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【艦これ創作】深海提督「俺の手下達が怖い」
1
:
プラ
:2019/09/25(水) 19:09:44 ID:OrRPvgpY
どーもです。プラです。どーでもいい創作書いていきます。
安価してる方と同時進行なので期待しないで((
あとまっじで適当に書くので間違いとか間違いとか間違いとか気にするな!(無理やろ)
そんじゃいくz!!
42
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/09(水) 18:37:04 ID:xHALuW9k
マレーヤ「ほ、本当に弾いた・・・」
深海提督「ちなみに何もつけてないよ。防弾チョッキとかもね」ピラ
潜水棲姫「えへへ提督の筋肉ぅ・・・」サスサス
深海提督「シャツの下から手を入れるんじゃないコラ」ゴン
潜水棲姫「チャ、チャンスだったのでつい・・・。」エヘヘ・・・
深海提督「そういえばなんであそこにいたの?艤装もボロボロだけど・・・」
マレーヤ「えっと・・・ご存じの通り、イギリス海軍には戦艦が多くて、巨大な戦力を持っています。
しかし、それを保持するには費用が馬鹿にならないくらいかかるんです。
そこで・・・使われていない艦娘は特攻したり・・・囮になったり・・・とにかく捨て駒になるんです。」
43
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/09(水) 18:46:07 ID:xHALuW9k
マレーヤ「私と、お姉さん達は古いんです。いろいろなところで・・・私より優秀な『マレーヤ』が見つかると私はいらないんです・・・。」
深海提督「その特攻先が欧州棲姫・・・か」
マレーヤ「・・・はい。私も本当なら欧州棲姫に特攻するはずでした。ですがその欧州棲姫の所在がつかめなくなり・・・。南アメリカのほうへの増援として太平洋に。」
深海提督「南アメリカでは活躍できなかったのか?」
マレーヤ「南アメリカでもひどい扱いでした・・・ある時は一人で突っ込み時間稼ぎ、そしてある時は対空砲も積まないで空爆の下で変わり身に・・・」
マレーヤ「今生きているのは、運がよかったとしか・・・いいえ・・・逆に悪いのかもしれませんね・・・」
深海提督「あ゙あ゙〜〜なんか町一個くらい滅ぼしたくなってきたなぁ〜〜南アメリカあたりが良いんじゃないかナァー?」
潜水棲姫「それならイギリスにしましょうよ。イギリスをつぶせば大きな一歩ですよ」
44
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/09(水) 18:52:57 ID:xHALuW9k
深海提督「この前行ったとき右腕持ってかれたんだけど俺。クイーン・エリザベスだっけ。なんかそんな怪物に」
マレーヤ「え!!!!????クイーン・エリザベス・・・私の姉です!!!」ガタッ
深海提督「はあ!!???あのばけ、、失礼。あの艦娘が??」
マレーヤ「はい。恐らく。その艦娘からはミント・・・ミントティーの香りはしませんでしたか?」
深海提督「ああ、あれミントティーの匂いだったんだ。へえ・・・ツーかお姉さん俺にお前の首をとるのは私だって叫んでたよ?」
マレーヤ「姉は10年前の戦いで大きな戦果を挙げていますし、その時に負傷してもいます。左足損傷でもう直らないといわれて・・・」
深海提督「それやったの俺じゃん!!??すまねえ!!マレーヤ!!」ドゲザ
潜水棲姫「私たち深海棲艦!!艦娘は敵ですよ!!??」
45
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/09(水) 19:03:28 ID:xHALuW9k
深海提督「というかあのかいb・・・艦娘の妹なら相当強いんじゃ・・・練度は?」
マレーヤ「進水18年目。練度は最高値近くあったはずだわ。撃墜数は、ノーマル170隻、フラグシップ5隻、姫級2の鬼級1ね」
深海提督「化け物じゃん・・・wwwこんな艦娘使わないなんてイギリス海軍馬鹿なのか?ww」
潜水棲姫「・・・万全の状態なら通常の戦艦水鬼にもひっとうする戦力ですね・・・恐ろしい」
深海提督「というか生き残ったのって運じゃねえよ。実力だよ。南アフリカに結構な大軍送ってるもん。生き残るとかえげつねえよ」
マレーヤ「そうなんですかね・・・?必死で覚えてないです・・・」
深海提督「味方にならない?マジで。それか深海棲艦。」
46
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/09(水) 19:09:24 ID:xHALuW9k
マレーヤ「死ぬか味方になるかですか・・・」
深海提督「おう。考えとけよ!?マジで!!」
ガチャ
欧州棲姫「どうしたの、提督。ん・・・その子は?」
マレーヤ「・・・初めまして。私の姉、覚えてる?」
深海提督「こいつイギリスの艦娘なんだけどさ?クイーン・エリザベスっていう化け物みたいなの来たことない?」
欧州棲姫「ああ・・・部下がめちゃくちゃにされたやつ・・・」
深海提督「やっぱつええよなあいつ・・・」
欧州棲姫「覚えてるよ、だってあいつやったの私だもん。こいつの姉だったのか。強かったぞ?姉」
47
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/10(木) 18:13:59 ID:9Iov1TkU
深海提督「ちょ、欧州棲姫・・・」
欧州棲姫「?褒めてるぞ?」クビカシゲ
マレーヤ「そう。ならいいわ。提督さんは、本当に深海棲艦じゃないみたい・・・性格も。」
深海提督「そうかっ!!わかったぞ!!陸上に人の格好で紛れ込んでそこで・・・!!」
潜水棲姫「まあ・・・そうなるとレ級、戦艦水鬼、泊地水鬼・・・いや泊地はでかいか(色々・・・恨めしい・・・)」
深海提督「そうだな・・・マレーヤ、お前のおかげだな」
マレーヤ「まあ、私のおかげで人間が死ぬってのもおかしな話だけれどね・・・」
深海提督「お前はもうこっち側だからな?ちなみに拒否権はない」キリッ
48
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/13(日) 12:34:22 ID:QDTscVM2
マレーヤ「ハァ・・・まあいいですよ・・・人間に恩なんてないですし」
深海提督「よっしゃあ!!今度の会議で作戦発表するぞ!!!!!」
潜水棲姫「あ、中枢棲姫に連絡しなきゃ」イソイソ
欧州棲姫「頑張ってー提督ー私防衛に戻るねー」フリフリ
深海提督「おうーサンキューな」フリフリ
深海提督「よーし!!作戦だ作戦!!忙しくなるぞー!!!」ウオオオオ!!!
マレーヤ「なんか青色に光ってる・・・!!??」
49
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/13(日) 12:45:41 ID:QDTscVM2
〜その頃〜
北方水姫「遠ひ・・・こんなにも遠ひと・・・不便じゃなひのか・・・」ザアアアアア・・・
北方上陸姫「た、確かに遠いわね・・・」ザアアアアア
部下たち「と、遠い・・・」ザパアアアア
護衛棲姫「ほ、ほんとにもう少しですから・・・」シャアアアアア・・・
北方棲姫「護衛棲姫はやーい!!」シャアアアアアア・・・
北方上陸姫「二人とも早いわよ!!っていうか護衛棲姫私たち迎えに来てその元気とか化け物じゃないのよ・・・」
北方水姫「ああああはやひはやひ・・・!!!まってええ・・・」ザザザザ・・・
50
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/13(日) 13:01:02 ID:QDTscVM2
ヲ級「提督、深海双子棲姫が到着しました。北方、南方も、もうすぐ到着するとのことです」
深海提督「おお、ありがとうヲ級。」
ヲ級「ヲッ!提督のためですから!」ニコ
深海提督「ん」ナデナデ
ヲ級「えへへ・・・」帽子<能力上昇。同時艦載機発艦数上昇。
深海提督「どういう理論なの・・・?というかヲ級もう化け物並みだからそれ以上強くなってどうするの・・・?一体で鬼級10体分くらいあるよね?」
ヲ級「えへへ・・・艦娘に深海の航空権って恐れられてるしねー」
深海提督「一人で艦載機1000以上操るとかマジでぶっ壊れてるよ?大丈夫?体おかしくなってない?」
51
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/13(日) 13:07:29 ID:QDTscVM2
ヲ級「提督。深海双子棲姫が到着しました。北方、南方も、もうすぐ到着するもようです」
深海提督「おう。ありがとうヲ級」
ヲ級「ヲッ!提督のためですから!」ニコッ
深海提督「助かってるよ」ナデナデ
ヲ級「えへへ・・・」帽子<攻撃力上昇。最大同時発艦数増加。装甲硬化・・・
深海提督「いつも思うんだけどどうなってるの?それ・・・」
ヲ級「提督効果です!」フリフリ
深海提督「ヲ級今のまんまでも超ぶっ壊れ性能だからもういいと思うんだけど。鬼級10体に相当する戦力だし」
52
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/13(日) 13:08:58 ID:QDTscVM2
バグバグ・・・書き込まれてないと思ってもう一回書いてしまった・・・恥ずかしい(*ノωノ)
53
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/13(日) 13:12:18 ID:QDTscVM2
要するに、このヲ級は、同時に1000艦の艦載機を飛ばせます。
鬼級10体に相当します。提督とイチャイチャするとなぜか能力が上昇します。
深海の航空権と呼ばれています。攻撃力、防御力共に化け物です。
ちなみに秘書艦的存在。古参です。
54
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/10/14(月) 14:21:18 ID:YuNMfnBE
航空権? まさか「制空権」?
55
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/15(火) 17:53:56 ID:lU.qhbTs
あーごめんぬ。そのとおりだz・・・出てこんかった制空権(´・ω・`)
56
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/15(火) 17:55:27 ID:lU.qhbTs
1に間違い気にすんなって言ってたけど指摘はありがたいんだぜっ☆
これからもちょっと続くからよろしくなんだぜ☆
57
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/15(火) 18:04:28 ID:lU.qhbTs
深海提督「提督なのに恥ずかしいです」ショボンヌ
ヲ級「ヲー??ていとく・・・?」ギュムー
深海提督「す、すまんなんでもない!ヲ級は気にしないでくれ!」アタフタ
ヲ級「そうなの?大丈夫?」
深海提督「おう!マジでなんでもないぞ!」メタメタ
ヲ級「そう?」
深海提督&ヲ級「じゃあ、本編再スタート!!」
58
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/15(火) 18:17:40 ID:lU.qhbTs
〜南方〜
深海鶴棲姫「おおー・・・広い海・・・て、い、と、く、は♡・・・」くるっ
深海鶴棲姫「あっちか!」ピコーン
空母夏姫「相変わらず耳が利くわね」
深海鶴棲姫「えへへ!てーとくの出す電波って特徴あるよねー!」コッチコッチ
重巡夏姫「わからね・・・」
港湾夏姫「右に同じー」ミミスマシ
戦艦夏姫「いやー太平洋の真ん中って温かくていいわ!深海とは違うわねー!」←水着
59
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/15(火) 18:25:51 ID:lU.qhbTs
深海鶴棲姫「あっ!南方棲鬼と離島棲鬼!!・・・とリコリス棲姫!!」
南方棲鬼「おっ!あんたらが来たってことはもうすぐだな!」
離島棲鬼「・・・」ユラユラ
リコリス棲姫「久しぶりー」ニコニコ
深海鶴棲姫「ん・・・?あの観測機は・・・装甲空母鬼・・・近くまで迎えに来てくれているようだな」
深海提督『zz・・・z・・・あー・・・あー・・・聞こえますかー・z・・・』
深海鶴棲姫「提督ぅ!!!!!!!」
深海提督『zz・・・おお・・zその声は深海鶴棲姫かーzz・・・ん・・・ノイズが』
60
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/15(火) 18:31:53 ID:lU.qhbTs
装甲空母鬼『私、装甲空母鬼が中間電波塔の役割をしまーす!3、2、1、つなぎましたー』
深海提督『おおーサンキューな!南方の奴らはみんないるかー?』
皆『はーい!!』
深海提督『あともう少しなので頑張ってくれー!無事到着することを祈るー・・・以上だ』
深海鶴棲姫「あああん♡てーとくぅぅぅ!!!」ザババババババババ
皆「は、早すぎるっ!!?航空母艦にあんなスピードが・・・!!これが愛という奴か・・・!?」
皆「って・・・あんたに提督は渡さないわよー!!!!まてえええ!!」ザババババババババ
61
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/15(火) 18:36:02 ID:lU.qhbTs
装甲空母鬼「お!?早いですねー!おつかれさ・・・」
皆<ウオオオオオオ
装甲空母鬼「ひょえっ!!!!!???」
皆ビュン!!!!
装甲空母鬼「あゑ・・・?南方って重型多かったような・・・?」
装甲空母鬼「って!待ってくださーーーい!!!」
皆<ウオオオオオオオ・・・
装甲空母鬼「は、早え・・・」アングリ
62
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/15(火) 18:41:39 ID:lU.qhbTs
〜提督室〜
深海提督「んー誰と上陸しようか・・・」
扉<バコオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!
深海提督「っ!!????!!!!!!??」ザッ!
深海提督「おおお・・・!!!!!??扉吹っ飛んだぞ!!!!???」
南方たち「ハア・・・ハア・・・」
深海提督「は、早すぎない・・・?ツーか扉あああ・・・人間のところからかっさらってこなきゃ・・・」
深海鶴棲姫「あああ・・・ごめんなさい提督ぅ・・・償いはするから・・・体でボソ」
63
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/15(火) 18:46:58 ID:lU.qhbTs
深海提督「鶴棲姫がなんか言ってたのは無視して・・・お疲れ様、みんな!とりあえず休んでいいよ。防衛には十分兵力が回っているからね」
ヲ級「・・・(クソビッチが)」ギロ
深海鶴棲姫「・・・(姫級でもないくせに)」ギロ
深海提督「考えていることがわかるぞー?やめようなー」ナデナデ
ヲ級&鶴棲「ふあ・・・///」
深海提督「前に喧嘩して基地燃えたのにまだ懲りてないのかな???」
深海提督「私が相手してあげてもいいんだよ・・・?」ジーー
ヲ級&鶴棲「い、いや!!!!それはいや!!!!!ぼこぼこにされたくないもん!!!!」ゾクッ
64
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/15(火) 18:53:17 ID:lU.qhbTs
深海提督「なら仲良くしてねー?」クルッガサガサ「あーあ・・・もう直らんなこれ」扉<チーン
ヲ級「い、いま提督艤装出そうとしてたよね・・・予備動作見えたんだけど」ゾクッ
深海提督「そんなことないよ?それとも出してほしかった?」ズオオオオオ
深海鶴棲姫「い、いや!!ナカヨクスル!!!ナカヨクスルカラ!!!!!!」
深海提督「まあそれならいいんだけど」スッ
皆(提督って怒るとマジ怖いからなあ・・・強いし・・・艤装やばいし←禍々しい)
深海提督「こらそこ!!!俺の悪口言ってんな!!!」ビシィ!!
皆「言ってません!!!!!!!」ザッ!!ケイレイ!!
65
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/16(水) 18:05:59 ID:Wja10CmQ
〜日本海軍大本営幹部室〜
元帥A「最近の深海棲艦は強いな・・・まるで手加減されているように攻撃が止むこともある・・・」
大将A「ううん・・・各鎮守府も大きな痛手を受けている・・・他の国もそうらしい・・・」
大将B「これはやはり・・・あいつが生きているとしか・・・」
大将C「考えたくはないがな・・・」
元帥A「過去の大作戦で葬ったはずの・・・『深海提督』が・・・!!」ギリッ・・・
大将A「しかし大和型等の日本の戦艦たちとアメリカ、イギリス、ドイツ・・・の連合艦隊と一体で戦い、多くの死者を出したやつのことだ・・・生きていても不思議ではない・・・」
大将B「だが!!あの時にあいつに致命傷を負わせた戦艦はもういない・・・」
66
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/16(水) 18:12:42 ID:Wja10CmQ
大将C「クソ!!イギリス海軍は何を考えているんだ!!?」バンッ!!
元帥A「・・・しかし最近は深海棲艦の攻撃がぴったりと止んだ・・・これはなんの兆候だ??」
大将A「どこかに集中して攻撃が来ているわけでもない・・・」
大将B「し、しかし今は他の幹部、鎮守府にも伝え、警戒するべきだろう・・・」
元帥A「そうだな・・・今ここにこれだけしかいないのも、鎮守府を離れられないからだ・・・」
大将C「だが奴の掃討作戦はいつか必ず来る・・・。準備はしておかなければいけないだろう・・・。」
元帥A「会議は以上だ。各々の奮闘を祈る。」ザッ
大将A「『深海提督』・・・今度こそ息の根を止めてやる・・・」
67
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/16(水) 18:17:26 ID:Wja10CmQ
〜深海棲艦基地会議室〜
姫級&鬼級&フラグシップ<ザワザワ・・・
深海提督「うおお・・・めっちゃいんじゃん・・・」
ヲ級「そりゃあ全世界からきてますからね・・・あ、お久しぶりです」ペコ
深海提督「作戦の説明が怖くなってきたよ・・・大丈夫かな・・・間違いがありそうだ・・・」
ヲ級「しゃんとしてください・・・私たちのトップなんですから!」
深海提督「あはは・・・お母さんみたい・・・」
ヲ級(奥さんとかじゃないんだ・・・)シュン
68
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/16(水) 18:24:24 ID:Wja10CmQ
深海提督「静まれ!!!!!!!!」
全員「!!!」ザッ!!!
深海提督「これより、ヨーロッパ奇襲作戦の説明を始める!!」
10分後
深海提督「・・・説明は以上だ。質問のあるものは??」
バッ!!!
深海提督「うお、全員じゃねえか・・・じゃあ目立つ深海海月姫」ピッ
深海海月姫「・・・上陸メンバーの姫級もしくは鬼級3名というのは・・・その、直球に言うと・・・誰、ですか・・・??」
69
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/16(水) 18:29:53 ID:Wja10CmQ
全員「・・・」バッ
深海提督「皆同じ質問だったのか・・・!?」
深海提督「そこなんだよ・・・みんな陸上に上がると早く動けないから・・・」
レ級「俺!!俺!!陸上でも早く動けるぞ!!」ぴょんぴょん
ヲ級「姫級か鬼級だってば・・・」
深海提督「うーーん・・・早く動けるならレ級でもいいかな・・・。強いし」
レ級「うおっしゃあああああああああああああああ!!!!」ジャンプジャンプ
皆(なら・・・あと二人!!!!!!!!!)ゴクッ
70
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/16(水) 18:41:41 ID:Wja10CmQ
深海提督「戦艦系がいいかな」
航空母艦たち「っ・・・!!!!!????」ガーーーン
〜決定〜
戦艦仏棲姫「わ、私でいいのかしら・・・?」チラ
皆「っ・・・!!」ギリリ・・・
駆逐水鬼「えーと・・・私戦艦系じゃないけど・・・」
深海提督「奇襲かけるから、早く動けるのがいいかなって。あと見た目も普通だし」
戦艦水鬼「私も?人数オーバーじゃない?」
71
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/16(水) 18:47:59 ID:Wja10CmQ
深海提督「戦艦水鬼はできれば外したくはない・・・超強戦力」
深海提督「成功するといいね」
戦艦仏棲姫「緊張するわぁ〜?」
戦艦水鬼「期待にこたえられるようにしなきゃねー」
レ級「やるぜえええええええええ!!!!(提督に見せるチャアァァァァァァンス!!)」
駆逐水鬼「まあ・・・選ばれた限りやりきるわ。提督、活躍見ててよね!」
深海提督「よろしく。みんな!!作戦決行は一週間後だ!!!目にものを見せてやろうぜ!!!」
深海棲艦「オオオオオオオオォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!」
72
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/16(水) 18:53:00 ID:Wja10CmQ
〜○○鎮守府〜
???「ヘックショーン!!!!うぅっ!さっむい・・・!なんか悪寒がするー・・・」
元帥A「おーい・・・大和!!武蔵が艤装のことでお前に聞きたいことがあるらしいぞ!」
大和「ああ・・・提督、ごめんありがとー行ってくるね!」
元帥A「あ、ちょっと待ってくれ」
大和「へ?」ピタ
元帥A「実は・・・だな・・・そのー・・・よくない知らせだ。」
大和「・・・?」
73
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/16(水) 18:57:35 ID:Wja10CmQ
元帥A「他の大将とも話し合った結果・・・『あいつ』が生きている可能性が高い・・・」
大和「!!!!!!!!??」
元帥A「長門型二人を殺し・・・武蔵の・・・右腕を奪ったやつだ・・・」
大和「そう・・・提督、私はあの時も殺せたとは思ってないわ・・・。何のために・・・訓練してきたのかを・・・」ギリッ
元帥A「大和・・・?」
大和「いいわ・・・私があいつを殺る・・・!!!!!!」
元帥A「・・・たのむ」
大和「任せておいて・・・ここ十何年はあいつのために訓練してるようなもんなんだから」
74
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/16(水) 19:05:33 ID:Wja10CmQ
〜深海棲艦基地外(夜)〜
深海提督「ふふっ・・・あの時の・・・戦艦は何体か来るかな・・・?」
深海提督「楽しみだなぁ・・・!!」ズオオオオ!!!
深海提督「片腕の武蔵?とかいう奴は来るかな・・・クク・・・ははは・・・!!!!」
中枢棲姫「一人で笑って・・・気持ち悪いですよ、提督」
深海提督「あはは・・・変なとこ見られちゃったな・・・」
中枢棲姫「深海鶴棲姫が夜這いに来たんですが提督がいなくて提督のベットに」
深海提督「はぁ!!???やめさせろよ!!!」ダッ!!
75
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/17(木) 16:03:45 ID:KEWZe79k
*緊急安価イベント発生*
プラ「えーと、やることないので安価します」
深海提督「暇なんだな作者・・・」
プラ「気にするな・・・ということで安価です」
プラ「イベ・・・中枢棲姫「イベントを何か考えてくれたらうれしいわ」・・・」
戦艦水鬼「人間がぁ!!!!!!!!」ドカン!
プラ「うぎゃあぁぁぁ!!!!↓1でえええええええ!!!!!!」
戦艦水鬼「フンッ!ゴミが!!!」
76
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/10/17(木) 16:10:26 ID:rz5VoRHw
第1回チキチキ深海笑ってはいけない選手権
77
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/17(木) 16:19:14 ID:KEWZe79k
深海提督「おお、なんかマニアックなの来たぞ・・・?」ガサガサ
ヲ級「何ですか?その紙。えっと・・・「チキチキ深海笑ってはいけない選手権」??」
深海提督「紙については気にしたら負けだ。よし、やってみるか」
ヲ級「ヲッヲヲー♪」
〜〜
深海提督「えーおほん・・・第一回!深海笑ってはいけない選手権〜〜〜!」イエーイ!!
中枢棲姫「何ですかこれぇ!!??」ガビーン
戦艦水鬼「なんかつけられてるんだが・・・?」
78
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/17(木) 16:24:24 ID:KEWZe79k
レ級「楽しそうだナ!!!」パタパタ
駆逐水鬼「いやな予感」
重巡水鬼「・・・」
深海鶴棲姫「提督〜〜♡♡」
深海提督「えー・・・と何々・・・?笑ったらボタンを押してください、番号で電流が流れる人が変わります??」
深海提督「ボタンってこれか」ポチ
皆「!!!!!?????」ビリビリッ!!!
中枢棲姫「お、押さないでよ!!??け、結構痛い・・・」
79
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/17(木) 16:28:49 ID:KEWZe79k
深海提督「ここから先に、なんか他の奴らが仕掛けしてるみたいだから気をつけてなーおれはモニターでびりびりの準備しとくから」ニヤリ
六人(た、楽しんでるーっ・・・・)
深海提督「じゃ」バタン・・・
六人「・・・」
戦艦水鬼「えーとこの先の出口まで行けばいいんだな・・・よし、笑わないで行ってやろうじゃねえか」
中枢棲姫「ええ。余裕かもね」
六人「・・・」ゴクリ
六人「・・・」テクテク
80
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/17(木) 16:33:18 ID:KEWZe79k
ぶーーん・・・
六人「?!???wwwww」
レ級「wwwwwだれだヨ!!艦載機に落書きしてるやつハ!!ww」
戦艦水鬼「wwあ、あれはダメよww髭ついてたしww」
深海提督『全員、アウトー』
六人「あ」
ビリビリビリ!!!!!
中枢棲姫「さ、さっきより長いじゃないのよ!!!!??」ビクンッ
81
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/17(木) 16:38:39 ID:KEWZe79k
ぶーん・・・
中枢棲姫「ぐっ・・・ずっと上飛んでるじゃない・・・見れないわ・・・」
ぶーーん!
六人「!????ww増えたあああ!!??ww」
提督『全員、アウトー』
六人「ああああああ」ビリビリビリ!!!!!
ぶーん・・・
駆逐水鬼「こ、この精度・・・あのヲ級・・・あとで絞めてやる・・・」ヒクヒク
戦艦水鬼「いたたた!!こっち来るな!落とすぞ!!!!」
重巡水鬼「ぷーーwwwwww戦艦水鬼顔に落書きされてるww」
82
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/17(木) 16:42:20 ID:KEWZe79k
戦艦水鬼「はっ!!!いつの間に!」
五人「こっち向かないでwww艦載機と同じ顔になってるww」
五人「ぎゃあああ」ビリビリ!!!!
戦艦水鬼「くそ・・・不覚・・・」
五人「www」
戦艦水鬼「とりあえず進むぞ!!!!!??」
五人「こっち向かないでwwwwwww」ビリビリビリ!!!!
深海鶴棲姫「あああん・・・!ていとくぅ・・・」ビクンビクン
83
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/17(木) 16:46:52 ID:KEWZe79k
〜指令室〜
深海提督「なんかエロい」
ヲ級「はーっはっはっは!!!私の艦載機で沈むがいい!!!!」
深海提督「まだまだ仕掛けがあるからポチポチするぞ!!」ポチ
深海提督「あ、ミスった」
六人「ひぅ!!!!!????」ビリビリビリ!!!!!
六人「ど、どうして!???!???油断してたぁ・・・!」
深海鶴棲姫「ん・・・んうぅ・・・」ビックンビクン
84
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/10/18(金) 01:16:31 ID:yejL0DPc
コレは娼鶴
85
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/20(日) 09:19:17 ID:3ZvsepwQ
深海提督「娼鶴だとよ」
深海鶴棲姫「」///
中枢棲姫「このエロ提督ーーーー!!!!!!!!!」ドコンッ!!
深海提督「どわああああ!!!」ドカン
皆「提督ーーーーーー!!!!!!!!」ギャーーードボン
レ級「壁突き破ってった・・・海に落ちたな」
深海提督「ゲホゲホ・・・おい中枢このやろ・・・」
全員「ゾンビかよ」
86
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/20(日) 13:31:07 ID:3ZvsepwQ
〜なんやかんやで一週間後〜
夜
深海提督「とりあえずみんな待機ね」
深海棲艦達「健闘をお祈りします!!!」ザッ!!!!
深海提督「攻撃は一週間後、その間にスパイと破壊工作を行う!行くぞ!マレーヤ、頼んだ!」
マレーヤ「了解です・・・!行きましょう!」
戦艦仏棲姫「はーい」
駆逐水鬼「索敵するわ」サササッ
マレーヤ「よいしょ・・・ここから上陸できます・・・!艤装は隠してくださいね!」ヒソヒソ
87
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/20(日) 17:41:12 ID:3ZvsepwQ
マレーヤ「どこか寝るところないかなぁ・・・」スタスタ
深海提督「うーん・・・でも大体人いるよな・・・」
駆逐水鬼「ここらも夜なのに人が多いですね・・・」
戦艦仏棲姫「さっきから目線感じるよぉ・・・大丈夫かなぁ・・・」
深海提督「なんか、みんな可愛いからね・・・しょうがないね・・・」
レ級「にしし!似合うか??」とことこギュッ
深海提督「似合うけど抱き着くのはやめようか。目立つし視線が痛い」
戦艦水鬼「なんか・・・。ハーレムだよな。提督」
88
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/20(日) 17:46:47 ID:3ZvsepwQ
深海提督「」
レ級「はーれむってなんだ?」ぎゅ
駆逐水鬼「はーれむ・・・///」ボンッ!
戦艦仏棲姫「」
マレーヤ「///」
戦艦水鬼「え。そこまで固まるようなことか?」
深海提督「とりあえずどこかに隠れようか・・・思ったよりも人が多いからね・・・」
レ級「あーうー・・・」とことこ
89
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/20(日) 17:55:58 ID:3ZvsepwQ
マレーヤ「あ・・・人がいない・・・ホテル・・・///」
深海提督「え」
マレーヤ「い、いえ!!!ら、ラブホテルなんか・・・」
深海提督「そうだね・・・残してきた深海棲艦に殺されそうだね」
マレーヤ「うーん・・・あー・・・えーっと・・・私の家・・・で良ければ・・・」
深海提督「なるほど!いい案だ!!頼む!」
〜マレーヤ宅〜
どーん・・・
深海提督「Oh・・・一軒家・・・」
90
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/20(日) 17:59:00 ID:3ZvsepwQ
マレーヤ「ど、どうぞー・・・」がちゃ
レ級「ニシシ!一番乗りー!」たたた
深海提督「ちょ!コラ!すまんマレーヤ!」
マレーヤ「いえいえ・・・三人もどうぞ?」
駆逐水鬼「マレーヤって儲かってたの・・・?」
戦艦仏棲姫「あわっわわわ・・・」
戦艦水鬼「すごいな・・・」
ガチャン・・・
91
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/20(日) 18:02:42 ID:3ZvsepwQ
マレーヤ「提督、どこで寝ます?」
深海提督「どこでもいいぞ。そこらへんでも寝られるしな」
マレーヤ「そ、それはダメです!一応ベットありますから!」
深海提督「いいのに」
マレーヤ「じゃ、じゃあこっちで寝てください!」
深海提督「うん」スタスタ
レ級「おおー・・・広いナ・・・」とことこ
駆逐水鬼「ほんとにこんなベット使っていいのかしら?」
92
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/20(日) 18:05:53 ID:3ZvsepwQ
マレーヤ「明日から忙しいでしょうし、ゆっくり休んでください?」ニコ
深海提督「ありがとう」
マレーヤ「いいんですよ。・・・提督。」
深海提督「やっと提督って認めてくれたかー」なでなで
マレーヤ「ひゃっ!?!?」ビクッ
深海提督「おお、急にすまんな」
マレーヤ「い・・・え・・・すごく・・・こう・・・不思議な感覚です・・・」
深海提督「ははっ・・・なんだそれ」なでなで
93
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/20(日) 18:11:47 ID:3ZvsepwQ
レ級「あっ!ていとくー!ここにいたのか!」たたた
深海提督「おうー」なでなで
レ級「あっ!!なでなでズルいなぁ!!」すたたた!!
ドスンッ!!!
深海提督「ごふっ!!???」
ぼすんっ
レ級「ていとくー」だきっ
深海提督「レ級まてまてちょっと・・・!色々まずい・・・からっ!!」
マレーヤ「!???///」
レ級「ん?」ぎゅー
94
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/20(日) 18:18:40 ID:3ZvsepwQ
駆逐水鬼「レ級!?!?提督・・・何やってるんですか・・・?」ユラァ・・・
深海提督「ち、違うんだよ駆逐水鬼・・・多分誤解だ・・・」アタフタ
戦艦水鬼「おお・・・?なんか楽しそうなことしてるじゃん・・・?提督・・・?」ゴゴゴゴゴ
戦艦仏棲姫「えーっと・・・これは・・・参戦していいんですか?////」モジモジ
駆逐水鬼「レ級?説明を。どう誤解なのか」
レ級「?提督に(なでなでして)気持ちよくしてもらうところだぞ!」
深海提督「ちょお!?!???レ級!???」
戦艦&駆逐「こんのエロ提督ううぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」バキィッ!!!
95
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/20(日) 18:23:08 ID:3ZvsepwQ
〜誤解〜
深海提督「」チーン
戦艦水鬼「え!??レ級が押し倒したの!?」
レ級「ん・・・?ダメだったのか?」キョトン
マレーヤ「無知って恐ろしい」
駆逐水鬼「ヤバ!!ていとく意識ない!!」
戦艦仏棲姫「ひええぇ・・・!!殺される・・・」
レ級「!」ピコーン
96
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/20(日) 18:26:59 ID:3ZvsepwQ
レ級「本で見た!目覚めのキスすればー?駆逐水鬼!」
駆逐水鬼「キッ・・・何言ってるの!?レ級!」
レ級「・・・?」
駆逐水鬼「はあ・・・」
マレーヤ「・・・!!」ザワッ!!
戦艦仏&戦艦「!!」ドクンッ
駆逐水鬼「後でどうなっても知らないわよ・・・?///」
駆逐水鬼「・・・///」っちゅむ・・・
97
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/20(日) 18:33:21 ID:3ZvsepwQ
駆逐水鬼「ん・・んふ・・・ちゅ///」ちゅ・・れろっ
戦艦仏棲姫「な、長いよ!!もうダメぇ!!!///////」
駆逐水鬼「ぷはっ・・・///」
戦艦水鬼「ずるいぞ!!!お前だけ!!!」ウルウル
駆逐水鬼「なら戦艦水鬼もすれば?どうやら王子様を目覚めさせられるお姫様は私じゃなかったみたいだし」
深海提督「」チーン
戦艦水鬼「・・・私たちだけの秘密だからな・・・?」
四人「わかってるって・・・(殺されたくない(ぜ))」
98
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/20(日) 18:38:48 ID:3ZvsepwQ
戦艦水鬼「提督、起きて・・・?ん・・・///」ちゅ・・む・・れろ・・・
深海提督「ん・・・かふ・・・」
戦艦水鬼「!ていとく・・・?」ちゅ・・・ぷはっ・・・
深海提督「」チーン
戦艦仏棲姫「よっし!」
戦艦水鬼「よっし!って・・・もう・・・」
戦艦仏棲姫「ちゅってだけでもしたいんだもん!!///」くいっちゅっ
深海提督(!?!?なん!??何が・・・!?動いたら負けかな・・・)
99
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/20(日) 18:43:45 ID:3ZvsepwQ
マレーヤ「なら便乗して・・・やらなかったら情報漏らすかもしれないですしね」
マレーヤ「ん・・・ちゅ///」ちゅ・・・む・・れろっ・・・むちゅ
深海提督(あ、オワタ・・・いいにおいする・・・死ぬ)
レ級「起きないかー・・・最後オレ!」
レ級「んー・・・恥ずかしいな、これ」
レ級「ちゅー///」ぷちゅっ
深海提督「(限界!!!!!!!)だあああああああ!!!」ガバッ!!!
皆「!!!!!!!!???」
100
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/21(月) 19:35:57 ID:taggGgwY
死ぬかも知らん。これ読んでる人挙手
101
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/10/22(火) 02:39:35 ID:ufX58hSs
ノ
102
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/10/22(火) 04:58:44 ID:gevl7x.Q
ノ
103
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/26(土) 17:05:54 ID:ZI7F8fKU
残念だったな!生きていたぞ!!( ・´ー・`)
104
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/26(土) 17:12:59 ID:ZI7F8fKU
レ級「/////」まっかっか
深海提督「」
皆「ああああああ」/////
深海提督「何が起きてたんだ・・・一瞬深海が見えたような気がしたけど・・・」
皆「」モクヒ
深海提督「え。説明を求む」
皆「も、黙秘です・・・!!」////
深海提督「えええええ???」
105
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/28(月) 16:06:53 ID:KAu4hSjo
マレーヤ「とりあえず!明日早いので私はもう寝ます!!!!!」スタコラサー!!
戦艦仏棲姫「わわわ私もぉぉぉ!!!」///ピューン!!
戦艦水鬼「お、おやすみ・・・」トコトコ・・・
駆逐水鬼「あんたらズルいわよ!!?」スタターー!!
レ級「」
深海提督「あえええ・・・!!??」
レ級「て、提督・・・」
深海提督「!?」
106
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/30(水) 19:25:59 ID:4yN6Se.Y
レ級「ぎゅーしたいぞ」バッ
深海提督「お、おう・・・?」ギュ
レ級「なんだろうな・・・?この気持ち・・・ていとくと、離れるのがおしい」
深海提督「そうか?」
レ級「ん・・・もう大丈夫」パッ
深海提督「早めに寝ろよ?明日早いからな」
レ級「おやすみ、てーとく」ニコ
深海提督「おう、おやすみ」
107
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/30(水) 19:33:40 ID:4yN6Se.Y
〜次の日〜
深海提督「街行くか、海軍の港もあるし」
駆逐水鬼「そうね・・・。道も覚えておいた方がよさそうだし」
レ級「行こーーーー!!」ピョンピョン
マレーヤ「それじゃ案内します!」
深海提督「よろしく」
戦艦仏棲姫「き、緊張します・・・」
戦艦水鬼「提督もついてるし大丈夫でしょ」
108
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/31(木) 18:29:28 ID:ecFx2oNo
〜街〜
深海提督「すげえ人・・・一人くらい殺っても気づかれないんじゃねえか?」
マレーヤ「だめですよ!それで騒ぎになっても困りますし・・・!」
レ級「てーとく・・・見られてるけど大丈夫かな・・・?」
深海提督「・・・大丈夫だろ・・・あれは嫉妬の眼だな男どもの」
駆逐水鬼「そうね。さっきから変な眼で見られてる気がするし」
深海提督「艤装展開よーい・・・」
戦艦仏棲姫「あわわわ・・・!ていとく・・・!?」
109
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/31(木) 18:35:22 ID:ecFx2oNo
深海提督「冗談だよ、冗談」
戦艦水鬼「提督の冗談は冗談じゃない・・・。」
マレーヤ「あはは・・・」
???「あれ!!!???マレーヤ!!??」
皆「!!???」
マレーヤ「ヴァ・・・ヴァンガード・・・」
ヴァンガード「や、やっぱり!!マレーヤじゃないか!!生きていたのか!??」
マレーヤ「え、ええ・・・何とかね・・・」
110
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/31(木) 18:41:25 ID:ecFx2oNo
ヴァンガード「フォーミダブル!フッド!!マレーヤだ!生きていたぞ!」
フォーミダブル「!!!??マレーヤ・・・」
フッド「・・・!!?」
マレーヤ「・・・」
深海提督「この人たちは?」(艦娘か・・・)
マレーヤ「・・・!あっええっと・・・!」
ヴァンガード「初めましてだな。私はヴァンガード。イギリス海軍の艦娘だ。マレーヤの同僚さ。あなたは?」
深海提督「マレーヤの今の提督さ」
111
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/31(木) 18:46:32 ID:ecFx2oNo
フォーミダブル「マレーヤ・・・あなたはアフリカで轟沈したと聞いたわ・・・何があったの・・・?」
深海提督「実は極秘任務中でな。死んだことにした方が都合がよかったんだ。嘘をついてすまなかったね」
マレーヤ「そうなの・・・ごめんね」
フッド「じゃあそこの4人も艦娘なんですか?」
4人「!!」ビクッ
深海提督「ああ、そうだよ」
フッド「・・・お前。人間じゃないな?」
深海提督「何を言っているんだ?」(こいつ・・・なかなか・・・)
112
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/31(木) 18:52:40 ID:ecFx2oNo
ヴァンガード「何言って・・・」
フッド「ははは・・・!!!何十年も艦娘やってきた私にはわかる・・・!」
深海提督「・・・!」(やはりか・・・こいつ・・・!)
フッド「お前ら、深海棲艦だろ。深海の色が見えるぜ?」
深海提督「・・・お前か。イギリス海軍の巡洋戦艦、ダントツで撃墜数多い奴ってのは・・・」ガコッ
4人「!!!!」ザッ!!
マレーヤ「!??提督!!!」
フォーミダブル「ちっ・・・動くな・・・。機銃掃射で貫くぞ。」ガコン!!!
113
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/31(木) 18:59:53 ID:ecFx2oNo
ヴァンガード「・・・まさかな。マレーヤ・・・お前・・・」
マレーヤ「・・・ええ・・・ごめんなさい・・・」ガコッ・・・!!
深海提督「全員、艤装展開。沖へ信号を送れ・・・。」
4人「了解・・・」バッ!!
フォーミダブル「ちっ!!まてっ!!!!!」ザッ!
フッド「まって。こいつは・・・やばい・・・!!」
深海提督「くはは・・・見破られるとはな・・・三対一だ・・・楽しませろ」ズオオオオ!!!!
ヴァンガード「!!???なんっ!!!??お前・・・一体・・・!!!???」
114
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/31(木) 19:10:30 ID:ecFx2oNo
ズドオオオオォォォ!!!!!!!!
ヴァンガード「が、、、がはっ・・・!!!??」ガラガラ・・・
フォーミダブル「っつああ・・・!!!??」
フッド「っぐああああぁぁぁ!!!??」
深海提督「なんだ・・・一撃か?まだやれるよな?立てよ」ブロロロ・・・
マレーヤ「っ!!!???す・・・すごい・・・!!??」
深海提督「あーあー・・・そこら辺の奴らもぐちゃぐちゃだぞ?ちゃんと守らないとだめだろう。艦娘・・・!」ギロッ!!!!
ヴァンガード「っぐああっ・・・!!化け・・・物めっ!!」
115
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/31(木) 19:16:38 ID:ecFx2oNo
フッド「ははっ・・・こっちの化け物は・・・まだ・・・たくさんいる・・・お前より・・・さっきの奴らの方が沈むんじゃないのか?」ニイ・・・
深海提督「ご忠告どうも。じゃあな、艦娘。マレーヤ、いいか?殺しちゃって」
マレーヤ「はい、どうぞ、提督♡」ニッコリ
フッド「こっのくそやろうがあああ」ダァンッ!!!!!!
深海提督「あとの二人は、死ぬまでごゆっくりどうぞ?運が良ければ・・・こっち側に堕ちる、かもな?」
フォーミダブル&ヴァンガード「っ・・・!?」
深海提督「さて・・・と。こいつらのせいで予定が狂っちゃったなー」ガコン
マレーヤ「海軍まで案内します、提督」ガコン・・・!!
116
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/31(木) 19:22:21 ID:ecFx2oNo
〜その頃の四人〜
レ級「おわああ・・・てーとくすげええええ・・・!!!!」←高いところ
駆逐水鬼「やっぱりかっこいいわねぇ・・・」ウットリ
戦艦仏棲姫「艦娘が来てます!!」ドドドド!!!!
戦艦水鬼「オラァ!!レ級!お前も戦えよ!!?」ドドド
艦娘達「四体よ!!囲んで!! 喰らえ!!人類の敵ども!! 沈んで!!」ドドドド
レ級「うるせえな!!!てーとくを見る邪魔をするなあああああああああ!!!!!!」カッ!!!!!!!!!
戦艦水鬼「うおおおおおそのしっぽってビーム出せんのかああああ!!!!!!!??」スゲエエエエ
117
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/10/31(木) 19:27:13 ID:ecFx2oNo
艦娘達だったもの<シュウウウウウ・・・・
レ級「てーとくを追うぞー!!」タタタター!!
駆逐水鬼「ええ!」スタタターー!!
戦艦水鬼「おおお!!!そのしっぽ艤装欲しーー!!!」スタタタタ
戦艦仏棲姫「ええ!?ちょっ!?沖の仲間待った方がいいんじゃないですか!??」マッテーーー!!
レ級のしっぽ<ワイノチカラスゴイヤロ
118
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/01(金) 18:46:17 ID:Q6ueXaGw
〜市街地〜
イギリス陸軍隊長「撃てええぇぇぇ!!!」
ドドドドン!!!!!
イギリス兵A「どうだ・・・?やったか?」
イギリス兵B「煙で見えないな・・・だが戦車の攻撃を受けて動けるはずがない」
イギリス兵C「・・・確認してくる」ざっざっ
イギリス兵D「気をつけろ・・・」
シュウウウ・・・
イギリス陸軍隊長「クソ・・・なんでこんなに土ぼこりが・・・!!!??まさか!?」
イギリス兵C「ぐわああぁぁぁぁっぁぁぁ!!!!!」
119
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/01(金) 18:51:45 ID:Q6ueXaGw
イギリス陸軍隊長「くっ!!??戦車は捨てろ!!!退くぞ!!??」
ダッダッダッダッ・・・
イギリス陸軍隊長「まさかとは思ったが・・・!!!戦車砲が・・・当たっていないとはな!!化け物め!」
ドンッ!!!!!!!!!
イギリス兵A「ゴフッ!!!!??」
イギリス兵B「がっ!!!!??」
深海提督「やはりだめだな・・・人間だと張り合いがない・・・」ザッザッ・・・
イギリス兵D「化け物めええええええ!!!!」ガガガガガガガッ!!!
深海提督「豆鉄砲だな」チュンッキンッ!!
深海提督「死ね」ガコン!
120
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/01(金) 18:53:50 ID:Q6ueXaGw
<ドオオオオン・・・
レ級「あっちだな!!」スタタタター!!
駆逐水鬼「!」タタタタタ・・・
戦艦水鬼「まーてよー!!」たったったっ・・・
戦艦仏棲姫「はぁ・・・はぁ・・・まってくださぁい・・・」ゼーハーゼーハー
121
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/01(金) 18:56:39 ID:Q6ueXaGw
マレーヤ「っと!」ドドドドン!!!!!
マレーヤ「ここらは制圧しましたねぇ・・・」
深海提督「そうだな・・・沖の奴らを待つか」
マレーヤ「そうですね、提督」
<てーとくー!!!
深海提督「お、レ級ー!」
レ級「探したぞ!!」
深海提督「あれ?沖の奴らは?」
122
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/01(金) 19:01:05 ID:Q6ueXaGw
レ級「もうすぐ来るはずだぞ!」( ´∀`)bグッ!
深海提督「ありがとう、ここで待機しよう」( ´∀`)bグッ!
マレーヤ「あー・・・海が・・・すごいことになってますねぇ・・・」
深海提督「うわぁ・・・こんな風に見えてるのか・・・海が真っ黒だし赤くなったり青くなってるのはフラグ級か・・・」
海<ワジャワジャ
駆逐水鬼「!!!提督!あれ・・・!!」
深海提督「ん?」
ブロロロロ・・・
123
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/01(金) 19:08:06 ID:Q6ueXaGw
深海提督「あれは・・・ドイツ海軍の・・・Ju87A・・・って爆撃機じゃねえか!!!??」
駆逐水鬼「喰らいなさい」ドドドドドガガガガガ!!!!!!!
深海提督「うおおえげつねえ・・・!!??」
レ級「なんでドイツ?」ヒュルルルルルルル・・・
ドゴオオオン!!
レ級「ちっ・・・発艦・・・!」ブロロロロロ・・・
戦艦水鬼「私も水上機の偵察程度だが」ブロロロロ・・・
深海提督「戦闘機でいいなら」ブロロロロロロ・・・
レ級「見つけたら爆撃するから、援護とフェイントたのむぜ!」
124
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/01(金) 19:14:32 ID:Q6ueXaGw
深海提督「分かった、任せとけ。こんなことになるんだったら300機も戦闘機積んでくるんじゃなかった」
戦艦水鬼「まず300機積めるのがおかしいんだが」ブロロロ・・・
深海提督「対空支援のない中での一対多を考えてたからな・・・」ブロロロロ・・・!!!
深海提督「機銃でいけるかな・・・さすがに無理かな・・・」
戦艦仏棲姫「あれ?提督、これ攻撃機じゃないですか?100機くらいありますけど・・・四次元ポケット?」
深海提督「あ!!!そうだった!!元から自分だけで航空戦と砲撃戦両方やるために積んでた!!!!」
駆逐水鬼「それを忘れてさらに300機戦闘機積んできたってわけ??もう笑うしかないわね・・・」
深海提督「よっしゃ出すぜ出すぜ」ブゥゥーーン!!!
125
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/05(火) 16:18:59 ID:QJkW8MEk
もう一作の方と更新日一緒で、遅いですがご了承ください
126
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/05(火) 16:23:16 ID:QJkW8MEk
ドイツ軍A「よし!!!ここらの艦娘、兵隊、戦車をかき集めてきたぞ!!」
ドイツ軍B「こんだけいれば勝ったな!!」
艦娘A「ちょっ!!??何あの海・・・!!!???真っ黒・・・まさか全部深海棲艦!?!?」
艦娘B「は!??防衛ライン引いた方がいいわね!!??」
ドイツ軍C「どうした?艦娘達・・・?」
艦娘A「海を見なさいよ!!!」
ドイツ軍全体「は?????????」
海<ワジャワジャ
127
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/05(火) 16:36:57 ID:QJkW8MEk
〜中央前線〜
ザアアアアア・・・・
ドイツ軍兵士「おい時雨。お前は日本で幸運艦、とかなんとか言われてたらしいな?」
時雨「・・・」ビクッ
ドイツ軍兵士「証明してみろ。さっさと行け。あいつらの気を引き付けておけ」ガッ!!
時雨「・・・っ!!」ダッ・・・
時雨(どうして・・・こんな目に・・・くそ・・・くそくそくそっ!!!!!)
時雨「あのクソ提督・・・いつか・・・殺してやる・・・」ザッザッ!!
時雨(でもどうしようか・・・死んだことにしてどこかに隠れる・・・?)
128
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/05(火) 16:45:56 ID:QJkW8MEk
時雨(幸い雨が降ってるし・・・市街地、荒野、山・・・荒野はともかく、隠れるところは結構ある・・・)
時雨(逃げるしか・・・)
ドドーン・・・ドーン・・・
時雨(!!??早い・・・!?まだそれほど時間がたっていないのに・・・)
時雨(やっぱり・・・最近の深海棲艦は・・・)
ズン・・・ズンッ・・・ズンッ・・・!
時雨(!!!??この音・・・!!!)ササッ
ホ級・イ級・ロ級・ハ級「・・・」
時雨(っ!!??もうこんなところまで・・・!!?しかも何だ・・・あの・・・でかさ!!!??)
時雨(いつも戦っている深海棲艦とは格が違う・・・!!??しかもフラグ級じゃない・・・!!??)
129
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/05(火) 16:57:36 ID:QJkW8MEk
戦艦タ級(flagship)「行け。我々が戦果を挙げれば後ろの奴らに手柄は与えなくて済む」
ホ級・イ級・ロ級・ハ級「・・・」コクリ
ズシン・・・ズシン・・・ズシン・・・・
時雨(・・・とりあえずはセーフ・・・あんな奴らがごろごろいるなんて・・・気を付けないとね・・・)サササ・・・
ドドドド・・・!!!!ウワアアアアア!!!??ギャアアアアア!!!ドドドド・・・!!
時雨「ふふっ・・・いい気味」
重巡ネ級(flagship)「お前もそう思うか」
時雨「!!!???」
時雨(こいつ・・・いつの間に・・・!!??というか・・・気配がなかった!!??)
ネ級「私らの提督は、艦娘の裏切り者などに寛大でな・・・望むならあわせてやることもできなくはないが・・・?」
130
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/05(火) 17:02:43 ID:QJkW8MEk
時雨「あ、あなた方の・・・提督・・・?」
ネ級「ああ。最近完全復活したばかりでな。お前らも最近私たちが厄介になってきたとか思えてるんじゃないか?」
時雨(どういうこと・・・?こいつらの・・・提督?)
ネ級「お前は・・・駆逐艦だな?装備からして・・・日本か?よくそんなぼろい装備で戦場にいるな」
時雨「いろいろあるの、こっちだって。・・・会わせてくれない?提督に」
ネ級「分かった。お前は幸運だ」
時雨「そうね・・・あなたみたいな親切な深海棲艦がいるなんてね」
ネ級「私も・・・深海提督に拾われた身だからな」ボソボソ
131
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/05(火) 17:07:32 ID:QJkW8MEk
時雨「え・・・?どういう・・・」
ネ級「こっちだ。離れずついてこい」クイッ
時雨「・・・」
〜中央後衛〜
深海提督「イギリスがまんま手に入るな・・・」
中枢棲姫「うん・・・!予定外ではあるけど、うれしいね!」
深海提督「なんかイヤーな予感がする・・・天敵がいるな。こりゃあ・・・」
中枢棲姫「天敵って?提督に天敵なんているの?」
132
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/07(木) 18:44:09 ID:ZveojjIE
深海提督「ベルリンの守護者とか言う奴だな・・・確か・・・プリンツ・オイゲンとかなんとか」
中枢棲姫「重巡洋艦?戦艦じゃなくて?」
深海提督「うーん・・・一体でもまず鬼級数体に匹敵する力があるな」
中枢棲姫「何それ!!??私より強い?」
深海提督「同じくらいかな」
中枢棲姫「な、なんか悔しい・・・」
深海提督「前にクイーン・エリザベスと組んで来たとき、久しぶりに全艤装展開しちゃったからな」
中枢棲姫「えっ・・・提督の艤装ってあの禍々しい奴だけじゃないの」
133
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/07(木) 18:49:36 ID:ZveojjIE
〜市街地〜
ドドドド!ドン!!!ガラガラ・・・
ネ級「混戦だな」ガコン・・・ドドドン!!!!
時雨「っと・・・!!?」ササッ ドン
バドゥン・・・<ウワアアッ!!??
ネ級「・・・やるな」
ヲ級「ネ級・・・その艦娘は?」
ネ級「提督に会わせる。邪魔すんなよ?」
ヲ級「そこまで腐ってないわ」ブロロロロロ・・・
ヲ級「それに、私そんな権限無いもの。行きなさい、提督ならあの廃墟の裏よ」
134
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/07(木) 18:58:39 ID:ZveojjIE
時雨「・・・ねえ、ネ級・・・深海提督って、どんな人・・・?」
ネ級「深海で・・・一番人間に近く、人間を嫌っているお方だ」
時雨「・・・?どういうこと?」
ネ級「会えばわかる。そこらの深海棲艦と目を合わせるな。お前が仲間だとまだあいつらは知らない」
時雨「・・・」
ネ級「提督ー?」
深海提督「おお、ネ級か。どうした?」
ネ級「艦娘だ。日本駆逐艦の時雨と言うらしい」
135
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/07(木) 19:02:53 ID:ZveojjIE
時雨「・・・!!??」
深海提督「・・・お前装備ぼろいなぁ・・・くそ・・・ひどい扱いしやがって・・・」ギリ
時雨「に、人間・・・?」
ネ級「だから言ったろ。提督は深海で一番人間に姿が似ている」
深海提督「時雨、俺たちの仲間になってくれるか?」ニコ
時雨「っ・・・!?」コクン
時雨(生まれて一度も・・・提督に、こんな顔をされたことがない・・・)
深海提督「よろしくな、時雨」ワシワシ
136
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/07(木) 19:08:07 ID:ZveojjIE
時雨「ふ・・・く・・くあぁ・・・」ポロポロ
深海提督「おおお!!??ど、どうした!?どこか痛いのか!?あ、なでたのが嫌だった!??」ワタワタ
中枢棲姫「提督・・・慌てすぎ。きっとうれしかったんでしょ。相当苦労したみたいだし?」
深海提督「そ、そうか・・・装備変えなきゃ戦場にも行かせられんなぁ・・・」
深海提督「よし時雨。装備変えに行こう。確か倉庫にあったはずだから」クイ
時雨「ふ・・・ふぁい・・・て・・い・・とく・・・」///
深海提督「・・・(なんだ可愛い)」
ネ級「時雨、提督は早いぞ・・・気をつけろ」
137
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/07(木) 19:12:39 ID:ZveojjIE
〜海岸〜
深海提督「どう?行ける?結構損傷が激しいんだよね・・・錆びてるし」
時雨「う、うーん・・・バランスが取れません・・・右に傾きます」プルプル
深海提督「しょうがないか。時雨、おんぶか抱っこだ。どっちがいい」
時雨「ふええ!!??・・・抱っこで・・・あ!いや!なんでもないです!!」
深海提督「抱っこな。しっかりつかんどいてくれ」ヒョイ
時雨「ひゃあああぁぁぁぁ・・・!!!!!!??(お、お姫様抱っこおおおお)」
深海提督「時速60ちょっと出るから。」ギュ
138
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/07(木) 19:18:48 ID:ZveojjIE
時雨「え!?時速60って超早----」ヴァアアアアアアアアン
時雨「うわああああああ!!???」
深海提督「うおおおおおやっべ曲がれねえええええええええ」グウウウウウウウウン
時雨「きゃああああああああああ」ザザザザザザザザザザザザ!!!!
〜深海基地〜
深海提督「はあ・・・はあ・・・」
時雨「・・・!!」ゼーハーゼーハー
深海提督「基地に激突しなくてよかった・・・」
139
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/11/07(木) 23:53:55 ID:iBcVPkj6
いいか、「時速〇〇ノット」なんて表現は「無い」んだ、速力を示すなら「〇〇ノット」だけで良い
逆に時速60キロメートルなら、ノット換算すれば約32.4ノット、駆逐艦や巡洋艦ならば充分追い付く
140
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/08(金) 19:05:20 ID:KpsvY0XA
がっつり指摘されてしまった・・・実際時雨も最高速度34ノット出たとか出てないとか・・・
申し訳ないm(_ _"m) 45ノットなら時速約83.3キロメートル・・・スマンヌ
日本駆逐艦は38ノット(約70キロ)とか出たので時速60メートルはゴミです。
思いっきり間違ってます^^脳内変換でもしといてください((無理やろ
>>139 どうもでした
141
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/08(金) 19:07:34 ID:KpsvY0XA
✖時速60キロ ◯45ノット(時速約83.3キロメートル)
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