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鬼舞辻無惨「カネゴンとはなんだ?」

68以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 22:44:47 ID:vb6RlmRM
カネゴン(無惨)「だが、最後の一人、上弦の壱はかなりやっかいだ」

耀哉「その正体は元鬼殺隊の継国厳勝、月の呼吸の使い手」

行冥「現在、我等は月の呼吸対策の鍛錬中ですが、どこまで通用するか分かりません」

実弥「月の呼吸、こんな馬鹿げた呼吸があったとは」

杏寿郎「鬼が呼吸を使うだけでも反則と言えるのに、よりにもよってこんな呼吸を」

無一郎「今の俺では経験が足りない、足手まといにしかならない」

天元「いや、この戦い、柱の半数が足を引っ張る側なのは間違いねえ」

小芭内「この俺が足手まといを自覚するなんて…」

蜜璃(はい、私も自覚してます…)

69以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 22:45:40 ID:vb6RlmRM
しのぶ「しかも、これだけじゃないんですよね?」

カネゴン(無惨)「そうだ、上弦の壱に本気を出させてはならない」

カネゴン(無惨)「奴が本気を出す前に倒すのだ」

行冥「上弦の壱が本気を出したら、我等は一分と持たないだろう」

義勇「夜明け前に奇襲するという戦い方は使えないな」

義勇「そんな状況になったら、奴は必ず本気を出す」

実弥「くそったれ、何かいい手はねえのか?」

70以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 22:46:49 ID:vb6RlmRM
カネゴン(無惨)「ひとつだけ手がある」

カネゴン(無惨)「上弦の壱を倒すのはこれしかない」

耀哉「その話、くわしく聞かせてもらえないかな」

カネゴン(無惨)「それは…かくかくしかじか…」

杏寿郎「天才か!?」

カネゴン(無惨)「天才だ!!」

71以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:08:53 ID:vb6RlmRM
黒死牟「四人か…柱全員で来ると…予想していた…」

義勇(こいつが元鬼殺隊の継国巌勝、月の呼吸の使い手…)

杏寿郎(月の呼吸対策の鍛錬は行ったが…)

実弥(たとえ初動が分かっていたとしても、長い経験で培われた感覚が無けりゃ無理だ)

行冥(月の呼吸に対抗出来るのは我等四人だけだ)

黒死牟「そうか…私を…相手に出来るのは…四人しか…いなかったのか…」

実弥(いきなり、伍ノ型か!)

黒死牟「伍ノ型 月魄災禍」

72以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:09:42 ID:vb6RlmRM
義勇(これは、想像以上の技と速さ…)

杏寿郎(もしこいつの技の詳細を知っていなかったら、今ので片腕くらいは持っていかれたかもしれん)

行冥(感謝するぞ、カネゴン)

黒死牟「初動で…見抜いたのか…」

黒死牟「誰に…私が…月の呼吸の…使い手だと…聞いた?」

義勇&実弥&杏寿郎&行冥「………」

黒死牟「答えたくなければよい…」

73以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:10:22 ID:vb6RlmRM
行冥「いくぞ!」

義勇「拾ノ型 生生流転」

実弥「玖ノ型 韋駄天台風」

杏寿郎「玖ノ型 煉獄」

黒死牟「初手の技に…全てを…賭けたか…」

行冥「………」

黒死牟「賭けは…お前達の…負けだ…」

行冥(真後ろから飛んできた鉄球を避けた)

行冥(ならば、この後は手筈通りにやるだけだ)

74以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:11:18 ID:vb6RlmRM
黒死牟「………」

行冥(弐ノ型 珠華ノ弄月か)

行冥(いや!これは!)

黒死牟「参ノ型 厭忌月・銷り」

行冥「ぬうっ!」

実弥「悲鳴嶼さん!」

義勇「確かに初動は弐ノ型だった」

杏寿郎「それを参ノ型に切り替えるとは」

黒死牟「盲目ゆえに…視覚ではなく…聴覚で…いち早く…技の切り替えを…察知したのか…」

行冥(あぶなかった…今は何としても時間を稼がねば…)

75以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:12:23 ID:vb6RlmRM
数分後

義勇「連携で動いていたがそれも通用しなくなってきた」

杏寿郎「しかも、奴はまだ本気を出していないはずなのに、これ程とは」

実弥「畜生、まだなのかよ、もう後がねえぞ」

行冥「そろそろのはずだ、それまではなんとしても持ち堪えろ」

黒死牟「何を…企んでいる?いや…何を…待っている?」

黒死牟「生憎だが…私は…」

黒死牟「………」

黒死牟「………」

76以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:14:19 ID:vb6RlmRM
カネゴン(黒死牟)「これは?」

杏寿郎「よし!カネゴンになったぞ!」

義勇「ギリギリ間に合った、もう少し遅かったら、俺達はやられていた」

実弥「あいつはもう鬼じゃねえ、ただのカネゴンだ」

行冥「今の奴の頸を斬るのはいともたやすい」

行冥「これで我等の勝ちだ!」

77以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:15:17 ID:vb6RlmRM
カネゴン(黒死牟)(なぜ、私は無惨様と同じお姿になっている?)

カネゴン(黒死牟)(それになぜ、鬼狩りがここにやって来た?)

カネゴン(黒死牟)(ここに来られるのは無惨様のはず)

カネゴン(黒死牟)(そうか…)

カネゴン(黒死牟)(私が月の呼吸の使い手だと鬼狩りに伝えたのも)

カネゴン(黒死牟)(私をこのような姿にしたのも)

カネゴン(黒死牟)(無惨様だったのか…)

78以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:17:22 ID:vb6RlmRM
黒死牟『無惨様…』

黒死牟『太陽を…克服されたと…下弦から…聞いている…』

カネゴン(無惨)『だが、その代償に大半の力を失ってしまった』

カネゴン(無惨)『なんとか鬼の位置を把握する事は出来るが
         意志を送る事も思考を読む事も出来なくなってしまった』

カネゴン(無惨)『そう、今の私は下弦にすら劣る』

カネゴン(無惨)『黒死牟、強者は弱者に従うと思うか?』

黒死牟『その弱者が…無惨様であるなら…』

カネゴン(無惨)『では、私にその言葉を信じさせろ』

カネゴン(無惨)『今の私は金を喰らって生きている』

カネゴン(無惨)『ある廃寺で金が落ちているのを見かけた』

カネゴン(無惨)『そこへ行き、その金を拾って、今日の○時に○○○に来い』

79以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:18:07 ID:vb6RlmRM
これが無惨様の考えた、黒死牟討伐作戦だ!!


黒死牟だけは自分が弱体化しようが裏切らないと確信していた

ただし、今の所は…

将来、いつ自分を見限るかもという可能性を捨てきる事が出来なかった

柱が何人束になっても黒死牟には勝てないと判断し、黒死牟をカネゴンにして倒す作戦を思いついた


一 黒死牟に接触し、金を拾いに行くように命令する

※鬼殺隊には黒死牟がカネゴンに興味を持っているらしいと伝えておく

二 カネゴンと関わった者である黒死牟は金を拾う事によってカネゴンになる

三 黒死牟がカネゴン化すると位置を把握出来なくなるので
  カネゴン化までの時間を計算し、カネゴン化ギリギリのタイミングで戦いを挑む

四 黒死牟がカネゴンになったら頸を斬る

80以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:18:47 ID:vb6RlmRM
行冥「………」

カネゴン(黒死牟)(私は…)

義勇「………」

カネゴン(黒死牟)(私はただ…)

実弥「………」

カネゴン(黒死牟)(無惨様のお考えを…)

杏寿郎「………」

頸斬り

カネゴン(黒死牟)(受け入れるのみ…)

81以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:19:38 ID:vb6RlmRM
童磨『みんな、よく集まってくれたね、まさか全員が俺のお誘いに乗ってくれるなんて』

童磨『俺って、みんなから嫌われてなかったんだ、感激しちゃうよ』

黒死牟『………』

猗窩座『無惨様に関する話と言うのなら、乗らないわけにはいかないだろ』

半天狗『童磨殿のお誘いを拒むなど、なんと恐ろしい』

玉壺『貴方様のお誘いはいつも楽しませていただける内容ばかりですので』

妓夫太郎『俺達は退屈だったから来ただけだ』

堕姫『それはお兄ちゃんだけでしょ、私は別に退屈でもなんでもないんだから』

※無惨の力の大半が失われており、組織的行動不可や名前不可などが無効になっています

82以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:20:42 ID:vb6RlmRM
カネゴン(黒死牟)(これは一体…)

カネゴン(黒死牟)(何故だ…)

カネゴン(黒死牟)(何故、最後に脳裏に浮かぶのが縁壱ではなく、奴等なのだ…)

カネゴン(黒死牟)(そうか…)

カネゴン(黒死牟)(まだ、答えていなかったからか…)

83以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:21:23 ID:vb6RlmRM
童磨『それじゃあ…』

黒死牟『無惨様が…ついに…太陽を…克服された…』

黒死牟『にも関わらず…我等上弦の前に…お姿を…お見せになられない…』

黒死牟『これは…太陽を…克服する代償として…無惨様が…大半のお力を…
    失われたの事が…原因なのは…言うまでもない…』

黒死牟『無惨様は…我等が…謀反を起こすと…誤解されておられる…』

黒死牟『そこで我等は…これからどう動くか…話し合うべきだ…』

黒死牟『とでも…提案する気か?』

童磨『黒死牟殿、俺より先に言わないでよ、せっかく楽しみにしてたのに』

黒死牟『お前の話は…要点以外に…余計なモノを…混ぜる…』

童磨『見抜かれてる…』

84以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:22:10 ID:vb6RlmRM
半天狗『なんと悲しい、力の大半を失われた程度で我等をお疑いになられるとは』

玉壺『謀反などと、そんな愚かな行為をする鬼など上弦にはおりませぬ』

猗窩座『無惨様がどう変わられようと、俺の主はあの方だけだ』

妓夫太郎『無惨様は俺達を救って下さった、何があろうと付いていくぜ』

堕姫『ちょっと、お兄ちゃん、それ私が言おうとしたのに』

童磨『うんうん、上弦のみんなは揃いも揃って、素晴らしいね』

童磨『もちろん、俺も同じ意見だ』

85以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:23:16 ID:vb6RlmRM
童磨『黒死牟殿は?』

黒死牟『童磨…我等は最初から…集まる必要など…なかった…』

黒死牟『この場で…理解しろ…』

童磨『無惨様の誤解を解かないと俺達危ないかもしれないよ』

黒死牟『全ての決定権は…無惨様に有り…そのお考えは…絶対だ…』

黒死牟『無惨様が…正しいと…お考えになられた事が…正しい…』

黒死牟『そのお考えを…否定する事は…服従を…放棄するのと同じ…』

黒死牟『我等はただ…無惨様の…お考えを…受け入れるのみ…』

86以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:24:37 ID:vb6RlmRM
玉壺『黒死牟様のおっしゃる通りございます、我等はただ受け入れるのみ』

玉壺『たとえ、それが死であろうと無惨様のお考えであるならば』

半天狗『恐ろしくありません、恐ろしくありません、喜んで死にましょうぞ』

猗窩座『俺は無惨様が死ねとおっしゃるなら死ぬだけだ』

猗窩座『理由なんて必要ない』

妓夫太郎『涙も流さず、断末魔も口にしねえ、みっともないと言われない最後を迎えてやるぜ』

堕姫『私は死に様が麗しいと言われるような最後を迎えてやるわ』

87以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:25:30 ID:vb6RlmRM
童磨『あの、さっきのは試しに言ってみただけだからね』

童磨『俺も笑顔で死ねるから』

童磨『いやあ、本当に上弦のみんなは素晴らしいよ』

童磨『出来る事ならここにいるみんなには死んで欲しくないなあ』

童磨『上弦の顔ぶれはこれからもずっとこのままだったらいいなあ』

童磨『黒死牟殿、そう思わないか?』

カネゴン(黒死牟)(あの時は何も言わずに去ったが…)

カネゴン(黒死牟)(童磨…私もそう思う…)

カネゴン(黒死牟)(お前を除いてな…)

88以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:26:19 ID:vb6RlmRM
天元「よっしゃあああ!これで鬼舞辻以外の鬼は全て片付いたぞ!!」

実弥「鬼舞辻がまた鬼を作りやがるだろうが、上弦みたいな鬼はそう簡単には作れないはずだ」

小芭内「あとは鬼舞辻がどう動くかだな」

カネゴン(無惨)(よかったな、鬼狩り、新たな鬼はもう誕生しない)

カネゴン(無惨)(さて、鬼狩りをどうするか)

杏寿郎「カネゴン」

カネゴン(無惨)「ん?」

杏寿郎「ありがとう」

カネゴン(無惨)「どういたしましてと言っておこう」

89以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:27:30 ID:vb6RlmRM
蜜璃「今日はご飯がとっても美味しく食べれそうだわ」

蜜璃「食べる、食べるわよ、食べて食べて、食べまくるわよ」

無一郎「でも、上弦の壱との戦いに参加出来なかったのは残念だよね…」

蜜璃「時透くん!言わないで!私、すっごく気にしてるんだから!」

蜜璃「うう〜食欲がなくなってきた、天丼八杯くらいしか食べられなさそう」

義勇「それだけ食べれるなら、食欲あるぞ」

蜜璃「こんなの食欲があるなんて言えないわ」

義勇「そうなのか」

しのぶ「冨岡さん、少しはみんなと話せるようになりましたね」

義勇「カネゴンのおかげでみんなと一緒の時間が必然的に増えたからな」

行冥「冨岡、過去に何があったか話せ、そうすれば、もっとみんなと話せるようになる」

義勇「………」

90以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:28:39 ID:vb6RlmRM
しのぶ「冨岡さん、ここで話さなかったら、柱どころか鬼殺隊一の嫌われ者になっちゃいますよ」

義勇「俺は嫌われて…」

しのぶ&行冥&杏寿郎&無一郎&実弥&小芭内&天元&蜜璃「嫌われてます、るぞ、るよ、るぜ、るわ」

義勇「………」

実弥「おいこら、とっとと話せ」

小芭内「話さなかったら、鬼殺隊どころか日本一の嫌われ者になるぞ」

行冥「いや、世界一だ」

無一郎「地球一」

天元「派手に銀河系一」

蜜璃「えっと、漫画界&アニメ界一」

91以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:30:30 ID:vb6RlmRM
しのぶ「ほらほら、冨岡さん、話しちゃって下さい」

杏寿郎「冨岡、俺達は同じ鬼殺隊の仲間だ、何でも話せる間柄になってこそ本当の仲間だ」

杏寿郎「はやく話さんとお前の所持金を全部カネゴンに食わせてしまうぞ」

義勇「それは困る…」

義勇「別にたいした話ではないが…」

92以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:31:30 ID:vb6RlmRM
カネゴン(無惨)(これで鬼は私を除き、全て滅んだ)

カネゴン(無惨)(これで心おきなく、金が喰える)

杏寿郎「ここにいたのか、カネゴン」

杏寿郎「急にいなくなるから、みんな心配していたぞ」

カネゴン(無惨)「ああ、外の空気に当たりたくてね」

杏寿郎「まさか、冨岡にあんな過去があったとは…」

杏寿郎「お前達とは違うか…そんな意味だったとは知らなかった」

杏寿郎「もっと早く、あいつとは話をするべきだったな」

カネゴン(無惨)(まあ、私にはどうでもいい話だが)

93以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:33:08 ID:vb6RlmRM
杏寿郎「カネゴン、ほら」

カネゴン(無惨)「これは?」

杏寿郎「前に約束していた、年代物の金だ」

杏寿郎「すまん、見付けるのに手間取ってしまった」

カネゴン(無惨)「喰っていいのか?」

杏寿郎「もちろんだ、その為に持ってきた」

カネゴン(無惨)「では、ぱくっ…」

カネゴン(無惨)「び、び、美味だああああああ!!」

杏寿郎「ははははっ、そうかそうか、それはよかった」

94以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:34:42 ID:vb6RlmRM
カネゴン(無惨)(この金の旨さはなんだ…今までの私の全てを忘れさせる程の旨さだ…)

カネゴン(無惨)(この旨い金の前では鬼も人間もどうでもよくなってくる…)

カネゴン(無惨)(よし、決めた)

カネゴン(無惨)(もう鬼狩りなど、どうでもいい)

カネゴン(無惨)(主人公の事も、どうでもいい)

カネゴン(無惨)(鬼舞辻無惨は今日をもって死んだ!)

カネゴン(無惨)(これから、私はカネゴンとして生きてゆく!)

95以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:36:00 ID:vb6RlmRM
耀哉「は!」

あまね「どうされました?」

耀哉「何故だか分からないが私を苦しめていた、全ての苦痛が消えた」

耀哉「いや、これは呪いが消えたんだ」

耀哉「分かりやすく例えるなら、ジョジョの第三部のホリィさんのような気分なんだ」

あまね「すみません、私にはさっぱり分かりません」

あまね「でも、呪いが消えたという事は…」

耀哉「鬼舞辻無惨が死んだ」

耀哉「長かった鬼殺隊の戦いがついに終わったんだ」

96以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:37:49 ID:vb6RlmRM
それから、時代は流れ

現代

ウルトラマンZの現場

監督「カット」

監督「おつかれ、カネゴンさん」

カネゴン(無惨)「ああ、監督もな」

カネゴン(無惨)「さあ、帰るか、煉獄家に」




97以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/11(水) 23:40:20 ID:vb6RlmRM
これで終わりです
おそらくこれが最後のSS投稿になると思います
最後なので長編とさせていただきました
今までどうもありがとうございました

98以下、名無しが深夜にお送りします:2020/11/29(日) 14:26:43 ID:V3czK/9.
かんどうした


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