ゆの「宮ちゃん宮ちゃん宮ちゃん宮ちゃん」ｸﾝｶｸﾝｶ - 1354443638

1：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/02(日) 19:20:38 ID:hPhV0vPM: ゆの「宮ちゃん宮ちゃん宮ちゃん宮ちゃん」ｸﾝｶｸﾝｶ

宮子「ゆのっち……」

沙英「どうして……」

ヒロ「こうなったのかしら……」
30：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/05(水) 14:33:21 ID:hPhV0vPM: ２０２号室にて

大家「はいお疲れ様ー、プレゼントってのはもうすぐくるよ」

宮子「何かなー」ｼﾞｭﾙﾘ

ゆの「何かなー」ｼﾞｭﾙﾘ

沙英「多分ゆのが思ってるのとは違うと思うよ」
31：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/05(水) 20:12:56 ID:hPhV0vPM: 大家「はい、弁当だよー」

宮子「わーい！！」

ゆの「ちぇー……」

ゆの「（いや、宮ちゃんが食べる→食べた箸を捨てる→ソレ回収）」

ゆの「わーい！！」ｼﾞｭﾙﾘ

ヒロ「あらあら、よっぽどお腹が減っていたのね」

沙英「いや違うと思うよ」
32：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/05(水) 22:05:11 ID:hPhV0vPM: そして弁当を食べ終え……

宮子「よし！もう一度電柱にゆのっちをぶつけて元のゆのっちに戻そー！！」

沙英ヒロ「お、おー」

ゆの「？？」

大家「あはは、じゃあアタシはバイト行くから、じゃあね」

ヒロ沙英宮子「ありがとうございました」

ゆの「？？？」
33：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/05(水) 23:18:42 ID:hPhV0vPM: 電柱があるところ

宮子「さぁゆのっち！ここにぶつかって！」

ゆの「え……こ、怖いよぉ……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

沙英「（流石に人格が変わってもゆのはゆのか）」

沙英「ゆの」

ゆの「はい……？」

沙英「宮子のブラあげるからさ」ﾆｺｯ

ゆの「ゆのっち！行きまーす！」

ヒロ「あれで動くのはどうなのかしら……」

宮子「なんか複雑な気持ちだよ……」
34：名無しのオクタヴィア：2012/12/06(木) 00:38:57 ID:dT/FGOM6: まどか「さぁほむらちゃん！ここにぶつかって！」

ほむら「ま、まどか！私は正常よ！ちょ、マミっ！リボンをほどきなさい！」
35：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/06(木) 17:35:54 ID:hPhV0vPM: ゆの「えーい」ﾀﾞｯ

ｶﾞﾝｯ

ゆの「あう～……」ﾊﾞﾀｯ

沙英「……とりあえずひだまり荘に運ぼうか」

宮子「だね」

ヒロ「うん」
36：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/06(木) 17:40:14 ID:hPhV0vPM: ひだまり荘（沙英ルーム）

ゆの「……はっ！」ﾊﾞｯ

宮子「ゆのっち！」

沙英「さてどうなっているのやら……」

ゆの「沙英さん！」

沙英「ん？」

ゆの「宮ちゃんのブラはまだですか！！！！！！！！！？？？？？」

沙英「……」

宮子「……」

ヒロ「駄目だったみたいね……」
37：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/06(木) 17:54:31 ID:hPhV0vPM: ～そしてなんやかんやで卒業式も終わり春が来て～

有沢「ちょっと！！」

新しい学年になりました

そして明日は新しい一年生がひだまり荘に来るらしいからもう寝ます

宮子

宮子「ふう、ゆのっちの観察日記にしてたんだけどなぁ……」

宮子「これじゃただの日記だね」

宮子「まぁいいや、おやすみ」

ゆの「おやすみ、宮ちゃん」

宮子「（もうツッコまないよ）」
38：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/06(木) 20:40:52 ID:hPhV0vPM: 次の日

宮子「どんな子かなぁ」

ヒロ「仲良く出来ると良いわね」

ゆの「まぁ私は宮ちゃんがいれば何もいりませんがね！！！」ｽｰﾊｰｽｰﾊｰ

沙英「はいｽｰﾊｰｽｰﾊｰしない！新入生達が不審に思うから！！」
39：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/06(木) 20:51:00 ID:hPhV0vPM: ﾌﾞｰﾝ

おじさん「はーい荷物運びまーす！」

おば……お姉さん「はーい♪」

ヒロ宮子沙英「え」

--------------

おじさん「ふう、これで全部か」

おじさん「じゃあ飯でも食べにいこうか！」

４人「……」

おじさん「ほら何ボサッとしてるのさ君たち」

４人「私達ですか！？」

おじさん「あぁ、早く食いに行くぞ」

４人「は、はい……」
40：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/06(木) 21:07:58 ID:hPhV0vPM: 車内にて

ゆの「……」ｽｰﾊｰｽｰﾊｰ

おじさん「ん？いいハンカチだね」

宮子「いや、それ私の下着です」

おじさん「え？下着をハンカチとして使うのは普通じゃないのかい？」

沙英「（なん……だと……）」
41：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/06(木) 21:33:37 ID:hPhV0vPM: ひだまり荘（ゆのルーム前）

なずな「……」ﾜｸﾜｸ

なずな「……」ﾜｸﾜｸ

なずな「……」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

ｼｰﾝ

なずな「……あれ？」

なずな「……」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

ｼｰﾝ

なずな「……？」

なずな「（開いてる……）」

ｶﾞﾁｬｯ

なずな「……」ｿｰ

宮子の下着宮子のブラだらけ

なずな「ひ、ヒィィィ！」ﾋﾟｭｰ
42：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/06(木) 21:34:07 ID:hPhV0vPM: 毎度ながら風呂入ってくるわ
43：さまさま：2012/12/06(木) 21:39:17 ID:V7sz79D.: どういうことだってばよ···
44：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/06(木) 21:48:05 ID:hPhV0vPM: 一応風呂入りながらでも書こうかな
45：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/06(木) 21:51:30 ID:hPhV0vPM: 乃莉「いやぁ、やっとついたよひだまり荘に！」

乃莉「早速先輩たちに挨拶～……の前に」

乃莉「もう一人入ってくる新入生に挨拶しとこうかな」

（なずなルーム）

乃莉「すいませーん」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

なずな「ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ」

乃莉「おかしいなぁ……まぁいいや、早くパソコン繋いで先輩たちに挨拶してからチャージマン研の続き見よーっと」ﾀﾀﾀｯ
46：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/06(木) 21:56:49 ID:hPhV0vPM: なずな「い、いま誰か来たような……」

なずな「まさか新入生の人かな……？」

なずな「行ってみよう……」
47：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/06(木) 22:10:08 ID:hPhV0vPM: ---------------

宮子「げぷっ」

ヒロ「今日はありがとうございました」

おじさん「いやあ、良いんだよ……」

おじさん「そのかわりと言っちゃ何だけどさ」

沙英「はい？」

おじさん「娘と……なずなとも仲良くしてくれないか？」

ゆの「もちろんですよおじさん！」ﾓﾐﾓﾐ

宮子「んっ///」

沙英「台無しだよ！？」
48：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/06(木) 22:28:28 ID:hPhV0vPM: ヒロ「じゃあ私の部屋で」

なずな乃莉「あ」

沙英ヒロ宮子ゆの「あ」

沙英ヒロ宮子ゆの「ようこそ！ひだまり荘へ！！！」(ﾓﾐﾓﾐ)

なずな「（な、なんか……）」

乃莉「（おっぱい揉んでる人がいる……）」
49：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/06(木) 23:11:11 ID:hPhV0vPM: PM04:50
ひだまり荘（ヒロルーム）

ヒロ「ふんふふんふ～ん♪」

ゆの「ｽｰﾊｰｽｰﾊｰ」

沙英「ほらほら、ゆのも手伝った手伝った！」

ゆの「わ、分かりました……」

宮子「ただいまー、手紙出してきたよー」

沙英「いや今何時？」

宮子「ごじごじゅっぷん」

沙英「遅いよ！！」
50：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/06(木) 23:16:17 ID:hPhV0vPM: 訂正

×宮子「ごじごじゅっぷん」

○宮子「よじよんじゅっぷん」

すんません
51：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/06(木) 23:20:00 ID:hPhV0vPM: PM04:55

ひだまり荘（なずなルーム）

乃莉「なずなー」

なずな「あ、乃莉ちゃん……どうしたの？」

乃莉「郵便受けにこんな手紙が……」

-------------
省略
-------------

なずな「５時ちょうどにヒロ先輩の部屋かぁ……」

乃莉「今何時？」

なずな「今は５時55分だね」

乃莉「もうすぐじゃん！行こう！」

なずな「う、うん」
52：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/06(木) 23:23:29 ID:hPhV0vPM: PM05:00

乃莉「よし、おじゃましまーす」

なずな「お、お邪魔します……」

ｶﾞﾁｬｯ

ﾊﾟｰﾝﾊﾟｰﾝ

ヒロ沙英宮子ゆの「ようこそひだまり荘へ！！！！」

乃莉なずな「わあ……」
53：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/06(木) 23:27:54 ID:hPhV0vPM: 宮子「さぁ、先輩に何でも質問していいよ！」

宮子「はい！なずなちゃんから！」

なずな「え、はい……えーっと……」

なずな「ゆ、ゆの先輩って……」

ゆの「うん」

なずな「ゆの先輩って……お、お父さんと同じ変態さん何ですか！？」

お父さんと同じ
お父さんと同じ
お父さんと同じ

おじさん「う゛っ！！！」

おば、お姉さん「だ、大丈夫あなた！？」

おじさん「い、いや……何か胸が痛くなるような一言を言われたような……」
54：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/06(木) 23:34:15 ID:hPhV0vPM: なずな「私、小さいときに、お母さんたちの部屋を覗いてしまって……」

なずな「私はその時に見たんです……」

なずな「お母さんが、ひたすらお父さんに鞭で殴っていた所を……」

なずな「それで中学に入ったら友達から「それは変態って言うんだよ」と……」

なずな「そして私は今日のお昼に見てしまいました……」

なずな「ゆの先輩の部屋に下着が散らばっていて……」

宮子「あぁそれ私のだよ」

なずな「えぇ！？」
55：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/06(木) 23:38:42 ID:hPhV0vPM: なずな「ゆ、ゆの先輩は宮子先輩の下着でこ、興奮する変態さんなんですか……！？」

ゆの「……なずなちゃん」

ゆの「確かにね、変態さんは認めるよ……」

ゆの「でも私はこれに誇りを持っているの」

ゆの「つまり宮ちゃんの下着だから！！宮ちゃんの使用済みの下着だから興奮するの！！」

ゆの「逆に宮ちゃん以外の下着じゃあ興奮出来ないの！！」

ゆの「つまりコレはそう……一種の愛の形……かな？」

沙英「いやその理屈はおかしい」
56：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/06(木) 23:41:16 ID:hPhV0vPM: ゆの「だからねなずなちゃん、なずなちゃんのお母さんとお父さんのそれも愛の形なんだよ？」

なずな「ゆのさん……」

ゆの「なずなちゃん……」

ｶﾞｼｯ

ここに一つの友情が生まれｔ

乃莉「いや生まれてない生まれてない」
57：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/06(木) 23:45:01 ID:hPhV0vPM: という訳で歓迎会も無事に終わりました

明日からはまたゆのっちの人格を戻す計画を寝るつもりです

おやすみなさい宮子

宮子「ふあ……おやすみ、ゆのっち」

ゆの「おやすみ、宮ちゃん」

宮子「寝るときにお尻と胸は揉まないでね？」
58：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/06(木) 23:47:04 ID:hPhV0vPM: というわけで明日はついに最終回、ゆのっちの人格が戻るかもです

魔王「何？ひだまりスケッチのキャラが違うだと？」

魔王「気にするな！ラム酒とて必死だ、それくらいはするであろう」
59：名無しのオクタヴィア：2012/12/07(金) 00:09:43 ID:SRMUBWMQ: 早苗「変態は素晴らしい」
黒子「変態は素晴らしい」
ほむら「変態は素晴らしい」

研「あなた達は気が狂っている！」
60：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/07(金) 17:29:19 ID:hPhV0vPM: 宮子「いっちにーさーんしー」ｸｲｸｲ

ゆの「ごーろくしちはち」ｸｲｸｲｽｰﾊｰｽｰﾊｰ

宮子「ゆのっちー、鼻息が荒いよ～」

ゆの「ゴメンね！」ﾓﾐﾓﾐ

宮子「いや誤りながら胸を揉まれても……」
61：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/08(土) 07:18:16 ID:hPhV0vPM: ---------------

うめてんてー「少し悪戯が過ぎたなぁ」

うめてんてー「でも金髪の子は満更でもなさそうだし」

うめてんてー「果たして戻して正解なのかな……」
62：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/08(土) 07:20:11 ID:hPhV0vPM: 宮子「……よし、今日の日記もかけたし、寝ようかゆのっちー」

ゆの「そうだね」

宮子「うん、私のブラを枕代わりにしないでね」
63：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/08(土) 09:17:31 ID:hPhV0vPM: ゆの「ｽｰｽｰ」

宮子「珍しく普通に寝てるね」

宮子「おやすみ、ゆのっち……ｚＺＺ」

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宮子『ん？ここは……？』

うめてんてー『こんにちは』

宮子『うわっ！なにこの小動物！』

うめてんてー『失礼な！私はこのひだまりｓ……ゲフンゲフン』

宮子『？』

うめてんてー『宮子ちゃんって言ったよね？』

宮子『は、はい』

うめてんてー『ゆのちゃんの人格を戻したい？』

宮子『もちろんです！』

うめてんてー『……ゴメンね、人格が変わったのは私のせいなんだ』

宮子『えっ』

うめてんてー『こんな一言で許して貰えるとは思わないけど……ゴメンね』

宮子『……いや良いですよ』

うめてんてー『ありがとう』
64：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/08(土) 09:21:49 ID:hPhV0vPM: うめてんてー『それでゆのちゃんの人格を戻す方法何だけど--------』

----------------

宮子「むっ！」ﾊﾟﾁｯ

宮子「……あ、あんな治し方って……/////」
65：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/08(土) 19:18:16 ID:hPhV0vPM: 宮子「ゆのっちは……まだ寝てる」

宮子「体操しにいこう」

宮子「ふっふ！ふっふ！」ｸｲｸｲ
66：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/08(土) 19:25:16 ID:hPhV0vPM: ゆの「……ん、朝だ…」

ゆの「宮ちゃんは？」

ｲｯﾁﾆ!ｲｯﾁﾆ!

ゆの「……宮ちゃん？」
67：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/08(土) 19:35:08 ID:hPhV0vPM: ゆの「みーやちゃーん♪」ﾀﾞｯ

--------------

ゆの「みーやちゃーん！」

宮子「あ、ゆのっちおは」

ゆの「うわっ！」ｸﾞﾗｯ

宮子「ゆ、ゆのっち！？」
68：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/08(土) 19:42:54 ID:hPhV0vPM: ゆの「きゃっ！」

宮子「（ゆのっちが落ちる！！）」

宮子「ゆのっｔんっ！！！！？？？？」

ゆの「んっ」
69：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/08(土) 19:46:40 ID:hPhV0vPM: 時間は少し戻り

沙英「ふう、たまには早起きするもんだなぁ」

沙英「さて、今日はどけかに散歩でも……」ｼｬｰ←カーテン開け

宮子「んっ！！！！！？？？？」

ゆの「んっ」

沙英「……」ｼｬｰ←カーテン閉じ

沙英「うん、ゆのと宮子がキスしていたなんてあり得ないよね、寝よう寝よう」
70：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/08(土) 19:56:51 ID:hPhV0vPM: ----------------

うめてんてー『ゆのちゃんの人格を戻す方法はただ一つ』

うめてんてー『宮子ちゃんとゆのちゃんがキスをすること♪』

宮子『えっ』

---------------

ﾄﾞｻｯ

ゆの「ん……？」

ゆの「え、なんで私宮ちゃんに馬乗りしてるの！？」

宮子「あ゛～……」ｶﾞｸｯ

ゆの「ちょっ、宮ちゃーん！！」
71：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/08(土) 20:01:00 ID:hPhV0vPM: （ヒロルーム）

ヒロ「……で、人格は見事に戻ったけど……」

ゆの「えぇ！？私がそ、そそそそんなえっちな事を！？///////」

沙英「当の本人は記憶が無くて……」

宮子「//////」

乃莉「宮子先輩は真っ赤になったまま黙りですか……」
72：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/08(土) 20:08:53 ID:hPhV0vPM: ゆの「……ねえ宮ちゃん」

宮子「な、何？」

ゆの「今夜、家に泊まりに来ない？」

宮子「うん……行くよ」
73：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/08(土) 20:17:11 ID:hPhV0vPM: （ゆのルーム）

ゆの「宮ちゃん……」

宮子「何かな…」

ゆの「わ、わたしね……」

宮子「うん…」

ゆの「宮ちゃんの事が好きなの！！/////」

宮子「えっ！？」

ゆの「私ね、人格が戻った時から、宮子ちゃんを見るとドキドキして……」

ゆの「気づいたんだ、それが恋って事に」

宮子「……」

ゆの「分かってるよ、女の子が女の子に告白なんて……気持ち悪いよね……」

宮子「ゆのっち！！」

ゆの「えっ」

ﾁｭｯ
74：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/08(土) 20:18:43 ID:hPhV0vPM: 宮子「ぷはっ！」

ゆの「！！！！！////////」

宮子「……これが答えで良いよね？」

ゆの「よ、よろしくお願いしま……す//////」ﾌﾟｼｭｰ
75：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/08(土) 20:21:29 ID:hPhV0vPM: 次の日

宮子「ゆのっちー」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

ゆの「ふぁ……おはよう宮ちゃん」

宮子「ゆのっち！私はお腹が減りましたぞ！」

ゆの「それは自分の部屋で食べようよ……」

宮子「お願いですゆの様ー」

ゆの「良いよ、だって私達……」

ゆの「恋人同士だもん」

～終わり～
76：ζ*'ヮ')ζラム酒 ◆lvGRuAtAmQ：2012/12/08(土) 20:23:43 ID:hPhV0vPM: もっと萌えるがいいや！

というわけで慣れてもいないひだまりスケッチSSを書いたけど一言
「うまく書けねーよ！！！」
となる訳であるからして、また次からはギャグ路線で行きたいと思います
これから毎日SS見ようぜ？
77：さまさま：2012/12/08(土) 21:14:38 ID:V7sz79D.: ラム酒乙!
78：名無しのオクタヴィア：2012/12/08(土) 22:45:20 ID:BFDcexSQ: 乙！！

ほむら「す、素晴らしいエンディングだわ！！ねぇ、まどかもそう思うでしょう？」ﾎﾑﾎﾑｯ
まどか「変態路線じゃなく安心したよ」
79：名無しのうさぎさん：2013/01/09(水) 22:20:21 ID:PdxR5Szs: 恥ずかしい