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【安価】魔王「勇者よ、ゲームをしようじゃないか」【エロ】

1以下、名無しが深夜にお送りします:2019/06/24(月) 22:10:01 ID:IvZt2iv.
女勇者「……どういうこと?」

魔王『貴様らは先程の戦いで俺に負けた。当初の予定としては、すぐさま雌奴隷に堕とすつもりだったが……気が変わった』

魔王『貴様には少しでも長く、俺を楽しませてもらいと思ってな?』

女勇者「そんな理由で、ボクを生かしたというのか……」

歯噛みしつつも、女勇者は内心で状況を確認する。

自分たち勇者一行は、魔王城での戦いで――魔王に負けた。

そして目が覚めた時には、一人、この部屋の中央に置かれたベッドの上だった。

部屋の中にはベッドの他に『宝箱』が一つあるだけで、出入り口も正面の扉だけ。

魔王の姿も見当たらないが、どこからか声だけが聞こえてくるため、会話することができている。

そして、女勇者本人だが……今の彼女は装備を全て奪われ、何も身につけていなかった。
しかし、先程の戦いで負ったはずの傷はすっかりなくなっている上、体力魔力ともに全回復していた。

女勇者「それで? こんな状態のボクに、具体的に何をさせたいわけ?」

347 ◆DGB/Yknr2Q:2020/01/07(火) 20:44:09 ID:lDME4jgI
魔術師「ハァ……ハァ……♡」
女勇者「はひ……あへぇ……♡」
狼少女「……わふぅ……♡」

女勇者のアナルから引き抜かれた魔術師の陰茎が、シュルシュルと縮み、小さな陰核へと戻る。すると、そんな魔術師と入れ替わるように……女勇者の陰核が、むくむくと膨らみ始めた。

やがて女勇者の股間からは、先ほどの魔術師にも劣らない大きさのペニスが生えていた。

女勇者「さあ、次はボクの番だよ♡」ズブズブ…

魔術師「んあぁっ! 嬉しい、勇者ちゃんの、ふたなりお●んちん……!」

魔術師の膣穴は、女勇者のペニスを貪欲に呑み込んで、満足そうにひくついている。

彼女たちは今、女勇者が小柄な魔術師を抱きかかえるようにして、対面座位で交わっていた。

魔術師「はあぁんっ♡ この体位、好きぃ♡ もっと、もっと突いてぇ♡」

女勇者の腕の中でひっきりなしに嬌声をあげる魔術師に、狼が近寄り……背後から、その小さな胸を愛撫した。

乳首を弄られて、ますます幸せそうに善がる魔術師。女勇者はそんな魔術師を愛おしげに見つめつつ……下から肉棒を突き上げ、魔術師の敏感な膣壁をえぐった。

こうやって、女勇者たちの淫欲の宴は、まだまだ続くのだった。

そしてーー兵士たちは、声にならない呻きを上げながら、食い入るように三人を見つめていた。

348 ◆DGB/Yknr2Q:2020/01/07(火) 20:45:54 ID:lDME4jgI
……兵士たちは、静かに涙を流していた。


(ああ、そうだ。俺たちは、間違っていたんだ)

(百合の間に挟まりたがるだなんて……なんて愚かだったのだろう、俺たちは)

(ああ、それにしても……尊い……!)


その蕾の奥に果てしない愛欲と狂気を孕んだ、華麗な百合の花々。

百合だけが咲き誇ることを許される、美しくも淫らな、秘密の花園。

ーーそれは、美少女たちだけの、美少女たちだけによる、美少女たちだけのための楽園。

男の自分たちに許されるのは、その楽園を遠くから見守ることだけだ。いやむしろ、それこそが自分たちの本懐なのだと、彼らは悟った。




こうして、百合の尊さに目覚めた男たちが改心したことにより、吸血女王の征服は完全なる成功を収めたのだった。




【TRUE END】

349 ◆DGB/Yknr2Q:2020/01/07(火) 20:46:32 ID:lDME4jgI
女勇者たちのIFルートの後日談は、こんな感じです

あとは>>308>>329あたりを回収して、今度こそ完結ですね……

とりあえず今回は、一旦ここまでです

350以下、名無しが深夜にお送りします:2020/01/08(水) 01:42:46 ID:46bAmbLI
おつありがとう!

351 ◆DGB/Yknr2Q:2020/01/09(木) 17:56:28 ID:ImFX401k
エロシーンまで到達していませんが、少しだけ投下します

本編終了後の番外編とはいえ一応安価スレなので、最後に安価やります。よろしくお願いします

352 ◆DGB/Yknr2Q:2020/01/09(木) 17:58:46 ID:ImFX401k




ーー舞台は、今となっては遠い過去に遡る。


魔王「これが、『エロトラップダンジョン』の力……か」

魔王ーー当時は少年の姿をしているーーは、手の中の水晶玉を気だるげに眺めながら、そうひとりごちた。


   『ーーやっ、もう、イっちゃう♡ ボクのお●んこ、スライムでぐちょぐちょにされてイっちゃううぅぅうううっ♡♡!!』


水晶玉には、ダンジョンに放り込まれ、今はスライムから陵辱を受けている、『勇者』の姿が映っていた。

まだ第一階層であるにも関わらず、その表情は快楽に歪み、すでにかつての凛々しさは微塵も残っていない。つまりこれが、彼女の本性……まさに、淫乱な雌と呼ぶに相応しい姿であった。

魔王のそばに控えている、彼の部下の一人である『インキュバス』は、水晶玉から聞こえてくる女勇者の嬌声に笑みを深めた。

淫魔「ふふ……いかがでしょう、私がプロデュースした淫欲の迷宮は。第四階層に至ってはあの九尾様にもご協力いただき、最高の出来になったと自負しております」

魔王「うむ、上出来だ。これならきっと、この勇者は堕とすことができる」

淫魔「しかし、我々としては役得でしたが……なぜ、勇者をすぐに殺さず、このような方法を選んだのですか?」

淫魔「勇者には、『長く楽しむため』とおっしゃいましたが……本当の理由は違いますよね?」

353 ◆DGB/Yknr2Q:2020/01/09(木) 18:00:43 ID:ImFX401k
魔王「当然だ。あのYouTuberとかいう異世界人の裏切りがなくとも、勇者一行を全滅させることは容易かったが……あの少女を殺しても、天界の神は別の人間に天恵を与え、また新しい勇者が生まれるだけだ」

魔王「それに、今、人類の英雄を殺してみろ。人間どもは怒り狂い、俺への憎悪を糧に、ますます結束を高めるだろう。先に述べた通り、新たな勇者も生まれる。……戦争は長引くだけだ」

魔王「新たな人類の英雄を生み出させないためには、今代の勇者を生かしておく必要がある。何より、勇者が雌奴隷に堕ちたとなれば、人間どもの怒りや絶望は奴本人に向けられるだろう」

魔王「そうすれば人間側の軍の士気は下がり、逆に我が軍の士気は上がる。そして、そのタイミングで和平交渉を申し込めば、魔族側にとって有利な条件で戦争を終わらせることができる」

淫魔「それでは……このダンジョンの最下層までたどり着いても、勇者が『堕ちなかった』場合はいかがしますか?」

魔王「その時は、約束通りに勇者を解放するだけだ。どちらにせよ和平交渉は行うし、その際、我々にとって不利な条件は出ないよう努力する」

魔王「……俺は魔王だからな。魔王としてのやり方で、世界の平和と同胞たちのために、働かなければならない」

淫魔「なるほど。魔王様の意図はよく分かりました」

淫魔「世界の平和と、魔族たちのため……ですか……。その願いが、無事に果たされると良いのですが……」


ーーこれまでも、そしてこれからも。

女勇者本人は知る由もない、舞台裏での一幕である。





354 ◆DGB/Yknr2Q:2020/01/09(木) 18:02:47 ID:ImFX401k
魔王「……ん、ぐ……あぁっ!」 ビクン!

元魔王が幽閉されている、広くて薄暗い地下牢の中。魔王は今、吸血女王に押し倒され仰向けになった状態で、苦痛の声を漏らしていた。

かつて魔王から『男』の性を奪った吸血女王は、その影響で、現在は大人びた長身の美女の肉体に成長していた。……胸は相変わらず平坦なままだったが。

一方で、雄性を奪われた魔王は……形の美しさはそのままに、巨乳と言えるほど胸が大きくなり、より魅力的な女体になっていた。もはや今の彼女を見て、この美少女がかつて両生具有であったと想像できる者はいないだろう。

吸血女王は、魔王を押し倒したまま、その薄い腹に手を当てていた。手のひらから放たれた魔力が、魔王の肌の下に浸透し、その身体の内側に変化を与える。

その際に激痛が生じるが、吸血女王の眷属である魔王は、一切の抵抗をすることができなかった。

やがて、魔術による『施術』を終わらせた吸血女王は、魔王の腹から手を離して満足げに笑った。

吸血女王「……よし。これで『準備』は完璧ね」

魔王「はぁ、はぁ……貴様、今度は一体、何を」

吸血女王「今までかけていた避妊の魔術を解除した上で、強制的に貴女を『排卵』させたの。だから……今の貴女は、中出しされたら確実に妊娠する」


吸血女王「つまり、これから貴女には、あたしの子を孕んでもらうのよ♪」


魔王「…………」

吸血女王「……え? 驚かないの?」

魔王が驚きもせず、表面上は冷静を保っていられたのは……遅かれ早かれ、このような事態が訪れることを予期していたからだ。

355 ◆DGB/Yknr2Q:2020/01/09(木) 18:04:20 ID:ImFX401k
先日、女勇者らが百合の間に挟まりたがる国を討伐し、吸血女王は、ついに人間界と魔界を完全に征服した。

となると、今後生じる問題は、征服後の統治についてと……女王の『後継者』についてだ。

彼女はヴァンパイアロードといえど、元混血児と異世界人との間の子であり、決して尊い血筋とは言えない。そんな彼女とその子孫が、正統な王として君臨し続けるためには、周囲を納得させられるほどの血統を有する者を娶り、その血を引いた子を成す必要がある。

それに最も相応しい相手が、代々魔王を輩出してきた一族の生まれであり、自らも先代の魔王でありーー現在は、吸血女王の性奴隷である少女だった。

魔王「……」

だからこそ、自分が彼女との子を産むことは、これからの魔界の平和のために必要なことだと、魔王は判断した。

ーーそれがたとえ、自分から全てを奪った、憎んでも憎みきれない相手であろうと、だ。

魔王は身を起こすと、自分から、唯一身につけることが許されている下着に手をかけた。

吸血女王「ああ、そっかぁ。自分の心情は抜きにして、これからの平和のためには必要な行為だと判断したのね。……本当に、貴女は、どこまでも『魔王』なんだねぇ」


吸血女王「それでもって、本当に、ほんっっっとうに、分かってないのね」ガシッ


魔王「!?」

自らパンツを脱ごうとした魔王の手を掴んで止めたのは、他ならぬ吸血女王だった。

吸血女王「『後継者が必要だから』? それは確かに間違っていないけど、あたしの本当の目的はそこじゃないの」

吸血女王「あたしが何よりも望んでいるのは、貴女をあたしのものにすることよ。自ら快楽を求め、与えられる快楽によがり狂う、可愛くて淫らな性奴隷に、貴女を作り変えるため。そのために、あたしは貴女を孕ませるの」

356 ◆DGB/Yknr2Q:2020/01/09(木) 18:06:06 ID:ImFX401k
吸血女王「だから……貴女が元魔王としてでなく、一匹の雌として、あたしを求めてくれなくちゃ意味がないわ」

魔王「ーー貴様ッッ!」

『孕ませる』と宣言されても無表情を徹してきた魔王の顔が、この時、初めて激情に歪んだ。それは、恐怖でも戦慄でもなく、怒りによるものだった。

孕ませようと思えば今すぐに孕ませることができるのに、政治的に必要なことであるのに、自分の欲望を優先してそれをしない。それは、魔王として、己の感情よりも政治を優先することの多かった彼には理解しがたいものであり、何よりも許しがたいことだった。

しかし、憤怒に顔を赤らめた魔王に対して、吸血女王は楽しそうに笑った。

吸血女王「ふふふっ! さあ、貴女に『孕ませて下さい』って懇願してもらうためにも……これから、とっておきの快楽地獄を味わってもらうわよ?」


吸血女王「だって貴女には、さっき、排卵を促す魔術に加えて……『受精するまでイけない』という呪いも付けておいたんだから♡」


魔王「なっ……!?」

その言葉に、赤くなっていた顔をたちまち青ざめさせる魔王。だが、もはや逃れるすべはなくーー


【魔王はどんな目に遭う?】安価下

(触手になぶられる、ゴーレムたちに犯されるなど)

357以下、名無しが深夜にお送りします:2020/01/09(木) 18:35:45 ID:N0eOnzZU
魔王の男だった頃のドッペルゲンガーに犯される

358 ◆DGB/Yknr2Q:2020/01/11(土) 18:30:36 ID:UVZg48x.
>>357安価ありがとうございます

しかし、この安価内容……個人的には、>>206の反撃判定成功や>>284の魔王女体化展開と同じくらい、どんな描写にすれば良いのかと困りながらエロシーンを書きました……
本当に、何故、ラスボス枠だった魔王がこんなことになっているだろう……

でも正直、この魔王を精神的に追い詰めるのが一番楽しかったです。女勇者を性的にいじめるよりも楽しかった。

次から投稿します

359 ◆DGB/Yknr2Q:2020/01/11(土) 18:31:45 ID:UVZg48x.
吸血女王が魔王から身を離す。魔王を押し倒していたベッドの上から降りると、自分は観覧者だと言わんばかりの態度で、近くのソファーに腰かけた。

次の瞬間、吸血女王ではない『誰か』が、魔王の手を掴んだ。

魔王「!」

唐突に、その姿が実体を伴って現れーーそれを見た魔王は、目を見開いた。

今、魔王の真正面にあるその顔には、覚えがあった。いや、覚えがあるどころではない。それは、かつて毎日のように、鏡越しに見ていた顔……そう、紛れもない『自分自身の』顔だった。

魔王「……ドッペルゲンガー?」

ドッペルゲンガー。それは、ターゲットにした相手の姿をそっくりそのまま再現して実体化するという、ゴースト系の魔物だ。

当然、知識としては知っている。だが実際に自分の姿を真似されたのは初めてで、その再現度の高さに、思わず感心して見入ってしまう。

ドッペル『……』ニコ

魔王の姿を写し取ったドッペルゲンガーは、片手を魔王の頰に添えて、にっこりと笑った。笑い方までオリジナルにそっくりだ。

そして、そのまま、魔王の唇にキスをした。

魔王「!! ……ん、むぅ……っ!?」

ドッペルゲンガーの舌が魔王の口内に入り込み、舌と舌とが絡み合う。

ねっとりとした濃厚な口付けに、すでに調教済みである魔王の体は、強い快感を覚えてしまう。

魔王「んんっ……ん、ちゅぷっ……はぁっ……♡」

360 ◆DGB/Yknr2Q:2020/01/11(土) 18:32:55 ID:UVZg48x.
ドッペルゲンガーは深い口付けを交わしたまま、魔王の頰に添えていた片手を動かした。

ドッペルゲンガーの手が、体の線を確かめるように、豊満な胸や薄い腹を撫で……ついに、股間にまで到達する。

魔王「……ふ、ぁ……!」ビクン

魔王の秘所を守る下着は、すでに溢れ出た愛液でぐっしょりと濡れており、ひくつく割れ目が透けて見えていた。

下着の布地越しに、恥丘を揉まれ、割れ目に指を添わされる。それだけで、背筋にぞくぞくとした震えが走った。

やがて、下着に手がかけられ、ゆっくりと引き下ろされる。魔王はそのことに気づいていたが、その思考はもはや快楽によって霞みがかっていたため、成されるがままだった。ほっそりとした太腿を、すんなりと伸びた下腿を、くびれた足首を経由して、下着がするりと抜け落ちる。こうして、魔王は生まれたままの姿を晒すことになった。

次いで、ドッペルゲンガーのもう片方の手が、魔王の手を掴んだまま動き出す。ーーその手は、ドッペルゲンガー自身の股間に伸ばされた。

魔王「……!」

途端、快楽に蕩けていた魔王の表情が強張った。

ドッペルゲンガーは、初めから下着の類を身に付けていなかった。よって、ドッペルゲンガーによって誘導された魔王の手は、その股座にあるモノに直接触れることとなった。

すでに熱く滾り、どくどくと脈打つそれは……男の陰茎だった。

魔王「あ、ああ……!」

そこでようやく、魔王は気が付いた。

目の前にいるドッペルゲンガーは、今の自分ではなく、『かつて男だった頃の』自分の姿を模しているのだと。

そして、このドッペルゲンガーは……今まさに、『男』として、『女』である自分を犯そうとしているのだと。

361 ◆DGB/Yknr2Q:2020/01/11(土) 18:34:03 ID:UVZg48x.
魔王「嘘だろ……あ、ああ、嫌だ、いや……やめっ……!」

押し倒される。見上げれば、目の前には自分を陵辱しようとする相手の顔があり、その奥に見慣れた天井がある。

この地下牢に幽閉されてから、何回も、何十回も見てきた光景だ。だが、今回、目の前にいる『相手』の顔は……紛れもない『自分自身の』顔なのだ。

その事実が、未知の恐怖と深い絶望になって、魔王を打ちのめした。

そして数秒後には、ドッペルゲンガーのペニスが、魔王の膣に強引にねじ込まれた。

魔王「うわああぁぁっ! やだ! やだ! やだぁっ! 早く抜けぇ!!」

吸血女王「……あはっ! こんなに抵抗するハニーを見るのは久しぶりね。とっても眼福だわ!」

そんな吸血女王の声も聞こえない。今、魔王の目が見ているのは、その耳が聞いているのは、その肌が感じているのは……自分を犯す、『自分』の肉体だけだ。

ドッペル『っ……キツイな』

あまりの締め付けに、わずかに眉を寄せる表情。視線。思わずというように吐き出された掠れた声。吐息。痛くはさせないが、相手の腰をがっしりと掴んで逃がさない、体温の高い手。汗。

その全てが、かつて女を抱いた時の自分を、そのまま再現したものだった。

あたかも自分自身に裏切られたかのような感覚に、魔王の心が悲鳴をあげる。

ところが、何度も抜き差しされているうちに、その肉体は……己の意思に反して、快感を拾い始めていた。

魔王「んくぅぅ……はうっ! あひィ♡!」グチュグチュ!

とろとろになった膣壁がうねり、男根をしごき上げる。『名器』という言葉はこの少女のためにあるのではないかと錯覚させるほどの締め付けだ。この肉体はもはや本能で、雄に奉仕し、自らも雌の快楽を貪らんと動いている。

362 ◆DGB/Yknr2Q:2020/01/11(土) 18:34:43 ID:UVZg48x.
それでも魔王は、負けたくないと、失われそうになる理性を必死に保った。

魔王「くそっ……俺は、魔王だ……! 魔王が、自分自身に、負けるわけにはいかない……!」

ところがーー

ドッペル『……くくくっ、今更、何を抜かすんだか』


ドッペル『貴様は、もはや、魔王ではないだろう?』


魔王「!?」

ーー少女が抵抗を続ける、その意味を否定したのは、他ならぬ、少年の姿をした『魔王』だった。

ドッペル『同胞のためにと、勇者一行を殺さずに堕としたきも関わらず……そのことが禍と化し、ついには、他ならぬ同胞に裏切られた。ーーそうやって全てを失ったのが、貴様だろう?』

魔王「そ、それは……!」

ドッペル『挙句に、堕としたはずの勇者は雌奴隷から解放されて楽しく暮らし、今では貴様が雌奴隷だ。惨めにも程があるな』

魔王「ううぅっ……!」

ドッペル『そんな惨めな貴様を、今も魔王と認める者は、世界中のどこを探してもいない。いや……性別まで変わったのだから、貴様が「誰」なのかが分かる者すら、もういないかもな?』

魔王「あ、あ……そんな……」

誰もが認める魔王だった頃の姿、そして二度と戻れない姿の相手に言われたからこそ、胸を深く抉られた。その言葉は、とうに魔王ではなくなった少女の、最後の心の砦を崩してしまった。

363 ◆DGB/Yknr2Q:2020/01/11(土) 18:35:49 ID:UVZg48x.
そうしている間にも、火照った体は与えられる快楽を貪欲に甘受し、いよいよ追い詰められていた。すでに子宮は降りていて、射精を受け入れる準備も整っている。

快感の高まりに合わせて、膣がいっそう強く締まり、中の肉棒をぎゅうぎゅうと締め付ける。やがて、ついに、ひときわ大きく膨らんだ肉棒が、欲を吐き出さんとするかのように脈動した。

魔王「ーーんひぃいいいいッ♡♡!」

その脈動を感じて、少女の全身が喜悦に震える。接合部から生じた快楽の熱が、脳天まで突き抜けてーー


ーーしかし、いつものように、その熱が『爆ぜる』ことはなかった。


魔王「……!! う、ああっ……!?」

少女の胎内でびくびくと震えるドッペルゲンガーの陰茎は、精液を一滴も吐き出すことなく、その絶頂を終えた。

いかに実体化できようと、いかに男の肉体を精巧に再現していようと、元より、ドッペルゲンガーという魔物に生殖能力は備わっていないからだ。

それゆえに、『受精するまでイけない』という呪いが、その本領を発揮し始めた。

本来ならば少女をあっという間に絶頂へ至らしめるほどの熱が、体内にくすぶり続けている。発散されない熱が、自尊心を、理性を焼き尽くしていく。

魔王「……待って! 待ってくれ!」

膣から萎えたペニスを抜き取ったドッペルゲンガーに対して、少女は半狂乱になってすがりついた。

魔王「まだ、まだイってないぃ! 頼む、もっと、もっと突いてぇっ!!」

364 ◆DGB/Yknr2Q:2020/01/11(土) 18:36:29 ID:UVZg48x.
相手が自分と同じ顔をしていることなど、もう気にならなかった。その股間にあるモノに手を伸ばし、握りしめ、上下にしごく。再び勃ってきた肉棒の硬さを手のひらに感じるだけで、子宮がキュンキュンと疼いた。

ドッペル『……仕方のないやつだな』

そう言ってドッペルゲンガーは、再び、膣穴にペニスを挿入してくれた。少女は嬉しくなって、腰を進めるドッペルゲンガーに思いきり抱きついた。

自ら抱きつくことで、相手の肉体がどのようなものかをより強く感じることができた。自分を抱きしめ返す、細いながらもほどよく筋肉がついた腕。自分の乳房を押しつぶす、平たい胸板。「こんなに欲しがるなんて淫乱だな」と呟く、声変わりを済ました声。

女性的な顔立ちをではあるが、華奢な体つきではあるが……今、自分を抱いているのは、れっきとした『男』だった。自分とは違う。どんなに同じ顔をしていても、別人なのだと確信した。

だからこそ、同時にーー今の自分は、間違いなく『女』なのだと。いや、女どころではなく、欲望のままに雄を求める卑しい『雌』に過ぎないのだと、自覚させられてしまうのだった……。





数時間後。

ドッペル『……ふぅ』

ドッペル『さすがに疲れた。……もう良いですよね、女王様』

吸血女王「ええ。ここまで頑張ってくへてありがとうね。お疲れ様でした」

相手を散々抱き潰し、自らの役目を終えたドッペルゲンガーはーー登場した時と同じように、唐突に姿を消した。

魔王「……ッ……ぅ、あ゛〜〜……っ」ヒクヒク

ベッドの上に残されたのは、息も絶え絶えになった、一人の少女だった。

365 ◆DGB/Yknr2Q:2020/01/11(土) 18:37:10 ID:UVZg48x.
あれからドッペルゲンガーは幾度も達した。そして少女も、ドッペルゲンガーが味わった快感に劣らぬほどの快感を、その敏感な体に与えられ続けた。

しかし、吸血女王の呪いによって、彼女が絶頂を迎えることは一度もなかった。

ここまでくると、快感を通り越して、もはや苦痛しか感じない。今までにないほど昂ぶった体を震わせながら、少女は虚ろな目で天井を見上げていた。

その目に、ふと、一人の女の姿が映り込んだ。

吸血女王が、仰向けに横たわる少女の上にのしかかったのだ。

魔王「……」

吸血女王「はぁい、ハニー。気分はどう?」

魔王「……くるしい」

吸血女王「そうでしょうねぇ。その苦しさから解放されるためには、どうすれば良いか……もう、分かるわね?」


魔王「っ……イかせて。……はらませて、くださいっ……!」


完全なる敗北宣言。

その言葉と同時に、涙腺が壊れてしまったかのように、少女はぼろぼろと涙をこぼし始めた。

魔王「もうやだ……くるしい……イきたい、イきたいよぉ……さみしい……!」シクシク

366 ◆DGB/Yknr2Q:2020/01/11(土) 18:37:52 ID:UVZg48x.
吸血女王「……ふ……ふ、ふふふっ! ーーあはははははっ!!」

その姿に、吸血女王が歓喜の声を上げる。それから、彼女は、ついに手に入れたその人を優しく抱きしめた。

吸血女王「……寂しがらなくて大丈夫よ、ハニー。貴女は、あたしが必要としてあげるから。世界中の皆が、貴女が『誰』なのか分からなくても、あたしが貴女を愛してあげるから」   ……ヌプ

魔王「あ……」

吸血女王「だって、貴女はあたしにとって、一番のお気に入りの性奴隷で……最愛の『妻』なんだものっ……!」 

 ズブズブ……!

魔王「ああ……んほ、お、あぎっ!」ビクンッ!

吸血女王「これで全部入ったわよ。貴女を孕ませる……あたしのチ●ポ♪」

先ほどのものとは比較にならない、吸血女王の性欲の強さを反映した凶悪なサイズの肉棒が、媚肉を押し広げる。膣内をみっちりと満たされて、強烈な快感と共に充足感が込み上げてくる。

魔王「は、あぁぁ♡! 俺……これ、これが、ほしかったんだぁ……♡!」

吸血女王「もう、ハニーったら! 『女の子』が、『俺』なんて言っちゃダメでしょー?」ズプッズプッ

魔王「んぐ、はひぃっ♡」

吸血女王はそう話しながらも、巧みな腰使いで、少女の性感をより高めていった。

硬く太い肉棒で狭く柔らかな膣内をかき回した後、いったん、全て引き抜いてしまう。それから、愛液にまみれてどろどろになった割れ目に亀頭をあてがい、あやすかのような緩慢な動きで撫で始めた。

367 ◆DGB/Yknr2Q:2020/01/11(土) 18:38:45 ID:UVZg48x.
魔王「ひぐっ♡ ほあっ♡ んい゛ぃっ♡」

くちゅくちゅという水音が立つ。浅いところを刺激されているだけなのに、少女は大袈裟なほど体を痙攣させた。

連日の調教によって、身体中のどこを愛撫されてもイけるようになっているのだ。それこそ普段ならば、これだけの快感でもあっさりと達してしまう。

ーーだが、今夜は。呪いに縛られた体では、これしきで満足できないのだ。

魔王「やだ、これじゃ、足りない……もっと……奥に! おれの……ううん、わたしの、中に、出してぇ……!」

腕を相手の首に、脚を相手の腰に回す。全身を使って相手にしがみつきながら、腰をぐっと突き出して……自分から、ペニスを己の膣内に受け入れた。

吸血女王「〜〜〜〜ッ!!」

その姿に興奮したのか、吸血女王はそのまま、少女の最奥で果てた。

尋常でない量の精液が、膣どころか子宮の中までを満たし、薄い腹が僅かに膨れる。それでも、一滴もこぼしたくないとでも言うように膣口が肉棒を締め付けていたため、陰唇と陰茎の隙間から精液が漏れ出すことはなかった。

……すでに、『排卵』は済んでいる。


放たれた無数の精子のうちの一つが、奥で待ち構えていた卵子を……犯した。


魔王「あ゛あああああああーーーーっ!!!」

叫び声が地下室に響き渡った。それは断末魔だった。呪いが解除されたこの瞬間、殺人的と言っても過言ではない、凄まじい絶頂が少女を襲ったのだ。

368 ◆DGB/Yknr2Q:2020/01/11(土) 18:39:53 ID:UVZg48x.
かつてないほどに抑圧され、凝縮されてきた熱が、一気に解放される。神経を、脳を、魂をぶち壊しかねないほどの強烈な快感が、身体中を駆け巡る。

堕とされて、狂わされて、壊される。

ーーそして、作り変えられて、生まれ変わる。

この体と心は、全て、この方のものなのだと。この方にキモチヨクなってもらうためだけに自分は生かされているのだと、元魔王は本気で思い込んだ。

吸血女王「はぁ、はぁ……。……『愛してる』わ、ハニー……」

その言葉に偽りはなかった。吸血女王は、彼女なりの愛し方で、少女を深く深く愛していた。

美女美少女ばかりを集めたハーレムを作るという最初の野望こそ、彼女の育て親による『教育』の賜物だったが……それに飽き足らず、魔界を含む全世界を征服しようとまで思い至ったきっかけは、この、元少年の存在だった。

彼が生まれながらにして持っていた、『魔王』という宿命に。魔王として生きる中で、彼が培ってきた強さに、憧れた。

両生具有の歪な肉体に。そのような肉体を抱えながらも、『男』として生きようとするその精神にーー欲情した。

だからこそ、奪おうと思った。魔王の身分を、男としての性を奪い、その心を完膚なきまでに破壊してしまおうと思った。思って、本当に成し遂げた。

欲しいものは全て手に入った。そしてこれからは、全てを奪われて抜け殻になった彼女を愛でながら生きていく。これでもう、この美しい少女は、自分だけの『妻』となったのだから……。

こうやって、ヴァンパイアロードの女王が統べる世界でーー愛欲と狂気にまみれた、百合の花園でーー女王とその妻は、末永く幸せに暮らすのだった。




魔王「勇者よ、ゲームをしようじゃないか」 IFストーリー

【魔術師の娘編 END】

369 ◆DGB/Yknr2Q:2020/01/11(土) 18:41:30 ID:UVZg48x.
これにて今度こそ完結です。長らくお付き合いいただき、本当にありがとうございました。

またファンタジーもので安価SSは書いてみたいです。でも、もうエロは良いや……

370以下、名無しが深夜にお送りします:2020/01/11(土) 21:02:25 ID:8pSdLyvU
たいへん乙でした
エロは、少し時間あけると途端に書くの大変になるからね……
そのへんの心理的メカニズムを解明する論文とか誰か書いてないかな

371 ◆DGB/Yknr2Q:2020/01/11(土) 21:42:42 ID:UVZg48x.
>>370
コメントありがとうございます。リアルが忙しくなり、時間が空いてしまったのは大変申し訳ないです。……そして時間が空くと続きが書くのが難しいしくなる現象は、身をもって体感しました。

ただこのスレの内容は、SSから普通の小説にリメイクさせて、ノクターンノベルズあたりに投稿しそうかな……とか考えています

372以下、名無しが深夜にお送りします:2020/01/13(月) 18:38:21 ID:71j/H1n2
いつのまにか終わってた…おつ!

373以下、名無しが深夜にお送りします:2020/02/01(土) 20:41:38 ID:vKI6QAjo
://youtu.be/TaIBjoxY6zE

374以下、名無しが深夜にお送りします:2020/07/12(日) 17:39:18 ID:eeYVZ8JI
a

375以下、名無しが深夜にお送りします:2021/10/26(火) 17:59:00 ID:968XfWXo


376以下、名無しが深夜にお送りします:2022/03/01(火) 04:25:46 ID:J.banIVQ
SS避難所
https://jbbs.shitaraba.net/internet/20196/


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