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●●●〇●●●ケンミンショー●●●○●●●

770Guest:2021/01/15(金) 17:15:52 ID:vWXLnmdY
犬の繁殖学

犬の繁殖学はどのようになっているでしょうか?

・初めての雌犬の発情

生後、6カ月ぐらいから発情します。

・発情周期

半年に1回ぐらいあります。たとえば、2月にあれば次は8月に、3月にあれば次は9月に発情があります。雌猫のように日照時間や気温には左右されません。

・妊娠期間

六十数日間です。つまり、2カ月少しです。3月に交配したら、5月ぐらいに出産します。

雌犬は「6歳まで」で「一生涯に6回」ってどうなの?

一生涯に4回ぐらいの出産数上限にした方がいいと思っています。優良なブリーダーの場合、子犬を産ませるのは3歳程度まで、そのため生涯出産が3回程度で、その後の寿命までの約10年間は、犬らしく暮らしてもらうそうです。ではなぜ、6回は多いのか、業者が6回の制限を守ると仮定して、以下の理由です。

・初めての発情が生後6カ月ぐらいに来ますが、そのとき出産すると体が未熟なために、子犬の数は少ないです。

・上記の理由から、一般的な繁殖は、2回目の発情以降に交配をさせて出産させます。つまり、生後1年2カ月ぐらいが初産です。

・それ以降、5回産むことになるので、毎年、6歳になるまで、年に1回か2回、出産になるのです。

これだと、毎年、出産になるので、雌犬の体に負担がかかりますね。ただ、それでも現状より、かなりいい状態なので、このような数値化した法令化になるのでしょう。




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