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陽春の超地元の小型機墜落が大変な事になってる

61名無しさん:2015/07/27(月) 19:05:50 ID:YOQYSiRE0
渡辺被告は、ボーイズラブを愛好する男子、腐男子だった可能性が高い。陳述では自身が同性愛者であることまでカミングアウトし、娑婆に未練はないが、大好きな男性アイドルを「俺の嫁」と呼び、嫁の活動を追えなくなることは残念だと述べている。
好きなアイドルやキャラクターを「嫁」と呼ぶ、気恥ずかしい言語センスは同人趣味のある人にとってはなじみ深いものだ。

 さらに陳述では「24年前にバスケのユニフォームに対して異常なフェチシズムを抱くようになり、22年前にボーイズラブ系の二次創作同人誌を知ったという積年の経緯があります」とある。24年前の1990年には、『黒バス』と同じ
高校バスケットボール漫画、『スラムダンク』が「週刊少年ジャンプ」で連載を開始しており、渡辺被告は『スラムダンク』のボーイズラブ同人で二次創作に目覚めた可能性もある。

 そうなると犯行の動機は、自分もかつて目指そうとした漫画の世界で成功した藤巻氏への妬みのほかに、自分が唯一愛したボーイズラブ文化を地獄の道連れにする「無理心中的要素」やスラムダンク原理主義による『黒子のバスケ』への
侮蔑(掲載誌と扱うスポーツが同じことから、この二作は比較されやすい)なども浮かぶ。陳述は、「日本中の前途ある少年たちがいじけず、妬まず、僻まず、嫉まず、前向きで明るくてかっこいいイケメンに育つことを願って終わりにしたいと
思います」で終わっており、前途ある少女たちや同作を愛する女性の幸福については触れられていないことも興味深い。

 しかし陳述で渡辺被告は自分のことを世の中に対し訴えられる唯一の機会と、切実さすら感じるほど詳細に心境を明かしているのに、ボーイズラブ系二次創作については「二次創作同人誌を知ったという積年の経緯」と、妙に曖昧だ。
陳述を託した月刊『創』編集長篠田博之氏との接見の場ですら「それについて話すと長くなるから」と、お茶を濁している。一言で言えない何かがあるのだろうか。

http://otapol.jp/2014/05/post-885.html?utm_source=rss20&utm_medium=rss


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