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妹「お帰り!お兄ちゃん!」俺「誰だお前」
-
妹「何よ、せっかくメイド服まで着たのに」
俺「似合ってねーし、お兄ちゃんとか誰の真似だよ、キモい」
妹「うるせーな、お前のために着たんだろ?喜べよ!糞兄貴」
俺「知らねーけど何もやんねーぞ?」
妹「欲しかねーよ!」バタンッ
俺「何かあったのか?」
妹「ただお兄ちゃんと遊びたいだけなんだっての」ボソッ
俺「そう言えば良くね?」
妹「てめ、勝手に入ってくんな!」バンッ
俺「んだよ、可愛くねーな…」
母「あらどしたの?」
俺「別に、父さんは?」
母「8時位に帰ってくんじゃない?」
俺「チッ、俺飯別にして」
母「うん…」
"
"
-
俺「妹ー?お前学校来ねーの?」
妹「んだよ、関係ないだろ」
俺「生徒会長として来てほしいんだが?あと廊下寒いし部屋入れろ」
妹「ん…でも行かねーよ」
俺「何で?前まで学校好きだったろ?」
妹「今は嫌いだ…」
俺「何で?髪染めたきゃ校則変えてもらうけど…」
妹「あ、それいいな」
俺「俺も染めたかったしな、で何で来ない?」
妹「面倒だから」
俺「勉強が?お前頭良いだろ?俺よりも」
母「ご飯よー」
俺「部屋行くか…」
妹「まだ親父と話さない気?」
俺「何となくな」
-
朝
俺「おはよ…?!妹お前、学校いく気になったか?」
妹「服無かったからな」
俺「一緒に行くか?」
妹「嫌 だ あと行かないけど」
俺「んだよ…まぁいいや飯」
妹「ん、どうぞ」
俺「お前さ、少しくらい素直になんなよ」バターバター
妹「素直って?兄貴こそ受け入れろよ」
俺「俺は忙しいから心に余裕がない」
妹「あっそ、んならあたしも素直にならない」
俺「は?お前は違うだろ」
妹「同じだよ、あと時間、今日集会なんでしょ」
俺「おぁ、いってきます」
俺「集会っておしえたっけか?あ、ヤベッ」
-
学校
俺「眠い…」
男「珍しいな会長さん、何か会ったか?」
俺「会長さんとかやめろよ」ハハハ
俺「2組の妹いるだろ?どうにかして学校来させたくてさ」
男「あぁそういや俺くんの妹だったなあの子」
男「いじめとか?去年、あったしな」
俺「あいついじめる側じゃないか?」
男「そうか?おとなしい子じゃん去年俺クラス一緒だったから」
俺「ん?そうなんだ」
男「あ、先生きたし走ろうぜ」
俺「おぅ」
俺(どうにかしないとな、どうすれば…)
俺(あ?俺こんな走ん の…遅 かっ た k…)
男「?!先生ー!俺くんが倒れたー!」
俺「や べ…n…」
-
俺「ん…ぁ?保健、室…あぁ、倒れたんだっけな…」
妹「俺くんって本当に馬鹿だな〜」
俺「あ?!妹?何で…ってか俺くんって…」
妹「なんとなく来ただけだ、それに昔の呼び方でしょ?今頃何だっての」
俺「まぁそうだが…来れんなら来いよいつも」
妹「今日は着てたし気分的に、ってか俺くんさ、そんなにあたしを学校通わせたいの?何で?」
俺「俺もお前も3年だ、進路的にも社会的にも通わなきゃ後が辛いぞ?」
妹「いいじゃん、こうゆう関係な今、俺くんが働けばあたしは家で何かしてで」
俺「お前なぁ…俺多分寮入るから家出てくぞ?」
妹「そうなの?ニート生活しようともってたのに…」
俺「残念だったな、ん…お前、生徒会長が言うことじゃねーけど、」
俺「メイドカフェとかその辺行っとけばよくね?」
妹「は?てめ昨日は似合わないとかキモいとか言ってたろーが」
俺「いやだってよ、お前がやると、プハッ思、わな いって」クスクス
妹「お、思い出して笑うなよ!」
"
"
-
うーん‥キモイw
-
設定はとても良いから期待
-
俺「悪ぃ悪ぃ、まぁ面白かったし」
妹「最低…」
保健室の先生「あら目覚めたのね、どうする?帰る?」
妹「あたしは久々に教室行くな」
俺「ん、生徒会室の仕事したら帰ります、担任に伝えてください」
保健室の先生「わかったわ、気を付けてね」
妹「まだ仕事あんのかよ会長さんは」
俺「まぁな、って付いてくんのかよ、教室行け」
妹「後で行くって」
俺「いいけどよ……あ、そこの資料取れ」
妹「取ってくださいじゃねーのかよ」
俺「あぁはいはい、取ってくださ い」
妹「ん、って何かいてんの?」
俺「んーもうすぐで体育祭だからその企画の承認なんたら…」
妹「ふーん」
-
俺「どうせお前は休むんだろ」
妹「どーしようかねぇ、俺くんは来て欲しんだろ?」
俺「まぁな…ん?っと…」
妹「それって会長として?」
俺「あ?」
妹「別に…」
俺「兄としては…最後の体育祭も一緒にいたいかもな」
妹「そぅ……教室行くわ」
俺「あ、ちょっとまった………っと」
妹「何?」
俺「これ、持ってって、お前のクラスのやつ」
妹「……」
俺「聞いてるか?妹?」
妹「あ?…ん…わかっ た、」
俺「あぁ、宜しく、俺は帰るから」
-
家
俺「はぁ…暇だな…妹の部屋に何か漫画あったかな…」
俺「おわぁ…少女漫画ばっかり、ハッ、昔と変わらず」
妹「おい、てめ人の部屋で何してる」
俺「あ、おかえり、漫画借りてた」
妹「出てけ漫画借すから」
俺「何でだよ面倒くせーな」
妹「着替えんだよ!」
俺「あ、あぁ…」ガチャッ
妹「相変わらずの変態だな」
俺「うるせーな!勘違いだろ?!」
妹「わかってるって」
俺「ったく…」
妹「もーいいよ」
俺「ん…!?」
-
期待
-
やべっ...sage忘れた...
-
妹「懐かしいだろ」ニッ
俺「馬鹿か、今頃……チッ」
妹「初めてコレで出掛けてね、」
俺「あぁ」
妹「兄貴寝不足で途中で帰ったんだよね」
俺「…………」ジロッ
(兄貴ね…)
妹「ん?何?」
俺「別に…」
妹「んだよ、2年たった今は似合わないか?」
俺「兄貴 として見るとな…」
妹「何それ、兄貴じゃなく俺くんに聞いてんだけど」
俺「あっそ、コレありがとな」バンッ
妹「ちょっ!何なの」
俺「クッ…何してんだよ、俺は」
俺「あぁ!クッソ!」バンッ
-
部屋
俺「ヤベェ、おもいっきり廊下の壁穴空いたな…」
俺「くっそ…頭痛ぇ…」
トントン
俺「何?」
妹「怒ってる?」
俺「頭痛いから飯出来たら起こして」
妹「え、あ、うん」
俺「寝るか…」
妹「寝てる?」
俺(ん…できたのか…)
妹「入るよ」
俺「………」
妹「起きてんだろ?」
妹「バカ兄貴…」ゴロンッ
-
俺「勝手に寝転がるな」
妹「いいだろ…」
俺「襲うぞ」
妹「できないくせに」
俺「まぁな、」
妹「お兄ちゃん…」
俺「キモい」ドンッ
妹「痛って!落とすなよ!」
俺「フッ、手貸せ、起きる」
妹「しゃぁねーな」
俺「ツンデレかよ」
妹「黙れ」スッ
俺「イッ、急に離すな馬鹿」
妹「仕返しだっての!」バンッ
俺「本当にツンデレかよ」
-
朝
俺「おはよう」
父「お、起きたか」
俺「チッ、妹、飯」
妹「どうぞ」
俺「………」
父「礼、言わないのか?」
俺「………」
父「おい、いくr…」
俺「んだよ……妹、残り食っていいぞ」
妹「んー、今日あたしも行くよ」
俺「んじゃ外で待ってようか?」ニヤッ
-
妹「食うん遅いから先行けば?」
俺「は?そのつもりだったが?」
妹「だろうな」
父「おい、おm…」
俺「行ってきます」バタン
俺「ったく、何でいんだよ…」
俺「ん、やべぇ…腹減った…」
男「ん、俺くんおはよ」
俺「おぉ、お前食いもん持ってない?」
男「ん?パンあるけど?…はい、朝は?」
俺「ちょっとな、ありがと」
男「あ、生徒会の仕事で忙しかったのか?」
俺「そこまで真面目に見えんのかよ」
男「まぁね、お前、結構人気あんだぜ?」
俺「ふーん」
-
男「そうやって興味無さそうだかんな…」
俺「何が?」
男「彼女、早く作れよ、お前中学でも作って無さそうだし」
俺「ぁ、あぁ、ってもお前に言われたくないかな」
男「俺こう見えても去年まで付き合ってた子いましたよ?」
俺「わぁ、意外」ハハッ
男「くそ…モテるからって」
俺「んなモテねーって、」
男「とか言いつつこの前もラブレター貰ってなかったか?」
俺「あ?あったか?」
男「あったよ、下駄箱開けたら、って」
俺「あ?」
男「うわぁ、話してたらまた」
俺「ほんとだ、1年生か、」
男「興味無さげなのな」
-
俺「んまぁな、」
男「ちゃんと行ってやれよ?」
俺「さすがに放置はしねーよ」
俺「あ、俺生徒会室行くから、」
男「ん、またあとでな」
俺「あぁ、」
俺「んでー?いつまで隠れてんだよ」
妹「わかってたなら声かけろよ」
俺「えー面白いからもう少し見てればよかっt」
妹「黙れ」腹パン
俺「痛ぇな…」
妹「それ、どうすんの?」
俺「断って欲しいか?」
妹「別にどーでもいいけど」
俺「おーけーするよ」
-
【廊下の壁に穴を開けたときの夢】
俺「今日泊まってくか?」
妹「んー…泊まって欲しい?」
俺「あ、嫌なら別に帰ってもらっても…」
妹「ったく俺くんは素直じゃないなぁ」
俺「泊まるの?泊まらないの?どっち」
妹「泊まらしてもらうよ」ゴロンッ
俺「………」ジー
妹「何?」
俺「そんなにされたいのかよ」グイッ
妹「ちょっ///何!?///」
俺「何ってベッドに押し付けてる」
妹「重いって!」/////
俺「とか言って…ってオワッ」ドテッ
妹「またベッドから落とされたかったら何時でもどうぞ」
-
さっさとくっついていちゃラブすれば良いのに
-
俺「おーけーするよ」
妹「あ……そうかよ」
俺「嘘だよ」
妹「てめっ」
俺「何?あ、俺忙しいから」
妹「あっそ!」
妹「んだよったくさ、」ブツクサ
俺「お前以外……大丈夫だって、」
俺「なぁ副会長、これさ」
副会長(女子)「はい?」
俺「ここ直しとけったよな?」
副会長「あ、すみません…」
俺「まぁまだ印刷前だからいいけどな」
担任「俺ー?いるか?」
-
俺「あ?います」
担任「お前、平気か?体調」
俺「あ、はい」
担任「珍しいからな、お前が体壊すなんてな」
俺「頑張り過ぎたんすよ」
副会長「あの、会長!直しました!」
俺「ん、ありがとな」
担任「真面目も程々にな」
俺「うす、あ、これ終わったらクラス行きます」
担任「おけおけ、んじゃあとでな」
副会長「あの…」
俺「ん、どうした?」
副会長「今日の放課後…」
俺「ん?どうかした?」
副会長「時間ありますか?」
-
妹「やっぱりやだな」
俺「妹どした?教室はいんねーの?」
妹「なんとなくな」
俺「ふーん…」ドンッ
妹「!?ってめ!」
俺「あーすまんすまん」
ザワザワ
妹「………」
俺「せーとかいちょーからーお知らせでーーす!」
シーン
俺「このクラスの提案全拒否なっちった!ごめんなー!」
2男子A「えぇ超楽しみにしてたんにー」
俺「しょうがねーだろオーケー出なかったんだからー!」
2男子B「つーか声でけーよバーカ」
俺「あぁ?そーかー?!」フッ
-
俺「あ、あとお前ら女子さ、」
2女子A「んー?なになにー?」
俺「ドア鍵かけんなよ、入れないから」
2女子B「あ、あぁごめんごめん」
俺「俺鍵壊したからあやまるの面倒なんだよな」
2女子A「あっじゃああたしたちが謝るよー」
俺「当たり前じゃね?」ニコッ
俺「んじゃな、」
2女子C「……じゃぁ、妹ちゃん?」
2女子A「行ってこいよ?」
俺「あ悪ぃー忘れ物ー」
2女子B「え、あ…」
俺「どうかしたか?……ん、じゃ」
2女子達「聞こえて無かったのかな、ね」
俺「聞こえてるわ」ボソッ
-
放課後
妹「あ、おい糞兄貴」
俺「んだよ糞妹」
妹「それあたしの名前につけてんのか?妹につけてんのか?」
俺「しらね、んで何だよ」
妹「お前壊したのわざとだろ、しかも謝ってるし」
俺「お前がいじめられてんのか確かめようとな」
妹「あーそーだよいじめられてますって」
俺「だろうなぁ……ん、俺行くとこあっから」
妹「1年生の子を泣かしに、な?」
俺「ついでに副会長と待ち合わせ同じ場所何だよな、印刷室」
妹「たまたま?」
俺「知らねー」ハハッ
妹「ついてっちゃ」
俺「駄目だわ」
妹「…ケチ」スタスタ
-
ええな
-
俺「ついてくんなって」
妹「中には入んねーよ」
俺「当たり前だろ………」
俺「んで何?副会長ちゃん?」
副会長「あ、あの…」
一年生「俺先輩!」
俺「時間ぴったりに来るのな、」
一年生「私…」
俺「副会長先な、多分内容一緒だろうが」
副会長「あ、わかっちゃってます?」
俺「だって二人そっくりじゃん」
一年生「っじゃあ話は早いですね」
俺「嫌だよ?」
副会長「良いじゃないですか…」
俺「俺さ、そんなふうにしか思われてなかったんだな」
-
一年生「だって先輩といれば色々楽だし」
副会長「先生にも気に入れられやすいですもの」
俺「姉妹そろってソレかよ…最低だな」
俺「そんなんだから特新行けなかったんだろ」
一年生「先輩ひどーい…まぁ作るにもまだ抵抗ありますよね」
俺「んだよそれ」
副会長「妹ちゃんですよ、あったじゃないですか、去年」
俺「………」
一年生「私の学年でもだいたいの人知ってますよ」
俺「やめろ」
一年生「じゃあ付き合ってくださいよ俺くん」
妹「あたしって人気もんじゃぁん、ね兄貴」
俺「妹っ、お前入んなって言ったろ?!」
妹「うぜーし、副会長も一年生もさ、」
一年生「変態さんが何を言います?」
-
妹「誰が変態だって?」
副会長「誰って、俺さんと付き合ってながら学歴のために、ねぇ」
俺「それはちげーって、あの先生だって責任とってここ離れただろ」
一年生「それが逆に妹先輩を、ね」
妹「………フッ」
俺「お前何笑って…あぁ」
俺「これ以上のこと言わねーなら付き合ってやっても良いぜ?」
副会長「え、急にどうしたんです?いいなんて」
俺「何?付き合うの付き合わねーの?」
一年生「お姉ちゃん迷うなら私付き合うよ」
俺「いんじゃね?」
副会長「まぁ良いですけど」
俺「何、俺二人と付き合うの?」
妹「わぁリア充ウザァ」
俺「んじゃ二人明日から気をつけて」
-
自己投影気持ち悪過ぎ…
-
>>31
ほならね、自分で作ってみろって話でしょ?
私はそう言いたいですけどもね
-
俺「副会長ちゃんおはよ」ネミネミ
副会長「あ、おはようございます会長」
俺「名前でいいよ、俺彼氏だし」
一年生「俺く〜ん!おはよーございま〜す」
俺「あ、本命さん来たわ」
副会長「えっ…」
俺「ん?お前も本命なりたかったか?」
副会長「いや、別に…」
俺「そ……おはよう、妹、」
妹「彼女よりあたしを目に止めるとか…さすがタラシ」
俺「わーひでー言われようだ」微笑
俺「副会長ちゃんは生徒会室行ってて、んでー?一年ちゃんは…」
俺「邪魔だし教室行ってなよ」
一年生「え?」
俺「あ?何、かまってほしいの?メンド、」
-
家
俺「疲れた…」
母「あらおかえり、大丈夫?」
俺「あ、平気平気」ハハハハ
俺「おい妹?いるか?」
妹「あ?んだよ」
俺「あいつ、あぁ…一年ちゃん?さぁ」
妹「あぁ…うん、完璧だよ」
俺「あざっす、さすがだな」
妹「先生たちはあたしの味方だから」
俺「そっか……ヨカッタ…」
妹「あぁ?」
俺「んでもねーよ、ありがとな」
妹「そ の か わ りぃ、」
妹「朝のこと守れよな?」
俺「あぁわかってる」
-
朝
俺「チッ…」
妹「ほい、パン」
俺「ん……」
父「挨拶、いただきますくらいi」
俺「黙ってろよ糞野郎」ギロッ
父「お、お前、父親にむかって」
俺「俺は認めてねーよ」
母「お俺くん、ごめんなさいね、お母さん…」
俺「あぁいいや…妹食っといて」
妹「はいはい」
母「………」
俺(悪いな…)
俺「でもお前は無理だかんなじじい」バンッ
妹「あ、スープこぼれた…」
俺「行ってきます」
-
俺「一年ちゃん、いる?」
一女子A「え、会長!?」/////
一年生「はぁい!」
俺「昼もう食っちゃった?」
一年生「まだだよぉ?一緒します?」
俺「ん、屋上行くか、もっといで」
一年生「はぁい!」
一先生「お?俺じゃねーかどーしたんだ?」
俺「あ、一年ちゃん迎えに」
一先生「お、そうか……じゃぁ可愛がるんだぞ?あいつ真面目だからな」
俺「先生察しいいすね、ってか成績いいんだ…」
副会長「遅いですよ会ちょ、俺さん」
俺「一年ちゃん迎え行ってたんだよ」
俺「んじゃ食べますか」
俺(妹…ちゃんとやってるかな…)
-
3-3前
俺「んじゃね」
副会長「はい」
女子「あれ俺君じゃん、今副会長と付き合ってんの?」
俺「んー?まぁね」
女子「真面目タイプだったんだ」ニコッ
俺「なんとなく告られたからね」
妹「おい糞兄貴、時間だろ」
女子「あ、妹!学校来てたん?言ってくれれば…」
妹「おぉ女子ちゃん久しぶり、今勉強追い付くの必死だったから」
俺「お前らって仲良かったんだね」
女子「え…酷い…あんたらラブラブん時からいたよ」
俺「マジ?悪ぃな…」
妹「許さないわぁ、ラーメン奢れ」
俺「んでてめぇが言うんだよ、っと、昼終わるな」
妹「んじゃこれね、あと…いいな?」
-
家
俺「さて?妹さん、これは何かな?」
妹「すみません…」
俺「ぁあ"なんでお前!」
妹「仕様がないでしょ!これでも頑張ったんだよ!褒めろ!」
俺「くっそ…」
母「どうしたの!何かあった?」
俺「いや、大丈夫」
俺(せっかく昼あいつらを屋上まで連れてったのに)
俺「カメラを仕掛け忘れて二人の裏とれねーとか…」
妹「仕掛けたって!電源入れ忘れただけだろ!」
俺「変わんねーよ」グタリ
妹「明日もっかい出来るか?」
俺「嫌だよ!好きでもねー奴と食うとか!しかも屋上開けてもらうのに、また仕事2こやんないとだし…」
妹「手伝いましょうか?」
俺「……いや、いい、他の手があるわ、」
-
生徒会室
俺「まだ6時…誰も来ねーよな」
妹「眠い」
俺「黙ってやれよ」
妹「結果あたしも手伝ってんじゃねーかよ」
俺「…っ…よし、こんでいいわ」
俺「あとはあいつらを待つだけか」
妹「あとこれね?自動キー」
俺「あ?なにそれ…」
妹「そこのドアの鍵開け閉めするやつ」
俺「そんなのあったんだな、3年間生徒会してたけど知らなかったわ」
妹「昨日あのあと取り付けといた」
俺「は?んなことすんならカメラ確認しろよ」
妹「ほんとすいませんした」
俺「許さねーわ、晩飯食ったら俺の部屋こいし」
俺(母さんも飯食ったら仕事だし、ちょうどいいわ)
-
支援
-
放課後
俺「2人とも早くね?来んの...」カチャ
一年生「早めにって言ってたしぃ」
俺「あのさ?その口調やめね?キモいわ」
一年生「え、あっわかった...」
俺「まいいや、副会長さ、」
副会長「はい」
俺「妹の噂ってお前ながしたんしょ?」
副会長「いや、急になn...」
俺「いや、まず1年が知ってることじゃねーし、今年は兄弟いる1年がそいつしかいねーだろ」
一年生「だいたいの先輩ふらしてますよー?」
俺「だとしてもお前知りすぎ、俺の関係者しかわかんないことまで知ってんじゃん」
一年生「...」
俺「しかも元も副会長が言ったろ?妹贔屓でお前の成績さげたから」
副会長「あぁ、そうですよ」
-
俺「じゃぁ、何処までががせねたよ」カチャカチャ
副会長「あいつと付き合ってたのとか?」
俺「それから?」
副会長「ヤったり」
俺「うん、知ってた、それぜーんぶお前が嘘流したんだよな?」ニヤッ
副会長「そうですよ?」
一年生「俺くん何言いたいの?」
俺「俺と付き合っても成績あがんないのわかる?二人とも」
俺「いくら先生とかから贔屓あってもお菓子もらえるしかないよ?」
一年生「でも、お姉ちゃん妹先輩、俺くんと...」
俺「お前ら成績あげるために俺と付き合ったんしょ?」
一年生「うん」
カチ
俺「ん、ありがと、」
副会長「は?」
俺「録音、放送完了、先生にもあとで聞かせて、あの先生の汚名もこれで、な?」
-
一年生「え、何?」
副会長「まさか...」
俺「そうそう、君らの成績下げるのと、妹の汚名も正すってゆうためだよー?」
副会長「けッ」
俺「おわ、こっわぁ」
俺「まぁいいや、こんで君らのも終わりだし」
一年生「......」
俺(ん?そいや何か...)
俺「っというような事があったり...」
妹「おい、何妄想してんだよ」
俺「いやいや、君が急にメイド服なんか着ているからさ」
妹「あれ文化祭で着んの!」
俺「お兄ちゃんとは...」
妹「っ!いいでしょ!?ってかどんな長い妄想よ!!ssに書き込むとかキモすぎ!」
-
俺「ひどいなぁ」
妹「>>31 にも言われてるだろーが!自己投彰キモすぎって!」
俺「いや、それはそうゆう...」
妹「お前、自分美化しすぎよ!」
俺「おわ、こっわぁ」
妹「文章そのまま使うなし!」
俺「何がそんなに気にくわないのですか?妹さん」
妹「まず妄想すんなら元でエロとか考えればいいでしょうが!」
妹「あっ......」
俺「ほうほう...」
俺「俺がくっそ変態兄貴なのを16年間見てきての事だな?」
妹「え、いや...」
俺「そっか、気づいてやれんですまなかったな」ニコッ
妹「普通にしてりゃイケメンだろうが、くそ兄貴」
俺「っとよし、ssのネタにしよう」カチャカチャ....
-
妹「おい」
俺「なんでしょう」カチャカチャ...カチャ...
妹「...いや、もういいわ」
俺「おう!」カチャ...カチャカチャカチャカチャ
妹「くそ兄貴が!」バタンッ
俺「ドア壊れるから普通に締めとくれ」
俺「っと?行ったか、パソコン電源けしてんの気づいてないのか?」w
終わり
イチャラブは気が向いたら続きで...
-
おつ
でいいのかこれ
とりあえずおつ
-
>>46
無理やり終わらせた。
が、まだ書く
-
はよ
-
はよ。
-
>>48
>>49
俺「あ、」
妹「ん、何」
俺「夢だったか妄想か忘れたんだが…」
妹「は?何続きみたいなこと?」
俺「あぁ。暇なら…聞いてもらえるか>」
妹「知らない、>>46 >>48 >>49 に聞け」
-
はよ
-
>>43つづき
俺「お二人おはよう」ニコッ
副会長「もう昼ですが?」キッ
一年生「さいてぇ」ヒック
俺「泣き真似しても何も変わらねぇぞ?」
副会長「まぁ良いですよ別に、こっちもこっちで考えあるんで」
一年生「俺くんだけが天才じゃないですよーっだ」フンッ
俺「んー行ったぞー」
妹「ホントごめん…会長下ろされるとか思って無かった」
俺「え、あー、いや表面会長だよ?そして君ガチの会長さん」
妹「何それキモッ…っでもまぁ頑張るわ」
俺「おう、が……な?」
妹「……マジですんの?」
俺「約束だろ?」
"
"
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