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由良の小説 ~屋上で出会った、君と。~
1
:
由良
◆PlJKehdxZA
:2013/08/08(木) 16:39:08
由良の小説 ~屋上で出会った、君と。~
です!!
ついさっき、この天てれ小説掲示板2に移動してきました。
ここで小説を書こうと。思います。
天てれ小説掲示板本部(?) で書いてた
羅々ラ学園 ~ぼくらのネイロ~
をやめて、少し似たお話を書こうと思います。よろしくお願いします。
友達も募集してます!
天てれ小説掲示板本部(?)から来て、名前を変えた人は前の名前を書いてください!
12
:
由良
◆PlJKehdxZA
:2013/08/08(木) 20:54:27
陶歌
よろしく♪ww
よかったらみてちょん!w
花
花ぁ〜あっちの掲示板に残るのねーひとまず!
収まれば、自分も戻りたいんだけどね…
こっち、数字認証みたいな、無いし(笑)
そんな事はどーでもいいとして…
こっちで小説書いてあっちでスレ見るって感じかな?
13
:
由良
◆PlJKehdxZA
:2013/08/09(金) 06:32:48
プロローグ
まるで紙の様にうすっぺらい存在を
変えてくれたのは『君』でした___。
屋上で『君』と出会い
なのに『あいつ』に恋をして
『君』に恋をされ
『あいつ』にも恋をされ
両想いなのに
『君』の事が
頭から離れないよ___。
14
:
凜歌
◆Dqik3K0BZM
:2013/08/09(金) 12:16:59
由良さん
はじめまして!!凜だ!!凜好きです♪
頑張ってください♪
呼びタメいいですか?私はOKです♪
15
:
由良
◆PlJKehdxZA
:2013/08/09(金) 18:48:01
凜歌さん
もちろんです!!ありがとうございます!♪
キーンコーンカーンコーン……
凜『うわああ!!はぁ、はぁ、はぁ…』
今日は入学式。私は今日から羅々ラ学園の一年生。((あっちの掲示板と一緒の名前です。
なのに…今日に限って遅刻なんて…
ついてないや…
ガラッ
はあ…もう皆体育館…。
………あれ?
あそこで可愛い寝顔でスヤスヤ眠る男の子がいる。
凜『あの〜……』
?『………うわっ!!びっくりした!』
凜『ぎゃっ!ごめんなさい!』
?『あれ?何で君ここにいるの?今入学式の最中でしょ?』
凜『いやぁ〜、遅刻しちゃって…』
?『俺はただ単にさぼってるだけだよ…(´-∀-)そうだ。君の名前は?』
凜『水本凜です。』
崚『おう!俺は長江崚行。よろしくな!』
もしかしたらここから始まってたのかもね
私の初恋___。
16
:
花
◆IWCfDA.3wA
:2013/08/10(土) 10:45:13
崚行ぃぃぃぃぃぃぃい!!!
さぼっちゃダメでしょうがッッ⊂(`^´)⊃
17
:
由良
◆PlJKehdxZA
:2013/08/10(土) 13:12:42
花
だけどさぼらなかったら凜の初恋は…ry))むふっw♪w
18
:
彩月
◆CO5k2bOlrU
:2013/08/10(土) 13:14:08
何か今までの方行ってみたら結構前と変わってたのでこっち来たよ!
(創作意欲が半端ないからうちも復活しまする。)
…さ、さすがです、由良先生。
上手すぎです。まだ始めたばっかだが凄いです。先生…いや、師匠w
頑張れよ(・∀・)ノ
19
:
((深P・ч・)
:2013/08/12(月) 10:04:08
よう!由良〜♪
わたくし、【セカオワ深瀬k】の『深』も
らって【深P】やで。w
あ。まぁ元ネーム言っちゃえば、【ガ
チャピン】って事だわさw
こちらのニュー(?)掲示板でゎ深Pとし
て又宜しくさせてもらうわ〜♪
ざっくり挨拶も済んだことやしー
由良ぁぁぁぁぁ。
この小説出来上がれば次はりょきす
ず書いてやぁぁぁ(ハイ。わがままです;
サーセン)
でゎ。頑張ってなぁ〜
皆さん。
由良の小説のくせに知らんおばちゃん入って、しかも長文て…
失礼しました
20
:
花
◆IWCfDA.3wA
:2013/08/12(月) 14:27:31
深P*知らんおばちゃん。wwwwwww
由良*頑張ってちょ☆
21
:
彩月
◆LsrMOs/16E
:2013/08/12(月) 15:48:31
深Pwww
彩織ちゃんの次は深瀬さんか…
まぁ私も“彩”を思いっきり使ってるんですがねww
由良頑張れよ〜('∀')/(しばらく来んが…)
22
:
由良
◆PlJKehdxZA
:2013/08/19(月) 16:43:33
コメ返
彩月
わお!来てくれたのね!
師匠ちゃうわww久々に来ちゃった★w
深Pwwww
りょきすずねー。いつになるかわからんよ全くwww
花
ありがとね(´▽`)♪頑張るでーん
23
:
由良
◆PlJKehdxZA
:2013/08/19(月) 16:54:16
凜side
崚行くんは、さぼってる間
ずっと面白い話をしてくれた。
面白くないのも、口角をあげて空気を読んだ。
すると、可愛い女の子が一人…
?『崚行!何してたん入学式さぼってー!』
崚『ああ。めんどくさいから笑
あ。こいつは寿々歌。うるさい奴だけど(笑)仲良くしてやって』
寿『うるさい奴って何やねん!(笑
てゆーか…可愛いなっ!名前は?』
凜『はっはい!!
水!水本凜です…すすすす……』
寿『あははー可愛いね?ずっと二人でいたの?りょーうきぃ〜??((ニヤニヤ』
崚『ああ。まあな…って、
そのニヤニヤはなんだよ。
べ、別に何もしてねえよ!!』
寿『別になんも言ってないじゃん笑』
仲良いなあ………
崚『てゆーか、他のやつらは?』
寿『あー…えっと…なんだっけ?
あ、そうそう、なんかクラスのメンバーで校内探検みたいなするらしくて抜けてきた。』
崚『お前もサボりかよ笑』
ガラッ
?『はあ。はあ。』
寿『玲音!』
玲『もう疲れた!校長うるさい!』
寿『あんたが立ちながら寝てるからやろ。あ、こいつは玲音。うちの彼氏!』
凜『へ、へえ、そうなんだ…って
ええ!?彼氏!?』
24
:
((深P・ч・)
:2013/08/19(月) 19:18:26
もぅ付き合っていた寿玲!!!!!w
これからの崚凜はどうなるか気になる〜><
続きファイトー^∀^
25
:
凜音
◆A49Vdfgc9Q
:2013/08/19(月) 23:35:52
やったー!凜だ!って、遅いな…
おっ!玲音と寿々歌は、付き合ってるんだ!
続き頑張ってっちょ!
26
:
由良
◆PlJKehdxZA
:2013/08/20(火) 06:56:27
深P
うっはっは………ww
誰とくっつくかなーわっはっは。ww
凜ちゃんモテるおwww
続き頑張るでー♭
凜音
そうだよーん^^
玲音と寿々歌初めてだ……(;´`)w
頑張るねー(*´∀`)♭
27
:
りんげんlove
:2013/08/20(火) 17:23:18
由良s
面白いです。
28
:
由良
◆PlJKehdxZA
:2013/08/21(水) 21:42:42
りんげんloveさんありがとうございます^^
凜side(当分凜sideかも?)
『彼氏』__。
私の知らない『恋愛』の世界。
凜『か、かかかかかっ……彼氏かぁ……』
思わず赤面になってしまう。
玲『…………
か、可愛い……』
凜崚寿『へ?』
玲『名前は?』
凜『み、水本凜です…』
玲『名前も可愛い^^すぐ赤くなって…可愛いね??
あっ!そうだ!『りんごちゃん』って呼んでもいい?』
凜『り、りんごちゃん…??』
すると、フッと寿々歌ちゃんが笑う。
寿『こいつ、可愛い子や物が大好きやねん。
しかも名前までつけて…』
凜『そ、そうなんだ…
でも、りんごちゃん、かあ…
………いいよ。可愛いし、新鮮だし…』
玲『本当?よろしく!りんごちゃん♪ 』
すると…
寿『なんや?崚行。むっすーとして…』
崚『べ、別に!何も無いし…っ…』
プイッ。と、そっぽを向く。
寿『嘘つけ。顔膨らまして…
なんやぁ〜??もしや崚行…玲音にやきも崚『う、うるさいな!!』 』
まるでそれはさっきの私よりも真っ赤なりんごの様な崚行くんの赤い顔
どうしてそんな顔してるの?
この時の私には全然わからなかったのです___。
29
:
由良
◆PlJKehdxZA
:2013/08/22(木) 20:55:17
崚行side(おい
あー……もう。さっきから水本へのドキドキが収まらない…
これが、恋なのか……??
玲音の『りんごちゃん』にもイラっとしたし…
たった数時間で水本のこと好きになりすぎだろ!!
……水本は俺のことどう思ってんだろ…
〜〜〜〜〜〜
ガラッ
先『今日はー先生と皆の自己紹介をしたいと思います。
まず先生から。
今日から君たちの担任になる千葉一磨です。よろしく!』
おぉっという歓声と拍手が教室内に溢れる。
一『じゃあ次は〜…
浅賀玲音!』
玲『はーい*』
相変わらずのほほんとしてるな…
玲『浅賀玲音です。可愛いものが大好きです!
あ、けどちゃんと男ですからね?笑』
あはは…と苦い笑いが教室に広まる。
一『よろしくな!次!えーと…』
こんな調子で自己紹介が進む。
一『次、鎮西!』
寿『あいよっ♪
うちは鎮西寿々歌!イメージカラーはまさにラベンダー♪
好きな食べ物は餃子や!(トマトのカ
プレーゼと言いたいがやめた)
よろしくな!』
まさに寿々歌らしい自己紹介だな笑
一『次、長江。』
崚『ういっす!
長江崚行です!…うーん。
あ、特技はダンスです!よろしく!』
…… あっさりした自己紹介だ笑
皆拍手くれたし水本も笑顔だからいいけど…。
………………………
一『次、水本!』
凜『は!はい!』
次回
凜の自己紹介〜凜の隣の席の人は!?
30
:
由良
◆PlJKehdxZA
:2013/08/23(金) 15:04:15
凜side
一『次、水本!』
凜『は、はい!!』
あぁ…私の番だぁぁぁ……
凜『あ、あの……水本、凜ですすす…。』
駄目だ。いつもこんなんだよ…
ほら。皆もそうやってザワザワして……
ポンッ
ん……なんか紙が…
前を見ると
崚『あ け て』
そう口パクで言っていた。
開けてみると…
[大丈夫、焦らないで。]
の一言。
一言なのに。凄く暖かかった。
凜『水本…凜です!
性格は人見知りですが、このクラスの皆と、仲良くしたいな。って、
思っています………。
よろしくお、お願いします!!』
皆目を丸くしている。
崚『………ニコッ
パチパチ。』
崚行くんから段々大きくなっていった拍手。
私、皆と仲良くなりたいな……
………
一『これで自己紹介は終わり。
休み時間!』
やったぁ!やっと休み時間だ……
私はある場所へ向かった。
ガチャ……
私が高校に入ったら行きたかった所。
屋上___。
凜『気持ちいいー♪』
あれ…あそこに寝てるの、金子くん??
凜『あ、あのー…』
隼『!?うわっ!!びっくりした!!』
凜『ご、ごめんなさい!』
隼『いや、いいけど…
てか、名前は?』
凜『え?水本…凜…ですけど…
あの……知りません?私の事……』
31
:
由良
◆PlJKehdxZA
:2013/08/24(土) 13:06:47
クラスメンバー
浅賀玲音
風戸蘭七
金子隼也
木島杏奈
鎮西寿々歌
長江崚行
野田真哉
野村翔
長谷川ニイナ
松岡美羽
水本凜
矢部昌暉
席
玲音蘭七 昌暉美羽
寿々崚行 杏奈翔
隼也凜 真ニイナ
32
:
唯花
◆IWCfDA.3wA
:2013/08/25(日) 09:01:18
寿々歌と崚行、隣ー♪
凜は…
隼也ぁぁぁぁぁぁぁぁあ?!
キャー///
凜、いいなぁ〜(´・ω・)
33
:
美香
:2013/08/25(日) 09:18:40
由良*きたぜー☆
ここのスレに由良と言う名の神降臨!
面白すぎっ!!
34
:
由良
◆PlJKehdxZA
:2013/08/25(日) 12:51:27
唯ちゃん
来てくれてありがとーっw
うらやま……←←
おらも隼也の隣に座ってみたい←
美香
ん〜♪間違いが一つあるどw
神→×
普通→△
ks→○ ですww
35
:
由良
◆PlJKehdxZA
:2013/08/25(日) 14:18:56
隼也side
水本凜?
誰だよ…………
隼『ごめん。誰?』
凜『ひ、ひどい…金子くんの隣の席なのに…』
と、隣!?まじかよ…
隼『へ!?知ってるよ!?隣の席の水本さんでしょ!?じ、冗談だよ〜…』
凜『よ、よかった〜……』
安心した様な笑顔を魅せられた時
僕の心臓が………
ドキドキ動き出した…………
短くてすいません;;;;
36
:
美香
:2013/08/25(日) 18:40:53
いやいやーw
由良は神ですwハイw
神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神神!
……わかった?由良は神!w
37
:
生徒
:2013/08/25(日) 20:14:34
由良さん、はじめまして。
生徒と申します。
あなたの小説、読みました。
とって面白いです。
私はこの掲示板の1のほうで
「でも好き」という小説をやってます。
よかったら、来てください。
pa タメはおkですか。
タメでおしゃべりしましょう。
38
:
由良
◆PlJKehdxZA
:2013/08/26(月) 07:37:52
美香
私は『由良』であって
『神』 などではないっ!!www
生徒さん
ありがとうございます(*´▽`)
面白いって言ってくれて嬉しい限りです。
小説行かせてもらいますね!
タメで全然大丈夫です(´-∀-`)♪
よろしくですゞ
小説は後ほど書かせて頂きますゞ
39
:
彩月
◆LsrMOs/16E
:2013/08/27(火) 10:50:34
私がとび森をやりまくっている間にこんなに進んでいたとはw
いや。師匠だからwもう神以上だからw
美香cの言う通りだぜぇ〜(今更スギちゃん
40
:
由良
◆PlJKehdxZA
:2013/08/28(水) 11:06:18
彩月
その言葉をそのまま君に返すわっ!!
おほほほほほ←
凜side
隼『……そうだ!!来て』
凜『……??う、うん』
金子くんに手を引っ張られる。
そして、立ち入り禁止のロープを乗り越え…
凜『わ、わぁ……キレイ……!!』
隼『だろ?見つけたんだ。辺り一面が見える。』
そこにあった景色は
自分の町を映し出している。
こんなにキレイな場所…
凜『毎日来たくなっちゃう。』
思わず声に出してしまった。
隼『………じゃあさ、
ここ、二人だけの秘密ね?』
『秘密』その言葉が嬉しかった。
凜『うん……!!』
その頃。教室
一『おい。水本と金子を知ってる奴はいないか?』
皆『知りませ〜ん 』
翔『もしかして二人っきりだったりして……!?』
杏『確かに!!いちゃいちゃしてたりしてね!』
こんな話の中で一人
ムカムカしてる奴が一人。
41
:
希帆
◆CD1Pckq.U2
:2013/08/28(水) 19:04:52
ゆっ由良!!
久しぶり〜(^ー^)ノ
って覚えてないよね〜笑
希帆だよ(ドヤw
これ読んだよー最初から。
やっぱうまいねっ
神だわね☆〜(ゝ。∂)
42
:
由良
◆PlJKehdxZA
:2013/08/29(木) 07:17:09
希帆ッッッッ!!!!
もちろん覚えていますとも(^ω^)♪
おお!読んでくれてありがとう〜♪(*´▽`)
もう、神はNGよ!ww
43
:
由良
◆PlJKehdxZA
:2013/08/30(金) 17:21:46
隼也side
楽しい時間を過ごしていたが、俺は気づく。
隼『やば。もう授業始まってる。てか、もう終わるし…。』
凜『ど、どうしよう……』
迷っていた時間は長かった様で、
キーンコーンカーンコーン とチャイムが鳴った。
隼『あー…鳴っちゃった。仕方ない、戻ろ』
凜『う、うん』
もっと、このままでいたかった。
そう、俺は水本に一目惚れしたんだ__
その、笑顔と優しさに。
~教室~
寿『あー!!凜!と、金子…??
何してたん!』
凜『あ、あの…それは…』
隼『いや、俺がさぼってたら、水本、トイレ行ってたらチャイム鳴ったらしくて。
途中で「トイレ行ってました」なんて恥ずかしくて言えないだろ?』
とっさに考えたにしてはできのいい嘘だった。
寿『凜、メールしてくれれば行ったのに…』
凜『ううん、迷惑かけたくないから。
金子くん、ありがとう』
隼『…隼也って呼んでよ。なんか、気まずいじゃん。』
凜『…え?えと…隼…也……
くん……』
隼『ははっ、くんついちゃうか、ま、それでいいよ。凜』
凜『………!!!』
うお。超赤くなった…可愛い
崚『…………』
うお。こっち睨んでる。さては…
ふふん。
コソッ隼『別に、何もお前が想像してる様なことはしてないから。』
崚『………!!よ、余計なお世話だ』
ほほお…こいつ、いい恋敵になりそうだ。
44
:
希帆
◆CD1Pckq.U2
:2013/08/30(金) 19:51:52
おお覚えとってくれたのかw
(((o(*゚▽゚*)o)))
いいね〜メンバーが神ってる(´Д` )
凛ちゃん寿々歌隼也崚行etc大好きなんだよね〜笑
これからも頑張ってちょー♪(´ε` )
45
:
由良
◆PlJKehdxZA
:2013/08/30(金) 20:16:03
希帆
ありがとう♪頑張るね〜(´▽`*)
凜side
そうこうしてる間に4時間目のチャイムがなった。
ノートを取っていると目の前に折り畳まれた紙が投げられてきた。
隼也くんからだ。
さっきはごめん。でも上手い嘘だったろ?
あと今日、放課後屋上来れる?見せたいものがあるんだけど。
見せたいものって何かな……
気になる。
私はまよわず返事を書いた。
うん。行く。
少ししてから返事が来る。
じゃあ5時に屋上来て。
5時...5時に屋上。
忘れない様に何度も繰り返す。
チラッと隼也くんの方を見るとこっちを見て優しく微笑んでいた。
その場面を 崚行が見てることなんて知らずに___。
46
:
凜音
◆lucL0lxSSo
:2013/08/30(金) 20:36:43
崚行…嫉妬は良くないよ!
好きなら、アタックせんかい!
隼也も完全に楽しんでる…恋…
いいな〜凜モテて…
由良☆続き頑張ってっちょ!
47
:
由良
◆PlJKehdxZA
:2013/09/01(日) 12:29:44
放課後
今は4:30。隼也くんとの約束まで時間がある。
崚『水本!!』
凜『な、長江くん!』
正直あまり会いたくなかった…
隼也くんと約束していること。
二人だけの秘密。その関係が長江くんだけにはばれたくない…
私に後ろめたさの様な気持ちがわきでる。
凜『ど…どうしたの?』
崚『一緒に帰ろ』
凜『今日、バイトないの…?』
崚『うん。それで、帰れる?』
本当は一緒に帰りたい。だけど
凜『ごめん。用事があって…ごめんね…??』
崚『そっか。』
少しの沈黙……この時間がとても長く感じる。
崚『あのさ……水本って金子のことどう思ってんの?』
凜『 え?』
崚『いや、回し手紙してるの見たし…』
そう言って長江くんがぷくっと頬を膨らませる。
崚『べ、別に答えたくないなら…』
どうしよう。可愛い……
凜『ねぇ……それって、や、やきもち…??』
崚『え!?いきなり…!?』
私は心の奥で期待しながら首を縦にふった。
48
:
希帆
◆CD1Pckq.U2
:2013/09/04(水) 20:34:04
うーん
崚行も隼也もどっちもいいなぁ
今んとこは隼也かな〜ww
由良がんば(=´∀`)人(´∀`=)
49
:
((深P・ч・)
:2013/09/05(木) 00:01:25
お久に来たらすげぇ展開っっ
っ((・д・)"
めちゃオモロイ>ν<
何か、めっちゃハマッたドラマを録画
だけして我慢して最終回まで待って一
気に見るような幸せw
わかるかなぁ〜?w
つか、りんごちゃんモテモテぇー♪
まぁりんごチャン可愛いから仕方ないね((´∀ `☆)w
隼也の【渡したいもの】なんだろ〜*
めちゃ気になるから頑張ってw
50
:
由良
◆PlJKehdxZA
:2013/09/06(金) 20:06:09
崚『た、多分そうかも。だって、俺水本の男子友達で一番仲いいかと思ってたし……。』
凜『そ、そうなの!?嬉しい…』
あ……………もうこんな時間!!!
凜『あっごめん、そろそろ……』
崚『ああ。わかった…』
私はダッシュしながらあの場所へ向かう。
ガチャッ
凜『隼也くん……!!!!』
隼『凜!!』
凜『遅れてごめんね……』
隼『大丈夫。まだ間に合う。来て』
ぐいっ。と手を引っ張られる。
到着したのは私と隼也くんの秘密の場所。
凜『うわぁ…………!!!』
そこには綺麗な夕日が広がっていた。
隼『綺麗だろ?』
凜『うん………!!!』
しばらく黙って夕日を眺めていた。
いきなり隼也くんが声を出す
隼『俺さ……夕日、嫌いだったんだ。』
凜『え……??』
隼『理由は言えないんだけど。』
凜『あ、そうなの……』
その理由を教えてくれる事はもう一度もなかった。
だけどそれは隼也にとって
とても辛い過去だったのです…
51
:
希帆
◆CD1Pckq.U2
:2013/09/08(日) 20:23:06
辛い過去ですか...
色々大変ですな(´Д` )
←ちょー他人事w
52
:
夏恋
◆y/0mih5ccU
:2013/09/10(火) 18:48:21
はじめまして!
夏恋(かりん)です!
凄く面白いです!
今度からも見に来ます!
53
:
由良
◆PlJKehdxZA
:2013/09/10(火) 21:29:46
希帆
その理由をまだ考えてない作者ww
夏恋s
ありがとうございます(*´▽`)
これから頑張って書いていきます
亀ですがww
小説は明日書こうと。思います!
54
:
希帆
◆CD1Pckq.U2
:2013/09/13(金) 21:10:09
考えてないんかいwww
んまぁ、頑張ってちょーψ(`∇´)ψ
55
:
由良
◆PlJKehdxZA
:2013/09/15(日) 20:01:42
隼『………そろそろ戻ろうか』
凜『あ。うん…』
ガラッ……
そこには何故か長江くんがいた____。
崚『用事って……金子とのだったのかよ』
凜『そ、それは……』
隼『………そうだけど』
崚『………水本に何もしてないだろうな』
隼『さあね。してたとしても君には関係ないんじゃない』
凜『いや、私何もされてないから…』
崚『……そう』
……………………
隼『何?帰らないの?』
崚『水本待ってるんだけど。』
凜『え………』
隼『コソッあんたどーしても凜を自分のものにしたいみたいだね。
たまには引く事も大事だよ?』
崚『…ちっ……わかったよ!!!』
ガラッバタンッ
凜『……長江くん!!』
ガラッバタバタ………
隼『………くそっ
凜…………。』
56
:
希帆
◆CD1Pckq.U2
:2013/09/21(土) 16:51:54
わお(´・_・`)
ご対面ですか(´・_・`)
凛ちゃんは...どっちを選ぶのかねぇ笑
57
:
由良
◆PlJKehdxZA
:2013/09/23(月) 07:53:49
希帆* お楽しみだあ!!wむふふふ…
~翌日~
ガラッ凜「おはよう…」
寿『凜!おはよん♪』
玲『 りんご©おはよー。どしたの?』
凜「い、いやぁ、あははっ…」
作り笑いをするがまたこれが全然笑顔を作れていない。
ガラッ隼『…おはよ』
ドキッ…
凜「し、隼也くん…おは…」スッ…
避けられた。
隼『………』
本当は凜と話したくて仕方ないのに。
ガラッ!!
崚『お、おはよっ!!』
凜『…あ、長江くん、おはよう…! 』
崚『ドキッ お。水本おはよう!!』
チッ…
あいつらを見ていたらムカムカする。
そっと教室を出る事にした。
寿『……… 』
58
:
希帆
◆CD1Pckq.U2
:2013/09/27(金) 21:50:18
由良お久〜w
お楽しみかぁ〜(((o(*゚▽゚*)o)))
んじゃ、お楽しみに待ってまーす
おっとー!
寿々歌は何かに気づいたご様子ですな。
さて、いったい何に気づいたのでしょうかっ←
59
:
由良
◆PlJKehdxZA
:2013/10/07(月) 06:33:59
お久ですwちょっと早めに終わらせたいこの小説w
隼也side
あぁもう。
凜、怒ってるかな…
寿「ちょっとあんた。」
隼「ん?うおおっびっくりしたぁぁああっ」
寿「あのさ、あんた男やろ?凜傷付ける様な行動やめてくれへん?」
隼「…だってあいつは崚行が好きなんだろ?」
寿「だからってあんたが避ける意味は無いんちゃうん。」
言われてみると…。
寿「別に凜はあんたの事が嫌いなんじゃないねんから。」
隼「……行ってくる」
寿「うん。いってら」
教室 ~凜side~
はぁ…
隼「凜っっ!!!」
凜「隼也くん…」
隼「朝はごめん…」
凜「ううん。大丈夫だよ…」
隼「あ…あのさっ。」
凜「……??」
ふう………
隼「………俺、凜の事が好きなんだ…!!」
60
:
優明日和☆
:2014/04/18(金) 19:19:08
初めまして☆
すごくおもしろいです♪
続き超気になりまーーーーーーす(*^^*)
頑張ってください(^o^)/
61
:
りんげんlove
◆dRNvjenHtY
:2014/05/29(木) 22:15:58
ゆーらーぁぁぁぁあ!!!!!
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