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意味がわかると怖い話

1名無しさん:2013/08/01(木) 13:40:00
暇だから
貼って
いく

2名無しさん:2013/08/01(木) 13:40:20
【井戸】
ある日、泣き声がしゃくに障ったので妹を殺した。
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた。

5年後、些細なけんかで友達を殺した。
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた

10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した。
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた

15年後、嫌な上司を殺した。
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた

20年後、介護が必要になった母が邪魔なので殺した。
死体は井戸に捨てた。
次の日見に行くと死体は消えずそのままだった。

3名無しさん:2013/08/01(木) 13:41:52
【迷惑電話】
昔、地方から東京に引っ越してきた20歳の若い女性がいた。その女性が引っ越してきたのは木造2階建てのアパート。だいぶ古く、家賃が安かったのでそこにしたらしい。

東京に引っ越してきてから迷惑電話が来るようになった。毎日同じ時刻に固定電話に着信が来て、電話を受けるとすぐに切られてしまう。相手はどうやら非通知設定にしているらしく、誰が掛けているのかはわからなかったがある日たまたま番号通知でその迷惑電話が来た。

その迷惑電話に頭が来た女性はすぐにその番号に掛け直した。しかしなかなか相手が出ない。

ん。押入れから電話の着信音が…。

4名無しさん:2013/08/01(木) 13:42:36
【バス】
ある家族が妻の実家に遊びに行くため、田舎までのバスに乗った。
山のふもとあたりまできた時、
子供が「おなかへった」とだだをこね始めたため、
仕方なく途中のバス停で降り近くの定食屋で食事をした。

食事が終わり定食屋にあるテレビを見ると、
さっきまで乗っていたバスが落石事故で乗員全員死亡というニュースが…

そのニュースを見た妻は、「バスを降りなければよかった…」と。
それを聞いた夫は怒ったが、すぐに
「あぁ、なるほど。」と妻の意図に気づく。

5名無しさん:2013/08/01(木) 13:43:37
【彼女と嫁と犬】

俺には彼女がいる。
だが、最近嫁に感づかれたみたいで、
家に帰るといつも『どこ行ってたの』等がうるさい。

逆に彼女は毎日メールで励ましてくれる。
俺にとってはオアシスのような存在である。

しかし今日はメールが返って来ない。
俺はフられたと沈み家に帰ると、
ペットのジョンが上機嫌で迎えてくれた。
嫁も機嫌が良く、口うるさくなかった。
もう不倫はやめようと思い、彼女に『さよなら』メールをした。

どこかで彼女のメール着信音が聞こえたような気が…

6名無しさん:2013/08/01(木) 13:44:17
【赤い部屋】
ある女性は東京の大学に進学が決まり、
東京に一人暮らしする事になりました。

生活を始めているうち、部屋に小さな穴があいているのに気づいた。
その穴は隣の部屋に続いていて、穴を覗いてみた。
穴の向こうは真っ赤だった。
「隣の部屋は赤い壁紙なのか」と思いつつ毎日、
女性は小さな穴を覗いていた。

いつ見ても赤いため、隣の部屋が気になった女性は、
マンションの大家に聞いてみることにした。
「私の隣の部屋にはどういう人が住んでいますか?」
すると大家さんは答えた。

「あなたの隣の部屋は病気で目が赤い人が住んでいます。」

7名無しさん:2013/08/01(木) 13:45:28
【お星さま】
少女のところにお星さまが降り立ちました。
「なんでも一つ願いをかなえてあげよう」
少女は泣いていました。

「家族を消してちょうだい!あんな家族、まっぴらよ!」
次の日、少女が目を覚ますと、いつものようにお母さんと
お父さんとお兄ちゃんがいました。
少女は後悔する。

その夜、再びお星さまは少女の目の前に現れた。
「気に入ってもらえたかな」
少女は言いました。
「昨日のお願いを取り消して」
お星さまは言った。

「一度叶えたお願いは取り消せない」と。
少女は泣きました。

8名無しさん:2013/08/01(木) 13:46:02
【イヤホン】
今日9800円で買ったイヤホンが壊れた。
大音量で聴いてたせいかいきなり途切れた。
9800円もしたのに。

腹が立って45万円のプラズマテレビを座布団に叩きつけた
はっと我に返り、壊れていないかを確認する。
画面が映る、良かった。と思ったら音が出ない。
45万円のプラズマテレビまで壊れてしまった
送料込みで47万円の損だ

それにしても今日は静かだな。
気晴らしに散歩にでもいこう。

9名無しさん:2013/08/01(木) 13:46:36
【洗顔】
出かける準備をし終わったとき、
顔を洗うことを忘れていたことに気づく。

洗面所の水を流しながら、洗顔を始める。
いざ石鹸を洗い流そうと、手探りで水を探す。
手に水が当たらない。

泡が目に入るのをこらえ、蛇口を探す。
やっと見つけることができ、顔を洗い流すことができた。

10名無しさん:2013/08/01(木) 13:50:02
【特急電車】
あと10分ほどで真夜中になるという時間帯に、私は特急電車に乗っていた。
やがて、途中の駅で一人の男が乗り込んできた。
その男は、電車のドアが閉まると、突然我に返ったように乗客の顔を見回し始めた。
「すみません。あなたの年齢は28歳ですか?」
男が私に話しかけてきた。
「そうですが、どうしてわかったんですか」
私が聞き返しても、男は無視して、また別の人に話しかけた。
「あなたの年齢は45歳ですか?」
「そうですけど……」
「あなたは62歳ですね?」
「どうしてわかったんだ?」
そんなやり取りを繰り返していく。
どうやら、その男には、顔を見ただけで年齢を当てる特殊能力があるらしい。
次の停車駅までは、まだ15分以上ある。
私を含め、乗客たちは全員その男に注目し始めた。
「あなたは50歳ですね?」
「そうですが、あと5分で日付が変わったら、51歳になるんですよ」
最後に質問された女性は、笑顔でそう答えた。
年齢を当てていた男の顔が、その途端に青くなった。
「凄いですね。百発百中じゃないですか」
私は男に話しかけた。
すると、男は青い顔を私に向け、こう言った。

「・・・私が見えているのは貴方がたの

11名無しさん:2013/08/01(木) 13:51:54
【タクシーと幽霊】
昨日夜遅くに会社に呼ばれた(クレームで)
で、バスも電車もないので家までタクシー呼んだんだけど
そのときの運ちゃんとの会話

運「昨日近所のレストランで刃物持った男が暴れて逃げたらしくて
僕らも注意するように言われたんですわ。
もし乗せちゃっても気づかない振りして降ろしてから通報ってね。」

俺「こわいっすね〜。大阪でも物騒な事件がありましたしね〜。」

運「こわいね〜。でもまあ幽霊さん乗せるよりはマシですよ。
あいつら無銭乗車するし事故を誘うし大変ですよ。」

俺「大変です・・・って、乗せたことあるんですか!」

運「しょっちゅうですよ。今日もちょうどお客さんと入れ違いで降りていきましたよ。気づきませんでした?」

12名無しさん:2013/08/01(木) 13:53:07
【血液型】
俺ん家は名前に問題はないんだが、

血液型が 父A 母A 俺AB 弟O 妹A と、

バラバラでワロタw

弟だけA入ってねぇw誰だオマエwww

13名無しさん:2013/08/01(木) 13:54:38
【眠りに落ちた美女】
僕は美術室の掃除当番だ。

そこで絵を見た。

女の絵だったが不気味で大きな目で僕を見ていた。

翌日絵が盗まれた。

僕は先生に話した。

「掃除した時はあったのね」
「はい。高価なものなんですか?」
「あれは『眠りに落ちた美女』といって知人が自分の娘の寝顔を見て書いたもの。特に価値はない」

14名無しさん:2013/08/01(木) 13:56:15
(妙な癖】
俺の息子は(画像や写真でも)人の顔をじっと指さすという妙な癖があった。

指をさされた人物が必ず3日以内に死ぬ、と言うことを知ったのはつい最近のことだ。

今日もテレビをつけようとしたとき息子は、じっと画面を指さしていた。

ついたテレビには大物議員の姿が。へえ、こいつも死ぬのか。

15名無しさん:2013/08/01(木) 13:56:54
【デートの約束】
遂に大学一の美人女性とデートの約束をとりつけた。

明日の12時に喫茶店で待ち合わせとあって興奮のあまりろくに眠れなかった。

そして当日、目覚まし時計を見ると

「65時21分?」

まだ夢を見てるなと寝っ転がったとき、
真実に気付き、絶叫した。

16名無しさん:2013/08/01(木) 13:57:49
【コタツ】
1階にコタツで寝ている妹がいた。

上半身がコタツから出ていた妹を起こさぬよう反対の側から入り足を掴み引っ張り上半身もコタツにいれてやろうとした。

引っ張ろうとした時妹は起きた。

妹は『あっ出かける時間!』とコタツを出て2階の部屋へ仕度しにいく。

なんだと思い掴んでた足を離した

17名無しさん:2013/08/01(木) 13:59:19
【時をかける少女】
「時をかける少女』を観ていたら、もう夜の11時。

今日も無為に過ごしちゃったなー。

真琴みたいに時間が操れればいいのに。

よし、念じてみよう。時間よ戻れ、

時間よ戻れ…。

ダメだー11時のままだ。

あーもう寝よ。パジャマパジャマ…あれ、私の服こんなに大きかったっけ?

18名無しさん:2013/08/01(木) 14:07:39
【PCメール】
姉にはもうすぐ5歳になる子供が居る。

先日、姉の家に寄ったとき、その子にPCメールの使い方を教えた。

後日、その子からのメールが届いた。

本文に「6j5えおうえんww7.とd,」とだけ書かれていた。

なんとなく可愛らしく思え、
「ありがとう」
と返信した。

あとで気づき鳥肌が立った。

19名無しさん:2013/08/01(木) 14:08:11
【吊り橋】
友人とキャンプに行った話。

一人で歩いてると長い吊り橋が。

下は川だけど、落ちたらヤバイ高さ。

渡っていたらいきなり踏み板が外れ転落!

幸いネットに引っかかった俺は助かった。

慌てて友人が駆けつけてきた。

俺「死ぬかと思った」友人「大丈夫だったか?ロープ位修理して欲しいよな」

20名無しさん:2013/08/01(木) 14:09:37
【未来カメラ】
道で「十年後の自分が見えるカメラ」なるものを拾った。

冗談半分で自分を撮ってみると、
なにも写らない。

「なんだ、壊れてんじゃんw」
そこで通りかかった友人を撮ってみた。

するとそこには、ホームレスになった友人の姿が。

友人の未来が心配になった。

21名無しさん:2013/08/01(木) 14:10:10
【かくれんぼ】
買い物から帰宅すると家の中がぐちゃぐちゃ。

3人の子供達がかくれんぼしていたらしい。

あーあ、洗濯物も全部放り出されてる。

仕方ない、もう一回洗っておくか。

戻してスタートを押すと上と真ん中の子がご飯を催促。

はいはい。ところで一番下の子はどこ?

22名無しさん:2013/08/01(木) 14:11:26
【オウム】
最近一人暮らしを始め、寂しさを減らす為一緒にオウムを飼い始めた。
                    
                    
                    
                    
オウムは私の言ったことを真似して挨拶をするようになった。

朝はオハヨーと挨拶してくれるし、夜はオカエリと挨拶して迎えてくれる。

本当に賢い子だ。

23名無しさん:2013/08/01(木) 14:14:19
【凶器】
近ごろの警察はなにやってるんだろうね。
血税でで食わせてもらってるくせに、ろくな働きしねぇんだからとんだ穀潰しだ。
先週、職場の近くで殺人事件があったんだよ。
若い女をアイスピックでめった刺し。しかも普通のアイスピックじゃない、業務用の三本歯のやつでだぜ?怖ぇだろ。
小さな町だから、どこいってもその話で持ちきりだよ。
マスコミもかなり大きく取り上げてる。滅多にない大ニュースだから無理もないけど、恐怖を煽るだけ煽って無責任なもんだ。
うちのばあちゃんなんか、可哀相なくらい怯えちゃって、毎日何時間も仏壇の前で手を合わせてる。
なのに警察ときたら、まだ凶器すら判明できないだとよ。まったく馬鹿にしてるとしか思えないね。

24名無しさん:2013/08/01(木) 14:15:48
【サンタの贈り物】
クリスマス、トムはサンタクロースからのプレゼントを楽しみにしていた。
朝起きるとクリスマスツリーの下にプレゼント箱が3つほどあった。
窓からサンタが中を覗いているのが見える。
サンタはニタニタと笑いながらトムを見ている。
トムはニタニタ笑っているサンタを見て少し不機嫌に思いながらもプレゼントの置いてある所に行った。
トムはまず一つ目のプレゼントを手に取った。サンタは更にニタニタと笑っている。
プレゼントの箱を空けると中から長ズボンが出てきた。
トムは少しがっかりしたような表情をしながらも次の箱を手に取った。
サンタは腹を抱えて笑っている。
二つ目の箱を開けると中からサッカーボールが出てきた。
トムはますます不機嫌になり、とても腹が立った。
トムは続けて一番大きな最後の箱を開けた。
すると中から自転車が出てきた。サンタは雪の上を転がりまわって笑っている
トムはとうとう耐え切れなくなって泣き出してしまった。

25名無しさん:2013/08/01(木) 14:17:30
【てるてる坊主】
明日遠足なのに雨が止まないと息子が泣く。
そこで私はてるてる坊主を作り窓にぶら下げたが
もっと大きいのがいいと息子がせがむ。
次にサッカーボールにバスタオルを被せて作ったが
もっともっと大きいのと泣き喚く。
仕方なく毛布を被せて窓に吊るしてあげたら
満足したのかようやく泣き止んだ。

26名無しさん:2013/08/01(木) 14:18:41
【双子の幼女】
双子の幼女が誘拐された。

双子はガムテープで目と口を塞がれた

犯罪者は 姉の耳元でヘリウム声になり囁いた
「抵抗したり逃げたら妹を殺すよ。」

さらに犯罪者は 妹の耳元でヘリウム声になり囁いた
「抵抗したり逃げたら姉を殺すよ。」

27名無しさん:2013/08/01(木) 14:21:26
【父と母】
久しぶりに実家に帰ると、亡くなった母を思い出す
母は認知症だった
身の回りの世話をつきっきりでしていた父を困らせてばかりいた姿が目に浮かぶ
そして今は亡き母の書斎に入った時、私は初めて違和感を覚えた
母にプレゼントしたカレンダーが見つからない
何の気無しにテーブルを漁ると、ハサミでバラバラにされた幾つかのカレンダーの切れ端が順序良く並んでいる事に気が付いた
母はどんなに呆けていても、私のプレゼントは大切にしてくれていたのにと…私はショックを受けた
私は感傷とともに並べられた日付を整理した

4/4 4/4 4/10 6/11 3/1 6/12 5/6 7/2 6/7 6/17 4/10 4/14 5/16

私は一枚だけ向きが逆になっている6/17に気づき、他の日付と同じ向きに変えていると、一階の父が私を呼んだ。
今日から五年振りの父の手料理が食べられる。
感傷を胸に押し込み、私は母の書斎を後にした。

28名無しさん:2013/08/01(木) 14:24:11
【公園の砂場】
少女が公園で遊んでいた
母はそれをしばらく見て先に帰った
夕飯時になりその子が返ってきた
しかし左目を痛そうに擦っている
母が「どうしたの?」と聞くと娘は
「公園の砂場で目が砂に入っちゃって取れないの助けて」と言った

29名無しさん:2013/08/01(木) 14:25:43
【帰り道】
女の子は家に帰る道が嫌いだった。
帰り道に一つ、古いアパートがぽつんと建っている。
その2階の窓からニタニタと笑いながら女の子を見ている男がいたのだ。

女の子はそれが怖くて、いつもアパートの前を走って通りぬけていた。

そしてある日、また同じように女の子はその道を歩いていた。
アパートの2階にはまたあの男。
しかしいつもと様子が違う。
何か言いたげに口をパクパク動かしているのだ。
女の子はあまりにも気味が悪くて、アパートの前にある角を曲がって遠回りして家に帰ることにした。
その日、女の子は死んでしまった。

30名無しさん:2013/08/01(木) 14:26:56
【ムービー付きメール】
ある日、彼からムービー付きのメールが届く。
見てみると、自殺する内容だった。

縄に首を吊り下げて苦しそうにもがいて彼は逝った。
そこでムービは終了。

31名無しさん:2013/08/01(木) 14:31:45
男:やった!待ちに待った日がようやくやってきたよ!本当に待ちきれなかったよ!
女:後悔してもいいかな?
男:ノー、そんなのありえないよ。
女:私のこと愛してる?
男:当然だよ!
女:裏切ったりする?
男:ノー、どうしてそんな風に考えるのかな?
女:キスして。
男:もちろん。一度だけじゃ済まないよ!
女:私に暴力を振るう?
男:永遠にありえないよ!
女:あなたを信じていい?

32名無しさん:2013/08/01(木) 14:35:40
【ストーカー】
今日もまた上司に怒鳴られた。

OL仲間の間でもかなり評判が悪いハゲだ。
「私のストーカーの犯人はあのハゲだったりして…。」
そんなことを考えつつ帰宅した。
家といっても、たった二部屋しかないボロアパート。
リビング+キッチンと寝室だけ。
窓もリビングにしかない。安いから良いけど。

玄関の鍵を開けて部屋にはいると、びっくりした
リビングにあったタンスが荒らされていた。
そういや、朝食を食べに出た時に鍵をかけ忘れて、
そのまま出勤したんだ……
くそっ!窓は全部鍵が掛かってるから、
玄関から入られたんだろう。
あー気持ち悪い。むかつく。死んで欲しいと思う。
もう今日は疲れた。晩ご飯はいいや。
警察には明日届けを出そう…
私は玄関の鍵が閉まってるのを確認し、寝室に向かった。

33名無しさん:2013/08/01(木) 14:37:12
【サウナ】
銭湯に行った。あがる前にサウナで一汗かくのが俺の日課だ。
俺が入って1分くらいで男が入って来た。
勝負だ。こいつが出るまで俺は出ない。これも日課だ。

10分経過。滝のような汗を流すくせに頑張るじゃないか、デブめ。

18分経過。ついにデブが動いた。今にも倒れそうなほどフラフラになりながらサウナを出て行く。
俺の勝ちだ!俺はサウナルームの真ん中でガッツポーズをとった。





目を覚ますと俺は見慣れない部屋にいた。どこかで見たようなオッサンが俺を覗きこんでくる。
番台にいたオッサンだ。オッサンは言った。

「私が点検に行った時君が倒れていたんだよ。ドアにもたれかかるようにして失神していた」

どうやら熱中症を起こしたらしい。少し頑張りすぎたか。オッサンはやれやれとばかりに

「君を運ぶのにはまったく骨が折れたよ。今度からは気を付けてくれよ」

俺はオッサンにお礼を言って帰った。ビールでも飲んで寝るとしよう。

34名無しさん:2013/08/01(木) 14:41:45
【山小屋1】
ある雪山で猛吹雪の中、4人が遭難した。
このままでは確実に死ぬ・・・そう皆が考えていた先、山小屋が見付かる。
息も絶え絶えに小屋になだれ込む4人。
しかし、その山小屋には暖房施設がなく、あるのは非常用の食糧のみ。
寝れば確実に凍え死ぬ。ひとまず朝になれば・・・
そこでリーダーがゲームを提案する。
「4人全員が小屋の四隅に座り、5分毎に東回りに歩いて、人を起こして回ろう。
起こされた人は起こした人と交替して次の角に向かう」

翌朝、救助隊が山小屋を発見。疲弊した4人に笑顔が浮かぶ。
救助隊「よく全員ご無事で」
リーダー「いや、駄目かと思いましたが〜〜〜のようなゲームをしまして…」
少し間を置いて救助隊が答える

救助隊「そのゲーム、できっこないですよ」

35名無しさん:2013/08/01(木) 14:42:38
【山小屋2】
1人の男が、雪山で遭難した時のことだ。
あてもなく歩きつづけていた男は、やがて猛吹雪の中で1軒の山小屋を見つける。
男は荒れ狂う吹雪から身を守るために、山小屋の中へと入っていった。
ところが、その山小屋は長い間使用されていないようで、中には暖をとれるような物がなにも見当たらない。
夜になるにつれ気温はどんどん下がっていく。
もし眠ったら凍死してしまうだろう。
男は体を温めるためと眠気を覚ますために運動をすることにした。
まず山小屋の4隅に一人ずつ立つ。
そして最初の一人がとなりの角へ走りそこにいる人にタッチする。
そしてタッチされた人は次の角へ走りタッチ、そしてタッチされた人が次の角へ・・・
明かりもささぬ山小屋の暗闇の中、彼らは朝になるまでこれを繰り返しつづけた。

その翌日、小屋に訪れた救助隊員によって男は助け出され、無事に下山をした。
しかし男あることには気づいてしまった。

36名無しさん:2013/08/01(木) 14:44:46
【名前はコロ】
私には、飼っている犬がいます。

柴犬で、名前はコロ。

とあるペットショップで可愛いと思い飼ったのです。

ですが最近、私の手に噛みついたりして悲しいです。

餌をやっても、懐いてくれません。

そんなコロが楽しそうにやっている遊びは、ボールをころころと転がす遊びです。

その遊びだけは、私と一緒に遊んでくれます。

昨日、ころころしました。

すごく楽しかったです。


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