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【艦これ創作】深海提督「俺の手下達が怖い」

1プラ:2019/09/25(水) 19:09:44 ID:OrRPvgpY
どーもです。プラです。どーでもいい創作書いていきます。
安価してる方と同時進行なので期待しないで((
あとまっじで適当に書くので間違いとか間違いとか間違いとか気にするな!(無理やろ)
そんじゃいくz!!

127プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/05(火) 16:36:57 ID:QJkW8MEk
〜中央前線〜
ザアアアアア・・・・
ドイツ軍兵士「おい時雨。お前は日本で幸運艦、とかなんとか言われてたらしいな?」

時雨「・・・」ビクッ

ドイツ軍兵士「証明してみろ。さっさと行け。あいつらの気を引き付けておけ」ガッ!!

時雨「・・・っ!!」ダッ・・・

時雨(どうして・・・こんな目に・・・くそ・・・くそくそくそっ!!!!!)

時雨「あのクソ提督・・・いつか・・・殺してやる・・・」ザッザッ!!

時雨(でもどうしようか・・・死んだことにしてどこかに隠れる・・・?)

128プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/05(火) 16:45:56 ID:QJkW8MEk
時雨(幸い雨が降ってるし・・・市街地、荒野、山・・・荒野はともかく、隠れるところは結構ある・・・)

時雨(逃げるしか・・・)
ドドーン・・・ドーン・・・
時雨(!!??早い・・・!?まだそれほど時間がたっていないのに・・・)

時雨(やっぱり・・・最近の深海棲艦は・・・)
ズン・・・ズンッ・・・ズンッ・・・!
時雨(!!!??この音・・・!!!)ササッ

ホ級・イ級・ロ級・ハ級「・・・」

時雨(っ!!??もうこんなところまで・・・!!?しかも何だ・・・あの・・・でかさ!!!??)

時雨(いつも戦っている深海棲艦とは格が違う・・・!!??しかもフラグ級じゃない・・・!!??)

129プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/05(火) 16:57:36 ID:QJkW8MEk
戦艦タ級(flagship)「行け。我々が戦果を挙げれば後ろの奴らに手柄は与えなくて済む」

ホ級・イ級・ロ級・ハ級「・・・」コクリ
ズシン・・・ズシン・・・ズシン・・・・
時雨(・・・とりあえずはセーフ・・・あんな奴らがごろごろいるなんて・・・気を付けないとね・・・)サササ・・・
ドドドド・・・!!!!ウワアアアアア!!!??ギャアアアアア!!!ドドドド・・・!!
時雨「ふふっ・・・いい気味」

重巡ネ級(flagship)「お前もそう思うか」

時雨「!!!???」

時雨(こいつ・・・いつの間に・・・!!??というか・・・気配がなかった!!??)

ネ級「私らの提督は、艦娘の裏切り者などに寛大でな・・・望むならあわせてやることもできなくはないが・・・?」

130プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/05(火) 17:02:43 ID:QJkW8MEk
時雨「あ、あなた方の・・・提督・・・?」

ネ級「ああ。最近完全復活したばかりでな。お前らも最近私たちが厄介になってきたとか思えてるんじゃないか?」

時雨(どういうこと・・・?こいつらの・・・提督?)

ネ級「お前は・・・駆逐艦だな?装備からして・・・日本か?よくそんなぼろい装備で戦場にいるな」

時雨「いろいろあるの、こっちだって。・・・会わせてくれない?提督に」

ネ級「分かった。お前は幸運だ」

時雨「そうね・・・あなたみたいな親切な深海棲艦がいるなんてね」

ネ級「私も・・・深海提督に拾われた身だからな」ボソボソ

131プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/05(火) 17:07:32 ID:QJkW8MEk
時雨「え・・・?どういう・・・」

ネ級「こっちだ。離れずついてこい」クイッ

時雨「・・・」

〜中央後衛〜

深海提督「イギリスがまんま手に入るな・・・」

中枢棲姫「うん・・・!予定外ではあるけど、うれしいね!」

深海提督「なんかイヤーな予感がする・・・天敵がいるな。こりゃあ・・・」

中枢棲姫「天敵って?提督に天敵なんているの?」

132プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/07(木) 18:44:09 ID:ZveojjIE
深海提督「ベルリンの守護者とか言う奴だな・・・確か・・・プリンツ・オイゲンとかなんとか」

中枢棲姫「重巡洋艦?戦艦じゃなくて?」

深海提督「うーん・・・一体でもまず鬼級数体に匹敵する力があるな」

中枢棲姫「何それ!!??私より強い?」

深海提督「同じくらいかな」

中枢棲姫「な、なんか悔しい・・・」

深海提督「前にクイーン・エリザベスと組んで来たとき、久しぶりに全艤装展開しちゃったからな」

中枢棲姫「えっ・・・提督の艤装ってあの禍々しい奴だけじゃないの」

133プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/07(木) 18:49:36 ID:ZveojjIE
〜市街地〜
ドドドド!ドン!!!ガラガラ・・・
ネ級「混戦だな」ガコン・・・ドドドン!!!!

時雨「っと・・・!!?」ササッ ドン
バドゥン・・・<ウワアアッ!!??
ネ級「・・・やるな」

ヲ級「ネ級・・・その艦娘は?」

ネ級「提督に会わせる。邪魔すんなよ?」

ヲ級「そこまで腐ってないわ」ブロロロロロ・・・

ヲ級「それに、私そんな権限無いもの。行きなさい、提督ならあの廃墟の裏よ」

134プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/07(木) 18:58:39 ID:ZveojjIE
時雨「・・・ねえ、ネ級・・・深海提督って、どんな人・・・?」

ネ級「深海で・・・一番人間に近く、人間を嫌っているお方だ」

時雨「・・・?どういうこと?」

ネ級「会えばわかる。そこらの深海棲艦と目を合わせるな。お前が仲間だとまだあいつらは知らない」

時雨「・・・」

ネ級「提督ー?」

深海提督「おお、ネ級か。どうした?」

ネ級「艦娘だ。日本駆逐艦の時雨と言うらしい」

135プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/07(木) 19:02:53 ID:ZveojjIE
時雨「・・・!!??」

深海提督「・・・お前装備ぼろいなぁ・・・くそ・・・ひどい扱いしやがって・・・」ギリ

時雨「に、人間・・・?」

ネ級「だから言ったろ。提督は深海で一番人間に姿が似ている」

深海提督「時雨、俺たちの仲間になってくれるか?」ニコ

時雨「っ・・・!?」コクン

時雨(生まれて一度も・・・提督に、こんな顔をされたことがない・・・)

深海提督「よろしくな、時雨」ワシワシ

136プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/07(木) 19:08:07 ID:ZveojjIE
時雨「ふ・・・く・・くあぁ・・・」ポロポロ

深海提督「おおお!!??ど、どうした!?どこか痛いのか!?あ、なでたのが嫌だった!??」ワタワタ

中枢棲姫「提督・・・慌てすぎ。きっとうれしかったんでしょ。相当苦労したみたいだし?」

深海提督「そ、そうか・・・装備変えなきゃ戦場にも行かせられんなぁ・・・」

深海提督「よし時雨。装備変えに行こう。確か倉庫にあったはずだから」クイ

時雨「ふ・・・ふぁい・・・て・・い・・とく・・・」///

深海提督「・・・(なんだ可愛い)」

ネ級「時雨、提督は早いぞ・・・気をつけろ」

137プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/07(木) 19:12:39 ID:ZveojjIE
〜海岸〜

深海提督「どう?行ける?結構損傷が激しいんだよね・・・錆びてるし」

時雨「う、うーん・・・バランスが取れません・・・右に傾きます」プルプル

深海提督「しょうがないか。時雨、おんぶか抱っこだ。どっちがいい」

時雨「ふええ!!??・・・抱っこで・・・あ!いや!なんでもないです!!」

深海提督「抱っこな。しっかりつかんどいてくれ」ヒョイ

時雨「ひゃあああぁぁぁぁ・・・!!!!!!??(お、お姫様抱っこおおおお)」

深海提督「時速60ちょっと出るから。」ギュ

138プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/07(木) 19:18:48 ID:ZveojjIE
時雨「え!?時速60って超早----」ヴァアアアアアアアアン

時雨「うわああああああ!!???」

深海提督「うおおおおおやっべ曲がれねえええええええええ」グウウウウウウウウン

時雨「きゃああああああああああ」ザザザザザザザザザザザザ!!!!

〜深海基地〜

深海提督「はあ・・・はあ・・・」

時雨「・・・!!」ゼーハーゼーハー

深海提督「基地に激突しなくてよかった・・・」

139以下、名無しが深夜にお送りします:2019/11/07(木) 23:53:55 ID:iBcVPkj6
いいか、「時速〇〇ノット」なんて表現は「無い」んだ、速力を示すなら「〇〇ノット」だけで良い
逆に時速60キロメートルなら、ノット換算すれば約32.4ノット、駆逐艦や巡洋艦ならば充分追い付く

140プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/08(金) 19:05:20 ID:KpsvY0XA
がっつり指摘されてしまった・・・実際時雨も最高速度34ノット出たとか出てないとか・・・

申し訳ないm(_ _"m) 45ノットなら時速約83.3キロメートル・・・スマンヌ

日本駆逐艦は38ノット(約70キロ)とか出たので時速60メートルはゴミです。

思いっきり間違ってます^^脳内変換でもしといてください((無理やろ

>>139 どうもでした

141プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/08(金) 19:07:34 ID:KpsvY0XA
✖時速60キロ ◯45ノット(時速約83.3キロメートル)

142以下、名無しが深夜にお送りします:2019/11/09(土) 09:24:17 ID:P9X9xjxY
ちょっとフォローすると、〇〇ノット=時速〇〇海里なので時速60くらいってのが海里ならば成立するっちゃ成立する 普通はノットの方が便利だからそんな言い方しないだけで
という訳で、いっそ既知外じみた深海提督なんだから速力60ノットでも良くね? 時速111.1キロメートルに達するけど

143以下、名無しが深夜にお送りします:2019/11/09(土) 10:03:32 ID:P9X9xjxY
>>142コレはN[ニュートン]=m・s^(-2)とかPa[パスカル]=N/(m^2)とかJ[ジュール]=N・mとかW[ワット]=J/sと同じで、
その物理量を指す単位に名前があるなら利用した方が便利だよね、って話の延長なのである

144以下、名無しが深夜にお送りします:2019/11/09(土) 19:27:51 ID:xPN.K6Dk
ミステイク、N[ニュートン]=kg・m・s^(-2)だったな

145プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/10(日) 11:05:55 ID:v80hcE7.
なんかもうクソはえええええ!みたいな感じにとらえてくれればいいよ(適当)
ちょっとだけ載せ

146プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/10(日) 11:11:24 ID:v80hcE7.
深海提督「時雨って駆逐艦だろ?俺あんまり駆逐艦の装備わかんなくてさ・・・」ガチャガチャ

時雨「えっと・・・この艤装の山は・・・?」

深海提督「ん・・・?あー・・・色んなところの鎮守府襲撃してかっさらってきた」

時雨「えええ・・・」

深海提督「なんか深海棲艦に使えそうなの無いかなーと思って。ここらの改造して積んだりもしてる」

時雨「うわ。すごい・・・これ私の装備だ」

深海提督「結構日本は攻撃してるからなー・・・俺のこれとか大和砲改造してるし?」ズゴゴゴゴゴ・・・

時雨「もはや原型をとどめてないんですけど」ヒキツリ

147プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/10(日) 11:17:35 ID:v80hcE7.
深海提督「いろいろいじくったら重さ三分の一で威力五倍出るようになった」

時雨「!!??!?!?!?」

深海提督「現に、イギリス海軍の戦艦ワンパンだったしなぁ・・・」

時雨「えっと・・・提督ってどんな艤装積んでるんですか・・・?」

深海提督「ああ・・・俺はね、殺した艦娘の艤装を取り込むことができんの」

時雨「!!!!?????」

深海提督「大和砲改造したのならえーと9門?それと・・・俺の本来の艤装あるし・・・航空母艦の甲板とかいろいろで・・・」ガチャガチャウゾウゾ

時雨「わわわわわ!!??なんか禍々しいのたくさん出てきたあああ!!!??」ギャーーー

148プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/10(日) 11:25:47 ID:v80hcE7.
深海提督「ああ・・・全部出したらこの倉庫埋まりそうだからやめとく」

時雨「!?!?!?!?!??!?!?!」

深海提督「いつも使うのはそんなにないんだけどねーあはは・・・」

時雨「えええ・・・」

深海提督「これでも減ったんだよね・・・結構いろんな深海棲艦に俺の艤装あげたし」

時雨「もう規格外すぎて頭が・・・」

深海提督「そうだ。時雨の艤装もいじっちゃうか。」

時雨「え。そんなことできるんですか・・・?」

149プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/10(日) 11:30:58 ID:v80hcE7.
深海提督「やりすぎると深海棲艦になっちゃうけどねー・・・」

時雨「えええええ・・・・」

深海提督「まあやりすぎなければ化け物的な力を持った艦娘・・・みたいな?」

時雨「へえぇ・・・」

深海提督「やる?」

時雨「や、やります・・・」

深海提督「よし!任せなー。実をいうと人間もごく少数だけどできる奴らいるんだよ」

時雨「え・・・」

150プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/10(日) 11:36:10 ID:v80hcE7.
深海提督「よくいる化け物じみた艦娘って改造されてんだよねぇ・・・」

時雨「・・・無敵の大和・・・」

深海提督「・・・そいつの鎮守府ってさぁ・・・日本海軍直属だったりしない?」

時雨「・・・!?!?まさか!?」

深海提督「そういうこと。まあ強さ的にはそいつらより強くなれる、って感じに思ってていいよ」

時雨「駆逐艦なのに?」

深海提督「動きと魚雷発射速度がやばくなるし、砲撃精度もだいぶいじるつもりだから。」

時雨「これは人間勝てないよ」

151プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/11(月) 18:15:38 ID:MPH9LXhY
〜改造後(3時間)〜

深海提督「どうかな?」

時雨(ちょい深海棲艦風?)「へ、変な感じです・・・自分の体じゃないみたい」

深海提督「じきに慣れるよ」

時雨「・・・これが・・・私の艤装・・・?」ガコンガコン

深海提督「じゃあ、ちょっと射撃訓練とかやってみようか」

時雨「はい!」

深海提督「じゃあまず1キロ射撃からね」

152プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/11(月) 18:19:29 ID:MPH9LXhY
時雨「え!?早速1キロですか!?」

深海提督「行けるいけるー余裕っしょー」

時雨「そ、そうですかね・・・?」

深海提督「あ、まって時雨!ゆっくり下りないとー・・・」

時雨「うわあああああああああ!?!?!?」ズババババババァッ!!

深海提督「最初だからなー・・・最高速度が出るぞ・・・」

時雨「は、早く行ってくださいよぉ・・・うわっと!!??」ザザザ!!

深海提督「すまんすまん!その調子で1キロまでいっちゃえー」

153プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/12(火) 17:49:11 ID:tdYw5WSQ
時雨「はぁ・・・はぁ・・・ちょっと離れすぎちゃったかな・・・?提督、あんなに遠いよ・・・」

深海提督『時雨、聞こえるか?』

時雨「ひょわぁ!!!???///(声近いよっ!!??)」

深海提督『すまんすまん・・・深海棲艦特有の電波で頭の中に流してる。多分人間は暗号だし何言ってんのか分かんないだろうけど』

時雨「え、これって暗号なんですか?」

深海提督『ああ。暗号で送って、時雨の頭でまた言葉に直してる感じだなー』

深海提督『慣れないうちは全員通信になってないかちゃんと確認してから使ってくれな』

時雨「何それ怖い・・・」

154プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/13(水) 19:25:17 ID:wghI0jh6
深海提督『・・・で、的を用意したんだけど見えるか?』

時雨「・・・それ固定砲台じゃないですか」

深海提督『実際こういうこともあるからな、実戦を意識してくれ』

時雨「・・・撃っちゃっていいんですか?当たらないと思うけど・・・」

深海提督『いいよ?というか当たるでしょ』

時雨「・・・ふー・・・」ガコンッ!ドドドドドドン!!!

固定砲台達<ギャーーー!!?

時雨「ウソ!?当たった!!?(なんか悲鳴したんだけど・・・)」

155プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/13(水) 19:29:17 ID:wghI0jh6
深海提督『ちょっとのズレは自動照準で直してるから、目標だけちゃんと狙うって感じかな』

時雨「自動照準・・・」

深海提督『対空砲にもついてるから、ばら撒けば当たると思うよ』

時雨「なんかもうチートだよぉ・・・!!?」

深海提督『さあ!前線行くぞー実戦だー』

時雨「えっえええええ!??」

深海提督「よーし行こう!」ヒュン

時雨「うわっ!?(ワープ!!??)」

156プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/14(木) 15:56:24 ID:Ja1tiNao
ちょっと時間開くと思う・・・すいませんm(_ _"m)

157プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/14(木) 18:37:54 ID:9n5QWC9.
時雨の口調が全然違ったのず・・・時雨ファンごめんなさいm(_ _"m)ドゲザァァァァァ

158プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/14(木) 18:45:09 ID:9n5QWC9.
時雨「僕の口調が違ったみたいだね」

深海提督「なんか別の艦娘と勘違いしてたみたいだな」

時雨「くれぐれも、プラの家に殴り込みに来ないようにね?」

深海提督「そうだな。>>156でクソ焦ってたしな」

時雨「これからも僕は僕でやっていくよ。違和感を感じた皆さん、ごめんなさい」

深海提督「ごめんなさい」

プラ「申し訳ありませんでした!?」m(・ ・"m)ガバッ

時雨「まだまだ続くから、待っていてほしいな」

159プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/14(木) 18:51:57 ID:9n5QWC9.
〜前線(改善一発)〜

時雨「すごい数の深海棲艦だね」

深海提督「それ思った。増えてね・・・?」

中枢棲姫「あっ!提督♪イギリスを領地として、新しく姫級が10体出現してね!ノーマル個体もどんどんわいてきたの!」

深海提督「なるほどな。時雨、こいつは中枢棲姫。深海のリーダー級だ」

時雨「よろしくお願いするよ」

中枢棲姫「よろしくね、時雨ちゃん」

深海提督「仲良くな。じゃあこれから前線に出てくるから」

160プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/14(木) 18:55:31 ID:9n5QWC9.
中枢棲姫「え!?やめといたほうがいいよ!?ドイツ中の艦娘が集まってきてて、防衛ラインを張ってる」

中枢棲姫「ものすごく強い艦娘がめちゃめちゃ多くて、苦戦してるし」

深海提督「俺と時雨でやる。ちょっと引かせておいてくれ」

中枢棲姫「わ、分かった・・・」

深海提督「時雨、行くぞ」

時雨「うん。提督」

中枢棲姫「時雨ちゃんもうあんなに提督と・・・。仲良くていいなぁ・・・」

161以下、名無しが深夜にお送りします:2019/11/16(土) 11:23:01 ID:Jc44zaKU
がんばれ

162プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/16(土) 13:29:14 ID:ExEnXIjs
ありがとうございますm(_ _"m)
どんばる。

163プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/16(土) 13:31:55 ID:ExEnXIjs
〜前線〜

深海提督「あそこだ。市街地だし、いろいろなところに生体反応がある・・・待ち伏せてやがるな」

時雨「どうするの?提督」

深海提督「決まってるでしょ」

時雨「?」

164プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/16(土) 13:37:24 ID:ExEnXIjs
ドドドガガガガガ!!!!!!!

深海提督「ひゃっほおおおおおお!!!!!?」

時雨「うわわわわ!?!!」ガタンガタン

時雨「提督っ!!?前面装甲が持たないよ!!!??」

深海提督「ああ、大丈夫大丈夫!あれはいろんな装甲張ってるだけだから脆いの!」

時雨「大丈夫じゃないよ!?わわっ!!」ガクン

深海提督「ははは!よっしゃあああ!!!この近さならいける!!艤装展開!!装甲は捨てる!」ガコンガコン!!

時雨「ちょっ!?提督!落ちる落ちる!」ガタガタン

165プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/16(土) 13:40:47 ID:ExEnXIjs
〜ドイツ軍〜

ドイツ兵「うおおおおおお!!!??なんか装甲車突っ込んで来たああああああ!!!」

ドイツ兵2「深海棲艦だろ!!!??撃て撃て撃て!!!」ガガガガガガガガ

ドイツ兵3「弾いてるぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」

ドイツ兵4「・・・ん?止まった・・・?やったのか?」

ドイツ兵「見ろ!!装甲がはがれるぞ!!!」

大和砲及びその他戦艦主砲改型<やあ

ドイツ兵たち「「「」」」

166プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/16(土) 13:45:52 ID:ExEnXIjs
〜深海棲艦たち〜

レ級「あれが提督・・・!?なんか超でかくて丸い塊が!?」

ドドドドン・・・

レ級「うおおおおっぉぉぉぉぉ!!??一掃した!!?」

戦艦水鬼「すげええええええ!!!!」

中枢棲姫「時雨ちゃん大丈夫かなぁ・・・いつもの提督の突撃に付き合わされたみたいだけど」

深海棲艦「中枢棲姫さん!時雨が振り落とされてます!」

中枢棲姫「まあ改造受けたっぽいし大丈夫か・・・」

167プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/16(土) 13:50:58 ID:ExEnXIjs
〜前線〜

時雨「っくぅーーー・・・」ズキズキ

深海提督「時雨大丈夫か!?急に止まりすぎた!!」タタタ

時雨「だ、大丈夫・・・艤装出すのが遅くてもろに落ちてしまったみたいだけど・・・」

深海提督「歩けるか?」

時雨「大丈夫、これくらい平気さ。幸運艦の意地を見せてあげるよ・・・よっと・・・」

深海提督「ほら」スッ

時雨「ありがとう、提督」

168プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/16(土) 14:04:43 ID:ExEnXIjs
時雨「さてと・・・この後はどうするんだい?」

深海提督「ははは。時雨、上見てみな」

時雨「ああ・・・なるほどね」

ザスッ

???「やっぱり、あなたなのね」

深海提督「会いたかったぜ・・・?プリンツ・オイゲン・・・」

プリンツ「ふふっ・・・私もよ。深海提督さん?」ガコン

プリンツ「貴方には一緒に来てもらうわよ。いろいろと聞きたいことがあるもの。もちろん、丁重におもてなしするわよ」

169プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/16(土) 14:13:21 ID:ExEnXIjs
時雨「・・・!!提督、囲まれてる」

深海提督「ああ。みたいだな」

プリンツ「ちなみに拒否権はないわ」

深海提督「分かってるよ。時雨」

時雨「・・・うん」

深海提督「久しぶりに、やるか。プリンツ・オイゲン・・・!!」ガコガコ

プリンツ「あら。あなた用の対策ならしっかりしてきてるわよ」シュルルッ

深海提督「うお?!?なんだこれ?」

170プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/16(土) 14:20:14 ID:ExEnXIjs
プリンツ「国家を挙げて研究した対貴方用のロープってところね」

深海提督「また面倒くさいものを・・・」ギチギチ

深海提督「時雨、頼むわ」

時雨「無理難題ではないのかい・・・?」

深海提督「大丈夫でしょ。だって時雨って幸運艦だし」

時雨「・・・そんなこと言って・・・提督はズルいなぁ・・・」ボソ

プリンツ「あら、その駆逐艦に何ができるのかしら?」ザッ

時雨「駆逐・・・かな」ガコン!!!

171プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/18(月) 16:51:55 ID:ldl6b1e2
バグがああ・・・

172プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/18(月) 16:52:35 ID:ldl6b1e2
直ったあああああああ!!(/・ω・)/※歓喜の舞

173プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/18(月) 17:09:50 ID:ldl6b1e2
プリンツ「ちっ・・・どこ行ったあの駆逐・・・!!!」ザスッ

プリンツ「貴方たち、深海提督から離れるんじゃないよ」

艦娘「了解です」
ダダダダダダッ
プリンツ「怪物的な速さね・・・!?」バッ!!!
スゥ・・・
時雨「動かない方がいいよ。この艦娘達の頭が吹き飛ぶ」

プリンツ「・・・その艤装、恰好・・・あなたも改造艦娘ね」

時雨「・・・死んでくれるかな。この提督は僕を初めて僕として扱ってくれた提督なんだ」ガコン

プリンツ「・・・ただじゃやられないわよ」ガコン

174プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/18(月) 17:15:22 ID:ldl6b1e2
時雨「っーー!!!!!!」ザッ
ドドドドン!!!!!
時雨「!?!?味方の艦娘ごとーーっ!!!」

プリンツ「・・・フーー・・・今のもどけるの・・・正直今ので死んでほしかったのだけれど」ガコンガコン

時雨「!?君・・・その艤装・・・!!?」

プリンツ「ええ・・・改造砲よ?しかも戦艦レ級の」

プリンツ「今日が初始動なの・・・ちょっとは楽しませてちょうだい♡」ドドドンッ!!!!!

時雨「っーーー!!!!!」グンッ  ドガガガガァン!!!

プリンツ「こんなのはどう?」ガコン

175プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/18(月) 17:21:28 ID:ldl6b1e2
時雨「(しまっ・・・!!!?もう一門っ!!!!)」

プリンツ「やはり経験がないわね」ニコリ   ドドドッ!!!!

時雨「っああああぁぁぁぁぁ!!!!」     ズドォォォォォン・・・

プリンツ「あら、さすがレ級砲。貫通力が桁違いね。駆逐艦の硬化装甲をものともしないなんて」

時雨「(っっっっ!!!!!!右肩からっ・・・持っていかれた!!!!??感覚が・・・しない・・・)」ブシュウウウ

深海提督「さすがにきついか。時雨」ぱっ

プリンツ「!!いつの間に・・・」

深海提督「味方の艦娘殺さなきゃいいのになぁ?」ヤレヤレ

176プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/18(月) 17:26:54 ID:ldl6b1e2
深海提督「まだいけるのか?『時雨』」

時雨「!!!!????」ドクンッ! ドクンッ!!! ドクンッ!!!!!

シグレ(完全深海体)「っああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」グワッ

プリンツ「!?!?!?なんなのこの禍々しい奴っ!!?ただの駆逐艦じゃなかったの?!」

シグレ「ダマレ・・・ダマレエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!!!」ガシャガジャン!!!

プリンツ「っう”!!??」バキッ!!!!!!

プリンツ「さっきとは全く違うじゃない・・・!!?深海提督・・・何したのよ・・・」

深海提督「時雨の『時雨』に話しかけただけだ。深海に眠っている・・・な」

177プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/18(月) 17:32:44 ID:ldl6b1e2
シグレ「ボクハ、コウウンカンデ・・・アア・・・アアアアアアアアアアアア!!!!!??」ドドドドドド!!

プリンツ「っぐ!!!??装甲が、、、貫通される・・・!!?」

シグレ「ニガサナイヨ・・・!!??ヒトリハイヤダ・・・!!!!ヒトリハイヤナンダ・・・」

シグレ「キミヲ・・・ツレテイクノサァ・・・!!?」ニタァァァ

プリンツ「っ!?!?」ビクゥッ

深海提督「時雨、もういい。帰ろう」ギュッ

深海提督「お前は今一人じゃない、待っている人がいるから」

シグれ「てい・・・とく」

178プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/18(月) 17:38:01 ID:ldl6b1e2
時雨「・・・」ガクンッ

深海提督「おわっと!!?」ガシッ

深海提督「じゃあな、プリンツ・オイゲンさん?解体されてなかったらまた会おうぜ」

プリンツ「っ・・・!!!」

深海提督「どうせそっから立ち上がれねえだろ・・・よっ・・・俺もこれじゃ殺せねえからな」←お姫様抱っこ

プリンツ「っ・・・見たら殺すわよ」ジワァ

深海提督「は?何を?」チラッ

プリンツ「っな・・・なああ・・・!!?」ショワァァァ←お漏らし

179プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/18(月) 17:47:45 ID:ldl6b1e2
プリンツ「・・・殺せよ!!!」

深海提督「・・・弱みとして握っとくわ。今度戦場で暴露しといてやる」

プリンツ「マジでやめろ!!!??」

深海提督「・・・お漏らしって子供かよ・・・」ドンビキ

プリンツ「ううぅ・・・もうお嫁にいけない・・・」

深海提督「じゃあな、今度会うときはおむつでも付けて来いよー」ヒラヒラ

プリンツ「絶対に殺すーーーーーーー!!!!!!!!!!」

深海提督「」ヒラヒラ

180プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/19(火) 18:47:33 ID:Hbx0DfjI
〜深海棲艦本部〜

時雨「・・・ん・・・んぅ・・・?」ゴソ

深海提督「」zzz...

時雨「・・・提督・・・たしか・・・腕が・・・やられて・・・あれ?なんともない・・・」

時雨「確かに骨ごと持っていかれたと思うのだけど・・・しかも他の怪我もない・・・?」

時雨「今は・・・いつだろう・・・?」
ガチャ
戦艦水鬼「お、起きてたか・・・!提督!時雨が起きてるぞ」

提督「ん!!!おっと、寝てたか・・・時雨、おはよう」

181プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/19(火) 18:52:11 ID:Hbx0DfjI
深海提督(あれ、一瞬提督になってたな・・・?)「調子はどうだ?」

時雨「うん。大丈夫だよすこぶる元気さ」

深海提督「すこぶる・・・」

時雨「そんなに僕は寝ていたのかい?」

深海提督「いや、一日・・・かな?そのくらいだよ」

時雨「迷惑をかけてしまったね・・・よっと」ゴソ

深海提督「まだ本調子じゃないだろうから無理はするな?」

時雨「うん。分かった」

182プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/19(火) 18:57:54 ID:Hbx0DfjI
戦艦水鬼「立てるか?」

時雨「ありがとう」

深海提督「何かあればすぐに言えよ」

時雨「この後はどうするんだい?というか僕が寝ている間に何かあったりした?」

深海提督「イギリスから引き揚げてきて、みんなまた自分の領地へ帰ったことかな?」

時雨「?どうしてだい?」

深海提督「イギリスにいても急襲とか喰らうし、海じゃないと物量を活かせないからな」

時雨「へえ・・・じゃあ今ここにはそんなにいないんだね」

183プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/19(火) 19:05:53 ID:Hbx0DfjI
深海提督「そう言ってもめちゃめちゃいるけどなぁ・・・」

時雨「っと・・・」フラッ

深海提督「おわっと・・・!?手、繋いでおけよ?」ギュ

時雨「すまないね、提督」

深海提督「とりあえず職務室行こうか。戦艦水鬼も一緒に来てくれ」

戦艦水鬼「あいあいさー!」

時雨「・・・」ギュ・・・

深海提督「くっつきすぎだー・・・時雨ー・・・」

184プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/19(火) 19:07:54 ID:Hbx0DfjI
ところでさ、もう一つスレ立てようかと思ってるんだけどいいかなぁ?

185以下、名無しが深夜にお送りします:2019/11/20(水) 00:17:54 ID:gYtiDoRA
安価ssじゃなきゃ別にいいんでない?

186以下、名無しが深夜にお送りします:2019/11/20(水) 07:45:41 ID:.amiXUxA
こちらの投稿ペースに影響ないなら…

187プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/20(水) 19:02:57 ID:xJvGkQu.
投稿ペースは全部同じくらいなので安心してくれ( ´∀`)bグッ!

188プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/20(水) 19:03:39 ID:xJvGkQu.
投稿ペースは全部同じくらいなので安心してくれ( ´∀`)bグッ!

189プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/20(水) 19:06:45 ID:xJvGkQu.
中枢棲姫「・・・あっ!時雨!よかった、元気みたいで」

マレーヤ「あなたが時雨ちゃん!可愛い〜〜!」

時雨「?このお姉さんは・・・」

深海提督「ああ、イギリス戦艦のマレーヤだよ。先輩としていろいろ教えてくれるはずだ」

マレーヤ「マレーヤよ!よろしくね、時雨ちゃん!」ニッコリ

時雨「よろしくだよ」

深海提督「・・・ん?なぜ俺の陰に隠れる」

時雨「初対面の人、苦手・・・」ギュゥ

190プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/20(水) 19:10:57 ID:xJvGkQu.
マレーヤ「・・・」じー・・・

時雨「・・・」じー・・・

深海提督「ま、まあそのうち慣れてくれればいいのかな・・・?」

マレーヤ「ですね!」

戦艦水鬼「私にはビビらないのか?」

時雨「・・・深海棲艦は平気だよ」

中枢棲姫「じゃあ触っていい?いい?時雨ちゃんすべすべそうなんだけど」ウズウズ

深海提督「実際すべすべだよなぁ・・・」ナデナデ

191プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/20(水) 19:14:54 ID:xJvGkQu.
時雨「///」

深海提督「深海棲艦は人型でも『陶器みたいな』って感じで冷たいしな」

時雨「え?提督は温かいよ」

深海提督「実は俺だけ。めちゃめちゃフルスロットルな深海棲艦とか100度超すけどね」

時雨「極端だよ・・・?」

中枢棲姫「私はちょっとなら地熱で温かくなれるんだ」ポウ・・・

時雨「赤褐色に光っててなんかちょっと怖いな」

中枢棲姫「それが悩み。たまに夜光って人間を脅かしたりしてるけどね」

192プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/20(水) 19:19:16 ID:xJvGkQu.
深海提督「ああ、そうそうすっかり話がそれてしまったねぇ・・・」

4人「あ」

深海提督「中枢棲姫、ここの海域の戦力をサラッと説明してくれ。サラッとな?」

中枢棲姫「分かってるわよ・・・サラッとね?」

〜〜〜〜〜〜

深海提督「だからさらっとって言ったろ・・・」

中枢棲姫「え?サラッとだったじゃない」

深海提督「級ごとの数とか配備とか姫級とかめちゃめちゃ言って2時間かかってんじゃねえか!!??どこがサラッとだよ」

193プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/20(水) 19:24:11 ID:xJvGkQu.
時雨「よ、よくわかったよ」

深海提督「ちなみに詳しくって言ったら兵装、弱点、バロメーターにした能力値とかいろいろ話しこんでくる」

戦艦水鬼「・・・ZZZzzz・・・」

深海提督「おい起きろ寝てんじゃねえ!?」ゴスッ!

戦艦水鬼「ふがっ!!!!」

中枢棲姫「まったく・・・聞いてなかったの・・・!?」

マレーヤ「とても細かな説明でした!よくわかりました!」キラキラ

深海棲艦「まあ、ということでここにはヲ級とか水鬼系が多いから・・・うん」

194プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/21(木) 18:11:22 ID:1l8AOTZg
時雨「ところで、マレーヤはどこに配置されてるんだい?」

深海提督「ああ、前線の見回りだよ」

中枢棲姫「時雨はどうしようかしら・・・」

深海提督「ああ、時雨は俺んところで書記とか雑務をやってもらうぞ!」

時雨「頑張るよ」

戦艦水鬼「護衛も兼ねてるからな・・・!!!!任せたぞ、時雨!!!!」メラメラ

時雨「う、うん・・・」

深海提督「戦艦水鬼が燃えてるのはいつものことだ、気にするな・・・」

195プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/21(木) 18:28:18 ID:1l8AOTZg
腹痛いので一スレで今日は終わり・・・ごめんぬm(_ _"m)

196プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/22(金) 18:29:48 ID:aIoI7Ql2
インフルエンザかかったあああああ!!!!!!!!!
ほぎゃあああああああああああああああ!!!!!!

197プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/22(金) 18:32:25 ID:aIoI7Ql2
深海提督「ちょっとお休み」

中枢棲姫「分かったわ」

深海提督「ネタバレしていい??」

中枢棲姫「なんの?」

深海提督「作品の」

中枢棲姫「どうなのかしらね。というか作品ってなんのこと?」

プラ「というわけでネタバレしていい!?次見たときに多かった方で!」

↓1   Aいいよ!    Bダメ!!

198以下、名無しが深夜にお送りします:2019/11/23(土) 00:31:59 ID:hOIqilL.
B
落ち着け、インフルエンザは奇行を招く

199プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/23(土) 15:47:56 ID:Lq6a6icc
もうちょっとお休みです(´・ω・`)<38,4°

200プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/24(日) 19:42:55 ID:BZnYE2BA
記念☆200スレ目コメント  インフルエンザ治りましたw

201プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/24(日) 20:41:53 ID:BZnYE2BA
深海提督「時雨」

時雨「・・・なんだい、提督」

深海提督「分かるだろ。ここは人間の鎮守府とは違って、ここが『最高機関』なんだ」

時雨「・・・つまり」

深海提督&時雨「やることがないってこと」

時雨「そういうことなんだね」

深海提督「おう・・・わかってんじゃねえかー・・・」ナデナデ

時雨「ふふっ、くすぐったいよ」

202プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/24(日) 20:46:42 ID:BZnYE2BA
深海提督「っと、いうわけで」タンッ

深海提督「ちょっと防衛のところ見に行ってくるか・・・」

時雨「中枢棲姫のところかい?」

深海提督「うーん時雨も改造したし、目指すは日本!ってところかな」

時雨「」

深海提督「よーし、今出たらゆっくり行ってお昼過ぎにつくのかなー」

時雨「わ、分かった。提督に従うよ」

深海提督「ちょっとだけ長旅するから、準備してきな」

203プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/24(日) 20:53:34 ID:BZnYE2BA
〜深海棲艦基地防衛前線〜

深海提督「ちょっと出てきまーす」ビュンッ

シャアアアァァァ・・・

深海棲艦達「いってらっしゃーい・・・?あれ?今の提督じゃね?」

深海棲艦達「一応リーダー(中枢棲姫)さんに連絡しておく?」

深海棲艦達『リーダー・・・提督抜けだしましたけど・・・』

中枢棲姫『はあああああああっ!!!??またぁ!!??ってか時雨も!?ずるいよおおお』

深海棲艦達「あ、教えなかった方がよかったかもな・・・ソウダナ・・・」

204プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/25(月) 16:22:45 ID:nv/ryxmk
〜二時間後 日本 本土 首都 東京〜

時雨「すごい人・・・」

深海提督「離れるなよ」

深海提督「ククク・・・まだこんなにも殺すべき人間がいるとはねぇ・・・」ニタァァァ

時雨「っ」ビクッ

時雨「・・・提督、顔・・・怖いよ」ギュ

深海提督「おっと・・・すまんすまん」

時雨「っ!!あそこ・・・日本の艦娘・・・」ササッ

205プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/26(火) 16:23:23 ID:8uroLGwE
深海提督「大丈夫だろ。気づかれなければお前はただの艦娘にしか見えん」

時雨「そうだね・・・けれど、提督は?」

深海提督「俺を見た艦娘は生きているのだろうか」

時雨「例の大和?」

深海提督「と、妹?の武蔵。長門型は海の藻屑にしてやった」

時雨「本当に提督は化け物じみてるね・・・」

深海提督「まあバケモンだしな」

時雨「自覚あるんだ・・・」

206プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/26(火) 16:46:34 ID:8uroLGwE
深海提督「でも日本艦の長門型・・・だけは・・・許せねえ・・・」ギリッ

時雨「っ・・・また怖い顔してるよ・・・そんな顔、提督にはしないでほしいな」ギュウウ

深海提督「・・・すまない。あいつのことを考えたら・・・な」

時雨「あいつ・・・?」

深海提督「!!・・・っ気にしないでくれ・・・」

時雨(・・・悲しい顔・・・何が・・・)

深海提督「・・・次襲う鎮守府まで行くぞ」

時雨「・・・うん」

207プラ ◆eD5nH70JFc:2019/11/29(金) 18:34:29 ID:1C2B94y6
深海提督「まあ俺の顔が割れてる結構数少ない鎮守府なんだけど」

時雨「それダメじゃないかい?」

深海提督「まあ何とかなるさー」

時雨「そ、そうかな・・・」

深海提督「そういうもんだ。さあ行くぞ」

深海提督「あ、弾の補充してくんの忘れた・・・」

時雨「やっぱりそういうことなんだね」

深海提督「まあ・・・ばれなきゃいいんだよ」

208プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/01(日) 17:18:36 ID:KoUzDQAI
深海提督「うーん門番がしっかりいますなぁ・・・」

時雨「まあ軍事施設だろうしね」

深海提督「おおん・・・」

中枢棲姫『提督!!!!!!!どこで何してるんですか!!!!!!』

深海提督「うおおおおお!!耳がっ!!」キィィィィィン

時雨「っ!!」ビクッ

中枢棲姫『ったくなんで私がこんな日本の近くまで・・・』

深海提督「っ・・・!!!っ・・・!!」キーーン

209プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/01(日) 17:27:15 ID:KoUzDQAI
子供「あのお兄さんたち何してるのー?」

母「耳が痛いのかしらね・・・。というかあの女の子・・・艦娘?の時雨ちゃんじゃない?」

母友「あら・・・そうね。私が見たことある艦娘って制服のようなものを着ていた気がするけど・・・」

深海提督「ったくうるせえよ・・・!」

中枢棲姫『ねえどこにいるの?今私は東京湾沖300キロってところなんだけど』

深海提督「お、こっちは東京の鎮守府の前にいるぜ」

子供「ねえねえお姉さん!!お姉さん艦娘なの!!??」

時雨「っ!!」ビクッ

210プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/01(日) 17:38:11 ID:KoUzDQAI
母「ごめんなさいね違ったら・・・前に見たことがある艦娘に似ていて・・・あなた時雨ちゃんかしら?」

時雨「ぁの・・・その・・・ぼく・・・は・・・」ガタガタ

深海提督「ああ・・・元、ですよ。今は俺の妻なので」

時雨「!?」///

母友「あら、そうなんですか!」

深海提督「引退してるんですよ」

母「そうなんですか〜ごめんなさいね」

深海提督「いえいえ。行こうか、時雨」クイッ

211プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/04(水) 16:40:12 ID:2aB0efjA
深海提督「・・・」スタスタ

時雨「///」

時雨「・・・あのさ、提督」

深海提督「・・・なんだ?」

時雨「提督は・・・好きな人いる?」

深海提督「まあ・・・いたかな」

時雨「・・・いた?」

深海提督「今は、いない」

212プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/04(水) 16:45:17 ID:2aB0efjA
時雨「・・・そうなんだ」///

深海提督「帰るか。」

深海提督「中枢棲姫。帰るわ。待ってて」

中枢棲姫『了解ー。気を付けてね』

時雨(今は、いないんだ・・・)フフッ

深海提督「行くぞ、時雨」

時雨「わかったよ」

深海提督「短い旅行だったなぁ・・・」スタ

213プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/05(木) 18:53:23 ID:kxZ2q.qI
深海提督「おお、中枢棲姫、早いな」

中枢棲姫「待ってたって言ったでしょうが・・・」

時雨「中枢棲姫さんごめんなさい・・・」

中枢棲姫「いいのよ。わるいのは提督だし」

深海提督「俺かよ・・・」

中枢棲姫「違うの?」

深海提督「・・・いや、あってる・・・」

中枢棲姫「ほらね」

214プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/06(金) 20:06:22 ID:sotfo7Lg
中枢棲姫「そういえば時雨」

時雨「なんだい?」

中枢棲姫「あなたのことを艦隊に欲しいと言っているところがあるの」

深海提督「へ?どこ?」

中枢棲姫「水母水姫よ」

深海提督「水母水姫かぁーーー・・・・」

時雨「何か悪いのかい?」

深海提督「深海棲艦の轟沈数、艦娘の撃墜数ともにトップクラスの艦隊だ・・・」

215プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/06(金) 20:09:13 ID:sotfo7Lg
深海提督「正直お勧めはしない」

時雨「いや、大丈夫さ」

深海提督「え、いいのか?」

時雨「うん。僕は絶対に沈まないよ」

深海提督「うん・・・まあ水母水姫には注意しておくよ」

中枢棲姫「ちなみに明日こっちへ来るみたいだから会ってから・・・の方がいいかもね?」

深海提督「そうだな」

時雨「うん」

216プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/09(月) 09:18:56 ID:EDfCmZCA
落ちてたから急いであげます((

217プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/09(月) 09:28:49 ID:EDfCmZCA
〜深海棲艦基地〜

深海提督「時雨ー?おん?おーい時雨ー?・・・どこ行ったんだ?」キョロキョロ

深海提督「・・・?」スタスタ

中枢棲姫「あれ?提督?何してるの?」

深海提督「ああ・・・時雨見てないか?」

中枢棲姫「さっき外へ行ったわよ」

深海提督「お、Thank you!」

中枢棲姫「You're welcome!ってなんで英語なのよ?」

218プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/09(月) 17:00:07 ID:EDfCmZCA
〜外〜

深海提督「お、時r・・・」

時雨「・・・」グスッスンッ

深海提督「おい、どうした?」

時雨「提督・・・」

深海提督「大丈夫か?」

時雨「・・・怖いんだ」

時雨「・・・また捨てられてしまいそうで」

219プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/09(月) 17:06:20 ID:EDfCmZCA
深海提督「え?水母水姫にか?」

時雨「いや・・・提督に」

深海提督「・・・しぐ「提督っ!!」」

時雨「は、離さないで・・・くれないか」ギュウウウ

深海提督「・・・」ナデナデ

時雨「ぼくの・・・提督は・・・ひどい奴だった・・・」

深海提督「・・・」

時雨「・・・」ギュ

220プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/09(月) 17:10:08 ID:EDfCmZCA
深海提督「大丈夫、大丈夫」ナデナデ

深海提督「時雨は幸運艦だし、俺は見捨てたりしない」

深海提督「時雨が嫌なら、ずっとここにいていい」

時雨「提督・・・ううぅ・・・!」グスッグス

ザザザァーーー

深海提督「ん、もう大丈夫か?」

時雨「なんだか見られてる気もするしね」

深海提督「・・・」ギロ   ガコン! ズダダダダダン!!!!!

221プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/09(月) 17:13:28 ID:EDfCmZCA
深海棲艦達「ひょえええ!!??」ドオオオオオオン!!!!!

深海提督「・・・くそったれ・・・」ハア・・・

時雨「容赦ないね・・・提督は」

深海提督「まあ・・・あのくらいでへばるようなやつはいないしな」

時雨「そうだね」

深海提督「水母水姫にはあきらめてもらうか・・・」

時雨「本当にいいのかい?」

深海提督「いいよ。元からあいつのところへ行くのは反対だし」

222プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/10(火) 18:37:54 ID:zgY.ZHQw
深海提督「Не беспокойся 時雨」ポンポン

時雨「ねべ・・・?」

深海提督「おっと、一雨降りそうだ。戻るぞ、時雨ー!」ダッシュ

時雨「どういうことだい・・・?」スタター

ザアアアアアア・・・

時雨「わっと!予測がぴったり過ぎるよ・・・」

深海提督「提督たるもの天気くらいは読めるさー!さあ寝よう寝よう!」

時雨「うん・・・!」タタタ・・・

223プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/10(火) 18:42:23 ID:zgY.ZHQw
〜夜〜

時雨「えっと・・・ねべすぽこ・・・?」ペラペラ

時雨「ん・・・?Неで「ね」なのか・・・」ペラペラ

時雨「!!!」ペラッ!

時雨「なるほど・・・?Не беспокойся、心配しないで、か・・・」

時雨「ふふっ」パタン

もぞもぞ  パチッ←電気

時雨「というか提督ってロシア語話せるのかなぁ?」

224プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/11(水) 19:13:34 ID:fbkClGTg
次の日

水母水姫「そっかぁ〜・・・時雨ちゃん来ないのー?」

時雨「ごめんなさい・・・」

水母水姫「まあ謝ることじゃないよ〜」

深海提督「水母水鬼も今月あと仲間5体死んだら配属の兵力減らすからな???」

水母水姫「!!??気を付けますっ!!!」

深海提督「よろしい」

時雨「なんかイメージしてた人と違う・・・」

225プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/12(木) 18:32:53 ID:mTxnR3LQ
水母水姫「て、提督の怒ったところはヤバ怖いよ・・・?鬼級」ヒソヒソ

時雨「そうなんですか・・・」ヒソヒソ

深海提督「なんだってー?????」ズゴゴゴゴゴゴゴ

水母水姫「ひえええええ!!じゃ、じゃあねエー!!!!!」スタタ

深海提督「あ、コラ!!走んじゃねえ!!!!!!!」

時雨「ふふっ」

深海提督「うーん結局配属先未定なままだなぁ・・・」

時雨「そうだね・・・。でも・・・このままでもいいかな」ボソッ

226プラ ◆eD5nH70JFc:2019/12/16(月) 17:03:49 ID:jsRk.s62
〜次の日〜

深海提督「うーん」

時雨「どうしたんだい?」

深海提督「いや、なんかいろんなところで戦闘が激化してるみたいなんだよ」

深海提督「せっかくこっちから攻撃はめったにしないってのに・・・」

時雨「イギリスが世界に注意喚起でもしたんじゃないのかい?」

深海提督「そうかもな」

深海提督「どうやら連合軍がここを目指していろんなところで戦闘しているみたいだし、防衛を強化しておくか・・・」


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