[
板情報
|
R18ランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
奴隷娘「この歳で処女とか恥ずかしいですご主人様」
378
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/03/12(土) 00:40:07 ID:n/alnaC2
魔女「……わかったワ。この病気……『ドライモル病』ネ」ニュルッ
奴隷娘「はぁ、はぁ……」
男「……初めて聞く病気なんですけど」
魔女「東の大陸では結構ポピュラーな病気ヨ?人に感染した例は無いけど」
男「……どういう病気なんだ?」
魔女「最初はただの軽い風邪かと思ったら、どんどん熱が上がっていって、最終的に……」チラッ
奴隷娘「はぁ、はぁ……」
魔女「……『木』になるノ」
男「……『木』ぃ?」
魔女「そう。樹木」
男「……それ、やばくね?」
魔女「ヤバいわヨ。正直早く帰ってワクチン打ちたいワ」
379
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/03/12(土) 00:46:51 ID:n/alnaC2
魔女「まあ自分の事は安心しなさい。さっきも言ったけど、人へ感染した例はないかラ」
男「目の前で例外起こってんじゃねーか」
魔女「さすが男クン、イタい所突くわネー……」
男「……で、治療法はあるのか?……このまま、木になるまで見てるしかねーのかよ」
魔女「もちろんあるわヨ。とっておきの治療薬があるノ」
男「治療薬?」
魔女「男クンのせいえk」
男「今冗談言ってる場合じゃねーだろう?」ガシッ
魔女「待って男クン今のはほんの茶目っ気でぃたたたたた!アイアンクローはやめて!!」ジタバタ
380
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/12(土) 03:23:14 ID:IUFZvV3k
伏線prpr
381
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/12(土) 03:32:35 ID:bZfDvHxA
パンデミックの危険性を前にして余裕あんなこの魔女
頭がピンクの霧に覆われてるだけなのかもしれないが
382
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/12(土) 11:00:14 ID:1Wxs8GiM
パンデミックというより決まった種にしか感染しないのでは
383
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/19(土) 13:22:03 ID:.IRhtFf.
age
384
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/03/20(日) 23:37:41 ID:i.uw1AgI
男「ほら、さっさと治療薬出せ」
魔女「そう簡単に言わないでヨ。っていうか、今から調合しないといけないワ」
男「なおさら冗談言ってる場合じゃねえじゃん」
魔女「大丈夫ヨ。あ、男クン。ちょっとカーテン閉めてくれる?」
男「?……こうか?」シャーッ
魔女「ドライモル病はネ、東の大陸にいるドライアドのみかかるウイルスが、他の種族にうつって行って出来た病気なノ」
男「……つまり、元は植物の病気って事か」
魔女「そう。だから、植物に悪い影響出るようにすれば、症状は治まるワ。ほら男クン、栄養分を与えないようにして、あと悪口言って!そしたら植物って萎れるらしいワ!!」
男「お前本当大丈夫なんだろうな?」
385
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/03/20(日) 23:42:29 ID:i.uw1AgI
魔女「さて、じゃあさっそく作っていくわネ。男クン、大鍋と薬草は?」
男「研究室にあるよ……っていうか、素朴な疑問なんだが」
魔女「何?」
男「お前魔女だろ?こう……魔法の杖でチョチョイのチョイって、病気治したり出来ないのか?」
魔女「フ〜〜……やれやれね。男クンってば、魔法の基礎知識も無いんだから……」ヤレヤレ
男「は?」
魔女「あのネ、確かに魔法で怪我を治したりする事は出来るワ。けどそれは、その人の治癒力や生命力を促進させているだけなノ」
男「……はあ」
魔女「だから、例えば病気とか風邪の人に、治癒の魔法を使っちゃうと……」
男「……使っちゃうと?」
魔女「風邪のウイルスがめっちゃ元気になって、最悪死にます」
男「魔法怖ェー」
386
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/03/20(日) 23:47:46 ID:i.uw1AgI
魔女「っていうか男クン、本当に魔法の事知らないのネー」
男「才能がないとなれないんだろ?あと、マナがないとなれないって……」
魔女「才能は本当だけど、マナ……生命のエネルギーなら、誰でも持ってるワ。魔法石を使ったバスタブとか、男クン使えるでしょ?」
男「あー……そういやそうだな。あれはマナに反応して作動するんだっけか」
魔女「実は、ワタシ達魔法使い・魔女と普通の人とでは、体内のマナ量はほとんど一緒なのヨ」
男「……そうなのか?」
魔女「違うのは、それのコントロールの仕方くらいネ。あとは、マナの流れを感じられるかどうかって事かしら」
男「マナの流れねぇ……」
387
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/03/20(日) 23:56:09 ID:i.uw1AgI
魔女「ワタシ達の持つ魔法の杖は、軸にユニコーンの角やグリフォンの羽なんかを使っていて、マナを増幅させる力を持ってるノ」ピシッ
男「へー……」
魔女「で、この一番上の所には、何も力が込められていない、『無』の魔法石が埋め込んである。この魔法石にマナを通して、火や水なんかに変えるって訳ネ」
男「ふーん……」
魔女「大地や木々からマナの流れを感じ、それをコントロールし、自分のマナと合わせ……体内で練り上げ、杖でそれらを様々なものに変える。それが魔法なのヨ」
男「なるほど……」
魔女「亜人の中には、杖を使わなくても魔法が使える存在がいるらしいけどネ。吸血鬼とかエルフとか人魚とか。まーああいうのは高嶺の花ってヤツよネ。滅多にお目にかかれないワ」
男「そうなのか……」
魔女「だから、魔法使いになりたかったら、自身のマナを感じ、生命力を伸ばす生活をネ……具体的に言えば、人間の三大欲求に忠実に生きて、それでいて知識を――……」
男「なあ、治療薬作らんのか?」
388
:
<削除>
:<削除>
<削除>
389
:
わからない人は、ハリポタ二巻読んでね
◆eUwxvhsdPM
:2016/03/21(月) 00:03:26 ID:v3MyZ.1s
魔女「わかったわヨ……男クン、ホントつまらない人よネー」フゥ
男「ほっとけ。今うちの子が苦しんでんだよ」
魔女「あら。奴隷娘チャンの事を『うちの子』って……あらあらあら。ウフフフフ」ニマニマ
男「ぶっ飛ばしてえこの軟体動物」
魔女「まあ、そろそろ冗談抜きにして作っていこうかしらネ。えーっと!材料は……クサカゲロウ、ヒル、満月草に、ニワヤナギ」
男「クサカゲロウとかあったっけか……とりあえず鍋に入れてくぞ」ポチャポチャッ
魔女「あとはー……二角獣の角の粉末、毒ツルヘビの皮の千切――……」
男「……結構高級なもん使うなあ……」ゴリゴリ
魔女「……あ」
男「?……どうした?」
魔女「あちゃー……今の、ポ○ジュース薬の作り方だったワ」
男「ポリ○ュース薬!!?」
390
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/21(月) 00:10:28 ID:HTrGPC1w
ポンジュースだとばかり
391
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/21(月) 00:23:43 ID:R8nxrCdM
マジでもうこいつ無視した方がいいんじゃね?
392
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/21(月) 01:43:43 ID:o8U4natc
巧妙なハリポタステマ
393
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/21(月) 03:25:22 ID:cFUlubgQ
奴隷娘ちゃんにポンジュース飲ませてあげたい
394
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/21(月) 08:30:09 ID:NNn7gq.Y
なんだっけ
変身薬だっけか
395
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/21(月) 12:36:57 ID:ZBzWTPrU
○リジュース薬は変身薬だな、間違えるとけも娘になるお薬
396
:
わからない人はmtgで検索
◆eUwxvhsdPM
:2016/03/22(火) 02:07:27 ID:Er1.gjYw
魔女「ワタシとした事が、某有名ファンタジーにゴマすっちゃったワ。てへぺろっ♡」
男「んなのどうでもいいから、マジでキチンと作ってくれねえかな」
魔女「わかったわヨ。今度は間違わないワ……えーっと、ペガサスの羽、コブラの毒一滴、コナラの樹液にケルピーの脂」
男「ペガサスとかケルピーとか、めちゃくちゃ高いんだぞ……ほら、鍋に入れるぞ」ドサッ
魔女「これらを水で煮込むんだけど……面倒ネ。魔法で水出すワ」スチャッ
男「お、魔法使うのか」
魔女「コホン。……『水精ウンディーネよ。我スプラ・T・ウォーヌの名の下に、集いて奇跡を呼び起こしたまえ……』」ブツブツ
コォォォオオオ……
男(こいつ、普段はふざけてるけど……魔法使う時だけは真面目な顔だよなぁ)
魔女「……『1マナインスタントー、水流破』」ドバシャーッ
男「おい待て、なんか最後だけおかしくなかったか」
397
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/03/22(火) 02:13:51 ID:Er1.gjYw
魔女「呪文なんて適当でいいのヨ。水が出せりゃそれでいいノ」
男「そんなんでいいのかよ……」
魔女「さて。あとはちょこちょこっと薬草を入れて煮込みながら、草が枯れるような暴言を聞かせて、溶かしこんだら完成ネ」クルクル
男「お前の作る薬ってそんなんばっかだな」
魔女「では、僭越ながら……バカ!アホ!クズ!ゴミムシ!」
男「……」
魔女「ヘンタイ!ロリコン!甲斐性なし!ヘタレ!」
男「…………」
魔女「童貞!短小包茎!ドM!ハゲ予備軍!ネクラ!コミュ障!チービ!」
男「なあお前さぁ、それ俺に向かって言ってねえか?」
398
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/03/22(火) 02:17:12 ID:Er1.gjYw
魔女「出来たワ男クン!完成ヨ!」トローッ
男「お前いつかブン殴ってやっからな」
魔女「喋ってる場合じゃないワ。早く奴隷娘チャンに薬を」
男「お前がうだうだやってっからだろ……ったく、仕方無え」
スタスタスタ……
男「おい奴隷娘。薬が完成したぞ――……」ガチャッ
奴隷娘「」死ーン……
もっさあ……っ!
男「うおおおおおおお!!?なんか身体から葉っぱ生えてんぞ!!?」
399
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/03/22(火) 02:23:55 ID:Er1.gjYw
魔女「マズったわネ……日が傾いたせいで、カーテンの隙間から太陽光が入ってきたんだワ」
男「え、ちょ、これ大丈夫か!?なんか足とか根っこになってんぞ!髪ほとんどツルになってるし!!」
魔女「良かったー。ジョジョ6部でDIOの骨触った人みたいなグロい感じにならなくって」
男「お前本当何言ってんだ!?おい、奴隷娘!しっかりしろ!」ペチペチ
奴隷娘「……あ……あ……!」パクパク
男「ど、どうした?何か言いたい事でもあるのか?」
奴隷娘「あ……あたまが、フットー……しそうだよおっっ……///」ビクビクッ
男「おいなんかコイツ余裕あるぞ」
400
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/22(火) 04:06:11 ID:S.r1kjUo
まだ余裕あるな
日光に当てるか
401
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/03/28(月) 00:53:02 ID:NpCLdM32
奴隷娘その内アルラウネ的な攻撃取得しそうだな
402
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/01(金) 00:14:51 ID:ReinsTms
奴隷商人さんの超乳から奴隷娘が大量の母乳を絞り出させる画像prz.
403
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/04/05(火) 01:24:14 ID:xZvYtL8.
魔女「まいったわネ……二週間も経ったから、結構成長しちゃってるワ」
奴隷娘「」モリゴッサァ……
男「いやもう本当早く薬使って下さい。言ってる意味わかんないんで」
魔女「あら、いいのかしラ?看病イベントが終わってしまうわヨ?」
男「もう看病どころじゃねーじゃん。もうほとんど木じゃんコイツ」
魔女「『ご主人様のぶっといお注射♂、私に挿れてぇ♡』とかやっとかなくていいノ?」
男「そんなイベントこっちから願い下げだわ」
魔女「男クン……EDじゃあないわよネ?」
男「違うわい」
404
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/04/05(火) 01:34:09 ID:xZvYtL8.
魔女「仕方ないわネ。まあ結構本気でヤバそうだし、とっとと注射するワ」
男「ああ、早くやってくれ」
魔女「という訳でー、ちょっと服脱がすわネ」スルスルー
男「なんでやねん」
魔女「男クン……ワタシ今は真面目にやってるわヨ?」
男「腕まくるだけでいいよなぁ?」
魔女「ダメよ。この薬は体内……直腸に注入しないとダメなの」
男「……直腸」
魔女「わかりやすく言うと……お尻に突っ込むワ」
男「お前本当に真面目なんだろうなあ」
405
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/04/05(火) 01:45:48 ID:xZvYtL8.
魔女「しゃべってるヒマは無いワ!お尻の穴にどーん!」ズプウッ!
男「いきなりやりやがった――!!」ドビーン!
魔女「フウ……危なかったワ。一刻を争う場面だった」
男「お前は急すぎんだよ!もっとこう……あるだろう!?」
奴隷娘「――!!……!!〜〜〜〜!!!!」ビクンビクンッ!
男「!?……お、おい魔女!奴隷娘のやつ、痙攣してるぞ!?これは……!?」
魔女「ああ大丈夫ヨ。お尻に挿れられて気持よくなってるだけだワ」
男「なんかもう俺こいつと暮らしていく自信ないわ」
406
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/04/05(火) 01:49:26 ID:xZvYtL8.
魔女「あとは日光に当てないようにして、手で葉っぱを千切っていったら早く治るワ」
男「はあ……」
魔女「あと、あまり水は与えないようにネ。葉っぱ成長しちゃうかラ。全部千切り終わってから、たっぷり飲ませてあげて」
男「はいよ……」
魔女「という訳で、えーっと……」カキカキ
男「?」
魔女「今回の治療費、しめて金貨10枚って所かしらネー。さっさと払いなさイ」フンス
男「高すぎるし、その前に窓ガラス弁償しやがれ」
…………
407
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/05(火) 03:29:11 ID:TWTX9sCw
2週間待ち続けたせいで俺の股間にも大木が生えてきたのでお注射お願いします
408
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/05(火) 09:59:19 ID:AQj.W.uE
その小枝切り落とそうか?
409
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/05(火) 20:56:09 ID:09xqZno2
>>408
いや待て。
>>407
のは大木でも小枝でもなく豆かも知れないぞ?そしてそこはバミューダトライアングルの中だった...
410
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/04/11(月) 01:43:35 ID:5YI/fy1Q
…………
チュンチュン……
奴隷娘「……おはようございます、ご主人様」ペコリ
男「おう。……身体はもう大丈夫か?」
奴隷娘「はい。ご心配をおかけしました」ペコペコ
男「いや、いいさ。無事で良かった」
奴隷娘「うう……しかし、ご主人様……」ヨロッ
男「ん?どうした?」
奴隷娘「処女を奪ったのですから……責任、取ってくださいね?」ウルウル
男「お前のケツの処女奪ったのは魔女なんだが」
411
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/04/11(月) 01:50:17 ID:5YI/fy1Q
男「さーて、病気も良くなったのなら、今日からいつも通り仕事やってくぞ」
奴隷娘「はい。お手伝いします」
男「……と、言いたい所だが……その前に」
奴隷娘「はい?」
男「魔女のヤツが、ウチにあった薬草や道具バカバカ使いやがったからな……ちょっと補充しないとマズい。研究出来ん」
奴隷娘「はえー……お買い物に行くんですか?」
男「んー、ペガサスの羽とか入手しづらいものはそうするが……出来る限り裏の山で採取だな」
奴隷娘「ほお、裏の山」
男「奴隷娘、散策行くぞー。用意しろー」
奴隷娘「それを口実に人気のない所に連れてってズコバコですねわかります」
男「置いてくぞ」
412
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/04/11(月) 01:56:42 ID:5YI/fy1Q
サァァァアア……
奴隷娘「ふわー……風が気持ち良いですね、ご主人様!日差しも心地いいです……!」トタトタ
男「走ってこけるなよ。病み上がりなんだから……」
奴隷娘「はーい!」スキップスキップ
男「……そういやアイツ、山の中で生まれ育ったとか言ってたな。……こういう景色、好きなのか……」
奴隷娘「ふぎゃっ!……う、ううー……ご主人さまぁ、木のねっこにつまづいて……ヒザから血が、うううう……」グスッ
男(こいつ今までどうやって生きてきたんだろ……)
413
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/04/11(月) 02:02:57 ID:5YI/fy1Q
男「見せてみろ。んー……大した傷じゃあないな。ほら、絆創膏」ペタッ
奴隷娘「ご主人様、やさしい……」トゥンク
男「これからもっと山の奥深く入るから、あんまりにも足引っ張るなら家で掃除させるぞ」
奴隷娘「あ、ハイ。頑張りますマジで」
男「ハア……いいか、この羊皮紙に足りない薬草類書いてきた。これを見て探しながら――……」
奴隷娘「あーっ!あんな所にキノコが生えてます!うわー、あれ、すごい立派……ご主人様のモノみたい///」
男「話を聞いてくれないかなあ」
414
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/11(月) 07:33:38 ID:ZMPv7Ye.
これが噂のNEOCHI?
415
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/11(月) 15:00:44 ID:tOZp6wAE
トゥンクってなんやねんw
416
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/11(月) 18:55:44 ID:YV5ghe7k
>>284
の伏線回収かと思ってたがそんなことはなかった
417
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/13(水) 23:02:52 ID:Yb/MFXN.
(´・ω・`)
418
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/18(月) 00:11:45 ID:EdfX9doc
ほ
419
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/18(月) 01:42:00 ID:S4zrBjF.
すすすすすすすす
420
:
彡(゚)(゚)
:2016/04/18(月) 16:12:25 ID:EdfX9doc
彡(^)(^) 保守や
421
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/19(火) 01:12:27 ID:hXv/BxB2
>>420
お願いだからいろんなスレに毎日書き込みするのはやめてください、それを保守とは言いません。死ね
422
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/19(火) 14:38:37 ID:bXEUt6x6
age
423
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/19(火) 20:43:51 ID:Br50InJE
くーるー
きっとくるー
424
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/22(金) 23:35:18 ID:lOoRTODg
ほ
425
:
最近更新遅くてごめんなさい
◆eUwxvhsdPM
:2016/04/23(土) 01:12:08 ID:/VVGjaZo
男「羊皮紙に書いてある薬草やキノコ、あと生物の一部なんかを集めてくれ」
奴隷娘「わかりました」
男「あんまり俺から離れるなよ。ここの森の奥、ゴブリンとかトロールとかいるからな」
奴隷娘「……トロール、ですか」ゴクリ
男「……お前、何か変な事考えてねえか?」
奴隷娘「え?あ、いえ?別に?何も?ただ……トロールって大きいんだろうなーって思って」
男「縄張りに入ったら棍棒で殴り殺されるからな」
奴隷娘「…………あれ?えっちな展開は?」
男「そんなものは無い」
426
:
もうちょい更新がんばります
◆eUwxvhsdPM
:2016/04/23(土) 01:17:15 ID:/VVGjaZo
男「あと、植物とかも危険なのとかあるから気をつけろよ。毒のあるものは触らないように……」
奴隷娘「あっ!ご主人様、すごいの見つけました!」ガサガサ
男「ん?」
奴隷娘「ほら!ここ……うわぁ、こんな山の入口に生えてるもんなんですねー。珍しー」
男「……あれ、これって……」
奴隷娘「マンドラゴラですね」
男「……マンドラゴラだよな」
奴隷娘「どうします?引っこ抜きますか?」
男「ちょっと待て落ち着け」
427
:
ダンジョン飯
◆eUwxvhsdPM
:2016/04/23(土) 01:28:11 ID:/VVGjaZo
奴隷娘「へいへーい。ビビってんすか、ご主人様〜〜?」カモンベイベ
男「馬鹿野郎。マンドラゴラの叫び声を聞いたら、精神がやられるか最悪発狂して死ぬんだぞ」
奴隷娘「魔女さんの回復魔法でなんとかなるでしょ」
男「死んだ人間は生き返らん」
奴隷娘「まあまあ、見ていてくださいよ。私詳しいんですから」エッヘン
男「詳しいって……」
奴隷娘「知り合いのドワーフの方は、叫び声をあげる前に首を切り落とすって方法で採取していました」
男「やめろドンくさいお前には無理だ」
428
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/04/23(土) 01:31:35 ID:/VVGjaZo
奴隷娘「まあものは試しですよ。では、よいしょー!」
男「バッ!待――」
ぎぃやああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ!!!!!
男「〜〜〜〜〜〜ッ!!」キーン!
奴隷娘「あばばばばばばばばばばば……」バタンッ
男「ど……奴隷娘ェ――!!!」ガビーン!
429
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/23(土) 01:52:57 ID:rEZiRY5.
あ
430
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/23(土) 02:11:39 ID:mTqQ1oUk
三菱自動車
fine-fashion.net/fzzi
431
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/23(土) 03:01:12 ID:vl8riI2U
乙(どうせ
>>1
のことだから妹乗っ取りでもしてたんだろう)
432
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/23(土) 03:50:19 ID:nT6gGqW.
その知り合いのドワーフさん、地下の古代遺跡で魔物食とか作ってりゃしませんかね
433
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/23(土) 23:36:42 ID:cb3Fk.4E
>>431
速報でガチの小説書いてるみたいだぜ
妹キャラ出てきて笑った
434
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/24(日) 03:04:15 ID:a351DrH2
やっぱり妹乗っ取りしてんじゃねーか!
435
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/24(日) 10:31:05 ID:PuJjGtJg
>>433
スレタイはよ
436
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/24(日) 10:39:09 ID:a10hx77o
>>435
酉でggrks
437
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/24(日) 17:52:23 ID:DW8531eE
>>435
ヴェロニカは一撃で死ぬことにした
438
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/04/25(月) 22:03:47 ID:R8xCNJg.
>>437
ありがとナス!
439
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/05/01(日) 01:47:13 ID:Y61ke1mo
男「おい、奴隷娘。しっかりしろ」ペチペチ
奴隷娘「ふぁい。なんでもありましぇん。わたし、ちょーげんき」カクカク
男「……完全に精神やられてんな……」
奴隷娘「ふぇい。やられちゃいまひた。あはは」
男「……意識がハッキリするまで話し続けるか……おい奴隷娘。自分の名前はわかるか?」
奴隷娘「……なまえ?なまえはー……」
奴隷娘「シルフィ・ド・フランシス・シルフィード・パトリシア・ポー・Ⅸ世です」
男「待って思ってたより長い」
440
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/05/01(日) 01:52:08 ID:Y61ke1mo
男「あかん、完全にダメなってるな……魔女の所連れてった方がいいかな、こりゃ」
奴隷娘「ダメれすよー、ごしゅじんたまー。わたしだけをみてくらさーい」カクカク
男「とりあえず、この付近に生えてる薬草だけでも採って帰るかな。毒消し草にワライタケくらいならあるな。あとは――……」
ガサガサ……
男「……ん?」
ユニコーン「……」ジロリ
男「うおっ」ビクッ
441
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/05/01(日) 01:59:38 ID:Y61ke1mo
ユニコーン「…………」ジロジロ
男「……ゆっ……!」
男(ユニコーン(一角獣)!!ライオンの尾と長い角を持つ白馬!警戒心が強く、処女の乙女の前にしか現れないという……実際に見るのは初めてだ)ゴクリ
ユニコーン「…………」ジッロー……
男(……すっげえ怪訝そうな目で見てる……ユニコーンの毛や角は高値で取引されてるから……角は無理でも、なんとか毛の数本くらいは欲しい所だが……)ゴクリ
ユニコーン「……」ニガァ……
男(あ、ヤバイ。今すぐにでも逃げ出しそう……めっちゃ顔しかめてる。まあ俺乙女じゃあないから当然だけどさ……)
442
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/05/01(日) 02:01:24 ID:Y61ke1mo
奴隷娘「はれ?ゆにこーんじゃあないですかー」
男「え?」
奴隷娘「みるの、ひさしぶりですねー。ごしゅじんたまー、ここはわたしにおまかせをー」ヒョコヒョコッ
男「え、おい。奴隷娘……?」
男(そうか、よく考えたらコイツ、処女の乙女か。だったらユニコーンも心を許すはず……)
443
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/05/01(日) 02:03:04 ID:Y61ke1mo
ユニコーン「!!!……」クルッ
ズッダァ――ッ!!!
男「めっちゃ走って逃げた――!!!」ガビーン!
奴隷娘「待てー!あははははははは!!」
ドタドタドタドタ!
男「あ、待て!一人で森の奥行くな!おーい!!」
444
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/05/01(日) 02:18:34 ID:ftMMezhc
この展開でそれかー!?
445
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/05/01(日) 02:39:19 ID:ilPWbRCk
流石終身名誉俺らことユニコーンさんは格が違った
446
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/05/01(日) 14:38:12 ID:fL/nRWMk
やはり究極の処女厨、一筋縄ではいかないな
447
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/05/01(日) 16:24:17 ID:ftTx.gyE
お尻の処女が無くなってるから逃げたんじゃね?w
448
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/05/01(日) 17:49:20 ID:LM1LA6oI
この処女厨っぷり、妹スレの兄のようだ
449
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/05/02(月) 02:25:02 ID:NSMlUo5w
ガサガサ……
男「くそ、あいつどこ行きやがった……精神やられてるくせに足だけは速いな」
ガサガサ……
男「ユニコーンが通った後が道になってるから、一応追えるけど……ちょっと奥に行き過ぎじゃあないか、これ。まいったな……」
バキッ!バキッ!……
男「ん?……なんか、近づいてくる……?」
バキバキバキバキ……
男「……奴隷娘……か?」
バキッ!
男「……!!」
450
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/05/02(月) 02:32:33 ID:NSMlUo5w
男の目の前に現れたのは、
体長4、5メートルはあろうかという、巨人だった。
黒みがかった緑の皮膚を持ち、
糞尿と動物の死骸をかき集めたかのような、強烈な体臭が鼻をつく。
腰に巻きつけた汚らしい布と、手に持つ大きな丸太の棍棒から、この巨人の知性があきれるくらいに低い事が見て取れる。
『トロール』だ。
愚鈍で低能だが、その力と巨躯は人間一人くらい悠々と踏み潰せるほどの生物だ。
濁ったまなこで男を見つけたトロールは、さも嬉しそうに手に持った棍棒を振り回し、
周囲の木々を薙ぎ払った。
451
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/05/02(月) 02:38:16 ID:NSMlUo5w
頭上スレスレを通る棍棒の圧力を感じながら、
男は心底後悔する。
知らず知らずのうちに、トロールの縄張りに踏み込んでしまったのだ。
トロールはというと、
新鮮な人間の肉が食えるという事で、
ニタニタと笑いながら、汚らしいヨダレをたらしながら、
男に向かって棍棒を振り下ろそうと構えている。
実をいうと、男には武術の心得がある。
彼の産まれた国――『ジパング』では、
幼い頃から男子に剣術を教える風習がある。
町のありとあらゆる所に、剣術道場が立ち並ぶくらいだ。
452
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/05/02(月) 02:43:03 ID:NSMlUo5w
男は、自分のいた剣術道場では、大人にも負けないくらいの腕前であったし、
何度か魔物と刀を交えた事もある。
しかし……
彼は衰えていた。
歳は24とまだまだ若いが、
近頃は研究室に閉じこもり、身体を動かしていなかったのだ。
その上、今彼は武器を所持していない。
『剣術』とは、素晴らしい格闘術であるが……『剣』を持たない限り、無力であるのだ。
453
:
あれ、俺何書いてんの
◆eUwxvhsdPM
:2016/05/02(月) 02:49:58 ID:NSMlUo5w
トロールの繰り出す二撃目を、男は紙一重で避ける。
動きは鈍いが、その大きさと強さはまさしく『魔物』だ。
一歩間違えればミンチになるだろう。
仕方がないな。
そう心の中でため息をつきながら、男は側にあった木の枝を折り、構える。
中段の構えだ。男が最も得意とする構えで、隙が無い。
彼がこの場を切り抜け、生き残るには……
殺すしか無いのだ。
それが、自然の掟。
緊張感が、空間を支配する。
彼の目には、ジパングの戦士(ソルジャー)……『サムライ』の魂が宿っていた。
454
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/05/02(月) 07:33:18 ID:zG6bZMZc
まさか、シャーマン!?(違う)
455
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/05/02(月) 12:59:51 ID:trzzPmkE
バトル物に早変わりっ
456
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/05/02(月) 22:21:28 ID:FCbuVo56
何で書いてる本人が困惑してるんだよwwww
457
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/05/07(土) 11:19:43 ID:751DsQL6
ほ
458
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/05/08(日) 10:36:18 ID:2CPkb9yA
まーつわ
459
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/05/08(日) 10:44:43 ID:ctKPdbsE
わたし
460
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/05/08(日) 19:26:27 ID:jYrBtgiw
いつまでも
461
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/05/08(日) 23:42:42 ID:UIL86Pjk
は厳しいね
462
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/05/09(月) 19:51:46 ID:1nr70Zkw
だからはやく
463
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/05/10(火) 20:40:37 ID:0e9qWAS.
人間になりたい
464
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/05/11(水) 00:23:20 ID:83epn3Ng
この流れは笑うわww
465
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/05/12(木) 17:38:36 ID:4pfnIehE
干湯
466
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/05/15(日) 01:46:01 ID:Ygjj/hqA
追い付いたらバトルものだった
467
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/05/17(火) 01:24:40 ID:ZCELbK3U
ガサガサ……
奴隷娘「……うう、ここどこでしょう?なんか気付いたらよくわかんない所にいました……」
ガサガサ
奴隷娘「えーっと、たしか私は……えっと、ユニコーンを追いかけてて……で、どうしたんでしたっけ?」
ガサガサ
奴隷娘「……んー、しかしご主人様はどこへ行ったんでしょう?全くー、迷子になるなんて、ダメなご主人様ですねー」ヤレヤレ
奴隷娘「……はっ!これはもしや放置プレイ!?それとも屋外露出プレイのチャンス!?ちょ、ちょっとパンツ脱いでみたり、しましょうか……」ヌギヌギ
468
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/05/17(火) 01:27:25 ID:ZCELbK3U
ガサッ!ガサッ!
奴隷娘「ひうっ!?な、何なに!?……え、誰?」
ガサガサガサ……!
奴隷娘「……ご、ご主人様ですかー?えっと、そこにいるのは……?」
ガサガサガサッ!
奴隷娘「……あ、あの……?」
ガサッ!!
ゴブリン「ギッ?」ガサッ
奴隷娘「えっ」
469
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/05/17(火) 01:27:38 ID:fLZbZYV.
んほぉ脱ぎたてパンツ美味しいよぉ
470
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/05/17(火) 01:31:06 ID:ZCELbK3U
奴隷娘「こ、このちっこいのは……ゴブリン?」
ガサガサガサッ!
ゴブ1「ギッ!オンナ!オンナダ!」
ゴブ2「ナニ、オンナ!?オカセ!オンナ、ヒサシブリ!ギーッ!」
ゴブ3「オンナ!クイテエ!ニク、クイテエ!」
奴隷娘「えっ」
ガサガサガサッ!
ゴブ4「クッテオカセ!オカシテクエ!」
ゴブ5「カチク!カチクダ!」
ゴブ6「ギィー!ギイー!」
奴隷娘「ちょ……え、あの、え、いや私、そういうガチなのは求めて無……ってか多っ!なんですかこれ?え?」
471
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/05/17(火) 01:32:14 ID:ZCELbK3U
ゴブリンs「「「「「ギィ――ッ!!!!」」」」」
ドバアッ!!
奴隷娘「きゃー!!犯されるー!!エロ同人みたいに!エロ同人みたいにぃ!!!」
472
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/05/17(火) 01:33:50 ID:ZCELbK3U
バキ!バキ!バキイッ!!
ゴブリンs「「「「「ギャ――ッ!!?」」」」」ドシャアッ!!!
奴隷娘「……へ?」
通りすがりのメイド「……大丈夫ですか、お嬢様」キリッ
奴隷娘「へ?おじょ……え、いや、は?」
473
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/05/17(火) 01:38:08 ID:ZCELbK3U
メイド「失礼、私は通りすがりのメイドです。叫び声が聞こえたので、助太刀に致しました」ペコリ
奴隷娘「……『通りすがりのメイド』って意味わからんのですけど」
メイド「お気になさらないで下さい。主人の付き添いで、この山を散策していただけです」
奴隷娘(……メイド服のままで散策とかするんだ……)
メイド「しかし、主人が何処かへ行ってしまいまして。本当、困ったものです……」ハァ
奴隷娘(あ、なんかこの人私と同じにおいがする)
474
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/05/17(火) 01:41:05 ID:ZCELbK3U
メイド「して、貴女は?」
奴隷娘「あ、私は奴隷娘です。最近ご主人様に買われまして……」
メイド「!……奴隷?」
奴隷娘「あ、はい。そうですけど……」
メイド「はっ!なんだ、奴隷っすか。『お嬢様』とか言っちゃったよ私。マジうけるんですけどー」
奴隷娘「露骨に態度変わるんですねー……」
475
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/05/17(火) 10:55:59 ID:Zqc8BeGY
メイド!メイド!
Г\ ))
|8 )
_ ∩ノ
__(_゚∀゚)彡
〃(\ ∞ ⊂彡
ヽ)_ノ| |
し⌒J
476
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/05/23(月) 01:00:22 ID:x9352yFk
ほしゆ
477
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/05/26(木) 01:22:50 ID:s2uZfp1.
メイド「まーいいっすわ。ついでっすから主人の所連れて行くっすわ。感謝しやがれです」
奴隷娘「はあ……えっと、それで、主人というのは?」
メイド「ユニコーンの毛皮が欲しいって言って探しまわってましたからねえ……もっと奥行ったかもしれないですね」
奴隷娘「はあ……ユニコーンの」
メイド「ご主人様は性関係乱れまくってますからねぇ……たぶんユニコーンもドン引きで逃げちゃったでしょうね」
奴隷娘「はあ……」
メイド「まったくー、せっかく処女の乙女な私が出てきたというのに……」
奴隷娘「……はあ?」
メイド「は?なんでしょう?」
478
:
っていうか絶倫だな
◆eUwxvhsdPM
:2016/05/26(木) 01:26:06 ID:s2uZfp1.
奴隷娘「あ、いえ、その……別に、バカにするとかそーいうのじゃあないんですけど……」ゴニョゴニョ
メイド「何言ってんのか聞こえねーですよ。奴隷はしゃべる事も満足に出来ないんですか」
奴隷娘「いえ、その……処女なんですね」
メイド「はあ、まあ」
奴隷娘「……けどほら、あの……メイドと主人って、なんかこう……イケナイ関係とか……」
メイド「ああー」
メイド「口でなら数百回くらいヤってる思いますよ。一日最低3回として――……」
奴隷娘「ほらー、やっぱそれでユニコーン逃げてるんですよぉ……」
479
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/05/26(木) 01:34:36 ID:s2uZfp1.
メイド「まあそんな私ですから、主人の場所も完璧わかりますよ」
奴隷娘「わかるんですか?」
メイド「はい。イカくせーニオイがプンプンするんで」
奴隷娘「うわあ……なんかヤだなあ……」
メイド「クンクン、こっちっすね。ほら、ゴブリンとかトロールの餌になりたくなかったら、キリキリついてくるっす」
奴隷娘「はあ……」
ガサガサ……
メイド「……あっ!こちらにいましたか、ご主人様」
奴隷娘「え……」
480
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/05/26(木) 01:36:52 ID:s2uZfp1.
領主「……ン?なんだ、何を連れてきた?お前……?」
奴隷娘「こッ……!(この人は……!!!)」
481
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/05/30(月) 07:46:06 ID:4wNH7GAw
おっ?
482
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/05/30(月) 12:19:21 ID:mtT7Xapo
「……。」ゴクリ
483
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/06/04(土) 14:23:27 ID:lnebKWfY
えいじ
484
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/06/07(火) 01:05:18 ID:VxAHO9X.
やっと追いついた
期待
485
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/06/09(木) 02:29:47 ID:BKwOVuw6
してます
486
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/06/19(日) 20:04:06 ID:KJSusAtM
age
487
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/06/24(金) 00:46:59 ID:yZyuwJTs
焦らしプレイ焦らしプレイ
488
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/06/24(金) 00:51:41 ID:P/mFNSiI
……お兄さまお兄さまお兄さまお兄さまお兄さま……お隣りのお部屋に居らっしゃるお兄様……あたしです。妾です。お兄様の許嫁だった……貴方の未来の妻でした妾……あたしです。あたしです。どうぞ……どうぞ今のお声をモウ一度聞かして……聞かして頂戴……聞かして……聞かしてエ――ッ……お兄様お兄様お兄様お兄様……おにいさまア――ッ……
489
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/06/24(金) 21:14:52 ID:zdSRlJMk
あげ
490
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/06/26(日) 01:01:26 ID:Lu1bnSXg
っべー他のSS忙しくて一ヶ月更新してねえじゃん申し訳ない
明日(日曜)か、火曜には更新します。本当申し訳ない……
491
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/06/26(日) 01:21:57 ID:Y5WernTE
保守age
492
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/06/27(月) 01:45:02 ID:iRrr1A3M
観てるからな 待ってるぞ
493
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/06/29(水) 00:36:15 ID:156yKeWg
奴隷娘(や、やばいです……やばすぎて、なんか体感時間で一ヶ月くらいぼーっとしちゃってました……)
奴隷娘(この人アレじゃないですか。この間奴隷のお店で買い物してた人じゃないですか。しかも奴隷を使い捨てまくってるって人じゃないですか)
領主「おい、メイド。なんだこの、汚らしい小娘は」
メイド「はい。どうやら主人とはぐれた奴隷の者だそうで」
領主「フウン、どうりで汚らしい……」
奴隷娘(なんかめっちゃディスられてませんか私。興奮するんですけど)
494
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/06/29(水) 00:42:48 ID:156yKeWg
領主「ン、しかし……なァるほど。ツラだけは中々整っているな」ジロリ
奴隷娘「ヒッ!」ビクッ!
領主「金髪碧眼……んん?どこかで会った事があるか?お前?」
奴隷娘「い、いえ……私は、何も……ぜ、全然……!」ビクビク
領主「ンー……見ると泥だらけだが、服はそれなりの生地のを着ている。汚らしいのは山で走り回ったからか。大切に飼われていたのが見て取れる……」ジロジロ
メイド「ご主人様、視姦はほどほどに……」
領主「やかましいぞ。お前は早くユニコーンを捕まえてこい。毛皮を絨毯にするんだからな」
メイド「はあ、わかりました……ご主人様は?」
495
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/06/29(水) 00:49:42 ID:156yKeWg
領主「中々良い拾い物をした。主人のいない奴隷は、権利書さえ生きていれば主人を登録し直せるからな」
奴隷娘「ちょ……!いやあの、私は……!!」
領主「山にいるのも飽きた。さっそく屋敷に戻って、コイツの具合を確かめるとしよう」
メイド「あーはいはい。殺すのはやめてくださいよ?掃除、大変なんで」
領主「フン、私に意見するのか?お前も奴隷の身分に堕としてやってもいいんだぞ?」
メイド「……申し訳ございません。出すぎた真似を」ペコリ
領主「わかれば良い。……ほら、来い。今日から私が飼ってやる」
奴隷娘「わ、私は!私は――……!!」
奴隷娘(助けて……ご主人様――……!!)
496
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/06/29(水) 00:52:43 ID:156yKeWg
ガサガサガサ……
パキパキ……!
領主「!……うん?」
メイド「……何でしょうか?何かが……近付いて……?」
ガサガサパキパキ……!
男「……ハァ、ハァ……つ、つかれた……!」ガサッ
奴隷娘「!!ご……ご主人様ぁ……!」パァァ
497
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/06/29(水) 02:40:27 ID:xJ8IlqrA
乙
498
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/06/29(水) 04:22:57 ID:VYRtdnH6
待ってた乙
499
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/06/29(水) 07:50:56 ID:i2ySbcFo
久々に来たな
おつおつ
500
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/06/29(水) 15:43:07 ID:uXXPydNk
乙
でも短い
501
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/06/30(木) 19:37:22 ID:zRGR7K2Q
乙越膃
502
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/07/06(水) 01:25:40 ID:r9p.RafQ
「木の枝」でトロール倒せてたら戦闘力ヤバイな
503
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/07/15(金) 02:47:40 ID:nO4Vd2h2
男「あ、こんな所にいやがったか、奴隷娘」
奴隷娘「ご主人様ぁ……ヤバイです。今イキそうなくらい嬉しいですぅ♡」トローン
男「一体何が起こってやがる」
メイド「……あの男、血まみれですね」
領主「うむ、そうだな……どこかで見たことがある顔だが……」
メイド「……失礼、お聞きしますが、貴方」
男「ん?俺か?」
メイド「その血……もしや……」
メイド「山の中で一人ひっそりア○ル開発をしていて、切れ痔になった……という訳ですか?」
男「どこをどう見たらそういう訳になった」
504
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/07/15(金) 02:50:43 ID:nO4Vd2h2
男「トロールがいたから殺したんだよ。危うくこっちが死ぬ所だ」
奴隷娘「すごい……ご主人様、やっぱり強いんですね。股間の剣はナマクラなのに」
男「黙らっしゃい。元はといえばテメェが勝手な所行くからだろ」
奴隷娘「えへへ、ごめんちゃい」
男「ほら、さっさと帰るぞ。もう採取とかしてる流れじゃねえわ」スタスタ
領主「待て」
男「……」ピタッ
505
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/07/15(金) 02:54:02 ID:nO4Vd2h2
男「……何でしょう、領主……様」
領主「フウン、私が何者かは知っているのか。……私もお前が何者なのか、今思い出した。薬草やら魔物やらの研究をしている、男だな」
男「……お初にお目にかかります……ですかね」ペコリ
領主「フン、白々しい。そんな事はドウでも良いんだ。……お前、その奴隷をどうする気だ?」
奴隷娘「!」
男「……どうって……連れて帰りますが」
506
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/07/15(金) 02:57:16 ID:nO4Vd2h2
領主「ソイツは私のものだ。……さっき拾ったのでな」
メイド「!」
奴隷娘「バッ……!!」
男「……言ってる意味がわかりませんね。これは俺の――……」
領主「わからない?ならば、何度だって言ってやろう」
男「……」
領主「ソイツは私の『もの』だ。お前のものでは無い。わかるだろう?……長生きしたければ、ナ」
男「……」
507
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/07/15(金) 03:10:20 ID:7eZaDZm.
やはりこいつはここで殺しておくべきだな……
508
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/07/15(金) 08:38:17 ID:xh5T2uIw
やはりこいつはここで調教しておくべきだな……
509
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/07/15(金) 10:25:24 ID:D0OeF8Js
やはりこいつのココを調教しておくべきだな
510
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/07/15(金) 11:10:41 ID:OKe2TD4w
>>507-509
そしてこの流れである
511
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/07/16(土) 11:48:28 ID:GQy4psqY
メイド強さによるけど暗殺成功の条件揃ってるな
512
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/07/18(月) 09:00:02 ID:sXpRLeU6
>>507-510
くっそ...w 謎のコンボ決めやがって!
513
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/07/25(月) 02:41:09 ID:j2kmg4lc
保守
514
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/08/07(日) 22:39:28 ID:WTWaXNOE
保守
515
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/08/17(水) 16:36:46 ID:ZEpww8k2
保守
516
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/08/25(木) 09:23:14 ID:GzL/u4ik
ほす
517
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/04(日) 14:24:21 ID:VVMZnEX6
えたーなるふぉーす
518
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/06(火) 07:57:19 ID:GyZs4efA
まだん
519
:
放置しすぎだろ死ねよこいつ
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/12(月) 00:14:20 ID:.dvyzvMg
男「お断りですね」ズパッ
領主「……」
奴隷娘「!!」
メイド(あ、コイツ死んだな)
領主「……悪いが、今急に耳が遠くなったようだ。……ナンと?」
男「そもそも奴隷は……主人が誰なのか、明確になっているはずですよ。この国の法律では……奴隷の首輪にある番号で管理されているはずです」
領主「……」
メイド(……そうきたか)
520
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/12(月) 00:21:20 ID:.dvyzvMg
男「奴隷の主は、たとえ領主様であろうと簡単には変える事は出来ない……はずですよ。これはこの大陸の、国の奴隷法ですから」
領主「……」
メイド「……管理者がいない奴隷は、他の奴隷使役権限を持つ者がいれば自由に管理出来ますが」
男「……本来の管理者から三日以上離れた奴隷なら、な。こいつの首輪の魔法印を調べてみろ。管理から離れて半日と経っていない」
メイド(チッ……法律をよく理解してますね)イラッ
521
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/12(月) 00:27:56 ID:.dvyzvMg
男「そういう訳で……帰るぞ、奴隷娘」
奴隷娘「えっ!?あ、その……」
男「いいから、早くしろ」ザッザッ
奴隷娘「あっ、はっ、はい!」テテテッ……
……ヒュウウゥウゥ……
領主「…………」
メイド「……あの……ご、ご主人様……?」オソルオソル
領主「……フン。今回は……見逃してやろう。……おい」
メイド「はい。何でしょうか」ピシッ
522
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/12(月) 00:29:28 ID:sHVa/LD2
腹上死希望ですか?
523
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/12(月) 00:29:49 ID:.dvyzvMg
領主「舐めろ」
メイド「……こ、ここで……ですか?」
領主「早くしろ。このマンマでは、帰るに帰れん」
メイド「…………失礼、します」
……ゴソゴソ……
524
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/12(月) 00:32:19 ID:.dvyzvMg
・ ・ ・
領主「……フウム。手に入らぬとわかればわかるほど、欲しくなるな……オイ」
メイド「…………」
領主「さあて、ドウやってあいつを手に入れるか……」
メイド「…………」
領主「……これは、楽しくなってきたナ」
メイド「…………」
領主「……どうした?もっと舌を使え。グズめ」
メイド「…………」
ピチャピチャ……
…………
525
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/12(月) 00:37:40 ID:.dvyzvMg
…………
魔女「……フウン、ヘエ……これは、マズイかもネェ……」パラッ
雑貨娘「どうかしましたかー?魔女さん?あ、この化粧水すっごくいいですね!めっちゃ肌スベスベになります!」
魔女「ああそう?試しに使ってもらって良かったワ。……いやね、貴女、ニュースとか見るかしラ?」
雑貨娘「にゅ、ニュースですか?ええと、新聞なら……たまに見ますけど」
魔女「さっき、号外新聞が送られて来たのヨ。それがねー……コッチの中央大陸にも影響出そうな、大きなニュースで……」パラリ
雑貨娘「え、新聞ですか?どれどれ見せて下さい」ヒョコッ
魔女「コレよ、コレ」パサッ
526
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/12(月) 00:43:18 ID:.dvyzvMg
魔女「『東の大陸で起こった、オーク族とエルフ族の戦争、ついに集結』……」
雑貨娘「『隠れ里へ逃亡生活を繰り返してると思われていたエルフの女王、実はすでに存在しなかった』……『オークは種族を根絶やしにするため、エルフの女王の探索を行う事に』……?」
魔女「戦争だからネェ……まあしょうがないって言えばしょうがないけど」ハァー
雑貨娘「存在しなかったって……じゃあ、どこに?」
魔女「……すでに死んでいるか、他の大陸に逃げたか……どちらかでしょうネ。ともかく……」
527
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/12(月) 00:45:18 ID:.dvyzvMg
魔女「戦争難民となった亜人種や、いわゆる『落ち武者』となったエルフ族……東の大陸にいた様々な種族が、一番大きな大陸であるココへ来る事は……用意に想像出来るわよネェ」
雑貨娘「……え?それって……つまり?」
魔女「…………荒れるわヨ、この大陸……この町は」
…………
528
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/12(月) 06:16:56 ID:ReQp/c..
おっぱい
529
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/12(月) 12:59:38 ID:X2HpzIG2
ぱいぱい
530
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/12(月) 21:21:46 ID:PqYveOmk
ぱいんぱいん
531
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/12(月) 22:11:09 ID:HKNOiIjk
たゆんたゆん
532
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/12(月) 23:11:19 ID:xVMyizuc
もうちょっとまともな感想ねえの!?
533
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/12(月) 23:31:50 ID:xcNsl7zo
そもそも感想なのか
534
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/13(火) 04:27:12 ID:UfvX0lFo
メイドさん僕のも舐めて
535
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/14(水) 19:44:50 ID:n6NyrMXo
俺のも
536
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/15(木) 22:56:06 ID:AIWuh8aE
メイドさんそいつら全員噛んでしまえ
537
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/19(月) 02:52:47 ID:uL/Lm1E.
…………
ザザァン……ザァ……
???「くっ、やっとたどり着いたか。中央大陸に……」
「師団長、他の隊が乗っていた船の姿が見えません!おそらく、ここまでたどり着けなかったものだと……」
???「……そうか。私達は何人残った?」
「途中、クラーケンに襲われたり追っ手にやられたりしたので……50人、といった所です」
???「十分だ。ここから……私達の叛逆が始まる。皆、準備しろ。大陸に船を着けたら散開だ。船は燃やして処理しろ」
「わかりました」
???「あの方がいれば、全てが解決する。下賤なオークなぞ根絶やしに出来る。探すのだ……なんとしてもな!!」
「はいっ!!」
ザザァン……
…………
538
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/19(月) 02:56:23 ID:uL/Lm1E.
…………
男「……まいったな、結局何も採取する事が出来なかった……これじゃあ実験も何も出来ねえぞ。調べないといけない事は山ほどあるっつーのに……」ブツブツ
奴隷娘「どうしました?ご主人様?あ、掃除終わりましたよー」ヒョコッ
男「……お前がポンコツなせいで時間無駄にしたって思ってた所だよ」
奴隷娘「えへへ、それほどでも」テレテレ
男「褒めてねえんだけど」
539
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/19(月) 02:59:42 ID:uL/Lm1E.
男「クソ、今日中にこのレポート仕上げたいんだけど……買い出し行くと時間が……けどなあ……」ブツブツ
奴隷娘「えーっと、ご主人様?あの、私は何をしたら……?」
男「……仕方ない。不安なんだが……一つ頼みたい事がある」
奴隷娘「性処理ですか?」
男「うん、違うな」
奴隷娘「溜まりに溜まった獣欲の捌け口ですか?」
男「久しぶりにお前ハジケてんなー」
540
:
風邪引いたのそんなに前なのかよ……反省……
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/19(月) 03:03:48 ID:uL/Lm1E.
男「そうじゃあなくって……このメモに書いてある物を、町にいる魔女の所まで行って買ってきて欲しいんだ」ハイ
奴隷娘「町……え?私一人でですか?」
男「正直不安だが、今仕事が忙しい。任せたくないが……頼めるか?」
奴隷娘「まっかせて下さいよ!どんとこいです!」ドンッ
男「……不安だ……」
奴隷娘「なんてったって、約五ヶ月くらい私なんも仕事してないですし!ここで私のデキる所見せつけないと!!!」ドンッ
男「そーいう訳わかんない事言う所が不安なんだよ」
541
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/19(月) 12:22:49 ID:UDbtq9Zs
乙
おっぱい
542
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/19(月) 12:41:21 ID:YSOHbZTk
乙
なんて分かりやすいピンチフラグ
543
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/23(金) 23:44:17 ID:jRvCJuTc
支援
544
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/24(土) 09:10:24 ID:jJvMSW6Y
なんというわかり易いおっぱいフラグ
乙
545
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/26(月) 22:21:51 ID:YxqRMheM
…………
カァーカァー……
男「……夕方になるのに帰ってこねえ、あのアホ……」ハァー
男「レポートは仕上がったから、残っている対照実験終わらせたいのに……何道草くってやがるんだアイツ」
男「…………もしかして、何か事件とか……」
男「いや、無い無い。あんなみすぼらしくて小さい奴隷に利用価値ねえし」
男「…………」
男「……いや、無いだろ。うん……ないない」
546
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/26(月) 22:25:54 ID:YxqRMheM
男「……無いだろうけど、一応魔女に連絡取ってみるか。伝書鳩で」スクッ
男「えーっと、便箋どこ行ったっけか……」ガサゴソ……
カチャッ
男「……?」ピタッ
・ ・ ・
男「……何だ?今の音……奴隷娘、帰って来たのか?」
・ ・ ・
男(……違うな、今の……窓を開ける音だった……)
547
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/26(月) 22:29:35 ID:YxqRMheM
・ ・ ・
男「……誰だ?……返事をしろ」
・ ・ ・
男(……刀……は、物置に仕舞ったまんまだ。クソ、仕方ない……キッチンにある包丁でも……)ジリジリ……
ヒタッ!
男「!!うっ……!」
???「動くな」
548
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/26(月) 22:37:29 ID:YxqRMheM
男「ぐっ……(首筋にナイフ……やられた。完全に背後取られた……何者だよコイツ。全く気配感じなかった……!)」タラリ
???「妙な動きをするな。しゃべる事も禁止する……」
男「お……おいおい。こんな家襲っても何も無いぞ。でかい家に見えるが、金なんて持ってないんだ……」
???「おい、勝手にしゃべるなと言っているんだ」グイッ!
男「イダダッ!う、腕ヒネリ上げるのやめろ!」
???「いいか……しゃべっていいのは、私の質問に対する答えだけだ。それ以外の言葉を一言でも言ってみろ」
男「…………」
???「一言につき一度殺す。『何?』って聞き返しても殺す。クシャミしても殺す。黙ってても殺す。あとでウソを言ったとわかったらまた殺す」
男「どんだけ殺す気だオメーは」
549
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/26(月) 23:14:46 ID:g23HXFUU
このぐだぐだな会話で笑う
550
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/26(月) 23:18:19 ID:4rfaFk6s
黙ってても殺すに草
551
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/27(火) 02:06:06 ID:IYDgfSB6
(奴隷娘がエルフの女王とか……いや、無いな)
552
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/27(火) 03:21:55 ID:pecCup/Q
>>551
いやいや流石にそれはないやろー(棒
553
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/27(火) 03:43:55 ID:ewFB7HPM
>>551
ははっ無い無い(棒
554
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/27(火) 03:58:05 ID:/ZKMCbN6
あってもなくても続き書くんだよ!
555
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/27(火) 19:03:07 ID:p202ayKM
>>550
質問に対する答えを返さずに黙ってたら殺すってことやろ
556
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/27(火) 21:26:32 ID:zWkS0IRI
>>550
元ネタがジョジョのズッケェロのセリフだから
557
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/27(火) 21:38:11 ID:2FV.oQiE
???「えいっ」グイッ
男「あーだだだだ!そっちには腕曲がんねぇよ!!」ジタバタ
???「おい、しゃべるなと言っているだろう。貴様は私の質問に答えるだけでいいんだ」
男「アホかお前、腕ひねられたら声くらい出るわ」
???「えいっ」グイッ
男「痛い痛いイタイ!わかったから畜生!!さっさと質問言えよ!!!」
???「……いいか、私の聞きたいのは一つだけだ」
男(……何だ?金庫の在り処とかか?)ゴクリ
558
:
展開予想する奴とかホント死ねばいいのに
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/27(火) 21:47:28 ID:2FV.oQiE
???「女王様は……シルフィ様はどこだ?」
男「……何?」
???「おりゃ」ドスッ
男「痛ェー!!!さ、刺さっとる!先っちょ刺さっとる!!」
???「安心しろ、峰打ちだ」
男「真っ直ぐ刺しといて『峰』とか無えだろ!?」
559
:
チンコ千切れてそこ犯されて絶頂して死ねばいいのに
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/27(火) 21:52:27 ID:2FV.oQiE
???「知らないとは言わせないぞ。密偵の調査で、この家にいる事は調べがついている」
男「いやだから本当知らないんだっつうの!なんだ女王て!?この家にいるのはアホの奴隷一人だけだ!!!」
???「……この写真を見ても、白を切れるか?」ピラッ
男「何?写真?イッチョマエに高価なモンを…………って、え?」
???「どうだ?……見覚えがあるだろう?」
男「…………見覚えっつーか……」
男(……綺麗な服着てるけど……奴隷娘、だよな……?)
560
:
やる気なくしてエタるわいクソが
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/27(火) 22:02:23 ID:2FV.oQiE
???「私達はこの方を探している……我々の大切な、女王様を」
男「……お前……何者だよっ!?」バッ!
???「ぐっ!?き、貴様!無理矢理拘束を抜けるなど……!!」
男「!!」
男(ツリ目に金色の美しい髪……細い身体に、尖った耳……こいつ、エルフ!?)
ツリ目「おい動くな!拘束を抜けたからといって、私の優位は変わらんぞ!」ピタッ
男「……チッ(ナイフ、蹴り飛ばしておくべきだったな……)」
ツリ目「貴様に危害を加えるつもりは無い。ただ、女王様の居場所を答えれば、それで良いのだ」
男「……いや俺すでに先っちょ刺されてるんだけど」
561
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/27(火) 22:04:40 ID:mFqNgNRI
>>551
やっちまったな
562
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/27(火) 22:19:12 ID:pecCup/Q
エタる理由を
>>551
になすりつけようとする巧妙な策略
563
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/28(水) 00:11:31 ID:SwB9XH3g
妹処女初期からヲチしてきたけど展開がシリアス多めで前みたいなブッ飛んでる感なくなって正直面白さに欠けてきたな
普通にラノベとかで書いてけそうな文才に上がってきてるのは流石
564
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/28(水) 00:40:07 ID:E.t60fQw
まあ分かってたけどね。俺は一撃で指摘することにした
565
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/28(水) 00:59:57 ID:ruurUfm6
>>563
グチに近いかもしれんけど、そんだけ長い事見てくれてる方がいるんなら、申し訳程度に
正直私生活で色々あって書けない時が多かったっていうのと、SS速報で書いてるのが佳境でそっちに時間取られてるってのが一つ
地の文のを色々書いてて、出来がいいのあったら何かに投稿しようかとか妄想してんのが一つ
(速報で書いたヴェロニカとかは、それの実験に近い)
それと、前のお話で大半の思いつく限りの下ネタ使ってしまったっていうのと、
この前の話は、妹がハチャメチャに動いて兄が突っ込むっていう図式があったから、書きやすかった。
今回の話は兄役(男)が立場的に、動いて話を作らないといけないので、ぶっ飛んだシチュ作れなくなったっていうのが大きい
これは俺も書き始めてから気付いた。最大の難点
本当はパン屋の娘とのイチャコメとか、魔女の作るヤバい薬……惚れ薬とか性転換薬とかでコメディ書きたかったけども
長くなりすぎたし、投稿速度遅すぎて結構見限られたとは、思うんで
最初っから考えていた展開で終わりにしよう思います
まあ終わるまであとかなりかかる思いますが
……なんかスマン出しゃばった。俺的には好きな話だし、超能力学園エタったんは個人的に滅茶苦茶くやしい事だし、この話はエタらせず終わらせよう思う
566
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/28(水) 01:01:56 ID:ruurUfm6
なんだこれ長っがっ
あとお前さげろよ
567
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/28(水) 01:04:52 ID:kJ3PFhqQ
応援してるで
568
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/28(水) 01:51:44 ID:4cr3lWy2
女王じゃなく王女って設定ならバレてないはず…
569
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/28(水) 02:29:02 ID:To5Ee5bc
このお兄ちゃんが普通の文章で会話してるのがなんというか新鮮
570
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/29(木) 23:11:22 ID:IpiZmyMM
男「つーか女王様とか本当に知らねえよ。それにエルフだと?ますます訳がわからん……」
ツリ目「何だと?……本当に、この写真に心当たりが無いと?」ギロリ
男「……いや、その写真は……ウチの奴隷にソックリだけどさ」
ツリ目「……奴隷、だと?」
男「え、あ、ハイ」
ツリ目「貴様ァ!ただの下賤な人間の身分で高貴なる存在の女王様を奴隷にだとォ!!?許さん、ここでその首刈り取ってくれる!!」ヒュンヒュン!
男「あっぶなあ!!ナイフ振り回すなアホ!!」サッ
571
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/29(木) 23:18:14 ID:IpiZmyMM
ツリ目「動くな、一撃で首をはねれんだろう」
男「んな事言われたら意地でも動くわ」
ツリ目「……貴様、ホーリーストーン……いや、ダークストーンの持ち主か?」
男「……は、ハア?」キョトン
ツリ目「大人しく石を差し出し、女王様の居場所を吐くなら、命までは取らんでおいてやる。……汚らしい愚息は潰させてもらうがな」
男「俺の可愛い息子が何をしたっていうんだ」
ツリ目「しらばっくれるな!!貴様は主人という立場を利用し……女王様の純血を奪ったのだろう!!」
男「濡れ衣だ!」
572
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/09/29(木) 23:28:18 ID:IpiZmyMM
ツリ目「…………何?」
男「何もしてねえよ!っていうかむしろ俺的には大切に扱ったつもりだ!そーいう事には指一本出しちゃいねえ!」
ツリ目「う、嘘をつくな!!」
男「本当だ!俺はこの国の奴隷制度を少なからず憎んでいる……成り行きで奴隷娘と暮らす事になったが、アイツの事は……大切な家族だと思って接している」
ツリ目「……ほ、本当なのか?」
男「ホトケに誓ってもいい。俺の目を見ろ。これが……嘘をついているヤツの目か?」ジッ
ツリ目「…………」
男「…………」
ツリ目「……に……」
男「……『に』?」
ツリ目(人間にも……良いヤツはいるのだな……///)トゥンク
男「なんだコイツちょっれぇ」
573
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/29(木) 23:59:08 ID:/Ytc4AXw
エルフはチョロいのか…
閃いた
574
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/30(金) 00:49:27 ID:kUewsfmY
チョロすぎぃ
575
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/30(金) 08:10:24 ID:ti3Z4YsE
領主屋敷にツリ目が忍び込んで更なる乱交パーティが始まるんですね。分かります
576
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/30(金) 11:13:23 ID:.zduQNZc
領主は気に食わないからケツ穴に苦悩の梨突っ込んでやろう
577
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/09/30(金) 11:21:29 ID:WI5XRudw
うわぁ…奴隷娘帰ってきたら面倒な事になりそうwてか奴隷娘攫われてないよね?
578
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/01(土) 00:02:19 ID:DECeKiCA
トゥンクwwwwテラナツカシスwwwwwwww
579
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/01(土) 01:15:11 ID:aI0LHmBc
ツリ目「わ、わかった。もういい……だから、顔を近づけるな///」
男「いいのか?まあ言われた通りにするが……」
ツリ目(何故だ?コイツに見つめられると、顔が熱く……///)DOKI☆DOKI
男(もう放っとこうかなコイツは)
ツリ目「と、とにかく!貴様の事は、その、ある程度認めてやるが……女王様の居場所についてはしっかり答えてもらうぞ!」
男「その事だが、俺にも心当たりが……」
ツリ目「何?」ギロリ
男「ふもとの町にいる魔女の所までお使い出したんだよ。だから知ってるのは――……」
魔女「ワタシを呼んだかしラ!?男クン!!」ガチャッ
男「なんでお前ここにいるんだよ」
580
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/01(土) 01:20:56 ID:aI0LHmBc
魔女「ワタシを呼ぶ声が聞こえたのヨ……主に読者の方かラ」
男「たぶんきっと勘違いだよ」
魔女「あと、家のカギ開いてなかったから、窓ブチ破って入ったわヨ」
男「絶対後で弁償しろよお前」
魔女「さて、ト……フウン?何ヤラ面白そうな事になってるじゃあナイ?」
男「あ、ああ。聞いてくれ魔女。こいつエルフの女王を探してるらしく、何故か俺の家へ――……」
魔女「知ってるワヨ。男クンの家教えたのワタシだもの」
男「お前かよ!!!」
581
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/01(土) 01:27:31 ID:aI0LHmBc
ツリ目「なるほど、貴女が魔女か。道理でお会いした時、魔力を感じた訳だ……」
男「おい軟体生物……なんで嘘を言った?」
魔女「嘘じゃないわヨ」
男「……いや、無いだろ。あのポンコツが……エルフで、んで女王?」
魔女「気付いてなかったノ?あの子、耳が尖っていたじゃないノ」
男「……いや、知らんかった」
魔女「嘘?耳攻めしてペロペロ舐めた時に気付いたと思ったけど……」
ツリ目「け……ケダモノー!!!」クワッ
男「そんな事をした覚えは無い」
582
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/01(土) 01:36:47 ID:aI0LHmBc
ツリ目「というか貴様、今どさくさに紛れて女王様の事を『ポンコツ』とか言ったか?」グリグリ
男「いや、今のは言葉のアヤで……ナイフの柄でグリグリすんのやめてくれ……」
ツリ目「……貴様に言ってもわからんだろうが……女王様の身体の動きが鈍いのは、仕方のない事なのだ」
男「へ?」
魔女「……元来、エルフっていうのは乳幼児を過ぎると、年を取る速度が遅くなる生物なノ。だいたい、5年から10年で一歳……その上、ある程度年を取り成熟すると、老いる事が無くなる」
男「あ、ああ。不老長寿の種族なんだろ?」
ツリ目「そうだ。そして、エルフの女王であるシルフィ様は、その証として……その身に膨大なるエネルギー、『マナ』を宿している」
男「……あ!!!」
男(そういやアイツ……暖炉で業火を起こした事が……!!)
583
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/01(土) 01:42:34 ID:aI0LHmBc
男(……あれは、魔法を使ってたのか……)
魔女「あの子のマナは凄いワよ。マナを増幅させる杖という道具を使わなくても、魔法を使えるくらいにネ」
ツリ目「……しかし、その代償として、女王様は……普通のエルフよりさらに年をとるのが遅いのだ」
男「…………」
ツリ目「そのせいで身体のバランスが上手く取れず、女王様は……うっうっ、おいたわしや……!」サメザメ
男「……えっ、ちょっと待って」
男「あいつ幾つ?」
ツリ目「詳しくは知らんが……192歳の私よりは年上なはずだ」
男「なにそれこわい」
584
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/01(土) 02:21:24 ID:eD6S8x/g
ナニソレコワイ
585
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/01(土) 02:33:00 ID:Gdgi5DEY
まず先に探せよww
586
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/01(土) 04:03:48 ID:nqojeNXc
そりゃその歳なら恥ずかしいわ
587
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/01(土) 04:16:50 ID:DECeKiCA
すげえwwww納得したwwwwwwwwwwww
588
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/01(土) 08:38:26 ID:HBlH/12g
(´・ω・`)なにそれ怖い
589
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/01(土) 12:22:13 ID:sudnPXx2
二百歳を越えて未だ処女……
590
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/01(土) 12:24:12 ID:Vu.UO7g2
後ろの処女捧げたからの貴様ーっ!が目に浮かぶ
591
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/02(日) 02:15:32 ID:W2gW7DF.
ツリ目「くそ、こんな事をしている場合ではない!第七師団!集合だ!」スウッ……
指笛<ピリリーッ!
エルフs「「「……お呼びですか、師団長!」」」ザッ!
男「どっから出てきた!?ニンジャかお前ら!!」
魔女「ソーソー、lワタシも遊びに来たんじゃあ無かったワ」ポムッ
男「そうだ魔女。お前ん所に奴隷娘……えっと、エルフの、女王様?が、行ったろ。その後何処行った?」
魔女「えーっとネ。それより……聞いてもらえるかしラ」
男「?」
魔女「望遠鏡……持ってるわよネ?向こうの……隣にある港町の方を見てもらいたいノ」
男「……??……なんなんだ一体……えっと、望遠鏡どこあったっけか……」ガサゴソ
592
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/02(日) 02:22:42 ID:W2gW7DF.
魔女「貴女達も、見てもらっていいかしラ?望遠鏡はある?」
ツリ目「おい、遠見魔法だ。早く」
エルフ(魔術後方支援係)「はっ!『風精シルフィードよ。我シェルフ・モーブの名の下に、集いて奇跡を呼び起こしたまえ……』」
男「……お、あった望遠鏡。で?隣の港町だっけか。えーっと……」
魔女「ソウ……海の方をネ。見てもらいたいノ……」
男「海、って……船が浮かんでるだけだが」
支援ルフ「!!あ……あれはッ!!!」
593
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/02(日) 02:31:24 ID:W2gW7DF.
ツリ目「どうした……何が見えた!?」
支援ルフ「す、すごい数です……十、十五……きょ、巨大ガレオン船が……二十隻以上!!」
男「!!な……なんだ、アレは……!?」
ツリ目「!!……もしや……!!」
支援ルフ「か、確認出来ました!船員は……『オーク』です!!約、一師団という数のオークが…!」
ツリ目「なん……だと……!」タラリ
魔女「ネー、ヤバイでしょ?」
男「なんでお前余裕あるんだよ」
594
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/02(日) 02:39:28 ID:W2gW7DF.
男「っていうかオークって……うわマジだ。ブタ面が船乗ってる……あいつら船作るくらいの知能あんの?」
魔女「見た目ほど馬鹿じゃあないわヨ、オークって。まあけど山で暮らすオークに船作るノウハウなんて無いから、略奪でもしたんでしょうネ」
男「船二十隻以上をか……東の大陸どうなってんだよ」
魔女「戦争の影響で世紀末ヨ。モヒカンがヒャッハーって言って汚物消毒するレベルで荒廃してるワ」
男「全く想像出来ないんですけど」
ツリ目「くっ……私達のせいだ!私達が、女王様を探しにこちらの大陸に来たから……奴らが追ってきたんだ!!」
男「……なあ」
魔女「ン?なあに?」
男「……これさ、このままだと……もしかして、略奪始まる?」
魔女「始まるでしょうネー。エルフを根絶やしに……っていうか、性奴隷の家畜にするまで、奴らは侵略を止めないワ」
男「……やばくないですか」
魔女「ヤバイわヨー。さっきも言ったけど」
595
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/02(日) 02:49:17 ID:W2gW7DF.
男「えーっと、隣町っつったら……貿易商人が多いが、用心棒とかだっているだろ?」
魔女「それでも海から来るのはこの大軍ヨ?かき集めても、300人……戦える人間がいれば奇跡って感じかしラ」
男「……オークは何人いるんだ」
支援ルフ「目算ですが……ガレオン船の数から、5000人はいると考えられます……」
男「……300対5000か……」
男「無理だろ」
魔女「無理ネ」
ツリ目「無理だな……」
支援ルフ「あっさりしすぎじゃないですかね?」
596
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/02(日) 02:58:33 ID:W2gW7DF.
支援ルフ「隣の町が潰されたら、次はこちらなんですよ!?どうするんですか!?」
男「いや、単純計算で人間一人が16人以上のオーク殺さないと勝てないんだぞ。体格も筋力も生命力も全部勝るヤツを、一敗もせず16人」
支援ルフ「…………」
男「お前、東の大陸での戦争の、生き残りだろ?だいたいわかるんじゃあねえのか?」
ツリ目「……情報収集はこの娘達の仕事で、戦術を立て動かしてきたのは主に私だ」
エルフs「「「…………」」」シュン
男「……もしかしてお前、すごい偉いの?」
ツリ目「負けず嫌いなだけ、だ。……この娘達はほんの10年前まで、花畑で遊んでいた無垢な少女たちだったんだ。……戦争に関して無知なのは、許してくれ」
男(……10年も戦争してたら立派なプロだろ!……ってツッコミたい)
支援ルフ「……その、人間は……300人かもしれませんが……」ゴニョゴニョ
男「ん?」
597
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/02(日) 03:02:04 ID:W2gW7DF.
支援ルフ「ここにエルフは、50人います!この人数が力を合わせたら……!」
男「……エルフの武器って何?」
ツリ目「主に弓矢、だ」
男「仲間に当たって自滅だな」
支援ルフ「……私、貴方のこと嫌いになりそうです」ムスッ
男「いやな、だからな、300対5000は普通に戦ったら無理なんだって」
598
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/02(日) 03:06:20 ID:gZ7PzH.w
300対5000強調するのやめえやw
599
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/02(日) 05:45:44 ID:fZcj2ePA
まずメインヒロインの安否確認しよう
600
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/02(日) 07:18:59 ID:nSLImHBA
包囲作戦だな!
601
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/02(日) 07:50:23 ID:BD3Z5n8Y
レオニダス王なら……レオニダス王ならきっとなんとかしてくれる……!
602
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/02(日) 09:29:57 ID:tZbH04wE
寡兵よく大軍を破るとは言え300対5000は無理ゲーすぎるよなぁ、それこそ寡衆敵せずですわ
603
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/02(日) 09:37:20 ID:SrjGVi92
なに、別に299人が死んでも1人で5000人倒せば勝ち
大丈夫だ問題ない
604
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/02(日) 11:14:02 ID:Xzis5X9g
無双シリーズ並みに敵を倒さなきゃいけないってどう考えても無理っすね…
605
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/02(日) 11:20:49 ID:PY4AJPCA
ガッツとか島津豊久ならきっとなんとかしてくれる……
606
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/02(日) 13:44:52 ID:MWfsLLMs
エルフが50人いるから……一人当たり100オーク腹上死させればいけるな!
607
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/02(日) 14:27:33 ID:BD3Z5n8Y
>>606
1オークに100エルフが腹上死させられてる姿しか思い浮かばない……
608
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/02(日) 23:14:27 ID:W2gW7DF.
男「一応、戦略次第では戦えなくもないけどな……例えば、身を隠して遠距離から狙撃」
ツリ目「弓矢では射程が短すぎる。ガレオン船から大砲を撃たれて終わりだ
魔女「弓の射程はだいたい50メートルって所だものネ。改めて、300メートル先の頭を撃ち抜くシモ・ヘイヘって化物ヨ」
男「狭い道に誘い込んで防衛。……向こうの人数差がほとんど意味なくなるし、カウンターに徹する事で疲弊を抑えられる」
ツリ目「港町だからな……かなり開けている。誘い込めるような道も無い」
魔女「レオニダス王の戦略が効いたのも、スパルタのファランクス陣形が有能だったからだしネー」
男「奇襲。悪天候時や寝込みを襲う」
ツリ目「向こうは準備万端のようだな」
魔女「桶狭間の織田信長はウツケなんて言えない切れ者よネー」
男「さっきからお前の言ってる事訳わかんないんだけど」
609
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/02(日) 23:21:41 ID:W2gW7DF.
男「……つまり、まともに戦った所で殺されて終わりだ。港町の用心棒が全員、銃の名手ってんなら話は別だが」
魔女「ただのゴロツキの力馬鹿の集まりでしょうネー。望みは薄いワ」
支援ルフ「そんな……じゃあ、どうするんですか……?」
ツリ目「……い、一か八か……オーク達を包囲するのはどうだ!?これぞ、包囲殲滅じ……」
魔女「それ以上はいけない」
ツリ目「……冗談だ。そんな事をした所で無駄だとわかっている」
支援ルフ「冗談言ってる場合じゃないですよぉ……」
610
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/02(日) 23:25:38 ID:W2gW7DF.
男「……まあ、終わりだろうな……『まともに戦ったら』……な」
支援ルフ「……」ポカン
ツリ目「……どういう事だ?」
魔女「『ワタシ』がいるっていう話ヨ。だてに毎日タダ飯食らってゴロゴロしてる訳じゃないワ」ニタリ
男「そういう事……こういう非常事態のために、税金使ってコイツ生活させてる訳だ」
611
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/02(日) 23:29:48 ID:W2gW7DF.
魔女「このまま放置してたら、ワタシ達の住む町まで危ないみたいだからネー。あまり働きたくないけど、仕方ないワ」
ツリ目「まさか……魔法であの数のオークを倒すつもりか?無茶だ!」
魔女「まあ、ワタシ一人ならキツイけど、港町にいる魔女と力合わせたら大丈夫だと思うワ。あの子もワタシほどじゃないけど、強いシ」
男「任せたぞ……魔女」
魔女「ハア……それにしても……港町かあ……」ドンヨリ
男「どうした?」
魔女「いや……ワタシ、磯臭いの嫌いなのヨ……」
男「黙れ下半身イカ女」
612
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/02(日) 23:36:05 ID:W2gW7DF.
魔女「っていうか男クンもついてきてヨ。そのためにワタシここに来たのヨ?」
男「は?なんで俺が?」
魔女「磯臭いのを男クンの童貞臭いので相殺したいかラ」
男「ゲソ焼きにするぞイカ」
ツリ目「ま、待て!貴様らが行くというのなら、私も同行するぞ!なにより……オークは私達の敵だ!!」
魔女「エ?いいけど……箒は最大二人乗りヨ?それ以上は危ないワ」
男「あ、そうなの?」
魔女「だから、ンー……」
魔女「男クン、走ってついてきてくれる?」
男「想像以上にスパルタだなー」
613
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/02(日) 23:42:48 ID:W2gW7DF.
ツリ目「……わかった。私達エルフは山を通って現地へ向かう。後で会おう」
男「いいけど……その人数で人目につく所行くなよ。目立ちすぎる」
ツリ目「いらぬ心配だ……行くぞ!」
エルフs「「「はいっ!!!」」」
ザザザッ!!
魔女「さーワタシ達も行くわヨ、男クン。後ろに乗って」サッ
男「ああ。……ところで……」
魔女「ン?なに?」
男「……港町に住む魔女って、どんなヤツなんだ?」
魔女「あー、彼女ネー……」
魔女「森の青臭いニオイが嫌いで、海辺に住む事にしたドライアド(樹木の精霊)」
男「なあ、魔女ってそういう変なヤツばっかなの?」
614
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/03(月) 02:28:27 ID:6TNQ7GYo
嫌いならば仕方ないな!
615
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/03(月) 02:59:00 ID:ZbO19Yic
奴隷は?
616
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/03(月) 07:37:40 ID:cBijcU5o
今更だけどスキュラって蛸のイメージだった
617
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/03(月) 09:05:13 ID:d7PgQGgs
蛸だろ?
618
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/03(月) 11:22:33 ID:zJ4mXj2k
おい、女王…いや、奴隷娘が空気なんだが…どうするんだ
619
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/03(月) 13:06:21 ID:loLmlK0.
前作も妹空気で最終的にココアちゃんエンドですし
620
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/03(月) 17:57:40 ID:AwPYlK4E
まぁ海上からの上陸阻止なら300でも余裕なんだけどな
魔法なんて不要なくらい
621
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/03(月) 19:52:38 ID:AYWp7DTI
船潰せばいいしな
622
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/03(月) 20:17:52 ID:E6m8ceCQ
俺戦争とか詳しくないんだけど、ナイフ持ったチンピラ300人と弓持った女が船と戦ったら大砲撃たれて終わりにならないもんなの?
下らない下ネタSSだけども、そこらへんおかしかったら謝る。っつーかなろう作者ごめん
623
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/03(月) 20:27:12 ID:74J3WliA
終わりになるに決まってんじゃんッ!
624
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/03(月) 20:40:41 ID:XI7mK1og
装備が整ってれば行けるかもしれんがナイフと弓じゃムリゲーじゃぞ
625
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/03(月) 20:59:00 ID:Ca34ImqI
終わるってレベルじゃなくらいにオーバーキルなるだろうね
626
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/03(月) 21:14:16 ID:QgTOGGuE
陸から大砲打てれば一発当てるだけで数百人倒すのも夢ではなさそうだけど
627
:
>>616イカの方がエロくない?
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/04(火) 00:32:08 ID:SOpMNFUI
ビュォオオオオオ……
魔女「もうすぐ港町に着くワ、男クン!」
男「ま、まだ二分と経ってないぞ……速いな、箒って」
魔女「喋らない方が良いわヨ。舌噛むかラ」ヒュゥウウウ……
スタッ!
魔女「とーちゃくっと……ウーップ、海臭い……」オゲーッ
男「ここは……町の中心広場か?」
ワー!
ギャー!
ニゲローッ!
ドタバタバタ……
男「……上を下への大騒ぎだな……みんな俺らの町の方走ってくぞ」
魔女「仕方ないワ。もうここから見えるくらいに船近付いてるもノ……男クン、騒ぎに巻き込まれて怪我しないようにネ?」
628
:
>>616イカの方がエロくない?
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/04(火) 00:47:51 ID:SOpMNFUI
町長「おおっ!貴女はもしや……隣の町の、魔女様で!?」
男「アンタが町長か」
町長「あああ……お助け下され魔女様!オークの船団が平和なこの港町に……町を守るため雇った用心棒も、数人を残し皆逃げ去ってしまいました!」
男「……なんだ、300人は集まるかと思ったが……」
ゴロツキ1「ざっけんなコラ、あんな沢山の船勝てる訳ねーだろ死ね!」
ゴロツキ2「俺らだって逃げる場所あったら逃げとるわ死ね」
ゴロツキ3「けどなあ……産まれも育ちもこの町なおれ達は、惨めに戦うしかねえんだよ」
ゴロツキ4「魔女さんの足で触手コキされたい」
ワラワラ……
629
:
間違って二回書き込んでもた
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/04(火) 00:48:43 ID:SOpMNFUI
男「……この、ガラの悪そうなのが、用心棒?」
町長「わしにとっては可愛い息子みたいなもんですよ。路地裏でくさっている所を拾いましてな」
ゴロツキ1「誰が可愛いだ死ねジジイ!」
ゴロツキ2「テメエ足悪いんだからさっさと逃げろや死ね」
ゴロツキ3「ここはおれ達に任せろよ。だからジジイ……今までの分、恩返しさせてくれよ」
ゴロツキ4「魔女さんのおっぱいハァハァ」
男「一人歪みねぇのいるなあ」
630
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/04(火) 00:54:30 ID:SOpMNFUI
町長「あまりわしを馬鹿にするなよ、小僧ども。この町はわしの全てじゃ……死ぬ時は、わしも一緒に死ぬ」
ゴロツキ1「格好つけんな死ね!はよ逃げろや死ね!」
ゴロツキ2「そうだぜ無駄に死ぬなやジジイ。せいぜい長生きして死ね」
ゴロツキ3「一矢報いるのはおれ達がやる。頑張ってオークの二、三匹は道連れにしてやんよ。だから……」
ゴロツキ4「オークって男のア○ル攻めもしてくれんのかなぁ……」
町長「……お前たち……!」ジーン
男「一人変なのいるせいで感動ぶち壊しだろ」
魔女「っていうか、ワタシ達助けに来たんだけド」
631
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/04(火) 01:02:09 ID:SOpMNFUI
ゴロツキs「「「「……は?」」」」
町長「ま、魔女様!本当に……助けて下さるので!?」
魔女「まあネ。このままだとワタシの住む町も危ないシ」
町長「ああ、あの大軍を前に一歩も怯まんとは……!流石魔女様、ありがたや。ありがたや……」
魔女「そんなのどうでもいいかラ……この町の魔女は何処?彼女と力を合わせて戦いたいのだけド」
町長「ああ、彼女でしたら……」
町長「『空飛ぶ城』を見るため5泊6日で旅行中でのお……」
男「観光!!?」
(※空飛ぶ城……この世界で全国的に有名な観光名所。フランベルク山脈のすぐ側に浮かぶ巨大な城は、見る者を圧倒する)
632
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/04(火) 01:06:51 ID:XqlLkMlA
今思ったけど
"下"らない"下"ネタってただのネタじゃね?
633
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/04(火) 01:07:11 ID:SOpMNFUI
男「お、おいどうすんだ魔女……フランベルク山脈とか、箒使っても一日じゃ行けない距離だろ……」クルッ
魔女「…………」ギリッ
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
男(……珍しく本気で考え込んでる……)
魔女「……迂闊だった……しかし、けど……やるしかない……でもワタシじゃ……マナが……」ブツブツ
男「……お、おい……魔女?」
魔女「……仕方ないワ。……ワタシ一人で、やる」
男「でもお前……大丈夫なのかよ?」
魔女「正直全然大丈夫じゃないワ。だから男クン……真剣なお願いがあるノ」
男「は?なんだよ……俺に出来る事ならなんだってするが……」
634
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/04(火) 01:08:11 ID:SOpMNFUI
魔女「ちょっと射精してくれる?」
男「何をほざいてんのかなーこの頭足類は」
635
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/04(火) 01:14:07 ID:SOpMNFUI
男「馬鹿かお前は馬鹿なのか。今ボケてる場合じゃねえだろ!」
魔女「当たり前ヨ!!ワタシはいつだって本気だワ!!」
男「なお悪いわ!!!」
魔女「いい?今からワタシが行う魔法は、膨大なマナを消費するノ。ワタシ一人じゃ到底足りないくらいのネ」
男「それがどうした」
魔女「だから、足りない分は男クンから借りようと思ったのだけド……魔法が使えない男クンは体内にあるマナをコントロール出来ない……外に出す事が出来ないのヨ」
男「ああそうだな。それで?」
魔女「『マナ』とは『生命エネルギー』……『生命の力』が放出される時なら、一般人でもマナを体外に多量に出す事が出来るのヨ!!」
男「……それが……」
魔女「一番簡単で手っ取り早いのが、射精」
男「バッカじゃねーの魔法って」
636
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/04(火) 01:19:21 ID:SOpMNFUI
男「出来る訳ねーだろこんな公衆の面前で!!!」
魔女「心配無いワ。もう町の人は大半逃げてる」
男「そういう問題じゃねえ!」
魔女「それに合法的に町中で露出出来るのヨ?むしろラッキーって思わなイ?」
男「どこら辺が!!?あと合法でもねーだろ!」
魔女「本当はイカ臭いの本気でイヤだけど……特別に顔にかけていいから。本気でイヤだけど」
男「二回言うなや!あとお前下半身イカだって何回言わすんだ!」
魔女「チッ、仕方ない……おっぱいで挟んであげるわヨ」
男「だから、そういう問題じゃあねえんだっつうの!!」
637
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/04(火) 01:22:35 ID:SOpMNFUI
ドンッ!
ヒュルルルルルル……
ゴロツキ2「あっ!危な――……!!」
ゴロツキ3「避け――……!!!」
男「は?」クルッ
ドゴォォオオオオンン!!
男「」パラパラパラ……
町長「うおおお……わ、わしが50年住んでいた家が……コナゴナに……」
男「……目と鼻の先を大砲の玉が通り過ぎたぞ……」ガタガタ
魔女「マズイわネ……大砲の射程に入ったみたいだワ」
638
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/04(火) 03:02:02 ID:Wu7qOS9.
ビュルルルルルル…って射精したのかと思った
639
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/04(火) 03:02:36 ID:Wu7qOS9.
sage忘れ
640
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/04(火) 13:24:12 ID:GhnP.Kig
ゴロツキ4から限界まで搾り取ればよくね?
641
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/04(火) 17:21:21 ID:TiAgkw/g
血液で代用できなくはなさそう
642
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/04(火) 21:37:02 ID:BMfM0246
ゴロツキ4を生贄に捧げ
魔女を強化する!
643
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/05(水) 00:49:49 ID:ZiC9v/VI
「ブッヒッヒッヒ……逃げても無駄だァ〜〜。何処までも追いかけて殺してやる!」
「女!女!!ブヒヒィ――ッ!!」
「人間なんざ、俺達オークの餌なんだよォォオ〜〜ッ」
「殺せッ!殺せッ!!殺せッ!!!」
ブヒッ!ブヒッ!!ブヒッ!!!
男「やべー……オークの声が聞こえるくらいに近付いてる……!
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ……
魔女「もう時間が無いワ!!男クン早く!!!」
男「いやそれでも嫌なんですけど」
魔女「早くしないと……町を守れなかった私は責任取ってこの町の魔女を辞めなくちゃならなくなるワ!!無職になっちゃうワ!!!」
男「超個人的な話になってないですかね?」
魔女「クッ……仕方ない。童貞で根性なしの男クンを頼ったワタシが悪かったワ……!」ギリッ
男「めっちゃ侮辱されてるけど、もういいよそれで。公衆の面前でオナるくらいならそれでいいよ」
644
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/05(水) 00:53:45 ID:ZiC9v/VI
魔女「そこの、突っ立ってる貴方達ッ!!」ビシッ
ゴロツキ3「は?え?……おれ達の事か?」
魔女「そうヨッ!!この町を救いたいなら……今すぐここで射精して!!!」
ゴロツキ1「いやアホかお前死ね!」
ゴロツキ2「何言ってんのお前死ね」」
ゴロツキ3「しゃ、しゃっ!?……ふざけんなッこのバカーッ!!///」
ゴロツキ4「え?いいんスか?」シコシコ
魔女「……めっちゃアウェーね、ワタシ」グスン
男「一人乗り気なだけで凄いと思うよ」
645
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/05(水) 00:59:28 ID:ZiC9v/VI
ゴロツキ4「ハァハァ……魔女さんの艶めかしい足……ぷっくりした唇……大きくて形の良い胸……」シコシコ
男「うわあ……あいつマジか。マジなのか……」
魔女「…………」
男「けどまあ、アイツがいるんならマナの方は問題無いんじゃねえのか?」
魔女「……ちょっと待って。そこの貴方ッ!!」ビシッ
ゴロツキ4「はい?なんスか?」
魔女「貴方、もしかして……非童貞ね?」
ゴロツキ4「えっ」
646
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/05(水) 01:07:21 ID:ZiC9v/VI
ゴロツキ1「…………いや、そりゃそうだろ……」
ゴロツキ2「娼婦館とかどこにでもあるし……童貞な訳ないだろ……」
ゴロツキ4「むしろ童貞である方が難しいと思うんですけど……」
ゴロツキ3「……///」
男「こころが いたい」
魔女「駄目だワ……童貞じゃあないと、膨大なるマナの量を生み出す事は出来ないノ!!!」
男「あーあーあー聞こえなーい」
647
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/05(水) 01:11:36 ID:ZiC9v/VI
魔女「だから男クン!!貴方だけが頼りなノ!!!」
男「生き恥晒すくらいならここで死んだ方がマシじゃい」
魔女「くッ……これだから童貞はッ!!」ギリッ
男「うるせえ黙れ」
……ザザザッ!!
ツリ目「済まない、待たせた!今、どういう状況だ?」ザッ!!
男「うわ、来たのかエルフ共……」
魔女「丁度いいワ!!貴女、男クンを射精させて!!!」
ツリ目「どういう事だ!?」
男「お前本当いい加減にしろよマジで」
648
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/05(水) 01:12:45 ID:ZiC9v/VI
魔女「だったら……だったら今!!ワタシ達は……どうすればいいのヨッ!!!!!」
???「待たせましたね」
649
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/05(水) 01:15:16 ID:ZiC9v/VI
男「!?」
魔女「!?」
町長「!?」
ゴロツキs「「「「!?」」」」
(※BGM……ガンバスターマーチ
https://youtu.be/XshyCVou7Bg
)
奴隷娘「今こそ……私の出番です!!!」
男「何してんのお前」
650
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/05(水) 01:19:27 ID:ZiC9v/VI
ツリ目「!?じょ……女王様ッ!!?」
男「あーやっぱりそうなんだ……やべえツッコミ追いつかねえ」
奴隷娘「フフフフフ……ご主人様、てっきり私が変なヤツに拉致されたとか、そーいう事を想像してたでしょう?」
男「まあ、思ってたけどさ」
奴隷娘「ところがどっこい!!実は私は、道に迷ってこの港町に紛れ込んでいただけなのです!!!どうです?ビックリしました?」
男「ああ……お前のポンコツ具合にビックリだわ……」
651
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/05(水) 01:23:27 ID:ZiC9v/VI
ゴロツキ2「……え、いや、何?その……みすぼらしいガキは?」
ツリ目「き、貴様ァ!!女王様になんて事を……!!」
男「あーあーあー頼むから黙ってくれ。収集つかねえ」
奴隷娘「……ご主人様」
男「うん?」
奴隷娘「…………そこにいる同胞たちの姿を見るに……私の正体……バレちゃったようですね」
男「…………今は、んな事関係ねえよ」
奴隷娘「!!」
652
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/05(水) 01:26:57 ID:ZiC9v/VI
男「今、大切なのは……魔法使えるお前がいないと、俺ら全員命がやばいって事だ」
奴隷娘「…………」
男「……ご主人様の、命令だ。……俺らの、命を守れ」
奴隷娘「……承りました」ニコリ
魔女「奴隷娘チャン、貴女はマナを貸してくれればいいワ!呪文を唱えるのはワタシがやるッ!!」
奴隷娘「わかりました、魔女さん!存分に……使って下さい!!!」
魔女「……男クンが無様に射精する姿見れなかったのは残念だけど…………行くわヨッ!!!」
ゴ ッ ! !
653
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/05(水) 01:32:16 ID:ZiC9v/VI
「ブヒ?なんだあいつら、何かやる気か?」
「たった数人に何が出来る!!殺せェーッ!!」
「全員犯してやるぜ……ブヒヒッ!!」
「ブヒィー!ブヒィー!!ブヒィー!!!」
ブヒッ!ブヒッ!!ブヒッ!!!……
魔女「……『水精ウンディーネ・火精サラマンダー・土精ノーム・風精シルフィードよ。我スプラ・T・ウォーヌの名の下に、集いて奇跡を呼び起こしたまえ』……」
奴隷娘「……」
ゴ ウ ッ
654
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/05(水) 01:35:32 ID:ZiC9v/VI
魔女「『下弦の月・暁の骸・赤口・白夜・血染めの盃』!!」
魔女「『不毛の栄光・失意の天使・解放・手足もがれ揺蕩う・白銀の廻廊』」
バババッ!!
655
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/05(水) 01:38:28 ID:ZiC9v/VI
魔女「『抗い・叫び・祈り・怒り・諦め・狂い・懺悔せよ』!!」
シュバッ!!
魔女「『神々の化身』……『奇跡の一端』!!!」
魔女「『今こそ現世にて、大地の身体・灼熱の翼・海原の四肢・暴風の御髪を持て』」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ……
魔女「『【命じる】……愚鈍なる民に、等しく滅びを与えよ』!!!」
656
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/05(水) 01:39:26 ID:ZiC9v/VI
『滅界魔法・グラン・ディオス』
カ ッ ! !
657
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/05(水) 01:45:52 ID:ZiC9v/VI
ド ォ …… ン …… ! ! !
男「!!!……なっ……!!!」
ツリ目「あ、嵐が……否!!あれは……」
『嵐』や『暴風雨』では、生ぬるい。
ただ、単純なる『破壊』――……。
まさに、世『界』を『滅』さんとする、『破戒』――……。
ゴロツキ2「マジか……船が粉々に……!!」
町長「なんと……これが、魔女の力……!」ゴクリ
658
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/05(水) 01:48:36 ID:ZiC9v/VI
奴隷娘「……ふ、ふう……ひい……」ヨロッ……
魔女「…………」フラッ……
男「……お、おい魔女!奴隷娘!大丈夫か!?」
魔女「…………け……」ボソボソ
男「え?何だ?……何が言いたいんだ?」
659
:
ブリーチってある意味最高傑作だと思うの
◆eUwxvhsdPM
:2016/10/05(水) 01:50:09 ID:ZiC9v/VI
魔女「剣を握らなければ、おまえを守れない……剣を握ったままでは、おまえを抱き締められない」ドヤアッ……
男「え、ごめん。意味がわかんない」
660
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/05(水) 02:14:14 ID:OSiXfWLk
おう…
661
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/05(水) 04:16:17 ID:L8X2nVhw
つ、つよい
662
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/05(水) 04:41:44 ID:GF7p2X8w
色んな詠唱をつなぎあわせたのかそれともオリジナルか
オリジナルなら色々と楽しい
663
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/05(水) 10:50:04 ID:Ot7PJ6OM
この男最低野郎だな助ける意思もその程度で来たのかよ
此処は俺たちでシコるしかないな
莫大なマナが溜まるぞ
664
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/05(水) 14:24:52 ID:K6VtFuRA
なんだかんだ言って、みんなあの手のオサレ詠唱好きだろう?
665
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/05(水) 17:01:06 ID:a8BWjAow
>>663
ここ、なんか童貞くさいな…
666
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/05(水) 17:47:12 ID:i/i0yGa2
俺は師匠のオサレさ普通に好きだけどな
667
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/05(水) 18:02:05 ID:D4EXpoOA
そういう穿った見方ではなく素直に称賛される作品になりたかったな(遠い目
668
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/05(水) 18:27:16 ID:RgCT2leM
やべえ呪文名がやべえ
やべえ
669
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/06(木) 02:25:22 ID:.0yDcD4E
呪文私は普通にキモって感じました
670
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/06(木) 09:14:38 ID:.UGJnDYw
多分パロでしょ
671
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/07(金) 02:43:37 ID:B2vf.YMQ
呪文弄りやめなよ…
672
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/08(土) 15:54:33 ID:h5lZwrno
弄った奴等は次の投稿の頭で魔女になんかされるな(予言)
673
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/09(日) 04:08:28 ID:1G237EVU
kbtit先生の詠唱でしょ
674
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/10(月) 11:17:44 ID:ZcfP6hkU
>>655
の最初の詠唱がタモリ倶楽部のポポンデッタ回で南田の読んでた賞状みたいだと思ったのは俺だけじゃないはずです
675
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/11(火) 01:55:15 ID:MLTvw.uA
ほらぁ
お前らが呪文弄りまくるからお兄ちゃん来なくなっちゃったじゃん!!
676
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/25(火) 21:10:33 ID:p8xqAAlQ
おにいちゃーん
677
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/10/25(火) 23:24:48 ID:Tv1pRJkY
おにいさま…
678
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/09(水) 11:38:52 ID:xGb.MxLs
ほっしゅ
679
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/09(水) 14:39:14 ID:vsLO8niY
エタった?
680
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/10(木) 04:34:07 ID:IuGhTm7s
>>551
の所為だぞ!!
681
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/10(木) 12:25:33 ID:/eIwmFAU
読まれる作者が悪い説
682
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/10(木) 12:45:16 ID:4ERqyGlU
\
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○,. '"´ ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::;.: --─---─-、:::::::::::::ヽ
./::::::::::::/ィC¨ヽ \:::::::::::l
/:::::::::/ └¬'´, ィC¨ヽ';:::::::::!
./::::::::イ / ,. ヽ `¬┘';:::::::!
l::::::::::::l /ハ ハ } ヾ::::j
{::::{⌒l:! / ` ' ヽ V}
. ';:::l ゝリ l ,/ ̄¨ヽ ', }l
ヾヽ__j { {,. --‐‐ヘ {,l
ヾ::::| i ヽ ヽェェェェェノ {
}:::l ヽ ` ̄¨´ ノ } と思う読者様(笑)であった
ヾ;k \_ __ ,/ }
"|  ̄ ̄ ̄ ノ
_,. -‐"\ フー-、_
'"´ `ヽ、 /
683
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/10(木) 16:07:23 ID:Hq9eEOfI
https://twitter.com/eUwxvhsdPM
作者のツイッター
684
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/10(木) 20:15:25 ID:8E/fL4bE
直リンて良いのか?
685
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/10(木) 21:09:37 ID:ZNXA1Tuo
良い訳がない
686
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/10(木) 21:26:40 ID:p9mrAt4k
垢作れば晒されるのはよくあること
晒されて更新が完全になくなるのもよくあること
687
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/10(木) 21:31:36 ID:p9mrAt4k
要するに何してんだよ馬鹿って話だ
688
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/10(木) 21:53:05 ID:J8whr5w.
あーまたそうやって1を困らすー
689
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/11(金) 13:05:53 ID:43JtCKT6
これが作者のTwitterだぜ(ドヤァ
何で自分が叩かれるのか理解も出来なさそう
690
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/11(金) 16:23:21 ID:zKanOHQ6
酉そのまんまだしまあ多少はね?
691
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/11(金) 17:01:39 ID:8cbKI1BI
ドヤァとか勝手に透視して気持ち悪いな
692
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/11(金) 18:05:29 ID:EryD99tE
>>683
の登場かな?
693
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/11(金) 19:38:51 ID:oEg1iNWQ
>>691
くやしいの?wwwwwwwww
くやしいねwwwwwwwwwwwwwww
くやしかろうwwwwwwwwwwwww
くやしいのうwwwwwwwwwwwwwwww
くやしいのうwwwwwwwwwwwwwwww
694
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/12(土) 03:37:39 ID:ARCtsFSw
>>693
何お前?くっさ消えていいよ
695
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/12(土) 06:27:04 ID:TI9iI6c6
\
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \
| |r┬-| |
\ `ー’´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一””””~~``’ー 、 -一”””’ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ <だっておwwwwwwwwwwww
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー’´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バンバン
ヽ -一””””~~``’ー 、 -一”””’ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
696
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/12(土) 07:41:51 ID:pt7PM2Aw
こんなに荒れてたら
>>1
がまた自演しに来ちゃうだろ!いい加減にしろ!
697
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/12(土) 16:07:09 ID:bU9e4w0g
\
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○,. '"´ ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::;.: --─---─-、:::::::::::::ヽ
./::::::::::::/ィC¨ヽ \:::::::::::l
/:::::::::/ └¬'´, ィC¨ヽ';:::::::::!
./::::::::イ / ,. ヽ `¬┘';:::::::!
l::::::::::::l /ハ ハ } ヾ::::j
{::::{⌒l:! / ` ' ヽ V}
. ';:::l ゝリ l ,/ ̄¨ヽ ', }l
ヾヽ__j { {,. --‐‐ヘ {,l
ヾ::::| i ヽ ヽェェェェェノ {
}:::l ヽ ` ̄¨´ ノ } と思う読者様(笑)であった
ヾ;k \_ __ ,/ }
"|  ̄ ̄ ̄ ノ
_,. -‐"\ フー-、_
'"´ `ヽ、 /
698
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/12(土) 16:37:59 ID:8axB6Vv6
嵐乙
699
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/11/12(土) 17:19:22 ID:NNXPvcv6
\
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○,. '"´ ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::;.: --─---─-、:::::::::::::ヽ
./::::::::::::/ィC¨ヽ \:::::::::::l
/:::::::::/ └¬'´, ィC¨ヽ';:::::::::!
./::::::::イ / ,. ヽ `¬┘';:::::::!
l::::::::::::l /ハ ハ } ヾ::::j
{::::{⌒l:! / ` ' ヽ V}
. ';:::l ゝリ l ,/ ̄¨ヽ ', }l
ヾヽ__j { {,. --‐‐ヘ {,l
ヾ::::| i ヽ ヽェェェェェノ {
}:::l ヽ ` ̄¨´ ノ } と思う荒らしであった
ヾ;k \_ __ ,/ }
"|  ̄ ̄ ̄ ノ
_,. -‐"\ フー-、_
'"´ `ヽ、 /
700
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/01(木) 23:54:37 ID:fFPovgoU
マダー?
701
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/02(金) 01:43:43 ID:w3jbu./M
\
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \
| |r┬-| |
\ `ー’´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一””””~~``’ー 、 -一”””’ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ <だっておwwwwww
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー’´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バンバン
ヽ -一””””~~``’ー 、 -一”””’ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
702
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/02(金) 03:06:24 ID:1kPn4nmI
お兄ちゃんが来ないから荒れ放題だよお兄ちゃん
703
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/02(金) 03:16:55 ID:55ouxmvc
もうエタったよ
704
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/02(金) 08:59:30 ID:vnORYPhY
荒れすぎて作者が匙投げちゃったパターンだな
705
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/02(金) 09:28:25 ID:XOy09fSc
>>704
作者が匙投げちゃったから荒れすぎたパターンだろ
706
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/02(金) 10:21:49 ID:hOM/Yqko
書くの面倒なのを荒れのせいにする作者
707
:
◆eUwxvhsdPM
:2016/12/07(水) 17:32:59 ID:4xbnaDHo
マジで申し訳ない、1月まで待ってほしい
708
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/07(水) 17:55:49 ID:VgmaPnOU
生存報告くらいはして欲しかったけどエタらなければ無理しないでええんやで
709
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/08(木) 15:30:15 ID:sPC/vnIE
待ってるからちゃんと来るんだゾッ おにぃちゃん?
710
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/08(木) 18:09:27 ID:Q5jaDgXc
やったぜ
711
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/13(火) 16:18:09 ID:RvAlK8/E
待つ待つ!
まつから書いて!
712
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/19(月) 15:23:33 ID:mbTOxLxA
構わないで、何やら忙しそうですからな
713
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2016/12/19(月) 15:43:03 ID:Gl6noEZs
\
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \
| |r┬-| |
\ `ー’´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一””””~~``’ー 、 -一”””’ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ <だっておwwwwww
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー’´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バンバン
ヽ -一””””~~``’ー 、 -一”””’ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
714
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/17(火) 16:37:46 ID:QCMEw2T.
あけおめ
715
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/17(火) 17:08:33 ID:g8LEDyIA
書く気ねーならもうやめろハゲ
716
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/30(月) 19:08:01 ID:qfNk2ShA
結局こいつは書くだけ書いて逃げるゴミか
ツイッターの垢が晒されたとかそんなの関係なし
そもそも酉でID作る時点で頭おかしい奴だったし
投げんならもう二度と書くな
このスレも依頼だして消せカス
717
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/30(月) 21:06:03 ID:wGBLqgF6
\
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○,. '"´ ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::;.: --─---─-、:::::::::::::ヽ
./::::::::::::/ィC¨ヽ \:::::::::::l
/:::::::::/ └¬'´, ィC¨ヽ';:::::::::!
./::::::::イ / ,. ヽ `¬┘';:::::::!
l::::::::::::l /ハ ハ } ヾ::::j
{::::{⌒l:! / ` ' ヽ V}
. ';:::l ゝリ l ,/ ̄¨ヽ ', }l
ヾヽ__j { {,. --‐‐ヘ {,l
ヾ::::| i ヽ ヽェェェェェノ {
}:::l ヽ ` ̄¨´ ノ } と思うチンパンジーであった
ヾ;k \_ __ ,/ }
"|  ̄ ̄ ̄ ノ
_,. -‐"\ フー-、_
'"´ `ヽ、 /
718
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/31(火) 03:23:56 ID:W9yp/NzQ
\
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○,. '"´ ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::;.: --─---─-、:::::::::::::ヽ
./::::::::::::/ィC¨ヽ \:::::::::::l
/:::::::::/ └¬'´, ィC¨ヽ';:::::::::!
./::::::::イ / ,. ヽ `¬┘';:::::::!
l::::::::::::l /ハ ハ } ヾ::::j
{::::{⌒l:! / ` ' ヽ V}
. ';:::l ゝリ l ,/ ̄¨ヽ ', }l
ヾヽ__j { {,. --‐‐ヘ {,l
ヾ::::| i ヽ ヽェェェェェノ {
}:::l ヽ ` ̄¨´ ノ } と思うニートであった
ヾ;k \_ __ ,/ }
"|  ̄ ̄ ̄ ノ
_,. -‐"\ フー-、_
'"´ `ヽ、 /
719
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/31(火) 04:48:30 ID:ZGqO2NVc
なんだニートか
ならつまらないのも仕方ないな
720
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/31(火) 05:00:22 ID:yvM8VE9.
2月来ちゃうよぉ///
721
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/31(火) 07:50:11 ID:aZHjTFEk
以来出してくるわ
722
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/01/31(火) 08:01:07 ID:xNB/Ckmo
>>718
自己紹介乙
723
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/01(水) 02:11:35 ID:5ycYBeQs
2月な訳で
724
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/18(土) 02:58:35 ID:Y1oofxBo
このままエタるよ
725
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/02/18(土) 15:19:07 ID:WsdokHbI
もうエタってるよ
726
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/06/19(月) 21:27:07 ID:SRVYGNbU
ほ
727
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/08/05(土) 13:10:53 ID:kXQ2hpl2
ほ
728
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/08/06(日) 16:06:26 ID:xlW/eXrw
ほ
729
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/08/06(日) 16:07:00 ID:xlW/eXrw
!
730
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/10/09(月) 01:59:30 ID:dgDi.MO.
ほ
731
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/10/16(月) 20:36:37 ID:8y2AhnSc
age
732
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/10/16(月) 23:55:21 ID:8DhM58cg
ハンブラビ
733
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/10/28(土) 10:43:23 ID:gllkvUFw
age
734
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/11/05(日) 22:52:43 ID:cS/zVDzA
age
735
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/11/14(火) 19:44:06 ID:Rw0aDnjY
…
736
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/12/02(土) 23:41:44 ID:.tCUURb6
あげさげ
737
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/12/20(水) 23:38:18 ID:SLfS3z3c
>>409
738
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2017/12/23(土) 13:57:38 ID:h7pgf8cc
カッパ
739
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/01/10(水) 23:17:58 ID:xkXleATQ
あくしろよ
740
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/02/10(土) 23:27:58 ID:JHr9.t7M
あひき「
741
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/02/24(土) 13:47:43 ID:DGsZFHKk
りけめて
742
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/02/26(月) 22:12:56 ID:AimM0NvQ
ええな
743
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/03/10(土) 23:58:55 ID:iedMymVg
たわらこ
744
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/03/23(金) 02:01:44 ID:TrrUb1uI
」きて
745
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/04/09(月) 00:57:07 ID:F8XUGglw
そろそろ続きが欲しい
と言うか
>>1
は無事なのか?
746
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/04/24(火) 21:37:38 ID:/XzJ/67c
おいちゃんと生きてるか?
747
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/07/09(月) 16:59:48 ID:AxwY5d9E
ほ
748
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/09/06(木) 11:49:39 ID:sFshLGRw
保守あげ
749
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/10/30(火) 02:31:06 ID:JrDumi02
保守
750
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/02/27(水) 14:55:07 ID:UuLvXhnE
ほ
751
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/03/23(土) 00:41:33 ID:dddvWVRo
し
752
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/17(金) 21:52:45 ID:I0m9QhqE
ゅ
753
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/06/12(水) 23:04:34 ID:zC6iGXzo
だ
754
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/09/06(金) 09:49:32 ID:kXgJ7sis
保守
755
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/11/26(火) 13:58:58 ID:BuzqadJc
まだなのか
756
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/01/07(火) 03:19:26 ID:bF6hoUWM
今日読み始めてすごく面白かったのにもう更新されてなくてとてつもない虚無感に襲われてる。助けて。
757
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/03/14(土) 15:31:00 ID:f7iVAnpo
俺もだよ…
758
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/03/15(日) 08:03:19 ID:MuCzuaO.
なあ、、、もう更新されないのか?まあまあ気に入ったのに
759
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/05/06(水) 19:34:37 ID:/alPZhMQ
ボーンゴーレム娘「人間の子供拾ったっす」ドラゴン「お前ざっけんなよマジで」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1588758865/
>>1
生きてるけど放置してるみたい
760
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/05/06(水) 23:14:00 ID:/alPZhMQ
ボーンゴーレム娘「人間の子供拾ったっす」ドラゴン「お前ざっけんなよマジで」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1588758865/
6 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage] 投稿日:2020/05/06(水) 19:16:44.13 ID:+dSmBsxX0
奴隷娘「この歳で処女とか恥ずかしいですご主人様」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1447427023/
25 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage] 投稿日:2020/05/06(水) 21:45:38.24 ID:/Sg3rOPso [1/2]
>>6
のスレはもう書かないの?
26 名前: ◆eUwxvhsdPM[sage saga] 投稿日:2020/05/06(水) 21:57:18.05 ID:2ACNYEVyo
>>25
理由を書くととても長くなりますが世界観ミスったとしか
あと今更戻れないってのもあります
761
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/05/10(日) 00:47:16 ID:hXeRhZJU
そか…
生きてたなら良かったわ
762
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/05/10(日) 19:40:45 ID:nf6gs8rk
また処女系書いて欲しい
763
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/05/10(日) 20:28:27 ID:nf6gs8rk
また処女系書いて欲しい
764
:
◆eUwxvhsdPM
:2020/05/13(水) 12:57:06 ID:8cXwRBp2
本当申し訳ないスレ生きてると思ってなかった
4年前に話書くのやめて放置して申し訳ない
速報で新しい話書いてとりあえずカン取り戻そうという感じで
これはもう落ちてると思ってたからなー……4年だぞ
765
:
◆eUwxvhsdPM
:2020/05/13(水) 12:57:54 ID:8cXwRBp2
話もう覚えてないし何書くつもりかも忘れたからあんま期待しないで
766
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/05/13(水) 18:03:10 ID:UY0xczd2
頑張って思い出してくれ
767
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/05/21(木) 01:34:03 ID:9c.EcI2A
生存報告聞けただけでいいからまたいつか
768
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/05/22(金) 00:28:07 ID:jl./WOpM
まじか3年前ぐらいに読んだスレまだ生きてたのか
マジか
769
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/05/22(金) 00:28:41 ID:jl./WOpM
久々に読み返して気づけてよかったわ
770
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/05/25(月) 03:04:17 ID:3h1Sbjb.
うん、生きてて良かった
771
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/07/18(土) 15:47:27 ID:lTs8uCCo
捕手
772
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/11/16(月) 10:27:28 ID:1SEdapHw
ほ
773
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/11/25(水) 13:46:54 ID:FHtq0yGM
気にせず書きたまえ
774
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/11/25(水) 14:03:09 ID:8dK.gGEw
体調と自分のやりたいこと最優先にして欲しい新しく書きたいものが増えたらそっちをやるでもいいから
書きたくなったらここに続きを投下してくれると嬉しい
775
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2021/10/08(金) 05:45:10 ID:6zFIsCt2
ほ
776
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2022/03/01(火) 04:26:23 ID:J.banIVQ
SS避難所
https://jbbs.shitaraba.net/internet/20196/
777
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2022/09/13(火) 23:44:46 ID:xW6.C7k.
オラァ
778
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2023/11/19(日) 06:25:55 ID:pfwgAAc6
つまらん
779
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2023/12/26(火) 05:43:44 ID:dFMT/nks
自分の人生が?
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板