[
板情報
|
R18ランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
勇者「最期だけは綺麗だな」
753
:
◆GC8HKbhIcg
:2018/11/21(水) 22:14:36 ID:4irgK4KA
勇者「……」ギュッ
老人「だから言ったのだ。お主の戦いは終わったとな。復讐の旅は、此処で終いだ」
勇者「復讐を諦めても滅びは起きる。俺は魔女を止める。此処に留まるつもりはない」
老人「ほう、これまで復讐に生きてきた人間の言葉とは思えんな」
老人「生きる目的を見失い、戦いに縋り付いているだけではないのか」
勇者「あ?」
老人「育て親の人生が無意味であり、偽りの歴史に踊らされたに過ぎない」
老人「お主はその事実を受け入れられぬだけだ」
老人「今のお主には何もない。生きる意味を見失い、戦いに縋り付いているだけの子供に過ぎぬ」
ガシッ!
老人「相も変わらず、気の短い男じゃな」
勇者「ふざけんな、黙っていられる奴がいるか」
勇者「親の人生が無意味だったと言われて、それを受け入れる子供が何処にいる」
754
:
◆GC8HKbhIcg
:2018/11/21(水) 22:16:33 ID:4irgK4KA
老人「……」
勇者「あんたからすれば、あの人も俺も、守護者を殺そうとした愚か者なんだろう」
勇者「ただ、あの人は信じていた。龍を倒せば世界は平和になる。皆が笑顔でいられる……」
勇者「そう信じて、それだけを夢見て、あの人は最期まで戦ったんだ」
勇者「それを無意味だと言われて、このまま終われるか。俺が諦めれば、本当に無意味になる」
勇者「あの人も、前の俺も、今の俺が諦めることなど認めはしない。何より、俺自身が認めない」
老人「……」
勇者「俺は、まだ終われない」
老人「そこまでする意味が何処にある?」
老人「今のお主はただの人間なのだぞ。それを忘れたわけではあるまい」
勇者「あんただって、ただの人間なのに化け物と戦っただろう」
勇者「足掻いて抗って、戦ったんじゃねえのか。それが無意味だと思ったことはないはずだ。だから頼む、力を貸してくれ」
老人「里を出て、魔女を止める、か?」
勇者「ああ、そうだ」
老人「お主は魔女を分かっておらん」
755
:
◆GC8HKbhIcg
:2018/11/21(水) 22:18:39 ID:4irgK4KA
勇者「っ、あんたは知ってるってのかよ」
老人「ああ、今のお主によりは知っている」
老人「魔女は以前、此処にいたのだ。お主と、今の僧侶が出会うまでな」
勇者「!!」
僧侶「!!」
老人「巫女に、三人の成り立ちは聞いたか」
勇者「……ああ、聞いた。それぞれが違う立場で世界を見て、世界を決める」
老人「では、魔女が滅ぼすと決めた理由は知っているか」
勇者「……」
老人「その様子だと、はっきりとした理由は知らぬようだな」
巫女「人心の荒廃と堕落、憎悪と狂気が渦巻く世界を終わらせる。彼を使って」
巫女「魔女は、そう言っていた」
老人「だが、そうはしなかった。違うか?」
巫女「違わない。しかし、魔女は力を奪った。滅ぼそうとしているのは間違いない」
老人「儂が言いたいのは、そうする理由じゃ。いや、そうせざるを得なかったと言っていい」
756
:
◆GC8HKbhIcg
:2018/11/21(水) 22:19:16 ID:4irgK4KA
巫女「魔女は自分で決めた」
老人「違う。そうではない」
巫女「どういう意味? 何を言いたいのかが分からない。貴方には分かるの?」
老人「魔女の役割は既に決まっていたのだ」
巫女「それは知らない。元の私は、自分で決めろと言った。三人が決めると、そう言った」
老人「それは誰が言った。誰によって得た?」
老人「三つに分かれた時、誰が現状を説明した? 元の存在がそう言ったと話したのは誰だ?」
巫女「……」
老人「……魔女は多くの感情、多くの記憶、多くの力を受け継いだ。人格さえもな」
勇者「人格?」
老人「受け継いだのは元の人格じゃ。お主も知っている始まりの存在。一つであった頃の僧侶」
老人「巫女や僧侶のように元となった人格の上に成り立つのではなく、そのものを受け継いだ」
勇者「それが滅びを選んだのと何の関係がある」
老人「爆発が起きた時、感情の波が押し寄せた。儂はその時、彼女の心を垣間見た」
老人「彼女が望んだのは、お主の生きる世界。付け加えるならば、争いのない、平穏な世界」
757
:
◆GC8HKbhIcg
:2018/11/21(水) 22:22:42 ID:FFntVMcU
僧侶「(私と同じ……違う。私が同じなんだ……)」
老人「それと同時に、人間を憎んでいた。爆発と同時に全てを思い出したのだ」
老人「その抑えがたい憎悪と、お主への激情を一身に背負った存在。僧侶でもなく、魔女でもない」
老人「それ故に、魔女は自らの道を決めることが出来なかった。僧侶ではいられなかったのだ」
勇者「……」
魔女『私は魔女。もう、僧侶じゃない。私は、僧侶にはなれなかった』
勇者「……」
僧侶「お爺さん」
老人「うむ、何じゃ」
僧侶「魔女は、私に期待していたと言っていました。その意味は分かりますか?」
老人「……魔女が何を思っていたのか、その全ては分からぬが、思い当たる節はある」
758
:
◆GC8HKbhIcg
:2018/11/21(水) 22:24:29 ID:FFntVMcU
僧侶「教えて下さい」
老人「後悔すると言っても無駄なのだろうな」
僧侶「……」
老人「……よかろう。僧侶、分かれた三人の中で、お主だけが記憶を持っていない。そうだな?」
僧侶「はい……」
老人「だが、今は魔女の心を理解出来る」
僧侶「……はい」
老人「それが何故だか分かるか?」
僧侶「生まれた理由を知ったからです」
老人「違う。同じ経験をしたからじゃ。同じ経験をし、同じ思いを抱いておるからなのだ」
僧侶「!!」
老人「元が一つであったとは言え、お主に以前の記憶はない。お主は、全く別の存在なのだ」
老人「記憶、感情、人格、それらを受け継いでいない。それが何故、魔女を理解出来る?」
老人「例え生まれた理由を知ろうとも、その心に抱く思いが違っていれば理解は出来ないはずだ」
老人「にもかかわらず、お主は魔女の思いを理解出来ている。それは何故だ」
759
:
◆GC8HKbhIcg
:2018/11/21(水) 22:26:30 ID:FFntVMcU
僧侶「同じ経験を、したから……同…じ…」
老人「そう、魔女は再現したのだ。嘗ての自分が経験したことを、お主にも経験させた」
老人「だからこそ、お主は魔女を理解出来る。同じ思いを抱く者としてな」
僧侶「全てが、仕組まれたことなのですか……」
老人「言っておくが、同じ経験をしたからと言って、同じ思いを抱くとは限らん」
老人「お主がどのように考え、どのような人間になるのか、それは魔女にも分からぬはずだ」
僧侶「では何故……」
老人「教えたかったのかもしれん」
僧侶「えっ?」
老人「人の醜さ、信仰の脆さ、喪う恐怖、戦わねば生きられぬということ……」
老人「これらは魔女なくして知り得なかったこと。そして、魔女が痛感したことでもある。僧侶であった頃にな」
僧侶「それを教えて、何がしたかったのでしょうか……」
老人「……それは、儂にも分からん」
僧侶「(っ、大丈夫。もう揺らぐことはない。私はもう決めている。だけど、魔女は何を……)」
760
:
◆GC8HKbhIcg
:2018/11/21(水) 22:29:17 ID:FFntVMcU
魔女『そうね。貴方が私になれるはずがない。僧侶はもういないのだから』
魔女『僧侶が彼を救っていたら、僧侶が彼を支えていれば、こんな今にはならなかった』
魔女『僧侶が傍にいた意味なんてなかったのよ。何一つ、与えられなかったのだから……』
僧侶「(与えられなかった。確かにそう言っていた。きっと、与えたかったんだ。でも、何を?)」
勇者「僧侶、どうした。大丈夫か」
僧侶「えっ? あ、はい。私なら大丈夫です」
僧侶「あの子も心配していましたけど、私が思っていたより、私は弱くなかったみたいです」
勇者「そうか……」
僧侶「……心配しないで下さい。怖いですけど、本当に大丈夫ですから」
勇者「……分かった」
老人「……」
勇者「爺さん、続けてくれ」
老人「では、話を戻そう」
老人「先程話したが、魔女の道は既に決められていた。滅びを選択する他になかった」
老人「だが、それでも尚、お主を守ろうとした。だからこそ、この里の扉を封じたのだ」
761
:
◆GC8HKbhIcg
:2018/11/21(水) 22:33:15 ID:FFntVMcU
勇者「封じたのは分かる。だが、守るってのは何だ。魔女は、あの力で何をするつもりなんだ」
老人「再び爆発を引き起こす」
勇者「!!」
老人「お主から力を奪ったのは、あの力を利用し、爆発を引き起こす為だ」
老人「それは、この里に魔物がいない理由とも密接に関係しておる」
勇者「……どういうことだ」
老人「まず、魂が消えることはない。そして、魂は一つの層にのみ集まる」
老人「それが、お主等の生きる場所じゃ」
老人「魂が留まり続けているからこそ、蘇生の法で呼び戻すことが可能なのだ」
老人「しかし、長い時が経つと魂は澱む。澱んだ魂は穢れ、収束、変質し、それが魔物となる」
老人「当然、殺された魔物の魂もその層に留まる。魂は消えることなく溜まり続ける」
老人「この悪しき輪廻が続く限り、魔物が消えることはない。これも、人間によって生み出されたものなのだ」
勇者「消すつもりか……」
老人「今ある命を消し去り、世界を清め、人の生み出した穢れを洗い流す」
老人「狂わされた龍、封じられた悪魔、穢れた魂の輪廻、それを生み出す人間、全てをな……」
762
:
◆GC8HKbhIcg
:2018/11/21(水) 22:34:23 ID:FFntVMcU
老人「勿論、爆発を起こせば魔女も消える。一度目とは違い、爆発には耐えられぬだろう」
助手「っ、その爆発の規模は? 我々のいた場所に限ったものですか? それとも全ての層が?」
老人「全てだ。だが、この里は残る」
狩人「何故?」
老人「この層には魔力防壁を施してある。里に生きる全ての者が、全ての魔力を捧げた防壁がな」
老人「それによって以前の爆発から免れたのだ。被害は出るだろうが、儂等は生き延びる」
老人「此処に残れば、まだ助かる可能性はある。戻れば確実に巻き込まれる」
勇者「……」
老人「もう、察しは付いたじゃろう。魔女は、お主に生きて欲しいのだ」
老人「今のお主と同じく、魔女も二つの顔を持つ。僧侶であった自分と、魔女である自分」
老人「何もかもを憎みながら、決して捨て去ることの出来ない感情持つ、歪められた存在」
老人「結果として滅ぼすと選択したが、そこに行き着く過程で一切の葛藤がなかったと言い切れるか?」
老人「魔女にも心がある。お主に抱いた想いは計り知れん。親としてか兄としてか、或いは……」
763
:
◆GC8HKbhIcg
:2018/11/21(水) 22:36:02 ID:FFntVMcU
勇者「……」
老人「……最初の接触、敵としてお主の前に現れた魔女が何を思っていたか、それを考えたことがあるか」
勇者「……」
老人「儂には魔女が痛々しく見えた。何かに縛られているようにも思えたのだ」
老人「それ故に、お主を此処に匿うようにと言われた時、儂は断ることが出来んかった」
勇者「……」
魔女『安心して頂戴。後は私がやるから』
勇者「……」
老人「今のお主には、失われた時の記憶がある」
老人「今ならば魔女の心が理解出来るはずだ。お主は、それでも行くと言うのか」
勇者「ああ、俺は行く。今のを聞いて、尚更諦めるわけにはいかなくなった」
老人「魔女は既に決断したのだぞ」
勇者「何が決断だ、そんなもん知るか。何もかもを、ガキに背負わせるわけには行かねえだろ」
764
:
◆GC8HKbhIcg
:2018/11/21(水) 22:41:57 ID:FFntVMcU
【#8】吐露
老人「答えよ。何が、お主をそうさせる」
勇者「……今の俺は、あいつを知っている。あいつが子供だった頃の記憶、共に過ごした記憶がある」
勇者「今思えば、あの人を真似ただけなのかもしれない。或いは自分を重ねたのかも分からない」
勇者「こんな奴でも誰かを守ることが出来るのだと、そう信じたかっただけなのもしれない……」
勇者「今考えれば色々と思い付くが、理由はどうあれ、俺はあいつの傍にいると決めた。ただ、そうしようと思ったんだ」
巫女「……」
勇者「だが、いつしか俺の方があいつを必要としていた。支えるつもりが、支えられていたんだ」
勇者「それからも旅は続いたが、結果として俺は、あいつを置いて行った」
老人「怖ろしくなったのか。誰かに必要とされ、誰かを必要とすることが」
勇者「もっと言えば、逃げたんだ。あいつの為だと思って離れたが、本当はそうじゃないはずだ」
勇者「きっと、あの時の俺は、戦いの先を望んでしまいそうな自分が許せなかったんだろう」
勇者「俺は戦いに逃げて、龍に挑んで死んだ。当たり前だ、逃げた奴が勝てるわけがない。その結果、あいつは爆発を起こした」
765
:
◆GC8HKbhIcg
:2018/11/21(水) 22:43:26 ID:FFntVMcU
僧侶「……」
勇者「あいつは神でもなんでもない。人間に、神のような力を押し付けられただけだ」
勇者「全てを人間が創造したのなら、今を何とかするのは人間しかいない」
勇者「たった一人に、子供に、この世の全てを背負わせる。そんな、ふざけた話があるか」
勇者「あいつがどう思っていようが関係ない。これ以上の何かを押し付けたくはない」
老人「……それは本心か」
勇者「信じられないのは分かる」
勇者「俺は、何かを憎んで、その為だけに生きてきた。それは間違いない。否定しようがない」
勇者「全てを聞いた今でも、それは消えずに俺の中にある。きっと、消えることはないだろう」
勇者「だが、それだけじゃない。俺の中にあるのは、それだけじゃなかったんだ」
老人「……」
勇者「僧侶が俺に意味をくれた」
勇者「前の俺にも、今の俺にも、確かに与えられたものがある。それが今でも、俺を支えてる」
僧侶「……」
勇者「あいつを、消えさせはしない」
766
:
◆GC8HKbhIcg
:2018/11/21(水) 22:47:19 ID:FFntVMcU
老人「出来るのか」
勇者「何とかする。俺にはそうしなければならない理由がある。僧侶と共に歩んだ者として」
老人「……巫女」
巫女「何?」
老人「この男と共に歩む。その覚悟はあるか」
巫女「ある」
老人「魔女を止めるということが何を意味するのか、お主は理解しているのか」
巫女「してる。私はきっと、その為に在る」
老人「……よかろう。儂に付いてこい」
巫女「分かった」
老人「勇者よ」
勇者「……」
老人「龍を、同士を見捨てた人間が言えたことではないが、お主に頼みがある」
767
:
◆GC8HKbhIcg
:2018/11/21(水) 22:48:43 ID:FFntVMcU
勇者「何だ」
老人「人間を、救ってくれ……」
勇者「悪いが、返事は出来ねえ」
老人「それでもよい。お主なら、いや、お主達ならば、何かを変えられると信じている」
勇者「……」
僧侶「……」
巫女「……」
老人「儂等には成し得なかったことを、儂等には見えなかった未来を、見せて欲しい」
狩人「……」
助手「……」
老人「……魔女が爆発を起こすまでには時間がある。まだ、力は馴染んでおらん」
老人「お主達は旅立つ準備をしておけ。里の者も協力する。では巫女、行こうかの」ザッ
768
:
◆GC8HKbhIcg
:2018/11/21(水) 22:49:47 ID:FFntVMcU
勇者「……」
巫女「ねえ、あなた」
勇者「ん? どうした?」
巫女「私も決めた。だから、私のことを見ていて欲しい。巫女を、見ていて欲しい」
勇者「……ああ、分かったよ」
巫女「ありがとう。私は、扉を開けてくる」
トコトコ…
勇者「巫女」
巫女「?」クルリ
勇者「お前は決めたと言ったが、急いで決める必要はない。お前はまだ子供なんだ」
勇者「だから、これから知っていけばいい。もっと世界を見て、もっと多くのものを感じるんだ。それからでも遅くはないはずだ」
巫女「……」
勇者「巫女?」
巫女「ちょっとだけ吃驚した。前も、同じようなことを言われた」
769
:
◆GC8HKbhIcg
:2018/11/21(水) 22:51:53 ID:FFntVMcU
勇者「まあ、同じ奴だからな……」
巫女「……」
勇者「?」
巫女「前と同じにはならない?」
勇者「ならない。今度は、逃げる為に戦うわけじゃない」
巫女「もう、置いていかない?」
勇者「……ああ。もう二度と、あんな真似はしない」
巫女「ほんとう?」
勇者「ああ、本当だ」
巫女「……分かった」
勇者「さあ、そろそろ行くんだ。爺さんに置いて行かれるぞ?」
巫女「うん……」
トコトコ…
770
:
◆GC8HKbhIcg
:2018/11/21(水) 22:53:51 ID:FFntVMcU
巫女「(あの人の瞳に嘘はなかった)」
巫女「(一度目とは違う。確かに違う。けれど、結末を覆すのは容易なことではない)」
巫女「(魔女にも、私にも、未来を見通すことは出来ない。そのはずなのに、感じる)」
巫女「(彼の死が、避けられないものである)」
巫女「(そう感じたからこそ、魔女は此処に閉じ込めたのではないの?)」
巫女「(でも、此処から抜け出すことすら予測しているとしたら? この先にも何かがあるの?)」
巫女「……」
巫女「(やっぱり、何も見えない)」
巫女「……」ギュッ
巫女「(一つだった時は、知りたくないことでさえ、次々と流れ込んできたのに……)」
771
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/03/31(日) 13:32:32 ID:1Jh45Hls
上げ
772
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/04/22(月) 23:29:51 ID:2gJFwj.s
待ってます
773
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/06/06(木) 19:32:21 ID:f1i03Kdo
面白い
ぜひ続きが読みたい
待ってる
774
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/07/06(土) 15:22:26 ID:iETZYnsk
待ってる
775
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/11/26(火) 13:58:37 ID:BuzqadJc
浮上
776
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/01/09(木) 00:19:08 ID:JIqEx1Ug
ひ
777
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/04/03(金) 09:55:10 ID:iAsmClhg
待ってる
778
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/11/16(月) 10:34:05 ID:1SEdapHw
保守
779
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/11/22(日) 01:43:40 ID:giXh5ZGk
おーい、続き頼む
780
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/11/22(日) 01:46:51 ID:giXh5ZGk
こんなに没頭した話ははじめてだよ面白い
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板