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●●●〇●●●ケンミンショー●●●○●●●
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愛犬・愛猫の死と向き合う
愛犬・愛猫の死と向き合うために、私は今でも闘っている。
でも、闘っているっていう発想はどうなんだろうと思う。
いつまでも一緒にいられると思っていた。
しかし別れの日は突然やって来る。突然やってきた。
もしかしたらそれは明日かもしれない。
今目の前にいる愛犬・愛猫がいなくなった時、
私は一体どうすればいいのだろう。
ペットロスとは?
まず初めにペットロスは病気ではない。
ペットの死に伴う悲嘆反応で、とても自然な反応だ。
悲嘆とは死による喪失感から生じる深い心の苦しみや悲しみであり、誰もが独りで向き合い、耐え忍ばなくてはならないのだ。
そして悲嘆は強い感情ないし、情緒的な苦しみであると考えられている。
しばしば精神状態の重篤化が見られ、鬱病や自殺にまで追い込まれる方もいらっしゃるが、あくまでもペットロスが病名でないことは皆さんに覚えておいて頂きたい。
二週間前までは元気に散歩していたのだ。
それなのに……。
信じられなかった。
信じたくなかった。
でもそれが現実だった。
ペットロス再び
私は生まれて初めて犬と猫のいない生活を送っている。
私は皆さんに言いたいことがあります。
それは、ペットロスの乗り越え方
愛犬を失った方へ。
まずは泣きたいだけ泣いて、きちんとお見送りましょう。
豪華な葬儀をしろ、と言うのではなく、けじめをつけましょう。
そして悲しみを分かち合える人と、愛犬について話しましょう。
どんな些細な思い出でもいいので、「あの時こんなことがあった」とか「あのこはこんな子だった」とか。
それだけでも随分救われます。
もしも周囲に誰も話を聞いてくれる人がいない時は、ネットの掲示板を利用するのも手かもしれません。
同じように愛犬を失った人が集っているサイトで、同じような悲しみを共有出来るでしょう。
一人で静かに立ち向かいたい人は、愛犬にお手紙を書いてみてはいかがでしょう。
自分がどれだけ愛犬を愛していたかを手紙にしたため伝えてあげて下さい。
それでもペットロスから脱却出来ない方は、専門家に相談するのが良いでしょう。
今はペットロスを専門にしているカウンセラーも存在します。
それでもまだ、と言う方は里親サイトなどで、新しいペットを迎えてみてはいかがですか?
勿論、死んだ子の代わりになる子は何処にもいません。
当然です。
それを承知の上で別の命を救うことも、ペットロス脱却の一つの手だと思います。
逝ってしまったあの子にしてあげられなかったことを、別の命にしてあげて下さい。
それが無理なら、時が解決してくれるのを待つのも一つの方法だと思います。
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