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幼馴染「お姉ちゃんって呼んで」
1
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 00:09:10 ID:.cHRvWSQ
初SSです
安定しない駄文ですがよろしくお願いします
63
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:32:00 ID:.cHRvWSQ
幼「うんうん、素直が一番だよ」
幼「ぎゅーってしてあげるから」
幼「こっち向くな」
幼「…ありがと」
幼「おやすみ」
…
64
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:32:49 ID:.cHRvWSQ
…
幼「んっ…ちゅっ」
幼「はむっ…んんっ……んん」
幼「じゅるっ、んっ」
幼「んーっ!?」
幼「ん…ん…こくっ…ちゅっ」
幼「あ、起きた?」
幼「はむっ…じゅるるるっ」
幼「うん、おちんちん、綺麗になった」
幼「…起こしてごめんね?」
幼「やだ、布団めくらないで」
65
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:33:20 ID:.cHRvWSQ
幼「顔を見られたくない」
幼「ん…」
幼「気持ちよかった?」
幼「へへ」
幼「…」
幼「…これだけ抜いておけば、大丈夫かな」
幼「女の前でも冷静になれるでしょ」
幼「うん…」
幼「デート、頑張ってね…」
…
66
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:35:26 ID:.cHRvWSQ
男「はぁー」
幼馴染が何を考えているのかわからない。
本当にただの好奇心でここまでするものか?
…あまり幼馴染と顔を会わせたくなくて、早い時間に家を出た。
時刻はまだ9時前。
待ち合わせの10時までの時間。
たっぷり幼馴染のことを考えるのに使った。
…
女「おはよー男くん」
男「あ、女さん、おはよう」
女「ね、何を考えこんでたの?」
男「…え?」
女「そんなポーズしてたよ。声かけるまで私に気づかなかったし」
男「いや、うん、ちょっとね」
67
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:36:25 ID:.cHRvWSQ
女「デートなんだから、他の人のこと考えちゃダメだぞ?」
蠱惑的な笑顔で語りかけてくる女さん。
…やっぱり、普段の女さんのイメージとはまるで違う。
人を虜にする笑顔って、こういうのだろうか。
男「う、うん」
女「じゃあ行こっか」
男(躊躇なく手を握られた…)
男「ね、ねえ、どこ行くの?」
女「んー、○○でいいよね?」
男(○○?知らない名前だな)
男「よく分からないけど、女さんに任せるよ」
68
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:37:22 ID:.cHRvWSQ
女「わかったー。じゃタクシー乗ろっ」
男「え、ええ!?」
女「お金は私が出すからいいよ。そんなに遠くないし」
男「…本当にいいの?」
女「次からは割り勘でもいいし、現地集合でもいいよ」
男「うーん、わかったよ」
…
69
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:38:08 ID:.cHRvWSQ
男(ずっと俺の手を握ってる…)
タクシーの中でも、女さんは俺の手を離さずにいた。
ドキドキする。
握り返す度胸もないまま、女さんが俺に話しかけてくる。
あの、蠱惑的な笑顔のままで。
ドキドキする。
女「一応聞いときたいんだけど、幼馴染さんと男くんってどういう関係?」
女「仲いいよね?同じ名字だけど、いとこ?」
男「幼馴染みだよ。あと、いとこより遠い親戚」
女「ふーん。近所なんだ」
男「いや、一緒に住んでる」
女「ええ!?どういうこと?」
男「俺、両親がいないんだよ。それで居候してる」
女「そっかー、男くんも大変なんだね」
70
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:39:14 ID:.cHRvWSQ
女「…じゃあ、幼馴染さんに遠慮する必要、ないね」
男「まぁ…そうだけど」
女「前の彼氏に二股かけられちゃってさ。私そういうの無理だから」
女「念のため、ね」
男「…そうなんだ」
男(…こんな方向に何があるんだ?)
タクシーは町外れへと走っていく。
こっちには、あまり人も住んでいないはずだが。
女「そういえば男くんの答え、聞いてなかったね」
男「…こういうの初めてだから、すぐにはちょっと…」
女「いいよー、今日はお試し、ってことで」
男「…助かるよ」
71
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:40:30 ID:.cHRvWSQ
この笑顔。
本当はすぐにでも付き合うと言いたい。
俺にブレーキを踏ませているのは、度胸の無さか。
…深く考える間もなく、タクシーが止まった。
男「ちょ、ここって」
72
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:41:08 ID:.cHRvWSQ
ラブホだった。
73
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:42:12 ID:.cHRvWSQ
女「あれ、○○って知らなかったんだ」
男「…そういうのには、疎くて」
女「今からフリーだと、安くて長くいられるんだよ」
俺にとって未知の世界。
だというのに。
女さんの笑顔は変わらない。
女「あ、お金は気にしなくていいよ?」
男「い、いや、いやいやいやいや」
女「臨時収入あったしさ、今日は私が持つから」
女「…もしかして、ラブホ来たことない?」
男「当たり前だよ!俺ら高校生だよ!?」
女「しーっ!黙ってればバレないから!」
74
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:43:50 ID:.cHRvWSQ
男「えええ…」
女「別にそういうことするためじゃなくても、結構いいところなんだよ?」
女「映画とか観れるし。ウチ、親がうるさくて人が呼べないからさー」
…ということは。
当然、女さんはここに何度も来たことがあるということだ。
男(マジかよ…)
女「ほら、行こっ♪」
男「え、ええ、ちょっと―――」
女さんに手を引かれ、俺は未知の世界へ入った。
…
75
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:44:31 ID:.cHRvWSQ
なんか、臭い。
部屋に入った時、俺はまずそう思った。
女「今日は外れかー。ここ、予約できないんだよね」
男「そ、そうなの」
女「普段はもっといい部屋があるんだー」
男「…」
女「じゃあ、何からしたい?」
男「…何、とは」
女「もー、ここまで来たらわかるでしょ?」
男「は、はあああああ!?」
女「…まさか、ホントに映画とか観るつもりだった?」
男「いや…何も考えてなかったというか」
76
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:45:35 ID:.cHRvWSQ
女「しょうがないなー。私がリードしてあげるからね」
女さんがしなだれかかってくる。
いくら童貞でも、どういうことか察する。
まずい。
なんだか知らんが、とにかくまずい。
…今ならまだ間に合う!
女「…怖いの?」
女「大丈夫。最初はみんなドーテーさんだよ」
女「私が卒業させてあげるから、気にしないで」
男「…」
77
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:46:35 ID:.cHRvWSQ
男「…ごめん、女さん」
女「…」
女「そっか」
理性が壊れるまで、あとほんの少しだった。
寸前で踏みとどまることができた。
女さんが俺から離れていく。
名残惜しい。
喪失感が俺を包む。
女「もうちょっとで、いけると思ったんだけどなー」
男(…その通りですよ)
女「私の何がだめだった?」
女「これで断られたこと、なかったんだけど」
男「俺には分からないよ…」
78
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:47:26 ID:.cHRvWSQ
女「んーっ、残念だーっ」
思ったほど残念そうには見えない笑顔で、女さんがベッドに倒れこむ。
男「…お金は、俺が出すよ」
女「そうしてくれると助かるなー。恥をかかされちゃったし」
男「…ごめん」
女「謝る必要ないよー?持ち合わせがなければ別だけど」
女「時間が来るまでなにしよっか?私、どっちみち暇なんだよねー」
男「映画でも観る、とか?」
女「あはは、それまだ言ってんのー?」
結局、夕方になるまでお喋りしながらスカパーを観た。
ルームサービスで食べたナポリタンは、不味かった。
…
79
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:48:30 ID:.cHRvWSQ
コンコン
幼「いいよー」
幼「今日はどうだった?」
幼「そっか、断ったんだ」
幼「ん。よく頑張ったね」
幼「おいで」
80
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:49:10 ID:.cHRvWSQ
幼「ナデナデしてしんぜよう」
幼「もーずべこべ言わないの。撫でさせろっ」
幼「はーいよしよしよしよし」
幼「…今日も一緒に、寝よ?」
幼「ありがと」
幼「じゃ…ちょっと早いけど、電気消すね」
幼「おやすみ」
…
81
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:51:45 ID:.cHRvWSQ
それ以来、女さんとの接触はなくなった。
その一方で、幼馴染との関係は―――
82
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:52:56 ID:.cHRvWSQ
幼「ほーら、さっさと脱いで」
幼「…口ではそう言ってるけどさ」
幼「アンタのここは大きくなってるよ?」
幼「ほんっと、わかりやすいよねー」
幼「そんなに嫌なの?」
幼「…じゃあ10数えるから、その間におちんちん見せて」
幼「見せなかったら、もう二度としないから」
83
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:54:01 ID:.cHRvWSQ
幼「はい10ー」
幼「9ー」
幼「8ー」
幼「いいの?もう二度と、私で気持ちよーくなれないんだよ?」
幼「7ー」
幼「6ー」
幼「脱いでくれたら、いっぱいおちんちん」
幼「可愛がってあげようと思ってたのになー」
幼「…ふふ」
幼「543210!」
幼「はい、ざーんねん」
幼「間に合わなかったね、じゃあおやすみ」
84
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:54:57 ID:.cHRvWSQ
幼「そんなに落ち込んじゃうぐらい、してほしかった?」
幼「…次からは、素直に私の言うこと聞く?」
幼「そうしたら許してあげる」
幼「約束できる?」
幼「よろしい。じゃ、ベッドに寝転んで」
幼「そのまま力抜いて、動かないでね」
幼「ぜーったい、動いちゃダメ」
幼「ほら、ぐりぐりーっ」
幼「ベビーオイル塗った私の手、きもちいい?」
幼「くすぐったい?」
85
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:55:38 ID:.cHRvWSQ
幼「ふーん。ぐりぐりぐりーっ」
幼「…先っぽだけいじめられるの、辛い?」
幼「辛いんだ?じゃもっとしてあげる」
幼「ほーらぐりぐりぐりぐりぐりぐり」
幼「腰暴れてるよ?動かないでって言ったよね?」
幼「ぐりぐりぐりぐりー、ッ!」
幼「あっ…うわぁ…」
幼「…ふふふ」
幼「動いちゃったから、罰ゲーム☆」ドンッ
幼「そのままもう一回ぐりぐりするから」
86
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:57:12 ID:.cHRvWSQ
幼「ダメー。やめなーい」
幼「ほーらぐりぐりぐりぐりぐりぐり」
幼「ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり」
幼「ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり」
幼「ひゃあ!」
幼「わぁ…」
幼「…透明なの、漏らしちゃったね」
幼「ん?泣くほど気持ち良かったの?」
幼「…そっか、そんなに辛かったんだ」
幼「ごめんね」
87
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:58:06 ID:.cHRvWSQ
幼「んー…はむっ」
幼「じゅぷっ、ちゅうっ、ちゅるっ」
幼「…これは好きみたいだね」
幼「こうやって気持ちよくなりたかったら…」
幼「ちゃーんと、約束守ってね」
幼「ん。じゃ手洗ってくる」
…
88
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 01:59:28 ID:.cHRvWSQ
…あれほど強がったのに、結局快感への期待に逆らえない。
幼馴染の言いなりになってしまう自分がいた。
俺は毎晩、幼馴染の部屋へ通った。
以前のようにゲームで遊ぶのではない。
俺が一方的に遊ばれるのだった。
89
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:00:25 ID:.cHRvWSQ
コンコン
幼「いいよー」
幼「ちゃんとAV、持ってきた?」
幼「あいつか…まあ男子はみんな持ってるだろうけど」
幼「リモコンはそこにあるよ」
幼「ちょっと待った!巻き戻す前に…」
幼「あいつがどこを観てたのか、気にならない?」
幼「よろしい。あ、イヤホンならあるよ」
幼「…」
幼「うっわ、この人女優さんのおしっこ飲んでる…」
幼「アンタもこういうのがしてみたいの?」
幼「冗談よ」
90
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:01:12 ID:.cHRvWSQ
幼「オーケー。じゃ巻き戻しましょうか」
幼「…」
幼「…ねえ、このビデオずっとおしっこ飲んでるんだけど」
幼「アンタ、友達選んだ方がいいんじゃない…?」
幼「…」
幼「…勃ってるね」
幼「ふーん」
幼「おしっこで興奮したんだ」
幼「…オナニー、したい?」
幼「そう言って部屋に帰ってからする気なんでしょ?」
幼「ダメ。今ここでして」
91
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:07:09 ID:.cHRvWSQ
幼「うん、素直が一番だよ」
幼「ほら、上も脱いで」
幼「乳首弄っててあげるから」
…
幼「…出そう?」
幼「あのね、イくときはね」
幼「それを毎回、ちゃんと私に言うんだよ」
幼「うん。イくっ、出るーって」
幼「約束して?」
幼「言わなかったら、もうこういうことしないし」
幼「アンタとは口聞いてあげない」
92
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:09:10 ID:.cHRvWSQ
幼「…そ・の・代・わ・り」
幼「出来るだけ可愛く、言ってくれたら」
幼「そのぶん、次にご褒美あげちゃう」
幼「ほら、言ってみて」
幼「///」
幼「…変態っ」
幼「あっ…うわ…」
幼「いっぱい、飛ばしちゃったね」
93
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:09:50 ID:.cHRvWSQ
幼「私、飛ばしちゃダメって言ったよね?」
幼「…うん、なら自分で掃除して?」
幼「はい。ウェットテイッシュ」
幼「無くなったら、自分で買ってきてね」
幼「…よくできたね」
幼「手、ちゃんと拭いた?」
幼「…うん、それじゃ寝よっか」
幼「ほーら、おいで」
幼「ふふっ」
幼「おやすみ」
94
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:11:10 ID:.cHRvWSQ
…だんだん過激になっていった。
95
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:12:09 ID:.cHRvWSQ
コンコン
幼「いいよー」
幼「ん、ご褒美、あげなくちゃね」
幼「私が気持ちよくしてあげる」
幼「はい、おっぱい」
幼「アンタ、私のおっぱい好きだよね」
幼「いやー、結構ね、視線感じるんだ」
幼「…嫌、かな。胸ばっかじろじろ見られるのは」
幼「アンタなら、まあいいけど」
幼「ん…もうこんなになってる」
96
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:12:40 ID:.cHRvWSQ
幼「固いね」
幼「固くて…熱い」
幼「こうしておっぱいで挟んで…と」
幼「アンタ、こういうの好きでしょ」
幼「んしょ…んしょ…っと」
幼「ふふっ」
幼「すっごい興奮してる」
幼「…ん?」
幼「ん…なんか先っぽ濡れてきた」
…
97
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:13:43 ID:.cHRvWSQ
…
幼「なかなか頑張るね」
幼「我慢しないでいいんだよ?」
幼「…私のおっぱい、気持ちよくないの?」
幼「あれぇ…見た目だけなの」
幼「そうなんだ」
幼「じゃーあ、ぺろっ」
幼「あっ、声出ちゃったね」
幼「すごく気持ちよさそう」
幼「じゃあいっぱいぺろぺろしてあげる」
98
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:14:39 ID:.cHRvWSQ
幼「ぺろっ…ちゅっ…れろっ…」
幼「ほら、手が止まってるよ?」
幼「アンタは、ちゃんと自分の乳首を弄るの」
幼「弄らなかったらしてあげないよ」
幼「うん、いい子だね。ちゅっ…あむっ」
幼「ちゅっ、ちゅっちゅるっ、ちゅうっ」
幼「…出る?出ちゃいそう?」
幼「…いいよ」
99
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:15:28 ID:.cHRvWSQ
幼「はむっ」
幼「んっ…んっ…んんぅっ」
幼「んんっ!」
幼「んっ…んっ…んっ…ぷはっ」
幼「うん」
幼「全部飲んだよ」
幼「…正直、きついかな、喉に引っ掛かるし」
幼「そういうのは、アンタが気にしなくていいの」
幼「髪にかかったら困るしさ」
幼「じゃ、私うがいしてくるから」
幼「先に布団に入ってて」
100
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:16:39 ID:.cHRvWSQ
どんどんエスカレートしていった。
101
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:17:24 ID:.cHRvWSQ
コンコン
幼「いいよー」
幼「…アンタね…」
幼「もう股関が凄いことになってるじゃない」
幼「パブロフの犬じゃあるまいし」
幼「廊下で大きくしないでよ。マジでキモいから」
幼「ちゃんと言われた通り買ってきた?」
幼「お尻はきれいにしてきた?」
幼「よろしい。ベッドに四つん這いになって」
幼「ビニール敷いとけば、たぶん大丈夫でしょ」
102
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:18:16 ID:.cHRvWSQ
幼「ふーん。オナホールって言うんだ」
幼「ローションを入れて…っと」
幼「もう大きくなってるし、そのままで大丈夫だよね?」
幼「…冷たい?あー、それもそうか」
幼「今日は我慢してね」
幼「…気持ちいい?」
幼「こんなのでしごかれるの、そんなにいいんだ」
幼「まだダメだよ。手、止めるね」
幼「びくびくしてる…」
幼「大丈夫」
幼「痛いことはしないから」
103
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:19:37 ID:.cHRvWSQ
幼「ふーん。オナホールって言うんだ」
幼「ローションを入れて…っと」
幼「もう大きくなってるし、そのままで大丈夫だよね?」
幼「…冷たい?あー、それもそうか」
幼「今日は我慢してね」
幼「…気持ちいい?」
幼「こんなのでしこしこされるの、そんなにいいんだ」
幼「まだダメだよ。手、止めるね」
幼「びくびくしてる…」
幼「大丈夫」
幼「痛いことはしないから」
104
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:21:59 ID:.cHRvWSQ
幼「んふっ…ちゅっ、ずずっ」
幼「どう?」
幼「お尻舐められるの気持ちいい?」
幼「…じゃあしこしこしながら」
幼「いっぱい…舐めてあげるね」
幼「…ちゅっ、れろっ、んぷっ、んんっ」
幼「じゅぶっ、ぷはっ、ちゅっ、ちゅうっ」
幼「あっ…」
幼「…」
幼「…射精しちゃうの、早かったね」
幼「出るときって、お尻ひくひくするんだ」
幼「面白いなー」
105
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:23:11 ID:.cHRvWSQ
幼「…もう一回、できるよね?」
幼「だってこんなに固いままだよ」
幼「うん…」
幼「仰向けになって」
幼「ほら、しーこしーこしーこ」
幼「…私が言わなくても、自分で乳首弄るようになったね」
幼「癖になってきちゃったんだ?」
幼「変態さん、偉いぞー」
幼「なでなで、よしよし」
幼「目がとろーんてしてきてる」
幼「…そんなにいいんだ」
106
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:25:35 ID:.cHRvWSQ
幼「…私ね、アンタが気持ちよくなってる顔、好き」
幼「今みたいな情けない顔だよ」
幼「私だけしか知らない、アンタの素顔」
幼「もっといっぱい見せてね」
幼「もっと可愛い声だして」
幼「もっと情けない顔になって」
幼「イッちゃえ」
幼「変態♪」
幼「…///」
幼「かわいい…」
幼「ご、ごめん、疲れた?」
幼「うん…拭いてあげるから、ゆっくりしててね」
107
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:28:31 ID:.cHRvWSQ
自分がどんどん変態にされていく。
どんどん変態にされてイく。
108
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:29:24 ID:.cHRvWSQ
コンコン
幼「いいよー」
幼「ちゃんと浣腸してきた?」
幼「偉いね」
幼「うん、なでなで」
幼「…怖いの?」
幼「大丈夫だよ、痛くないって」
幼「…たぶん」
幼「うん、枕の上にビニール敷いてあるでしょ?」
幼「そこに腰を置いて」
幼「脚は自分で抱えてね」
109
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:30:38 ID:.cHRvWSQ
幼「うん、アンタの、全部丸見え」
幼「恥ずかしい?」
幼「そっか」
幼「痛かったら、ちゃんと言ってね」
幼「そこでやめたげるから」
幼「ゴム手袋をローションで濡らして…と」
幼「はい、力抜いてー」
幼「…無理?うーん」
幼「そうだなぁ…深呼吸してみる、とか?」
幼「…あ、ちょっと力抜けてきた」
幼「ほーら、ずぶずぶーって」
幼「私の指、入っちゃった」
110
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:33:19 ID:.cHRvWSQ
幼「ここ気持ちいい?それともここが気持ちいい?」
幼「うーん、指を上に曲げるって書いてあったけど」
幼「あっ、おちんちん暴れてる。ここだね」
幼「…いっぱいお汁出てきてる」
幼「お尻ほじくられるの、いいの?」
幼「…変態」
幼「そんな変態さんに、ご褒美あげちゃいまーす」
幼「ん…」
幼「オナホール、被せただけなのに…」
幼「腰が引けるぐらい気持ちいいんだ?」
幼「やっぱり暖めておいたほうがいいんだね」
111
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:34:15 ID:.cHRvWSQ
幼「うんうん、声もっと出して?」
幼「お汁、びゅーって出して?」
幼「あっ」
幼「…///」
幼「よだれ零れちゃうぐらいよかったんだ…」
幼「楽しいっ♪」
幼「じゃ、このまま2回目いってみよ?」
幼「私の腕が疲れてできなくなるまで」
幼「いーっぱい、してあげる…」
112
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:35:32 ID:.cHRvWSQ
…そんな一学期も終わり、夏休みがやってきた。
平日すらあの調子だったのだ。
長期の休みになればどうなるのかは想像がつくだろう。
夜だけでなく、昼間から幼馴染に呼び出され、
夏バテになり、それでも抜かれ続
113
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:36:46 ID:.cHRvWSQ
男「もう無理ぃ…っ」
幼「でも、おちんちんずっと固いまんまだよ?」
男「それは生理現象で、ひゃっ、あうっ」
幼「ほら、頑張れ、頑張れ」
男「イくっ…出るううっ…!」
幼「…///」
幼「量は少ないけど、今のアンタの方がかわいいよ?」
幼「いつもこんなんだったらいいのになー」
男「許して…下さい…」
114
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:37:23 ID:.cHRvWSQ
…結局この年の夏休みは、ほとんど外出しなかった。
115
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 02:38:11 ID:.cHRvWSQ
夏休みが開けると、女さんは学校から姿を消していた。
先生たちは理由をなにも説明しなかったが、
妊娠したことによる退学だという話はあっという間に広まり、
それを小耳にはさんだ俺は、胸がチクリと痛んだ。
116
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 07:20:10 ID:.cHRvWSQ
始業式の日の夜、いつも通り幼馴染の部屋に入ると。
一方的に話を切り出された。
幼「…もう、こういうのやめにしよっか」
男「えっ」
幼「なんか飽きてきちゃった」
男「…そうなんだ」
幼「あーでも、アンタの部屋テレビないし」
幼「ビデオが観たいときは、私の部屋で観てもいいから」
幼「私がいるときにオナニーしてもいいよ」
幼「あっ、でも部屋は汚さないでね」
男「…ぉぅ」
117
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 07:21:25 ID:.cHRvWSQ
…かといって、幼馴染となにもなかったかのように過ごせるはずがない。
以前は仲良くゲームをしていたが、そんな関係にも戻れなくなった。
俺は寝るまで、リビングでテレビを観て過ごすようになり、
幼馴染との会話も激減した。
118
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 07:34:47 ID:.cHRvWSQ
そうして数週間が過ぎた、ある日の夜中―――
俺の部屋に、幼馴染がやってきた。
119
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 07:35:51 ID:.cHRvWSQ
ガチャ
幼「…」
男「…んぁ?」
幼「…あ、起きちゃった?」
男「うとうとしてた」
幼「ごめんね」
男「いやいいけど。なんかあった?」
幼「えっと…ね」
幼「一緒に寝させてほしいなーって…」
男「…え?」
幼「添い寝して、…お願い…」
男「別にいいけど」
幼「…ありがと」
120
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 07:37:16 ID:.cHRvWSQ
モゾモゾ
男「どしたのさ急に」
幼「…」
男「添い寝は飽きてないんだ?」
幼「…うん」
男(軽口のつもりだったのに、マジっぽいな)
男「…んじゃ、おやすみ」
幼「…おやすみ」
121
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 08:23:20 ID:.cHRvWSQ
幼「…」
男「…」
幼「…あのね?」
男「…?」
幼「私、男のしたいこと…なんだって」
幼「させてあげるよ…?」
男「…はぁ…?」
幼「エッチなこと、しないって言ったらさ」
幼「アンタ、私を避けるようになった」
幼「だから…」
男「…避けてるわけじゃないんだけどなあ」
幼「ならどうして私の部屋に来なくなったの?」
男「…飽きましたなんて言われたら近寄りにくいだろ」
122
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 08:24:22 ID:.cHRvWSQ
幼「…ごめん、あれは嘘。夏休みの間、具合悪そうだったから」
幼「もうやめたほうがいいのかなーって」
男「あれだけやればしんどくもなるよ…」
男「もっと早く気づいてほしかった」
幼「…ごめん、もうひとつ、嘘ついた」
男「え…」
幼「女がいなくなったから、もう必要ないかなって…」
幼「あの子手が早いみたいだし、アンタは性欲に流されやすそうだし」
男「ぐっ」
男(身に覚えがありすぎる…)
123
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 08:25:34 ID:.cHRvWSQ
幼「それなら枯らせば…って」
男「断ったって言ったじゃん。あれから喋ってないよ」
幼「…そうだったんだ」
幼「じゃあ、明日から、また私の部屋来てくれる?」
男「…今さら仲良くゲームとか、し辛いだろ」
幼「え…」
男「嫌でも意識しちまうだろ…幼馴染のこと」
男「仲良く男女で遊ぶ歳でもないしさ…」
124
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 08:27:46 ID:.cHRvWSQ
幼「…私のこと…嫌い?」
男「嫌いじゃないよ」
幼「じゃあ…好き?」
男「好きだぞ?」
幼「じゃあ…」
幼「エッチ、しよ?」
幼「…前みたいなのじゃなくて」
幼「おちんちん、私に入れる」
幼「…本物のエッチ…」
男(…は?)
125
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 08:29:01 ID:.cHRvWSQ
男「はああああああ!?」
幼「しっ。声大きいよ」
男「だっ、だって」
幼「年相応の、遊び方でしょ?」
男「そういうのは好きな人とやるもんだろ!」
幼「私のこと、好きなんでしょ?」
男「それはその、家族みたいなものとして好きとかそういう」
幼「私もそうだよ?弟として、アンタが好き」
幼「…問題ないよね」
男「いや問題しかないだろ!」
126
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 08:29:56 ID:.cHRvWSQ
幼「…弟としたいって、おかしいかな」
男「おかしい」
幼「でも…アンタは、私で興奮してたよね?」
男「…それはその」
幼「○○ちゃんは…兄ちゃんとしたって、言ってたし」
男「おい、嘘だろ」
幼「本当」
男「…」
幼「私とアンタは…親戚だけど」
幼「本当の姉弟ってわけじゃ、ない…」
127
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 08:30:57 ID:.cHRvWSQ
男「…なぁ、幼馴染は恋とかさ」
男「そういう意味で好きな人とかいないのか?」
男「そういう人にしてもらえよ」
幼「いたことはある」
男「過去形?」
幼「誰にも話したことなかったな」
幼「小5の時にね、先生を好きになった」
男「ああ…あのイケメン先生か」
幼「違うよ?担任の先生じゃない」
幼「あの人、私は嫌いだった。女の子に色目使ってたもん」
男「…ロリコンってやつ?」
幼「そうかもね。私が好きになったのは、教頭先生」
128
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 08:31:41 ID:.cHRvWSQ
男「ええっ!あの海坊主!?」
幼「ハゲを好きになっちゃ悪いの!?」
男「声でかい」
幼「…あ、ご、ごめんなさい…」
男「…今好きな人がいなくても」
男「好きになってくれる人を作るとかさ」
幼「…」
男「幼馴染はモテるし余裕だろ」
男「そんでいっぱいしてもらえよ」
幼「…」
男「そしたらきっと、満足できるよ」
幼「男のが、いい…」
男「…」
129
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 08:32:45 ID:.cHRvWSQ
幼「誰でもいいわけじゃない」
男「…そっか」
幼「…アンタにはね、確かに恋とかしてない」
男「だろうね」
幼「でも、アンタのことを考えると」
幼「なんだか…胸が暖かくなる」
男「…うん」
幼「きゅんきゅんしたりはしないけど」
幼「じわーって、暖かくなるの」
男「…」
幼「男は…どう?」
幼「そういう風に…なる?」
男「…どうだろ」
130
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 08:33:36 ID:.cHRvWSQ
幼「…」
真っ直ぐ、幼馴染と向き合う。
見つめあうと、恥ずかしい。
…あんな風に言われて悪い気はしない。
心が満たされていくのを感じた。
男「…なる」
幼「そっか」
男「うん」
幼「それでね…」
男「うん?」
幼「…あ、アンタの想像で」
幼「昔からその、オナニーとかも…」
男「…俺も、幼馴染でしたことはある」
幼「そっか。ちょっと嬉しい」
131
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 08:36:38 ID:.cHRvWSQ
男「…恥ずかしいなこれ」
幼「…でも、アンタと違って」
幼「私は…オナニーするとき、いつも男を考えてる」
男「え…」
幼「昔は、想像だけだったけど」
幼「アンタのオナニー見たとき、初めて本物が見れて」
幼「嬉しかった…」
男「…」
幼「私が射精させてみたい、って思った」
幼「そしたら、止められなくなっちゃった」
男「…」
132
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 08:37:24 ID:.cHRvWSQ
幼「アンタが、情けない声だして」
幼「情けない顔で射精する時」
幼「私すっごく、興奮してたの…」
男「よくわかった。幼馴染は変態だ」
幼「変態じゃ!ない、もん…」
男「それも並大抵じゃない、かなりイってる変態だ」
幼「…やっぱり私おかしいかな?」
男「おかしい」
幼「気持ち悪い?」
男「…」
133
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 08:38:23 ID:.cHRvWSQ
男「いや、気持ち悪くは…ない」
男「俺でそうなってくれるのは…嬉しい」
幼「…ありがと」
男「…そこまで俺のこと、想ってくれるなら」
男「エッチしたいのもおかしくない…のかな?」
幼「…いいの?」
男「俺は迷ってる」
幼「私は…弟をいじめて射精させて」
幼「それに興奮しちゃう変態だよ?」
男「思ったんだけどさ」
男「それを言ってしまうとさ…」
男「俺も姉ちゃんにいじめられて射精する」
男「変態ってことに、なるんだよね…」
134
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 08:45:10 ID:.cHRvWSQ
幼「…ちっちゃかった頃はさ」
男「…ああ、そういやお姉ちゃんって呼んでたな」
幼「いつからだったかなあ」
幼「私のこと、『幼馴染』って呼ぶようになったの」
男「…小学生あたりだったかな」
幼「私もいつの間にか『アンタ』とか『男』って、呼ぶようになってた」
男「うん」
幼「…昔みたいに、さ」
幼「『お姉ちゃん』って、呼んでほしいな…」
135
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 08:49:54 ID:.cHRvWSQ
男「…今さら恥ずかしいよ」
幼「じゃあ、『姉ちゃん』でいいから」
男「あんまかわんないけど…」
幼「…私も『おとちゃん』って呼ぶから、昔みたいに」
幼「…お願い」
男「…オウ、姐ちゃん」
幼「なんでヤクザみたいな言い方するの」
男「…ねぇ、ちゃん…」
幼「…///」
男「…」
幼「おとちゃん…」
136
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 08:51:21 ID:.cHRvWSQ
男「…///」
幼「…//////」
幼「お願い、もう一回言って」
男「は、恥ずかしいってば!」
幼「お願い」
男「…姉ちゃん」
幼「も、もう一回///」
男「姉ちゃん」
幼「もう一回////」
男「…かわいいよ、姉ちゃん」
137
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 08:52:17 ID:.cHRvWSQ
赤面する幼馴染を、俺は可愛く思った。
愛しく思った。
…こんな感情を抱いたのは初めてだった。
自然に手が伸びて、幼馴染を抱きしめた。
…暖かい。
汗ばんでる幼馴染の体温が、心地よかった。
幼「おとちゃん…」
男「姉ちゃん…」
幼「これ、幸せ…」
幼「おとちゃんに、姉ちゃんって呼ばれながらぎゅってされるの」
幼「幸せだよ…」
138
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 08:55:04 ID:.cHRvWSQ
互いに抱き合いながら。
互いに見つめあって。
そうして、俺達は。
初めてのキスを交わした。
嬉し涙の味がした。
一度すれば、もう止まらない。
何度も何度も不器用なキスを繰り返して。
…そして自然と、そういう雰囲気になった。
139
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 08:56:27 ID:.cHRvWSQ
幼「…おとちゃんのここ、固くなってる…」
幼「ううん、嬉しいよ」
幼「私でおちんちん、大きくなっちゃったんだよね」
幼「このまま入れちゃう?」
幼「いいよ…おとちゃん」
幼「私の初めて、もらって…」
幼「…」
幼「改めて見ると…」
幼「ほんとにこんなの入るのかな…」
幼「…ちょっと怖い」
幼「え?こ、コンドーム?」
幼「…私も、持ってないよ」
140
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 08:57:11 ID:.cHRvWSQ
幼「…最初は…その」
幼「おとちゃんの、生で欲しい…」
幼「えーっと、今日は…うん、大丈夫な日だよ」
幼「…ちゅっ」
幼「///」
幼「…ちゅっ」
幼「ちゅっ…ちゅうっ…ぷはっ」
幼「好きぃ…」
幼「おとちゃん、好きだよ…」
幼「ちゅっ…」
141
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 08:57:59 ID:.cHRvWSQ
幼「あっ、や、やだ、メガネ外さないで」
幼「おとちゃんの顔、見たい」
幼「見えないと、怖い」
幼「うん…」
幼「いいよ…」
幼「きて」
幼「ん…」
幼「もうちょっと上」
幼「うん、そこ」
幼「!」
幼「っ…!」
142
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 08:59:30 ID:.cHRvWSQ
幼「怖いよぉ…おとちゃん…」
幼「もっとキス、して」
幼「もっとぎゅって、して?」
幼「お願い…」
幼「…ちゅっ、んちゅっ、んん」
幼「んっ!」
幼「んんんんーーっ!?」
幼「ぷはっ、はっ、」
幼「い、痛い…」
幼「…痛いよぉ…おとちゃん…」
143
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 09:00:39 ID:.cHRvWSQ
幼「ううん…我慢、する…するから…」
幼「奥まで、入れて…」
幼「ちゅうっ、んぐっ!」
幼「ぎ、―――っ!」
幼「――――――」
幼「ひゅーっ、、」
幼「はーっ、はーっ、はーっ…」
144
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 09:01:25 ID:.cHRvWSQ
幼「…うん…痛い…」
幼「ううん、幸せだよ…」
幼「初めて、おとちゃんにあげられて」
幼「おとちゃんの初めてになれて」
幼「すっごく幸せ…」
幼「…うん、でも…」
幼「これ以上は痛くて無理、かな…」
幼「ごめんね」
幼「ちゅっ…」
幼「…っ、っううっ…」
幼「…抜けたあ」
145
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 09:02:06 ID:.cHRvWSQ
幼「おとちゃん、優しいね」
幼「私の中で出したかったでしょ?」
幼「我慢してくれて…ありがと」
幼「…こんな大きいのが、私の中に入ってたんだね」
幼「ちょっと信じられないな」
幼「うん…抜いても、痛い」
幼「まだ入ってる気がする…」
幼「ねえ、これ私の血だよね」
幼「こっちに来て?」
146
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 09:02:51 ID:.cHRvWSQ
幼「ん…しょ。綺麗にしてあげる」
幼「怪我とかして、ないよね?」
幼「染みたり、痛かったりしない?」
幼「え、ヤバい、って…?」
幼「ひゃっ!?」
幼「…」
幼「…ぷっ」
幼「ふふふっ」
幼「…出ちゃったね」
幼「お掃除されるの気持ちよかったんだ?」
幼「おとちゃんの精液、髪についちゃった」
147
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 09:03:25 ID:.cHRvWSQ
幼「…もー、落ち込まないで?」
幼「ううん、怒らないよ?」
幼「おとちゃんのだったら…私」
幼「いつでも、どこでも…受け止めちゃう」
幼「だから、ね?」
幼「ちゅっ」
幼「ん…」
幼「好き…」
幼「大好きだよ…おとちゃん…」
…
148
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 09:04:12 ID:.cHRvWSQ
男(やってしまった…)
一度事が済めば、後悔ばかりが押し寄せてくる。
どうして俺はこんなことをしてしまったのか。
幼馴染は激痛に苦しんでいたし、俺もぶっちゃけ気持ちよくなかったし。
隣で幸せそうに眠る幼馴染の髪を撫でながら、
俺は一人、もう二度とこんなことはするまいと心に誓った。
…はずなのだが。
149
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 09:05:39 ID:.cHRvWSQ
幼「ねえ、おとちゃん…」
幼「おとちゃん、私のこと嫌いになった?」
幼「うん…」
幼「私も…好きだよ」
幼「好きなら…お願い」
幼「おとちゃんの、中で感じたい」
幼「痛くても、いい…」
幼「幸せになれるの」
幼「おとちゃんが、私を満たしてくれてるって」
幼「そう、感じられたの」
幼「だから…ね」
幼「また、入れて…」
幼「お願い…」
150
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 09:06:49 ID:.cHRvWSQ
幼「んっ…」
幼「んんっ…」
幼「…、そこまで痛くはない」
幼「…っ、かな?」
幼「おとちゃんが部屋に来る前にね…」
幼「おとちゃんを想いながらね…」
幼「いっぱい、オナニーしてたんだよ?」
幼「…けっこう、濡れてるでしょ」
幼「だから、大丈夫」
幼「ん…動かしても、いいよ?」
幼「っ…あう…」
幼「んんっ…!」
151
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 09:08:26 ID:.cHRvWSQ
幼「おとちゃん、もっとゆっくり…」
幼「んむっ!?ちゅっ…はうっ」
幼「お、おとちゃん、目が怖いよ?」
幼「…気持ちいいの?」
幼「うん…私で、気持ちよくなって…」
幼「うっ、あう、っ…っう…」
幼「…おとちゃんイキそう?イキそうなの?」
幼「うん…私我慢するから」
幼「頑張るから…」
幼「最後まで…して」
幼「中でイって…んむぅ…」
幼「ちゅっ…ちゅうっ…」
幼「んううっ…!!」
152
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 09:09:06 ID:.cHRvWSQ
幼「…気持ちよかった?」
幼「よかった…」
幼「私の中で、おとちゃんイったんだ…」
幼「ありがとう…」
幼「幸せ…」
幼「すっごく、幸せなの…」
153
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 09:09:44 ID:.cHRvWSQ
一度流されれば、あとはどこまでも流される。
154
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 09:10:24 ID:.cHRvWSQ
幼「あっ、それ、いい」
幼「気持ちっ、いいよ」
幼「あっ、あっ、ああっ!」
幼「待って、待っておとちゃん」
幼「気持ち、よすぎる、からっ!」
幼「あっ!あっ!あっ!」
幼「あーーーーーっ!!」
幼「はっ…はっ…」
幼「…あのね、おとちゃん」
幼「クリトリスは敏感だから」
幼「気持ちよすぎて辛くなっちゃうの」
幼「だから…もうちょっと」
幼「加減して」
幼「怒るよ」
155
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 09:11:07 ID:.cHRvWSQ
繋がるのに、痛みを感じたのは最初の数回。
156
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 09:11:43 ID:.cHRvWSQ
幼「ひゃうっ!」
幼「…冷たいー」
幼「やっぱり、ローションはお湯で暖めなきゃダメかな」
幼「…んー」
幼「なんかこう、気持ち悪い…」
幼「…入れてみる?」
幼「これなら…たぶん」
幼「おとちゃんは、気持ちいいかも」
幼「オナホで気持ちよくなってた時のさ」
幼「おとちゃんの顔…かわいかったよ?」
幼「また、見れるかな?」
幼「…えへへ」
157
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 09:12:42 ID:.cHRvWSQ
幼「…っ、んああっ…」
幼「…すんなり入ったね」
幼「うん、痛くないよ」
幼「気持ちよくなるよう、動いてみて?」
幼「んっ…あふっ…」
幼「…声っ、出ちゃう…」
158
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 09:13:29 ID:.cHRvWSQ
幼「うぁっ、ふふっ、おとちゃんっ」
幼「かわいいっ、かわいいよぉ」
幼「あっ、だめっ、おとちゃんっ」
幼「にがさ、ないっ、よっ」
幼「ぎゅって、しちゃうっ」
幼「あっ、イって、イって、イって」
幼「イって!」
幼「…///」
幼「中で出てるの、わかる…」
幼「これ、好き…」
159
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 09:14:40 ID:.cHRvWSQ
幼「ぐぇ…」
幼「…重いよぉ、おとちゃん…」
幼「力抜けるぐらい、よかったんだね…」
幼「ねえ、こっち向いて?」
幼「ん〜っ♪」
160
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 09:15:10 ID:.cHRvWSQ
三日に一度、二日に一度、やがて毎日繋がるようになった。
161
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 09:16:05 ID:.cHRvWSQ
幼「はぁっ、はぁっ、はぁっ…」
幼「中でドクドクしてる…」
幼「…うん、私も気持ちよかったよ?」
幼「ん…抜かないで」
幼「キス、しよ?」
幼「ちゅっ…」
幼「ちゅっ、ちゅむっ、ちゅうっ…」
幼「…ふふっ」
幼「私の中で大きくなってきたの、わかるよ」
幼「このままもう一回、しよ?」
162
:
◆tR/mTLWAg.
:2018/11/24(土) 09:16:38 ID:.cHRvWSQ
どんどん新しいことを始めだす。
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