ぬるこ「学園都市…？」 - 1375628492

1：NO NAME：2013/08/05(月) 00:01:32 ID:???: ぬるこ「いてて…どこだここは？」

？？？「不審者はジャッジメントですの！」
2：NO NAME：2013/08/05(月) 00:07:15 ID:???: ジョニー「あたなは誰ですの？女子生徒以外は立入禁止ですのよ！」

ぬるこ「す、すまねえ…記憶が少し混乱しているみたいなんだ…」

ジョニー「そうでしたの、お気の毒に」

ぬるこ「ﾌﾝｯ」

ﾄﾞｺﾞｫ

ジョニー「ｶﾊｯ」ｶﾞｸｶﾞｸ

ぬるこ「ふう…任務は極秘だからな、人に見られるわけにはいかないんだ」
3：NO NAME：2013/08/05(月) 00:16:14 ID:???: 六角「ジョニーッ！」

ぬるこ「ん？」

六角「貴様ァ！ジョニーに何をした！返答次第ではお前の命は無いッ！」

ぬるこ「ふむ…その姿にこの霊圧、学園都市に53人しかいないと言われるレベル5の中で更に有能なレベル5が集まってできた十刃の幹部、六角さんとお見受けしますが…」

六角「素直に答える気はないってことね…覚悟しなさい！必殺！プリティーレーザー！」

ぬるこ「.......囀りの讃歌~ﾛｽﾄﾚｸｲｴﾑ~」

ﾄﾞｻｯ
4：NO NAME：2013/08/05(月) 00:22:18 ID:???: ﾊﾞﾀﾝｯ(扉を開ける音)
スノーホワイト「な、なんだこれは…」

ぬるこ「！…あなたはここにいるなんて上から聞いていませんが…」

スノーホワイト「お前は…ぬるこっ！」

スノーホワイト（くそっ！まずい、もしこいつにあの研究を見られたら俺は終わりだ！なんとかしてここを守らなければ！）

スノーホワイト「お、おいここは私の施設の中だ手を引いてくれないか」
5：NO NAME：2013/08/05(月) 00:33:54 ID:???: ぬるこ「…？その施設を壊しにわざわざ横浜から歩いてきたんですよ、そう簡単に引き返せません。」

スノーホワイト「お前が手を引かないのなら私が相手をしよう…」

ぬるこ「ほう…あの冷酷将軍と呼ばれるあなたと剣を交えることができるとは」

スノーホワイト「いくぞっ！大紅蓮氷輪丸！」

ぬるこ「........蚕の書第六章七十七-雫無き灯火-」

ぬるこ「味気のない勝負でしたね」
6：NO NAME：2013/08/05(月) 00:40:36 ID:???: ki「みなさんっ！」

ぬるこ「なんだ次から次へと…君もやるかい？」

ki「いや、今の私では到底あなたに敵わない、ここは引かせてもらうわ。」

ぬるこ「君は少し頭がいいみたいだね、この子達の始末も頼んだよ。」
7：NO NAME：2013/08/05(月) 00:46:08 ID:???: ぬるこ「ここが施設の最深部か…さっさと済ませよう」

ニトロ「そうはさせないよ、君の行動は全て監視カメラに保存済みさ」

ぬるこ「この小童が…年功序列の大切さを知れ！」
ﾌﾞﾝｯ　ｽｶｯ
ニトロ「言ったはずでしょう監視カメラに写っていたって、君の行動は全て把握済みさ」

ぬるこ「猿の浅知恵を使った所で現状は変わらん！破道の九十六『一刀火葬』！」

ニトロ「ぐああああ」
8：NO NAME：2013/08/05(月) 00:48:34 ID:???: エビ「そこまでだ！ぬるこ！」

ぬるこ「誰です、あなたは」

エビ「ぐああああ」

PINO宅

PINO「エビ君…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

おわり
9：NO NAME：2013/08/09(金) 13:11:22 ID:GbczwmA2: (*^_^*)
10：NO NAME：2013/08/09(金) 13:12:23 ID:GbczwmA2: さいごのぽろぽろをしこしこにしろ
11：NO NAME：2013/08/09(金) 16:12:45 ID:wLdDi/us: 俺「そこまでだ！俺！」

俺「誰です、あなたは」

俺「ぐああああ」

俺宅

俺「俺君…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

おわり