したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

2010年なりきり天てれ小説?

2MAX:2014/12/03(水) 20:17:03
第1話「打ち合わせ」

亜美「ここかな・・・」
やっと寿々歌さんの家に到着!

ピンポーン

「はーい」

中から声が聞こえた。きっと寿々歌さんの声だと思う。先輩とやっとのご対面!
寿々歌「おっ新人さんかな?崚行〜2人目来たで〜」
寿々歌さんは部屋の中にいる崚行さんを読んでいたようだった。

・・・でも、2人目ってことはもう1りはもう来てるのか・・・

崚行「おっ来た来た。寿々歌より可愛いじゃん!」

か、可愛いって・・・自分に自信ないから何とも言えないよ・・・

寿々歌「まあまあ、中入って〜」
亜美「あ、ありがとうございます。」

部屋の中に入ると、寿々歌さんと崚行さんのほかにもう1人。
男の子で身長は私と同じくらい。きっとその人も新人だろな。

亜美「あっ葛木 亜美、小6です。よろしくお願いします!」
寿々歌「じゃあ鎮西 寿々歌小6です!今年も頑張りマッスル!」
崚行「僕は長江 崚行、小6です〜。よろしく!」
「僕は三井 理陽、中1です。」

そのもう1人の名前は 三井 理陽君。
理陽君以外皆小6。1人だけ年上ってつらいだろうな。
理陽君、ちょっと私のタイプかも。

寿々歌「え〜と、うちと崚行は知ってるんやけど、この4人で天てれドラマをやることになってます。で、今日は来てもらいました!」
崚行「2010年の天てれが始まってすぐにやるから今のうちに打ち合わせをしとこうかなと。」

どんなドラマを作るのかも私は聞いてない・・・
というよりもドラマをやることすら聞いてない・・・

理陽「えっで僕たちはどんな役何ですか」
寿々歌「発表します!寿々歌と理陽は兄妹。崚行と亜美も姉弟。ってこと」

私と崚行さんは同い年なのにどうやって姉弟を演じるの!?

崚行「僕と亜美ちゃんは亜美ちゃんが上で僕が下。ってことだよ」

崚行さんが私の肩をもっていった。

寿々歌「なんか題名は『愛しのLOVE』だって」
亜美「じゃあ恋愛関係ってことですか?」
崚行「そう、俺と寿々歌のペア。亜美ちゃんと理陽のペア。」

やった!理陽君と恋愛ドラマやれるんだ!
うれしい気持ちと心配な気持ちがこみ上げてくる。


――――――――――
崚行の『ぼく』『おれ』の使い分けは時々かわります!


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板