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ss速報のID加速中やミムラ(艦これ)は私でした76
27
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 15:35:11 ID:AyEylgLM
―リムルダール
( ・`ω・´リ)(リカント)「おいおいここはリムルダールだぞ。雑魚のスライムは序盤の地に行った行った」
彡(゚)(゚)「そんなこと言わずに話を聞いてや…ワイいつも冒険者に倒されとんねん…ワイの気持ち、わからんか?」
( ・`ω・´リ)「…まぁわからなくも無いが序盤のスライムは冒険者や勇者にやられる運命だと我等の業界では言われているんだ。仕方ないさ。お前がもし最初の草原で俺と隊を組もうというならば所属先が違う。
竜王様に怒られちまうよ。時給も100Gは減っちまう。
悪いことは言わねぇからさっさと行きな。」
彡()()「おかのした…」
28
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 15:41:06 ID:AyEylgLM
(*^◯^*ス)(スターキメラ)「クスクスなんであんなとこにスライムがいるんだ?w」
(●▲●ゴ)(ゴールドマン)「全く惨めなスライムw」
彡(;)(;)「ヒェーッ」
29
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 15:46:27 ID:AyEylgLM
冒険者(上級)「まほうのよろいにはがねのつるぎ〜いやぁいいねぇ…スターキメラやキラーリカント何でも来いって話でしょw」
冒険者(上級)「あら〜wなんでこんなとこにスライムが?w」
ザシュ
かいしんのいちげき!スライムはたおれた!
彡()()
30
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 15:51:36 ID:AyEylgLM
(;o'ω'n竜)(竜王)「また死んだのかおん…全く哀れな奴だおん…」
(o-ω-n竜)「もう辛くなるのもわからなくもないおん…」
(o'ω'n竜)「と、言うわけで君はおんちゃん(竜王)の許可でスライムベスにしてやるおん!」
彡(^)(^)「サンガツ!」
31
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 15:55:49 ID:AyEylgLM
(o'ω'n竜)「バシルーラ!」
シュン
彡(゚)(゚)「え?なんでスライムの時と同じラダトームにおるねん…」
『おんちゃん(竜王)だけど聞こえるかおん?どうやらベスもラダトームに生息してるから同じ場所みたいだおん!頑張ってちょw』
32
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 16:01:29 ID:AyEylgLM
彡()()「ヒェーッ」
冒険者(新参)「いたぞー!スライムベスだ!」
スライムベスの攻撃!5ダメージあたえた!
冒険者(新参)はラリホーをとなえた!
彡;()()「え゙なんでラリホー使えるんや…タンマ!タンマ!」
ベスは眠ってしまった!
33
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 16:05:26 ID:AyEylgLM
冒険者のはがねのつるぎ!
ベスはたおれた!
チーン
(o-ω-n竜)「こうなると思ったおん…」
彡()()「なんであの冒険者新参なのにラリホーだのはがねのつるぎだのあるんや?」
(;o'ω'n竜)「あれは一種の裏技だおん、だからおんちゃんにも良くわからないおん」
(;o'ω'n竜)「それよりラダトームにもっかいバシルーラするおん。バシルーラ!」
彡()()「冒険者倒さないと昇格出来んのか…」
シュン
34
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 16:12:42 ID:AyEylgLM
―ラダトーム
彡(゚)(゚)「はぁ…倒されないのはいいけど暇やなぁ。どっか出かけるか…」
彡(゚)(゚)「マイラとかええかもな。行こうか」
―マイラ
(●゚◇゚●お)(おおさそり)「やあ、なんだベスかい。ベスはラダトームじゃなかったかい?」
彡(-)(-)「誰でも旅行したい時やってあるやろがい。いかんか?」
(●^◇^●)「むしろ大歓迎だよ!ここで酒場を開いててね、一緒に飲もうよ!」
彡(^)(^)「やったぜ。」
35
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 16:24:57 ID:AyEylgLM
(1´●ω●`が)(骸骨1)「おぉ久しぶりのラダトームからの客か、今夜は沢山飲むぞ!!」
(2´●ω●`が)(骸骨2)「いやぁスライムくんのベス降格を祝って乾杯!」
( ・∀・メ)(メイジドラキー)「乾杯!」
チンチン
彡(//)(//)「いやぁ酔ったで…酔った…ウヒヒヒヒ…」
(//・/∀・メ)「俺もフラフラしちまってるぜ…ウヒョフョ」
(●゚◇゚●お)「君たち、冒険者が妖精の笛を狙ってここまで来てるよ。待ち伏せしよう。」
(1´●ω●`が)(2´●ω●`が)「遂に来たか…」
36
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 16:27:27 ID:AyEylgLM
冒険者(中級)「確かここにゴーレムを眠らせる笛があったはず…」
(●゚◇゚●)「まてぇい!」
[がいこつ-2体 おおさそり-1体]
[まものの群れがあらわれた!]
37
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 16:31:33 ID:AyEylgLM
冒険者(中級)「チッまものかよ…ギラ!」
冒険者はギラをとなえた!おおさそりに5ダメージ!
おおさそりは冒険者にこうげき!冒険者に3のダメージをあたえた!
冒険者はラリホーをとなえた!がいこつ1を眠らした!
冒険者はギラをとなえた!
がいこつ1はたおれた!
がいこつ2はたおれた!
冒険者はギラをとなえた!おおさそりはたおれた!
38
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 16:33:53 ID:AyEylgLM
彡()()「ヒェーッおおさそりたちがやられていくンゴ」
(;・∀・)「こりゃやべぇぞ…」
冒険者(中級)「ん?後者もいたのか」
まものの群れはにげだした!
39
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 16:36:27 ID:AyEylgLM
彡()()「ラダトームにワイは帰るわ、ほな」
(;・∀・メ)「俺は元々岩山に住んでるから俺もそっち行こうかね…」
残った二人は別れをつけた!
40
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 16:41:18 ID:AyEylgLM
―ラダトーム
彡(゚)(゚)「また孤独がやってきた。」
彡(゚)(゚)「誰かいないもんか」
(´・ω・`ド)(ドラキー)「よ。」
彡(゚)(゚)「なんやお前見慣れない顔やな」
(´・ω・`)「僕はドラキーさ。僕も君と同じラダトーム出身だよ。」
彡(゚)(゚)「はえ〜まさか他にもまものおったとは」
(;´・ω・`)「えぇっ君ずっと孤独だったの?しかもこんな危ない場所で?」
彡()()「え゙、ドラキーのいる場所はそんなにまものおるんか?」
41
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 16:44:07 ID:AyEylgLM
(´・ω・`)「当たり前だろ?他にもドラキーの仲間や勿論君の仲間スライムにゴーストだっている。」
彡(゚)(゚)「はえ〜」
(´・ω・`)「ここばっかじゃつまんないでしょ。他のとこ行こうよ。」
彡(^)(^)「ええな!!」
42
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 16:47:02 ID:AyEylgLM
(´・ω・`)「ここだよ。」
(☆…●ゴ)(ゴースト)「ベスなんていたのか。ここで手柄取ればメタルやさそりもいけるだろうな」
彡(゚)(゚)「はえ〜」
(☆…●)「お、早速新参冒険者が来るぞ。」
43
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 16:54:04 ID:AyEylgLM
冒険者(新参2)「いや〜怖いなぁここらへんは雑魚がいるらしいけど」
[ドラキー-1体ゴースト-1体スライムベス-1体]
[まものの群れがあらわれた!]
ゴーストはメラをとなえた!
冒険者はどうのつるぎでベスに攻撃した!
ベスに3ダメージ!
ドラキーは冒険者に攻撃した!
冒険者に6ダメージ!
ベスは冒険者に攻撃した!
冒険者に4ダメージ!
冒険者はたおれた!
冒険者「ああ…」
[あなたはしにました]
44
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 16:58:18 ID:AyEylgLM
彡(^)(^)「やったぜ。」
(´・ω・`ド)「今回は皆の手柄だね!」
(☆…●)「いやぁ良い戦いだった。」
三人は竜王の城に直行した!
―竜王の城
('ω`キ)(キースドラゴン)「何者だ!」
45
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 17:03:09 ID:AyEylgLM
彡(゚)(゚)「昇格願いを出そうと」
('ω`キ)「ふむ…通れ」
―竜王の間
(o'ω'n竜)「ふむ、確かに倒したおん。よし、三人昇格してやるおん。三人の希望は何おん?」
彡(゚)(゚)「ワイメタスラ」
(´・ω・`)「僕タホドラキー」
(☆…●)「メトロゴーストでしょ」
(o'ω'n竜)「よし、待っとれ」
46
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 17:07:15 ID:AyEylgLM
三人はそれぞれ昇格した!
彡メタ(゚)(゚)(メタスラ)「新しい未来やな…」
(´^ω^`タ)「イェーイ」
(☆…●メト)「実にいい気分だ」
(o'ω'n竜)「では早速、バシルーラ!」
47
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 17:18:15 ID:AyEylgLM
―ドムドーラ
彡(゚)(゚)「ふぅ」
シュン
(^Д^ドラ)(ドラゴン)「お、メタスラじゃねぇか。ベスから昇格したのか?」
彡(゚)(゚)「せやで。いやぁメタスラは清々しいンゴねぇ」
( ・`ω・´キラ)「まぁよろしくってことよ」
彡(゚)(゚)「ってお前あの時のリカントやんけ!」
( ・`ω・´キラ)「おぉあの時のスライムか。昇格が早いな。」
( ・`ω・´キラ)「まぁ頑張ろうじゃないか。」
(*^◯^*ス)「お前はあの時のスライムなんだ!あの惨めなスライムがこんなとこに来るとは思ってもいなかったんだ!」
彡#(●)(●)「あ゙?」
48
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 17:25:01 ID:AyEylgLM
(^Д^)「しっかしここは暑いなぁ、砂漠だからな、慣れってもんよ。俺みたいな奴はずっとここにいるのに暑くて暑くてしょうがねぇぜ」
彡(゚)(゚)「ワイは金属で出来てるから暑くはないンゴねぇ…」
(*^◯^*)「僕も羽があるから羽ばたきしてうちわ代わりになるんだ!」
(;^`ω^´)「裏山しいなぁ…」
49
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 17:27:44 ID:AyEylgLM
勇者「ここがロトの鎧が眠る砂漠か…」
(;・`ω・´)(;^Д^)(;*^◯^*)彡;(゚)(゚)「あっ勇者だあっ」
勇者「貴様達はここを廃墟にした悪のまものだなぁっ!けしからん!!」
50
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 17:35:54 ID:AyEylgLM
勇者ははがねのつるぎで攻撃した!
メタルスライムに3ダメージ!
メタルスライムはギラをとなえた!
勇者に4ダメージ!
スターキメラはメタルスライムにベホイミをとなえた!
メタルスライムは回復した!
勇者はスターキメラにはがねのつるぎで攻撃した!
スターキメラに12ダメージ!
ドラゴンはほのおを――
キラーリカントはラリホーを――
51
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 17:38:27 ID:AyEylgLM
勇者ははがねのつるぎで攻撃した!
かいしんのいちげき!
ドラゴンに48ダメージ!
ドラゴンはたおれた!
∩
(;^Д^)Е三)
バタン
52
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 17:41:33 ID:AyEylgLM
勇者はスターキメラにはがねのつるぎで攻撃した!
ミス!
スターキメラは攻撃をよけた!
スターキメラは攻撃をした!
勇者に8ダメージ!
勇者はベギラマをとなえた!
スターキメラに15ダメージ!
スターキメラはベホイミをとなえた!
スターキメラは回復した!
勇者ははがねのつるぎで攻撃した!
10ダメージ!
スターキメラはたおれた!
53
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 17:46:38 ID:AyEylgLM
キラーリカントはラリホーをとなえた!
ミス!
呪文は勇者にきかない!
勇者はベギラマをとなえた!
キラーリカントに13ダメージ!
キラーリカントの攻撃!
勇者に15ダメージ!
キラーリカントはラリホーをとなえた!
勇者を眠らせた!
54
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 17:50:04 ID:AyEylgLM
キラーリカントは勇者に攻撃した!
勇者に18ダメージ!
勇者はたおれた!
(;^`ω^´)「やったぞぉ!!」
勇者「ヒェーッ」
[あなたはしにました]
彡(^)(^)「キラーリカント!ボーナス貰えて良かったンゴね!」
55
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 17:54:35 ID:AyEylgLM
(o'ω'n竜)「凄いおん!大成功報酬として7千万Gを渡すおん!」
(o'ω'n竜)「そして君には魔の島の配置が決まったおん!新しい地でも頑張るんだおん!」
( ^`ω^´)「ありがたき幸せでございます。」
(o'ω'n竜)「では、バシルーラ!」
56
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 18:07:12 ID:AyEylgLM
(^Д^キーマ)「チッ…ドラキーマに降格かよ…」
(メ*^◯^*イ)「メイジキメラに降格したんだ!」
―ドムドーラ
彡(゚)(゚)「ワイまた一人かいな…」
彡(-)(-)「北側にゴールドマンや別の場所には大魔導様がおられるみたいやが…こっちは南やしなぁ」
57
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 18:10:36 ID:AyEylgLM
冒険者(上級)「あっメタスラだぞ!!ゴールドマンを倒すついでにコイツも狩っちまえ!!」
彡()()「ヒェーッ」
メタルスライムはギラをとなえた!
冒険者に5ダメージ!
冒険者はベギラマをとなえた!
メタルスライムに4ダメージ!
メタルスライムは逃げ出した!
冒険者(上級)「チッつまんね」
彡()()「危なかったで…」
58
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 18:11:37 ID:AyEylgLM
ちょっと書き留め
59
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 18:11:50 ID:1o3AUi/I
乙
60
:
まぁベギラマの威力は50〜65くらいなんやが許してや
:2019/01/13(日) 18:19:32 ID:AyEylgLM
冒険者(上級)「いたぞ!ベギラマベギラマベギラマァ!!」
メタルスライムに合計40ダメージ!
メタルスライムは逃げ出した!
(´∀`だ)(だいまどう)「おっメタルスライムじゃんか。冒険者から逃げて来たのかいな」
彡()()「せや、今冒険者は北側に行ってるから恐らくゴールドマンはやられるンゴ…」
61
:
ワイにとって書き留めは10分ぐらいやな
:2019/01/13(日) 18:27:24 ID:AyEylgLM
(●▲●ゴ)「馬鹿な奴。僕の前でラリホーなんか効かねーよ」
ミス!
呪文は効かない!
ゴールドマンの攻撃!
冒険者に23ダメージ!
冒険者はラリホーをとなえた!
ミス!
呪文は効かない!
ゴールドマンの攻撃!
冒険者に21ダメージ!
彡(゚)(゚)「ワイ等がいなくても良いンゴね…」
(´∀`)「このドムドーラでも用心棒とも言われてるからな…」
ゴールドマンの攻撃!
35ダメージ!
冒険者はたおれた!
冒険者(上級)「うーんこの」
[あなたはしにました]
62
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 18:32:35 ID:AyEylgLM
彡(-)(-)「凄く暇やが他の冒険者が来るまで南部にいるわ。」
(´∀`)「気をつけてくれよ〜」
彡()()「寂しく暇な孤独が始まったンゴ。」
シュン
(`∀´ドラ)(ドラゴン)「ここがドムドーラニダか…おや、先客がいたらしいニダね」
彡(゚)(゚)「ここは猛烈な暑さと強まものの集うドムドーラやぞ。廃墟のかなり多い砂漠やな。」
(`∀´)「へぇウリは強い魔物ニダか。アイゴーアイゴー」
63
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 18:41:53 ID:AyEylgLM
ザッザッ
(`∀´)「誰かやってくるニダ」
彡(゚)(゚)「恐らく人間や。戦闘準備開始やな」
(`∀´)「アイアイサー」
兵士があらわれた!
兵士はマホトーンをとなえた!
メタルスライム達の呪文を封じた!
メタルスライムは攻撃した!
兵士に13ダメージ!
兵士はギラをとなえた!
メタルスライムに29ダメージ!
メタルスライムは攻撃した!
兵士に15ダメージ!
兵士はギラをとなえた!
メタルスライムに27ダメージ!
メタルスライムは攻撃した!
兵士に16ダメージ!
兵士はたおれた!
兵士「」
[あなたはしにました]
64
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 18:49:25 ID:AyEylgLM
(`∀´)「やったニダね!」
彡(゚)(゚)「おっ竜王様から呼び出しが…」
スゥ…
(o'ω'n竜)「よくやったおん!スライム族では最大なのでメタスラ固定とするおん!その代わりに1500Gをあげるおん!メタスラ地域もこれ以上、上は無いからドムドーラそのままで頑張ってほしいおん!」
彡(゚)(゚)「おかのした!」
65
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 18:57:55 ID:AyEylgLM
(o'ω'n竜)「では、バシルーラ!」
(*^◯^*)「また会ったんだ!!」
彡(゚)(゚)「お前は確か…スターキメラ!」
(*^◯^*)「そうなんだ!(^Д^)はまだ勇者を倒して飛び級で竜王城上級門番キースドラゴンになったらしいんだ!」
彡(゚)(゚)「はえ〜すっごい」
66
:
すまん「まだ」じゃなくて「また」
:2019/01/13(日) 19:03:28 ID:AyEylgLM
(*^◯^*)「それより聞くんだ!!マイラの魔物と岩山が人間の兵士に大量にやられたとの情報があったんだ!」
彡(゚)(゚)「もう魔王軍もあかんのかな…」
67
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 19:09:15 ID:AyEylgLM
(*^◯^*)「安心するんだ!四天王様のダースドラゴン様がほのおのいきで兵士の10/9を倒したと聞いたんだ!!」
彡(^)(^)「さすが我等の誇りやな!!」
(*^◯^*)「けれど魔物の被害が結構なモノで竜王も降格だの昇格だのごちゃごちゃで詰まったみたいなんだ…」
彡()()「ヒェーッ今マイラにいたらおかしくなるところやった」
68
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 19:19:06 ID:AyEylgLM
(;`∀´)「それより冒険者が来たニダよ!」
冒険者(上級)「おっ丁度良い。皆殺しだ!」
冒険者があらわれた!
冒険者はドラゴンにベギラマをとなえた!
ドラゴンに46ダメージあたえた!
ドラゴンはほのおを吐いた!
冒険者に20ダメージ!
冒険者はラリホーをとなえた!
ミス!
呪文は効かない!
ドラゴンはほのおを吐いた!
冒険者に23ダメージ!
冒険者はマホトーンをとなえた!
ドラゴン達の呪文を封じた!
ドラゴンは攻撃した!
10のダメージ!
冒険者はたおれた!
69
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 19:25:14 ID:AyEylgLM
(`∀´)「倒したニダ!」
(o'ω'n竜)「よくやった!お前は竜王の城で門番をやってもらう。それと1300Gをやろう」
70
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 19:27:57 ID:AyEylgLM
彡(゚)(゚)「いやぁ暇やなぁ」
(;´∀`)「大変だ!勇者がドムドーラにまで攻めて来てるぞ!」
彡(゚)(゚)「ほーん。やったるで。」
(*^◯^*)「負けないんだ!」
71
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 19:28:37 ID:AyEylgLM
〜彼らの戦いはまだ始まったばっかりだ!〜
―完―
72
:
ダースドラゴン一筋
◆U1LSJMgRQI
:2019/01/13(日) 19:30:45 ID:AyEylgLM
因みにトリップも
73
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 19:43:12 ID:AyEylgLM
あと影響受けて似た元スレは( ^ω^)がスライムベスの中の人になったようですってブーン小説やな
74
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 20:00:13 ID:AyEylgLM
彡(゚)(゚)「ワイが格闘大会勇者を目指すで」
(´^ω^`)「お兄ちゃんみたいなフリーターがまた阿呆なことを一つポロッw」
彡(●)(●)「死ね」ゲシッ
(;;;#;##)ω;`)「痛いよ…」
75
:
誤文字や 勇者ちゃうくて優勝な
:2019/01/13(日) 20:02:22 ID:AyEylgLM
彡(゚)(゚)「まずはあれや。スクワットやな。」
(´・ω・`)「どうせ三日坊主でしょ。無理無理」
彡(●)(●)「次言ったら蹴り潰すぞきうり野郎」
(´;ω;`)「ごめん」
76
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 20:15:27 ID:AyEylgLM
彡(゚)(゚)「で、スクワットってどうやるんやっけ?」
(´‐ω‐`;)「はぁ…もうつかれたよ」
彡(●)(●)「もうええわ。メガンテ」
|| || || || || ||
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__.|| || ――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――|| ||__
_―― ̄ ̄ .|| || || || ̄ ̄――_
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...||| , 、 " . i ´ . ii .゛.. ii||.. i i 、 ´ ii .. " .li .|||
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77
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 21:06:26 ID:AyEylgLM
男「脱ヒキしたい」
男「今夜もネトゲやるか…」
カタカタカタカタ
男「よし。コイツ殺しあっ――あーちくしょ死ねよ●●!!」
俺の名は男、ネトゲとシコるのがナイスガイな高校3年だ。
78
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 21:08:48 ID:AyEylgLM
母「ねぇ男…今日こそ高校行ってちょうだい…高卒でも良いからちゃんと行ったほうが…」
男「うるせぇ!!今戦ってるとこだから静かにしろよクソババア!!」
母「…。」
男「…チッつまんね。また死んだのかよ。ネトゲは終わりだ…はぁ…」
79
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 21:11:08 ID:AyEylgLM
カタカタカタカタカタカタカタカタ
Google
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男「…」シコシコシコ
ピュッシコシコシコ
男「シコってたら眠くなっちまったよ。はぁ寝よ。」
そして俺の1日は幕を閉じた。
80
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 21:14:29 ID:AyEylgLM
男「グゥグゥグゥ」
男「ンガッ」
男「はぁ…今何時だよ…ゲホゲホん?」
どうやら見覚えの無い咳?が出たようだ…
俺はいつもに限ってムシャクシャして、食べ物もたべられなければ、ネトゲも出来なかった。
81
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 21:17:13 ID:AyEylgLM
男「なんだよこれ…喉がイガイガするし乾燥してやがる…多分寝てるとき鼾かきすぎたのか…チッ」
俺はイライラしてた。
今日はもう寝込むか。
俺は夢を見た。
何の夢?
それは―
82
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 21:21:23 ID:AyEylgLM
DQN1「おいおい…またコイツヘマしたぞ。死ねよこのキモオタデブ…」バキィゲシッ
DQN2「もうコイツマジでいなくなってほしいわーw」ゲシッ
DQN3〜7「ほんとだなwブハハハハ」
そんな不快な言葉がこだました。
俺はそれが怖くて何も言い返せず…周りはニヤニヤ笑ってる。
83
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 21:22:25 ID:AyEylgLM
それがそれが―
こんなにもループした
何度も何度も繰り返した
怖いよ
助けてくれ
母さん…
うわあああ
84
:
スレ初心者
:2019/01/13(日) 21:29:06 ID:S7QWtIOk
頑張れ
85
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 21:31:34 ID:AyEylgLM
俺はそこで目が覚めた。
男「はっ夢か…」
心臓はバクバクし全身に汗が迸る…
そしてベットの横に母さんがいた。
母「アンタ凄い汗よ。何か悪い夢でも見たの?」
86
:
ちょっと書き留め
:2019/01/13(日) 21:40:53 ID:AyEylgLM
男「ああ…ちょっとね…」
母「そう…私はスーパーに行ってくるわよ」
87
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 21:56:57 ID:AyEylgLM
母「行ってくるわねー」
ガチャ
男「はぁい」
男「ネトゲも落ちるか…なんか食い物無いかな…」
┏━━━━━━━━┓
┃私は買い物に行っ┃
┃てくるので、おか┃
┃ゆをレンジで温め┃
┃て食べて。母より┃
┗━━━━━━━━┛
男「…」
ピーッピーッ
俺は暖かな蟹と卵の入ったお粥を食べた。
これを食べたら腹も心も暖まる。
88
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 22:01:34 ID:AyEylgLM
男「はぁ、ネトゲやるか。」
(かっくん)
[なぁ、今度会わないか?>
男「…」
かっくんって言うのは画面の向こう側のネトゲ仲間だ。
勿論ハンドルネームだ。
今度会おうと言われたら恐くてしょうがない。
俺、人と会うのが恐いのかな。
89
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 22:05:12 ID:AyEylgLM
(ペンギンヘッド)
[ごめん、俺無理だわ>
(かっくん)
[そうだよな。赤の他人と会うなんて馬鹿みたいだよな。変なこと聞いてごめんな>
ペンギンヘッドは俺のハンドルネーム。
凄く優しいかっくんなのだがホモだと思うと気持ち悪い。
リア充ならば憎ましい。
そんな気持ちが湧いてしまう。
90
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 22:10:30 ID:AyEylgLM
そしてネトゲをしてちょうど30分経った頃、母さんが帰って来た。
パン粉や牛肉類等、今日はカツかな?
男「今日はカツ?」
母「そうよ。そういえば父方のお母さんはカツが好きだったわね」
父方のお母さんはこの世にはいない。
死因は衰弱死で100歳は越えていた長生きらしかった。
91
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 22:13:47 ID:AyEylgLM
そんな日常的な会話のあと、ネトゲに戻る。俺はネトゲしか生き甲斐が無いのかと思うと悲しくなる。
男「…」
カタカタカタカタ
―夕方
ずっとPCを見ていると目が痛くなる…
しばらくネトゲは落ちて、目を休ました。
母「いつもネトゲやってないで高校に行ったらどう?」
母さんはいつも問いかけてくる。
92
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 22:16:25 ID:AyEylgLM
流石に自分が愚かだと自覚しようとしていた。
男「ちょっと考えてみる。」
母「…!わかったわ。」
母さんは引きこもって以来、初めてとても嬉しそうな笑顔を見せた。
俺は人の笑顔を見るとこんなにも嬉しいとは思わなかった。
93
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 22:20:59 ID:AyEylgLM
夕飯の時間、ネトゲを切り上げて机に向かった。
いつものように静かな食卓だ。
父は若くして病死してしまったらしい。
だから母さんと俺だけの食卓が通常だ。
男「ごちそうさま」
俺は高校に行くから、虐められない為に、アイツらへの協力を頼む。
そう、匿名掲示板だ。
94
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 22:25:02 ID:AyEylgLM
1:名無しさん:2019/1/13(日)20:28:29
お前ら聞いてほしい。
ここはマジレスしか受け付けないのだが、俺はヒッキーなのだがいよいよ高校に行くことにしたのだが、虐められない為にどうしたらいい?
俺は早速スレ建てをした。
すぐに落ちないよう、自保守をした。
おっと早速レスが。
95
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 22:33:09 ID:AyEylgLM
5:名無しさん:2019/1/13(日)20:30:21
ID:931PYUP+yu072
のだがのだがうるせーおw
6:名無しさん:2019/1/13(日)20:30:26
ID:1919072wCx089
鍛えたりポジティブになるのが基本なんじゃないか?
7:名無しさん:2019/1/13(日)20:31:2
ID:DXe+999MotaSS
>>6
それな
自分を磨け
8:名無しさん:2019/1/13(日)20:31:48
ID:1CchaUNXo+88
お前らサンキュー
ジムとか行ってみる
96
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 22:35:47 ID:AyEylgLM
男「自分を磨く、ねぇ…」
男「まずは一番簡単そうな外に出るにしよう!」
―月曜
男「怖い…出たくない…」
母「出たいって言ったのアンタでしょ…ほら、頑張りなさい。」
男「ヒッ…」
97
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 22:42:45 ID:AyEylgLM
ガチャ
真冬のクセにとても強い太陽の光がまるで俺に向けてくるかのように暑い。
俺は軽い散歩に出かけた。
[射著宇公園]
この独特な名前の公園。
小学生の時良く遊んだ。
銀杏の樹が根強く堂々と立っていて、俺もそんな風になりたいと思う。
だが、あのあと悲劇が俺を襲うとは思ってもいなかった。
98
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 22:47:24 ID:AyEylgLM
DQN4(イケメン)「でさぁ」
DQN7(美女)「ウフフwマジで〜w」
俺は隠れた。
樹の裏に。
どうやらあの二人、俺を虐めてたDQNだ。
いつか、いや、今に見てろ。
二人まとめてぶち●してやるからよ。
と、心の中でしかイキれない自分が虚しい。
99
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 22:49:37 ID:AyEylgLM
これが悲劇だ。
こんなのが悲劇?
と思う人、いるだろう。
だが、俺にとって虐め野郎が近づいてきたら絶望手前なんだ。
案の定、俺は出くわして、目があってしまった。
DQN4と7に。
100
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 22:52:26 ID:AyEylgLM
DQN4「あっテメゴミ野郎じゃねか!」
DQN7「サイッテー(笑)こんな紙クズに出会すとかマジイヤなんだけど〜w」
DQN4「よし、俺がコイツを蹴ってやろうw缶蹴りって楽しいしなw」
ゲシッ
101
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/13(日) 22:55:20 ID:AyEylgLM
男「グフッ」
DQN「なかなか動かねぇ缶だなwもういっちょw」
ドスッ
腹パン、だと…?
我等の業界では禁忌(タブー)に触れてしまっただと…?
ウワアアアアアア
もうダメじゃ
終わり…
尾張旭市…
102
:
書き留める 明日スタート
:2019/01/13(日) 22:57:23 ID:AyEylgLM
バタッ
母「あら男、帰ってくるの遅いわね…道に迷ったのかしら?」
私はスマホで男に電話した。
しかし繋がらない。
不安な気持ちが頭に過る。
もう少し、待ってみよう。
103
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/14(月) 11:57:14 ID:eJF2MqYk
母「いよいよ、不安になってきたわ…」
私は射著宇公園に行った
そしたら、男がボロボロに無残な姿で帰って来るのが見えた
私は駆け寄って
母「アンタ、なんでこんなボロボロなの、早く家に帰って消毒しないと。」
104
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/14(月) 12:00:22 ID:eJF2MqYk
俺は母さんに消毒だのしてもらい、今までのことを話した。
母「まぁ大変ね。」
それだけ言って、料理に戻る
当たり前だ
所詮は親
されど親
と言った所だろうか
105
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/14(月) 12:02:48 ID:eJF2MqYk
男「はぁ…何しよう…」
母「またネトゲ?殴られた跡も酷いし今日は安静に寝てなさい」
男「へい」
そんな言葉がキッチンからこだました。
ベットの上も退屈で
寝れなかった。
106
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/14(月) 12:06:38 ID:eJF2MqYk
俺は何も無い、真っ白な天井で、何か考えていた
恐らく、いや、絶対退屈しのぎだろうが、高校のこと、
虐め、気まずさ、
それと―
高い、高い壁「自分を磨く」
こと。
それを考えると心の中が苦しくなる。
不安
悲しみ
涙
ああ
怖い
恐怖も
寝るとともに
ついてくる
107
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/14(月) 12:12:17 ID:eJF2MqYk
ゲシッゲシッ
「ウフフwマジで〜」
「このキモオタデブ死ねよ…」
ドスッ
「wwwwww」
うわああああ
6:名無しさん:2019/1/13(日)20:30:26
ID:1919072wCx089
鍛えたりポジティブになるのが基本なんじゃないか?
7:名無しさん:2019/1/13(日)20:31:2
ID:DXe+999MotaSS
>>6
それな
自分を磨け
「キモ」
「引きこもりが調子乗るな」
「お前は出ていけ」
「なんで/┳
十 きる?
━┻━」
108
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/14(月) 12:14:19 ID:eJF2MqYk
やめて
俺を
壊さないで
助けて
春香
助けて
ゆきぽ
俺は
なんなんだ?
何故夢にまでついてくる?
「ソレハナ」
―√ ̄
109
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/14(月) 12:16:48 ID:eJF2MqYk
男「うわああああああ!!!!!!!!」
男「また、悪い夢を見たのか…うっ脚痛てぇ…」ズキズキ
男「あれ?頭がガンガンする…」
110
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/14(月) 12:20:16 ID:eJF2MqYk
男「脚痛い上に頭痛とかマジついてねぇ…」
コンコン
母「入るわよー」
ガチャ
男「なんだよ」
母「貴方、いつになったら高校に行くの?」
ユメ
ユメが俺を脅す
ユメは俺ノ本音?
イヤダ
俺ハイク
111
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/14(月) 12:23:40 ID:eJF2MqYk
母「私もいつもいつも同じ質問ばかり問いかけてわr┃“
┃ヽ
┃
ヽ /
/
/
!!!
112
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/14(月) 12:25:01 ID:eJF2MqYk
男「わかったよ。明日行くよ」
母「良かったわ!!」
113
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/14(月) 12:30:03 ID:eJF2MqYk
その頃月曜日
先生「えー今日も男は休みだ。」
DQN4&7「セェンセー!俺生ゴミクンが歩いてんの射著宇公園で見ましたたぜwwww」
取り巻き女A「マジかよwもうすぐご光臨じゃねw」
取り巻き男A「ちょw取り巻き女Aw縁起悪いこと言ってやんなw」
先生「wwwwwww」
「wwwww」
114
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/14(月) 22:35:34 ID:eJF2MqYk
男「ヘックション!!」
母「あら、嚔?誰かアンタのこと噂してんのかしら」
男「そんなわけねーだろ…」
俺は明日が怖いながらも、ネトゲをして現実逃避
(かっくん)
[ねぇねぇ純金の剣見つけたぞ〜支給しとく〜色々掘ってみようか、あと君も>
君も?
意味がわからないけど
(ペンギンヘッド)
[あ、ああ…俺は洞窟に…>
115
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/14(月) 22:41:38 ID:eJF2MqYk
ネトゲはキリが良いとこで切り上げなさいよ、と良く母さんに言われる。
だから俺はネトゲを落ちたのだが、君もって何だろう
君も掘る?やっぱ良くわかんねーな
母「明日授業あるんでしょ、準備万端?」
男「ああ、うん」
心臓がバクバク
怖いよ
助けてくれ
116
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/14(月) 22:44:42 ID:eJF2MqYk
そしてなけなしの1日はあっという間に過ぎていく
使い捨てのようなつまらない1日いつものようなつまらない、怖いマイナスな1日
男「夜か…」
母「明日早いのよ。早く寝たら…?」
男「うん…」
また悪夢?
もうイヤだイヤだ…
117
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/14(月) 22:50:40 ID:eJF2MqYk
チュン…チュンチュンジップチュン
男「…」ガバッ
まだ6時10分、この50分、頭が固まってしまう
虐め?
もう懲り懲りだ
時の流れはとても速く、シコりたくなる。
ネトゲやりたい
食い物食いたい
エロ画像でシコる日常も
やがては終いを迎える
118
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/14(月) 22:53:17 ID:eJF2MqYk
母「男、朝y…あら、もう起きてたの、突っ立ってないで朝ご飯食べなさい…」
男「へいへい…」
男「…」パクパク
母「あら、そんな暗い目をして、高校が怖いの?」
相変わらず、お見通しだ
引きこもりを3ヶ月しただけはある。
119
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/14(月) 22:57:48 ID:eJF2MqYk
無言
無言の空気の会話が延々と
ポツリと言った言葉は―
何か悲しい言葉して
「うん…」
「そっか」
そして6:55分
バクバクバクバク
ああ…
もう…
死ぬ…
あっ…
120
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/14(月) 23:01:14 ID:eJF2MqYk
ガチャ
扉を開くと…
絶望の光が降り注ぐ
何故休日の時とは違う?
脚がガタガタ震えてやがる
俺は言った
体に
「黙れ」
┃” ヽ /
┃ヽ /
┃ /
121
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/14(月) 23:09:24 ID:eJF2MqYk
登校中
\キャハハッデサァラインデカレシガw/
\マジデー/\ウケルー/
俺は一つ言っておきたいことがある。
俺は、雌豚共の視線、軽口、陰口は聞かねーんだよ!
\ネェネェアノイカニモジンボウナサソウナヒトキモーイ/\アンマリミカケナイシフトウコウナンジャナイノー?/
キャハハハハハ
あかーん
俺死にそ
122
:
KAKITOME
:2019/01/14(月) 23:19:20 ID:eJF2MqYk
俺は大きな傷が出来た
下を見て
現実逃避
校内俺は勢いあまり教室の戸を
『ガラッ』
DQN3〜5「!」ビクッ
取り巻き男A〜D「!」
リア充「!」
123
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/15(火) 16:32:32 ID:YhRma5UE
DQN2「マジかよ…取り巻き女Aの言う通りじゃんか…死ねよ…」
DQN1「死ねキモオタも取り巻き女Aも…」ゲシッゲシッ
取り巻き女A「イヤアアア!」
\オンナニテーダスナヤDQN1!ナイテルゾ!/
\キモオタニヤレヤバカカヨ/
DQN1「はーいはーいわかったよ見てろや阿呆!」
\…。/\フフッw/
124
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/15(火) 16:35:43 ID:YhRma5UE
男「そっそぉんなぁ…デュフフ」
DQN2「キモいんだよ!デュフフがなんだゴミ!」
ドスッ
男「フヒヒィ!」
DQN4「死に晒せゴミ!」
バチンッ
男「デュフフゥ!!」
ドカスコバカスコバキバキバキィ
メラゾーマノデベギラゴォンナマヒャドノドドォ!!
125
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/15(火) 16:38:02 ID:YhRma5UE
先生「やwめwてwやwれw」
DQN3「サーセンwwwww」
…どうやら教師ですらも敵に回った見たいで、もう仲間すらも完全に目の前から消えてしまった…
俺はこんなにも絶望的で、頭がクラクラしてきた。
殴れるものなら殴りたい…
126
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/15(火) 16:42:31 ID:YhRma5UE
そんで…頭がクラクラしたあと、教師が言ったこと、周りの声、ですらもかき消された。
………………………
なんで、高校に来たんだろ
虐められたいからだとは決して思ってない
母さんの期待が強かったから?
それもそうだ
引きこもったら学力も落ちる?
そうだそうだ
でも…母さんのことなんか気にしてない。
学力なんかもういいや
『根元』ってなんだろう
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