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210Guest:2017/08/04(金) 11:06:24 ID:???

先日より、お知らせしております「大阪市平野区猫66匹多頭飼育崩壊」、ブログにて続報ご確認ください。

「平野区崩壊猫救援隊」
http://ameblo.jp/hiranocatrescue

ブログ立ち上げ当初より、多くの皆さまから、預かりや里親のお申し出をいただき、また、支援金および支援物資をお送りいただいております。
支援物資とともにお手紙を同封してくださった方や、あたたかい励ましのお言葉をメールに書き添えてくださった方もいらっしゃいました。
心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。

皆さまからのお気持ちとご支援を決して無駄にすることがないよう、細心の注意を払い、猫の保護およびケアにあたっております。
しかしながら、私たちの活動にご理解いただくこと叶わず、「ボランティアは無償奉仕だ。支援金や支援物資を募らず、自腹で方をつけろ」といったご指摘も頂戴しております。

ここから述べることは、私個人の想いです。

私は、多頭飼育崩壊現場を、はじめて目の当たりにしました。栄養失調の子猫、不衛生な環境から猫風邪を発症している猫、本来多頭飼育に不向きな動物である猫は、ストレスで全身の毛が抜け、皮膚炎を患っています。充分な食事を与えられてこなかったため、フードを食べ物と認識していない。トイレの数も足りていなかったのでしょう、トイレの使い方から教えなければならない。猫から異臭がするなど聞いたことがありません。

私は、現場のメンバーからは距離を置いた立場で、会計業務にあたっております。
崩壊現場から引き出した猫を、初期医療のために動物病院に運ぶ。預かり様や里親様の元へ、猫と支援物資をお届けする。
そのための交通費やガソリン代の領収書が、彼女たちからあがってきたことは一度もありません。
また、他の現場から保護した猫にも必要だからと、自分の財布から支払いをするメンバーもいます。
皆さまからいただいた支援金や支援物資を無駄にしないよう、自前で用意できるものは用意する。
リサイクルできるものは、優先的に使用する。
融通できるものは、仲間内に声をかけ、譲ってもらう。
行政も地域も、まるで臭い物に蓋をするかのように見て見ぬふりをしてきた飼い主様ご家族に対し、人間として、当たり前のことをしているだけの彼女たちに批判の声があがることが、私にはどうしても理解ができません。

どれだけ誠意を尽くし、お伝えしてもなお、ご理解いただけないのは、私の伝え方に問題があるのかもしれません。
ただ、私は、過酷な現場に勇敢に飛び込んでいく彼女たちを、これ以上悲しませたくないのです。
どうか、私の想いを汲んでいただき、批判や誹謗中傷はご遠慮いただけますよう、心からお願い申し上げます。


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