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ゆりあの部屋

687aine ◆3uDgK5QZ7M:2019/11/08(金) 22:00:24 ID:aZvP0dGs
また、ガンの薬と言えば、抗がん剤がありますが、犬(動物)の場合は、実際、それは使えません。
抗がん剤は、それを打った患者(患畜)のおしっこを踏んでも、皮膚がただれるほど強くて・・・また、その薬剤が静脈から漏れても、その辺りの組織が壊死してしまうそうです。
何時間もかけて点滴する、その間、じっとできない動物は、どうしても漏れやすく、結果、断脚になる可能性もあるそうです。

それで、
1)「インターフェロン」注射(3回/週)で、免疫力を上げる。
2)比較的効果が出ている「ピロキシカム」を飲む。
3)D-フラクション
の、治療方針がでました。

この病気は、犬のガンの中では、たった1%未満だそうです。
また、生存期間の中央値は、無治療で、4〜6ヶ月、ピロキシカムの治療で6〜12ヶ月です。
あと、インターフェロンがどれほど効いてくれるのか・・・。

ともあれ、もし、ガンが小さくなれば手術もできるし、温存したその状態で余生を過ごすことができます。

心から祈りつつ、お薬を飲ませました。




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