲れたお…一歩も歩けないお…」
やる夫はだらしなく道端でへたりこむ
水でも飲むかとデイバックを開けようとした、…その時視界にあるものが映った
………ハイヒールだ!
少し先に電灯に照らされている片足のハイヒールを発見した
―――おんにゃのこの予感…!
足の疲れなど即座に吹き飛んだ
彼は立ち上がってハイヒールへ全力疾走、ビーチフラッグの要領で飛び付く
そして、顔の前に構えると鼻で思いきり深呼吸、その魅惑の香りを堪能した
なんともご満悦な表情。非常に見苦しい。親が見たら泣かざるを得ないだろう
「きっと近くに持ち主がいるはずだお!」
ハイヒールを片手に走り出す
まだ見ぬおんにゃのことの出会いを求めて
殺し合いに一人放り出されて恐怖にうち震える女の子
そこへ通りかかったやる夫は荒々しく獣のように襲いかかる…
最初は嫌ぁ嫌ぁと抵抗するものの、やる夫☆テクニックによって徐々に快楽に呑まれ…
妄想は止まらない、心臓は期待と興奮で大きく高鳴っている…!
もう片方のハイヒールを発見!近い、近いぞ!
やる夫は走った。風のように走った
しばらくは特に曲がり角もなく、ひたすら真っ直ぐな道が続いていた
やがて突き当たりの角を曲がった所で、何かにつまずいて転んだ
「うわっ!」
ちょうど倒れた位置は、そのハイヒールの持ち主の胸の上だった
なんとも言えぬ温かく、柔らかな感触…
おんにゃのこに会えたよ、やったねやるちゃん!
さて、ここで問題です
このハイヒールの持ち主の女性はいったい誰でしょうか?
(ヒント:『エルメ』から始まる)
正解は………エルメスでした!
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