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【艦これ創作】深海提督「俺の手下達が怖い」

1プラ:2019/09/25(水) 19:09:44 ID:OrRPvgpY
どーもです。プラです。どーでもいい創作書いていきます。
安価してる方と同時進行なので期待しないで((
あとまっじで適当に書くので間違いとか間違いとか間違いとか気にするな!(無理やろ)
そんじゃいくz!!

157プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/14(木) 18:37:54 ID:9n5QWC9.
時雨の口調が全然違ったのず・・・時雨ファンごめんなさいm(_ _"m)ドゲザァァァァァ

158プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/14(木) 18:45:09 ID:9n5QWC9.
時雨「僕の口調が違ったみたいだね」

深海提督「なんか別の艦娘と勘違いしてたみたいだな」

時雨「くれぐれも、プラの家に殴り込みに来ないようにね?」

深海提督「そうだな。>>156でクソ焦ってたしな」

時雨「これからも僕は僕でやっていくよ。違和感を感じた皆さん、ごめんなさい」

深海提督「ごめんなさい」

プラ「申し訳ありませんでした!?」m(・ ・"m)ガバッ

時雨「まだまだ続くから、待っていてほしいな」

159プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/14(木) 18:51:57 ID:9n5QWC9.
〜前線(改善一発)〜

時雨「すごい数の深海棲艦だね」

深海提督「それ思った。増えてね・・・?」

中枢棲姫「あっ!提督♪イギリスを領地として、新しく姫級が10体出現してね!ノーマル個体もどんどんわいてきたの!」

深海提督「なるほどな。時雨、こいつは中枢棲姫。深海のリーダー級だ」

時雨「よろしくお願いするよ」

中枢棲姫「よろしくね、時雨ちゃん」

深海提督「仲良くな。じゃあこれから前線に出てくるから」

160プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/14(木) 18:55:31 ID:9n5QWC9.
中枢棲姫「え!?やめといたほうがいいよ!?ドイツ中の艦娘が集まってきてて、防衛ラインを張ってる」

中枢棲姫「ものすごく強い艦娘がめちゃめちゃ多くて、苦戦してるし」

深海提督「俺と時雨でやる。ちょっと引かせておいてくれ」

中枢棲姫「わ、分かった・・・」

深海提督「時雨、行くぞ」

時雨「うん。提督」

中枢棲姫「時雨ちゃんもうあんなに提督と・・・。仲良くていいなぁ・・・」

161以下、名無しが深夜にお送りします:2019/11/16(土) 11:23:01 ID:Jc44zaKU
がんばれ

162プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/16(土) 13:29:14 ID:ExEnXIjs
ありがとうございますm(_ _"m)
どんばる。

163プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/16(土) 13:31:55 ID:ExEnXIjs
〜前線〜

深海提督「あそこだ。市街地だし、いろいろなところに生体反応がある・・・待ち伏せてやがるな」

時雨「どうするの?提督」

深海提督「決まってるでしょ」

時雨「?」

164プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/16(土) 13:37:24 ID:ExEnXIjs
ドドドガガガガガ!!!!!!!

深海提督「ひゃっほおおおおおお!!!!!?」

時雨「うわわわわ!?!!」ガタンガタン

時雨「提督っ!!?前面装甲が持たないよ!!!??」

深海提督「ああ、大丈夫大丈夫!あれはいろんな装甲張ってるだけだから脆いの!」

時雨「大丈夫じゃないよ!?わわっ!!」ガクン

深海提督「ははは!よっしゃあああ!!!この近さならいける!!艤装展開!!装甲は捨てる!」ガコンガコン!!

時雨「ちょっ!?提督!落ちる落ちる!」ガタガタン

165プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/16(土) 13:40:47 ID:ExEnXIjs
〜ドイツ軍〜

ドイツ兵「うおおおおおお!!!??なんか装甲車突っ込んで来たああああああ!!!」

ドイツ兵2「深海棲艦だろ!!!??撃て撃て撃て!!!」ガガガガガガガガ

ドイツ兵3「弾いてるぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」

ドイツ兵4「・・・ん?止まった・・・?やったのか?」

ドイツ兵「見ろ!!装甲がはがれるぞ!!!」

大和砲及びその他戦艦主砲改型<やあ

ドイツ兵たち「「「」」」

166プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/16(土) 13:45:52 ID:ExEnXIjs
〜深海棲艦たち〜

レ級「あれが提督・・・!?なんか超でかくて丸い塊が!?」

ドドドドン・・・

レ級「うおおおおっぉぉぉぉぉ!!??一掃した!!?」

戦艦水鬼「すげええええええ!!!!」

中枢棲姫「時雨ちゃん大丈夫かなぁ・・・いつもの提督の突撃に付き合わされたみたいだけど」

深海棲艦「中枢棲姫さん!時雨が振り落とされてます!」

中枢棲姫「まあ改造受けたっぽいし大丈夫か・・・」

167プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/16(土) 13:50:58 ID:ExEnXIjs
〜前線〜

時雨「っくぅーーー・・・」ズキズキ

深海提督「時雨大丈夫か!?急に止まりすぎた!!」タタタ

時雨「だ、大丈夫・・・艤装出すのが遅くてもろに落ちてしまったみたいだけど・・・」

深海提督「歩けるか?」

時雨「大丈夫、これくらい平気さ。幸運艦の意地を見せてあげるよ・・・よっと・・・」

深海提督「ほら」スッ

時雨「ありがとう、提督」

168プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/16(土) 14:04:43 ID:ExEnXIjs
時雨「さてと・・・この後はどうするんだい?」

深海提督「ははは。時雨、上見てみな」

時雨「ああ・・・なるほどね」

ザスッ

???「やっぱり、あなたなのね」

深海提督「会いたかったぜ・・・?プリンツ・オイゲン・・・」

プリンツ「ふふっ・・・私もよ。深海提督さん?」ガコン

プリンツ「貴方には一緒に来てもらうわよ。いろいろと聞きたいことがあるもの。もちろん、丁重におもてなしするわよ」

169プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/16(土) 14:13:21 ID:ExEnXIjs
時雨「・・・!!提督、囲まれてる」

深海提督「ああ。みたいだな」

プリンツ「ちなみに拒否権はないわ」

深海提督「分かってるよ。時雨」

時雨「・・・うん」

深海提督「久しぶりに、やるか。プリンツ・オイゲン・・・!!」ガコガコ

プリンツ「あら。あなた用の対策ならしっかりしてきてるわよ」シュルルッ

深海提督「うお?!?なんだこれ?」

170プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/16(土) 14:20:14 ID:ExEnXIjs
プリンツ「国家を挙げて研究した対貴方用のロープってところね」

深海提督「また面倒くさいものを・・・」ギチギチ

深海提督「時雨、頼むわ」

時雨「無理難題ではないのかい・・・?」

深海提督「大丈夫でしょ。だって時雨って幸運艦だし」

時雨「・・・そんなこと言って・・・提督はズルいなぁ・・・」ボソ

プリンツ「あら、その駆逐艦に何ができるのかしら?」ザッ

時雨「駆逐・・・かな」ガコン!!!

171プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/18(月) 16:51:55 ID:ldl6b1e2
バグがああ・・・

172プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/18(月) 16:52:35 ID:ldl6b1e2
直ったあああああああ!!(/・ω・)/※歓喜の舞

173プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/18(月) 17:09:50 ID:ldl6b1e2
プリンツ「ちっ・・・どこ行ったあの駆逐・・・!!!」ザスッ

プリンツ「貴方たち、深海提督から離れるんじゃないよ」

艦娘「了解です」
ダダダダダダッ
プリンツ「怪物的な速さね・・・!?」バッ!!!
スゥ・・・
時雨「動かない方がいいよ。この艦娘達の頭が吹き飛ぶ」

プリンツ「・・・その艤装、恰好・・・あなたも改造艦娘ね」

時雨「・・・死んでくれるかな。この提督は僕を初めて僕として扱ってくれた提督なんだ」ガコン

プリンツ「・・・ただじゃやられないわよ」ガコン

174プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/18(月) 17:15:22 ID:ldl6b1e2
時雨「っーー!!!!!!」ザッ
ドドドドン!!!!!
時雨「!?!?味方の艦娘ごとーーっ!!!」

プリンツ「・・・フーー・・・今のもどけるの・・・正直今ので死んでほしかったのだけれど」ガコンガコン

時雨「!?君・・・その艤装・・・!!?」

プリンツ「ええ・・・改造砲よ?しかも戦艦レ級の」

プリンツ「今日が初始動なの・・・ちょっとは楽しませてちょうだい♡」ドドドンッ!!!!!

時雨「っーーー!!!!!」グンッ  ドガガガガァン!!!

プリンツ「こんなのはどう?」ガコン

175プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/18(月) 17:21:28 ID:ldl6b1e2
時雨「(しまっ・・・!!!?もう一門っ!!!!)」

プリンツ「やはり経験がないわね」ニコリ   ドドドッ!!!!

時雨「っああああぁぁぁぁぁ!!!!」     ズドォォォォォン・・・

プリンツ「あら、さすがレ級砲。貫通力が桁違いね。駆逐艦の硬化装甲をものともしないなんて」

時雨「(っっっっ!!!!!!右肩からっ・・・持っていかれた!!!!??感覚が・・・しない・・・)」ブシュウウウ

深海提督「さすがにきついか。時雨」ぱっ

プリンツ「!!いつの間に・・・」

深海提督「味方の艦娘殺さなきゃいいのになぁ?」ヤレヤレ

176プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/18(月) 17:26:54 ID:ldl6b1e2
深海提督「まだいけるのか?『時雨』」

時雨「!!!!????」ドクンッ! ドクンッ!!! ドクンッ!!!!!

シグレ(完全深海体)「っああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」グワッ

プリンツ「!?!?!?なんなのこの禍々しい奴っ!!?ただの駆逐艦じゃなかったの?!」

シグレ「ダマレ・・・ダマレエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!!!」ガシャガジャン!!!

プリンツ「っう”!!??」バキッ!!!!!!

プリンツ「さっきとは全く違うじゃない・・・!!?深海提督・・・何したのよ・・・」

深海提督「時雨の『時雨』に話しかけただけだ。深海に眠っている・・・な」

177プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/18(月) 17:32:44 ID:ldl6b1e2
シグレ「ボクハ、コウウンカンデ・・・アア・・・アアアアアアアアアアアア!!!!!??」ドドドドドド!!

プリンツ「っぐ!!!??装甲が、、、貫通される・・・!!?」

シグレ「ニガサナイヨ・・・!!??ヒトリハイヤダ・・・!!!!ヒトリハイヤナンダ・・・」

シグレ「キミヲ・・・ツレテイクノサァ・・・!!?」ニタァァァ

プリンツ「っ!?!?」ビクゥッ

深海提督「時雨、もういい。帰ろう」ギュッ

深海提督「お前は今一人じゃない、待っている人がいるから」

シグれ「てい・・・とく」

178プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/18(月) 17:38:01 ID:ldl6b1e2
時雨「・・・」ガクンッ

深海提督「おわっと!!?」ガシッ

深海提督「じゃあな、プリンツ・オイゲンさん?解体されてなかったらまた会おうぜ」

プリンツ「っ・・・!!!」

深海提督「どうせそっから立ち上がれねえだろ・・・よっ・・・俺もこれじゃ殺せねえからな」←お姫様抱っこ

プリンツ「っ・・・見たら殺すわよ」ジワァ

深海提督「は?何を?」チラッ

プリンツ「っな・・・なああ・・・!!?」ショワァァァ←お漏らし

179プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/18(月) 17:47:45 ID:ldl6b1e2
プリンツ「・・・殺せよ!!!」

深海提督「・・・弱みとして握っとくわ。今度戦場で暴露しといてやる」

プリンツ「マジでやめろ!!!??」

深海提督「・・・お漏らしって子供かよ・・・」ドンビキ

プリンツ「ううぅ・・・もうお嫁にいけない・・・」

深海提督「じゃあな、今度会うときはおむつでも付けて来いよー」ヒラヒラ

プリンツ「絶対に殺すーーーーーーー!!!!!!!!!!」

深海提督「」ヒラヒラ

180プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/19(火) 18:47:33 ID:Hbx0DfjI
〜深海棲艦本部〜

時雨「・・・ん・・・んぅ・・・?」ゴソ

深海提督「」zzz...

時雨「・・・提督・・・たしか・・・腕が・・・やられて・・・あれ?なんともない・・・」

時雨「確かに骨ごと持っていかれたと思うのだけど・・・しかも他の怪我もない・・・?」

時雨「今は・・・いつだろう・・・?」
ガチャ
戦艦水鬼「お、起きてたか・・・!提督!時雨が起きてるぞ」

提督「ん!!!おっと、寝てたか・・・時雨、おはよう」

181プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/19(火) 18:52:11 ID:Hbx0DfjI
深海提督(あれ、一瞬提督になってたな・・・?)「調子はどうだ?」

時雨「うん。大丈夫だよすこぶる元気さ」

深海提督「すこぶる・・・」

時雨「そんなに僕は寝ていたのかい?」

深海提督「いや、一日・・・かな?そのくらいだよ」

時雨「迷惑をかけてしまったね・・・よっと」ゴソ

深海提督「まだ本調子じゃないだろうから無理はするな?」

時雨「うん。分かった」

182プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/19(火) 18:57:54 ID:Hbx0DfjI
戦艦水鬼「立てるか?」

時雨「ありがとう」

深海提督「何かあればすぐに言えよ」

時雨「この後はどうするんだい?というか僕が寝ている間に何かあったりした?」

深海提督「イギリスから引き揚げてきて、みんなまた自分の領地へ帰ったことかな?」

時雨「?どうしてだい?」

深海提督「イギリスにいても急襲とか喰らうし、海じゃないと物量を活かせないからな」

時雨「へえ・・・じゃあ今ここにはそんなにいないんだね」

183プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/19(火) 19:05:53 ID:Hbx0DfjI
深海提督「そう言ってもめちゃめちゃいるけどなぁ・・・」

時雨「っと・・・」フラッ

深海提督「おわっと・・・!?手、繋いでおけよ?」ギュ

時雨「すまないね、提督」

深海提督「とりあえず職務室行こうか。戦艦水鬼も一緒に来てくれ」

戦艦水鬼「あいあいさー!」

時雨「・・・」ギュ・・・

深海提督「くっつきすぎだー・・・時雨ー・・・」

184プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/19(火) 19:07:54 ID:Hbx0DfjI
ところでさ、もう一つスレ立てようかと思ってるんだけどいいかなぁ?

185以下、名無しが深夜にお送りします:2019/11/20(水) 00:17:54 ID:gYtiDoRA
安価ssじゃなきゃ別にいいんでない?

186以下、名無しが深夜にお送りします:2019/11/20(水) 07:45:41 ID:.amiXUxA
こちらの投稿ペースに影響ないなら…

187プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/20(水) 19:02:57 ID:xJvGkQu.
投稿ペースは全部同じくらいなので安心してくれ( ´∀`)bグッ!

188プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/20(水) 19:03:39 ID:xJvGkQu.
投稿ペースは全部同じくらいなので安心してくれ( ´∀`)bグッ!

189プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/20(水) 19:06:45 ID:xJvGkQu.
中枢棲姫「・・・あっ!時雨!よかった、元気みたいで」

マレーヤ「あなたが時雨ちゃん!可愛い〜〜!」

時雨「?このお姉さんは・・・」

深海提督「ああ、イギリス戦艦のマレーヤだよ。先輩としていろいろ教えてくれるはずだ」

マレーヤ「マレーヤよ!よろしくね、時雨ちゃん!」ニッコリ

時雨「よろしくだよ」

深海提督「・・・ん?なぜ俺の陰に隠れる」

時雨「初対面の人、苦手・・・」ギュゥ

190プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/20(水) 19:10:57 ID:xJvGkQu.
マレーヤ「・・・」じー・・・

時雨「・・・」じー・・・

深海提督「ま、まあそのうち慣れてくれればいいのかな・・・?」

マレーヤ「ですね!」

戦艦水鬼「私にはビビらないのか?」

時雨「・・・深海棲艦は平気だよ」

中枢棲姫「じゃあ触っていい?いい?時雨ちゃんすべすべそうなんだけど」ウズウズ

深海提督「実際すべすべだよなぁ・・・」ナデナデ

191プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/20(水) 19:14:54 ID:xJvGkQu.
時雨「///」

深海提督「深海棲艦は人型でも『陶器みたいな』って感じで冷たいしな」

時雨「え?提督は温かいよ」

深海提督「実は俺だけ。めちゃめちゃフルスロットルな深海棲艦とか100度超すけどね」

時雨「極端だよ・・・?」

中枢棲姫「私はちょっとなら地熱で温かくなれるんだ」ポウ・・・

時雨「赤褐色に光っててなんかちょっと怖いな」

中枢棲姫「それが悩み。たまに夜光って人間を脅かしたりしてるけどね」

192プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/20(水) 19:19:16 ID:xJvGkQu.
深海提督「ああ、そうそうすっかり話がそれてしまったねぇ・・・」

4人「あ」

深海提督「中枢棲姫、ここの海域の戦力をサラッと説明してくれ。サラッとな?」

中枢棲姫「分かってるわよ・・・サラッとね?」

〜〜〜〜〜〜

深海提督「だからさらっとって言ったろ・・・」

中枢棲姫「え?サラッとだったじゃない」

深海提督「級ごとの数とか配備とか姫級とかめちゃめちゃ言って2時間かかってんじゃねえか!!??どこがサラッとだよ」

193プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/20(水) 19:24:11 ID:xJvGkQu.
時雨「よ、よくわかったよ」

深海提督「ちなみに詳しくって言ったら兵装、弱点、バロメーターにした能力値とかいろいろ話しこんでくる」

戦艦水鬼「・・・ZZZzzz・・・」

深海提督「おい起きろ寝てんじゃねえ!?」ゴスッ!

戦艦水鬼「ふがっ!!!!」

中枢棲姫「まったく・・・聞いてなかったの・・・!?」

マレーヤ「とても細かな説明でした!よくわかりました!」キラキラ

深海棲艦「まあ、ということでここにはヲ級とか水鬼系が多いから・・・うん」

194プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/21(木) 18:11:22 ID:1l8AOTZg
時雨「ところで、マレーヤはどこに配置されてるんだい?」

深海提督「ああ、前線の見回りだよ」

中枢棲姫「時雨はどうしようかしら・・・」

深海提督「ああ、時雨は俺んところで書記とか雑務をやってもらうぞ!」

時雨「頑張るよ」

戦艦水鬼「護衛も兼ねてるからな・・・!!!!任せたぞ、時雨!!!!」メラメラ

時雨「う、うん・・・」

深海提督「戦艦水鬼が燃えてるのはいつものことだ、気にするな・・・」

195プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/21(木) 18:28:18 ID:1l8AOTZg
腹痛いので一スレで今日は終わり・・・ごめんぬm(_ _"m)

196プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/22(金) 18:29:48 ID:aIoI7Ql2
インフルエンザかかったあああああ!!!!!!!!!
ほぎゃあああああああああああああああ!!!!!!

197プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/22(金) 18:32:25 ID:aIoI7Ql2
深海提督「ちょっとお休み」

中枢棲姫「分かったわ」

深海提督「ネタバレしていい??」

中枢棲姫「なんの?」

深海提督「作品の」

中枢棲姫「どうなのかしらね。というか作品ってなんのこと?」

プラ「というわけでネタバレしていい!?次見たときに多かった方で!」

↓1   Aいいよ!    Bダメ!!

198以下、名無しが深夜にお送りします:2019/11/23(土) 00:31:59 ID:hOIqilL.
B
落ち着け、インフルエンザは奇行を招く

199プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/23(土) 15:47:56 ID:Lq6a6icc
もうちょっとお休みです(´・ω・`)<38,4°

200プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/24(日) 19:42:55 ID:BZnYE2BA
記念☆200スレ目コメント  インフルエンザ治りましたw

201プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/24(日) 20:41:53 ID:BZnYE2BA
深海提督「時雨」

時雨「・・・なんだい、提督」

深海提督「分かるだろ。ここは人間の鎮守府とは違って、ここが『最高機関』なんだ」

時雨「・・・つまり」

深海提督&時雨「やることがないってこと」

時雨「そういうことなんだね」

深海提督「おう・・・わかってんじゃねえかー・・・」ナデナデ

時雨「ふふっ、くすぐったいよ」

202プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/24(日) 20:46:42 ID:BZnYE2BA
深海提督「っと、いうわけで」タンッ

深海提督「ちょっと防衛のところ見に行ってくるか・・・」

時雨「中枢棲姫のところかい?」

深海提督「うーん時雨も改造したし、目指すは日本!ってところかな」

時雨「」

深海提督「よーし、今出たらゆっくり行ってお昼過ぎにつくのかなー」

時雨「わ、分かった。提督に従うよ」

深海提督「ちょっとだけ長旅するから、準備してきな」

203プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/24(日) 20:53:34 ID:BZnYE2BA
〜深海棲艦基地防衛前線〜

深海提督「ちょっと出てきまーす」ビュンッ

シャアアアァァァ・・・

深海棲艦達「いってらっしゃーい・・・?あれ?今の提督じゃね?」

深海棲艦達「一応リーダー(中枢棲姫)さんに連絡しておく?」

深海棲艦達『リーダー・・・提督抜けだしましたけど・・・』

中枢棲姫『はあああああああっ!!!??またぁ!!??ってか時雨も!?ずるいよおおお』

深海棲艦達「あ、教えなかった方がよかったかもな・・・ソウダナ・・・」

204プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/25(月) 16:22:45 ID:nv/ryxmk
〜二時間後 日本 本土 首都 東京〜

時雨「すごい人・・・」

深海提督「離れるなよ」

深海提督「ククク・・・まだこんなにも殺すべき人間がいるとはねぇ・・・」ニタァァァ

時雨「っ」ビクッ

時雨「・・・提督、顔・・・怖いよ」ギュ

深海提督「おっと・・・すまんすまん」

時雨「っ!!あそこ・・・日本の艦娘・・・」ササッ

205プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/26(火) 16:23:23 ID:8uroLGwE
深海提督「大丈夫だろ。気づかれなければお前はただの艦娘にしか見えん」

時雨「そうだね・・・けれど、提督は?」

深海提督「俺を見た艦娘は生きているのだろうか」

時雨「例の大和?」

深海提督「と、妹?の武蔵。長門型は海の藻屑にしてやった」

時雨「本当に提督は化け物じみてるね・・・」

深海提督「まあバケモンだしな」

時雨「自覚あるんだ・・・」

206プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/26(火) 16:46:34 ID:8uroLGwE
深海提督「でも日本艦の長門型・・・だけは・・・許せねえ・・・」ギリッ

時雨「っ・・・また怖い顔してるよ・・・そんな顔、提督にはしないでほしいな」ギュウウ

深海提督「・・・すまない。あいつのことを考えたら・・・な」

時雨「あいつ・・・?」

深海提督「!!・・・っ気にしないでくれ・・・」

時雨(・・・悲しい顔・・・何が・・・)

深海提督「・・・次襲う鎮守府まで行くぞ」

時雨「・・・うん」

207プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/29(金) 18:34:29 ID:1C2B94y6
深海提督「まあ俺の顔が割れてる結構数少ない鎮守府なんだけど」

時雨「それダメじゃないかい?」

深海提督「まあ何とかなるさー」

時雨「そ、そうかな・・・」

深海提督「そういうもんだ。さあ行くぞ」

深海提督「あ、弾の補充してくんの忘れた・・・」

時雨「やっぱりそういうことなんだね」

深海提督「まあ・・・ばれなきゃいいんだよ」

208プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/01(日) 17:18:36 ID:KoUzDQAI
深海提督「うーん門番がしっかりいますなぁ・・・」

時雨「まあ軍事施設だろうしね」

深海提督「おおん・・・」

中枢棲姫『提督!!!!!!!どこで何してるんですか!!!!!!』

深海提督「うおおおおお!!耳がっ!!」キィィィィィン

時雨「っ!!」ビクッ

中枢棲姫『ったくなんで私がこんな日本の近くまで・・・』

深海提督「っ・・・!!!っ・・・!!」キーーン

209プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/01(日) 17:27:15 ID:KoUzDQAI
子供「あのお兄さんたち何してるのー?」

母「耳が痛いのかしらね・・・。というかあの女の子・・・艦娘?の時雨ちゃんじゃない?」

母友「あら・・・そうね。私が見たことある艦娘って制服のようなものを着ていた気がするけど・・・」

深海提督「ったくうるせえよ・・・!」

中枢棲姫『ねえどこにいるの?今私は東京湾沖300キロってところなんだけど』

深海提督「お、こっちは東京の鎮守府の前にいるぜ」

子供「ねえねえお姉さん!!お姉さん艦娘なの!!??」

時雨「っ!!」ビクッ

210プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/01(日) 17:38:11 ID:KoUzDQAI
母「ごめんなさいね違ったら・・・前に見たことがある艦娘に似ていて・・・あなた時雨ちゃんかしら?」

時雨「ぁの・・・その・・・ぼく・・・は・・・」ガタガタ

深海提督「ああ・・・元、ですよ。今は俺の妻なので」

時雨「!?」///

母友「あら、そうなんですか!」

深海提督「引退してるんですよ」

母「そうなんですか〜ごめんなさいね」

深海提督「いえいえ。行こうか、時雨」クイッ

211プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/04(水) 16:40:12 ID:2aB0efjA
深海提督「・・・」スタスタ

時雨「///」

時雨「・・・あのさ、提督」

深海提督「・・・なんだ?」

時雨「提督は・・・好きな人いる?」

深海提督「まあ・・・いたかな」

時雨「・・・いた?」

深海提督「今は、いない」

212プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/04(水) 16:45:17 ID:2aB0efjA
時雨「・・・そうなんだ」///

深海提督「帰るか。」

深海提督「中枢棲姫。帰るわ。待ってて」

中枢棲姫『了解ー。気を付けてね』

時雨(今は、いないんだ・・・)フフッ

深海提督「行くぞ、時雨」

時雨「わかったよ」

深海提督「短い旅行だったなぁ・・・」スタ

213プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/05(木) 18:53:23 ID:kxZ2q.qI
深海提督「おお、中枢棲姫、早いな」

中枢棲姫「待ってたって言ったでしょうが・・・」

時雨「中枢棲姫さんごめんなさい・・・」

中枢棲姫「いいのよ。わるいのは提督だし」

深海提督「俺かよ・・・」

中枢棲姫「違うの?」

深海提督「・・・いや、あってる・・・」

中枢棲姫「ほらね」

214プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/06(金) 20:06:22 ID:sotfo7Lg
中枢棲姫「そういえば時雨」

時雨「なんだい?」

中枢棲姫「あなたのことを艦隊に欲しいと言っているところがあるの」

深海提督「へ?どこ?」

中枢棲姫「水母水姫よ」

深海提督「水母水姫かぁーーー・・・・」

時雨「何か悪いのかい?」

深海提督「深海棲艦の轟沈数、艦娘の撃墜数ともにトップクラスの艦隊だ・・・」

215プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/06(金) 20:09:13 ID:sotfo7Lg
深海提督「正直お勧めはしない」

時雨「いや、大丈夫さ」

深海提督「え、いいのか?」

時雨「うん。僕は絶対に沈まないよ」

深海提督「うん・・・まあ水母水姫には注意しておくよ」

中枢棲姫「ちなみに明日こっちへ来るみたいだから会ってから・・・の方がいいかもね?」

深海提督「そうだな」

時雨「うん」

216プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/09(月) 09:18:56 ID:EDfCmZCA
落ちてたから急いであげます((

217プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/09(月) 09:28:49 ID:EDfCmZCA
〜深海棲艦基地〜

深海提督「時雨ー?おん?おーい時雨ー?・・・どこ行ったんだ?」キョロキョロ

深海提督「・・・?」スタスタ

中枢棲姫「あれ?提督?何してるの?」

深海提督「ああ・・・時雨見てないか?」

中枢棲姫「さっき外へ行ったわよ」

深海提督「お、Thank you!」

中枢棲姫「You're welcome!ってなんで英語なのよ?」

218プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/09(月) 17:00:07 ID:EDfCmZCA
〜外〜

深海提督「お、時r・・・」

時雨「・・・」グスッスンッ

深海提督「おい、どうした?」

時雨「提督・・・」

深海提督「大丈夫か?」

時雨「・・・怖いんだ」

時雨「・・・また捨てられてしまいそうで」

219プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/09(月) 17:06:20 ID:EDfCmZCA
深海提督「え?水母水姫にか?」

時雨「いや・・・提督に」

深海提督「・・・しぐ「提督っ!!」」

時雨「は、離さないで・・・くれないか」ギュウウウ

深海提督「・・・」ナデナデ

時雨「ぼくの・・・提督は・・・ひどい奴だった・・・」

深海提督「・・・」

時雨「・・・」ギュ

220プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/09(月) 17:10:08 ID:EDfCmZCA
深海提督「大丈夫、大丈夫」ナデナデ

深海提督「時雨は幸運艦だし、俺は見捨てたりしない」

深海提督「時雨が嫌なら、ずっとここにいていい」

時雨「提督・・・ううぅ・・・!」グスッグス

ザザザァーーー

深海提督「ん、もう大丈夫か?」

時雨「なんだか見られてる気もするしね」

深海提督「・・・」ギロ   ガコン! ズダダダダダン!!!!!

221プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/09(月) 17:13:28 ID:EDfCmZCA
深海棲艦達「ひょえええ!!??」ドオオオオオオン!!!!!

深海提督「・・・くそったれ・・・」ハア・・・

時雨「容赦ないね・・・提督は」

深海提督「まあ・・・あのくらいでへばるようなやつはいないしな」

時雨「そうだね」

深海提督「水母水姫にはあきらめてもらうか・・・」

時雨「本当にいいのかい?」

深海提督「いいよ。元からあいつのところへ行くのは反対だし」

222プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/10(火) 18:37:54 ID:zgY.ZHQw
深海提督「Не беспокойся 時雨」ポンポン

時雨「ねべ・・・?」

深海提督「おっと、一雨降りそうだ。戻るぞ、時雨ー!」ダッシュ

時雨「どういうことだい・・・?」スタター

ザアアアアアア・・・

時雨「わっと!予測がぴったり過ぎるよ・・・」

深海提督「提督たるもの天気くらいは読めるさー!さあ寝よう寝よう!」

時雨「うん・・・!」タタタ・・・

223プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/10(火) 18:42:23 ID:zgY.ZHQw
〜夜〜

時雨「えっと・・・ねべすぽこ・・・?」ペラペラ

時雨「ん・・・?Неで「ね」なのか・・・」ペラペラ

時雨「!!!」ペラッ!

時雨「なるほど・・・?Не беспокойся、心配しないで、か・・・」

時雨「ふふっ」パタン

もぞもぞ  パチッ←電気

時雨「というか提督ってロシア語話せるのかなぁ?」

224プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/11(水) 19:13:34 ID:fbkClGTg
次の日

水母水姫「そっかぁ〜・・・時雨ちゃん来ないのー?」

時雨「ごめんなさい・・・」

水母水姫「まあ謝ることじゃないよ〜」

深海提督「水母水鬼も今月あと仲間5体死んだら配属の兵力減らすからな???」

水母水姫「!!??気を付けますっ!!!」

深海提督「よろしい」

時雨「なんかイメージしてた人と違う・・・」

225プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/12(木) 18:32:53 ID:mTxnR3LQ
水母水姫「て、提督の怒ったところはヤバ怖いよ・・・?鬼級」ヒソヒソ

時雨「そうなんですか・・・」ヒソヒソ

深海提督「なんだってー?????」ズゴゴゴゴゴゴゴ

水母水姫「ひえええええ!!じゃ、じゃあねエー!!!!!」スタタ

深海提督「あ、コラ!!走んじゃねえ!!!!!!!」

時雨「ふふっ」

深海提督「うーん結局配属先未定なままだなぁ・・・」

時雨「そうだね・・・。でも・・・このままでもいいかな」ボソッ

226プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/16(月) 17:03:49 ID:jsRk.s62
〜次の日〜

深海提督「うーん」

時雨「どうしたんだい?」

深海提督「いや、なんかいろんなところで戦闘が激化してるみたいなんだよ」

深海提督「せっかくこっちから攻撃はめったにしないってのに・・・」

時雨「イギリスが世界に注意喚起でもしたんじゃないのかい?」

深海提督「そうかもな」

深海提督「どうやら連合軍がここを目指していろんなところで戦闘しているみたいだし、防衛を強化しておくか・・・」

227プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/17(火) 18:57:26 ID:w7/rwlrw
中枢棲姫「提督!!大変よ!!?港湾棲姫がやられたわ!!!」

深海提督「はあっ!!!??・・・どこの?」

中枢棲姫「えーと・・・日本ね・・・」

深海提督「おっと・・・?日本か。やはり狙いはここ・・・中枢か!!!」バンッ!

中枢棲姫「よし!!ここは打って出るのはどうかしら!?」

深海提督「んー・・・まあ兵力は固めておくか」

中枢棲姫「そうね。今いる上層部だけでも会議を開きましょう」

深海提督「了解。招集はお前に任せる」

228プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/22(日) 15:11:19 ID:P529EDos
深海提督「日本かー・・・懐かしいなぁ」

時雨「前にも行ったことがあるのかい?」

深海提督「んー・・・まあ、ね」

時雨「??」

深海提督「お、来たな」

戦艦水鬼「提督、今すぐ強襲戦を展開しましょう」

深海提督「まあ待て。会議で決める」

戦艦水鬼「・・・」

229プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/23(月) 15:00:07 ID:9Qtfh1pU
〜会議室〜

深海提督「えーと、日本の海域についてだが。昔与えた打撃も、今ではもう何もなかったかのように隠蔽されているようだな」

中枢棲姫「一瞬であそこまで復帰するとはね。さすがに驚くわ」

深海提督「マジでそれな。あの戦いの後ここまでの速さで来るとはな」

戦艦水鬼「ならばなおさら、こちらの力を相手に示すべきなのではないのか?」

中枢棲姫「じゃあ多数決をとりましょう?ここが最高議決機関よ」

深海提督「戦いによる被害はあることは考慮してくれ」

中枢棲姫「じゃあ、即刻開戦、強襲戦案に賛成は?」

230プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/23(月) 15:03:48 ID:9Qtfh1pU
・・・・
・・・
・・

賛成案 8 反対案 0 中立・反撃案 4

中枢棲姫「決まったわね」

深海提督「そうだなぁ・・・」

深海提督「血の気が多い奴しかいねえもんな」

深海提督「とりあえず兵力の招集をしとけ。標的は・・・日本だ」

深海提督「じゃ、解散ー」

231プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/24(火) 16:54:29 ID:04bVEnC6
時雨「中枢棲姫さん。提督って、昔日本で何かあったのかい?」

中枢棲姫「んー・・・。色々ね。でも私には話せないわ・・・?提督のことだもの」

時雨「そうか。ごめんね、時間取らせて」

中枢棲姫「いいのよ。提督には・・・作戦の後に聞くといいわ」

時雨「そうするよ。じゃ」スタスタ・・・

中枢棲姫「・・・」

中枢棲姫「聞かない方がいいのかしらね・・・?」

中枢棲姫「まあ大丈夫か・・・」

232プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/26(木) 20:24:12 ID:48RNTTnM
深海提督「んー」ガチャガチャ

時雨「あ、提督。ここにいたんだね」

深海提督「おー・・・ちょっと艤装の整備しとこうかと思ってな」

時雨「・・・で、その手に持ってる青紫色に光ってるやつは何だい・・・??」

深海提督「ああこれ?魚雷に金属探知機積んで勝手に追跡できるようになんねえかと思って」

時雨「サラッとすごいこと言ってるよね」

深海提督「あ、こいつ試作品ね」

時雨「もう試作品出来てるんだ・・・」

233プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/26(木) 20:28:48 ID:48RNTTnM
深海提督「で、これを時雨に積む」

時雨「僕かい!?」

深海提督「はい。試作品5機あってあとは普通の魚雷」

時雨「しかも5機・・・」

深海提督「今度の実戦でどうなるかな・・・それマジで試作だからわからないんだよね」

時雨「結構危険なもの持たせるんだね・・・」

深海提督「・・・で、こいつが大和砲を改良した奴を小さくしてみた奴。さっき実験したけど威力は変わらなかった」ガコン

時雨「さっきからやばいものばかり僕に積んでないかい???」ガコン

234プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/26(木) 20:34:13 ID:48RNTTnM
深海提督「すまんがまだ一つしかできてないんだ・・・あとで渡すから」

時雨「あ、うん」

深海提督「・・・で!!時雨に見てもらいたいものがあるんだよねぇー」ニヤニヤ

時雨「怖いよ提督・・・」

深海提督「じゃーーん」バッ

時雨「・・・?何だい?これ」

深海提督「鬼級の核」

235プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/27(金) 10:35:30 ID:e6L7w/yA
時雨「また恐ろしいものを・・・?え?それも僕に積むのかい???」

深海提督「いや?これは食べてもらう」

時雨「え!?」

深海提督「核は深海棲艦が食べるとその核の持ち主だった級まで上がれるし、能力、知能ともにうけつがれー・・・」

時雨「わ、わかったよ提督。ちょっと落ち着いて」

深海提督「お、おうすまん」

時雨「えっとで・・・どうやって食べるんだい・・・?」

深海提督「え?そのまま」

236プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/27(金) 10:37:48 ID:e6L7w/yA
時雨「・・・そのまま??」

深海提督「うんそのまま」

時雨「がぶっと?」

深海提督「がぶっと」

時雨「・・・」

深海提督「食いづらかったら駒切りにでもするけど」

時雨「いや・・・いいよ・・・」ゴクリ

深海提督「以外に美味しかったり?するかもよ」

237以下、名無しが深夜にお送りします:2019/12/27(金) 22:12:12 ID:zby/EZi6
いやコレは多分ゲロ雑巾味

238プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/28(土) 11:35:17 ID:jw18Jzyc
時雨「・・・っ」カプッ

深海提督「・・・頑張れ」

時雨「・・・」モグ・・・

深海提督「・・・」

時雨「・・・」モグ・・・

深海提督「・・・」

時雨「・・・っ・・・」モグ・・・

深海提督「・・・やっぱ不味いよな・・・」

239プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/28(土) 11:37:38 ID:jw18Jzyc
時雨「うえっぷ・・・」

深海提督「よく頑張った」ナデナデ

時雨「」

深海提督「うん。あと数分もすれば効果が出るはず」

時雨「」

深海提督「あれ?時雨?おーい!?」

時雨「だ、大丈夫・・・だよ・・・」

深海提督「・・・堪えてくれ・・・」

240プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/28(土) 12:15:12 ID:jw18Jzyc
〜10分後〜

時雨「提督ー」

深海提督「ん」

時雨「なんか体が軽くなってる気がするよ」

深海提督「お。効果が出てきたな」

時雨「そうなのかな」

深海提督「実際オレのレーダーには鬼級って出てるしな」

時雨「なにその高機能レーダー・・・」

241以下、名無しが深夜にお送りします:2019/12/28(土) 17:16:12 ID:T22Vt.6s
IFFあるいはSIFやろ、提督が装備するレーダーならば有ってほしい機能

242プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/31(火) 13:01:16 ID:ljS3HXIQ
今日で2019年終わりですね。

今年最後の投稿です(^▽^)

243プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/31(火) 13:14:53 ID:ljS3HXIQ
深海提督「しかし鬼級になったんだから部下が必要だよなぁ??」ニヤリ

時雨「え」

深海提督「いいぞ、入れ」

深海棲艦達「失礼シマス」ザッザッ

深海提督「紹介しよう。時雨が今受け継いだ能力の持ち主の元部下だ」

時雨「えっ・・・!?」

深海提督「今回、出撃するようなことがあれば、こいつらを連れていけ」

深海棲艦達「ドンナコトデモシテ見セマス」

244プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/31(火) 13:34:35 ID:ljS3HXIQ
時雨「えっ・・・あの・・・」

深海提督「あ、心配するな。領土はすぐそこだし、領土にいないといけないわけじゃない」

深海提督「部下が領土を守る」

時雨「僕は・・・提督のそばにいられる?」ギュ

深海提督「時雨は俺の護衛で、こいつらは時雨の護衛だ」

深海棲艦達「カワイイデスネ」ヒソヒソ

深海提督「シッシッ」ヒソヒソ

深海棲艦達「提督ガ呼ンダノニ・・・」

245プラ ◆eD5nH70JFc:2020/01/01(水) 13:28:50 ID:hzTWATYY
深海提督「年明けだなぁ」

時雨「そうだね」

中枢棲姫「あっという間だったわねぇ・・・」しみじみ

深海提督「これからもよろしくお願いします」

時雨「よろしくだよ、提督」

中枢棲姫「えっ私は!?時雨ちゃん!!」

時雨「あ、よろしくです。中枢棲姫さん」

中枢棲姫「なんか悲しい」

246プラ ◆eD5nH70JFc:2020/01/07(火) 12:12:06 ID:Eg/DkTTo
スレ落ちてた・・・これだから出張は・・・ブツブツ

247プラ ◆eD5nH70JFc:2020/01/07(火) 12:18:54 ID:Eg/DkTTo
深海提督「んーまだ攻撃来ないのかなー」ナデナデ

時雨「んにゃー・・・」ゴロゴロ

戦艦水鬼「時雨が猫のように手なずけられたな」

深海提督「そういわれてみれば耳と尻尾が見える気がする」

時雨「僕は猫じゃないさー・・・」ゴロゴロ

深海提督「暇。時雨可愛いけど暇。戦艦水鬼、敵鎮守府に向けて砲撃開始。」

時雨「かわっ!!?」///

戦艦水鬼「あーい・・・(いいなぁ・・・時雨)」トボトボ

248プラ ◆eD5nH70JFc:2020/01/12(日) 12:01:36 ID:lxJVCG.Q
深海提督「時雨、俺ちょっと寝てるわ。何かあったら起こして」

時雨「えっ!?砲撃中にかい?」

深海提督「大丈夫だ。今からするの威嚇射撃だから。言ってしまえば挑発だし」

時雨「分かったよ」

深海提督「うぃ・・・」スタスタ・・・ガチャッ・・・バタン

時雨「・・・そういえば提督の部屋ってどうなってるの?司令室に繋がってるけど」

時雨「・・・というかボクはどうすればいいのかな」ポツーン

時雨「・・・領地にでも行ってみようかな・・・すぐそこみたいだし」トコトコ

249プラ ◆eD5nH70JFc:2020/01/12(日) 12:26:45 ID:lxJVCG.Q
深海提督「う・・・ぅ・・・」

深海提督「・・・くち・・・く・・・」
ーーー
ーー

駆逐古姫「提督さん・・・大好きでした・・・あの世で・・・待ってますから・・・」

ーー
ーーー
深海提督「駆逐古姫っ!!!!!!!はぁっ・・・!!!はぁっ・・・!!」ガバッ

深海提督「っ・・・!夢・・・」ハァ・・・ハァ・・・

深海提督「・・・艦娘っ・・・!!」ギリッ

250プラ ◆eD5nH70JFc:2020/01/12(日) 12:32:03 ID:lxJVCG.Q
深海提督「・・・俺は・・・」

深海提督「・・・・・・」

深海提督「・・・すまない」

深海提督「駆逐古姫・・・」

深海提督「・・・」タッ・・・スタスタ ギイ バタン

(深海提督の部屋には、小さな青い花が飾られている)

(その花は、枯れることがない)

(その理由を知るものは、一部の深海棲艦のみ)

251プラ ◆eD5nH70JFc:2020/01/13(月) 00:34:58 ID:bJEhrCgQ
雑談

プラ「さっさともう一つの方終わらせて新しいの書きたい」

深海提督「ザけてんじゃねえぶっ殺すぞてめえ!!!」グワッ

プラ「ひょおおお!?で、でも駆逐古姫死ぬから書かない方がいいんじゃ!?」

深海提督「ネタバレ死ねやあああぁぁぁ!!!!!!」ドドドドドドドドン!!!!!!!

プラ「ぐわああああああああああ」

252以下、名無しが深夜にお送りします:2020/01/13(月) 21:46:12 ID:ph1jXSpk
楽屋裏案件は程々にな?

253プラ ◆eD5nH70JFc:2020/01/14(火) 01:29:25 ID:xgKFDWQ2
出張中に足滑らして地下鉄の階段一気に駆け下りた(落ちた)時の悲痛な叫びが最後のぐわああああああああああに込められております(切実)



・・・無傷ってすごくない?

254プラ ◆eD5nH70JFc:2020/01/14(火) 01:41:08 ID:xgKFDWQ2
痛かった。けど恥ずかしかった。一応大人なの。恥ずかしかった。痛みより恥ずかしさが勝った。うん。
大丈夫ですかって言ってくれた女の人ありがとう。

255プラ ◆eD5nH70JFc:2020/01/14(火) 12:44:34 ID:xgKFDWQ2
深海提督「・・・?何だろう・・・!!!!!!!」

深海提督『総員戦闘準備!!!!!!敵機発見!!!方向は北北西!!!距離、50km先!!』

潜水棲姫「よく見えるなぁ・・・私の班!!潜水開始!!敵に見つかるなよ!!斥候を行う!!」

駆逐水鬼「2番隊!!戦艦棲鬼がいない今が軍功を挙げるチャンスだぞ!!!防御陣形を展開しろ!!!!」

重巡水鬼「お前らぁ!!!!!!弐番隊に後れを取ることは許さんぞ!!!!進めぇ!!!!!!!」ゴオオオォォォ

中枢棲姫「・・・空母隊、他の方向を常に監視なさい。壱番隊、行きますよ」

深海提督「あれ?・・・そういえば時雨は???」

256プラ ◆eD5nH70JFc:2020/01/14(火) 12:54:11 ID:xgKFDWQ2
時雨「総員戦闘準備って言われましたけどどうしたらいいんだ・・・」オロオロ

深海海月姫「いいのよぉ・・・私たちのお仕事は、部下と一緒にここにいることなんだもの」ギュウ

時雨「わわわ深海海月姫さんどうしてここに??(ぼ、ぼくにはない胸の装甲が頭に・・・)」

深海海月姫「そりゃあもちろん提督に会いに来たんだけれど・・・変な時にきちゃったみたいね」

時雨「そ、そういえば、さっき深海鶴棲姫さんを見かけたんですけど・・・」

深海海月姫「ああ・・・さっきまでは我慢できてたんだけどねぇ・・・全体指揮で声聞いちゃったから・・・」

時雨「艦載機あんなに飛ばせるんですね・・・血眼でしたけど」

深海海月姫「ここらの深海棲艦って結構深海提督のことになったら覚醒する子多いわよー?」ギュム


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