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ハンジ「戯れも」リヴァイ「幾星霜」
1
:
◆uSEt4QqJNo
:2017/12/25(月) 21:52:44 ID:vrZuEj5M
1スレ目、リヴァイ「ひたすらに」ハンジ「戯れる」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/14562/1387721339/
2スレ目、ハンジ「戯れの」リヴァイ「ハズだった」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/14562/1393766145/
3スレ目、リヴァイ「気ままに」ハンジ「戯れた」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/14562/1399643095/
4スレ目、ハンジ「戯れに」リヴァイ「戯れた」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/14562/1406120445/
5スレ目、リヴァイ「延々と」ハンジ「戯れたい」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/14562/1415881553/
6スレ目、ハンジ「戯れて」リヴァイ「過ぎる日々」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/14562/1427978790/
7スレ目、リヴァイ「いつまでも」ハンジ「戯れよう」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/internet/14562/1441112985/
8スレ目、ハンジ「戯れは」リヴァイ「終わらない」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1463146389/
9スレ目、リヴァイ「緩やかに」ハンジ「戯れようか」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1485956035/
の続き。10スレ目とか。短編の様なモノでリヴァイとハンジ(女)がただいちゃいちゃしてるだけという説明は果たして必要なのか
とにかく時系列やなんやらかんやら無視しながら思いつきで書いていく。その為サ○エさん時空化
まれにR18エロ有り。ないかもなので期待はしないでくれ。〆の後に∫や∬がついたら次の話がR18というお知らせ
月刊とかのネタバレとかあったりする。なるべく分からないように紛れ込ませるつもりだがどうなるか分からない
おまけの記憶喪失ネタが入る予定。予定は未定
スレのURLの所為で1レスが余計に長い。日付ネタでやってる。日にちは11月だった気もするが大体12月から。では
251
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/15(木) 22:34:28 ID:72xKyMHY
リヴァイ「……チッ」
リヴァイ(馬鹿か俺は)
ハンジ「リーヴァーイ!!」ガシッ!
リヴァイ「!?」
ハンジ「隙だらけだな。どうしたんだい?」
リヴァイ「何もねぇ。どけ」
ハンジ「リヴァイに協力してほしいことがさー」
リヴァイ「断る」
ハンジ「聞いてから断りやがれ!」
「うわぁ……次はリヴァイ兵長が」
「あの人本当にすげぇよな」
〆
252
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/15(木) 22:35:02 ID:72xKyMHY
レスありがとうございます
なー、残業とかしたくないわー
次は日曜に。ではまたーノシ
253
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/03/18(日) 03:18:33 ID:aNRdD7f2
おつー
254
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/19(月) 00:05:44 ID:uqs8uaJk
【消えない噂】
リヴァイ「……」スタスタ
「……ただの噂だったろ?」
「でもよ、結構お似合いだよな」
リヴァイ「!」
調査兵士A「まぁ、確かにな」
調査兵士B「たまに夜会行くだろ?
その時のエルヴィン団長とハンジ分隊長が絵に描いたようにしっくりくるんだよなぁ」
調査兵士A「あぁ、着飾ったハンジ分隊長は綺麗だよな」
調査兵士B「あながちあの噂も……」
リヴァイ「おい」
調査兵士AB「「リ、リヴァイ兵長!?」」ビクッ
リヴァイ「くだらねぇことを話してやがったな?」
255
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/19(月) 00:06:52 ID:uqs8uaJk
調査兵士A「す、すすすみません!!」
調査兵士B「すみませんでした!!」
リヴァイ「……余計な噂話は格好の豚のエサになる。気をつけろ」
調査兵士AB「「!!」」
調査兵士A「大変申し訳ありませんでした」
調査兵士B「考えるべきでした。申し訳ありません」
リヴァイ「ああ……」スタスタ…
調査兵士A「……」
調査兵士B「あーやっべぇ。なんにも考えなかったわ。せめて場所くらい考えるべきだったな」
調査兵士A「……案外リヴァイ兵長とも…………」
調査兵士B「ん?」
調査兵士A「いや。ただでさえあちこちから睨まれてるんだ。余計な噂流すのはよくないよな」
調査兵士B「だな」
〆
256
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/19(月) 00:07:37 ID:uqs8uaJk
【考え事】
リヴァイ「……」スタスタ
ハンジ「リヴァイ」
リヴァイ「……」スタスタ
ハンジ「おーい。おいおい、ちょっと待ってよ」
リヴァイ「……ハンジか」
ハンジ「何? 考え事? 珍しいね」
リヴァイ「……」シワー
ハンジ「またシワ寄せて。何かあった?」グリグリ
257
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/19(月) 00:08:18 ID:uqs8uaJk
リヴァイ「…………」
ハンジ「……指を払わないとか本当に珍しいね。どうしたのさ」グリグリ
リヴァイ「……なんでもない」ペシッ
ハンジ「なんでもないわけないだろうに。まぁいいさ、言いたくないのなら」
リヴァイ「悪い」
ハンジ「その代わり、機嫌は直してもらわないと困るよ。紅茶でも飲むかい?」
リヴァイ「……ああ」
ハンジ「じゃあ、とりあえず食堂にでも行こうか」グイッ
§
リヴァイ「ああ」
〆
258
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/19(月) 00:08:59 ID:uqs8uaJk
【穏やかな時】
ハンジ「でさ、その本屋良い物ばっか揃えてあってさ!」
リヴァイ「そりゃさぞかし人の出入りが少ねぇんだろうな」ズズズズ
ハンジ「どういう意味だよ」
リヴァイ「お前好みの本だらけだったんだろう?」
ハンジ「人の趣味が悪いみたいな言い方はやめろ」
リヴァイ「違うのか?」
ハンジ「人より少しばかり横ちょに逸れてるだけだろ」
259
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/19(月) 00:09:50 ID:uqs8uaJk
リヴァイ「やはりもう少し自分を客観的に見たほうがいいと思うぞ」ズズズズ
ハンジ「失礼なこと言ってるよね?」
リヴァイ「さぁな」
調査兵士B「!」
調査兵士A「あ、リヴァイ兵長とハンジ分隊長」
調査兵士B「……やっぱりお似合いだよなぁ」
調査兵士A「は?」
調査兵士B「いや、なんでもない」
〆
260
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/19(月) 00:10:23 ID:uqs8uaJk
【相談未満】
――酒場――
ザワザワザワ…
ハンジ「最近リヴァイがなんか変なんだよねぇ」
ナナバ「どんな風に?」グビッ
ハンジ「うーん……なんとなく」グビッ
ナナバ「なんとなくじゃわからないよ」コトッ
ハンジ「どことなく」
ナナバ「ハ、ン、ジ」
ハンジ「いやごめん。どう言えばいいのか分からなくてさ」コトッ
ナナバ「雰囲気ってこと?」
261
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/19(月) 00:11:08 ID:uqs8uaJk
ハンジ「うん。なんとも言えない空気がたまに漂うんだよね」
ナナバ「なんとも言えないねぇ。それじゃこっちもなんとも言えないよ」
ハンジ「そりゃそうだね。どうしたものかなぁ」
ナナバ「原因に心当たりは?」
ハンジ「無いね」スパッ
ナナバ「じゃそれが始まった頃に何かなかった?」
ハンジ「始まった頃…………うーん、あるとしたら……」
ナナバ「何?」
ハンジ「あの噂。エルヴィンとの」
ナナバ「あぁ。でもスピード解決したじゃない」
ハンジ「うん、異様なほどスピード解決だったね。即行で巨人に乙女な顔する女ってことで収まったね」
ナナバ「本当の事だからね」
262
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/19(月) 00:12:01 ID:uqs8uaJk
ハンジ「くそが」
ナナバ「ほらほら旦那の良くない口癖が移ってるよ」
ハンジ「一緒にいたら友人でも口癖くらい移るさ」
ナナバ「話が逸れちゃうね。それ以外には無いの?」
ハンジ「うーん……いや、思いつかないな」
ナナバ「直接聞くしかないんじゃないの?」
ハンジ「話したくなさそうなんだよねぇ。あっちもこっちも困ってるわけでもないし。気になるだけで」
ナナバ「気になってるならそのままってわけにもいかないでしょ」
ハンジ「まぁねぇ」
ナナバ「憂さ晴らししたいだけなら付き合うよ」パチッ☆←ウインク
ハンジ「ありがとう。そいじゃ、呑むか」
ナナバ「了解」
〆
263
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/19(月) 00:12:49 ID:uqs8uaJk
【酔っ払い】
「リヴァイリヴァイこのやろう開けろ」ドンドンッ
リヴァイ「……夜中になんだ、ナナバ」ガチャッ
ナナバ「はい、これあげる」トンッ
リヴァイ「!」ガシッ
ナナバ「なんかよくわかんないけど話せるなら話してあげなよ。ちょっとしたすれ違いは別れの元だよ」
ハンジ「うーん」
リヴァイ「……泥酔してんじゃねぇか」
264
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/19(月) 00:13:24 ID:uqs8uaJk
ナナバ「明日にでも話してあげなよ」
ハンジ「あ、りばいだぁー。りばいー」ギュー
リヴァイ「……」
ナナバ「そんじゃあねぇー」フラフラ
ハンジ「ななばまたねぇ」
リヴァイ「おい、お前は大丈夫なのか?」
ナナバ「大丈夫大丈夫。ミケの部屋近くでしょ? ミケに送ってもらうーじゃあねぇ」フラフラ
ハンジ「みけによろしくー」
リヴァイ「……夜中だぞ」
〆
265
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/19(月) 00:14:27 ID:uqs8uaJk
レスありがとうございます
次は木曜に。ではまたーノシ
266
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/03/19(月) 00:28:17 ID:VmT3SUbU
乙
ウインクするナナバさんとかイケメン
267
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/22(木) 21:26:57 ID:UOVDdj3E
すまん、あかん、耐えられんくらい眠気が半端ない。ので、素直に倒れることにする
明日……は厳しいので明後日、土曜に
ではまたーノシ
268
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/24(土) 21:50:35 ID:F1T/Wul6
【感情の起伏】
リヴァイ「ほら、水だ」スッ
ハンジ「ありがと」ゴクゴク
リヴァイ「全く、飲みすぎだ」
ハンジ「なんかどんどん進んじゃってぇ」ヘヘヘー
リヴァイ「酒臭ぇが仕方ねぇ。ベッドは譲ってやる。寝ろ」
ハンジ「ベッド普段使わないくせにー」
リヴァイ「いいからとっとと寝ろ」
ハンジ「うーん」ジー
リヴァイ「なんだ」
ハンジ「どうかしたの?」コテンッ ←首かしげ
リヴァイ「あ?」
269
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/24(土) 21:51:09 ID:F1T/Wul6
ハンジ「なにかおかしい」
リヴァイ「おかしいのはお前だろうが。寝ろ」
ハンジ「エルヴィンとのことなの?」
リヴァイ「……」
ハンジ「解決してないの? リヴァイの中で」
リヴァイ「…………」
ハンジ「ごめんね、ものわかりのいいふりしたけど気になってしまって……」
リヴァイ「……いや」
ハンジ「……ぐすっ」
リヴァイ「あ?」
ハンジ「うおあぁぁん! ごめーーん!!」ウェェン
リヴァイ「……この、酔っ払いが」ハァー
〆
270
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/24(土) 21:51:39 ID:F1T/Wul6
【誘導尋問?】
ハンジ「ぐすっ」
リヴァイ「落ち着いたか?」
ハンジ「うん、ごめん」スズッ
リヴァイ「一度寝ろ。でねぇとまともな話もできねぇだろうが」
ハンジ「だいじょぶ」
リヴァイ「全く大丈夫じゃねぇ」
271
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/24(土) 21:52:10 ID:F1T/Wul6
ハンジ「なにが気になったままなの?」
リヴァイ「続けるのか」
ハンジ「リヴァイが嫌な思いしたままなんて嫌だよ」
リヴァイ「……」
ハンジ「嫌な思いなんだね?」
リヴァイ「チッ」
ハンジ「嵌めたわけじゃないよ?」
リヴァイ「……分かってる」シワー
〆
272
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/24(土) 21:52:57 ID:F1T/Wul6
【慰めてない】
リヴァイ「…………」
ハンジ「……」
ハンジ(これこれどれだけ時間過ぎたかな?)
ハンジ(余程言いたくないことなのかな……?)
ハンジ(だったら、聞くのは良くないことだよな……でも……)
ハンジ(私はダメな奴だな……放っておくという優しさを持っていない……)フゥー
ハンジ(理想は放っておいても大丈夫な人だったはずなのに)フッ
リヴァイ「? どうした」
ハンジ「ううん、私はダメな奴だなぁって思って」
リヴァイ「お前の風呂を忘れ、寝食をおろそかにし、奇行を繰り返す以外のどこがダメなところなんだ?」
ハンジ「それ人としてかなりダメだよね?」
〆
273
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/24(土) 21:53:59 ID:F1T/Wul6
【自信】
リヴァイ「様子をおかしく感じたのなら気にするのは当たり前だろう。俺がうまく隠せなかっただけだ」
ハンジ「でも……言いたくないって分かってるのに私は聞きだそうとしてる」
リヴァイ「お前は好奇心の塊だからな」ポンッ、ワシャッ
ハンジ「……ごめん。でも聞くことをやめられない」
リヴァイ「分かっている。……そうだな、簡単に言えば少し自信を無くしたのかもしれねぇな」ナデナデ
ハンジ「リヴァイが? 自信を?」ビックリ
274
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/24(土) 21:54:31 ID:F1T/Wul6
リヴァイ「人を自信の塊みてぇな目で見るな」
ハンジ「いやまぁ、リヴァイも人の子だしねぇ」
リヴァイ「くだらねぇ噂で、しかも根も葉もねぇことなんだがな」
ハンジ「リヴァイ……」
リヴァイ「女々しいとは思っている。情けねぇ」チッ
ハンジ「いやいや。あー、でもそれ少しでも味わってくれて私としては感無量というか」
リヴァイ「あ?」
〆
275
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/24(土) 21:55:18 ID:F1T/Wul6
【再び誘導?】
リヴァイ「どういうことだ」
ハンジ「私、結構しょっちゅうだからね? そういうの」
リヴァイ「あ?」
ハンジ「ああ、もちろん兵士として誇りはあるし別に自分を下げすぎてるってわけでもないんだけど
事、恋愛に於いてはねぇ。あなたのモテっぷりを見るとさ」
リヴァイ「別に……」
ハンジ「モテてねぇとか言ったらしばらくあなたの二つ名は嘘吐きリヴァイだからね」
リヴァイ「……」
276
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/24(土) 21:55:57 ID:F1T/Wul6
ハンジ「そんなわけで私もその事で自信無くすことはあるよ。
でもあなたが選んだのは私だし。そして誰よりも好きだと胸張って言えるからあなたの傍は私のものだ」
リヴァイ「………………」シワー
ハンジ「照れない照れない」
リヴァイ「……照れてねぇ」
ハンジ「嘘吐きリヴァイって二つ名でいいのかな?」
リヴァイ「……」
ハンジ「そこで黙っちゃったら肯定したも同然だよ?」
リヴァイ「! チッ!」
ハンジ「あはははは!」
〆
277
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/24(土) 21:58:01 ID:F1T/Wul6
>>266
レスありがとうございます
宣言通りに来れない日々が続くのう
忙しいってやーね
次は木曜辺りに。ではまたーノシ
278
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/03/25(日) 02:11:59 ID:40Dv.jq.
乙
無理せず休むのも大事だよ
279
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/31(土) 23:44:30 ID:qzboW8ls
【これは】
ハンジ「いやぁ、だけど本当恋愛って面倒臭いよねぇ」
リヴァイ「おい」
ハンジ「いやいや、面倒な事があっても離れるなんてこれっぽっちも考えられないところが面倒臭いなぁって」
リヴァイ「……」
ハンジ「まぁ、考える人もいるだろうし一時的に迷うこともあるだろうけど、
やっぱりみんな基本は一緒にいたいと思っているだろう」
280
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/31(土) 23:45:08 ID:qzboW8ls
ハンジ「そういう気持ちがあるから付き合っているわけだし…………ふむ、」
リヴァイ「? ハンジ?」
ハンジ「面倒だけれど、迷うけれど、基本は一緒にいたくて、
可愛く思うこともあり、それから離れるなんてこれっぽっちも考えられない……これってなんだか」
リヴァイ「おい」
ハンジ「巨人の研究に似てるよね!?」キランッ*
リヴァイ「……酔っ払いクソメガネが」
〆
281
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/31(土) 23:45:59 ID:qzboW8ls
【甘えっ子】
ハンジ「おーい、リヴァイー」
リヴァイ「……」
ハンジ「リヴァイってばー拗ねないでよー」
リヴァイ「誰がだ。酔っ払いを相手にすることがどれだけバカバカしいか気づいただけだ」
ハンジ「おー、またひとつ知識が増えたねぇ」
リヴァイ「馬鹿にしてんじゃねぇ、クソメガネ」
ハンジ「うははははー」ノッシー
リヴァイ「重ぇ」ズッシリ
282
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/31(土) 23:46:34 ID:qzboW8ls
ハンジ「んっふふふふーリヴァイの匂いー」スリスリ
リヴァイ「嗅ぐな。ミケか」
ハンジ「リヴァイあったかいなー」ギュー
リヴァイ「お前もな」フゥー
ハンジ「んふふふふふふ」
リヴァイ「何が面白ぇんだ」
ハンジ「嬉しいんだよ」クスクス
リヴァイ「わけが分からねぇな」ハァー
ハンジ「ふふふ」
〆
283
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/31(土) 23:47:19 ID:qzboW8ls
【ぐるぐる】
ハンジ「自信無くすリヴァイとか照れるリヴァイとか貴重なリヴァイが見られて満足だ」ウンウン
リヴァイ「照れてねぇ」
ハンジ「うんうん」
リヴァイ「聞いちゃいねぇな」
ハンジ「ところでなんで自信無くしたの? エルヴィンとの関係を噂されただけなのに」
リヴァイ「分かって話してたんじゃねぇのか」
ハンジ「ん?」
リヴァイ「そういや酔っ払いだったな。しっかり話してやがるからちょくちょく抜け落ちるな」
ハンジ「何が? 髪?」
リヴァイ「唐突にハゲ疑惑を持ち出すな」
ハンジ「いやぁ、リヴァイは大丈夫じゃないかなー? 根拠はないけど」
リヴァイ「ねぇのか」
284
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/31(土) 23:48:05 ID:qzboW8ls
ハンジ「でもあなた何かにつけて眉間にシワよせてるからねぇ。ストレスでヤバそうだよね」
リヴァイ「そっちだけ根拠を持ち出すな。それにストレスっつったらエルヴィンの方がやべぇだろ」
ハンジ「あーそこに回帰しちゃうかぁ」
リヴァイ「主にお前の所為だがな」
ハンジ「なんで私だよ」
リヴァイ「自覚がねぇとは言わせねぇぞ? 奇行種が」
ハンジ「奇行種かわいいじゃん」
リヴァイ「そう思うのはてめぇだけだ」
ハンジ「えー? そうかなぁ。動きとか予測できなくてかわいらしいじゃないか」
リヴァイ「かわいくねぇ。ああ、クソがっ。酔っ払いだった」ガシガシ
ハンジ「頭掻き毟ったら禿げるよ」
リヴァイ「……そこに戻るか」ハァー
〆
285
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/31(土) 23:49:03 ID:qzboW8ls
【甘やかし】
リヴァイ「もういいから寝ちまえ」ガシッ、ボスッ
ハンジ「わっ!! ぶっ!!」
リヴァイ「明日はシーツ洗わねぇと」
ハンジ「リヴァイ、死ぬ、死ぬ!」ジタバタ
リヴァイ「死なねぇよ」パッ
ハンジ「はぁー、ふふっ」
リヴァイ「……なんだ」
ハンジ「いいの? ここで寝て」
286
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/31(土) 23:50:47 ID:qzboW8ls
リヴァイ「そう言った」
ハンジ「ふふ、くくく、あははは!」
リヴァイ「何がおかしい……嬉しいのか?」
ハンジ「うん、嬉しい」クスクス
リヴァイ「よく分からねぇな」ガシッ、ナデナデ
ハンジ「リヴァイは結構、私に甘いよねぇ」クスクス
リヴァイ「ああ?」
ハンジ「だって」
リヴァイ「てめぇの女甘やかして何が悪ぃんだ」
ハンジ「リヴァイが…………へ?」
287
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/31(土) 23:51:38 ID:qzboW8ls
リヴァイ「おしゃべりはもういいだろ、寝ろ」
ハンジ「――――」
リヴァイ「……おい? 寝たのか?」
ハンジ「はっ!? 息するの忘れた!!」
リヴァイ「馬鹿か」
ハンジ「誰の所為だよ!」
リヴァイ「なんで俺の所為だ」
ハンジ「あーもう! 無自覚たらしかっ!!」ガシガシ
リヴァイ「禿げるぞ」
〆
288
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/31(土) 23:52:12 ID:qzboW8ls
【酔っ払いの戯れ言】
リヴァイ「これはどういう状況だ」
ハンジ「リヴァイを甘やかそうとしている状況だ」ガシッ
リヴァイ「抱き枕にされているだけだろ」
ハンジ「違う。甘やかしてるの」ナデナデ
リヴァイ「そうか」ハァー
ハンジ「今、酔っ払いの言うことはよく分からないと思っただろう?」
リヴァイ「……」
ハンジ「酔ってないから」
リヴァイ「それは大嘘だな」
ハンジ「意識ははっきりしてるから!」ギュー!
リヴァイ「ぐっ、はっきりしてねぇし力加減もできてねぇ。腕を緩めやがれ」
ハンジ「私にはねぇ、リヴァイだけだから」ソッ
289
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/31(土) 23:53:04 ID:qzboW8ls
リヴァイ「……話が飛んだな」
ハンジ「男としてはリヴァイしか欲しくないから」
リヴァイ「……」
ハンジ「それ以外だと巨人かな」
リヴァイ「巨人と同列にするなと言っているだろうが」
ハンジ「気持ちの差があるんだってば」
リヴァイ「そうか。寝ろ」
ハンジ「もう! 信じてないだろ!」
リヴァイ「信じた。寝ろ」
ハンジ「リヴァイが優しくなーいー」
リヴァイ「そろそろ絞めるか」
ハンジ「寝ます。意識を落とすのはやめてください」
リヴァイ「分かればいい」
〆
290
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/03/31(土) 23:55:42 ID:qzboW8ls
……_○⌒|_(土下寝)
黙って更新しなくてすまんです
>>278
レス感謝です
ありがとうありがとう。言われたそばからこれとは……
次は木曜に……来れるはず。ではまたーノシ
291
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/04/01(日) 13:47:23 ID:g/wtObpM
あ
292
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/04/02(月) 01:51:09 ID:zpD.8.aw
どんまいどんまい
全然へーき
293
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/04/04(水) 05:19:00 ID:/1DSNdJQ
あったかくなってきたからそろそろ全裸で待機しようかな
294
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/05(木) 22:31:57 ID:7ut7zYCo
【実は限界だった】
ハンジ「……ねぇ、リヴァイ」
リヴァイ「寝ろと言っているだろうが」
ハンジ「明日また言うからね」
リヴァイ「あ?」
ハンジ「明日また告白する」
リヴァイ「……」
ハンジ「楽しみにしてて」ニヒッ
リヴァイ「…………しねぇよ」
295
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/05(木) 22:32:30 ID:7ut7zYCo
ハンジ「しーろーよー」
リヴァイ「分かった」
ハンジ「よし! 寝る!」
リヴァイ「ああ、寝ろ」ハァァー
ハンジ「んふふふー」モゾモゾ
リヴァイ「……」
ハンジ「うん、ここ」ピタッ
リヴァイ「落ち着いたか」
ハンジ「」スー
リヴァイ「…………一瞬か」
〆
296
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/05(木) 22:33:06 ID:7ut7zYCo
【記憶の彼方】
――朝――
ハンジ「…………」
リヴァイ「」スゥスゥ
ハンジ「……リヴァイがいる」
ハンジ「違う。私がリヴァイの部屋にいるのか」
リヴァイ「……すぐ横で一人言を言うな」
ハンジ「蚊の鳴くような声で囁いたのに」
リヴァイ「こんだけ密着していれば聞こえるだろうが」
ハンジ「リヴァイを抱き枕にしてたのか」
リヴァイ「やっぱり抱き枕じゃねぇか」
ハンジ「はい?」
リヴァイ「しかも覚えてねぇときたか」
〆
297
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/05(木) 22:34:33 ID:7ut7zYCo
【これだから酔っ払いは】
ハンジ「私なんかしたかね?」
リヴァイ「まぁ、色々とな」
ハンジ「うわっ、気になる。何したの?」
リヴァイ「気にするな」
ハンジ「するっての。……なんか迷惑かけた?」
リヴァイ「迷惑なのはいつもだろうが」
ハンジ「いや、そういうんじゃなくてさ……」
リヴァイ「もう様子はおかしくならねぇから安心しろ」
298
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/05(木) 22:36:00 ID:7ut7zYCo
ハンジ「!? っかぁぁぁ! それ聞いちゃったかぁぁ」ガシガシ
リヴァイ「禿げるぞ」
ハンジ「禿げねぇよ。ごめん、リヴァイ」
リヴァイ「何がだ」
ハンジ「それは聞くべきことじゃなかった」
リヴァイ「そうでもねぇだろ」
ハンジ「そ、そうなの?」
リヴァイ「気づかれた俺が間抜けなだけだ」
ハンジ「いやいや…………で、どういうことだったの?」
リヴァイ「……また言わされるのか」
〆
299
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/05(木) 22:36:43 ID:7ut7zYCo
【少し期待していた】
リヴァイ「二度は言わねぇ」
ハンジ「えぇー!! リヴァイのけちぃー!!」
リヴァイ「ケチじゃねぇよ。知りてぇなら思い出せ」
ハンジ「無理だよ。深酒の記憶って本当に朧気(おぼろげ)だし」
リヴァイ「前は思い出しただろ」
ハンジ「前?」
リヴァイ「お前が夜這いに来たときだ」
300
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/05(木) 22:37:14 ID:7ut7zYCo
ハンジ「よばっっ!? あ、あれか。付き合う直前のやつか」
リヴァイ「ああ」
ハンジ「あん時と同じように思い出せるか分からないじゃないかー!」
リヴァイ「知らん」
ハンジ「もうー。でもまぁ、すっきりしてるみたいだし解決したのならいいさ」
リヴァイ「ほう? 珍しく諦めがいいな?」
ハンジ「あなたの憂いが無くなったのならそれでいいんだよ」フフッ
リヴァイ「……そうか」
〆
301
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/05(木) 22:38:20 ID:7ut7zYCo
【不意打ち】
ハンジ「さーてと! 今日も仕事だ。そろそろ起きないとね」
リヴァイ「チッ、いつもより遅ぇ時間だ」
ハンジ「いやいや、結構早いけども。あなたいつも何時に起きてるのさ」
リヴァイ「日が昇る頃には」
ハンジ「何それ。お日様と勝負でもしてんの?」
リヴァイ「してねぇ」
ハンジ「まぁ、普段のあなたって座って寝てて睡眠浅そうだもんね」
リヴァイ「まぁな」
ハンジ「たまにはちゃんと寝ないとね」
302
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/05(木) 22:39:12 ID:7ut7zYCo
リヴァイ「お前が言うか」
ハンジ「お互いに」
リヴァイ「……ああ、そうだな」
ハンジ「さて、一旦着替えて……このまま立体機動のベルト装着すればいいか」
リヴァイ「おい待て、酒の匂い撒き散らしながら仕事する気か。風呂入ってから着替えろ」
ハンジ「えぇー」
リヴァイ「叩き込んでやろうか?」
ハンジ「了解だ。リヴァイ。風呂に行く」
リヴァイ「当然だ」
ハンジ「まぁーったく、リヴァイは細かいんだから」スタスタ
303
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/05(木) 22:40:13 ID:7ut7zYCo
リヴァイ「細かくねぇ。お前が大雑把過ぎるだけだ」
ハンジ「そうかなぁ……あ、そうだ」
リヴァイ「?」
ハンジ「リヴァイ、私にはあなただけだからね」
リヴァイ「――――」
ハンジ「あー、えーっと、なんか言わなくちゃいけない気がして……その、またあとでね!」ガチャッ、バタンッ!
リヴァイ「お……」
リヴァイ「…………」
リヴァイ「…………チッ」ガシガシ
リヴァイ「クソメガネが」ハァー
〆
304
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/05(木) 22:42:27 ID:7ut7zYCo
レスありがとうございます
本当に、ありがとう
全裸かぁ。そろそろそういう季節かねぇ
次は日曜あたりに。ではまたーノシ
305
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/04/08(日) 01:30:48 ID:uaXiYXxM
乙
季節で納得すんなw
306
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/08(日) 23:35:31 ID:U5fqxRws
【突然の来訪】
――リヴァイ自室――
コンコンコンッ
リヴァイ「……ハンジか、入れ」
リヴァイ「……」
リヴァイ「…………?」
リヴァイ「……」スタスタ
ガチャッ
リヴァイ「おい、ハン――」
ドンッ
ハンジ「……」ギュッ
リヴァイ「……ハンジ?」
307
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/08(日) 23:36:18 ID:U5fqxRws
ハンジ「なんか、疲れた」
リヴァイ「……また研究が詰まったか?」
ハンジ「研究は大体詰まり気味だよね。サンプルがないと」スリッ
リヴァイ「とりあえず中に入れ」
ハンジ「うん」ギュッ
リヴァイ「離れる気はねぇ、か」カツッ ←後ろに下がった
ハンジ「うん」ズルズル
リヴァイ「……まぁ、いい」カツッ、カツッ
ハンジ「リヴァイ」スリッ
リヴァイ「少し待て」バタンッ、カチッ
ハンジ「ん」ギュッ
リヴァイ「……」
〆
308
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/08(日) 23:36:52 ID:U5fqxRws
【素直】
ハンジ「……」ギュー
リヴァイ「どうした」
ハンジ「リヴァイ……」
リヴァイ「なんだ」
ハンジ「リヴァイ」ギュー
リヴァイ「……ハンジ」ナデ…
ハンジ「はぁ」ギュー
リヴァイ「疲れてんな」ナデナデ
309
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/08(日) 23:37:41 ID:U5fqxRws
ハンジ「うん」
リヴァイ「風呂には入ったのか」サラッ
ハンジ「汚いままだと追い出されても文句言えないからね」スリッ
リヴァイ「疲れている奴を追い出す気はねぇが」
ハンジ「追い出さなくても風呂に投げ込むよね、あなた」スッ
リヴァイ「当たり前だろう」
ハンジ「当たり前かよ」
リヴァイ「何かあったかと思ったがただ疲れていただけか」
ハンジ「うん。なんかリヴァイに会いたくなったから来たの」
リヴァイ「……そうか」
〆
310
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/08(日) 23:38:40 ID:U5fqxRws
【お誘い】
ハンジ「はぁー、リヴァイに抱きついてると落ち着くよ」ギュッ
リヴァイ「抱き枕になった気分だな」
ハンジ「抱きぬいぐるみのリヴァイくまには体温がないからさー」
リヴァイ「あぁ、あったな。あれ」
ハンジ「やっぱり体温がないと」スリスリ
リヴァイ「今日はもう寝ろ」ポンポン
ハンジ「やだ」スッ
リヴァイ「おい、考察云々を聞きてぇ気分じゃねぇぞ」
311
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/08(日) 23:39:19 ID:U5fqxRws
ハンジ「違うよ。そういうことをしに来たんじゃないよ」
リヴァイ「あ?」
ハンジ「体温を感じたいんだよ」
リヴァイ「……」
ハンジ「ね? リヴァイ……」
リヴァイ「“そういうこと”をしに来たのか」
ハンジ「おや? 嫌なのかい? なら帰るけど?」
リヴァイ「誰が帰すか」
ハンジ「ふふっ、そうこないと」クスクス
リヴァイ「お前は……たまにえらく女だな」ナデ…
〆
312
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/08(日) 23:39:56 ID:U5fqxRws
【どちらも認めて】
ハンジ「たまに女ってなんだよ」ブー
リヴァイ「いつもは兵士だからな」サラッ
ハンジ「! ははっ、そうだね」
リヴァイ「飽きねぇ女だ……」グイッ
ハンジ「ん……」
リヴァイ「……」ヌルッ
ハンジ「ふ、ん……」
313
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/08(日) 23:40:44 ID:U5fqxRws
リヴァイ「……は」
ハンジ「はぁ……」
リヴァイ「……物欲しそうなツラしやがって」ナデ……
ハンジ「当たり前だろ……欲しくて来たんだから」サラッ、ナデ…
リヴァイ「あぁ、そうだったな」グッ
ハンジ「んんっ」
リヴァイ「――――」クチュッ
ハンジ「ん、」
リヴァイ「っ……ちゃんとくれてやる」
ハンジ「はぁ、それは楽しみだね」フフッ
〆
314
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/08(日) 23:41:22 ID:U5fqxRws
【さて、はじめようか】
リヴァイ「――――」ヌチュッ
ハンジ「んん……」
リヴァイ「……」
ハンジ「ん、くっ」
リヴァイ「……は……」クチュッ
ハンジ「はぁ、ん!」
リヴァイ「…………」ジッ
ハンジ「ん、ん、んん」
リヴァイ「は、」
ハンジ「は、はぁ、はぁ。な、長すぎ」
リヴァイ「そうか?」
315
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/08(日) 23:42:14 ID:U5fqxRws
ハンジ「そうかじゃねぇし」ハァハァ
リヴァイ「まぁ、そう焦るな」ツー…
ハンジ「――っ」ビクッ
リヴァイ「まだ首と肩を撫でただけだろう?」
ハンジ「――っ、そう、だけど」
リヴァイ「えらく反応がいいな。何を考えてやがる?」
ハンジ「そ、れは」
リヴァイ「夜這いに来たんだ、大体分かるがな」
ハンジ「なら聞くなよ、ばか」フイッ
リヴァイ「お前をより満足させてやるためだ……目を逸らすな」グイッ
ハンジ「――っ、それは、サービスがいいね」
リヴァイ「ああ。お前にだけな」グッ
ハンジ「ん――」
〆∫
316
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/08(日) 23:45:37 ID:U5fqxRws
レスありがとうございます
いやまぁ(テレッ)しかしそういう季節かと思ったけどまさかの雪があちらこちらで……4月なのに
∫にしてるけど予定です。いや、どう考えてもなだれ込むけど
一応木曜あたりにと思うけどちょいと気合いがいるので土日になるかもわからんね
ではまたーノシ
317
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/04/12(木) 23:02:57 ID:vTkEfUEI
乙
全裸でも全然ツラくないんで、土日までこのまま待ってます
濃いの一丁よろしく
318
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/15(日) 22:39:47 ID:a8kqTlH.
【本日のメニューは】
リヴァイ「……」ツー…
ハンジ「――っ」ピクッ
リヴァイ「……」ジッ
ハンジ「……ね、リヴァイ」
リヴァイ「なんだ」
ハンジ「うん……」モジッ
リヴァイ「……何もねぇなら続けるぞ」サワッ
ハンジ「あ……」
リヴァイ「…………」ナデ…
ハンジ「ん……」ピクッ
ハンジ(さっきから……)
319
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/15(日) 22:40:23 ID:a8kqTlH.
リヴァイ「……」スルッ
ハンジ(また……触ってほしい所を微妙に外してきやがるっ)
リヴァイ「…………」ジッ
ハンジ「――っ」
ハンジ(しかも様子をずっと見ながら……どういうつもりだ)
リヴァイ「……なんだ? 言いたいことがあるなら言え」
ハンジ「え? えっと」
ハンジ(あー何て言えばいいんだよ。……ちゃんと触って、かな?)
リヴァイ「なぁ、ハンジよ。何をどうされたい?」
ハンジ「!」
ハンジ(分かった……コイツ)
リヴァイ「言え、ハンジ」
ハンジ(いろいろ言わせたいのか!)
〆
320
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/15(日) 22:41:05 ID:a8kqTlH.
【それならそれで】
リヴァイ「どうした」
ハンジ「その手には乗らないからね」
リヴァイ「あ?」
ハンジ「む」←手で自ら口を塞いだ
リヴァイ「……」
ハンジ(変なこと言わせようとしてるなんてお見通しだ)フフンッ
リヴァイ「なるほど。てめぇから抱かれに来たくせにその態度か」
321
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/15(日) 22:41:36 ID:a8kqTlH.
ハンジ「それとこれとはまた別だろ」←手を離した
リヴァイ「てめぇから来たんだ。ねだってみせろ」
ハンジ「ぐ」
リヴァイ「してぇんだろ?」
ハンジ(コノヤロウ、楽しそうにしやがって)
リヴァイ「まぁ、言わねぇって言うんならそれでもいいがな」スルッ
ハンジ「あっ」
リヴァイ「どこまで耐えられるか試すだけだ。好きだろう? 実験」
ハンジ「!?」
〆
322
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/15(日) 22:42:06 ID:a8kqTlH.
【壊れかけた理性】
ハンジ「あ、ん……」ハァ
リヴァイ「……」サワッ
ハンジ(も、う、ツラい。早く……ちゃんと触ってほしい)ハァハァ
リヴァイ「……」ジッ
ハンジ(あぁ……その目……綺麗だな)スッ
リヴァイ「……」ピクッ
ハンジ「リヴァイ……」ナデ…
リヴァイ「……なんだ」
323
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/15(日) 22:42:51 ID:a8kqTlH.
ハンジ「キス、して」
リヴァイ「……」スッ
ハンジ「ん」
リヴァイ「これでいいか?」
ハンジ「ちがう。リヴァイ」ウルッ
リヴァイ「……分かった」スッ
ハンジ「ん……」ハァ
リヴァイ「――――」
ハンジ「ん、ふ、」ヌチュッ
リヴァイ「…………」フッ
〆
324
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/15(日) 22:43:29 ID:a8kqTlH.
【嬉々】
リヴァイ「……なぁ、ハンジ。何をしてほしい?」
ハンジ「はぁ……触って、ほしい」
リヴァイ「どこを?」
ハンジ「……ここ」グイッ
リヴァイ「ここ、か」フニッ
ハンジ「んっ」ピクッ
リヴァイ「これでいいか?」フニフニ
ハンジ「あ、んん……ちゃんと、」
リヴァイ「ちゃんと?」
ハンジ「――っ」
リヴァイ(まだ理性が勝ってるか。言い淀んでやがるな)
325
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/15(日) 22:44:05 ID:a8kqTlH.
ハンジ「……っ」
リヴァイ(こっちもツラい。早く堕ちちまえ、ハンジ)
ハンジ「………………さ、先も……っ」
リヴァイ「……ここか」クリッ
ハンジ「あ! はっ」ビクッ
リヴァイ「まだ、足りねぇが……まぁいい、褒美だ」スッ
ハンジ「リヴァ……あっ!」
リヴァイ「……」ヌロッ、チュッ
ハンジ「あ、あぁっ!!」ビクッ
リヴァイ「ちょっと吸われただけで良い反応だな」
ハンジ「だ、ってリヴァイ、がっ」
リヴァイ「……」カリッ
ハンジ「ひぁうっ!!」ビクンッ
326
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/15(日) 22:44:43 ID:a8kqTlH.
リヴァイ「……俺が?」レロッ
ハンジ「ふ、くっ、リヴァイが、焦らす、からっ」
リヴァイ「お前が素直じゃねぇからだ」
ハンジ「だって……恥ずかしいじゃないか」
リヴァイ「今更」
ハンジ「こういうのはそんなにないよ」プイッ
リヴァイ「そっぽは向くな」グイッ
ハンジ「なんだよ」
リヴァイ「見てろ。逸らすなと言ったはずだ」
ハンジ「……横暴」
リヴァイ「諦めろ」クッ
ハンジ「ホントに、楽しそうにしやがって」
〆
327
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/15(日) 22:45:24 ID:a8kqTlH.
【焦らし】
ハンジ「ん、ぁ」
リヴァイ「……」レロッ、サワッ
ハンジ(くそっ、胸は触るようになったけどさっきから足を触るだけで……っ)
リヴァイ「…………」ジッ
ハンジ(くっ、あーくそっ! それも言えってか!)
リヴァイ「……」レロリッ
ハンジ「あっ、んっ」ビクッ
ハンジ(見せつけるように舐めやがったっ)
ハンジ(自分だって限界なのか擦り付けてくるくせに本当に言うまで進めないつもりなの?)ジッ
328
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/15(日) 22:45:57 ID:a8kqTlH.
リヴァイ「…………」ジッ
ハンジ「――っ」
ハンジ(そのつもりだ)
ハンジ(マジでそのつもりだ、コイツ。私がねだるまで……)
リヴァイ「ハンジ……」ナデ…
ハンジ(くっ、やたら優しく頬を撫でてくるし声も……ううぅ)
リヴァイ「……」サワッ
ハンジ「あ」ピクッ
ハンジ(つけ根は触るくせにすぐソコを避けて……もうっ!!)
リヴァイ「ハンジ」
329
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/15(日) 22:46:35 ID:a8kqTlH.
ハンジ(……ねだれって目でねだられてる。本当にどういう状況だよ……バカリヴァイ)
ハンジ「リヴァイ……ねぇ」
リヴァイ「なんだ」
ハンジ(分かってるくせに)
ハンジ「ココ…………っ」
ハンジ(――っあぁ、もうどうにでもなれ)
ハンジ「さ、わって…………?」
リヴァイ「……ほう?」クッ
ハンジ(本っ当に楽しそうだなっ!!)
〆
330
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/15(日) 22:48:31 ID:a8kqTlH.
レスありがとうございます
本当に、嬉しく思っておりやす
遅々として進まない。ねっとり進まない。続くんだよ
次も土日で……ごめんよ、いろいろあって繁忙期なんだ。ではまたーノシ
331
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/04/17(火) 07:26:07 ID:YqGB6ZEs
乙〜
ねっとり最高
332
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/22(日) 23:56:15 ID:nM2w8TjY
【煽る】
リヴァイ「ここか?」クチュッ
ハンジ「あっ!」ビクッ
リヴァイ「いい反応だ」クチッ
ハンジ「ん、ぁ」ピクンッ
ハンジ(ううぅあぁー! コイツ!! 触ってはいるけど本当に触る程度だ!!)
リヴァイ「どうした、ハンジ?」
ハンジ「ふ、んっ」ピクッ
333
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/22(日) 23:56:57 ID:nM2w8TjY
ハンジ(コノヤロウっっ! それもか! それも言えってのか!!)
リヴァイ「……」キュッ
ハンジ「は! あっ!」ビクンッ!
リヴァイ「ココ、好きだな。まぁ、当たり前か」クチュッ
ハンジ「やっ、そんなに、ソコ、弄らないで」ピクピクッ
リヴァイ「なら、どうされたい?」
ハンジ「はぁ、はっ……」
ハンジ(ううぅぅぅ、恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしいっっ!!)
リヴァイ「…………」ジッ
〆
334
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/22(日) 23:57:31 ID:nM2w8TjY
【妥協しない】
ハンジ(今夜は全部言わされるのか? うぅ、嫌だなぁ)
ハンジ(……でも)チラッ
リヴァイ「…………」ジッ
ハンジ(言わなきゃ絶対先に進まないだろうなぁ……困った人だよ、全く)
ハンジ「……」スゥゥ、ハァァ
リヴァイ「……」
ハンジ「リ、リヴァイの」
リヴァイ「……ん?」
ハンジ「ゆ………………び」
リヴァイ「指がなんだ?」
335
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/22(日) 23:58:11 ID:nM2w8TjY
ハンジ「――――を、」
リヴァイ「を?」
ハンジ「い、…………れて」ポソッ
リヴァイ「どこに?」
ハンジ「――っ!!」
ハンジ(それも? それも言わなきゃダメ?)チラッ
リヴァイ「……」ジッ
ハンジ(マジか!? 言えってか!)
ハンジ(うわぁぁ! 嫌だぁぁ! それは恥ずかしすぎるぅぅ!!)
リヴァイ「ハンジ」
ハンジ(うぅ、コイツ、明日覚えてろよ)
〆
336
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/22(日) 23:58:43 ID:nM2w8TjY
【我慢もそろそろ】
リヴァイ「どうした? どこに入れてほしいんだ?」
ハンジ(このエロオヤジがっ)
リヴァイ「反抗的な目付きだな。止めるか?」スッ
ハンジ「あ」
リヴァイ「なんだ?」
ハンジ(コイツっ、コイツコイツコイツっ!!!)
ハンジ(あーー!! もうっ!! 分かった! 負けた! くそがっ!)
337
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/22(日) 23:59:13 ID:nM2w8TjY
ハンジ「――っ、コ、コ……」スッ
リヴァイ「……」
ハンジ「ココ、に、リヴァイの指、を……」
リヴァイ「…………っ」
ハンジ「い、入れ、て?」
リヴァイ「――っ、分かった」グチュッ
ハンジ「!! あぁぁっ!!」ビクンッ!
リヴァイ「……まだイくなよ?」ハァ…
〆
338
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/22(日) 23:59:47 ID:nM2w8TjY
【さわらせて】
ハンジ「あ、あっ、あぁ、や、ぁ」ビクッ
リヴァイ「……っ」グチュッグチュッ
ハンジ「リ、ヴァ……」スッ
リヴァイ「……なんだ」
ハンジ「ツラい、でしょ?」サワッ
リヴァイ「――っ!」ビクッ
ハンジ「あ……すごっ」ナデ…
339
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/23(月) 00:00:50 ID:QTuvGrXM
リヴァイ「やめ、ろ」ガシッ
ハンジ「なんで?」
リヴァイ「なんででもだ」
ハンジ「……リヴァイ」
リヴァイ「?」
ハンジ「私だけ気持ちいいなんて……リヴァイも……ね?」
リヴァイ「……」
ハンジ「ひとりでだなんて嫌だよ」
リヴァイ「…………ああ」
〆
340
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/23(月) 00:01:29 ID:QTuvGrXM
【ようやく】
ハンジ「あ、リヴァイ、おっきい」ナデ…
リヴァイ「――っ、いちいち言うな」
ハンジ「さっきまで逐一言わせてたくせに」キュッ、ヌチッ
リヴァイ「――クッ、うる、せぇ」ビクッ
ハンジ「ふふっ、リヴァイ、気持ちいい?」ヌチッヌチッ
リヴァイ「……っ、はぁ、調子に、乗るなよ?」グチュッ!
ハンジ「ひゃ! あぁっ!!」ビクンッ
リヴァイ「はぁ、なぁ、ハンジよ」グチュッグチュッ
ハンジ「ふ、あっ、あ」ビクッビクッ
リヴァイ「さっきまでお前が握ってたこいつをどうしてほしい?」ハァ、ハァ
ハンジ「ん、は、はぁ……」チラリッ
リヴァイ「…………」
341
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/23(月) 00:02:26 ID:QTuvGrXM
ハンジ「はぁはぁ」ゴクッ
リヴァイ「ハンジ……」
ハンジ「……リヴァイの、その、固くて」
リヴァイ「……っ」
ハンジ「おっきいの…………」トロンッ
リヴァイ「…………」ゴクリッ
ハンジ「私、の」スッ
リヴァイ「……っ」
ハンジ「ココ、に……」クチッ
リヴァイ「――――」
ハンジ「い……れて」
リヴァイ「――っ!!」ズチュッ!
ハンジ「――っあぁっ!!」ビクンッ!!
〆
342
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/23(月) 00:06:04 ID:QTuvGrXM
レスありがとうございます
ふむ、ねちっこい
これナニしてるか擬音と会話でわかるだろうか……想像力を駆使してくれ
さて、もうちょい続く予定じゃよ、すまぬよ
次も土日やなーではまたーノシ
343
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/04/25(水) 21:18:13 ID:kHAG1HZc
妄想は任せろ
344
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/29(日) 22:44:11 ID:dzSqjmlQ
最後の2話だけ∬じゃない
345
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/29(日) 22:44:50 ID:dzSqjmlQ
【囁き】
リヴァイ「ふっ、は、」ズチュッズチュッ
ハンジ「あ、あっ!」
リヴァイ「――っ」ギリッ
ハンジ「ん、あっ、激っ、しああっ!!」ビクッ
リヴァイ「はぁっ、ハンジっ」ズチュッズチュッ
ハンジ「あんっ、あ、リ、リヴァっ」
リヴァイ「ハンジ、よ」ハァハァ
ハンジ「ん、ぁ……?」
リヴァイ「――――」ボソッ
──どこに出されたい?──
ハンジ「!?」
346
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/29(日) 22:45:38 ID:dzSqjmlQ
リヴァイ「なぁ、ハン、ジよ?」ハッハッ
ハンジ「す、好きに、しなよっ」
リヴァイ「あぁ、そりゃナカでいいってことか?」
ハンジ「そ……」フイッ
リヴァイ「逸らすなと言ったろう?」グッ
ハンジ「――っ、いじわる」
リヴァイ「今日は特別だ」
ハンジ「一体、何があな――ああんっ!!」ビクンッ
リヴァイ「答え、ろ」ズチュッズチュッ!
ハンジ「はっ、あっあっ! ん、はっああっ!!」
リヴァイ「は、まともに口も聞けねぇか」ズチュッ
〆
347
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/29(日) 22:46:08 ID:dzSqjmlQ
【拗ねた声】
ハンジ「あっ、あん、んあっ!」
リヴァイ「……」スッ、チュゥッ
ハンジ「――っ! あ、あと、つけた」
リヴァイ「ああ? 少しくらいいいだろ」
ハンジ「! ――ふっ」
リヴァイ「何笑ってやがる」
348
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/29(日) 22:46:47 ID:dzSqjmlQ
ハンジ「ううん、別に。ねぇ」スルッ、ギュッ
リヴァイ「ん?」
ハンジ「さっきの、こたえ」
リヴァイ「……なんだ」
ハンジ「――――」ヒソッ
──あなたの、ナカに、ちょうだい?──
リヴァイ「――――っ! あぁ……くれてやる」…ズチュッ!
ハンジ「は、あぁぁっ!!」ビクンッ
〆
349
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/29(日) 22:47:27 ID:dzSqjmlQ
【果て】
リヴァイ「はっ、はっ、」ズチュッズチュッズチュッ!!
ハンジ「あ、あっ、リヴァ、もう……」ビクッビクッ
リヴァイ「あぁ、っ、俺、もだ」グチュッ!!
ハンジ「はぁっ! お、く、」ビクンッ
リヴァイ「――っ」グチュッグチュッ!!
ハンジ「はっ、んっ、ああっ」ビクッビクッ
リヴァイ「ハンジっ」グチュッ!!
ハンジ「リ、ヴァ、ああぁ、――っ!!」ビクンッ!!
リヴァイ「――っ!」ビクッ
ハンジ「――あ、あ……」
リヴァイ「――――っ」グリッ
ハンジ「ああっ!?」ビクンッ
350
:
◆uSEt4QqJNo
:2018/04/29(日) 22:48:09 ID:dzSqjmlQ
リヴァイ「――っ、おい」
ハンジ「ん、ん?」ピクンッ
リヴァイ「どこまで搾り取るつもりだ」ハァ
ハンジ「!! リヴァイがっ! いつまでも入ってるからでしょっ、やんっ!」ビクッ
リヴァイ「――っ、馬鹿が。腹に力入れんじゃねぇ」
ハンジ「あ、あなたが、押し付けてるくせにっ」
リヴァイ「あぁ、まぁな」
ハンジ「分かってんじゃないか、もう」
リヴァイ「……ハンジ」クイッ
ハンジ「ん? ん……」
リヴァイ「――――」
ハンジ「…………ん」
〆
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