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＠＠＠とんび ＠＠＠
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〘 道徳への責任 〙
人と接して裏切られた、犬たちと
人に接せず人だけが怖い、野犬たち
裏切りの体験と虐待の体験
このどちらもが、人間が介在し、人間がこの子たちの
心を傷つけてしまったのだ。
始めは、人と共に生きていながら用無しになって
無残に棄てられ裏切られたトラウマがある、
もと飼い犬たち。
始めから野犬として人と共に生きれず,
もとはと言えば人間が捨てた野犬たち。
この両者に 一つだけ共通点がある。
それは〔出来れば普通に生きたかった〕という、想い・・。
怯えた目をしている、野犬たちが いる
淋しい目をした、もと飼い犬たちがいる。
もし、私たち人間が責任というものを真摯に自覚するのであれば、このどちらの命も放っておくことではないと
思うのは私だけだろうか。
この子たちに対して
〔出来れば普通に生きたかった〕ことが出来なかった 私たちに、民事でも刑事でもない強い責任が間違いなく存在します。
それは現代日本においての道徳と、人の良心への責任
では、ないでしょうか。
そして今も
そんな被害者たちの彼らが、身を潜めあるいは
人に裏切られ、明日をも知れない自分の命を悲しい目を
しながらぎりぎりに生きています。
命が命であるために、人が人であるために
助けたい命が ある
助けなければ ならない命が、そこにあります。
2000の野犬たちを救え！プロジェクト
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