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司教「ハイテンション魔女戦争!」

1以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 14:50:59 ID:ubLswYFc
司教「むかーしむかしあるところに王国とか帝国とかいろいろありまして」
司教「帝国のお姫様が魔力に目覚めまして」

魔女『パパ上おはよーっ死ね!』

皇帝『ぎょひーっ!死んじゃった(笑)!帝国史完!』

魔女『いえい☆わたし最強だぜ★かーらーの〜〜〜帝都ぼぼぼぼぼーーーーーーん』

司教「そんな感じで帝都は崩壊・滅亡・大炎上」
司教「今なお、燃え盛る火炎で帝都近辺はボーボーTHEボーボーなのでして」
司教「嗚呼しかもなんてもことなのでしょー。魔女は一人だけでなかったのです」

魔女ら『10000人いれば(世界を敵に回しても)だいじょーぶ!HEY!』

2以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 14:54:04 ID:ubLswYFc
司教「そんなこんなで帝国とか王国とかは超♪崩壊♪世界は魔女の手に落ちたのです!」
司教「やべーぜ世界!このままじゃ魔界!?魔力無しのクズは奴隷だぜ理解!」
司教「あーい?」

3以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 14:54:55 ID:ubLswYFc
将軍「だまればか」
副将「根暗」
参謀「ヤク中」
傭兵隊長「ねずみの金玉顔」

司教「はああああああ!??」
司教「なんでわたしこんな言われてんの!?」
司教「てゆーか、根暗でヤク中なのは良いとして馬鹿ではねーわ!」
司教「わたしは学位を持ってるんだぞクソ野蛮人!うんこ髭面!」

4以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 14:55:51 ID:ubLswYFc
傭兵隊長「クソ気分悪いからノリノリで破滅の経緯語るなっつってんだよねず金」
参謀「そーだそーだ!」

司教「ねず金って……。でもほら戦略とかさ立てないと……」
司教「っつーかねずみの金玉って言ったの誰だこら豚ァてめーか!」

副将「豚じゃないでぶー。わーヤク中怖いでぶ〜」
参謀「ウヒャヒャヒャヒャ」げらげら

司教「ヤク中なのはしょうがないだろ!司教様は終末辛すぎてついヤクやっちゃうの!」

将軍「教皇ぶっ殺したし完全に頭おかしいよな。三位一体壊れる」

司教「三位一体カンケーねーし!おめーGOD馬鹿にすると皮剥ぐぞこら!」

5以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 14:56:29 ID:ubLswYFc
副将「えっやっぱあの呆け老人殺したの?やべーじゃんおまえ」

司教「いたらもう完全に話進まなかったんだからしょうがねーだろ!」
司教「第一おまえらだって皇弟の息子殺したじゃん!」

将軍「だってあいつばかなんだもん」
参謀「そーだそーだ!」

副将「おれあいつのちんぽ舐めたことあるよ」

司教「まじ?」
将軍「すげえ!」
参謀「でかかった!?」

6以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 14:57:03 ID:ubLswYFc
副将「おれん家あいつのところに頭あがんねーからさ。三男だし」

将軍「おまえたまに訓練抜け出してたけどあいつのちんぽしゃぶってたのか!?」

副将「そだよー。あの頃は痩せてて可愛かったからな」

司教「殺した時どうだった?やっぱ勃起した!?」

副将「正直したよね」

司・将・参「すげー!」

7以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 14:57:52 ID:ktUyLsDI
将軍「で、なんだっけ?」
副将「司教がカルマやべーって話じゃねえ?」
参謀「きっとそーだ」

司教「違うよ」
司教「あれですよ、あーっえーっ」

将軍「どーしたヤク中?頭ポピーのお花でいっぱいか?」
副将「へへへへへ」

8以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 14:58:58 ID:N/eccsBc
傭兵隊長「魔女の歴史の話だろ」

将・副「おお?」

参謀「おまえいたのか?」

傭兵隊長「いたぜずっと。アホみたいな会話してたから黙ってただけで」

将・副・参「かっくいー!」

9以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 15:00:33 ID:AO3eCcp2
司教「あーそうでした。それでですね、魔女は今ざっと1万人くらいいまして」
司教「完全武装した大男100人でかかって……」

傭兵隊長「……一番弱いレベルの魔女一人になんとか勝てた」

司教「そうです」

将軍「つよすぎーっアッハハハーの大笑いィ〜!」
副将「ヒャー!」

将軍「兵隊10万いて2000人ちょっとのクソアマに勝てなかった時はほんと笑ったわ」
参謀「これは世界滅亡っすわまちがいない」

10以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 15:01:11 ID:AO3eCcp2
司教「止めましょう。神の名にかけて」

将軍「いややるよ?やるけどさあ……」
副将「見てこいよ俺らの兵隊の顔。腐った死体だぜありゃ」
参謀「死体が腐るとか笑う」アハハ

司教「あーしかし……」

参謀「でもまあ死ねって言や死んでくれますよきっと。じゃなきゃ魔女の家畜やってますって」

11以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 15:01:48 ID:AO3eCcp2
将軍「兵隊は全部で3000」

傭兵隊長「おれのが100」

副将「微々たる差じゃね?」

傭兵隊長「魔女を殺した兵隊だぞ」

12以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 15:03:20 ID:d3b67XAM
司教「……魔女は」

将・副・参・傭「……」

司教「魔女はほんとーに調子にのってます。たとえ総勢ではこっちのウン百万人に匹敵しても」
司教「戦うのは常に目の前の数十人とかです。そして」
司教「軍隊じゃなくて、超強いだけのただの人だかりです。だから今回戦う40人の内」
司教「首領を含めた十数人も殺せば、潰走します。絶対に」

将軍「それができりゃな」
将軍「よう、真正面から馬と剣と槍でもってわーって走って行って」
将軍「相手のおっぱい触れる距離につくまでどのくれー残るかな?」

13以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 15:04:05 ID:u2bW4ywc
副将「前俺の隊がやった時は0人だったぜ。逃げた奴以外はひき肉焼肉どろどろスープだ」
副将「おかげで俺は食欲増してデブになっちまった……肉ウメーッ」

司教「そうならないために準備してきたんじゃないですか」
司教「勝つよ!勝てないなら死ぬよ!」

参謀「死にてえなあ……」
将軍「わかる」
副将「わかる」

傭兵隊長「おまえら……」

将軍「まっやってみるさ」

14以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 15:05:18 ID:84vY.GEM
〜大聖堂〜

司教「みなさん!明日は運命の日です!わかりますね!わかっちゃっていますね!」
司教「毎日うんこ食わされるか、それともうんこみたいな色の堅パン食うか決まる日です!」

兵1「たとえわりーぞ!」
兵2「クソ坊主死ねー!」
兵達「そーだそーだ!」

司教「……でも明日だけは絶対白くて柔らかいパンを食べるようになるはずです」
司教「来年も再来年もその次の年もです」

兵1・2「……おー」
兵達「おー?」

15以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 15:06:02 ID:sDINfDLo
司教「今・ここ・大聖堂にいるのは偶然ではありません」

司教「神の必然です。ここにはファックなボケ老人達が溜め込んだ銀と食料がありました」

司教「勝つために不可欠だった2つの植物が群生してました」

司教「こんな偶然が重なるでしょうか?」

司教「2つの植物の内、一つは武具に刷り込んでもらいます」

司教「もう一つはすりつぶしてあるのを飲んでください」

司教「しからば、神はあなたの鎧と剣、そして身体と心にやどります」

司教「……必ず勝てる。神は決してあなた方を見放しません」

兵1・2「おおー!」
兵達「「おおーーーーーー!!!!」」

16以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 15:06:42 ID:ajbwioa.
将軍「よお、ヤクで強くなれんのか?」

司教「見てください」シュボ

将軍「おめー魔法……」

司教「わずかに魔力が宿るようなのです。常用しなくても魔法に耐性はつきます」

傭兵隊長「すげーなおまえ男なのに」

副将「いや、女の子だぞ?」

傭兵隊長「は?」

17以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 15:07:16 ID:N/eccsBc
副将「心は」

将軍「ホモだもんなハハハ!ごつい大司教にガチ告白してたらしーぜ」

司教「あれは純愛だし尊敬してたからセーフなんです!大司教様は特別なんです!」

傭兵隊長「そ、そっか……」

参謀「引いとる引いとる」

将軍「というかヤクやってたの意味あったんだな」

司教「偶然ヤク中になって発見したんです」

副将「すごい偶然ダナー」

18以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 15:08:17 ID:97uL/2Fc
将軍「うん。で?メッキ銀と炎の魔術に強くなる植物と麻薬と、それと……」

司教「魔法使い(弱)です。男あるいは、魔女として開花しなかった女と男の魔法使いたちです」

将軍「それがだいたい100人。ここまでがディフェンス役だな?」

司教「ええ。頭数と魔法で陽動し、魔力を消費させ、そして攻撃部隊を隠す役割です」

副将「随分いっぱいの囮だよね……死ぬ死ぬ絶対死ぬわおれ」

19以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 15:09:44 ID:WD7t34i2
参謀「そもそもだれも生き残れんって」

傭兵隊長「いや勝てる。おれらが突っ込んでぶっ殺してやる」
傭兵隊長「ちゃんとやりゃあ2人殺せたんだ。10人だって40人だって殺せる」

司教「魔女の血は……それ自体が魔力を持ちます。剣で叩けば剣は魔力を持つ」

司教「それがどんななまくらでも」

司教「そして人間もほんのちょっぴり魔女を殺すのが上手になるし恐怖も薄れる」

司教「魔女が逃げだしたら雄叫びあげて全員で突っ込みましょう」

司教「剣がかすっただけでも次は魔女殺しの英雄です」

20以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 15:10:42 ID:7wyqQ7ZY
傭兵隊長「最初の1人を殺すのに150人死んだ。だが二人目は30人ですんだ」
傭兵隊長「一回だ。一回勝てばすべて変わる。これがクライマックスなんだ」

司教「たのしいこと考えましょ。やつらを犯して殺してカラスに目ン玉突かせてやりましょー」

将軍「夢のようだな」

副将「へへへ10000000回そういう妄想したわ」

参謀「おれおっぱいちっちゃい子がいいわ……」

将軍「あっまじで?おれも貧乳すき」

21以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 15:11:35 ID:Zw/wPMcQ
次の日

妹「お姉様!大変です!人間が攻めてきました!」

お姉様「へー。」

妹「迎撃しましょう!すぐに!」

お姉様「ふーん。いってらっしゃい」

妹「ええ……テンション低ぅ……」

22以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 15:12:28 ID:lFRVg7QA
お姉様「だってあいつら弱いじゃん」

妹「でも何千人もいましたよ!鎧つけたむっさい男根どもです!」

お姉様「ああほんとに?まだそんなに兵隊いたんだ!すごい!」
お姉様「じゃあちょっと殺しに行きましょうね。一杯飲んでファックしたら」

妹「えっ……?いや、あのちょっとそんな場合じゃないんじゃ……」///

お姉様「そんな場合でしょ。いーい?私達の敵はだれでしょーね?」

妹「あとえと……敵?あー人間とか……?」

23以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 15:13:31 ID:oh56fYr.
お姉様「は?馬鹿。ゴミ。だからおまえは弱っちいままなんだ」
お姉様「あのさ、帝都見ただろ。あの燃え盛る巨大な火炎」
お姉様「あの中に皇帝の娘がいるんだよ」
お姉様「あれこれ思いつきでクソ忌々しいルール押し付けてくるあの腐れマ○コだよ」
お姉様「あいつを殺して頂点取ったらなにができると思う?」

妹「えーっとSEX!」

お姉様「馬鹿アホビッチ殺すぞ。まっでも間違ってないけどね」
お姉様「ただそれだけじゃない。世界一いい服きて。死ぬほどうまい肉。脂。酒。チーズ」
お姉様「おまえを馬鹿にしてる奴全員に足の指のくせえ垢舐めさせられるんだよ」
お姉様「どんな横暴だって許される。軍隊に守られなきゃなにも出来ない昔の皇帝と違って」
お姉様「政に気を配る必要なんて無い」
お姉様「貴族のち○ぽ舐めなきゃろくな生活もできない時代にゃ考えられないだろう?」

24以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 15:14:06 ID:66HxlnOo
妹「あー……おーっ!!!す、すごい!」

お姉様「おまえを世界一のお姫様にしてやろう。どんな馬鹿言ってもみんな頷くんだ」

妹「ゾクゾクする!すごい!」

お姉様「そのために強い魔女をいっぱい殺さなきゃなんない。魔法も練習して、本読んで」
お姉様「魔力だ。それがあれば誰にも媚びへつらう必要なんてないんだ」
お姉様「じゃ服脱いで。キメセクしよ?」

妹「わーい!お姉様とキメセクだいすきーっ!」

25以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 15:16:01 ID:CGW.0lps
数時間後

魔女1「あーあデブロリ調教して遊んでるとこだったのにー」
魔女2「だるー。男の兵士なんて魔力あがんないし弱いしつまんなーい」

お姉様「で、なんで30人しか魔女がいないんだ?ちゃんと来ないと殺すってゆった?」

妹「えーとみんなに声はかけたんですけど……いまいち集まりが悪くって」
妹「あのーっラリラリで話聞いてくんないメス豚が多くって……」

お姉様「はーっ。だから魔力弱いやつはだめなんだ」
お姉様「クスリなんかで判断間違えやがって。名前挙げとけあとで皆殺しだ」

26以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 15:17:04 ID:CGW.0lps
妹「あっでもでも魔法使い(弱)は1000人くらいいますよ!すぐ集まった!私スゴい!」

お姉様「あ""〜〜〜ん?魔法使いぃぃ?あんなんなんの役に立つんだよ」
お姉様「焚き火作るくらいの魔力で芋でも焼いて食うのか?」

妹「私ぽてとすき」

お姉様「…」

妹「あっえーっと、並べて盾にしておうた歌わせれば、私達の魔力あっぷ!」

お姉様「まあ1000人いればちょっとはプラスになるか……」
お姉様「魔女がもう一人居たほうがましだけどね」
お姉様「おいおまえら」

魔女1「は、はいっ」
魔女2「な、なんでしょう。ぶっ放しますか?やりますすぐやります!」

お姉様「他の奴ら並べろ。いいか?模擬戦のつもりでちゃんとやれって言え」
お姉様「動く的がいるなんてもうそうそう無いことなんだ。しっかり経験値詰め」

魔女1・2「はいぃ!」

27以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 15:18:00 ID:CGW.0lps
妹「……お、おねーさまかっこいー!わたしすきー!」ギュー
ブルッ

お姉様「……お前さ、何震えてんの?」

妹「え?やだなあ……そ、そんなわけ」

お姉様「おまえ頑張れよ。じゃなきゃ弱っちいのに横に居させてやるのは今日までだ」
お姉様「そして殺して私の魔力の足しにしてやる」
お姉様「戦う力の無い女は魔女じゃない。今まで口酸っぱく言ったよな?」

妹「………………ゎかった」

お姉様「じゃ絶叫しながら虐殺するぜぃ!ハイテンション魔女戦争開☆戦!!!」

妹「いえええええええい!」
魔女ら「いええええええええい!」

28以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 15:18:50 ID:CGW.0lps
魔法使い(弱)1「魔女が歩いて来ます!」

司教「きちゃいましたねえ」

将軍「きちゃったなぁ……」

副将「帰りたいナァ……ママのオートミールがたべたい」

29以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 15:20:30 ID:CGW.0lps
傭兵隊長「いいからさっさと号令出せ。滾ってきた」

司教「わーやる気満々。おちんちん勃起してそう」

傭兵隊長「うるせえよおま○こ野郎。今更ビビってんじゃねーぞ」

将軍「お○んこ野郎は流石に笑う」ワハハ

参謀「ウケる」グフフ

司教「ば、ばかにしてぇ!私は5ヶ国語喋れるんだぞ!おら突撃命令だせ髭コラァ!」

将軍「よっしゃじゃ行くぜおめー右な」

副将「はいよ。右と左、どっちが天国かな」

30以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 15:21:47 ID:CGW.0lps
参謀「どっちも地獄だな。間違いない」

司教「あれおたくは行かないんです?」

参謀「おれ参謀だもん」

司教「前々から気になってたけど参謀てなに」

参謀「作戦決めたりさ」

司教「私決めたけど」

参謀「実はおれ皇帝の親戚なんだよね……」

司教「総大将ってこと?」

参謀「いやそれはめんどくさいからさ……」

司教「なんだこいつ」

参謀「次期皇帝様だよん。夢の中では」

司教「叶えばいいな。じゃわたしも行くよー」

31以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 15:25:05 ID:Xh4OnT0c
司教「魔法使い(弱)は右翼左翼を援護しろ!」
司教「当てようと思うな!当たっても無意味だぞ!魔法攻撃してるのが大事なんだ!」

参謀「おーおー頑張ってるね。まっヤバそうだったらおれも突撃しよーっと」
参謀「逃げる場所ねーし」

お姉様「きたわね。おまえらわかってるんだろうな。十分に近づくまで待て」
お姉様「この距離では人間は殺せても魔女は殺れない。それを学べ」
お姉様「魔力をいかに温存して戦うかを実践で身体に叩き込め」

32以下、名無しが深夜にお送りします:2019/01/01(火) 15:25:51 ID:VTjzbvkA
妹「はえーバンバン長距離魔法で叩かないんですねー」

お姉様「そうだな。今までのお遊びのような戦争ごっこじゃだめってことさ」
お姉様「あっおまえはいいぞ。ほら撃ってみろ」

妹「えぇー」

お姉様「人殺しに慣れると得だぞ。ほらほら」グイグイ

妹「キャー!もーお姉様ったら〜うふふふ」イチャイチャ
妹「じゃあ頑張るよ!ほーら雷撃ー!」
ずばーん


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