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安価でロボット戦争
121
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/11(木) 16:18:00 ID:PnbsKAaU
熱血(よし、パンツは目の前だ!)
熱血「すぐに回収を…はっ!?」
少尉「………」ジトーッ
熱血「し、少尉!これはですね!別にコレが、目的って訳じゃ無いんですよ、ええ!」
少尉「…熱血。別にパンツを回収しようとするのは、最早何も言わないよ。大尉もやってたし」
熱血「大尉、俺よりも早くに!凄いですね大尉!」
少尉「…でもね、コレだけは何があっても渡せないんだ。なんてったって、コレは…ぼ、僕の…///」
ゴールド「おいおいお前ら!それを手に入れるのは俺だぁ!」ドウッ
熱血「尚も邪魔を!なんてしつこい奴だ!」
少尉「うるさいうるさいうるさい!!!いい加減消えろ変態がぁ!武装解放!
>>122
!」
122
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/11(木) 16:50:23 ID:yugWqC9E
16連ミサイル
123
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/12(金) 18:08:53 ID:Vpc2CrkY
少尉「武装解放!16連ミサイル!」
ゴールド「やべえ!?一旦回避!」ドウッ
ゲムヲ「ピーピーピーッ」
少尉「待てっ、落ちろカトンボ!」バシュゥッ
ゴールド「ぐわーっ!?数が多くて避けきれねえ!?」
少尉「お前はここで仕留めないと駄目だ!コックピットも粉々にしてやる!」ドウッ
熱血「容赦がなさ過ぎる!なんて激しい怒りなんだ!」
アース「お前がやられたら、俺達も反撃を行おう」
ゴールド「別に今助けてくれてもいいぜ!」
アース「断る」
124
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/12(金) 18:09:41 ID:Vpc2CrkY
少尉「チェーンソー!逃げられると思うなよ!」ギュィィィン
ゴールド「なんか目眩ましになる物出てこい!大砲!」ポン
ゴールド「よし!黒タイツ!」グッ
熱血「尚もここまで…!恐ろしい執念だっ!」
アース「あいつも中々頭おかしい発言してるな」
ゲムヲ「ピッ」
少尉「お前、消えろよ…!」ギュィィィン
ゴールド「くっそぉ!これで勝ったと思うなよぉ!」ガリガリガリ
ゴールド機体「」ドガーンッ
少尉「撃墜確認、残りも仕留めるよ」ドウッ
125
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/12(金) 18:10:39 ID:Vpc2CrkY
アース「あのアホはどうでもいいが、これは作戦だからな。奴等を撃墜しなければ、この基地を失う事となる」
ゲムヲ「ピーッピー」
アース「俺達は既に一人やられている。奴等を討ち取らなければ、割に合わないってもんだ」
少尉「熱血、やるよ」
熱血「あー、少尉。あのやっぱり、ちょっとアレを…」
少尉「いいから、黙って攻撃しなよ」ギロッ
熱血「はいっ!り、了解しましたぁ!」ドウッ
アース「丁度向こうから来るようだ!Mr.ゲーム&ウォッチ、武装を展開しろ!」
ゲムヲ「シャララララ」
アース「Mr.ゲーム&ウォッチ!その武装は
>>126
か!」
126
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/12(金) 18:27:47 ID:Z6K.7q52
スーパースコープ
127
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/13(土) 17:01:14 ID:BImy8FtU
>>126
スマブラで武器として出るんだっけ?それならいいけどスーファミの周辺機器としてのスーパースコープなら役に立たないな。
128
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/14(日) 12:27:34 ID:CNtN.YDQ
アース「それはスーパースコープ!しかもちゃんとスマブラ仕様!」
ゲムヲ「ピーッ!ピーッ!」
熱血「あれはライフルの一種か?」
少尉「間違いなく遠距離から攻撃する武器だね。こっちも無理に距離を詰める必要は無い」ドウッ
熱血「了解しました!」ドウッ
アース「よし!そいつで奴等を圧倒しろ!」
ゲムヲ「ピー!」ババババ
熱血「連射式か!どうやらエネルギー兵器のようです!」
少尉「弾速は早いけど、この距離なら避けられない事は無いかな」
熱血「反撃を行う!ガトリングキャノン!」ババババ
129
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/14(日) 12:28:44 ID:CNtN.YDQ
アース「この距離なら当たらんのはお互い様だ。こっちはより強力な一撃をぶつけてやれ!」
ゲムヲ「ピーッ!」ギュインギュイン
熱血「あれは!?何か凄くにチャージされています!」
少尉「当たったらマズい!回避に専念して!」
スーパースコープ「」ドォンッ
熱血「危ねえっ!?弾も巨大化してるし、弾速も上昇しています!」
少尉「…チャージが始まったら、回避に専念した方がいいかもしれないね」
アース「更に追撃だ!武装展開!
>>130
!」
熱血「させるか!今度はちゃんと武装展開!
>>131
!」
130
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/14(日) 12:46:08 ID:PBlhtL6A
ティンペーとローチン
131
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/14(日) 18:25:22 ID:PBlhtL6A
昨日助けたお猿さんから貰ったよく伸びる棒
132
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/19(金) 16:32:56 ID:0ix3/Ga2
アース「ティンべーとローチンだ!」
熱血「このよく伸びる棒でお前を倒す!」
少尉「それ如意棒じゃないの?どこでそんなの手に入れたの?」
熱血「昨日、偶然困ってるお猿さんを助けたんだ。そしたらお礼に貰った」
少尉「孫悟空じゃん…それやっぱり如意棒だよね?」
熱血「如意棒でもなんでもいい!今はこの力でアイツを倒す!」
少尉「……まあいいか。確かに今は、敵を倒す事が最優先だね」
ゲムヲ「ピーッ」ババババ
熱血「まずは遠距離のアイツからだ!」ドウッ
アース「行かせねえ!この俺に近距離で勝てるとは思わん事だ!」
133
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/19(金) 16:33:47 ID:0ix3/Ga2
少尉「ミサイル発射!」バシュゥッ
アース「Mr.ゲーム&ウォッチ!ミサイルを避けながら援護できるか?」
ゲムヲ「ピーピー」ドウッ
少尉「チャージショットは撃たせないけど、普通の連射までは無理だよ!」
熱血「いや、それだけ出来るなら!俺がなんとかしなきゃあな!」ドウッ
アース「Mr.ゲーム&ウォッチの援護はそれで十分だ!実質二対一で、何か出来る訳無いだろうが!」
熱血「やるんだよ!くらえ如意棒!」ギュイン
アース「棒が伸びただとっ!?」
少尉「もう完全に如意棒って言ってるよね?」
134
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/19(金) 16:34:37 ID:0ix3/Ga2
熱血「この如意棒があれば、お前に近付く必要は無い!」
アース「的確に、俺に対するカウンターを!やはり侮れる奴では無かったな!」
ゲムヲ「ピーッ」ギュイン
少尉「だからさせないって!」バシュゥッ
ゲムヲ「ピー!」
熱血「如意棒!」ギュイン
アース「馬鹿正直に伸ばしたな?」
アース「こっちにはティンべーがあるんだよ!くらう訳無かろうが!」ガキィン
熱血「これは…攻撃には一工夫加える必要があるか」
アース「俺の防御は、そう簡単には破れはしねえな!」
135
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/19(金) 16:35:19 ID:0ix3/Ga2
熱血「楯で防ぎつつ接近する!なんて堅実で脅威的な戦法だ!」
アース「一対一で妨害も無けりゃ、こんくれえ訳はねえ!」
アース「これなら届く!ローチンの切りつけ!」シュッ
熱血「ただの斬撃程度!」ドウッ
アース「更に追撃!ティンべーで視界を塞ぐ!」
アース「そしてローチンで突く!これが基本的戦法!」
熱血「なんて隙の無さ、純粋な斬り合いの強力さは底が見えない!」
アース「そしてお前は、この圧倒的戦術に死にゆく運命にある!こいつは決して曲げられん!」
136
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/19(金) 16:36:07 ID:0ix3/Ga2
熱血「まだだ!如意棒連撃!」ブゥンブゥン
アース「一対一で真っ向勝負たあたまげたな!勝てねえのは、何よりも知ってんだろうが!」
熱血「うおおおおおおお!!!」ブゥンブゥン
アース「俺のティンべーは揺るがない!そら、お返しだ!」ガキィンッ
熱血「ぐうっ!?」
アース「終わらせてやるよ!最後の一突きだ!」シュッ
熱血「…いや。俺は終わらない」
アース「いーや、終わりだよ。防ぐ物は何も無い、このままコックピットを貫いて終わりだ!」
熱血「終わらねえ。負けられねえ、俺はまだ終われねえ…だろ?」
137
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/19(金) 16:36:47 ID:0ix3/Ga2
熱血「………少尉!!!」
少尉「チェーンソー起動!最大速度で突撃する!」ギュィィィン
アース(ここでこいつを仕留めたら、防御が間に合わない!防御しなけりゃ、ぶった切られて御陀仏だ!)
アース「防御だ!いなせティンべー!」
少尉「オリハルコン製…!一度当てたなら、何を持っても防げやしない!」ギュィィィン
アース「ティンべーが削られる!?防御が破られるのか!?」ガリガリガリ
少尉「一度捉えたなら!死ぬまで食らいついてやる!」ギュィィィン
アース「………無理だな、こりゃ。完全に覚悟が決まってやがる。たとえ死んでも、俺を殺す奴の覚悟だ」ガリガリガリ
138
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/19(金) 16:37:55 ID:0ix3/Ga2
熱血「…諦めるのか?」
アース「諦めるさ。…生きる事はな」ガリガリガリ
アース「…Mr.ゲーム&ウォッチ!最大チャージショットだ!俺ごと撃って、こいつらを消し飛ばせ!」ガリガリガリ
ゲムヲ「…ピーッ!」ギュインギュイン
アース「そうだ、それでいい…!なんとしてでも、こいつらを仕留めろ─────」ガリガリガリ
アース機体「」ドガーン
スーパースコープ「」ドォンッ
少尉「…熱血!」
熱血「武装展開。バットに、更にビームを纏う!そして!」
熱血「チャージショット目掛けて、フルスイングだっ!!!」ブゥンッ
139
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/19(金) 16:38:44 ID:0ix3/Ga2
熱血「チャージショットを、打ち返す!」グワラゴワガキーン
ゲムヲ「GAME SET(スマブラ)」
ゲムヲ機体「」ドガーン
少尉「敵機体は全て撃墜確認。…ここからどうする?」
熱血「待っていても、味方が来るとは限らない。ここは先に進もう」
熱血「それに、こいつらが待ち構える程に進んでるんだ。最深部はすぐそこだ!」
少尉「本当かな………でも、ここで引くのは僕も反対だ。先に進もう」
熱血「よし!このまま制圧するぞ!」
─────────────────────────
140
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/19(金) 16:39:26 ID:0ix3/Ga2
大尉「いかん、分断されたようだ。すぐに向かわねばなるまい」
主人公「あっおい待てい(江戸っ子)ここから先に進むのは、ちょっと待って下さいよ〜」
大尉「相手をしている暇は無い。道を空けて貰おうか」
主人公「そんな事言って開ける訳無いダルルォ!?」
大尉「…仕方あるまい。そろそろ、こちらも真正面からやりたかったところだ」
大尉「前作主人公。いや………『バットマン』」
前作主人公→バットマン「fooooo!!↑じゃあオラオラ来いよオラァ!!(豹変)」
大尉「手加減はしない!武装展開!
>>141
!」
141
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/19(金) 17:13:52 ID:EXC2CHsE
邪剣『夜』
142
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/24(水) 19:31:29 ID:GpW.R0ac
大尉「邪剣『夜』、逝きましょうね」
バットマン「お前がそれ使うのか(困惑)」
大尉「斬られた敵は、必ず絶頂と死を迎える。そんな一振りだ(無視)」
バットマン「お前もう一つのクソデカブレード(対艦刀)はどうすんだよ?(指摘)」
大尉「対艦刀と邪剣『夜』、二刀流なんていうのはどうかね?」スチャッ
バットマン「はえ〜すっごい。けど二刀流って、使いこなせないとカスってそれ一番言われてるから」
大尉「それはどうかな?」ブゥン
バットマン「…なんていうのは、お前に言う言葉じゃないってはっきりわかんだね」
大尉「分かって貰えて何よりだ」
143
:
◆woGpAUdFi2
:2020/06/24(水) 19:33:00 ID:GpW.R0ac
バットマン「フェーッ、フェッフェッフェッフェ(魔女)でも俺が負ける理由は無いです(唯我独尊)」
大尉「その自信は相変わらずだな。腕前も落ちていないか、確かめるとしよう!」ドウッ
バットマン「当たり前だよなぁ?腕前もバッチェ鍛えてますよ!」ドウッ
大尉「まずはビニール紐をばら撒く」ペペペッ
大尉「そして二刀流の錆にしてあげよう!」ブゥンブゥン
バットマン「カスが効かねえんだよ(ただの回避)」ヒラッ
大尉「いつまでも逃げ続ける事はできまい?少しは力を見せてみたまえ」ブゥンブゥン
バットマン「しょうがねえなあ(悟空)俺も手の内見せてやるから、見とけよ見とけよ〜」
バットマン「武装展開!
>>144
!」
144
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/06/24(水) 20:59:19 ID:QxkLxL2I
共振破砕音波銃
145
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/01(水) 03:02:11 ID:erT9n3qI
バットマン「共振破砕音波銃!」カチャッ
大尉「なんだそれは」
バットマン「俺もよく知らない…」
バットマン「音波が共振で破砕、的な何かだって事は分かる(投げやり)」
大尉(一応銃という形なのだから、ある程度の指向性を持って放たれるとは思うが)
バットマン「なんかよくわからんがくらえ!」キュィィン
ビニール紐「」グシャァ
大尉「!ビニール紐が破砕された!成る程、そういう代物か!」
バットマン「ビニール紐で効果がバレて悲しいなあ」
146
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/01(水) 03:03:18 ID:erT9n3qI
大尉「では私も仕掛けさせて貰おう」ドウッ
バットマン「イジェクト!」キュィィン
大尉「音波で敵を破砕するのだろうが、当たらなければどうということはない!」
バットマン「真ん中来いよ、えぇ!?真ん中来いよ!!」
大尉「丁重にお断りさせて貰おう」
バットマン「動くと当たらないだろ?(キエー!)動くと当たらないだろぉ!?」
大尉「これで決めさせてもらう!」ザシュッ
バットマン「ふっ!」ピキーン
大尉「何!?躱されたか!」
147
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/01(水) 03:04:12 ID:erT9n3qI
バットマン「過去を捨てたお前に、俺が負ける訳が無いだろ!」ドウッ
大尉「くっ…」
バットマン「もう待ちきれないよ!(真の力)早く出してくれ!」キュィィン
イシイ「大尉!ご無事ですか!」ドウッ
大尉「君達…!」
ビリー「いいって事よ。それより、あの二人の救援に行ってくれよ」
大尉「…すまない。この借りは後程返すとする!」ドウッ
バットマン「逃げんじゃねーよお前ぇ(チンピラ)」
クロエ「三人に勝てる訳ありません!(挑発)」
バットマン「馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前!(条件反射)」キュィィン
148
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/01(水) 03:04:57 ID:erT9n3qI
─────────────────────────
ゲス「ノコノコ出て来たなアホ共が!」
熱血「待ち伏せされていた!」
少尉「流石に、多いかな。二人だけじゃ厳しいよ」
モヒカン「汚物は消毒だァーーーッ!」
タニオカ「ワンワン鳴けよオラァ(嬲り殺し)」
ヒデ「ダイナマイッ!(一番槍)」ドウッ
大尉「君達!無事か!」ドウッザシュッ
ヒデ「ね〜もう痛ッいよも゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!(出オチ)」
熱血「大尉!」
ゲス「なんだこいつ!?(驚愕)」
モヒカン「なんかよくわからんがくらえ!
>>149
!」
149
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/07/01(水) 04:24:55 ID:JBLURik2
感度三千倍フィールド展開!
150
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/01(水) 17:50:02 ID:erT9n3qI
モヒカン「感度三千倍フィールド展開!」パァーッ
熱血「なんだそれはっ!」
モヒカン「教えてやるよ!このフィールドにいる者は、全て感度が三千倍になるぜ!」
大尉「なんと恐ろしい兵器だ」
ヒデ「痛いんだよおおおおおおおおおおおお!!!!(感度三千倍)」
熱血「味方ごと…!?なんて凶悪な奴なんだ!?」
少尉「いきなり味方に被害出てるじゃん…なんで今使ったの…?」
熱血「くそっ!これは危険だ、すぐに撃墜してやる!」カチャッ
モヒカン「本当に攻撃しちまっていいのか?」
少尉「待って熱血!今下手に動くのは危ないよ!」
151
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/01(水) 17:50:53 ID:erT9n3qI
熱血「まずはお前だ!ガトリングキャノン!」ババババ
熱血「ぐわあああっ!?反動が三千倍にっ!?」
ゲス「げっ!?俺かよ!?回避!」ドウッ
タニオカ「お前そんな急に動いて大丈夫かよ?」
ゲス「ぐええええ!?三千倍の衝撃があああ!?」
大尉「少しの交戦でこれ程の影響が出るのか!これでは機体制御もままならんな!」
少尉「こんな状況じゃマトモに戦えないよ!でもスリルも三千倍か…悪くないかもね」
ヒデ「熱い、熱っつ…あっついねん!(関西弁)」
熱血「敵も味方も既にバラバラだ…!あまりにも凶悪すぎるだろ…!」
152
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/01(水) 17:51:48 ID:erT9n3qI
タニオカ「お前ら攻撃あくしろよ(人任せ)」
ゲス「この状況で無茶いうなよ!?」
ヒデ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛も゛う゛や゛だ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!(デスボイス)」
モヒカン「うるせえ!喧しい!」
熱血「ぐうっ!?三千倍の聴覚には非常に効くぞ!?」
タニオカ「汚ねえ声だな(やせ我慢)」
少尉「うっ…耳を塞いでも頭がフラフラする…」
大尉「どんな些細な事でも、それが命取りになるという訳か!」
ゲス「これ以上耐えられるか!なんでもいいから食らえや、
>>153
!」
153
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/07/01(水) 17:57:32 ID:ZghzHTAA
昔、大声コンテストで優勝した時ぐらいの大声
154
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/03(金) 03:07:42 ID:RAEngyxQ
ゲス「こうなりゃ、俺も全力で叫んでやる!」
熱血「何!?敵だが自棄になるのは止めろ!」
モヒカン「てめえ!?俺達も巻き込む気か!?」
タニオカ「馬鹿じゃねーの(笑)」
ゲス「昔大声コンテストで優勝した時ぐらいの大声を聞けぇ!」
少尉「ちょっと待って…!?これ以上はもう止めてよ…!?」
ヒデ「ああ逃れられない!(カルマ)」
大尉「くっ…最早止められまい…!」
熱血「味方も巻き込むなんて!?一体何が彼をそこまでやらせるんだ!?」
少尉「どう考えても、あの感度三千倍フィールドが原因だと思うんだけど!?」
155
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/03(金) 03:08:35 ID:RAEngyxQ
ゲス「ヌゥン!ヘッ!ヘッ!ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!ウ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ!!!!!フ��ウ゛ウ゛ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ン!!!!フ ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥン!!!!(大迫真)」
熱血「ぐわああああああああああ!?」
ヒデ「ライダー助けて!!」
少尉「あ、ああああっ!?」
モヒカン「や゛め゛ろ゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!゛!゛!゛」
タニオカ「チコリータ…」
ヒデ「おじさんやめちくり〜(挑発)」
熱血(や、やばい…い、意識がっ…)
少尉「あ、頭が、割れるっ……」
大尉「………」
156
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/03(金) 03:09:52 ID:RAEngyxQ
ゲス「………くくっ、はははははっ!」
ゲス「そら、どいつもこいつもまるで動かねえ!今なら嬲り放題だぜ!」
モヒカン「ブクブクブク」
少尉「う………あ………」
タニオカ「クルルァ…(行動不能)」
ゲス「んじゃまずは、一番近くのこいつからだ!」カチャッ
熱血「ぐ、あっ………」
ゲス「特別にコックピットを撃ち抜いてやるよ!じゃあな!」
大尉「申し訳ないが、それは許せないな」
ゲス「………は?」
ゲス「てめえ!?なんでここでマトモに動けてやがるっ!?」
157
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/03(金) 03:10:51 ID:RAEngyxQ
大尉「催眠電波発生装置だ」
ゲス「…なんだそりゃ?」
大尉「催眠電波発生装置、私はそれを自分に使ったのだ」
大尉「催眠で肉体の感覚を遮断する、それにより私の聴覚はゼロだ。いくら感度が三千倍だろうと、ゼロには何ら効果が無い」
ゲス「自分に催眠だと!?お前頭おかしいんじゃねえのか!?」
大尉「だが私はそれで、君を出し抜いてみせた。こんな私でも、君のような者には負けはしないという事さ」
大尉「君のお陰で、今動けるのは君と私だけだ。一騎討ちといこうではないか」
ゲス「くそっ!舐め腐ってんじゃねえぞ!」
大尉「武装展開、
>>158
」
158
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/07/03(金) 10:10:30 ID:ylq.DY7g
ビームファンネル
159
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/12(日) 01:17:32 ID:IzQ4DuCc
大尉「ビームファンネル展開、君を撃滅する準備は整った!」
ゲス「ファンネルゥ?んな面倒なモン使いやがって!」
大尉「行け!ファンネル!」ヒューン
大尉「そして一斉射撃だ!」ビューン
ゲス「ぐうっ!?回避、回避ィ!」ドウッ
大尉「そのような急機動、君の体が持たんだろう?」
ゲス「うるせえ!どうせ当たったらどうにもならねえんだ!反動なんざ知ったもんかよ!」
大尉「そうか、なら遠慮なく攻め立てるとしよう」
大尉「捨て身のそれも、長くは続かんだろうな!」
ゲス「チッ、チクショウ!」ドウッ
160
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/12(日) 01:18:26 ID:IzQ4DuCc
大尉「取り囲め、ファンネル!」ビューン
ゲス「クソ、クソッ!てめえさえ、てめえさえいなけりゃあ!」
大尉「それは有り得ないな。私はここにいる」
大尉「そろそろ無理が祟る頃合いだろう。終いだ、ファンネル」ビューン
ゲス「くっそぉぉぉぉ!?」ドウッ
大尉「逃がしはしない。追え、ファンネル!」ビューン
ゲス「ここで俺がやられる?そんなもん、そんなもんなあ!」
ゲス「認められるかよぉ!!!」ドウッ
大尉「突然のUターン!こちらへ突っ込むというのか!」
ゲス「てめえだ、てめえさえやっちまえば!後は嬲って終わりなんだよ!」
161
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/12(日) 01:19:08 ID:IzQ4DuCc
ゲス「てめえが消えりゃあ、俺の勝ちなんだよお!」
大尉「向かってくるのは想定済みだ。ビニール紐」ペペペペペッ
ゲス「んなモンで止まる訳ねえだろうが!」
大尉「それはどうかな?ダイソンの吸引!」
ビニール紐「」グルグルグル
ゲス「ビニール紐が物凄く回転しだした!?うっぷ、見てたら気分が…」
大尉「無事に酔ったか。感受性も三千倍だな」
大尉「では、ご退場願おうか」ザシュッ
ゲス「ぐえっ…てめえ…」
ゲス機体「」ドガーン
162
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/12(日) 01:20:13 ID:IzQ4DuCc
熱血「…はっ!?これは一体!?」
少尉「…うっ…あの声を聞いてから記憶が無い…」
大尉「目覚めて早々悪いが、戦闘は終わっていない。早急に備えるんだ」
熱血「いつの間にか一機減っている。多分大尉がやったんだな」
モヒカン「あー…まだ頭痛え」
ヒデ「ぼくひで(目覚め)」
少尉「どう見ても敵も気絶してたよ…本当に無差別だったの…」
モヒカン「アンタもいい加減攻撃しろよ」
タニオカ「おう考えてやるよ」
ヒデ「なら僕が片付けてやるにょ!武装展開だにょ!
>>163
!」
163
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/07/12(日) 06:31:48 ID:opQI1ldM
今週のビックリどっきりメカ!
164
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/15(水) 06:04:54 ID:eiefPqGk
ヒデ「今週のビックリどっきりメカ!」
大尉「なんだそれは」
ヒデ「メカの素を与えると、ロボットが出てくるにょ!どんなロボットが出てくるかは知らないにょ!」
モヒカン「何かやると思ったら運任せかよ」
熱血「一体何が出てくると言うんだ!?」
少尉「もうマトモなのが出てくる気がしないんだけど」
ヒデ「来るにょロボット!」ポチッ
???「ポポポ…」
タニオカ「おうあくしろよ」
165
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/15(水) 06:05:31 ID:eiefPqGk
???「ダルビッシュ」
モヒカン「あのメタリックな彼は…!」
???「CAPTURED」
大尉「なんだこれは…!」
???「戊辰戦争」
タニオカ「汚ねえケツだな」
???「EMURATED」
少尉「これがロボット…?」
???「E M U R A T E D」
ヒデ「来たにょ…!サイクロップス先輩!」
サイクロップス先輩「E M U R A T E D」
熱血「こいつが…俺達の敵になるのか…!」
166
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/15(水) 06:06:10 ID:eiefPqGk
モヒカン「…で、こいつは何が出来るんだよ」
ヒデ「知らないにょ」
タニオカ「馬鹿じゃねーの(連携不能)」
少尉「早速運任せの弊害が出てるよ」
大尉「敵も何が出来るか分からないのはチャンスだろう」
熱血「俺が行きます!」ドウッ
少尉「熱血は考え無しに前に出ないでって!」
サイクロップス先輩「YOUR��FIRST��TARGET…」ビギャンッ
熱血「うわっ!?謎レーザー!?」
大尉「目のゴーグルから撃つのか」
167
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/15(水) 06:06:59 ID:eiefPqGk
モヒカン「ゾロメカなんだからもっと大量に作れたりしないのかよ」
ヒデ「あんまり多くは出来ないけど、複数は作れるにょ」
ヒデ「じゃあなんか新しいの来るにょ」ポチッ
タカダキミヒコ「タカダキミヒコダヨ」
箱「俺がガンダムだ!」
大尉「なんだこれは」
少尉「さてはマトモな奴が出ないな?(名推理)」
タニオカ「おいゴルァ!」
熱血「凄い…まるで強そうには見えない!」
大尉「有象無象共だろうと、数は脅威になり得るものだ。排除するぞ」
少尉「僕が全部消し飛ばすよ。武装展開、
>>168
」
168
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/07/15(水) 09:45:24 ID:idyPuC0Y
ティロ・フィナーレ
169
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/20(月) 13:25:18 ID:fZvuo.1U
少尉「僕が全部片付ける!」カチャッ
熱血「周囲に沢山の銃が!」
少尉「これなら、奴等を消し飛ばすのには十分だよ!」ドォン
タカダキミヒコ「アッー!」ドガーン
ヒデ「ライダー助けて!」
箱「くっ!俺はガンダムで行く!」ドウッ
熱血「一人が突っ込んで来た!」
少尉「わかってる、距離を詰めてくる事は想定済みだよ!」ヒラリ
少尉「そしてお返しのもう一発!」ドォン
箱「たかが銃撃一つ、ぐわーっ!?」ドガーン
大尉「数に見合わない高威力とは、これは凄まじいな」
ヒデ「やだ!やだ!ねぇ小生やだ!」
170
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/20(月) 13:26:25 ID:fZvuo.1U
サイクロップス先輩「BODY SENSOR…」
少尉「このままコイツも墜とす!」ドォン
サイクロップス先輩「戊辰戦争」カキィン
熱血「アイツは見た目からして硬い!その銃撃は通らない!」
ヒデ「あっすごい(素)」
少尉「大丈夫、もう何も怖くない!」カチャッ
モヒカン「なんだあのクソデカ銃!?」
少尉「ティロ・フィナーレ!」ドォォン
サイクロップス先輩「………!」ドガーン
ヒデ「ヤダッキッヤダッユウコトキクネッチョ、ユ゛ウ゛コ゛ト゛キ゛ク゛カ゛ラ゛ヤ゛メ゛テ゛!(巻き添え)」
ヒデ機体「」ドガーン
171
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/20(月) 13:27:35 ID:fZvuo.1U
モヒカン「貫通だと!?ヒデも巻き込まれちまった!?」
大尉「メタリックな彼に加え、更に一人墜としたのは素晴らしいな」
タニオカ「おいゴルァ!よくもやってくれたな」
少尉「ごめん、反動でしばらくは動けないよ…」
熱血「三千倍フィールドの影響か……!」
モヒカン「おい、もう俺達二人しか残ってねえぞ!」
タニオカ「俺が仕掛ける。合わせろ、あく一人減らすぞ」
モヒカン「やるしかねえよな…!」
熱血「大丈夫だ、今少尉を狙わせはしない!」
タニオカ「武装展開!
>>172
!」
172
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/07/20(月) 19:49:55 ID:7TYv.xRM
地球破壊爆弾
173
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/20(月) 22:52:07 ID:fZvuo.1U
タニオカ「おう地球破壊爆弾だよ」
モヒカン「は?」
熱血「な、なんだってーーー!!!」
少尉「地球規模はいくらなんでも大きすぎでしょ!」
大尉「それを使えば、君も無事ではあるまい!」
タニオカ「だがお前らも一緒に砕け散るぜ?」
熱血「くそっ!奴が起爆すれば、俺達は全員ここで死ぬ!」
少尉「そんな強力な爆弾なら、コックピットも破壊される…!」
大尉「…あれの起爆は、我々全員の死を意味する。ここの三人だけではない。基地からそう離れてはいない他の味方も、地球規模の爆発からは逃れられないだろうな」
少尉「…どうする?僕達だけならともかく、他の仲間まで巻き込む訳にはいかないよ」
174
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/20(月) 22:53:17 ID:fZvuo.1U
モヒカン「おいてめえ!俺も殺す気か!」
タニオカ「お前も感度三千倍フィールド展開しただろ」
モヒカン「それとこれとは違うだろうが!これは俺も間違いなく死ぬぞ!」
少尉「正直程度についてはどっちもどっちだけどね」
熱血「公国軍には仲間意識という物が無いのか!」
タニオカ「馬鹿じゃねーの(笑)」
大尉「ともかく、今この場で下手な動きは見せられない。後手に回るのは悪手だが、有効打を取れなければ最悪に繋がりうるだろう」
少尉「…こんな所でアイツの無理心中に付き合わされるなんて、僕は御免被るよ」
熱血「悔しいが、今の俺に打てる手は無い…!」
熱血(………本当に、か?このまま奴の思う通りに動いて、俺達に先はあるのか?)
熱血(…望まなきゃ、掴み取れねえだろ!見えないように武装展開!
>>175
!)
175
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/07/20(月) 23:47:49 ID:EcVv1CSE
ノロノロビームガン
176
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/21(火) 01:07:08 ID:HzbQNNnQ
熱血(よし、コイツがあれば…!)
モヒカン「クソが!死んだら地獄でも呪ってやるからな!」
タニオカ「あく公国の為に命を散らすんだよ」
大尉「不味いぞ!このままでは本当に自爆を遂行してしまう!」
モヒカン「てめえの暴走に巻き込まれて、こっちは死んでも死にきれねえんだよ!」
タニオカ「生き汚ねえヤツだな、あく塵になれよ」
少尉「動いて、動いてよ!アイツを止めなきゃ…まだ、死ねないよ…!」
熱血(もう時間が無い!チャンスは今だけだ!)
タニオカ「おいお前ら地獄についてこい!」
熱血「させるか!ノロノロビームガン!」ビギャン
177
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/21(火) 01:08:16 ID:HzbQNNnQ
大尉「熱血君…!」ドウッ
タニオカ「遅い!もっとあくやるべきだったな!」
熱血「大尉、少尉!誰でもいい!地球破壊爆弾のスイッチを押させるなァーーーッ!!!」
タニオカ「いいや限界だ!押すね!今だッ!」
大尉「遅いのは君の方だな。その一手は通らない!」ザシュッ
タニオカ「ぐっ………!」
少尉「切り飛ばした、スイッチの腕ごと!」
大尉「奴の動きが遅くならなければ、きっと間に合わなかっただろう」
少尉「そっか…熱血が助けてくれたんだね」
熱血「ノロノロビームガン、コイツがあってよかった…!」
178
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/21(火) 01:09:18 ID:HzbQNNnQ
タニオカ「この、クソカス共がァーーーッ!!!」ドウッ
熱血「苦し紛れの突貫など!ノロノロビームガン、そして!」ビギャン
大尉「そのスピードでは、最早案山子も同然だな!」ザシュッ
タニオカ「ぐはっ…!」
少尉「よし…!後は、地球破壊爆弾をどうにか処理するだけ!」
モヒカン「…とりあえず、奴の自爆で死ぬ危険は無くなった訳だな」
タニオカ「………馬鹿じゃねーの」ニヤリ
大尉「なんだと」
少尉「こいつ、もしかしてまだ何か…!?」
タニオカ「その地球破壊爆弾はな、俺がやられると時限装置が起動するようにしてあんだよ」
熱血「な、なんだってー!?」
179
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/21(火) 01:10:59 ID:HzbQNNnQ
タニオカ「つまり、後数十分でこの基地は粉々に消し飛ぶんだよ」
タニオカ(実は地球規模は流石にハッタリだから、本当に基地が消し飛ぶだけだがな)
熱血「な、なんて事を!」
タニオカ「お前初めてか自爆は?なあ?力抜けよ」
少尉「じゃあ、すぐに脱出しないと…!」
タニオカ「じゃあな。あく爆死しろよ」
タニオカ機体「」ドガーン
熱血「くそっ!言いたい事だけ言って…!」
大尉「最早一刻の猶予も無い。我々は即座に、この基地を脱出しなくてはならない!」
180
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/21(火) 01:11:37 ID:HzbQNNnQ
熱血「了解!少尉、もう動けますか?」
少尉「…大丈夫。感度三千倍フィールドは、もう切れたみたいだよ」
大尉「…君はどうするつもりだ?」
モヒカン「こうなっちゃ仕方ねえ。巻き込まれるのは御免だ、俺はさっさと撤退するぜ」
大尉「そうか。我々は特に追撃はせんさ」
モヒカン「ふん………あばよ」ドウッ
大尉「…よし。総員、撤退だ」ドウッ
熱血「了解!」ドウッ
少尉「了解」ドウッ
181
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/21(火) 01:12:25 ID:HzbQNNnQ
─────────────────────────
熱血「なんとか無事に撤退できましたね」
大尉「基地の自爆に巻き込まれた味方はゼロだ。最悪の事態は回避できたと言えよう」
大尉「だが残念な事に、別の良くない事態は発覚したがな」
少尉「別の最悪の事態ですか?」
大尉「我々の中に、公国軍のスパイがいる」
熱血「なんだって!?そんな事が!?」
大尉「そいつは、我々の部隊の機密情報を公国へ流したのだ」
少尉(………機密?)
『キミツ・ナガシマスです。よろしくお願いします』
少尉(アイツじゃん)
182
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/21(火) 01:13:54 ID:HzbQNNnQ
熱血「そんな、裏切り者は一体誰なんだ!?」
イシイ「味方だと思っていましたが…そんな事が…」
ビリー「俺らの中に裏切り者だと?勘弁してくれよ」
大尉「しかし、それが誰なのか皆目見当もつかんな」
少尉「いや、あの…大尉。絶対アイツが、そのスパイだと思うんですけど」
大尉「何、キミツがか?そんな筈はあるまい。私は彼程裏切らなさそうで、機密を流さなさそうな人間を知らないな」
キミツ「そうです、私がスパイというのは有り得ません!」
少尉(大尉はダメだね、節穴なんてモノじゃない)
熱血「………そうか!分かりました、スパイの正体が!」
大尉「本当か!一体誰だと言うのだ、熱血君!」
熱血「…スパイの正体は
>>183
、お前だ!」
183
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/07/21(火) 19:30:12 ID:yDiYw.9g
キミツ・ナガシソウメン
184
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/24(金) 13:18:42 ID:/JSiAiwo
熱血「キミツ・ナガシソウメン、お前だ!」
大尉「なんだと」
少尉「ええ…」
クロエ「ナガシソウメン?ナガシマスでは無いのですか?」
熱血「彼はキミツ・ナガシマスだ。だが、キミツ・ナガシソウメンという人間が別にいる!」
イシイ「では、そのナガシソウメンとは一体誰なのですか?」
熱血「キミツ・ナガシマスとキミツ・ナガシソウメン、二人は同じ遺伝子から作られたクローン人間だったんだ!」
少尉「発想が飛躍しすぎじゃないかな」
大尉「成る程…やはりそうか」
ビリー「あんた何か知ってんのか?」
185
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/24(金) 13:19:27 ID:/JSiAiwo
大尉「機密情報を盗み出す為のスパイを量産するプロジェクト、それの存在は知っていた」
大尉「まさかクローン技術が用いられていたとは、思いもしなかったが」
少尉「そこまで知っててさ、なんでコイツの事疑わなかったの?」
熱血「だが、そのプロジェクトは完璧ではなかったんだ。クローンスパイの中で一人だけ、なんやかんやで公国軍に従わなかった者がいた」
熱血「公国から連邦へ逃亡したクローン、それがこのキミツ・ナガシマス、彼だったんだ!」
キミツ「………全て知っていた訳ですか」
大尉「そのような事があったのか。やはり彼は裏切るような人間ではなかったな」
少尉「本当に全部合ってるんだ…」
イシイ「では、そのキミツ・ナガシソウメンの方は今何処に?」
熱血「俺達の部隊を崩壊させるのは失敗した。奴は最後の任務だけは、死に物狂いで遂行する筈だ」
186
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/24(金) 13:20:06 ID:/JSiAiwo
クロエ「最後の任務とは何でしょう?」
熱血「それは…公国から見た裏切り者、キミツ・ナガシマス。彼の処分だ!」
ビリー「裏切り者を口封じに始末するって事か!」
熱血「奴はすぐにでも行動を起こす………だろ?キミツ・ナガシソウメン!」
「よく分かったな」
大尉「誰だお前は!」
ソウメン「その裏切り者を始末する者だよ」
熱血「皆!身を隠せ!奴が仕掛けてくるぞ!」
ソウメン「遅い!こいつで血に沈め!
>>187
だ!」
187
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/07/24(金) 15:21:49 ID:5Idil8YM
カテジナさんがウッソくんに仕掛けたような武装した水着のお姉さんたち
188
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/26(日) 16:11:54 ID:RS1yXO02
ソウメン「来い!水着部隊!」
大尉「なんだそれは」
熱血「水着だって!?」
水着美女達「」タッタッタッ
ソウメン「お前達にこの女達を殺せるかな?」
イシイ「くっ、なんて卑劣な事を!」
ビリー「あいつら、いい体してんな!」
少尉「そんな事言ってる場合じゃないから!撃たれる前に早く隠れて!」グイッ
熱血「ぐえっ!?息が詰まる!?」
大尉「…首を全力で引っ張るのは止めたまえ」
少尉「女に釣られる大尉達が悪い!」
189
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/26(日) 16:12:41 ID:RS1yXO02
ソウメン「そら!さっさと撃て!」
水着「了解!」ババババ
クロエ「あなた達も早く身を隠してください」グイッ
イシイ「す、すみません!」
ビリー「悪かったって、そうカッカすんなよ」
少尉「隠れてなかったら、今頃蜂の巣だったよ」
熱血「なんて恐ろしい卑劣なトラップだ…」
クロエ「明らかに銃構えているのに、何故水着というだけで油断するのですか?」
大尉「あれは敵を分析していた訳でな、断じて水着を目に焼き付けていた訳では無くてだな」
少尉「うるさい!言い訳しないで!」
190
:
◆woGpAUdFi2
:2020/07/26(日) 16:13:40 ID:RS1yXO02
ソウメン「隠れても無駄だ!距離を詰めて撃ち殺せ!」
水着「了解!」
熱血「こっちに来ますよ!」
大尉「まずいな。流石に銃器相手に素手ではどうやっても勝てん」
ビリー「これって実は結構ピンチなんじゃねえか?」
クロエ「実はしなくても、我々に対抗手段がありません。大ピンチです」
熱血「くそっ…ここまでなのか…!」
キミツ「只今戻りました!これをお使いください!」
少尉「ちょっと居なかったと思ったら!」
大尉「これは…
>>191
か!」
191
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/07/26(日) 16:37:24 ID:cR1pXwC6
服と武器のみを溶かす液体を出せる水鉄砲
192
:
◆woGpAUdFi2
:2020/08/08(土) 15:56:01 ID:motXYcMk
大尉「服と武器のみを溶かす液体を出せる水鉄砲か!」
熱血「なんだって!?そんな都合のいい武器があるのか!?」
イシイ「それがあれば、敵の銃を溶かして無力化できますね」
熱血「だが、それは駄目だ!」
クロエ「何故?」
熱血「銃を溶かそうとすれば、水着まで溶けてしまうかもしれないだろ!そんなのはダメだ!」
少尉「なんでそこを躊躇うのか僕には分からないよ…」
大尉「ふむ、水着を溶かさなければいいのだろう?」
熱血「え?はい!」
ビリー「はいじゃねえよ」
大尉「そうか、それは良かった。後は任せたまえ」ポチポチ
193
:
◆woGpAUdFi2
:2020/08/08(土) 15:56:42 ID:motXYcMk
クロエ「………!お借りします!」ダッ
ビリー「水鉄砲、あいつが持って行っちまったぞ」
熱血「駄目だ!水着を溶かしたら可哀想だろ!」
キミツ「銃を持った敵に可哀想とは」
ソウメン「単身で突っ込んでくるだと!?撃て、撃て!」
水着「了解!」ババババ
クロエ「遅いです!」
イシイ「銃弾を避けた!?」
熱血「凄い身体能力だ!こんなに凄い人だったのか!」
ソウメン「くそっ!当たるまで撃て!」
194
:
◆woGpAUdFi2
:2020/08/08(土) 15:57:23 ID:motXYcMk
クロエ「そこっ!」バシュッ
水着「!銃が!?」
ソウメン「何ッ!?何故一人にここまでやられるんだ!?」
少尉「水着を溶かさずに銃だけを狙って……水鉄砲でやるなんて凄いね」
熱血「これなら、裸にされる人は出ない!凄い、凄いぞ!」
キミツ「そこはどうでもいいですが、まさかここまでの使い手がいるとは」
ビリー「へえ、こんな実力を隠してやがったのか!」
イシイ「私も更に精進しなくては!」
少尉(でも、敵の時はあれだけの実力なんて無かったような………?)
195
:
◆woGpAUdFi2
:2020/08/08(土) 15:57:53 ID:motXYcMk
大尉(当然、これには仕掛けがある。催眠電波発生装置だ)
大尉(これを通じて私が直接操作している。彼女自身の実力に加え、私が細かな調整を行う)
大尉(これにより、たった一人で集団の敵にも立ち回れる訳だ)
大尉(催眠装置の事は隠す都合上、誰にも気付かれないようにやらねばならないが。これなら問題は無いだろう)
少尉(ああ、何かやってるような顔してる。絶対大尉が裏で仕組んでるでしょ)
クロエ「もう終わりですか?」
ソウメン「舐めやがって!さっさと殺せ!」
水着「無理です!もう銃は使えません!」
ソウメン「まさか全部やられたのか!?」
196
:
◆woGpAUdFi2
:2020/08/08(土) 15:59:19 ID:motXYcMk
クロエ「敵の無力化、完了しました」
イシイ「敵はもう誰一人として、銃器を所持していません!」
ビリー「ついでに残念ながら、水着も誰一人溶けてねえぜ」
熱血「銃が無いなら何も怖くない!一発殴らせろナガシソウメン!」ダッ
キミツ「銃を無くした途端、急に強気になりましたね」
大尉(ふむ………こんなところか。催眠解除)ポチッ
クロエ「………?少し記憶が…?」
少尉(後で何やってたか聞こうかな………いや、大尉が使う機械ってロクな物じゃなさそうだな。やっぱ聞くのはやめよう)
ソウメン(こうなったら、こいつらの情報だけでも!俺達の拠点
>>197
基地へ送る!)
197
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/08/08(土) 21:20:27 ID:XOhlLupU
ホテルおもと(木村王位対藤井棋聖の王位戦会場)
198
:
◆woGpAUdFi2
:2020/08/09(日) 02:32:47 ID:xrFQ.Vzw
ソウメン(ホテルおもと基地へ情報を!)
熱血「くらえ鉄拳制裁!」バキッ
ソウメン「ぎゃーっ!?」
イシイ「一撃でダウンさせましたね」
ビリー「そいつは縛って放っておきゃいいだろ。んで、この女共はどうするよ?」
大尉「武装はどう見ても無いだろうが、念の為拘束だけはしておこう。後程連邦の者に引き渡すように手配しておく」
イシイ「了解しました」
クロエ「私の知らない間に一体何が?」
少尉「えーっ、と………うん、なんでもないよ」
少尉(変に大尉の名前出したら絶対ロクな事にならないよね)
199
:
◆woGpAUdFi2
:2020/08/09(日) 02:33:31 ID:xrFQ.Vzw
─────────────────────────
ウドン「ナガシソウメンからの連絡だ」
ラーメン「あいつ連邦にやられたらしいぞ」
ソバ「だが最後に情報は手に入れたようだな」
ヒヤシチュウカ「冷やし中華始めました」
ウドン「本村王位、どうします」
本村「それは勿論、潜入だ」
ラーメン「スパイだからな」
藤丼「僕にいい考えがあります」
ソバ「藤丼棋聖!」
藤丼「彼らが最も騙されそうな、
>>200
に変装するんです」
200
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/08/09(日) 15:36:33 ID:uV0STSOE
にこにこぷんのじゃじゃ丸、ピッコロ、ポロリ
201
:
◆woGpAUdFi2
:2020/08/10(月) 00:47:26 ID:FMm3IDHY
藤丼「こちらの着ぐるみで潜入します」スッ
ウドン「ええ…(困惑)」
本村「こんなキュートな着ぐるみが突然訪れたとなれば、奴等は皆喜んで油断するに違いないな!」
ラーメン「なんだこれは、たまげたなぁ」
ヒヤシチュウカ「勝手にたまげてろ」
ソバ「いくらキュートでも、見知らぬ着ぐるみが来たら警戒するに決まってんだよなぁ」
藤丼「僕の目に狂いは有りません。この着ぐるみでなら必ず成功します」
本村「それに、クローンのお前らには拒否権は無いぞ。グダグダ言わずに行ってこい!」
ウドン「節穴上司なんて嫌だー!」
202
:
◆woGpAUdFi2
:2020/08/10(月) 00:48:29 ID:FMm3IDHY
─────────────────────────
じゃじゃ丸「オッス、じゃじゃまるさんだぞ」
ビリー「なんだこの人形!?(驚愕)」
ぴっころ「ハーイ、ぴっころよ」
イシイ「二人目も!?」
ぽろり「僕は〜海賊〜なのだ〜、海の〜男〜なのだ〜」
ぽろり「やあ、ぽろりなのだ」
少尉「いや多いよ。三人も居るんだけど」
クロエ「怪しさの塊ですね」
キミツ「何故着ぐるみなのかは分かりませんが、どう考えても公国が送り込んだ者でしょう」
少尉「何考えてるか分からないけど、どう見ても敵だし近付く奴なんていないよね?」
203
:
◆woGpAUdFi2
:2020/08/10(月) 00:49:11 ID:FMm3IDHY
熱血「これはなんてキュートな存在なんだ!」
大尉「私の母になってくれるかもしれない」
少尉「なんであの二人は行っちゃうのかなぁ…」
じゃじゃ丸(ウドン)「ええ…(困惑)」
ぴっころ(ラーメン)「あのさぁ…(呆れ)」
ヒヤシチュウカ「冷やし中華始めました」
ぽろり(ソバ)「つーかなんでこいつはそのままで来てんだよ」
じゃじゃ丸「だって着ぐるみは三つしかくれなかったし…」
ぴっころ「一切変装してないのになんで疑問を持たれないのか」
204
:
◆woGpAUdFi2
:2020/08/10(月) 00:49:51 ID:FMm3IDHY
ビリー「着ぐるみはともかく、あいつは誰だよ」
ヒヤシチュウカ「冷やし中華始めました」
熱血「冷やし中華を一つ!」
少尉「なんで着ぐるみですらない奴に普通に話しかける訳?」
イシイ「少なくとも、あの着ぐるみではない普通のスパイは捕らえるべきでは?」
クロエ「私が行きましょうか?」
少尉「いや、今行くと二人に邪魔されそうだし………まだ動かないでおこう」
ぽろり「ヒヤシチュウカ接触できそうだから、お前がまず仕掛けろよ」
ヒヤシチュウカ「ではここで、冷やし中華の代わりに
>>205
を渡します」
205
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/08/10(月) 05:13:56 ID:g/m/byQo
少尉にドモホルンリンクルをそろそろだろ?と言って渡す。
206
:
◆woGpAUdFi2
:2020/08/15(土) 00:46:40 ID:gCjBK1uk
ヒヤシチュウカ「………」スタスタ
熱血「あっちょっと待って!」
じゃじゃ丸「あいつ話し掛けてきた奴をガン無視してるぞ」
ぴっころ「なんでお前から離れるんだよ」
少尉「えっ、なんでこっち来るの…」
ヒヤシチュウカ「そろそろだろ?」スッ
ぽろり「何がそろそろなんですかね…」
ぴっころ「ドモホルンリンクル渡してどうすんだよ」
少尉「え?あ、うん…」
ぽろり「あれ特に使ってないけど、貰えるなら貰っておこうって顔だな」
207
:
◆woGpAUdFi2
:2020/08/15(土) 00:47:12 ID:gCjBK1uk
じゃじゃ丸「つーか俺達もう初めの挨拶以外、全部普通に喋ってんのに一切疑問覚えねえな」
ぴっころ「元から怪しさ満点だから、今更喋り方一つじゃ何も変わらないのでは?(名推理)」
熱血(お、俺が無視されるなんて…!突然のスルーで心が砕けそうだ…!)ガクッ
ビリー「なんであいつは崩れ落ちてるんだ」
ヒヤシチュウカ(これが俺の作戦…!あえて奴を無視して、精神的ダメージを与える!)
ぽろり「これいる?」
ヒヤシチュウカ「いる(鋼の意思)」
じゃじゃ丸「ところでもう一人はどうした」
大尉「認めたくないものだな…自分自身の、若さ故の過ちというものを」
ヒヤシチュウカ「なんか一人でブツブツよく分からんから放置します」
ぴっころ「うーんこの」
208
:
◆woGpAUdFi2
:2020/08/15(土) 00:47:49 ID:gCjBK1uk
少尉(………熱血はなんかダメージ受けてて、大尉はよく分からないけど何もしてない………これはもしかして、邪魔する人間がいない?)
少尉(なら…!)グッ
少尉「はあっ!」バキッ
ヒヤシチュウカ「ンアーッ!」ドサッ
少尉「よし!一人ダウン!」
ぽろり「普通に殴られてんじゃねえか」
じゃじゃ丸「そらそうよ」
熱血「………くそっ!俺を無視するなんて!俺の悲しみをくらえ!」
ぴっころ「は?」
ぽろり「何言ってんだこいつ!?」
熱血「いくぞー!俺の
>>209
を受けてみろー!」
209
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/08/15(土) 01:28:56 ID:ioPvuuAQ
幼児期に視聴していた、にこにこぷんをこよなく愛する思い入れ
210
:
◆woGpAUdFi2
:2020/09/07(月) 15:24:13 ID:LhfO2eLU
熱血「幼児期に視聴していた、にこにこぷんをこよなく愛する思い入れを受けてみろー!」
じゃじゃ丸「やだ怖い…やめて下さい…アイアンマン!」
熱血「うるせー!じゃじゃ丸の三味線アタック!」ドガッ
じゃじゃ丸「ぐえっ!?」
熱血「魂のはいった拳なら―― どんなもんでも打ち抜くぜーっ!!!!」バキッ
ぴっころ「あべし!?」
熱血「ぽろりてめえ!ピーマンを食らえ!」
ぽろり「いや別にぽろり本人じゃないんで、ピーマンとか嫌いじゃないです」
熱血「やかましい海賊のまぬけめ!」バキッ
ぽろり「痛いんだよおおおおおおおおおおおお!!!!(マジギレ)」
211
:
◆woGpAUdFi2
:2020/09/07(月) 15:24:58 ID:LhfO2eLU
じゃじゃ丸「かあちゃーん!おいら、頭のおかしい奴に殴られても、強く生きてくよぉー!」
熱血「じゃじゃ丸はんな事言わねーだろ!許さないぞ!」バキッ
少尉「うわぁ…まるで理解できないけど、結果オーライって事でいいのかな」
大尉「………少尉君、少し借りるぞ」
少尉「えっ?それドモホルンリンクルですけど、使うんですか?」
大尉「ふっ!」ブン
ぴっころ「なんか飛んできたぞ」
ぽろり「あれドモホルンリンクルじゃね?なんでそんなもんこっちに投げてんだ?」
大尉「熱血君!こっちに来い!」
熱血「はっ!はい!」ダッ
ドモホルンリンクル「」ピカッ
じゃじゃ丸「は?」
ドモホルンリンクル「」ドガーン
212
:
◆woGpAUdFi2
:2020/09/07(月) 15:27:43 ID:LhfO2eLU
少尉「ドモホルンリンクルが爆発した!?」
熱血「か、間一髪だった…!」
ヒヤシチュウカ「………くっくっくっ。よく見破ったな」
大尉「予感は的中だな。あれはドモホルンリンクルではない、ドモホルンリンクル型爆弾だ」
少尉「なんでわざわざドモホルンリンクルを爆弾に………?」
ヒヤシチュウカ「(爆発は)そろそろだろ?なんていうヒントを置いたのが失敗だったか。爆殺に失敗したなら、俺はここでとんずらさせて貰おう」ダッ
熱血「あっ待て!殴らせろ!」
大尉「待ちたまえ、ここで深追いの必要は無い。幸いにも本拠地の情報を持っているだろう者が、三人もそこに転がっているからな」
じゃじゃ丸「」ピクピク
ぴっころ「アーイキソ…」
ぽろり「クゥーン…(子犬)」
213
:
◆woGpAUdFi2
:2020/09/07(月) 15:28:27 ID:LhfO2eLU
─────────────────────────
熱血「で、俺達はスパイの本拠地のホテルおもとへ乗り込んだ訳だ!」
本村「あのクローン共が情報を吐いたのか?あの無能共め」
藤丼「仕方がありませんよ。僕達に出来る事は戦う事しかありません」
藤丼「その為に、貴方に活躍して貰わなければなりません。分かりますね?」
ヒヤシチュウカ「このヒヤシチュウカの名にかけて!」
本村「その名は全く信用できんが、まずはお前が仕掛けろ。とっておきをそのロボットに積んであるぞ」
大尉「残念ながらあの三人は、戦力に関する情報は一切持っていなかったな。戦力は全てあの二人が管理していると見た」
ヒヤシチュウカ「当然のような悪口にはくじけないので、武装を確認します。こ、これは
>>214
!」
214
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/09/07(月) 20:10:40 ID:V7.qMFNs
もう王位じゃなくなった人のパワーを吸収して、二冠となった人のパワーが俺を上回っているだと!?
215
:
◆woGpAUdFi2
:2020/09/17(木) 15:12:54 ID:PGJA4HcE
ヒヤシチュウカ「もう王位じゃなくなった人のパワーを吸収して、二冠となった人のパワーが俺を上回っているだと!?」
藤丼「そうです。そのロボットは生きているんですよ」
熱血「なんだって!?こいつはロボットで、機械じゃあないのか!?」
藤丼「王位として認められない、そのロボットに乗るに相応しくないパイロットは。皆パワーとして吸収され、この世界から姿を消しました」
藤丼「貴方は、ロボットにパイロットとして認められた。貴方なら、二冠の力を持つロボットの全てを引き出せる!」
本村「あとただのクローン人間のお前より、ロボットのパワーが上なのは当然だぞ」
ヒヤシチュウカ「なんて全能感!なんたる神の力か!こいつなら、奴等を皆殺しにする事は容易い!」
ヒヤシチュウカ「あと片方の上司が辛辣すぎてちょっと冷静になった!」
大尉「正に鞭と飴だな」
少尉「いやそれはちょっと違わない?」
216
:
◆woGpAUdFi2
:2020/09/17(木) 15:13:40 ID:PGJA4HcE
ビリー「鞭でも飴でも、奴の力は超弩級だぞ!」
ヒヤシチュウカ「今の俺は無敵だ!くらえ二冠ビーム!」ビギャン
熱血「なんて出力だ…食らえば大破は避けられない!」
イシイ「一撃たりとも受ける事は許されないようですね!」
ヒヤシチュウカ「フゥハハハハァァァーーー!!!負ける気がしないな!俺は無敵だァァァ!!!」
藤丼「50秒ー、1、2、3」
本村「因みにそのロボットは、王位のパワーを吸収しすぎたデメリットがあってな」
本村「二冠に昇りすぎて将棋らしく、制限時間を超えたら相手の手番になるぞ」
ヒヤシチュウカ「先に言えよ」
藤丼「60秒ー、ヒヤシチュウカ選手の手番終了です」
ヒヤシチュウカ「うわっ、急に攻撃ができない!?」
217
:
◆woGpAUdFi2
:2020/09/17(木) 15:14:10 ID:PGJA4HcE
本村「勿論俺達二人は普通に動けるからな」
ヒヤシチュウカ「ふざけんな」
藤丼「貴方の手番は終了したので、次は対戦相手の手番となります」
クロエ「聞く限りでは、敵はしばらく攻撃できないようですね」
熱血「なんかよく分からないけど、攻撃するチャンスだ!」
本村「動けないのはあのクローンだけだ!俺がキッチリ60秒稼がせてもらう!」
藤丼「僕も援護しますよ」
ヒヤシチュウカ「たすけて」
本村「来るか!来いよ!格の違いを刻み込んでやるぞ!」
熱血「俺はアイツをやる!武装展開!
>>218
!」
218
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/09/17(木) 15:30:05 ID:cfB03wY.
エターナルファランクス!
219
:
◆woGpAUdFi2
:2020/09/19(土) 20:41:24 ID:zDbDMYOQ
熱血「まずはガンランス展開!」ガシャン
ヒヤシチュウカ「あれ銃口付いてね?俺狙われて大丈夫か?」
本村「なに!?させるか!」ドウッ
熱血「いくぞ!エターナルファランクス!」ドォン
本村「………何処に撃っているんだ」
大尉「緊張しているのかね、熱血君」
ヒヤシチュウカ「ええ…(困惑)」
少尉「大層な技名叫ぶならちゃんと当ててよ」
藤丼「敵の腕前が低くて命拾いしましたね」
キミツ「ヘターナルアタランクス」
熱血「ぐはっ………!心が砕け散りそうだっ………!」
220
:
◆woGpAUdFi2
:2020/09/19(土) 20:42:09 ID:zDbDMYOQ
イシイ「敵味方問わない集中砲火には、最早哀愁を覚えますね」
クロエ「………今のは敵の油断を誘う戦略ですよね?本命の一撃なら当たりますよ」
熱血「やめてくれ!フォローされたら更に深い悲しみに包まれた!」
ヒヤシチュウカ「これはひどい」
熱血「くそう!悲しみのエターナルファランクス!」ドォン
本村「だからまるで当たらないな」
ビリー「あれだけ爆発が広がるってのに、なんで当たらねえんだ?」
熱血「………うぐうあぁぁっ!!!」ドォン
ヒヤシチュウカ「傷つきながら撃ってるぞあいつ」
藤丼「しかしとにかく爆発が広いので、そろそろ一発くらい当たってしまいそうではありますね」
本村「何もしなくても奴の心が折れそうだが、一応こちらでトドメを刺そう。この
>>221
でな!」
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