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安価でロボット戦争
19
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/03(水) 04:46:01 ID:w9bE2Px.
ダイ「このヘラが、アンカーガンダムサイズだというのは有り得ない。何故なら!」
ダイ「アンカーガンダムサイズのお好み焼きなんて、存在しないからだッ!」
少尉「それは僕も思う!否定出来ない!」
ダイ「………認めたな?」
少尉「えっ………!?う、うわあっ!?」
少尉「ヘ、ヘラが………通常お好み焼き用サイズに縮んだ!?」
ダイ「議論に負けたなら………それが真実になる」
ダイ「アンカーガンダムサイズという証言は否定された!ここにあるのはお好み焼き用のヘラだけだ!」
20
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/03(水) 04:46:46 ID:w9bE2Px.
少尉「な、なんだそれ………」
ダイ「念には念だ、もう一つ!」
ダイ『異議あり!』
ダイ「ソレがガンダリウム合金だと言うのは有り得ない!」
ダイ「ガンダリウム合金は、名前の通りアンカーガンダムにも使われている金属だ」
ダイ「ここで鍵となるのは、ヒートアックスだ」
ダイ「ガンダリウム合金で出来たヘラで防げたなら!」
ダイ「アンカーガンダムそのもので受けてもなんら問題無い筈だ!」
少尉「………無理だ。いくらアンカーガンダムでも、ヒートアックスの直撃には耐えられない」
21
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/03(水) 04:47:56 ID:w9bE2Px.
ダイ「つまり、ヘラはガンダリウム合金では無い!」
ダイ「ヘラの材料は、ガンダリウム合金では防げない攻撃をも防げる、違う素材である………」
ダイ「………何?」
少尉「ふふっ………墓穴を掘ったね」
ダイ「なっ、貴様!?」
少尉「このヘラは、実際何で出来ているか、少なくとも僕は知らない」
少尉「でも、君が証明してくれた」
少尉「少なくとも、ガンダリウム合金より強力な物質だってね!」
ダイ「弁護士バッジを持つ俺が、まんまと女に利用されたっつーのか!?」
少尉「弁護士バッジを持っているだけで、君は弁護士じゃない。だから、簡単に引っかかってくれた」
22
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/03(水) 04:48:50 ID:w9bE2Px.
少尉「今このヘラは非常に強力な武器にもなる!」
少尉「非常に小さくされたけど、一直線に貫ければ十分!」
ダイ「不味い!?回避!?」
少尉「君は散々攻撃で距離を詰めただろ?今更逃げるのは不可能!」ガシィッ
少尉「捕まえた!そして貫通させるなら!」
少尉「投擲だ!君の機体を貫く!」ヒュン!
ダイ「機体制御がっ………!」
少尉「このチャンスを逃さない!更に追加で武装展開!
>>23
!」
23
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/03(水) 09:01:49 ID:un797rsU
オリハルコン製チェーンソー
24
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/03(水) 21:46:43 ID:w9bE2Px.
少尉「チェーンソー起動!」ギュィィィン!
ダイ「テメーまだそんなモン隠してやがった!?」
少尉「このまま機体を真っ二つにしてやる!」ギュィィィン!
ダイ「させるかよ!ヒートアックス!」ブゥンッ!
少尉「そっちがやるなら………こっちも迎え撃つまで!」ギュィィィン!
ダイ「ちっ………!?ヒートアックスがっ!?」ガキィン!
少尉「タダのチェーンソーならともかく、オリハルコン製とやり合える訳無いだろ!」
ダイ「ヒートアックスを弾き飛ばされた!?マズイっ!?」
25
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/03(水) 21:48:05 ID:w9bE2Px.
少尉「防ぐ物は何も無い!終わりだよ!」ギュィィィン!
ダイ「くそっ、くそっ!動けよ!動けってんだぁぁぁぁぁ!!!」
少尉「出力が違う、その機体じゃ振りほどけない!」ギュィィィン!
ダイ「おい!やめろ、やめろ!その刃を止めろおおおぉぉぉぉぉ!!!」ガリガリガリ!
少尉「………悪いけど。敵を見逃す余裕も慢心も、僕には無いから」ギュィィィン!
ダイ「あ゛あ゛っ゛!く゛そ゛っ゛!ふ゛ざ゛け゛ん゛な゛!大゛尉゛、大゛尉゛───」
ドガーン!
少尉「………僕は倒したよ。大尉は、別に大丈夫か。なら熱血の所に行かないと」
26
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/03(水) 21:48:51 ID:w9bE2Px.
大尉「少し時間を頂こう。君は私と踊って貰おうか」
エー「僕の邪魔をするな!主人公大尉の元へ行かなければならない!」
大尉「何。腕にはそれなりに自信があってね。退屈はさせないと約束しよう」
エー「ちっ………ここにきて強敵ときたか!」
大尉「では、まずは私から仕掛けるとしよう」
エー「こいよ!やってやるぞ!」
大尉「武装展開、
>>27
」
27
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/03(水) 22:27:16 ID:LqlFnggE
めっちゃ長いビニール紐
28
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/03(水) 23:23:53 ID:w9bE2Px.
大尉「私の武器はこれだ」
エー「それは………ビニール紐?そんなもの、ロボット兵器を相手になんになる!」
大尉「見れば分かるとも。私はこれで生き延びてきた」
エー「やたら長いだけのビニール紐が?笑わせる、ライフルで穴だらけにしてやる!」
大尉「ふっ!」シュルシュル
エー「ビニール紐を伸ばして?まさか巻き付けようとでも言うのか!」
大尉「挑発だけではなく、少しは手を動かすといい」
エー「………舐めた口を!」カチャッ
29
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/03(水) 23:24:38 ID:w9bE2Px.
エー「ビームライフル!」ビギャァン!
大尉「甘いな」ビュウン!
エー「ちっ!?動きが速い!?」ビギャァン!
大尉「当たらなければどうという事はない。そして」
エー「………いつの間に!?ビニール紐が間接部に!?」
大尉「動けなければ攻撃すらも出来ない」
エー「ええい、舐めるな!舐めるんじゃない!」
大尉「力尽くでは破れんぞ」
エー「何故ビニール紐がここまで硬い!武装展開!
>>30
!」
30
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/03(水) 23:33:08 ID:AgBQsv42
ギャルのパンティ
31
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/04(木) 00:14:39 ID:YNlpc8Jc
大尉「抵抗は無駄だ。今なら捕虜で済ませてやるが」
エー「馬鹿抜かせ、こいつを見て無事でいられるかな?」
大尉「打つ手があると思っているのか?」
エー「あるんだなあ、これが!反撃の一手がな!ギャルのパンティ!」
大尉「なん………だと………!?」
エー「欲しいんか?」
大尉「それは違うぞ!(迫真)」
エー「欲しいなら欲しいと言え、投げ捨てるぞ」スッ
大尉「ま、待て!」
32
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/04(木) 00:15:31 ID:YNlpc8Jc
エー「欲しがりめ、バレバレなんだよダボハゼが!」
大尉「口を慎め、とにかくそれを私に渡すのだ」
エー「いーや、渡さないね。まずこのビニール紐を解いて貰おうか!」
大尉「くっ………仕方ない」
エー「本当に解く奴がいるのか………」
大尉「それで、それは私に渡すのか?」
エー「なわけねーだろ!風穴開けてやる!」カチャッ
大尉「やはりな。パンティは惜しいが仕方あるまい。武装解放、
>>33
」
33
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/04(木) 00:41:36 ID:QNjxRHns
超大型Dyson
34
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/04(木) 05:15:56 ID:YNlpc8Jc
大尉「超大型Dysonの吸引を受けるといい!」
エー「巨大掃除機だってえ!?」
大尉「ダイソンの吸引力を見たまえ!」キュイイイン!
エー「ぐっ!?引きずりこまれる!?」
大尉「………よし、パンティは無事吸い込んだ」
大尉「なら君はもう一度ビニール紐に絡まって貰おうか」ポイッ
エー「目の前にビニール紐をばら撒いた!まずい、このまま僕が引き寄せられれば!?」
大尉「君は再び囚われの身となる」
35
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/04(木) 05:16:45 ID:YNlpc8Jc
エー「くっ………そぉ………」ギチギチ
大尉「今度こそ終わりだ」
エー「まだ、まだ!僕は、主人公大尉に、報いなければ………!」カチャッ
大尉「尚もライフルを構えるか。ならば仕方ない」スッ
大尉「ビームサーベル展開。君とはここでお別れだ」ズバッ!
エー「うわあっ………!大尉、大尉っ………!僕は、あなたに───」
ドガーン!
大尉「こちらも片付いた。すぐに熱血君の所へ向かおう」ドシュッ
36
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/04(木) 05:17:48 ID:YNlpc8Jc
主人公「あのさぁ………お前いつまでこっちのビーム打ち返す訳?」ビギャァン!
熱血「無論、お前が倒れるまでだ!」ブゥンッ!
主人公「こんなんじゃ俺の部下が各個撃破されちまうよ〜堕ちろ!(懇願)」ビギャァン!
少尉「熱血!こっちは片付けてきたよ!」
大尉「私も終わらせてきた」
主人公「あっ、ふーん(察し)」
熱血「これで三対一だ!反撃するぞ!」
主人公「俺の部下がやられちゃったみたいなんで、じゃけん撤退しましょうね〜」ドシュッ
熱血「あっ、待て!」
37
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/04(木) 05:18:41 ID:YNlpc8Jc
大尉「やめたまえ、追いかけるのは無謀だ」
大尉「恐らく次の攻撃部隊が来ている筈だ、追いかければ鉢合わせる事になる」
少尉「なら、どうします?」
大尉「基地で準備を整える。帰還するぞ」
熱血「了解しました!」ドシュッ
少尉「了解。………ところで大尉」
大尉「なんだ?」
少尉「その手に持っている物は何ですか?」
大尉「………これは………敵の機密文書だろう」
38
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/04(木) 05:19:28 ID:YNlpc8Jc
少尉「違うでしょ。どう見ても下着ですよね?しかも女物の」
大尉「まさか、そんな訳あるまい。君は帰ったらすぐに休むといい」
少尉「僕の目がおかしいんじゃありません!誰が見ても下着です!」
大尉「落ち着きたまえ、怒りは敵にとっておくのがいい」
少尉「なら大尉は女性の敵って事ですよね?敵なら怒りも解放していいですよね!」
大尉「おっと、次の作戦の指示がきているな。では私は先に」ドシュッ
少尉「待て!逃げるな!変態!」ドシュッ
39
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/04(木) 05:20:13 ID:YNlpc8Jc
主人公「ぬわあああん疲れたもおおおん」
上官「作戦を失敗しておいて何を言っている。お前は次の作戦に備えて引いていろ」
主人公「ん、おかのした」
上官「………奴の部隊は後程再編成する。だが、その間を待つつもりは無い」
上官「白い戦士隊、お前達に連邦軍掃討の任務を下す」
ホワイト「この白い戦士隊隊長、ホワイト。必ず任務を遂行いたしましょう」
ホワイト「ではすぐに、我々は出撃準備を行いましょう。副隊長
>>40
、君も準備してください」
40
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/04(木) 08:50:19 ID:oHCPb3bE
褐色巨乳美人
41
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/04(木) 22:56:29 ID:YNlpc8Jc
ホワイト「褐色、君もすぐに出撃準備をお願いします」
褐色「了解、隊長。アタシ達がうまくやるから、隊長は殆ど戦えないかもしれないけどね」
ホワイト「ふふっ、別に構いませんよ。………それができるならね(小声)」
─────────────────────────
熱血「大尉!敵はどこにいるのでしょうか!」
少尉「敵の情報とか無いんですか?」
大尉「情報によると、敵は白い戦士隊で間違いない」
熱血「よく分かりませんが、強敵という事ですね!熱血、行きます!」ドシュッ
少尉「あっ、待って熱血!一人でそんな先に行ったら!」ドシュッ
42
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/04(木) 22:57:14 ID:YNlpc8Jc
褐色「おっと、待ちなよ。アンタにはちょっとアタシと付き合ってくれないかしら?」
少尉「っ!?敵!?………ごめん、熱血!そっちに行くのは少し遅れる!」
褐色「アンタがアイツの元に行くことは無いよ。ここでアタシに墜とされるんだからね!」
少尉「邪魔するなら………容赦はしない!」
褐色「おっと、いきなり突撃してくるかい!でもね………」スッ
マイケル「好きにはさせんぞ連邦軍の犬が!」
少尉「うわっ!?隠れてたのか!?」
43
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/04(木) 22:59:14 ID:YNlpc8Jc
褐色「アンタも軍人ならね、常に全方位を警戒しなよ!」
マイケル「副隊長殿のありがたいお言葉だ!地獄まで持って行け!」
大尉「私の事を忘れられては困るね」
少尉「あっ、大尉!」
ハワード「おいおい、奴さんは随分手練れみてえだぜ?副隊長サン」
褐色「臆するな!こっちは四人いるんだ!かかれ!」
マイケル「地獄に堕ちろ!連邦軍!」カチャッ
ハワード「まあいい、俺の昇格の餌になりやがれ!」シュッ
スコット「先手必勝だ!
>>44
!」
44
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/04(木) 23:08:28 ID:QUbxtSGI
食らえマイケル!
45
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/04(木) 23:36:52 ID:YNlpc8Jc
スコット「食らえマイケル!」ババババ!
マイケル「スコット!?何を、ぐわぁ!?」
褐色「スコットアンタ!?裏切りでもするのかい!?」
スコット「俺はずっとお前らが気に入らなかったんだ!」
マイケル「貴様、これは反逆罪で処刑だぞ!」
スコット「ここで全員死ねば、反逆罪も何も無いだろうが!」
ハワード「………おいおいおい、こりゃあ呑気に昇格なんて言ってらんねえな」
褐色「スコット!アンタ、よくもアタシに舐めた事を!」
ハワード「不味いな、こんなんじゃ戦果を挙げる前にくたばっちまう。俺はお先に失礼するぜ」ドシュッ
46
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/04(木) 23:37:42 ID:YNlpc8Jc
少尉「なんですこれ!?敵が急に仲間割れし始めましたよ!?」
大尉「理由は私にも分からんが、今は奴らを討ち取る絶好の機会だろうな」
少尉「つまり、今の内に攻撃をすればいいんですね!」
大尉「そうだ。混乱が収まらない内に、できるだけ大多数を墜とすといい」
少尉「了解しました!なら、先ずは………」
少尉「そこで逃げようとしてる敵から倒します!」
ハワード「勘弁してくれ、俺はまだ死ぬ訳にゃいかんからな。ちょいと見逃してくれたりしねえか?」
少尉「僕は冗談は好きじゃない!武装展開!
>>47
!」
47
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/05(金) 00:17:51 ID:vAO1lq1g
ビームヨーヨー
48
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/05(金) 01:31:58 ID:ZjurwuaQ
少尉「武装展開!ビームヨーヨー!」ビィン!
ハワード「へえ、あんたも変わり種使う奴か」
少尉「変わり種で悪かったね!」ビィン!
ハワード「あんた、さては強え奴だな?」
少尉「僕を買い被るなら、早く倒されてもいいんじゃないかな!」ビィン!
ハワード「おー怖い。ヨーヨーのリーチと独特の軌道、油断なんざしねえさ」
ハワード「言ったろ?俺はまだ死ねねえんでな」
少尉「こいつ………!」ビィン!
49
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/05(金) 01:32:51 ID:ZjurwuaQ
ハワード(やはり一番危険なのは、先端のビームの塊だろう。当たれば大打撃は間違いない)
ハワード「ま、当たらなけりゃいいんだがな!」
少尉(こいつ、的確に回避をしてくる!やっぱりこいつは強い、逃がさなくてよかった)ビィン!
ハワード「そらっ、お返しのライフルだ!」ババババ!
少尉「う、うわっ!?掠っただけでよかった………!」
ハワード「ヨーヨーに夢中なら当たると思ったんだが。だがこっちは、別に当たらなくともいいのさ!」バッ
ハワード「本命はこっちだ!
>>50
!」
50
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/05(金) 01:51:51 ID:6.UzA7cg
シールドビット
51
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/05(金) 11:55:45 ID:ZjurwuaQ
ハワード「シールドビット解放だ!」ビューンビューンビューン
少尉「ビット兵器か!」ドウッ
ハワード「あんたにこの物量を捌けるかな!」ババババ!
少尉「本体も同時に攻撃を!?」
ハワード「そらっ、シールドビット射撃だ!」ビューン
少尉「マトモに当たるものか!チェーンソー!」ギュィィィン!
ハワード「一つ防いだだけで、満足してるわきゃねえよな?」ビューン
少尉「うわっ!?背後からシールドが!?」ガタッ
ハワード「体制が崩れたな?更に追い討ちだ!」ドウッ
52
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/05(金) 11:57:10 ID:ZjurwuaQ
少尉「く、くそっ!もっと周りをよく見て、シールドビットに対応しないと…!」
ハワード「シールドビットに対応しようとする努力は、まあ必死さが伝わってきて涙ぐましいもんなんだが…」ビューンビューン
少尉「更にビットが…!どいて!邪魔だよ!」ドガッ
ハワード「生憎、情けなんてもんは無えんでな!」ドウッ
少尉「!!しまった!本体が!?」
ハワード「こいつでトドメだ。悪く思うなよ」カチャッ
少尉「あっ─────あ、あああぁぁっっ!!!」ドガッ
ハワード「おっと」バァン
53
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/05(金) 11:58:46 ID:ZjurwuaQ
少尉「はぁーっ、はぁーっ…」
ハワード「ギリギリで蹴って逃げ出したか。あと少し撃つのが早ければ、コックピットを撃ち抜けたんだが」
少尉(あ、危なかった…!あと少し遅れてたら…)
ハワード「俺もちょいと腕が鈍ったかねえ」
少尉(僕は今頃、宇宙の藻屑に…)
ハワード「ま、そりゃ生きて帰ってからだ。今はさっさと、あんたを仕留めるとするか」
少尉「うわああぁぁぁ!!!武装解放っ!
>>54
!」
54
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/05(金) 12:42:15 ID:vAO1lq1g
王水が入っているウォーターガン(ガンは王水対応)
55
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/05(金) 17:26:20 ID:ZjurwuaQ
少尉「武装解放っ!ウォーターガン!」カチャッ
ハワード「水鉄砲か?おいおい、気でも狂ったかいガキンチョ!」カチャッ
少尉「…生憎ね。僕は正気のつもりだ!」バシュッ
ハワード「はっ、こんな水なんざでロボットをどうにかできると思ったか!」
ハワード(だが、色がどう見ても普通じゃねえ。ここは万が一を取って、シールドビットで防御しておこう)ビューン
少尉「甘く見てるね…なら、その一瞬の油断が命取りだって事を教えてやる!」バシュッ
シールドビット「」ジュワァァァ
ハワード「っ、何ぃっ!?シールドビットを容易く溶かすたあ、そいつやっぱりただの水じゃねえな!?」ドウッ
56
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/05(金) 17:27:04 ID:ZjurwuaQ
少尉「ここで本体に当たってたら、楽だったんだけど…やる事は変わらないよ」バシュッバシュッ
少尉「王水で溶かせないなら、直接ぶった切る!」ドウッ
ハワード「王水だと!?シールドビットを溶かしてたのはそれか!」ビューン
少尉「まだっ!ウォーターガン!」バシュッバシュッ
ハワード「っちい!?シールドビット!全面展開!」ビューンビューンビューン
少尉「邪魔だよ!ビームヨーヨー!」ビィン!
シールドビット「」ドガーン
ハワード「くそっ、シールドビットが一つ!」ドウッ
ハワード(破壊されたのはたった一つだ、だがその一つがいけねえ!)
57
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/05(金) 17:27:54 ID:ZjurwuaQ
ハワード(俺の真正面のシールドビットが破壊された!)
少尉(つまり…!)
ハワード「このシールドビットの中、身一つで乗り込んでくるたぁ、あんたなんなんだ!?」
少尉「撃墜したいなら、近付いて真っ二つにするのが一番いいだろ?」
少尉「周りのシールドビットだって、こっちは周りに王水をばら撒いてある!」
少尉「シールドビットの射撃も、近距離射撃でなければ早々当たらないさ!」
ハワード「ちっ…これだからエースなんていう人種は嫌になる!」ビューン
少尉「ははっ…狂気の沙汰ほど面白い!」ドウッ
58
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/05(金) 17:28:40 ID:ZjurwuaQ
ハワード「くっそっ!!ライフル!」カチャッ
少尉「ビームヨーヨー!」ビィン!
ハワード「ライフルがっ…!」
少尉「よし、ここまで近ければ!」ギュィィィン!
ハワード「やべえ、やべえ!ビームサーベル!」スッ
少尉「防ぐつもりなら、それこそ君の負けは確定した!!」ギュィィィン!
ビームサーベル「」ガリガリガリ
ハワード「チェーンソーにマトモに打ち合うのはやっぱ駄目か…!」
少尉「もう防ぐ物は何も無い!後は君の機体を削り墜とすだけだよ!」ギュィィィン!
59
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/05(金) 17:29:29 ID:ZjurwuaQ
ハワード「畜生が!!くそっ!俺の昇格への道がぁ…!」ガリガリガリ
ハワード機体「」ドガーン
少尉「はぁーっ…はぁーっ…よし」
少尉「周囲のシールドビットも機能を停止。こちらの敵は完全に排除した」
少尉「しかし、やっぱりと言うべきかな。強かった、お陰で結構な時間を取られてしまった」
少尉「大尉はずっと三対一の筈だから、早く向かわないと」ドウッ
少尉「…ああ、このいつ死ぬか分からないリスク。ふふっ、悪くないね」
60
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/05(金) 17:30:26 ID:ZjurwuaQ
スコット「てめえらまとめて死んじまえ!」
褐色「何の理由かはアタシの知った事じゃないけどね!裏切るってんなら慈悲なんて無いよ!」
褐色「アンタは反逆者として、ここで墜としてやるよ!」カチャッ
マイケル「スコット、貴様も連邦の犬に成り下がるのか!」カチャッ
スコット「黙れ、黙って死んで、あの世で母ちゃんに泣きつきな!そこの連邦軍と一緒にな!」
大尉「おや、私もか。これは手厳しい」
スコット「てめえは元々敵だろうが!」
スコット「先ずは連邦軍から始末してやる!武装展開、
>>61
!」
61
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/05(金) 17:53:46 ID:7f/IeGLM
複腕ロケットパンチ
62
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/05(金) 18:46:35 ID:ZjurwuaQ
スコット「複腕展開!」ガチャガチャ
大尉「腕が複数とは、手数が増える事は純粋に厄介になり得るな」ドウッ
スコット「そしてこの複数の腕から!ロケットパンチ!」ドォン
大尉「くっ!凄まじい速度と威力は凄まじいな!」
スコット「一発避けただけでいい気になるなよ!もう一発!」ガシッ
大尉「あまり私だけに目を向けるのは、いい行動とは言えないな」
スコット「何?…!?がはっ!?」
褐色「あんた、自分からアタシらを裏切っといて、アタシらに背中向けるとはいい度胸じゃないか!」カチャッ
マイケル「連邦軍の犬は絶対にこの手で仕留める!だがスコット、貴様も許しはせんぞ!」
63
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/05(金) 18:47:13 ID:ZjurwuaQ
スコット「クソが、ちょっと後回しにしたら付け上がりやがって…!」
大尉「おっと、私を忘れられては困るな」ドウッ
褐色「そうだね、先にアンタから消えて貰おうかね!」
大尉「ビニール紐!」シュッ
褐色「ビニール紐が絡みついて、動くに動けない!?」
スコット「チィッ!?俺もか!?」
大尉「さて、ここらで二人に…む!」ドウッ
マイケル「想定外の裏切りがあったが…貴様のような連邦軍の犬は一刻も早く消え去るべきなのだぁ!」カチャッ
マイケル「死ねい!消え去れいぃ!!武装展開、
>>64
!」
64
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/05(金) 19:50:19 ID:6.UzA7cg
トリモチ大砲
65
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/05(金) 23:33:46 ID:ZjurwuaQ
マイケル「トリモチ大砲を食らえ!」ポン
大尉「当たらなければどうという事は無い!」
マイケル「避けるな!連邦の犬が!」
大尉「当たる必要も無いものでね」
スコット「動きを封じようと、ロケットパンチは撃てるんだよ!」ドォン
大尉「何!?自動操縦か!?」
マイケル「マヌケな連邦軍め!隙ありだぁ!」バシュッ
大尉「くっ、しまった!」ネバネバ
褐色「よし!よくやったマイケル!」
66
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/05(金) 23:34:40 ID:ZjurwuaQ
マイケル「いえ、この程度。スコット、お前…」
スコット「勘違いするなよ?次はてめえだからな!ロケットパンチ!」ドォン
マイケル「ちいっ!やはり油断ならない!お前も後程葬らねば!」
褐色「先に連邦軍をやっちまうよ!マイケル!」
マイケル「了解、副隊長!これで終わりだ!」カチャッ
大尉「ふっ、ダイソン!」ギュィィィン!
マイケル「何!?トリモチが!?一体なぜ!?」
大尉「私は前もって、自分の機体にビニール紐を張っていたのさ。トリモチがくっついたビニール紐を吸い込めば、この通りだ」
大尉「さて、私を妨げる物は何も無い。ここで君にはご退場願おうか。武装展開、
>>67
!」ドウッ
67
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/06(土) 01:30:23 ID:ERHgIv02
対艦刀
68
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/06(土) 04:50:36 ID:BHYBGqd2
大尉「対艦刀、抜刀!」
マイケル「成る程、巨大な刃か…どうやって近付くつもりだ?」
マイケル「貴様なんぞに私が倒せると思うなよ、マヌケな連邦軍が!」カチャッ
大尉「あまり私の腕を甘く見ないで貰いたいな」ドウッ
マイケル「その生意気抜かす口はどこだぁ!」ババババ!
大尉「がむしゃらに撃つだけでは捉えられはしないな」ドウッ
スコット「ロケットパンチ!発射」ドォン
大尉「…私もこの戦場で、更に力を付けたと自負している。その証拠を見せてあげよう」スッ
69
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/06(土) 04:51:13 ID:BHYBGqd2
褐色「気を付けな!あいつは腕は確かなようだからね!油断していい相手じゃないよ!」
大尉「ロケットパンチ…ただこちらを狙って飛ぶだけならば…!」スッ
褐色「何っ!?あいつ!?」
ロケットパンチ「」ズバッ
大尉「斬り落とす事、造作もないな」
スコット「く、くそっ!?更にアーム展開!」
大尉「では、先ずは君からだな」ドウッ
マイケル「連邦軍が…当たれ!堕ちろ!砕け散れ!」ババババ!
大尉「次があれば、戦場ではもう少し冷静になることを勧めよう」ドウッ
70
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/06(土) 04:51:56 ID:BHYBGqd2
大尉「では、さらばだな」ズバッ
マイケル「…地獄に落ちろ、連邦軍の犬が…!」バチバチバチ
マイケル機体「」ドガーン
褐色「マイケル!」
大尉「おや、君達は拘束が解けたようだな」
スコット「ロケットパンチ、一斉発射準備…」
少尉「大尉!ご無事ですか!」ドウッ
大尉「どうやら、向こうでの戦いは終わったようだな。ああ少尉君、私に目立った損傷はない」
スコット「新手か…ロケットパンチ一斉発射!」ドォン
少尉「っ…いきなり僕に攻撃するか!」ドウッ
71
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/06(土) 04:52:28 ID:BHYBGqd2
大尉「ふむ…少尉君、君に彼へのトドメを頼みたい。ロケットパンチの対処は私がしよう」ドウッ
少尉「了解。なら僕は、回避しつつ接近します!」ドウッ
ロケットパンチ「」ドォンドォンドォン
大尉「ここで全て斬り落とすとしよう」カチャッ
ロケットパンチ「」ズバッ
ロケットパンチ「」ズバッ
ロケットパンチ「」ズバッ
少尉「大尉、本当に全部斬り落とした…なら僕は、無防備な本体を!」
スコット「ロケットパンチ…!」
少尉「もう遅い!このまま全部まとめて断ち切る!」ギュィィィン!
72
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/06(土) 04:53:14 ID:BHYBGqd2
少尉「君もここで終わりだ…!」ギュィィィン!
スコット「くそっ!てめえらぜってえ殺してやる────」
スコット機体「」ドガーン
少尉「大尉!こちらは終わりました!」
大尉「よくやった。敵は後一人だ、油断せずに仕留めるぞ」ドウッ
少尉「了解」ドウッ
褐色「アンタら、よくもアタシの部下達を…!地獄であいつらに詫びてきて貰おうかね!」ドウッ
大尉「来るぞ、備えろ!」
褐色「武装展開!
>>73
!」
73
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/06(土) 07:20:20 ID:l3rpe/3w
ガンダリウム合金製けん玉
74
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/07(日) 05:19:43 ID:GUyHLV.o
褐色「武装展開!けん玉!」
少尉「ええ…けん玉って…」
大尉「油断はいけない。ただのけん玉とは考えない方がいい」
褐色「そっちの女とは違って、アンタはやっぱ厄介だね。さっき仕留められなかったのがつくづく惜しい!」
褐色「教えてやるよ!これはただのけん玉じゃない!ガンダリウム合金製さ!」
少尉「またガンダリウム合金製か!」
大尉「武装はともかく、素材は一級品のようだ。当たれば手痛いものとなるだろう」
褐色「厄介なアンタより、そこの女から仕留めてやろうかね!」ブゥン
75
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/07(日) 05:20:36 ID:GUyHLV.o
少尉「う、うわっ!?大尉、敵の攻撃が!?」
大尉「慌てるな!敵の動きをよく見れば、攻撃の軌道が見える筈だ!」
少尉「そうは言っても!けん玉なんて奇特な武器の動きなんて、そうそう見えませんって!」
褐色「そこはまだ射程圏内なんだよ!」ブゥン
少尉「チェーンソー!うっ!?重いっ!?」ガリガリガリ
大尉「対艦刀!」ブゥン
少尉「二人がかりでやっと押し返せるなんて…」
大尉「どうやら想像以上に、玉の威力は重いらしいな」
76
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/07(日) 05:21:20 ID:GUyHLV.o
褐色「ガンダリウム合金の質量に打ち合える訳無いだろう!」ブゥン
大尉「これは避けつつ接近する他あるまい」
少尉「無理です大尉!回避に専念すると、近付く余裕がありません!」
大尉「仕方が無い、ならばけん玉自体を無力化する必要があるな」
褐色「ほら、逃げ惑うだけかい!」ブゥン
少尉「…あっ!大尉、けん玉の紐を斬る事って出来ませんか?」
褐色「馬鹿だね、ただの紐じゃ無いよ!こいつはガンダリウム合金を使った鎖さ!簡単に切れたりしないよ!」ブゥン
大尉「…という事らしいが」
少尉「じゃあ本当にどうするんですか!?このまま逃げるだけじゃ、いつまでたっても墜とせないですよ!?」
77
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/07(日) 05:23:19 ID:GUyHLV.o
褐色「逃げ惑うだけなら、そのままでいてくれ!アタシが順番に潰していくからさ!」ブゥン
大尉「このまま下に見られたままは癪というものだ。少尉君、ここは私に任せてほしい」
少尉「大尉、一人で大丈夫ですか!?当たったら間違いなく終わりですよ!?」
大尉「当たらなければどうという事は無い。君に合わせて言うならば、分の悪い賭けは嫌いじゃない、なんていうものさ」ドウッ
褐色「へえ、アンタ一人で来るかい!この超質量に恐れず向かって来るかい!」ブゥン
大尉「機動力には自信があってね。回避しつつ接近する機動戦は、私の得意分野であると言わせて貰おう」ドウッ
褐色「アンタは強い、だけどここで潰れて終わりさ!」ブゥン
大尉「君の攻撃は全て躱してみせよう!武装解放、
>>78
!」
78
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/07(日) 08:47:21 ID:/ORBLMHM
催眠電波発生装置
79
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/07(日) 21:39:31 ID:GUyHLV.o
大尉「先ずは君の懐に潜り込む!」ドウッ
褐色「甘ったれんなよ!アタシに近付けるとは思わない事だね!」ブゥン
大尉「私を優先して妨害してきたか。だがそれは、君の首を絞める事となるが?」
少尉「僕への攻撃を緩めたって事は、そういう事でいいんだよね!」ドウッ
褐色「ちっ…こいつ!」ブゥン
少尉「わあっ!?また間一髪…!」
大尉「…では、改めて私は距離を縮めさせてもらおう」ドウッ
褐色「ああ本当に…二対一でさえなければね!」ブゥン
80
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/07(日) 21:40:17 ID:GUyHLV.o
大尉(そろそろ少尉君が持つか心配だ。ここらで勝負に出るべきだろう)ドウッ
褐色「これ以上やらせて堪るかってね!」ブゥン
大尉「…ふっ!」ドウッ
褐色「まただ!だが、その滅茶苦茶な回避もここまでだ!」ブゥン
大尉「それはこちらも同じだな。私もこれ以上同じ事を続けるつもりは無い」バシュッ
褐色「何!?ここから撃って当たるなんて、本当に大した腕だ!」
大尉(よし、上手く当たったようだ。ならば)
大尉(催眠コード、発信)ピピピピ
褐色「尚更さっさと墜とさなければね!」ブゥン
81
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/07(日) 21:41:29 ID:GUyHLV.o
大尉「…よし、無事に成功したようだ」ヒラリ
少尉「あれ?何故だか敵の攻撃が凄く直線的に…」
大尉「詳しくは後だ。今の状態ならば、そうそう当たりはせん。一気に距離を詰めるぞ」ドウッ
少尉「…よく分かりませんが、すぐに!」ドウッ
褐色「そらっ!墜ちな!」ブゥン
少尉「しかし、本当にさっきとは違って、真っ直ぐ飛んでくるだけですね」
大尉「そうなるように設定したからな。…十分な距離だ、共に仕掛けるぞ」
少尉「?…了解!」
褐色「ちいっ…こいつら!」ブゥン
82
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/07(日) 21:42:06 ID:GUyHLV.o
大尉「先ずは、そのけん玉から弾き飛ばすとしよう。対艦刀!」ズバッ
褐色「何だって!?腕ごとけん玉がっ!?」
大尉「武装は無力化した!少尉君、行くんだ!」
少尉「よし!チェーンソー!」ギュィィィン!
褐色「ああっ!?アタシが、仕留める筈だったのに────」ガリガリガリ
褐色機体「」ドガーン
少尉「撃墜確認!大尉!」
大尉「よくやった。こうしてはおれん、すぐさま熱血君の元へ向かうぞ」ドウッ
少尉「了解!熱血、どうか無事でいて!」ドウッ
─────────────────────────
83
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/07(日) 21:43:04 ID:GUyHLV.o
熱血「見つけた!お前が隊長格だな!」
ホワイト「ええ、そうです。私は白い戦士隊隊長、ホワイトと申します」
熱血「白い戦士隊!つまりお前を倒す事は、お前達にとって大きな損害となる!」
ホワイト「その通りです。白い戦士隊は、私無くして有り得ない。ですがこの私が倒される事もまた、有り得ない」
ホワイト「良かったのですか?貴方一人で、私の元へ来てしまって」
熱血「何っ!?しまった!また俺は周りが見えていなかったのか!」
熱血「でもおかしいな。俺は一人だが、お前も一人とはどういう事だ?」
熱血「俺を孤立させたなら、数で囲えばいいだろ。なぜ俺達二人しかいない」
84
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/07(日) 21:43:38 ID:GUyHLV.o
ホワイト「ははっ…貴方は何も分かっていない。この私が戦うんです、他の有象無象共は居るだけで邪魔になる事は分かりきっているでしょう?」
熱血「随分自分に自信があるんだな!命賭けてでも一騎討ちを求めるのか!」
ホワイト「あの前作主人公が撤退した相手だ、あの雑魚共にくれてやる手柄などある訳が無い!」
ホワイト「いずれは前作主人公も私も元に跪かせてやる!お前を殺して、私が頂点へと至るのだ!」
熱血「野心の塊か、こいつは!なんにせよ、俺もお前を逃がしたくは無い!一騎討ちなら俺にとっても好都合だ!」
ホワイト「この私に舐めた口をきくなよ餌風情が!」ドウッ
熱血「全力で行くぞ!武装展開、
>>85
!」
85
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/08(月) 06:46:39 ID:KTJqZUS2
星を打てるバット
86
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/08(月) 10:20:56 ID:k4Nk2Cts
熱血「バットだ!」
ホワイト「ただのバットですか?そんな物で私を倒せると?これだから凡人はいけない」
ホワイト「さて、先ずは小手調べと行きましょうか!」ビギャァン
熱血「っ!ラケット展開!」スコーン
ホワイト「随分と変わった武装をお持ちで!」ビギャァン!
熱血「ラケットにバット、両方片手で持てる物で良かった。お陰で手数には困らない!」スコーン
ホワイト「こんな奴に追いやられるとは、前作主人公も落ちたものですね!」
熱血「…あまり人を甘く見るのもいい加減にしろよ?」
87
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/08(月) 10:21:37 ID:k4Nk2Cts
ホワイト「何?ならば貴方に、この私に一矢報いる力があるとでも?」
熱血「んならこいつを見せてやるよ!」ドウッ
熱血「そこの岩にこのバットを振り抜く!」ズガーン
ホワイト「!岩がかなりのスピードを持って飛んできた!」
熱血「星を打てるバット。このバットなら、星であってもお前に打ち飛ばす事だって不可能じゃない!」
ホワイト「しかし貴方の遠距離攻撃はそれだけだ!ビームライフルを使えばいいものを!」
熱血「…ビームライフルも、持ってくるだけ持ってくれば良かったな」
ホワイト「ははっ、貴方は間抜けだ!私には遠く及ぼう筈がない!」ドウッ
88
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/08(月) 10:22:18 ID:k4Nk2Cts
ホワイト(しかし…奴のラケットは厄介だ。近付こうにも、バットの一撃を受ければ間違いなく大損害になる)
ホワイト「このままでは、貴方は永遠に私を倒す事は不可能ですよ?」ビギャァン!
熱血「来るなら、お前から接近戦を仕掛けてみろ!」ブン
ホワイト(挑発の甲斐は無し。奴は自分から動く必要が無いことを理解している)
ホワイト「癪ですが…手札を切らなければならないのは、どうやら私の方みたいですね」
熱血「あれだけ啖呵を切ったのに、お前から奥の手を見せるのか?」
ホワイト「…貴方を仕留める事は大きな意味がある。故に、ここでの失敗は許されない」
ホワイト「勝負に出るなら、温存は悪手でしょう。武装解放、
>>89
」
89
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/08(月) 11:40:57 ID:iEn6rb9c
粘着爆弾
90
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/09(火) 12:02:37 ID:15uVUlro
ホワイト「こいつを食らうといい!」バシュッ
熱血「ラケット!」ブゥン
ホワイト「…本当に良かったのですか?そのラケットで受けてしまって」ニヤリ
熱血「何っ!?弾が、ラケットにくっついて離れない!」
熱血「これは何か非常に不味い気がする!ビームラケット解除!」ポイッ
ホワイト「今です、起爆!」カチッ
ラケット「」ドガーン
熱血「あれは爆弾か!?解除してていなければ、こっちがやられていた!」
ホワイト「あのまま持っていたならば、今頃貴方は木っ端微塵になっていた筈なんですがね」
91
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/09(火) 12:03:34 ID:15uVUlro
ホワイト「いやはや、上手くはいかないものですね」
熱血「ラケットはビームだからすぐに展開できる、だけどあの爆弾は厄介すぎる!接着性のせいで打ち返せない!」
ホワイト「では、更に追加といきましょう!」バシュッ
熱血「打ち返せないなら、避けるしか無い!」
ホワイト「反撃が出来なければ、貴方はこのまま墜とされるだけですよ?」
ホワイト「私も手札を切ったんです、貴方も更に切ってみてはいかがですか?」
熱血「切らなければ、この状況は打開できない…!ここは言われた通り切るしかない!」
熱血「更に武装展開!
>>92
!」
92
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/09(火) 12:38:45 ID:.3Bi6Ljc
ダブルガトリングキャノン
93
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/09(火) 12:57:02 ID:/A6tGbFY
元卓球部なんだが、ドライブ系の打球なら粘着性の球でも打ち返せそう。まあ関係ないが。
94
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/10(水) 07:43:52 ID:.gLeFcsY
熱血「武装展開!ダブルガトリングキャノン!」ガシャッ
ホワイト「チィッ!ここにきて遠距離兵装か!」
ホワイト(くそっ!これでは距離を取る事での有利が薄れてしまう!)
熱血「ガトリング発射!」ババババ
ホワイト「だが今更遠距離攻撃に当たる訳がありません!」ドウッ
ホワイト「お返しですよ!粘着爆弾!」バシュッ
熱血「甘い!最早避けなくとも!」ババババ
粘着爆弾「」ドガーン
ホワイト「爆弾を撃って破壊した!?」
ホワイト(粘着爆弾の対抗策をも編み出されてしまえば、最早遠距離戦では撃墜は不可能!)
95
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/10(水) 07:44:36 ID:.gLeFcsY
ホワイト「くっ…舐めるな!」ドウッ
ホワイト(ならば、こっちから勝負に出るしか無い!)
熱血「容易く近づけさせはしない!」ババババ
ホワイト「粘着爆弾!」バシュッバシュッ
熱血「大量にばら撒いたのか!だけど、そんなにばら撒いたなら!」ババババ
粘着爆弾「」ドガーン
粘着爆弾「」ドガーン
粘着爆弾「」ドガーン
熱血「一つ爆破すれば、後は全て連鎖的に爆発する!」
ホワイト(そして、それこそが私の狙い!)ドウッ
熱血「…煙の中を突っ切ってきた!」
96
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/10(水) 07:45:19 ID:.gLeFcsY
ホワイト(煙を隠れ蓑に距離を詰める!そしてビームサーベル!)
ホワイト「この距離ではガトリングキャノンは使え無いだろう!」ドウッ
熱血「…不意討ちのつもりか!」
ホワイト「私が!全てを手に入れるのだ!」
ホワイト「こいつで終わりだぁぁぁ!!!」ブゥン
熱血「いーや、終わりなのはお前だ」スッ
ホワイト「何っ!?それはバット────」
熱血「でええぇぇぇりゃああぁぁぁっ!!!」ブゥン
ホワイト機体「」グワラゴワガキーン
熱血「ホームランだっ!」
97
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/10(水) 07:46:10 ID:.gLeFcsY
少尉「熱血!遅れてゴメン!」ドウッ
大尉「熱血君、まんまと隔離させてしまって済まなかった」ドウッ
熱血「少尉、大尉!こちらは敵隊長を撃墜しました!」
大尉「よくやった。やはり私の目に狂いは無かったようだな」
熱血「あ、いやあ。そんなことは、へへ」
少尉「大尉。敵の攻撃部隊は返り討ちにしましたが、また攻撃が来るのでしょうか?」
大尉「時が経てばまた来るだろうな。だが、我々は攻撃を受け続けるつもりは無い」
大尉「一度基地に帰還するぞ。その後、今度はこちらから攻撃を仕掛ける」
熱血「了解しました!」
98
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/10(水) 07:46:58 ID:.gLeFcsY
少尉「了解。…ところで大尉、あの時は結局何をしたんですか?」
大尉「これか?これは催眠電波発生装置と言ってな」スッ
少尉「えっ、催眠?…大尉」ジトーッ
大尉「何だねその目は。…名前の通りだ。これを相手に貼り付ければ、こちらの催眠コードの通りに相手を操れる物だ」
大尉「先程のように、機体の外からでは簡単な命令しか出せないが。肉体に直接取り付ければ、ほぼ自由自在と言っても過言では無いだろう」
少尉「ああ、はい。分かりました、分かりましたから。それはもうしまってください」
大尉「う、うむ…」
少尉「それ間違っても味方に使わないでくださいよ?」
大尉「何をおかしな事を。当然だ、言われるまでも無い」
─────────────────────────
99
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/10(水) 07:48:01 ID:.gLeFcsY
少尉「…そうだ、大尉。あの時の下着はどうしたんですか?」
大尉「さて、我々に新たな仲間が入った。自己紹介を頼む」
熱血「新しい仲間ですか!」
少尉「大尉!露骨に話をずらさないでください!」
イシイ「イシイと申します。よろしくお願いします」
キミツ「キミツ・ナガシマスです。よろしくお願いします」
少尉「ちょっとこの人本当に大丈夫ですか?」
ビリー「ビリーだ。よろしく頼むぜ」
「
>>100
です。よろしくお願いします」
100
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/10(水) 07:53:16 ID:55amn.Yg
クロエ(洗脳処理済みの褐色巨乳美人)
101
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/10(水) 08:49:48 ID:.gLeFcsY
クロエ「クロエです。よろしくお願いします」
熱血「よろしくお願いします!」
少尉「あれ、この声…どこかで聞いた事があるような…」
大尉「…少尉君、少しこっちへ来て貰えないだろうか」
少尉「大尉?…何ですか?」
大尉「我々はけん玉を使う敵と交戦しただろう?あれはあの機体のパイロットだ」
少尉「えっ!?じゃああれ、敵じゃないですか!?そもそもあいつは、僕がチェーンソーで撃墜した筈では!?」
大尉「我々の乗るロボットは基本的に、パイロットが死亡しないようにコックピット回りは他より頑丈に作られている」
少尉「つまり、あいつはコックピットが破壊されずに生き延びたって事ですか?」
大尉「そういう事だな」
102
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/10(水) 08:50:50 ID:.gLeFcsY
少尉「まあ、あいつが生きている理由は分かりましたけど。それが一体どうして僕達の味方になるんです?」
大尉「あの後偶然にも、破壊されなかったコックピットを回収してな。催眠装置で、我々の味方という事にした」
少尉「催眠…道理で、あの乱暴なのがあんな大人しくなって」
大尉「その通りだ。ただ、元は公国軍の者だという事は、どうか私と君の胸の中にしまっておいてくれないか」
少尉「それは、いいですけど。でも!その催眠装置、絶対に僕には使わないで下さいね?」
大尉「味方には使わないと言っただろう」
少尉「本当にお願いしますよ?それ使われるくらいなら、僕は舌を噛み切って死にますからね?」
大尉「…一体何をそこまで念を押す。いくら物事を学ぼうと、分からぬ事もある物だ…」
─────────────────────────
103
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/10(水) 08:51:52 ID:.gLeFcsY
大尉「これより我々は、公国軍の893ジムショ基地を襲撃する!」
熱血「熱血!出ます!」ドウッ
少尉「あっ熱血!今度こそは孤立なんてさせないよ!」ドウッ
イシイ「では大尉。私も出撃します」ドウッ
キミツ「…ご武運を」ドウッ
ビリー「へっ…目につく奴は、全部墜としてやるぜ!」ドウッ
クロエ「こちらクロエ、出撃します」ドウッ
大尉「よし、私も出よう。しかし…随分敵の警備が固まっているな」
大尉「…これは厳しい戦いになりそうだ」ドウッ
104
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/10(水) 08:52:47 ID:.gLeFcsY
主人公「ん、連邦は動き始めたみたいですねクォレハ…」
タニオカ「おう、こっちには情報があるんだ。あく殲滅しろよ」
モヒカン「ヒャッハー!んじゃ俺は早速出てくるぜぇ!」ドウッ
ゲス「俺も出るぜ。おい、女を捕虜にしたら好きにしていいんだったよな?」ドウッ
主人公「俺はホモだからね。好きにしろ(非人道的)」
ヒデ「にょ〜っにょっにょっにょ!僕もしゅる〜(便乗)」ドウッ
アース「…俺達も出るぞ。狙うは、あの前作主人公とやり合った機体だ」
アース「我等黒い三連星!
>>105
!
>>106
!奴にジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!」
105
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/10(水) 10:43:27 ID:9e03KTlQ
Mr.ゲームウォッチ
106
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/10(水) 17:28:05 ID:ag5HcdGk
ゴールド
107
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/10(水) 17:30:12 ID:9e03KTlQ
ジェントル・チャップマン
108
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/11(木) 05:13:25 ID:PnbsKAaU
アース「Mr.ゲーム&ウォッチ、ゴールド。奴に奇襲をかけるぞ」
ゲムヲ「ピーピーピーピー」
ゴールド「隊長、目的の奴以外にもう一人いるが?」
アース「無視しろ、今は最優先で奴だけを仕留めろ」
ゲムヲ「ピーッ」
熱血「少し進んだはいいけど、今のところ敵一人いないな」
少尉「味方も僕達二人しかいないよ。これ今度は僕達だけ孤立したんじゃないかな?」
熱血「大尉も他の人も別の場所で戦っているのかもしれない。ここは一旦戻ろう」ドウッ
アース「今だ!Mr.ゲーム&ウォッチ!ゴールド!奴にジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!」ドウッ
109
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/11(木) 05:14:47 ID:PnbsKAaU
少尉「わーっ!?奇襲!?」
熱血「一直線!狙いは俺か!」
アース「そらっ!サーベル!」ブゥン
熱血「だが一人だけなら!避けて距離を取る!」
アース「避けられる事は想定済みだ!Mr.ゲーム&ウォッチ!」
熱血「なにーっ!?二人目だって!?」
ゲムヲ「ピーッピーッ」ポイポイ
熱血「フライパン?うわっ!?なんか飛んできた!?」
アース「奴の体制が崩れた!やれ!ゴールド!」
熱血「三人目!?不味いっ!」
ゴールド「あいよ!武装展開!
>>110
!」
110
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/11(木) 06:33:48 ID:dnnG7/sI
何が出るかわからない大砲
111
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/11(木) 07:45:57 ID:PnbsKAaU
ゴールド「武装展開!何が出るかわからない大砲!」
熱血「何が出るか分からないだってーッ!?」
アース「ゴールド!お前そんなふざけた武器を!」
ゲムヲ「運ゲして��(提案)」
アース「お前これでよく分からない物が出てきたらどうする!」
少尉「ど、どうするの!?何が出てくるか分からないから、対策のしようが無い!」
熱血「今は非常に不利な状況だ。あの大砲から、くだらない物が出る事を祈るしか無い!」
アース「ええい!何が出ても知らんぞ!」
ゴールド「ま、任せなって。多少は俺がカバーしてやるよ!」カチャッ
大砲から出てきた物
>>112
112
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/11(木) 08:19:16 ID:yugWqC9E
少尉のパンツ
113
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/11(木) 08:20:08 ID:96fQEW92
ゴールドだけに、大量の金インゴット
114
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/11(木) 09:32:58 ID:dnnG7/sI
>>112
少尉は可愛いのか?可愛いなら気をとられて危険だし、ブスなら違う意味で危険だぞ!
115
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/11(木) 12:47:06 ID:PnbsKAaU
ピンキーでもない限りブスなんていない、女の子は皆可愛い、いいね?
─────────────────────────
ゴールド「くらえ!」ポン
熱血「…よし!何かよく分からないけど、少なくとも傷を付けられる物じゃない!」
アース「お前やっぱりロクでもない物じゃないか!これは何だ!…パンツ?」
少尉「えっ?……えっ!?」
熱血「パンツ!?パンツだって!?」
ゴールド「パンツ!?そんな物が!」
少尉「あ、あわわわわ…///」
ゲムヲ「ピーッ!?」
116
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/11(木) 12:48:17 ID:PnbsKAaU
アース「ゴールドォ!お前いい加減にしろ!」
少尉「何で、何でここにあるんだ…///」
ゴールド「偶然だ!それはそれとしてあのパンツは欲しい!更に発射!」ポン
アース「今度は何だ?…これはブラジャーか!?お前そういう物しか撃てないならもう使うな!」
ゴールド「これも偶然だ!このブラジャーも回収しなければ!」
少尉(…いや、流石にあのブラジャーは僕のじゃ無いな。…まず一つでも、僕のがある事自体おかしいんだけど…///)
熱血(…あのパンツ、出来れば俺も欲しいな。どさくさに紛れて上手く回収出来ないか?)
少尉「熱血!非常に納得いかないけど、敵がカスみたいな事してる内に早く攻撃して!」
熱血「あっ!り、了解っ!武装展開!
>>117
!」
117
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/11(木) 14:03:52 ID:dnnG7/sI
(したふりしてパンツ回収…)
118
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/11(木) 16:14:36 ID:PnbsKAaU
熱血「武装展開!」
アース「気を付けろ!敵も仕掛けてくるぞ!」
ゴールド「勿論だ!絶対にパンツを回収してみせる!」
アース「人の話を聞かんか!」
ゲムヲ「ピーピーピーッ」
熱血(嘘だ、武装は一切展開していない。このままパンツを回収する!)ドウッ
アース「隙ありだ!くらえ!」ビギャァン
熱血「うわっ!?想定外の所で邪魔が!?」
ゴールド「援護感謝するぜ!この隙にパンツまでの距離を縮める!」ドウッ
アース「んな事の為に援護射撃をしたのではない!お前から先に墜としてやろうか!」
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