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* Love, 貴方の罪 *
1
:
りんげんlove
◆dRNvjenHtY
:2014/04/09(水) 19:41:04
- P r o l o g u e -
Love,
貴方の最大の罪。
私の心を盗んだこと、返そうともしないこと___。
罪を償うつもりがあるのなら...
私のこの気持ち、受け取ってくれるよね___??
*
2
:
りんげんlove
◆dRNvjenHtY
:2014/04/09(水) 19:43:15
- C a s t -
* 水 本 凜
* 長 江 崚 行
etc...
3
:
愛沙
◆.WKGXvS4fo
:2014/04/09(水) 19:52:22
りんげん
お、新作!!
楽しみにしてますねー♪
りんげん様の小説は上手ですからね。
これは…………………………りんりょき?
まぁ、予想は外れると思うけどw
とにかく、頑張ってくださーい!!!!!!!!!!!
4
:
陶歌
◆bJ7Sm6UbEo
:2014/04/09(水) 22:38:25
りんげんお久ぁーー!!!!!!!!
新スレ頑張ってね☆
5
:
りんげんlove
◆dRNvjenHtY
:2014/04/10(木) 15:13:21
LISA
へい、新作だぜぃ♪
え??なんだって??
なんか見えてはいけない文字が見えた気がするぞ...。←
わかんないww
とりあえずこの2人は出しておこう的なねww
まだ出したいんだけど...話の流れがまだ全然思いついていないのでねぇ〜w
頑張りまーす!!!!!!
陶歌
久しぶりーっ♪
雷亜の掲示板荒らされちゃったからねぇ...全然話せてなかったねw
荒らしの気がそれればいいんだけど...。
頑張りまーすっ♪
6
:
りんげんlove
◆dRNvjenHtY
:2014/04/10(木) 15:19:47
#1
” 水本ってさぁ、可愛い顔してるよね ”
そんな些細な言葉から始まり、
” 俺がずっと傍にいるから ”
いつからか君は私の傍にいて、
” 俺が絶対守るから ”
力強くそう言って、
” ごめん 凜とは付き合えないよ ”
私の気持ちも受け取ってもらえなかった。
優しく笑って断って、それでもまだ私の傍にいて...
君は一体何がしたいのか、もうわからなかくなってしまった。
あの日君は、何を思ったの...??
7
:
愛沙
◆.WKGXvS4fo
:2014/04/10(木) 18:31:20
りんげん
え、何その文字。
そんなの書いてないけど??w
なるほどなるほど。
ま、とにかく頑張ってくださーい!!!!!
8
:
りんげんlove
◆dRNvjenHtY
:2014/04/11(金) 17:55:53
LISA
え、可笑しいなぁ〜私には見えたよ??ww
話の流れも決まってないのに書いちゃったw
うん、とりあえず頑張ろうかなww
9
:
愛沙
◆.WKGXvS4fo
:2014/04/11(金) 20:26:50
りんげん
え、どこ?
どこの文字?w
私もね、思い付きで書いて挫折したのがあるよ☆←
バカだよね、私って。w
10
:
りんげんlove
◆dRNvjenHtY
:2014/04/11(金) 22:14:37
#2
あれは今から一年程前の事___…
その頃の私はあまり笑わなくて、いつも他人から避けられていた。
でも君だけはそうではなくて…私に笑顔で接してくれた。
別に虐められていた訳でもなかったけれど、それでも私には新鮮な事だったんだ。
「俺がずっと傍にいるから。」
そう言って私の隣に居て、太陽のようなその笑顔で私を照らしてくれていた。
でもいつからか今までのようにはいかなくなって…
君は人気があるから、私と一緒に居ることを良く思わなかった人が多かったんだと思う。
だから皆は私が学校に来られないように、ってあんな事を考え出したんだと思う。
毎日のように机の上にはゴミが置いてあって…
教科書やジャージなんて無くなるのが当たり前になって…。
そんな時、君だけは言ってくれた。
「俺が絶対守るから。」
今までと変わらない笑顔で接してくれて、ずっと私と一緒に戦ってくれていたんだ。
…__そう思ってたけど、気が付かなかったよ。
本当は君も辛かったんだよね、本当にごめんね。
あの日君が私の気持ちを受け取ってくれなかったのも、今君が此処にいないことも…
全部私のせいだったんだよね。
今なら分かるのに、あの時分かっていれば良かったのに__…。
11
:
柚香
:2014/04/11(金) 22:56:32
愛沙s>
あー、めぐたんも可愛いし、美澪奈cは、ちゃおガールだしよ…思ったんだけど、てれ戦って、可愛い子ばっかりだよね〜((逆に可愛くない子がいないw
レツ天は面白いけど、大天の人が、1人くらい残って欲しかった(;_;) ((崚行k、寿々歌c、結実c……的な?
うちの好きなNTKは、クエスチョンと、セカイカラーLOVE!、水晶庭園かな〜
長文すいません!では!
12
:
愛沙
◆.WKGXvS4fo
:2014/04/11(金) 23:09:45
柚香さん
えっと、書くスレ間違ってますよ?
なので、本当の方にコメント返しておきますね。
>>りんげん
ごめんねっ!!
13
:
凜歌
◆khVyHt0Xgo
:2014/04/11(金) 23:15:04
り、りんげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!!!!!!w
超超超超超面白ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃい☆☆☆☆笑
りんりょきかな…??
これからもがんば〜♪♪
14
:
りんげんlove
◆dRNvjenHtY
:2014/04/12(土) 15:47:41
LISA
え、えーっとねぇ...「様」っていう文字とか...「上手い」って文字とか...。
いろいろ見えないはずの文字が見えてましてねぇw
大変だわww
あたしもパッと思いついてスレ立てるんだけど途中で挫折するんだよね絶対w
あたしまだ一つも完結させたことない←←
私が真の馬鹿だよ!!w LISAは馬鹿じゃないでしょー??w
あ、いいよw気にしないよー♪
というかおかげでスレ上がるし...←←
柚香s
大丈夫なので気にしないでくださいね〜ww
凜歌
はーい、りんげん登場でーす♪
てかごめん、スレ作ったの言ってなかった気がするww
面白くないよー書いてて笑えてくるけどもww
あ、違う意味でね??w
多分...そうなるのかなぁ??w←
あたしにもまだわかりませーん!!←
頑張りまーす♪
15
:
りんげんlove
◆dRNvjenHtY
:2014/04/12(土) 16:10:41
#3
「水本さんってさ...なんかムカつかない?」
彼女が言ったその一言で、私の人生は大きく狂わされた。
それまでは毎日の生活にこびり付いていた笑顔も、他人に見せるのが怖くなった。
なんでこうなったのか分からない。
私はただ今まで通り毎日笑って過ごしてきただけ、それなのに皆私から離れていった。
『ねぇ、私何か悪いことした?』
酷い嫌がらせに耐えられなくなった私はとうとう彼女に問いかけた。
そしたら彼女は薄らと笑って言うんだ。
「ムカつくし、ウザイから。」
その一言で私がどんなに追い詰められるかも知らずに...
ただただ笑って繰り返すだけ、”ウザイ” ”ムカつく” って。
あの時だってそうだった。
ただ気に食わないからって、ムカつくからって除け者にされた。
あの時は君が助けてくれたから良かったけど、その君も今は此処にいない。
...きっとこれは神様に与えられた罰なんだ、私が受けるべき報いなんだ。
あの時自分の都合の良いように君を優しい王子様にして...
自分に起きる出来事を全部周りのせいにして逃げて、君の苦しみに気付こうともしなかったから...。
”誰の力も借りずに独りで乗り越えること”
これが今の私に出来る唯一の償いなんだ___。
16
:
りんげんlove
◆dRNvjenHtY
:2014/04/12(土) 17:10:44
【 * 大 好 き な 君 へ 。 * 】という小説を占いツクールで書いています♪
ぜひ読んでください♪
17
:
愛沙
◆.WKGXvS4fo
:2014/04/12(土) 21:17:19
りんげん
思った事書いただけなんだけど…………え、何?
私はあるっちゃあるけど、続編で挫折
(というか掲示板移行しただけ)
あっても1回でーす!!w
いや馬鹿ですよ←
あー、わかる←←
18
:
りんげんlove
◆dRNvjenHtY
:2014/04/13(日) 08:30:10
LISA
え、何??そんなお世辞いらないよ??w
あたしは相当ヤバイw
なんか続かないんだよねー…。
面白くなくなって来ちゃうっていう馬鹿の重症…
19
:
りんげんlove
◆dRNvjenHtY
:2014/04/13(日) 09:00:38
#3
「皆見てよ、また来たよあの害虫。」
「マジでキモいわぁ…席近い人とか最悪だよね。」
「てか今日席替えじゃん、どうしよ」
朝教室に入るだけでこの扱い。
私はこのクラスの邪魔者、害虫なんだって…。
席替えは本当に嫌い。
あんたらと近くの席なんかこっちからお断り。
でもやっぱり辛いんだ、悲しいんだ、苦しいんだ。
今日だってほら、私の居場所なんて何処にもない。
『誰か私の教科書知らない…?』
「あんたの教科書なんか誰も取らないでしょ、汚くて触りたくもない。」
皆そう言うばかりで、今日も教科書無しで授業を受ける事になった。
「皆、今日はHRで席替えをやる、素早く行動しろよー」
今回の席替えはくじ引き、私は余り物の席だからあんまり関係無いけど。
「何番だった?」
「あたし3番、水本何番かな…?」
17、私の引いた紙にはそう書いてあった。
窓際の一番後ろの席…初めての席だ。
「水本17番だってさ、男子の17番誰だー?」
間空けて座ろう…そう思って机をずらそうとした時だった…
誰かに右の手首を掴まれた。
「そんなにそっちじゃねぇだろ?」
隣の席の…17番の男の子…。
「ちょっと崚行くん!?」
長江崚行…2大王子と言われていて…男子からも女子からも人気があって、私も密かに憧れてた。
でもそんな君がどうしてこんな事…。
「…じょ、女子の16番と男子の16番は____」
「あっ、うち16番!!水本さんよろしく♪」
「俺も16♪崚行と寿々歌じゃん、水本さんもよろしくー♪」
…何…??…この人達は私をからかってるの…?
鎮西寿々歌…明るくていつも笑顔で、学年のマドンナ…
浅賀玲音…学年の2大王子と言われているうちの一人…。
こんな目立つ3人が、どうして私なんかに…。
「どうした、皆早く席に着け、もうHR終わるぞ」
先生の一言で皆ぞろぞろと引いていった。
皆私を見ながらヒソヒソと話している。
…私はこれからどうなってしまうのだろう…
20
:
陶歌
◆bJ7Sm6UbEo
:2014/04/13(日) 11:29:28
おぅ!!
崚行に寿々歌に玲音!!!!
神様ぁぁ!!!!←
凜りん良かった!!w
21
:
りんげんlove
◆dRNvjenHtY
:2014/04/13(日) 11:39:28
陶歌
崚行と凜は書いてあるんだけどさ、寿々歌と玲音は急に出したくなっただけww
この2人も好きなんだよね〜♪♪
りんりん、良かった良かったw
22
:
りんげんlove
◆dRNvjenHtY
:2014/04/16(水) 18:41:13
#3
「ねぇ、なんで崚行くんあんなことしたのかな...?」
「もしかして害虫のこと好きとか!?」
「それはないっしょ、だってあの害虫だよ?」
「えーでも意外と好きだったりするかもよ。崚行くんがあんなことした人初めてだもん」
あれからずっと長江くんのことで持ち切りでした。
未だにわからない、長江くんがなんであんなことしたのか...
鎮西さんや浅賀くんも、皆人気で目立つ人達なのにどうして私なんかかばったりしたんだろう。
でも嬉しかったな、久しぶりの感覚だった、君のことをまた思い出してしまうよ。
あれから長江くんのことが気になっている。
前から憧れてはいたけれど、それとはちょっと違う感じ。
でも、嵐が来そうな予感がしてたまらない。
今までよりももっと悪い状況が作り出されてしまうような、そんな予感が胸を過った。
明日にはもう笑っていられないだろう...
23
:
りんげんlove
◆dRNvjenHtY
:2014/04/17(木) 20:56:54
#3
次の日の朝、いつも通り教室の扉を_地獄への扉を独りで開けた。
そこに広がっていたのは今までよりも最悪な光景_まさに地獄...。
私はその一瞬で自分を死ぬほど責めた。
それは私を死んでしまおうかと思わせる程酷い光景だった。
『鎮西...さん...??』
私は教室の後ろの隅で倒れている鎮西さんを見つけた。
傷だらけの彼女の周りには数人の女子が立っていた。
この光景を見ればその場で見ていなくても分かる。
彼女のたくさんの痛々しい傷は彼女を取り囲んでいる数人の女子がやったものだと_。
「水本...さん...っ、おはよ。」
彼女はボロボロのままで私に挨拶をした。
『...ごめ...ごめんなさい...』
私の目からは涙が零れた。
私のせいで鎮西さんが...私をかばったせいで鎮西さんが...
私の足は自然と教室の扉へと向け、教室の外へと動いた。
「おいっ、水本!!」
長江くんに腕を掴まれて立ち止った。
「行くなよ、ここでお前が戦わなくちゃ寿々歌が傷だらけになってまで助けた意味がないだろ!!」
正面からそう言われて初めて気づいた。
私は独りで可哀想な人間で、ずっと戦っていたつもりだった。
...でもそれは違ったんだ、少しも戦ってなんかいなかったんだ...。
「そうだよ水本さん、寿々歌は君を守りたかったんだよ?
だから君が逃げたら駄目だよ、寿々歌の気持ちをちゃんと受け止めてあげて...?」
いつの間にか浅賀くんも居て、鎮西さんも私の近くまで歩いてきてくれた。
そして3人で私に向かってこう言った。
「「「一緒に戦おう。」」」
手を差し伸べながら...優しく、強く...
..._涙が止まらなかった。
私は3人の手をそっと握って言った。
『...ありがとう』
24
:
陶歌
◆bJ7Sm6UbEo
:2014/04/17(木) 21:55:30
うわー…!!
泣ける友情!!!ww
いいねー!笑
25
:
りんげんlove
◆dRNvjenHtY
:2014/04/19(土) 13:28:24
陶歌
友情を出してみたぜぃ♪笑
そのうち恋愛が絡んでくると思いますわw
ありがとー!!w
* 皆様 *
この小説お引越しします!!
愛沙が作ってくれた掲示板の方に...
なんか荒らしも来ちゃってるみたいなんでね。
そっちでもよろしくおねがいしまーす♪
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