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【街】Nampo 86人目【老人に優しい自転車】
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リベロンは魔導師が繁栄をさせていた、
しかし、暗黒の力が魔導師を可笑しくし、リベロンは暗黒に包まれていた。
そこで立ち上がったハンター達がリベロンへ乗り込む。
船でやってきたハンターは乗員にリベロンに入る気が知れないと言われていた。
到着予定の海岸の町はオークたちの船に包囲されていた。
船は街郊外の浜辺にハンター達を降ろし去っていく。
ここからハンターの旅が始まる。
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(第一幕)
港を降りた魔法使いの俺ともう一人は貝を拾いつつ、
街に近づく道中で怪しい3人組みがこちらに気づかず前を通り過ぎて行った。
彼らが出てきた遺跡に入ると、トラップがある墓に続くダンジョンであった。
道中、怪しい3人組の部下と思われる人を焼き殺し、奥に進んでいくと
大きな墓からゴトゴトとした音が聞こえる。
突然のことに動転してオイルに蜘蛛を召還すると、
墓の中から鎧を纏った墓守がでてきた。
何か石について話したそうにしていたが、
オイルまみれになり蜘蛛が臨戦態勢であったことで襲い掛かってきた。
火の呪文で蜘蛛ごと焼き払い、蜘蛛から出てきた引火性の毒霧にも着火し爆発
跡形もなく墓守は消し飛んだ。
ダンジョンを抜けるとそこは街のすぐそばの道中であった。
道中の簡易的な橋の前にはリベロンの王国軍兵士2人がみえた。
泥酔しており、仕事の愚痴ばかりしているようだ。
話しかけようとオイルをぶち掛けると相手は激昂し襲い掛かってきたので、
火達磨にし、身包みをはがした。誰にも見られていない。すべてオークの仕業だ。
街の南側城門前には砂浜があり、そこにはオークと王国軍兵士が戦闘しており、
浜辺からはオークの増援がきている。その中にはオークに味方する人間も混ざっているようだ。
オークと兵士ごと丸焼きにした後、
生き残った兵士はオークと人間の奇妙な共闘を不思議に思いながらも安堵している模様だ。
丸焼きになった兵士について憂いていたが、こちらに非はない事故であった。
街の入り口、港につくと船が燃えてた。
相方ハンターの水魔法により消し止めることができた。
が、私は火魔法で再着火しようとして市民に怒られた。
(追伸1)
「テレポートの呪文で相方が俺を地面にたたきつけてくるんだが、どうしたものか。
石化してやろうかと本気で考えている。おかげで宝箱は手に入れたがな。俺は地面すれすれのロープすら跨げないんだ!」
入り口にいる牛さんの預言者と会話をしていると横で悲鳴が聞こえた。
超能力を自慢していた相方が水の入った樽を市民の上に落とし、押しつぶしたようだ。酷い
幸い兵士には見つかっていない。さっきまで会話していた牛も飼い主を殺された恨みで敵対状態だ。
悲鳴を聞いた市民3人に牛2匹。囲まれていたが火達磨と召還蜘蛛。相方の氷付けで凌ぐ。
証人は炭と砕けた氷になった。
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