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【安価】ショタ勇者「ぱふぱふ!」
134
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/10(火) 16:58:42 ID:lxUbAHgk
引き受ける
135
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/11(水) 16:45:20 ID:0C/RySQs
勇者「分かりました!任せてください!」
バニーガール「うふ…期待してるわよ?坊や?」
勇者「は、はい///お姉さんの期待に応えられるよう頑張ります///」
僧侶「逃げ出した動物というのは?どんなのでしょうか?」
戦士「像とかライオンか?」
団長「そんなそんじょそこらにいる動物なんかじゃない。」
座員B「物凄く貴重な生物です」
勇者「そ、そんなに?」
座員A「はい、そしてその動物というのは…」
逃げ出した動物は?(獣系の魔物も可)
↓1
136
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/11(水) 17:42:45 ID:csSDWSSI
鵺(発情期中)
137
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/11(水) 17:48:16 ID:nObJu2Qw
ただのトラツグミじゃないか
138
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/12(木) 16:56:50 ID:99EwqXas
・・・・
座員A「逃げられ動物その名は……!」
座員A「『鵺』だ!!」
勇者「ぬ…え?なにそれ?」キョトン
僧侶「鵺というのは大昔に存在した伝説の魔物の一種ですよ勇者様」
勇者「へぇ……え…?大昔?」
僧侶「はい、鵺は何百年も前に絶滅しました」
座員A「だけど一匹だけいたんだよな〜!あの神秘の森の奥深くに!」
戦士「神秘の森に?あそこは立ち入り禁止の筈だが?」
団長「馬鹿余計なこと言うな…」
座員A「す、すいません…」
団長「と、とにかく!鵺を見つけ次第我々に教えてくれ!サーホルンにいるから!」
戦士「……?」
139
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/12(木) 16:58:50 ID:99EwqXas
勇者「よし早速探しに行こう!」
戦士「あぁ…」
ー20分後ー
勇者「あっ!?あれじゃない!?」
鵺「ギュ、ギュルルルッ……///」ハァハァ
戦士「あの虎に似たような生き物…間違いない鵺だ」
僧侶「でも、どうしたんでしょう?様子が変ですよ?」
鵺「ギュ…ギュ…///」グチュ
勇者「うん…顔赤いし息も荒い…病気かな?」
戦士「かも…知れないな…」
勇者「君大丈夫?早く団長さんの所戻って体を診てもらおう?」
鵺「……!!」
鵺「ギュルルルルルッ!!!」バッ
勇者「え!?」
鵺が襲ってきた!
↓1(鵺の行動)
140
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/12(木) 17:42:21 ID:tuCId47g
勇者にマウンティング
141
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/13(金) 09:39:52 ID:5WfObNXs
だけどオスなら発情期はない筈だし、メスならマウンティングはしなさそう
ここから導き出される結論は一つ、つまり……
142
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/13(金) 09:53:36 ID:OCeqQLu.
アッー!
143
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/13(金) 10:25:37 ID:zkfVWtlE
犬のメスがオスみたいにするのと同じなんじゃない?(適当)
144
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/13(金) 16:48:51 ID:OzQGDMyw
鵺「ギュルルルッ!」バッ
勇者「わぁああっ!?」ドサッ
戦士「ゆ、勇者!?」
勇者「ぬ、鵺が僕お尻に乗っかって重い…!」
鵺「ギュ…ギュ…!///」カクカク
勇者「ひゃああっ!?腰を動かしてる!?」
戦士「なっ…なにぃ?」
僧侶「どうやら発情期だったようですね…」
鵺「ギュ…ギュ…ギュ…!!」カクカク
勇者「た、助けて〜!」
勇者「変な感触がするよー!」
戦士「い、今助けるぞ!」
145
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/13(金) 16:50:31 ID:OzQGDMyw
戦士「はっ!」ドカ
鵺「ギャ!?」ドサッ
勇者「戦士さんありがとうございます…助かりました…」
戦士「仲間なら当然さ、早くサーカス一座の連中に引き渡そう」
鵺「…!…ギュルルルルルッ!!!」ガォオオッ
僧侶「また襲って来ました!?」
戦士「くっ!団長には悪いが少し手荒な真似をさせて貰うか!」
鵺「ギュルルルッ!!ギュルルルッ!」ガォオオッ
勇者「(なんだろう?さっきからサーカスとか団長って言葉に反応している…)」
勇者「(もしかして戻りたくないのかな…?)」
僧侶「勇者様そっちに行きました!」
勇者「えっ!?あ、うん!」
鵺「ギュルルルッ!」
勇者の行動
↓1
146
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/13(金) 16:52:57 ID:vkNd0pEs
撫でる
147
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/13(金) 22:46:17 ID:clPxyGgg
ガイジやんけ!
148
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/15(日) 13:43:14 ID:1v0fP7Fw
勇者「……」スッ
鵺「ギュルルルルルッ!」ガブッ
勇者「うぐっ……!」
僧侶「勇者様!!」
勇者「だ、大丈夫!ここは僕に任せて…!」
鵺「ギュルルッ……!」ガジガジ
勇者「落ち着いて僕達は君の味方だよ……?」
勇者「だから怖がらないで…?君をサーカスなんかに引き渡さないよ?」ナデナデ
鵺「………ギュ、ギルルッ」パッ
勇者「よしよし、良い子だね」ナデナデ
鵺「キュ〜……」
戦士「勇者の言葉が伝わったのか…?」
149
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/15(日) 14:02:56 ID:1v0fP7Fw
・・・・
鵺「キュ〜……///」ペロペロ
勇者「あははっ…擽ったいよ〜!」
戦士「鵺の反応から見てやはりあのサーカス団怪しいな」
勇者「うん、立入禁止区域の神秘の森で捕獲したとか言ってたよね…」
僧侶「調べてみる必要がありそうですね」
勇者「じゃ、サーホルンに行ってみようか」
鵺「キュ〜……」
勇者「あっ…鵺はどうしよう……」
戦士「ここに置いて行くわけにもいかない連れて行こう」
鵺「キュ………」
勇者「大丈夫絶対渡したりしないから」ナデナデ
鵺「ギュル!」
150
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/15(日) 14:06:51 ID:1v0fP7Fw
ー港町 サーホルンー
ワイワイ………ガヤガヤ……!
勇者「僧侶の言う通り賑わった街だね!」
僧侶「えぇ、東の村とは大違いですね」
戦士「やめろ、あそこはもう思い出したくもない」
鵺「ギュルルルル……」
勇者「さて、まずは……」
1サーカスに行く
2王様に会いに行く
3その他(買い物など。なんでもいいです)
↓1
151
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/15(日) 14:09:13 ID:A/t/Ufvc
1
152
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/16(月) 12:12:46 ID:P8xzQ2ck
ーサーカスのテントー
団長「え〜い!あのガキ共は何をやっているんだ!」
座員A「このままじゃ鵺の取り引き相手が来てしまいますよ」
座員B「もしかしてガキ共に俺らがサーカス団と偽った密猟者グループだってバレたんじゃ…?」
バニーガール「アンタがあの時余計な事言うからよ…」
バニーガール「まぁ、あのガキ共頭悪そうだし大丈夫よ」
団長「だといいのだが…」
「そういう事だったのか!」バン!
団長「なに!?」
153
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/16(月) 12:13:16 ID:P8xzQ2ck
戦士「サーカス団ではなく密猟者グループだったとはな」
僧侶「そんな気はしましたわ」
勇者「他の動物達も解放しろ!!じゃないと許さないぞ!」
鵺「ギュルルルッ!」
団長「ゆ、勇者!それに鵺!?」
座員A「あ、あわわ…!」
戦士「大人しく諦めるなら憲兵に引き渡すだけで勘弁してやる」
団長「う、うるせぇ!てめぇらやっちまいな!」
座員A・B・バニーガール「オー!」
勇者「みんな構えて!」
行動安価(勇者側、密猟者側どっちでもいいです)
↓1
154
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/16(月) 12:32:41 ID:F7JUEOGs
団長が突如現れたヒットマンから団員達を庇って(魔法を)撃たれて死亡
155
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/16(月) 13:24:20 ID:eGm3Idw.
キボウノハナー
156
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/17(火) 16:58:25 ID:Sts/CJv2
未だにおねショタ要素がなくてタイトル詐欺になってる….w
・・・・
座員A・B・バニーガール「うぉおおーーっ!!」
勇者「喰らえ!ギガデインーー」
シュバ!
一同「!?」
「…………」シュタ!
戦士「な、何者だ!?」
僧侶「い、いつのまに!?」
団長「誰だか知らねえが邪魔すんな、やっちまえ!」
座員A「へ、へい!わかりーー」
「……死ね、闇魔法」
座員A・B・バニーガール「え?」
カッ!
157
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/17(火) 16:59:44 ID:Sts/CJv2
ドォォォォォォォ……!!!
戦士「す、凄い威力だ…!」
僧侶「あの者とんでもない実力者みたいですね…!」
勇者「あ、あいつらはどうなったの!?」
鵺「ギュル…」
モクモク……
座員A「あ、あれ?なんともない…?」
座員B「うわっ!?だ、団長!?」
団長「」
バニーガール「ま、まさかアタイらを庇ってくれたのかい…!?」
団長「に、逃げろ…て、てめぇら…こいつは只者じゃねえ…逃げて生きろ!」
座員A・B・バニーガール「だ、団長…!」
団長「……は、早く行け!」
座員A・B・バニーガール「う、うわぁああああ!!!」ダッ!
団長「て、てめぇら…と、止まるんじゃねえぞ…」
158
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/17(火) 17:00:19 ID:Sts/CJv2
団長「」
「しまった下っ端を逃してしまった…」
「追わなければ…」
勇者「ま、待って!あ、あなたは何者ですか…?」
ヒットマン「私はあの密猟者グループの抹殺を依頼されたヒットマンだ…」
ヒットマン「お前達には悪い事をしたな仕事を奪われるわけにはいかなかったのだ」
僧侶「いや、気にしてはいませんが…」
ヒットマン「そうか、では私はまだ仕事がある逃げた奴らを始末せねば」
ヒットマン「では、いつかどこかで会おう…」シュバ
勇者「行っちゃった…」
戦士「急展開過ぎるだろ…」
ヒットマンの性別と特徴
↓1
159
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/17(火) 17:23:42 ID:62KFPP0.
女
全身真っ黒のコート、実はその下はグラマラスな裸体でショタ勇者を見て濡れている
160
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/17(火) 18:48:43 ID:JdfWJZqw
ヘンタイダー
161
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/17(火) 20:41:26 ID:LbCYhZAg
オンゲーで知り合った女子をなんとか口説いて会ったら意外に可愛くてオレ歓喜。
見てる世界の色が変わった気がするぜ。
この方法と飯代があればお前らにも可能なんだけどな。
goo.gl/8B5Uf7
162
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/18(水) 16:57:14 ID:YhaXGeyI
・・・・
勇者「なんだか不思議な人だったね?」
僧侶「……えぇそうですね」
勇者「黒のコートがカッコよかったなぁ〜また会えるといいなぁ……」
僧侶「……」
僧侶「(私は見逃さなかったです…彼女が勇者様を見た時の妖艶な目を…)」
・・・・
バニーガール「がはっ…」ドサッ
座員A・B「」
ヒットマン「これで任務終了だな…それにしても…」
ヒットマン「テントにいた男の子可愛かったなぁ…///」
ヒットマン「もうあの子見ただけでパンツビショビショだ…///やっぱりショタは金髪に限るな…///」ビシャビシャ
ヒットマン「あの子に乳首吸われたいなぁ…///」ボヨン
ヒットマン「あっ…また濡れてきちゃった///」グチュ
163
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/18(水) 16:57:49 ID:YhaXGeyI
・・・・
ー宿屋ー
勇者「(その後密猟者達に捕まっていた珍しい動物や魔物達は無事保護されました)」
勇者「(鵺は僕達と離れたくなかったみたいです)」
鵺「ギュル〜」ペロペロ
勇者「あはは〜擽ったいよ〜!」
勇者「(だから僕達の魔王退治について行く事になりました)」
勇者「(この街に住んでる王様には明日挨拶する事になったので夜まで自由時間になりました)」
勇者「(このまま鵺と遊ぶのもいいけど…どうしようかな)」
1誰かと出かける(戦士、僧侶のどっちか。出かける場所指定)
2一人で出かける(出かける場所指定)
3鵺と遊んでる
4自慰する
↓1
164
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/18(水) 17:00:44 ID:D5mHqwkI
1僧侶 劇場
165
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/19(木) 17:04:07 ID:80XkW.OQ
勇者「部屋でジッとしてるのも退屈だし…僧侶と出掛けようかな?」
鵺「ギュル?」
勇者「鵺もおいで?」
鵺「ギュル!」
・・・・
勇者「僧侶?今大丈夫?」
僧侶「あら…勇者様、どうなさいました?」
勇者「うん、僧侶よかったら一緒に出かけない?」
僧侶「あら、デートのお誘いですか?」
勇者「あ、いや…そういうつもりじゃ…///」
僧侶「うふふ…冗談ですわ。私も是非行ってみたい場所があったのでそこに行きませんか?」
勇者「行きたい場所?」
166
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/19(木) 17:04:37 ID:80XkW.OQ
・・・・
ー劇場ー
ざわ……ざわ……
勇者「うわ…凄い人だね…」
勇者「ここなんなの?」
僧侶「ここは色んなショーが見られる劇場ですよ勇者様」
勇者「へぇ…ショーか〜見るのは初めてだな〜」
勇者「どんなのをやるの〜?」
僧侶「えっとですね….今日のメインイベントは…」
どんなショーをやる?
↓1
167
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/19(木) 17:12:50 ID:JrWs6wcE
英雄の悲恋をモチーフにした演劇
168
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/19(木) 17:53:20 ID:SHMSlK/6
追いついた
正体不明の代名詞である所の鵺に変身能力があるか否か、そこが問題だ
169
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/20(金) 14:41:02 ID:ComMpgOU
なくていいよ
170
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/20(金) 16:52:28 ID:ucoF9y/.
・・・・
男優「女優さんッ!頼む死なないでくれッ!」
男優「ようやく、ようやく世界に平和が戻りお父さんにも認めてもらったのに…!僕達これからじゃないか!」
女優「ごめんなさい…男優さん…私もう駄目みたい…」
女優「生まれ変わってもまた貴方の恋人になりたいわ…」
男優「女優さん?」
男優「女優さーーーーーーーん!!!」
勇者「ううっ、二人が可哀想だよぉ…世界を平和にしたのに女優さんが魔物の呪いに掛かって死んじゃうなんて…」グスッ
僧侶「ぐすん…ようやく頑固だったお父様にも認めて貰ったのに…こんなラストあんまりですわ」グスン
勇者「あっ、僧侶泣きすぎて目が赤くなってるよ?」
僧侶「そういう勇者様ですって…人の事言えませんわ」
勇者「本当だ気づかなかったよ…えへへ」
僧侶「うふふ、勇者様ったら…」
171
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/20(金) 16:53:49 ID:ucoF9y/.
・・・・
勇者「ちょっと悲しかったけど面白かったね」
僧侶「ええ…とても素晴らしかったですわ」
僧侶「思い出したら…私また」ホロッ
勇者「(改めてちゃんと見ると涙目の僧侶可愛いなぁ…///)」
僧侶「勇者様?どうかなさいましたか?」
勇者「えっと、僧侶が可愛いなぁって思って…///」
僧侶「まぁ…///もう、勇者様ったら…///」
勇者「えへへ…」
勇者「そうだ。まだ時間もあるから武具屋で買い物でもしようよ!」
僧侶「それはいいですわね。では早速行きましょうか」
172
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/20(金) 16:56:40 ID:ucoF9y/.
ー武具屋ー
勇者「うわぁ…色んな武器とか防具があるね?」
僧侶「流石商業と海運業が盛んでる街ですね…色んな街や国から仕入れているんでしょうね…」
勇者「どれにしようか悩むななぁ…」
僧侶「あまり高過ぎる物を買ったら戦士さんに怒られてしまいますからね?」
勇者「わ、わかってるよ…」
勇者「(どうしようかな…?)」
勇者「(あっ、そうだ…せっかくだし僧侶に何かプレゼントしてあげようかな…?)」
勇者「(アクセサリータイプの防具とかもあるみたいだし…)」
勇者が買った装備
↓1
僧侶が買った装備
↓2
勇者が買った僧侶のプレゼント
↓3
装備のちょっとした説明や効果を書いても大丈夫です。
173
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/20(金) 17:10:30 ID:OU/aVBKA
鋼の剣
174
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/20(金) 17:26:12 ID:hsI0EjvM
誘惑の杖
誘惑の剣の杖バージョン
175
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/20(金) 17:50:06 ID:.oWQ1orc
想いのネックレス
と思いつつ購入した勇者だが、実はをそれを模したジョークグッズ
身につけてあげるとネックレスより下の体の部分が身につけてあげた人にだけ透けて見える
176
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/20(金) 18:00:02 ID:a0if2YhE
なんてタチの悪いジョークグッズなんだ
そして自分で付け外ししたら野外露出ごっこが可能という事実に気付いた
177
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/20(金) 22:42:51 ID:sqijvTr2
ショタ勇者とグラマー女戦士の同人誌が増えてほしい
178
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/21(土) 16:35:44 ID:nHMt7JAc
・・・・
勇者「僕は無難に鋼の剣にしようかな?」
僧侶「では…私はこちらの誘惑の杖にしますわ」
勇者「誘惑の杖?」
僧侶「効果自体は誘惑の剣と変わらないらしいですわ」
勇者「へぇ……」
僧侶「それでは戻りましょうか?」
勇者「あっ、ちょっと待って?」
僧侶「はい?」
勇者「僧侶これあげるよ!」
僧侶「これは…ネックレスですか?」
勇者「うん、想いのネックレスって言うんだって!」
179
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/21(土) 16:36:17 ID:nHMt7JAc
僧侶「まぁ…そんな素敵なネックレスを私に?」
勇者「そうだ…付けてあげるね?」スッ
僧侶「うふふっ、ありがとうございます勇者様」キラ
僧侶「どうですか?似合いますかね?///」
勇者「うん…とっても似合ーーぶっ!?」ブフッ
僧侶「ゆ、勇者様!?ど、どうなさいましたか急に吹き出して!?」アワアワ
勇者「なっ…なっ…なんで…!?///」
僧侶「?」
勇者「なんで急に裸になってるの!?///」
僧侶「は、はい!?」スッポンポン
180
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/21(土) 16:39:09 ID:nHMt7JAc
僧侶「ゆ、勇者様!?急に何を言い出すんですか!?」
僧侶「よく見てください!私はちゃんと服を着ていますわ!」チマッ
勇者「わわわわっ!///」
勇者「(は、裸の僧侶がこんなに近くに…!///)」
僧侶「ゆ、勇者様?」ツルッ
勇者「(僧侶の体綺麗…毛とか生えてない…乳首もピンクで綺麗…///)」
勇者「(戦士さんみたいにおっぱい大きくないのが残念だけど…)」
勇者「(でも、なんで急に…裸に…僧侶は服着てるって言うし…)」
勇者「(…ま、まさか!?)」
『想いのネックレス 身に付けるとネックレスより下の体の部分が身につけてあげた人のみに透けて見えるジョークグッズ』
勇者「」
勇者「(でも…)」
僧侶「さ、さっきからどうしたんですか?」プリッ
勇者「(これはこれでいいか…///)」
181
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/21(土) 16:39:46 ID:nHMt7JAc
ー宿屋ー
勇者「ドッと疲れちゃったな〜」
勇者「それにしても…」
勇者「(僧侶の裸をこれから毎日見れるのかぁ…)」ムクムク
勇者「あっ…」ビンビン
勇者「(ちんちん大きくなっちゃった…)」ビンビン
勇者「(今僕しかいないし…どうしよう)」ビンビン
1寝る
2風呂に入る
3自慰
4その他(自由安価)
↓1
182
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/21(土) 16:44:08 ID:DvNdtw.s
2
183
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/22(日) 11:03:22 ID:g7Si/WHE
ー浴場ー
カッポーン
勇者「ふぅ…気持ちいいなぁ…」チャポン
勇者「(とりあえず興奮を収める為になんとなくお風呂に来たけど…)」
勇者「(全然治らないや……)」
勇者の伝説の剣「」ビンビンビンビン
勇者「(更に大きくなった気がする……)」
勇者「はぁ…」
ガラッ
勇者「!?」
勇者「(だ、誰か入ってきた…?誰だろう?)」
誰が入ってきた?
1戦士
2僧侶
3新キャラ(名前と特徴も)
↓1
184
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/22(日) 11:28:57 ID:sX3fUMjs
1
185
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/23(月) 16:49:47 ID:EvKZuU8U
戦士「だいぶ汗をかいてしまったな……早く流してしまおう…」
戦士「ーーん?」
勇者「せ、戦士さん!?」
戦士「ゆ、ゆ…勇者!?///」ボイーン
勇者「(せ、戦士さんのは、は…裸!いや、いつも裸みたいなモノだけど///!!)」
戦士「ばっ…馬鹿者!///ちゃんと使用中の札を立てておけ!///」
勇者「うっ、うっかり忘れてました!す、すいません!」
勇者「ぼ、僕もう出ますね!///」
戦士「ま、待てーー」
勇者「え?」
戦士「そ、その…なんだ…これは私の不注意でもあるから…勇者が風呂から出る必要はないぞ///」
戦士「だから…あの、一緒に入ろう…!///」
勇者「え、えぇっ!?」
186
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/23(月) 16:50:46 ID:EvKZuU8U
勇者「……」チャポン
戦士「……」チャポン
勇者・戦士「(気まずい……っ!!!)」
勇者「(な、なんで戦士さんは一緒に入ろうなんて言ったんだろう?)」
戦士「(私の馬鹿!なんで一緒に入ろうなんて言ったんだ!?)」プカァ
勇者「(おっぱいが湯船に浮かんでる…)」
戦士「コラ…そんなにジロジロ見ないでくれ…恥ずかしいだろ///」
勇者「ご、ごめんなさい…」
勇者「(見るななんてそんなの無理だよぉ…ううっ…)」ムラムラ
勇者の伝説の剣「」ビンビンビンビン
勇者「ハァ…ハァ…ううっ…」
戦士「そ、そうだせっかくだし背中を流すぞ勇者」
勇者「えっ!?」
イベント安価(背中流しに起きる事)
↓1
187
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/23(月) 17:03:27 ID:XKtpKvdw
足を滑らせて押し倒してしまう
188
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/24(火) 16:56:21 ID:IGofA23I
戦士「さぁ、背中を流してあげるよ勇者」
戦士「こっちにおいで勇者」
勇者「う、うん…」
勇者「うわぁ!?」ツルッ
戦士「ゆ、勇者!?…きゃあ!」ドサッ
勇者「(お、落ちてある石鹸を踏んで足滑らせちゃったよぉ…)」
勇者「ん?なんだろ…この柔らかくていい匂いなのは…?」フニフニ
戦士「ゆ、勇者…いつまでそうしてるんだ…早く退いてくれないか///」
勇者「(僕は滑った勢いで戦士さんを押し倒してしまったみたいです…つまりこの柔らかうのは…)」フニフニ
戦士「んっ…い、いつまで触ってる気だ早く退くんだ///」
勇者「……」
1勇者の理性が切れた
2踏みとどまった
↓1
189
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/24(火) 16:56:41 ID:dKPwEtWo
1
190
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/24(火) 17:09:34 ID:LtvEohak
この一件で勇者の聖性が失われ、後に魔王軍に敗北することになるとはこの時はまだ誰も知らなかったであった……
191
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/25(水) 11:30:10 ID:LYkqbz.A
>>190
いや、それをいったら、
192
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/25(水) 11:32:01 ID:LYkqbz.A
>>190
僧侶に送った時点でゲームオーバーだろ?
だから、セーフセーフ
193
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/25(水) 12:38:48 ID:zC9O.mf6
むしろ皇帝液でパワーアップだーガハハ
194
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/25(水) 17:03:38 ID:NMfuP1TY
勇者「せ、戦士さん…僕我慢出来ないよぉ!」バッ
戦士「へ……!?何を言って…!?」
勇者「はむっ…!はむっ…!」チュウチュウ
戦士「んっ…!ぁあっ…!ち、乳首やめっ…!」ビク
勇者「(…おっぱい!おっぱい!)」チュウチュウ
勇者「はむっ…!ハァハァ…ペロッ」
戦士「んんっ!あぁん!な、舐めないでぇ…!」ビクンビクン
勇者「ふぱぁ…戦士さん…僕…僕…」ビンビン
戦士「ひっ!?」ビク
戦士「(な、何だこのデカさ…!?これが普通なのか…?それとも勇者のがこんなに大きいだけ?)」
勇者「チンチン痛いよぉ…苦しいよぉ…」ビンビン
戦士「わ、分かったから…そんな顔しないで…私が何とかするから…」
勇者「うん…」ビンビン
195
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/25(水) 17:04:11 ID:NMfuP1TY
戦士「勇者…横になって?」
勇者「う、うん…」
戦士「本当に大きいな…私の父のより大きい…」サワ
勇者「ひゃうっ!せ、戦士さん…!」ビクン
戦士「ほ、ほ〜ら…ち、チンチンにぱふぱふだ///」モニュモニュ
勇者「あぁっ!戦士さん気持ちいいよぉ〜!」ビクッビクッ
戦士「そ、そうか気持ちいいか///それはよかった…///」モニュモニュパフパフ
勇者「だ、駄目!出ちゃう!出ちゃうよぉ!」ビクッビクッ
戦士「出していいよ///ほら…スッキリしちゃいな///」モニュモニュモニュモニュ
勇者「あぁっ! あぁぁっ!!」ビュ
ドピュ…ビュルルルルルッ!
ーー
196
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/25(水) 18:17:56 ID:kym6YMt.
やっとこさスレタイ回収
197
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/27(金) 16:57:22 ID:i81wrywo
勇者「ハァ…ハァ…」
戦士「どうだった…勇者?私の胸気持ち良かったか…?」ドロォ…
勇者「うん…さ、最高だったよぉ…気持ち良かったぁ〜…」クター
戦士「そうかそれは良かったよ…」ナデナデ
勇者「えへへ…」モミモミ
戦士「んっ…コラ、もう…急に触るんじゃない///」ビクン
勇者「ねぇ、戦士さん僕また我慢出来なくなったらお願いしてもいい?」
戦士「えぇっ!?///」
勇者「ダメ……?」シュン
戦士「うっ…し、仕方ないかなぁ…でも僧侶には内緒だからな?///」
勇者「わぁい!戦士さん大好き!」
戦士「全く…可愛い顔してとんでもない奴だな…」
198
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/27(金) 16:59:14 ID:i81wrywo
・・・・
ー次の日ー
勇者「今日は王様に挨拶に行こう!」
戦士「あぁ昨日は行けなかったからな」
僧侶「今日はとても元気ですね勇者様?」
勇者「えへへ…まぁね!」チラッ
戦士「///」カァッ
僧侶「?」ツルッ
勇者「(ネックレスのお陰で今日も僧侶の裸丸見えだなぁ…)」
勇者「(戦士さんにも同じの買ってこようかな…)」ムクムク
勇者「(あっ、大きくなっちゃった…後で戦士さんにお願いしよ)」
僧侶「本当にどうしたのでしょう?」
戦士「いや…あまり気にしなくてもいいぞ?///」
僧侶「は、はぁ…そうですか?」
199
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/27(金) 17:00:28 ID:i81wrywo
ーサーホルン城ー
勇者「あの…僕達勇者一行です!王様に挨拶に来ました!」
兵士「……何?」
戦士「おい、勇者様が来たのに何だその態度は?」
兵士「お前達偽物だろ?勇者様一行は今丁度王と面会なされている」
勇者「えっ!?ど、どういう…」
僧侶「その人達の方が偽物です!会わせてください!」
ー王の間ー
王「では、勇者よワシの頼みを聞いてくれるな?」
偽勇者「えぇ、勿論です王様…」
王「では、これは以来の前金だ」ドサ
偽勇者「(勇者のフリしてるだけでこんな大金が手に入るなんてチョロいぜ)」
偽勇者「行くぞ、みんな」
偽勇者のパーティ
↓1、2
(職業名と特徴)
200
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/27(金) 18:32:38 ID:il7zI3iw
魔法使い
エルフのハーフの緑髪のロングヘアーの女性
童顔でスタイルもかなり良いが性格は気弱でオドオドしている
偽勇者に服従魔法をかけられ無理やりパーティーに加えられている
201
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/27(金) 18:38:22 ID:3OYeyzX.
ネクロマンサー
命の尊さを説きつつ使える死体は容赦なく利用するどこかズレた熱血漢。スキンヘッドで職業に似合わずムキムキで近接戦闘も得意
そのズレた感性のせいで勇者が偽物だとは気付いていない
202
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/27(金) 18:40:39 ID:K.2Nxqzc
よし魔法使いを仲間にしよう
203
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/31(火) 16:54:45 ID:eRqLQNq.
偽勇者「行くぞ魔法使い、ネクロマンサー」
魔法使い「は、はぃぃ」ビクビク
ネクロ「ガッハッハッ!お任せくだされ勇者殿!」
戦士「ちょっと待った!」バーン
偽勇者「!?」
王「何者じゃお主達は!?」
僧侶「王騙されてはいけません彼は偽の勇者…本物の勇者様はこちらにいます」
勇者「ど、どうも僕が勇者です…」
偽勇者「馬鹿な事を言うなこんなガキが勇者なわけあるか!」
偽勇者「王!コイツらこそ偽物!地下牢に入れるべきです、お前らもそう思うだろう?」
魔法使い「は、はい…勇者様こそ本物です…」
ネクロ「この命の尊ささも知らなそうなガキ共はさっさと逮捕すべきですな!」
戦士「王!我らこそ本物!信じてください!」
偽勇者「耳を傾けてはいけません!王様!」
王「う、うむぅぅぅ…?」
204
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/07/31(火) 16:57:00 ID:eRqLQNq.
王「では、こうしよう…この街で起きている事件を先に解決した方を本物と認める」
王「そして本物には褒美をとらせる、それでどうかな?」
勇者「分かりました!」
偽勇者「(チッ、面倒な事になって来やがったぜ…)」
ネクロ「そんな事しなくてもこの方が本物の勇者だと言うのに…」
戦士「黙ってろハゲ」
ネクロ「な、なにぃ!?」
魔法使い「け、喧嘩はダメですぅ…」ビクビク
僧侶「戦士さん王の前ですよ?」
戦士「む、むぅ…すまん…」
勇者「そう言えばこの街で起きてる事件って?」
王「うむ、それはだな…」
街で起きている事件は?
↓1
205
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/31(火) 17:01:46 ID:m5A0lHow
子供が次々と行方不明になってる
206
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/31(火) 18:33:19 ID:IZMVZvIU
おお久々の更新だな
207
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/08/06(月) 11:42:42 ID:AGrUJmO.
保守
208
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/08/08(水) 16:55:11 ID:CpPfuwmY
王「最近この街では子供の行方不明事件が多発しているのじゃ」
戦士「なんだろ…デジャヴを感じるぞ?」
勇者「でじゃぶ?」
王「もし、子供達を見つける事が出来た方が真の勇者にする!」
偽勇者「…では、我々は一足先に行って参ります」
偽勇者「…行くぞお前達」
魔法使い「は、はい…勇者様…」
ネクロ「貴様ら偽物より先に幼き命達を助け出してみせよう!」
戦士「偽物は貴様らだ!」
僧侶「戦士さん落ち着いて!」
勇者「僕達は街で情報でも集めようか?」
戦士「あ、ああ…そうしよう」
街で集まった事件の情報(犯人、場所、弱点などなんでもいいです)
↓1、2、3
209
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/08/08(水) 17:18:15 ID:GLB7StQM
ピーターパンと名乗る少年が子供を夢の国に連れていってくれるという噂
210
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/08/08(水) 18:33:41 ID:xWg.4NGg
何故か酒場近くに住んでる子供は皆無事
211
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/08/08(水) 18:50:51 ID:4SzD5feM
犯人は顔を仮面で覆った道化師風の人物らしい
212
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/08/08(水) 18:55:41 ID:SAR/2mfQ
時々、川の上流に向かう馬車を見る
その道は山越えの道だが馬車は通れないので普通は馬車では行かない
213
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/08/09(木) 16:51:23 ID:lk1OOkrE
・・・・
勇者「集まった情報は……」
勇者「ピーターパンと名乗る少年が子供達を夢の国に攫ってる…」
僧侶「酒場近くに住む子供達は無事なようです」
戦士「私は覆面を被った道化師のような奴が犯人だと聞いたが…」
勇者「う〜ん…なんか僕の聞いた話は嘘っぽいかな〜?」
僧侶「酒場近くの子供達に話を聞いてみると言うのはどうでしょうか?」
戦士「うむ、そうしてみるか…」
勇者「でも…なんで酒場近くに住んでる子供達は無事だったのかな…?」
僧侶「さぁ……検討もつきませんわ…」
214
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/08/09(木) 16:51:55 ID:lk1OOkrE
ー酒場付近ー
勇者「ねぇ、君ちょっといいかな…?」
子供「なに?」
戦士「最近起きてる子供攫いの事件についてなにか知らないか?」
子供「知ってるよ!この前俺の友達も連れてかれちゃったんだ!」
僧侶「え!?なんですって?」
子供「ピーターパンを名乗ってる覆面を被った道化師みたいな奴にみんな夢の国ネバーランドに連れてかれてるんだ」
勇者「へ、へぇ…」
戦士「ガセじゃなかったのか…だとしても無茶苦茶だ…」
僧侶「他には?何か知ってはいませんか?」
子供「えっと…」
子供が知っている事件の情報
↓1
215
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/08/09(木) 17:20:59 ID:doHmKfKI
最近夜中に霧と共に港に見たことのない船が現れるらしい
216
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/08/11(土) 17:10:21 ID:VP2mzC1U
子供「そういえば最近…夜中に霧と共に港に見たことのない船が現れるって噂聞いたよ」
勇者「霧と共に現れる船…」
戦士「怪しいなぁ……」
僧侶「きっとそれがネバーランド行きの船で間違いなさそうですね」
勇者「じゃあ…夜中港を見張ってみようか」
戦士「そうしてみるか」
偽勇者「(ふふっ、いい事聞いたぜ…そのピーターパンとやらを倒して報酬を貰うのは俺だ!)」コソッ…
偽勇者「行くぞ、てめぇら!」
魔法使い「ふぇぇ…は、はい…勇者様ぁ…!」
ネクロ「ガッハッハ!ピーターパン捻り潰してやろう!」
・・・・
217
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/08/11(土) 17:11:31 ID:VP2mzC1U
ー夜中 港ー
勇者「ふぁあ……ね、ねむい…」ムニャムニャ
僧侶「大丈夫ですか?勇者様?」
勇者「うん…だいじょうぶ…だいじょうぶ…」スピー
戦士「駄目そうだな…」
戦士「しかし…船なんか一向に現れる気配なんてないぞ?」
僧侶「今夜は攫いにはこないのかも知れませんね……あら?」
モワァ……
僧侶「急に霧が……ん!?」
僧侶「あ、あれは!?」
戦士「な、なに!?」
船「」
僧侶「急に霧が出てきたと思ったらさっきまでなかった船が急に現れました!?」
218
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/08/11(土) 17:12:03 ID:VP2mzC1U
ガタッ…
戦士「だ、誰か降りてくるぞ!」
覆面の男「ふっふっふっ……僕はピーターパン!そこの子供達夢の国ネバーランドに連れて行ってあげよう!」
僧侶「えっ!?」
勇者「……ふぇ?」
戦士「(こいつ勇者と僧侶を攫うつもりか!)」
覆面の男「さぁ…夢の世界にご招待!!」
戦士「させるか!!」ズバ
ピーターパン「ぬぉおお!?大人はいらねぇんだよ!邪魔すんじゃね!!」
戦士「勇者しっかりしろ眠気と戦ってる場合じゃない!事件の犯人がそこにいるぞ!」
勇者「ご、ごめんなさい!」
ピーターパン「勇者かならば尚更貴様をネバーランドに連れて行かなくてはならない!」
ピーターパン「行くぞ!」
行動安価(勇者一行、ピーターパンどっちでもOK)
↓1
219
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/08/11(土) 18:14:22 ID:w.sO2iu2
ピーターパン
混乱の笛を吹く
220
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/08/13(月) 16:49:02 ID:WYDKct92
ピーターパン「ふっふっふっ…」スッ
勇者「あれは……笛?」
ピーターパン「混乱してしまうがいい…」
戦士「し、しまっーー」
ピーターパン「ピューヒョロロ」
勇者「」フラフラ
戦士「」フラフラ
僧侶「」フラフラ
ピーターパン「クックックッ…たわいも無い…」
ピーターパン「こんなってしまったら勇者一行も終わりだな…では」
ピーターパン「夢の国にご招待……!」
ピカッ!
魔法使い「きゃっ…ま、眩しい」
偽勇者「俺達もあの光の中に行くぞ…!」
ネクロ「はっ!」
221
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/08/13(月) 16:50:33 ID:WYDKct92
ーネバーランドー(1/4)
勇者「うぅっ…うぅうん…こ、ここは…?」ムク
戦士「」グッタリ
僧侶「」グッタリ
勇者「あっ…戦士、僧侶!大丈夫!?しっかりして!」
戦士「うぅぅ…私達はどうなったんだ?」
僧侶「こ、ここは…」
勇者「分からないんだ…ピーターパンの笛を聞いたあたりから記憶が…」
ピーターパン「クックックッ…ここは夢の国ネバーランドさ!」
戦士「き、貴様!」
ピーターパン「ここではどんな願望も叶ってしまう正に夢の国さ…」
僧侶「拐った子供達は何処です?」
戦士「大体貴様何が目的でこんな事を…!」
ピーターパン「ふっふっふっ…さぁね?」
222
:
◆5fDzIKcvH2
:2018/08/13(月) 16:51:04 ID:WYDKct92
ピーターパン「子供達を返して欲しかったら僕の元まで来るがいい」
戦士「僕の元?」
僧侶「ここにいるピーターパンは幻影のようですね」
ピーターパン「その通り…!」
勇者「お前を倒してみんなを取り戻してやる!」
ピーターパン「ふっふっふっ…僕の元に来る前にお前達はこのネバーランドの住民になってしまうだろう…!
ピーターパン「なんて言ったてここどんな願望も叶う夢の国ネバーランドなのだから…!」
戦士「何を言っている!?」
ピーターパン「ふっふっふっ…今にわかる…!」
勇者「き、消えた…」
戦士「よく分からないが…奴の元に行こう…」
勇者「う、うん」
イベント安価
↓1
223
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/08/13(月) 16:54:17 ID:eYIznj76
僧侶がグンバツボディになる
224
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/08/20(月) 22:58:08 ID:l7w6TCqM
保守
225
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/08/28(火) 13:13:03 ID:bYCkeVPM
期待
226
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/09/07(金) 10:09:59 ID:8U/Nv2sI
待機
227
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/10/20(土) 22:07:04 ID:kQem0viY
まだか
228
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/04(金) 21:44:56 ID:v.ad5TEs
ぱふぱふ!
229
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/11(金) 01:12:15 ID:nFlJqMKQ
a
230
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/03/10(日) 20:34:53 ID:Drcda13A
まだか
231
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/02/06(木) 22:47:29 ID:XnFxVVcM
あ
232
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/07/12(日) 17:39:24 ID:eeYVZ8JI
a
233
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2021/10/26(火) 17:59:14 ID:968XfWXo
続きまだか
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