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トモくんのビジネスを考察するスレ7
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定年退職後、かかりやすい病気はそれまでの職業に大きく左右される。医者の間では常識だ。たとえば認知症になりやすいのは教師と公務員――。湘南長寿園病院院長のフレディ松川氏が解説する。
「病院を開設して38年、当初から認知症で相談にくる患者さんに、現役時どんな職業に就いていたか尋ねていますが、圧倒的に多かったのが、教師と公務員、とくに地方公務員でした。
彼らの仕事に共通しているのが、同じ仕事の繰り返しということ。教師は一度、授業内容が固まれば、毎年同じことを話している人が多い。とくに歴史や古典など、新たな発見が少ない教科を担当している教師は注意が必要です」
認知症は脳の老化が主な原因だ。長生きすれば誰にでも起こりうる症状だが、加齢による老化にも個人差があるように、認知症にも症状が進みやすい人とそうではない人がいる。「その差を生むのが脳への刺激」だと、医師たちは口を揃える。
金町脳神経内科・耳鼻咽喉科院長の内野勝行氏が言う。
「認知症になる原因に『ストレス』があります。教師は極度のストレスがかかる生活を送っています。保護者に突き上げられ、日常の授業に加えて部活動も押し付けられる。ブラックな職場の典型とも言われています。
極度のストレスが長期にわたってかかり続けた末に、定年になると燃え尽きてしまい、何もする気力が出なくなると、認知症を発症するのです。
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