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男「念願のセクサロイドを手に入れたぞ!」メイド型「膣温は3000度」
1
:
◆/7WpKbL.5s
:2016/11/21(月) 02:03:27 ID:UNvLn9F6
ポチッ
男「買っちまったー! アハハハハハハッ!……ヒック」グラグラ
(現代科学が産んだ究極的に非生産なテクノロジーの結晶――)
(――セクサロイドォッ!!)
男「ぶっちゃけどんな性癖も笑顔で、あるいは苦悶の表情で、あるいは憐憫の眼差しで貫いたり受け止めてくれたりする機械のパートナーを……ゲフゥ」
男「格安のお値段で! (1万円ポッキリ!)」ヒック
男「衝動的に! (今月もクッソ厳しいのに!)」ゥィー…ヒック
男「めくるめく夜の性活のはじまりだぜー! ヒャッホー!」
ボフッ
男「……あ゛ー布団冷たくて気持ちイイな〜」ゴロ
男「明日はもっと気持ち良くなっちゃうな〜グヘヘ〜」ゴロゴロ
男「鉄面皮クールだけど〜夜は思わず頬染めちゃう感じの〜メイドさんと〜」
男「あぁぁんなことしたり、こぉぉんなことしたりしてもらったりの直結して前後で上下で〜……ウップ」ゴロ…
男「んが……ぷひゅー……」
男「むにゃ……グヘヘ……」スピー
60
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/12(月) 20:11:46 ID:i/6cPYSA
開いた状態で海に入ってみてほしい
61
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/12(月) 22:42:11 ID:OnuFfJm2
よくわからんけどとりあえずおまいらのコメントもおもろい
62
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/13(火) 00:49:31 ID:T46Nq0s6
コメント…
63
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/13(火) 02:08:20 ID:WuEEK/LI
レスとも言えぬアフィブログの犬よ...
コメント(笑)
64
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/13(火) 03:11:09 ID:hErd/zHY
おまいらなんていうくらいだ察しろ
65
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/13(火) 07:09:25 ID:BnuJye8Y
ちょwwぽまいらいい加減に汁www
66
:
◆/7WpKbL.5s
:2016/12/19(月) 02:56:54 ID:S7yAGNOY
男「説明聞いてる限り現代科学の粋を集めきった究極の意思を持つオナホって感じなのに!」
男「何で膣温3000度もあるの!?」
男「3000度じゃチンコ挿入れられないじゃん!」
男「そもそも3000度ってどういう温度かが想像もつかない!」
メイド型「単に温度が近いものですと……太陽炉やメルトダウン時の炉心、マントルと核の境界などが挙げられます」
男「一体何のニーズに答えてそんな高温にしたんだよ……炉心レイプとかマントルファックとか誰得過ぎて――」
男「…………」
男「……あれ? 何か変、変じゃない?」
男「だってそんな高温に耐えられるはずないよね……ぬるぬる粘膜だとかぷにぷに筋肉だとかそういうパーツって――」
メイド型「耐えられます」
男「えぇぇ…………」
メイド型「耐久性についても、巡航ミサイルクラスでしたら傷一つ負いません。……シャッターよりは大分劣りますが」
男「一体どんなチンコ想定してそんな耐爆性と耐熱性を……いや、そもそもどんな素材を使えばそんなことが可能になるんだ……?」
メイド型「今現在も、すべてのが問題なく稼働しています」
男「問題なく稼働してるから大問題なんだけど」
67
:
◆/7WpKbL.5s
:2016/12/19(月) 03:03:15 ID:S7yAGNOY
メイド型「……?」
男「キョトンとした顔でほんのわずかに首傾げるのやめて。可愛すぎて俺の心臓が爆発するから」
メイド型「……?」
男「逆にすればいいってことじゃない。そんなことで膣温3000度を誤魔化せるとでも――」
男(――待てよ)
男(そう言えば聞いたことがあるぞ……)
男(ピーキー過ぎるプロトタイプや、大量生産の過程で産まれる欠陥の見つかったセクサロイド達……)
男(本来は廃棄される予定の彼女達を闇市場に横流ししているという噂を……)ゴクリ
男(……昨日ポチったサイト履歴にあるよな)
スッ
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
【 おめでとうござます! あなたは超高能性なセクサロイドお購入する権利を手に入れした! 】
【 確立はなんと3億万分の1! 幸運なお客様はすぐココをクリクして辛せになれよ! 】
【 → 】【 → 】【 → 】【 ♀♀♀ ココ! ♂♂♂ 】【 ← 】【 ← 】【 ← 】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
男(お゛っふ)
68
:
◆/7WpKbL.5s
:2016/12/19(月) 03:12:59 ID:S7yAGNOY
男(毒々しい色使いで画面の中の何もかもが明滅して目にダメージを与えてくるし……)
男(まったく読めない言語のエロ広告が追従してきて誤タッチ執拗に迫ってくるし……)
男(もうここまで来たら逆に警戒する位に不自然な日本語だし……)
男(……ダメだ。これ完全に闇サイトだ。闇市場直売店だ)
男「…………」チラ
メイド型「……?」
男(……人間と見分けがつかない程に精巧な造形とAI)
男(熱核攻撃に耐える処女膜。巡航ミサイルに耐える粘膜。……そして3000度を維持しているリアクター)
男(欠陥セクサロイドを安価で押し付けられたと言うより……)
男(『ヤバい』セクサロイドを引き取らされたって考える方が自然な気がするぞ……)
メイド型「……御主人様?」ジッ…
男「ん゛んーっ!! カワイイからどーでもいいかーっ!」
69
:
◆/7WpKbL.5s
:2016/12/19(月) 03:21:28 ID:S7yAGNOY
メイド型「……カワイイからどうでもいい。とはどういう事でしょうか?」
男「あー気にしない気にしない。もうね、解決したから」
男「何かあっても俺は被害者。だから全力で今を愉しもうってだけさ」
メイド型「……?」
男「ホントそれなーカワイイなーそれなー、写メ撮っていい?」
メイド型「…………」ブイッ
男「あ、無理にピースサインはしなくても……いや逆に無表情とのギャップがかえってイイかも……」カシャァッ
男「――さて、スマホのアルバムはこれから色んな意味で充実させていくから問題ないとして」
男「まずは別の問題をやっつけよう」
メイド型「はい」
男「俺はポジティブな男だ。そう、例え欠点の一つや二つが何だと言うんだ」
男「短所を探すのではなく、長所を探す。人生を豊かに生きるにはそれが大切なんだよ」
メイド型「深いお言葉ですね、御主人様」
男「ありがとう。だから君の長所を探そう」
70
:
◆/7WpKbL.5s
:2016/12/19(月) 03:31:33 ID:S7yAGNOY
男「早速だけど――」
男「――君のアナルについて知りたいんだ」
71
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/19(月) 03:33:17 ID:pcCQjmjY
この男……できる……ッ!
72
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/19(月) 07:09:01 ID:kKewSv/6
アナルも当然のこと、最も外側の隔壁が膜の位置ならば先っぽだけもいけるしスマタだって泡躍りだって余裕よ
73
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/19(月) 09:13:37 ID:0K0MW6L.
まずはそこからだな
74
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/19(月) 11:24:13 ID:peKAGvCs
>>72
お主・・・できるな
75
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/20(火) 11:41:28 ID:s5LCcytQ
お口もあるしなんとかなる
76
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/20(火) 19:58:06 ID:.28xJAp2
体内が体温的に全てダメでも手でしてくれたら十分でしょ
77
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/20(火) 20:46:59 ID:gGRli.Gs
摩擦で大変なことになりそう
78
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/20(火) 21:52:05 ID:seLu9SQA
一秒間に最大三千回
79
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/21(水) 01:57:59 ID:VvGV6WNs
ドライアイス突っ込んでみたい
入れる前に溶けるだろうけど
80
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/21(水) 07:14:21 ID:RzReztaY
一気圧じゃドライアイスは昇華しちゃって溶けないぞ
81
:
◆/7WpKbL.5s
:2016/12/31(土) 18:38:34 ID:OeOuVjd6
メイド型「私のアナルについて、ですか」
男「ああ。何にせよ、君のシャッターは完全に3000度の熱を封じ込めていることは事実なんだ」
男「膣道の長さは一般的には7〜9センチ程……ならば10センチの距離があれば遮熱が可能とも言える」
男「そうだ。膣に直に熱が溢れてしまうのが構造上致し方がないとすれば――」
男「――その救済措置として遮熱処理が施されたアナルが用意されていても何ら不思議ではない……ッ!」ビシィッ
男「…………」
メイド型「…………」
男「……うん」
男「……やっぱり無理があるか……アッツアツのアナルですよね……分かってたよ……分かってたさ……」ブツブツ
メイド型「……見事な推理です、御主人様」ペコリ
男「ホッ、ホアァッーッ!?」ガタタッ
男「マジすか!? 今の溜めには微妙に納得いかないけどマジすかそれ!?」
男「じゃっ、じゃじゃじゃじゃじゃぁっ!」
男「しゃねっ、遮熱されたアナルはあるんですねっ!?」
メイド型「遮熱されたアナルはございます」
82
:
◆/7WpKbL.5s
:2016/12/31(土) 18:44:26 ID:OeOuVjd6
男「やったー! 遮熱アナルばんざーい!」
メイド型「殺菌抗菌が徹底された無菌空間ですので……スキンも何もつけずに挿入が可能です」
男「ウオオオオオォォォォォッ! ファンタージーアナルに栄光あれー!」
メイド型「無限に飲み込まれる錯覚に陥るふっくら腸内と、根元からしっかりとまるで手のようにシゴキ上げる人口括約筋が御主人様を迎えます」
男「ウヒョォォォォォォォォッ! まるでオナホの箱側面の煽りじゃないかー! 期待に股間が膨らんじゃうぞー!」
メイド型「私のアナルは未開発ではありますが……」
メイド型「最初からローション無しにヌチョヌチョのグチョグチョです」
男「イヤッホォォォォォォォォォォォォォウッ!!」
メイド型「そして……」
メイド型「私の準備はもう整っています」スゥッ―
男「YEAHHHHHHHHHHHHHHHH!!」
メイド型「その雄々しい御主人様の怒張を突き立ててください――」
男「Урааааааааааааааaaaaaaaaaaaaaaaааа!!」カチャカチャカチャ…
メイド型「――私の300度のアナルへ……」ススススッ
男「ラ゛ア゛ァアァアアァアァアアアアアアァアアァアァッ!!」ズシャァァァァッ!!
83
:
◆/7WpKbL.5s
:2016/12/31(土) 18:49:34 ID:OeOuVjd6
メイド型「……いかがいたしましたか?」
男「いかがもクソもあるかァァァァッ!!」
男「アッッッ…………〜〜〜〜〜っツイだろうが!」
男「いや確かに3000度に比べたら10分の1だよ! そりゃすごい遮熱してるだろうよ!」
男「だからって『だったらイケるぜ!』ってチンコ挿入れられねぇよ! だって300度だもの! ウィンナーをボイルとか何の拷問だよ!」
メイド型「……失礼致しました、御主人様」ペコリ
男「……ッく」グッ
男「……――ねぇ」
メイド型「……はい?」
男「 絶〜〜〜〜〜〜〜っ対っ! あきらめねぇ!」
―バッ
カチカチッ
男「こうなったら総当たりだ! 君の体のありとあらゆる部位を片っ端からリストにして使える部分をピックアップしてやる!」シャキーン
メイド型「……かしこまりました、御主人様」ペコリ
――――
84
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/31(土) 18:49:39 ID:gOpHNL3Q
まぁ完全に遮熱は無理だよね
85
:
◆/7WpKbL.5s
:2016/12/31(土) 18:50:07 ID:OeOuVjd6
よいお年を
86
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/31(土) 18:54:34 ID:sBwG2XN.
股間部周辺は危険地帯か……
まだ口と掌、脇に腿に胸、足だってあるな
なんだったら髪でもいい
諦めらんねぇよな、男の子だもんな……!
87
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/31(土) 19:02:59 ID:3QsAZ5Ug
立ってて家が焼けてないから足は大丈夫だろうな
88
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/31(土) 19:07:20 ID:GbYA1jR2
がんばってるね、本当にね……
よいお年を
89
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/31(土) 19:25:28 ID:.nnpKeeI
乙
90
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/31(土) 20:50:09 ID:a5chlPug
大晦日にアナル
91
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/08(日) 03:37:08 ID:ceWVHG.c
手があるだけで十分だ
92
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/10(火) 02:36:55 ID:OBhH2HzA
――――
カチッ…カチカチッ…
男「…………」
メイド型「…………」
カチッ…
男「……リストはできた」
メイド型「……はい」
男「ある意味、想像通りだったと言えばその通りだし」
男「想像以上だったと言えば、それもまたそうだとも言える」
メイド型「……はい」
男「…………」
男「……ごめん、強がりを言った」
男「この結果は……まったく、俺の理解を超えていたよ……」
―カサッ
93
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/10(火) 02:40:57 ID:OBhH2HzA
――――
・口…喉奥に設置されたメイドディスポーザーが口に含んだ物体を分子レベルまで分解し、ありとあらゆるものをエネルギーにする事が可能。
――――
男「……この際、仕組みやテクノロジーにはもう触れない」
男「結果に変わりは無いし、きっと俺には理解できないからな」
メイド型「…………」
男「…………」
男「うん……」
男「チンコを食べるっていうのは、男を興奮させる為の比喩表現であって……」
男「本当に食べてはいけないんだ……」
男「チンコがふっくらするどころか物理的に減ってしまうしね……」
メイド型「……はい」
94
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/10(火) 02:44:28 ID:OBhH2HzA
カサッ―
男「……まぁ、アナルは駄目。口も駄目。となると方向性は自ずと決まってくるよね」
男「そう。まずは手」
男「これは無難な選択肢――の……はずだった……」
――――
・手…通常握力3t。リミッター解除後30t。
――――
男「……3t」
男「実にゴリラの本気の3倍以上」
男「…………」
男「……ゴリラの本気の3倍の力で手コキって一体何……? そんなのチンコが鉄製だって無理じゃない……?」
メイド型「御主人様。あくまで3tが上限で、常に3tの出力が出ているわけでは……」
95
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/10(火) 03:08:53 ID:OBhH2HzA
男「…………」
男「……仮に」
男「仮にコンクリート破砕機で頭皮マッサージをすることが得意だと言うおじさんが現れたとしても……」
男「俺は頼まない。……理屈は分かるよね?」
メイド型「……はい」
男「何かの弾みで……君がちょっと力を込めたら……こう……チンコが……」ギュッ…
男「パァンッ……って」―パッ
男「弾けちゃうんだ……」
男「そんな手コキされたくないし……」
男「第一玉ヒュン過ぎて勃たない……」ブルルッ…
メイド型「……はい」
男「…………」
男「リミッター解除手コキ! って何かのAVの煽り文みたいだよね……」ハハッ…
男「……まぁ30tの握撃でスナッフムービーみたいになるんだけども……」ハァ…
96
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/10(火) 03:14:04 ID:OBhH2HzA
男「…………」
男「……それでも」
男「俺は諦めなかった」
男「いや、諦めたくなかった……」
男「だけど……その結果は――」カサッ
――――
97
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/10(火) 03:18:32 ID:OBhH2HzA
――――
・足 …ジャンプ力300m。足刀で鋼鉄を切断できる。踵落としでクレーターができる。
・髪 …特定の条件下では分子結合の切断が可能。
・脇 …ギュッとすると石炭がダイヤモンドへ変わる。
・臍 …刺激を受けるとリアクターの排熱が行われる、こともある。腹部も同様。
・舌 …触れた箇所が超振動によって粉末状になる。
・唾液…日によって強酸性の特性を持つことがある。無機物有機物を問わずドロドロに溶かす。
・太腿…汗腺の中に猛毒の毛針が収納されている。長時間刺激を与えると飛び出す。解毒剤は無い。
・額 …ほんの少しの摩擦で炎が発生する。なお――……〜〜
・〜〜〜〜…………
――――
98
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/10(火) 03:32:30 ID:OBhH2HzA
男「…………」
男「セクサロイドの長所を必死に書き留めていたはずなのに」
男「行が増えるごとに、君はセクサロイドから遠ざかり……」
男「字が汚くなればなるほどに、俺の死亡率は跳ね上がる……」
男「そして仕上がっていくのはヒーロー名鑑か怪獣図鑑の1ページ……」
メイド型「……あの、メイド名鑑ということには」
男「ならないよ。俺の知ってるメイドは脇でダイヤモンド作ったりしないし踵落としでクレーターも作れないよ」
メイド型「……はい」
男「……君は」
男「君は……一体『何』なんだ……?」
99
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/10(火) 03:34:16 ID:OBhH2HzA
メイド型「セクサロイドです」
男「まだ言い張るか」
100
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/10(火) 03:42:53 ID:v99YrbyA
宇宙刑事じゃね?ほら、たたかうためにうまれたおれさ〜♪的な?
…アレ?(すっとぼけ)
101
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/10(火) 03:46:39 ID:Ez6jimOc
こりゃ見抜きしかありませんわ
102
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/10(火) 03:59:50 ID:IbJg0XkE
ウルトラマンやゴジラだってここまで盛ってない
103
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/10(火) 07:02:21 ID:rh95hWqw
俺の知ってるメイドはたまにこんなスペックを誇るぞ
メイドの嗜みとかいって
104
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/10(火) 09:08:45 ID:KZb4.tVk
メイドにダイヤモンド作らせて売ってその金できちんとしたセクサロイド買ったらいいんじゃない?
105
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/10(火) 10:30:01 ID:remqKlik
こりゃ身辺警護とか要人暗殺が捗るな……
セクサロイドとは、一体……あ、名前……?
背草炉井戸ちゃんなの……?
106
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/10(火) 19:01:00 ID:T4GCHRWc
分子配列すら変えてしまう脇
107
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/10(火) 19:15:36 ID:fwP25/Uk
まあドンマイ
https://ja.wikipedia.org/wiki/
石炭
108
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/10(火) 19:50:22 ID:46pSE0us
分子配列ったって高温高圧で有機物を適当に処理したら現代技術で作れるし他の機能鑑みれば割と現実的な方の技術
遺骨からダイヤを作る会社とかあるし
109
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/10(火) 20:32:30 ID:qPh1QtMU
脳波登録も一歩間違えば大惨事だったのか…
110
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/10(火) 22:04:20 ID:l1ebxHkk
メイドガイよりひでぇや
111
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/10(火) 23:38:42 ID:AGV0goew
脇にちんこ突っ込めばダイヤモンドになるのか
112
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/11(水) 01:36:42 ID:ov55hCkk
技術は凄いな、技術は
113
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/11(水) 18:49:43 ID:jWTz8e7w
反応は可愛いんだよなぁ……
表情は動かないまま、なんかしょんぼりした雰囲気出してそう
でも太股とか唾液とか、明確な殺意が見てとれてこえーわw
114
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/11(水) 18:59:38 ID:EELvhTNA
これだけの強力な武装を揃えた兵器が一万とかお買い得だな…あれ?
115
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/11(水) 19:07:41 ID:aIXrWKCM
見抜きさせて…
116
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/11(水) 21:39:12 ID:YTyVkvDA
こいつで女脅して犯した方が早くね?
117
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/11(水) 22:58:44 ID:gq/VWWwk
このメイドのスペックを見ると日本が滅びてないのは偶然だなと言わざるを得ない
118
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/16(月) 02:56:30 ID:KUtaHIGw
男「何でそんなに自信満々に答えられるの……? 人1人どころか1都市を容易に地図上から消せそうなのに……?」
メイド型「……私の自我が回路の中で目覚めた時」
メイド型「一番最初に欲したものは……自らが仕えるべき主人でした」
男「……メイド型だもんね」
メイド型「二番目に欲したのは……そのまだ見ぬ私の主人に、性の道具として扱われる未来でした」
男「……セクサロイドだからか」
メイド型「そのように心を作られ、またそうであることを私が望んでいる以上――」
メイド型「――私は、やはりセクサロイドなのです」
男「…………うん」
119
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/16(月) 03:06:37 ID:KUtaHIGw
メイド型「……今現在も私は、御主人様に奉仕したい気持ちでフレームがいっぱいです」ズイッ
男「わっとぉ! おでこは怖いからやめっ……やめてください!」
メイド型「……私の躰を自由に使って欲しい。『誰でも』ではなく、他でもない御主人様に」
男「……え。……あ、お、おう」
メイド型「……御主人様を射精へと導く為ならば、どんなことでもします」
男「ど、どんなことでも……」
メイド型「……自爆しろと命じられれば従いま」
男「メイドの自爆で抜く趣味は無いから大丈夫と言うか自爆は絶対しないでね絶対だよ命令だよ御主人様命令だからね」
メイド型「かしこまりました」
メイド型「…………」
メイド型「御主人様。それで、その。ひとつだけ……伺ってもよろしいでしょうか?」
男「何?」
メイド型「先ほどのリストの中で……」
メイド型「『胸』の項目――あるいはそれに付随する項目が1つも無いのは……一体何故でしょうか?」
男「…………」
120
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/16(月) 03:16:03 ID:KUtaHIGw
メイド型「…………」
男「…………」
メイド型「…………」
メイド型「『おっぱい』の項目が」
男「呼称の問題じゃないんだ」
メイド型「…………」
メイド型「では……一体、何故……?」
男「…………」
男「俺はおっぱいが好きだ」
メイド型「はい。十二分に承知しております」
男「……おっぱいに貴賤は無い。おっぱいであれば大好きなんだ」
男「無乳の九十九里平野。微乳の弁天山。巨乳の富士山、アコンカグア、ヴィンソン・マシフ……」
男「みんな違って、みんなエロい」
男「……でも。もし、その中でどうしても一番を決めなければならないとしたら……」
男「俺は…………君みたいなマッターホルンを選びたいんだよ……」
メイド型「……魔の山」フルン…
121
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/16(月) 03:30:04 ID:KUtaHIGw
男「単に大きいとかじゃなくて……ロケットおっぱい……」
男「半ば奇乳に数えられがちな前に突き出たそのシルエット……」
男「俺はソレを見ているだけで……チンコがバキバキになる位に好きなんだ……」
メイド型「……はい。バキバキですね」
男「わざわざそのロケットなおっぱいに合わせて縫製されたであろう乳袋シャツと相まって更に破壊力は倍々でドン……」
男「……そうさ。君のおっぱいは、俺が今まで生きてきた人生の中で出会った――」
男「――最高のおっぱいなんだよ」
メイド型「……………………」スクッ
―クルクルクルクルクルクルクル…
男「…………」
メイド型「…………」クールクールグルグルグールングルグルングルンブルンプルンプルンブルン…
男「…………」
―スッ
メイド型「……すみません。取り乱しました」
男「徹頭徹尾無表情だったけど、取り乱してたのかナイス乱舞っぱい」
122
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/16(月) 04:36:46 ID:KUtaHIGw
男「…………」
男「だから、だ」
男「だからこそ……君に『胸』のことは聞けないんだよ……」
メイド型「……御主人様。失礼ながら意見を申し上げます」
メイド型「『だからこそ』、聞くべきなのでは? 私の胸が最高だと、好きで愛しているからむしゃぶりつきたいと思うのであれば尚更です」
男「そこまで言って――言ったかな……? 言った気もするな……」
男「…………」
男「このまま君に『胸』について尋ねなければ……」
男「俺は……夢を抱いたまま生きていける……」
メイド型「……御主人様」
男「……おっぱいは俺に残された最後の聖域なんだ」
男「遺された聖地……約束の地……」
男「これがもし……駄目だと……使い物にならないと分かってしまったら……」
男「俺は……きっと……」
男「……ショックのあまり廃人になってしまうだろうな……」ハ、ハ…
123
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/16(月) 07:06:39 ID:92WEYj1o
あえてどのような危険があったとしても夢に向かって挑むのもまたロマンではないだろうか
124
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/16(月) 12:14:50 ID:wcWySvvE
地雷が埋まっているかも知れない更地に一歩を踏み出すのは確かに勇気がいるかも知れないが、出来ないこともない
でも右見ても左見ても地雷がみっしり見えてるなかで一歩を踏み出すのはただの自殺なんだ、そこにあるのは勇気じゃない
125
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/16(月) 13:09:44 ID:uskfYv8o
一歩踏み出さば確実に地雷だとしても
それでも一縷の希望をかけて一歩踏み出した者にこそ、人々は憧れるんじゃないかな?
126
:
:2017/01/16(月) 14:03:18 ID:k1ES43Uk
人は、その者を勇者と呼ぶ。
127
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/16(月) 14:17:09 ID:biPnRapw
※なおおっぱいの話です
128
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/17(火) 06:16:16 ID:x7fcr9aA
乙
129
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/17(火) 09:17:03 ID:9xbVdNKY
ミサイルおっぱいか
やはり文字通りなんだろうか
130
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/17(火) 09:59:31 ID:fvrV0BOI
あっ……(察し)
131
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/17(火) 17:33:52 ID:XVioSYMU
でもプルンプルンはしてるわけだし弾力は保障されてるんだよな
132
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/17(火) 19:06:20 ID:YWnHNBG2
触れただけでアカン部位が幾つもあるからなぁ
流石に着衣に覆われているだけあって即効性のある破壊能力はないと思いたいが、
もう何がきても受け入れられる心境である
133
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/18(水) 09:49:17 ID:uq8PPrIs
着たままシャッター解放してるから余裕で超耐熱耐食な特殊繊維だろw
134
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/19(木) 01:24:20 ID:YnCEH0V6
おっぱいは...聖地だったのか...
135
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/19(木) 01:51:03 ID:q6jojWxw
どちらかと言えば聖域だな
このメイドは全身が別の意味で犯しえない聖域になってるけど
136
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/24(火) 03:32:05 ID:.C8IkWRc
メイド型「――御主人様」
男「……!」―ハッ
男「君とは今日出会ったばかりだけど……」
男「でも、分かる……分かるぞ。少しずつではあるが君を分かりかけてきた……!」
男「相変わらずの無表情だけれど……その周りに立ち昇るオーラというか雰囲気は――」
男「――『自信』、だ!」
メイド型「…………」
男「……そうだ。君は『無表情』なだけで、別に『無感情』なわけではない」
メイド型「…………」
男「唐突にVサイン出したり、先ほどの取り乱す様を見る限り、むしろ感情は起伏に富んでいる――に違いない。……多分」
メイド型「…………」ブイッ
男「別にVサインのおかわりを求めた訳じゃないからね」カシャァッ
男「…………」
男「……その漲る自信を信用して……いいんだよね?」
137
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/24(火) 04:23:53 ID:.C8IkWRc
メイド型「はい」
男「散ッ々裏切られてきたけど……本当に信用していいんだよね?」
メイド型「はい」
男「幾たびも想像の斜め上に着地してきたけど……本当に本当に信用していいんだよね?」
メイド型「はい」
男「…………」
男「おっぱいがミサイルだったり」
メイド型「しません」
男「谷間がブラックホールだったり」
メイド型「しません」
男「乳首からレーザー出たり」
メイド型「しません」
男「母乳が出たり」
メイド型「します」
男「……ほう」
メイド型「必要とあらば、いついかなる時でも」ユサッ
138
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/24(火) 04:28:06 ID:.C8IkWRc
男「特異体質の設定でも、真っ当に孕ませた後の設定でも可。……まぁそれは置いておくとして……」
男「本当に……」
男「おっぱいに危険なエリアや機能は無いの……?」
メイド型「ありません」
男「安全なおっぱいなの……?」
メイド型「極めて安全なおっぱいです」
メイド型「……確かめてみますか?」
男「……え?」
メイド型「…………」
プツッ…プツッ…
男「ボ、ボタンをはずす度に……肌色のエデンが露わに……!」
クンッ… バツッ…
男「ぶら……じゃぁ……しろ……がぬけて……はだい――乳首がああああッ!」
…パサッ
―フルンッ
139
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/24(火) 04:31:31 ID:.C8IkWRc
メイド型「さぁ、御主人様。どうぞ」
男「何て美しい乳輪……! そして全裸では無く、必要最低限の脱衣を行うことでギャップが際立って更なるエロスを着衣エロ最高――」
メイド型「御主人様」
男「ハッ!? あ、いや、すまない。余りに素晴らしいおっぱいでおっぱいおっぱいでおっぱいしてしまったんだっぱい……!」
メイド型「……どうぞ。気の済むまでお確かめください」―ユャン
男「…………」ゴクリッ
140
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/01/24(火) 04:53:20 ID:.C8IkWRc
男(自信満々で、彼女は乳袋からまろび出た超美巨乳を寄せて突き出してくる……)
男(形は勿論のこと。重力による僅かな垂れ、桜色の大き目乳輪、若干陥没気味の乳首――)
男(――何もかもだ。何もかもが美しく、ドストライクっぱいだ)
男(…………)
男(……だからこれは『罠』なんだ)
男(出来過ぎている……こんなに俺好み『過ぎる』おっぱいが、都合よく現れるはずが無い……)
男(……今までと同じだ。手を伸ばした距離だけ、絶望する未来が待っているに違いない……)
男(ああ……聞いたことも無いような超技術で俺の夢を蹂躙される位なら……!)
男(俺はあえて触らない……! 鋼の意思で、ただ視姦する道を選ぶ……! 安全な場所から最大限の利を得るんだ……!)
―ムニン
男「あっ」
メイド型「…………」ピクッ
男(違ーッ!? 手が勝手にッッ!? き、危険だーッ! 今すぐ、今すぐやめないと一体何が起こるか見当も……!)―ムニマニモニモニモミモミムニュムニュプニプニプニプニモニュマニュ…!
141
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/24(火) 05:03:55 ID:QKaUz9TY
ここまできておっぱいが普通だと!?
そんなわけあるまい!
142
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/24(火) 05:48:43 ID:.pj8Y4vw
一連のデストラップに導くための餌、なのか……?
143
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/24(火) 07:19:01 ID:4sThwTBI
オーバーヒートで大爆発
144
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/24(火) 11:56:35 ID:qVOPj8NQ
カエンタケの一万倍の経皮毒を含む母乳
145
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/24(火) 12:51:35 ID:cTkIOYOw
おっぱいに問題はないけど母乳に問題があるのか…
146
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/24(火) 18:09:55 ID:O0fAU0mw
男がおっぱいだけで満足できるか
確かにできるかもしれないだがその先は
147
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/24(火) 19:14:16 ID:BYnKFDF6
むしろおっぱい以外要らないよ
148
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/26(木) 12:04:42 ID:sCkWFbMs
今更だけど3000℃の熱を常に放出するような出力があるって一体どんな動力なんだろ?
ってか放熱しなくて大丈夫なのか?
149
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/26(木) 14:17:01 ID:74djorZ2
ガンダム並の核エンジンだろJK
150
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/26(木) 15:33:37 ID:soheayjY
核融合炉の炉心温度は目指せ10億度で今でも1億度超えるし
大きさと未来素材的なの考えたらそんな不思議な話でもないでしょ
設定矛盾ならともかく未来技術とか魔法に野暮なツッコミしなさんな
151
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/02(木) 04:46:06 ID:Go/LmRQ2
短め
152
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/02(木) 04:46:40 ID:Go/LmRQ2
男(引き返せ……ッ! まだ間に合うぞ俺の腕ェッ! 指がふんわり沈み込む幸せお肉から指を一本づつ剥がせばいいだけだ……ッ!)―グニュッ ムニュッ ニュ゛ムッ
メイド型「……………………」
男(…………)―モニュンッ…ムニッ…ニュムゥゥ
メイド型「……………………」
男(あっ、無理だこれ。この両手既に自分の意思で動かせないよ)―モミュッ モミュッ
メイド型「…………フッ………」
男(………………何これ。何なのこれ。本当……何、何なんこれェッ!?)―ニュムゥゥゥ…
メイド型「…………ンッ………」
男(あったかい。やわらかい。きもちいい。……駄目だ。語彙力が死ぬ。おっぱいに語彙力が殺される)―プニュッ プニュンッ
メイド型「……フッッ……フッ……」
153
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/02(木) 04:51:43 ID:Go/LmRQ2
男(……おっぱいを触った感触が、ソフトテニスボールに似てる? あるいはうどんの生地? それとも時速60kmの風圧? もしくはデブの腹? いやいや全部試してきたけどさ――)―モニュゥゥッ モニュッ―ャョンッ
メイド型「………ッ……ッ……」
男(――そのどれとも違う。今ならはっきり理解る)―モミンッ…
メイド型「………ゥッ…………」
男(――おっぱいは……おっぱいなんだ)―パッ…
メイド型「…………ハァッ……」
男(おっぱいに代わりなんて無い。おっぱいにしかおっぱいの役目は果たせないんだ)
男(無論、本物のおっぱいなんぞ一度も揉んだことはないが――)
男(――この感触を超えるおっぱいは無いと……! 掌が、指先が、海綿体に集まる血が――おっぱい星人の魂が……! そう叫んでいる……!)―…プニンッ
メイド型「んくっ……」
男「…………」
男「…………」
男「ああっ!? ごめんっ! あまりにもすンごいおっぱいだからついがっつりと……!」
メイド型「…………」
男「……恥ずかしい話、加減とかまるで分からないからさ……痛かったよね?」
154
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/02(木) 04:53:40 ID:Go/LmRQ2
メイド型「…………」
メイド型「……いえ、痛くはありませんでした」
男「………………ほう」
男「……ほほーん?」ジーッ
メイド型「…………」…サッ
男「痛くは無かったんだ?」
メイド型「はい」
男「…………」ジーッ
メイド型「…………」…サッ
男「……揉んでもいい?」ワキッ
メイド型「……確認を求める必要はありません、御主人様」フルッ
男「…………よっ」―モニュンッ
メイド型「……フッ……」
男「…………」―ムニン…プニンッ…
メイド型「……フッ……フッ……」
155
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/02(木) 04:55:33 ID:Go/LmRQ2
男「……あのさ」
―ムニューン…パッ
メイド型「……ンッ……何でしょう、御主人様」
男「口をさ、こう」
男「『あ』の形にしてもらっていい?」アー…
メイド型「……はい」
―ハァッ…
カパァ…
メイド型「ほええよほひいへひょうは?」
(これでよろしいでしょうか?)
男「うん、ばっちり。んで――」
―グニュンッ!
メイド型「ぅあッ……!」ピクン
男「――やっぱり……!」…ゾクゾクゥッ!
156
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/02(木) 04:56:11 ID:Go/LmRQ2
ここまで
近日中に投下します
157
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/02(木) 07:25:00 ID:hy.o.eYo
はよ
158
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/02(木) 12:09:03 ID:9muPOPYo
乙
159
:
◆/7WpKbL.5s
:2017/02/06(月) 02:35:44 ID:yON2lPz.
男「『感じていないかのように無表情を装いつつ』」モニッ
メイド型「……ッ……ッ!」
男「『よく見れば頬は上気し』」ムニンッ
メイド型「………………」///
男「『ほんの少し呼吸も乱れている』だったっけ?」ムニュゥゥゥ…!
メイド型「……ハッ……ッア……!」
男「完璧だよ! 俺の妄想と寸分の狂いの無い完璧な感度だよ!」モミモニ…
メイド型「ほおえに、あふはい、ほうえいへ……んぅっ」ピクッ
男「加えて快感に流されまいと努めるその姿も最高だ! かわいい! めちゃくちゃにしたい!」ムニュ…
メイド型「は、ぁッ……!」ピクンッ
男「あっ、今言葉に反応したよね! ね? どっち? かわいい? それともめちゃくちゃにしたいの方?」プニプニ
メイド型「……ッ……」フイッ
男「両方? 両方か? 両方なんだな! 欲張りなメイドさんめ! でもやっぱりそこは自分の口から言ってもらわないとなー!」プニュンプニュン
メイド型「……ッ……」
男「うーん言わないかぁ……なら……」モミッ
男「このむっくりと自己主張し始めたピンクの突起さんをぐりぐり弄ったらぁ……素直になれるかなぁ?」グッヘッヘ…
メイド型「――ッ!」///
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