イカ娘「安価で侵略しなイカ？」 - 1355011707

1：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/09(日) 09:08:27 ID:hPhV0vPM: 千鶴「イカ娘ちゃん、これ五番テーブルね」

イカ娘「分かったでゲソ」

-------------

イカ娘「うー、最近は侵略が進んで無いような気がするでゲソ」

イカ娘「ここはやはり！侵略活動を進めるべきでゲソ！」

イカ娘「まずは>>3から侵略活動を開始しようじゃなイカ！」
132：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2012/12/29(土) 12:28:00 ID:hPhV0vPM: イカ娘「何なんでゲソかあのネズミは！？」

マリオ「……ピカチュウだな」

インデックス「えっ」

マリオ「しかも不幸なオーラを漂わせているあまり、電気のセーブが効いていない……あれはヤバいぞ」

○ッキー「ハハッwwwww僕が行こうじゃないかwwwww」

イカ娘「えっ」

マリオ「おい、そう易々と勝てる相手じゃ……」

ミッキ○「ハハッwwwww大丈夫さwwwww」

ミ○キー「それよりも僕は夢の住人だ」

ミッ○ー「困っている生き物を助けないなんて、王様として……いや夢の住人として失格だ」

ミ○キー「だから僕が行く」
133：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2012/12/30(日) 00:53:03 ID:hPhV0vPM: ミッキ○「さあ早く行くんだ」

イカ娘「頼むでゲソ……また後で会おうじゃなイカ！」

ミ○キー「ハハッ、君凄いね……そんなに電気を放電させてるなんて」

ピカチュウ「びいいいがああああ……」ﾊﾞﾁｯﾊﾞﾁｯ

ミッ○ー「さあ、その怒り、憎しみを僕にぶつけるんだ！」
134：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2012/12/30(日) 02:29:58 ID:hPhV0vPM: ピカチュウ「びいいいがああああ……？」

ミ○キー「ハハッ、そんなに拒まなくてもいいさ」

ミッキ○「僕は王様、君みたいな生き物を毎日のようにみる」

ミッキー「だから良いんだよ、だから早くするんだ！」

ラム酒「○が外れた……だと……」
135：さまさま：2012/12/30(日) 12:30:10 ID:Ssv9g4YE: 越えてはいけない一線を越えてしまったか···
136：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2012/12/30(日) 12:59:00 ID:hPhV0vPM: --------------

イカ娘「ゲソ……まだ着かないんでゲソかぁ……」

マリオ「馬鹿か、まだまだ遠いわい！」

ミク「はいはい、ネギネギ」

マリオ「だからお前は必然的にネギを勧めてくるなよ！」

ロックマン「あ、あれは……」

そこにいたのは>>137であった
137：名無しのうさぎさん：2012/12/30(日) 13:40:10 ID:???: ルイージに土下座をするテレサがいた
138：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2012/12/30(日) 17:27:57 ID:hPhV0vPM: イカ娘「あの緑にオバケが土下座してるでゲソ」

マリオ「あんの馬鹿野郎……」

インデックス「え？」

マリオ「アイツは俺の弟なんだよ、恥ずかしながらな」

マリオ「アイツはたまに、ストレスが溜まった時とかにここに来て、オバケ……テレサを虐めて日頃のストレスを解消してるんだよ」

ミク「……よし、私が行くよ」

マリオ「え、いやアイツは倒さなくても ……」

ミク「同じ緑なら分かり合える筈かもしれないし」

マリオ「……そうか、止めやしないさ、アイツをボコボコにしてこい」

ミク「うん」

あかり「（そういえばあの人声変だよね）」
139：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2012/12/30(日) 17:32:51 ID:hPhV0vPM: ルイージ「はははは！そうだそうだ！俺に跪け！」

テレサ「うぅ……」

ミク「まあまあお兄さん」

ルイージ「ん？誰だ姉ちゃん」

ミク「とりあえずネギでも食べて落ち着きなさいって」

ルイージ「なんでネギなんだよ-------っておいまて！ネギは食べるものであって、決して鼻に刺すものじゃ」

ミク「えい♪」ﾌﾞｽｯ

ルイージ「ぎゃああああああああ！」
140：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2012/12/30(日) 17:36:28 ID:hPhV0vPM: -------------

イカ娘「はぁ……はぁ……こ、ここは一段と暑いじゃなイカ……」

マリオ「まぁ溶岩あるしな」

ロックマン「（なんでマリオさんは涼しげな顔何だろう、慣れかな）」

アンパンマン「あ、あそこに居る人って……」

そこに居たのは、いつこちらに攻撃をしかけてもいいような格好をしていた>>141の姿があった
141：さまさま：2012/12/30(日) 17:44:56 ID:Ssv9g4YE: カイジ
142：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2012/12/30(日) 17:51:55 ID:hPhV0vPM: カイジ「畜生……っ！！石田さん……っ！！佐原……っ！！皆、この鉄骨渡り（溶岩バージョン）に落ちてしまった……っ！！」

カイジ「許せねえ……っ！！許すもんか利根川ぁ……っ！！」

アンパンマン「うわぁ、近付かない方がいいですよ……」

利根川「そうか、悔しいか……でもなカイジ君」

利根川「アイツらが落ちて、死んでしまっても、私は痛くも痒くもない」

利根川「ただ笑いが出るだけだ」

会長「お前さぁ、ワシが同じ事言おうとしてんのにさぁ」

カイジ「糞……っ！！糞……っ！！」

利根川「ふう、そんなに2000万円が欲しいか？」

カイジ「当たり前だ……っ！！死んでいった皆のためにも……絶対金は貰う……っ！！」

ざわ……ざわ……
143：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2012/12/30(日) 17:54:55 ID:hPhV0vPM: 利根川「そうか、なら私とＥカードで勝負して、勝ったら金をやろう」

カイジ「Ｅカード……？」

利根川「……と言いたい所だが、私が出る幕でもない」

利根川「そこのパン頭、こっちに来なさい」

アンパンマン「え？僕ですか？」

利根川「そうだ君だ、さあ早く」

アンパンマン「は、はい」

イカ娘「とりあえず先に進もうじゃなイカ」
144：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2012/12/30(日) 18:01:06 ID:hPhV0vPM: アンパンマン……っ！！
悩む……っ！！
何故なら、勝てばいいのか、負けていいのか分からないのだから……っ！！
当然悩む……っ！！

利根川「とりあえずＥカードの説明をしよう」

会長「（アイツ、ワシの出番ねえじゃんかよ）」

利根川「------と言うことだ、分かるな？」

アンパンマン「は、はあ……」

カイジ「おう、だから早く始めようぜ……っ！！アンパン野郎……っ！！」

アンパンマン「（なんで皆一発で僕の事をアンパンと見抜けるんだ？）」
145：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2012/12/30(日) 20:01:12 ID:hPhV0vPM: イカ娘「さて、尊い命を犠牲にしたところで」

ロックマン「次は何だろう」

マリオ「うわっ、アイツって……」

そこにいたのは>>146であった
146：さまさま：2012/12/30(日) 21:11:52 ID:Ssv9g4YE: 貞子
147：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2012/12/30(日) 22:22:53 ID:hPhV0vPM: くーるー、きっとくるーきっとくるー

貞子「あ゛……あ゛……」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

マリオ「ぎゃああああああああ！」

イカ娘「なんでゲソ？」

インデックス「さあ？」

あかり「」ﾁｰﾝ

ロックマン「よし、僕が戦ってくるよ」

マリオ「おい大丈夫か？」

ロックマン「ははは、あんなの、フォルテに比べたら楽ですよ」

マリオ「そうか、気をつけろよ？」

ロックマン「……はい」
148：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2012/12/31(月) 01:03:07 ID:hPhV0vPM: マリオ「いよいよクッパ戦だぜ……」

イカ娘「流石に速すぎなイカ？」

インデックス「細かい事を気にしてちゃやってられないんだよ」

あかり「確かにね」

マリオ「じゃあ行くぞ……」
149：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2012/12/31(月) 02:40:44 ID:hPhV0vPM: -------------

ミッキー「はぁ……はぁ……なかなかやるじゃないか……ハハッ」ﾊﾞﾀｯ

ピカチュウ「……」

ミッキー「もうスッキリしたかい……？」

ピカチュウ「……」

ミッキー「……ゲホッ！ゴフッ！」

ピカチュウ「ピ！？」

ミッキー「……おいで」

ピカチュウ「……」ﾄｺﾄｺ

ミッキー「キミは……暖かいな、リクと同じくらいね……」

ピカチュウ「ピ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ミッキー「……ハハッ」
150：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2012/12/31(月) 02:43:10 ID:hPhV0vPM: --------------

ルイージ「み、ミク様！すみません！すみませんでした！」ﾊﾞｯ

ミク「聞こえないなあ」ﾌﾞｽｯ

ルイージ「あああああああああ！ずみ゛ま゛ぜん゛！！！」

ミク「ならよろしい」ﾌﾞｽｯ

ルイージ「ぎゃああああああああ！」

テレサ「悪魔やでこの姐さん」
151：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2012/12/31(月) 02:45:42 ID:hPhV0vPM: ----------------

利根川「何をしているアンパン頭……っ！！」

アンパンマン「アーンパーンチ！」ﾊﾞｷｯ

利根川「ぐぎゃあ！」

アンパンマン「おまえもだ！」

会長「え、ワシは何も……」

アンパンマン「アーンパーンチ！」ﾊﾞｷｯ

会長「いだい！」
152：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2012/12/31(月) 12:25:38 ID:hPhV0vPM: カイジ「どういうつもりだ……っ！！アンパン野郎……っ！！」

アンパンマン「僕は君のためにやったんじゃないんだよ」

アンパンマン「僕は、僕のためにやったんだ」

カイジ「……」
153：名無しのうさぎさん：2012/12/31(月) 12:33:37 ID:Ssv9g4YE: なにこのアンパンイケメン
154：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2012/12/31(月) 18:41:20 ID:hPhV0vPM: アンパンマン「僕は、間違えた道を正すのが仕事なんだ」

アンパンマン「はい、2010万円」

カイジ「で、でも……」

アンパンマン「君はこれでやり直せば良いよ」

カイジ「……」
155：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2012/12/31(月) 21:12:37 ID:hPhV0vPM: クッパ「よく来たなマリオよ！」

マリオ「お前も毎度毎度懲りねえなあ」

イカ娘「おぉ！カメじゃなイカ！」

クッパ「ん？貴様は誰だ？」

インデックス「なんだか弱そうなんだよ」

カメック「お前！クッパ様に何てことを言うんだ！」

クッパ「がはははは！まあ良いだろう」ﾊﾟﾁﾝ

ｶﾞｼｬｰﾝ

あかり「えっ」

マリオ「あ」

イカ娘「ちょっ」

インデックス「あーあ」
156：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2012/12/31(月) 21:16:37 ID:hPhV0vPM: クッパ「まあ我が輩はマリオを倒せれば良い」

クッパ「そしてその赤髪の女を我が輩の后にするのだ！」

マリオ「コイツ、ロリコンになってやがる……」

クッパ「そっちのシスターはカメックに任せよう」

クッパ「そっちのイカは……>>157に任せるか」
157：名無院さん：2013/01/01(火) 01:37:39 ID:722D6MNs: クッパＪｒ．
158：zx：2013/01/01(火) 10:44:46 ID:nzlLNXUM: スタン
159：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2013/01/01(火) 12:33:33 ID:hPhV0vPM: クッパ「よし、クッパJr、任されてくれるか？」

クッパJr「任せてよパパ！」

一回戦インデックスVSカメック

カメック「私は女子供でも容赦はしませんよ？」

インデックス「分かってるんだよ」
160：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2013/01/01(火) 21:52:25 ID:hPhV0vPM: カメック「では行きますよ！」ｼｭｯ

インデックス「消えた！？」

カメック「どこを見ていますか？」

インデックス「え？」

カメック「こっちです」ﾊﾞｷｯ

インデックス「きゃっ！」

カメック「まだまだ行きますよ！」ｼｭｯ

インデックス「Retrocede pierna Izquierda（左足を後方へ）」

カメック「えっ」ﾊﾞｯ

インデックス「アナタ『自身に』魔術は無いみたいだね」

インデックス「この杖から凄い魔術を感じられるんだよ」

カメック「何故だ！動け！左足！」

インデックス「それは出来ないかも」ﾊﾟｷｰﾝ

カメック「あっ杖が……」
161：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2013/01/01(火) 21:55:36 ID:hPhV0vPM: インデックス「私が指を鳴らすだけで、アナタの左足を粉砕する事だって可能なんだよ？」

カメック「う……」

インデックス「でも、降参すれば助かるんだよ」

カメック「……しは……」

インデックス「えっ」

カメック「私はクッパ様に使える身だ！降参なんて出来ない！」

インデックス「……ごめんなさい」ﾊﾟﾁﾝ

カメック「ぐああああああ！」ﾊﾞｷﾊﾞｷﾊﾞｷ
162：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2013/01/01(火) 22:27:47 ID:hPhV0vPM: カメック「あああ……」

インデックス「待ってて！今手当てをしてあげる！」

カメック「な、なぜ私にここまで……」

インデックス「決まってるんだよ」

インデックス「私はシスターだもん」

カメック「……」
163：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2013/01/01(火) 22:59:02 ID:hPhV0vPM: イカ娘「よし！次は私じゃなイカ！」

マリオ「おい待てイカ」

イカ娘「イカなんてゴローにしか言われた事ないでゲソ……何でゲソか？」

マリオ「いざという時は、コレを使え」

イカ娘「わ、分かったでゲソ」
164：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2013/01/01(火) 23:21:32 ID:hPhV0vPM: イカ娘「行くでゲソよー！行け触手！」ﾋﾞｭﾝｯ

クッパJr「そんなの怖くないぞ！」ｽﾗｽﾗｯ

イカ娘「何呑気に筆でお絵描きなんてしてるでゲソか？」

クッパJr「行けえ！ラクガキパックン！」

パックン「ｳﾞｱｱｱｱｱｱｱｱ」ｼｭﾙｼｭﾙ

イカ娘「くっ！巻き付くなんて卑怯でゲソ！その筆も反則でゲソよ！放すでゲソ！」

クッパJr「ふん、勝てばいいんだよ！勝てばね！」

イカ娘「ぐ……うぅ……」

---------------

マリオ「いざという時は、コレを使え」

----------------

イカ娘「（い、今こそ……使うときで……ゲソ）」

クッパJr「良いぞ！そのまま絞め殺せ！」

パックン「ｳﾞｱｱｱｱｱｱｱｱ」
165：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2013/01/01(火) 23:24:42 ID:hPhV0vPM: ｽﾞｶﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱﾝ

クッパJr「え！？」

イカ娘「な、何でゲソ？あのヒトデをかざしたら……体が光ってるでゲソ」

クッパJr「お、お前、スターを使うなんて卑怯だぞ！」ｶﾞｸｶﾞｸ

イカ娘「そんな筆を使うお主が言えた義理ではないでゲソ！」ｼｭﾙｼｭﾙ

クッパJr「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い！」

イカ娘「降参でゲソか？」

クッパJr「降参だよ！だから放してよ！」
166：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2013/01/01(火) 23:31:02 ID:hPhV0vPM: イカ娘「勝ったでゲソー！」

マリオ「ま、良かったな」

クッパ「どいつもこいつも、我が輩の顔に泥を塗る真似をしおって……」

クッパJr「パパ！もう一度チャンスを」

クッパ「黙れ出来損ないの屑が！」ﾊﾞｷｯ

クッパJr「ぐはっ！」

マリオ「自分の息子に手をあげるほどイラついてんのか、滑稽だな」

クッパ「黙れ！」ﾊﾞｷｯ

マリオ「ぐっ！？」

マリオ「何故だ……今のは避けられた筈だが……」

クッパ「所詮我が輩の敵では無いわ！」ﾄﾞｽｯ

マリオ「ガハッ！？」

クッパ「とどめだ！ファイアー！」

マリオ「！！！！！」

マリオ「が……あ……」ﾊﾞﾀｯ
167：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2013/01/01(火) 23:33:55 ID:hPhV0vPM: クッパ「教えて欲しいか？」

クッパ「我が軍で開発した制御チップのおかげだ」

クッパ「制御を最大にすると動けなくなり」

クッパ「ただの人形になる」

クッパ「どうだ？凄いだろう？」
168：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2013/01/01(火) 23:51:47 ID:hPhV0vPM: マリオ「くそ……」

インデックス「ここは私たちに！」

イカ娘「任せなイカ！」

クッパ「ふん、小娘二人が束になって掛かってきても、我が輩はやられん！」
169：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2013/01/02(水) 00:28:07 ID:hPhV0vPM: クッパ「おら！」ﾊﾞｷｯ

インデックス「きゃっ！」

クッパ「食らえ！」ﾄﾞｽｯ

イカ娘「うわっ！」

イカ娘「痛いじゃなイカ！行け触手！」ｼｭﾙｼｭﾙ

クッパ「こんな物、こうだ！ファイアー！」ﾎﾞｰ

イカ娘「しょ、触手が燃えたでゲソ……」
170：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2013/01/02(水) 00:32:47 ID:hPhV0vPM: インデックス「Retrocedepeople……」

クッパ「言わせるか！」ｶﾞｼｯ

インデックス「ぐっ……」

イカ娘「ど、どうすれば勝てるでゲソ……」

ﾄﾞｶｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ

イカ娘インデックスクッパ「！？」
171：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2013/01/02(水) 00:43:00 ID:hPhV0vPM: ジュラル星人A「助太刀に来たぜ！」

イカ娘「お、お主たちはいつぞやの……」

ジュラル星人B「まだあの時の恩も返して無かったしな」

クッパ「誰だキサマ達は！」

ジュラル星人A「ほら、コレを使え」ｽｯ

イカ娘「こ、これは……」

ジュラル星人B「お前にはこっちだ」ｽｯ

インデックス「これは……銃？」

ジュラル星人A「あぁ、これは我々ジュラル星人が開発した、βガン」

ジュラル星人B「そっちがθガンだ」
172：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2013/01/02(水) 01:20:11 ID:hPhV0vPM: ジュラル星人A「このβガンとθガンは威力が弱い」

ジュラル星人B「だが、それを同時に撃ったとき、威力が120倍以上になる」

ジュラル星人A「さあ、今のお前ら二人ならできる筈だ」

イカ娘インデックス「……分かった（でゲソ）！」
173：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2013/01/02(水) 01:49:19 ID:hPhV0vPM: ジュラル星人B「おい！うすノロ亀！俺が相手だ！」

クッパ「うすノロ亀だと……？死ね！」ﾊﾞｷｯ

ジュラル星人B「だはっ！！」

ジュラル星人A「今だ！」

インデックスイカ娘「β＆θガン！」

クッパ「ぐああああああ！」

インデックス「……やったの？」

イカ娘「わ、分からないでゲソ」
174：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2013/01/02(水) 01:52:08 ID:hPhV0vPM: クッパ「キサマ等ああああああああああああああああああああああああ！」

イカ娘「ま、まだ生きてるでゲソか！？」

インデックス「どうすれば……」

マリオ「俺が力を貸そう……」

イカ娘「き、傷は大丈夫でゲソか？」

マリオ「まあな、だいぶ良くなったさ」
175：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2013/01/02(水) 01:56:25 ID:hPhV0vPM: ロックマン「僕も力を貸すよ！」

インデックス「青い人！」

ミク「私も貸すよ、ここまで来たんだし」

イカ娘「ミク……！」

アンパンマン「僕も力を貸してあげるよ！」

イカ娘「アンパン……」

イカ娘「皆！行くでゲソよ！」

皆「応っ！」

皆「行けえええええええええええええええええ！」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ

クッパ「うぎゃあああああああ！」
176：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2013/01/02(水) 01:59:38 ID:hPhV0vPM: イカ娘「や、やったゲソ？」

マリオ「……あぁ、やったさ」

イカ娘「やったでゲソ！」

インデックス「やったんだよ！」

ジュラル星人A「よっしゃあ！」

ジュラル星人B「やったぜ！」

アンパンマン「僕……やったんだ！」

ミク「今でも信じられないよ……」

ロックマン「でも僕たちはやったんだ！」
177：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2013/01/02(水) 02:02:11 ID:hPhV0vPM: イカ娘「じゃあ皆……」

イカ娘「侵略活動を続けるでゲソ！」

皆「うん！」

----------------

イカ娘「と言う夢を見たでゲソ」

栄子「それを聞かされた私はどうしろと言うんだ」

完
178：(＞ω＜)ラム酒 ◆5IavLxKYAs：2013/01/02(水) 02:04:00 ID:hPhV0vPM: 安価君はね、転校してしまったんDA☆

正直、終盤らへんのは何も考えずに書いた

とりあえず眠らせて下さいお休み

あとがき終わり！
179：ライン ◆vh2iNh3cVA：2013/01/02(水) 02:35:16 ID:yKI1F7us: 乙
180：名無しのオクタヴィア：2013/01/02(水) 14:52:53 ID:TxC8JRYE: 遅くなったが、乙！
181：さまさま：2013/01/02(水) 15:08:17 ID:Ssv9g4YE: 乙!