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薄情者で自作自演荒らし?用無しだろう?お気の毒

499aine ◆Y7In3WfaW6:2020/01/14(火) 17:45:54 ID:aZvP0dGs
それでは、虹の橋の詩を紹介します。

虹の橋には、第一部から第三部まであります。

もともとは英語なので、日本で知られる虹の橋の詩には翻訳の差によるバリエーションがあります。


天国へ行く道の手前に虹の橋と呼ばれる場所があります。

地上で愛されていた動物は死を迎えると、虹の橋に向かうのです。



そこにはたくさんの草地や丘があり、豊富な食べ物や水、日光の光があり、動物たちは走り回って楽しく過ごすことができます。

病で不自由な身体になったり年老いたりした動物たちは、ここでは健康になって元気になります。



動物たちは満ち足りて幸せなのですが、ひとつだけ不満があります。

それは、自分を愛してくれた人と会えなくて寂しいことでした。



しかし、ある日、一匹が突然立ち止まって遠くを見つめました。

瞳はきらきらと輝き、身体は喜びで震えています。



突然、彼は仲間たちから離れ、緑の草の中を走りだしました。

彼はあなたを見つけたのです。



そして、再開した彼とあなたとは抱き合います。二度と離れることはありません。

幸福のキスがあなたの顔に降り注ぎます。あなたは彼の頭をなで回します。

あなたは彼の瞳をもう一度覗き込みます。



その瞳は、あなたがずっとずっと忘れることのなかった瞳です。

それから、あなたと彼は一緒に虹の橋を渡って行くのです。


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