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兄「兄妹で」上妹「のんびり」下妹「生活!」
1
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/06(土) 22:45:14 ID:iCLmSvOo
兄「という訳でのんびり過ごそうじゃないか、妹達よ」
下妹「は〜い」
上妹「はあ···」
兄「元気無いな」
下妹「どしたのお姉?」
上妹「いや···上妹下妹って何?って思って」
兄「いきなりメタいぞ」
下妹「メメタァ!だね」
上妹「だって気になるし」
兄「お前らは双子なんだし、どっちが姉で妹か分かりやすくする為だよ。決して姉って表現を使いたくなかった訳じゃないぞ、うん。本当に違うぞ」
上妹「じゃあ私姉で良いじゃん。もしくは大妹小妹でさ」
兄「そこはあれだよ、姉って書いたら···何か違うじゃん?双子っぽさちょっと無いじゃん?」
下妹「お姉とは同じ妹!って感じが良いなぁ」
上妹「下妹ちゃんが言うなら良いよ」
兄「俺の意見は?お〜い」
2
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/06(土) 23:01:22 ID:iCLmSvOo
兄「それにさ、お前を大妹って言うのは···」チラッ
兄「うん、無いな」
上妹「どこ見て言ってんだセクハラでブッ飛ばすぞ」
兄「勿論お前の無いむネレイドォ」ドゴォ
下妹「お姉の昇○拳がお兄の顎に!」
兄「おま、ちょ、顎はアカンて」
上妹「あ?」
兄「すんませんでした」
下妹「わぁ、スゴいキレイな土下座だね!お兄10点!」
兄「やったぜ」
上妹「土下座しながらガッツポーズすんな」ゲシゲシ
兄「ああ!裸足の上妹に踏まれてる!ありがとうございます!」
上妹「うわぁ···」
兄「おいおい、そんなに喜ぶなよ」
上妹「引いてるんだけど」
3
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/06(土) 23:59:00 ID:NqNpbZJw
期待
4
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/07(日) 16:19:55 ID:p3PAQCg.
支援
5
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/07(日) 18:28:02 ID:CIPGv.sQ
兄「まあまあ下妹より背が大きいから大妹でも良いんじゃないの?うん」
上妹「ふん、どうせ下妹ちゃんの方が胸大きいですよーだ」
兄「そんなに大きくしたいなら揉んでや」
上妹「黙れ」
兄「はい」
下妹「ところで上妹と下妹ってなんか合体しそうだね!」
兄「成程上下妹、か···!」
上妹「誰が上下妹だ」
下妹「え〜、ダメ?」
上妹「私下妹ちゃんの上になんて乗れないから」
兄「肩車とかじゃなくてさ、こう、ベッドの上でお互い寝転びながら抱き絡まる形で」
上妹「黙れ」
兄「はい」
6
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/07(日) 18:37:41 ID:CIPGv.sQ
下妹「お姉、上下が嫌ならどんなのが良いの?」
上妹「え?···ん〜···」
兄「そうだな、上妹がツン妹、下妹がデレ妹だな」
上妹「誰がツン妹だ」
下妹「ツンとデレが組み合わさって最強に見えるんだね!」
兄「ああ、お前達二人が俺の翼だ」
上妹「意味分かんないんだけど」
7
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/07(日) 19:01:31 ID:CIPGv.sQ
兄「じゃあ下妹が癒し系妹」
下妹「癒し系?嬉しいな、えへへ」
兄(可愛い)
上妹(可愛い)
兄「で、だ。上妹は···暴力系」
上妹「またブッ飛ばすよ?」
兄「待て待て握り拳作るの止めて」
上妹「兄貴が余計な事しなきゃそんな事しないんだけど」
下妹「お姉無理だよ。お兄ちょっと変態だもん」
兄「確かにそうだけどちょっとはフォローして」
下妹「わたしはお兄の事、変態でも好きだよ!」
兄「フォロー出来てない気もするけど何でも良いやナデナデしてやる」ナデナデ
下妹「ん〜♪」
8
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/07(日) 19:28:28 ID:CIPGv.sQ
兄「大体だな上妹」
上妹「ん?」
兄「お前はどうして○龍拳出来るの?跳躍力凄いってレベルじゃないぞ」
下妹「お姉竜巻○風脚も出来るもんね」
兄「空中浮けてるもんな」
上妹「え?出来ないの?」
兄「むしろ何で出来ると思ったそして出来てる」
下妹「その内お姉、両手真っ直ぐ広げて、高速回転しながら空飛んでっちゃうんじゃ···」
兄「·········すごい漢女(おとめ)だ」
上妹「誰が漢女だ!」
下妹「お姉良く字分かったね」
兄「愛だな」
上妹「違っ、全然違うから!」
9
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/07(日) 19:38:13 ID:CIPGv.sQ
上妹「···はぁ。ところでさ、お父さんとお母さんは?」
兄「······」
上妹「ちょ、ちょっと···何急に神妙な顔してんの?」
下妹「も、もしかして何か悪い事···」
上妹「いやいや、まさかね···」
兄「···朝、置いてた奴だ。読んでみろ」
上妹「な、何···?」
下妹「···」ドキドキ
上妹「······ブレイクダンス大会?は?」
下妹「夫婦仲良く参加しますって書いてるね」
上妹「何してんのお父さんお母さん···」
兄「何時もの事だろ?突拍子も無い事するの」
上妹「いやそうなんだけど···」
10
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/07(日) 19:48:05 ID:CIPGv.sQ
下妹「はぁ〜ちょっとビックリしちゃった。お父さんとお母さんの仲が悪くなっちゃったのかって」
兄「あの夫婦は何時まで経ってもイチャイチャしてるだろうから杞憂だよ」
上妹「そもそも紛らわしい事するな」
兄「父さんと母さんに言われた通りにしただけだ」
上妹「何してんの本当に···」
下妹「いつ練習してたんだろ?」
兄「聞いたら俺達が寝てる時間にしてたとかなんとか」
上妹「何で二人とも努力の方向おかしいのかな」
兄「夫婦的には真っ直ぐなんだ、気にするな」
11
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/07(日) 19:51:09 ID:p3PAQCg.
こーゆーほのぼの系大好きです。
12
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/07(日) 20:13:08 ID:CIPGv.sQ
兄「ま、という訳で今料理出来るのが上妹しか居ないんだよ」
上妹「別にトーストとかで良いじゃん」
兄「お前それでも日本人か!?お米食べろ!!」
上妹「うるさい黙れ立派な日本人だよ」
下妹「わたし、お姉の卵焼き食べたい!」
兄「俺はお前の味噌汁が飲みたい」キリッ
上妹「···はいはい、分かった分かった。作るからちゃんと」
下妹「待ってました!」
兄「さっさとしてくれないかい?僕もうお腹ペコペコなんだよ」
上妹「兄貴は黙って待ってろベコベコにすんぞ」
兄「すみませんでした」
13
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/07(日) 20:23:26 ID:CIPGv.sQ
上妹「全く···」
兄「なぁなぁ下妹」
下妹「なぁにお兄?」
兄「上妹ってさ···スッゴいエプロン似合ってるよな?」
上妹「」ピクッ
下妹「うんうん。背中に母性が感じられるもんね」
兄「分かってくれるか」
下妹「すっごく分かるよ」
兄「側に居てくれるのならああいうエプロン似合う子が良いなぁ」
上妹「···///」
14
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/07(日) 20:32:20 ID:CIPGv.sQ
下妹「むむ、じゃあわたしはどう?似合うかな?」
兄「ああ、似合うと思うぞ。特に裸エプロンが」
下妹「もうやだ〜お兄のエッチ♪」
上妹「おい」
兄「はい」
上妹「はぁ···全く、本当に···」
下妹(···お姉、ちょっと顔赤かったね)ボソボソ
兄(そうだな良い物が見れた)ヒソヒソ
下妹(···お兄)ボソボソ
兄(どうした)ヒソヒソ
下妹(裸エプロン···見たい?)ボソボソ
兄(いくら欲しい?)ヒソヒソ
下妹(お兄、お金で解決はめっ!だよ?)ボソボソ
兄(悪かった)ヒソヒソ
15
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/07(日) 21:36:41 ID:CIPGv.sQ
兄(じゃあ一体何が条件だ)ヒソヒソ
下妹(無いよ?)ボソボソ
兄(ダニィ!?)ヒソヒソ
下妹(えへへ、日頃のお礼だよ♪)ボソボソ
兄(なん·········だと·········)ヒソヒソ
上妹「ほら、出来たよ。···何の話?」
兄「男の話だ」キリッ
上妹「はぁ?···まさか下妹ちゃん、彼氏が···」
下妹「居ないよ?だってお兄とお姉が居るんだもん」
兄「何て兄妹想いのええ子なんや···」
上妹「何で口調変わってんの?」
兄「気分です」
16
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/07(日) 22:17:50 ID:E3jcQw1E
かわええ
17
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/07(日) 23:29:56 ID:CyZGKNjU
この兄好き
18
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/08(月) 01:46:16 ID:JELoGvLA
兄「まあまあ良いから良いから」
下妹「皆でいただきます、だね!」
上妹「分かった、分かったから引っ張らないでよ」
兄「じゃあ···」
『いただきます』
下妹「あむ···ん。やっぱり、美味しいなぁ」
兄「今すぐ嫁に行けるな。十六だし」
上妹「行く訳無いでしょ、この歳で。それに···」ジッ
兄「ん?それに?」
上妹「···何でもない」フイッ
兄「教えてくれよぉ〜なぁなぁ頼むよぉ〜」
上妹「しつこいっ」
19
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/08(月) 19:34:06 ID:JELoGvLA
兄「しかしどうやったらこんなに上手く出来るんだ。俺なんて」
上妹「兄貴は変なアレンジしようとするからでしょ」
下妹「メシマズだね」
兄「い、いや、だってそのまま作ったら面白く」
上妹「食べるのが兄貴だけなら文句言わないんだけど」
下妹「食べる人は面白さじゃなくて美味しさが欲しいもんね」
兄「何も言えねぇ」
20
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/08(月) 19:46:08 ID:JELoGvLA
上妹「それに味見しないじゃん」
兄「必要無いかな〜って···」
上妹「人に毒食わせる気?」
兄「そこまで言わなくても良いじゃないですか···」
下妹「自分が食べられない物を人に提供するなっ!ってお母さん言ってた」
兄「正論過ぎるぜ」
上妹「そもそも料理作り慣れてないのにアレンジに挑戦するのがおかしいんだけど」
兄「え、駄目?」
下妹「お兄、基礎が出来ないのに応用問題解けると思う?」
兄「うん無理だわ」
上妹「流石下妹ちゃん。家で一番勉強出来るだけあって説得力があるね」
下妹「えへへ」
兄「説明乙」
上妹「真面目に聞いてる?」
兄「やめて睨まないで聞いてる聞いてるから」
21
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/08(月) 19:58:32 ID:JELoGvLA
兄「さ、さて、今日テレビ何やってるかな」ピッ
下妹「お兄話題逸らした」
兄「逸らしてませんよHAHAHAHA」ガクガク
上妹「足震えてるけど」
兄「これはあれだよ、武者震いだよ」
下妹「何の?」
兄「何のって···ほら、テレビに父さんと母さん映って···映ってる!?」
上妹「え!?」
下妹「あ、本当だ」
兄「こんな朝っぱらからやってるのか大会···」
上妹「そりゃ出てくの早いよね···」
下妹「出番何時かなぁ」ワクワク
22
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/08(月) 20:11:08 ID:JELoGvLA
兄「···いや、見ないでおこう」
上妹「···うん」
下妹「え〜」
上妹「下妹ちゃん···失敗するお母さんとお父さん···見たい?」
下妹「う〜ん···あんまり見たくない」
兄「俺は滅茶苦茶成功しそうだから見たくないんだけど。ちょっと有名になりそうだから怖い」
上妹「それもあるんだよね···」
下妹「え〜」
兄「四十越えの両親がブレイクダンスするだけでも突っ込みたいのに成功でもされたらもう突っ込めないぞ。いや突っ込みたくない」
上妹「ちゃっかり賞金持って帰ってきそうだし···」
兄「有り得る」
23
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/08(月) 20:34:13 ID:JELoGvLA
兄「まあ二人の事は置いといて···どうのんびり過ごそうか」モグモグ
上妹「今日は全員部活も休みだし···」
下妹「わたしはお兄の側に居るね!」
兄「洋服の」
上妹「それ青○違い」
兄「突っ込みが早いな」
下妹「まるで熟年夫婦だね!」
上妹「ぶっ!な、んな···!///」
兄「上妹さ〜ん。俺の顔に吹き掛けるの止めて〜」
上妹「あっ!ご、ごめん、拭くから待って」
下妹「新婚夫婦みたいだね!」
上妹「っ!///」グイ
兄「上妹さん痛かったです。下妹さんわざとだよね」
下妹「えぇ〜?違うよぉ〜?」フヒュー
兄「バレバレだから口笛全然出来て無いし」
24
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/08(月) 20:58:16 ID:6cDITLlI
謝るときはちゃんと謝る上妹ちゃんかわいい
25
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/08(月) 22:55:11 ID:rfjQ4BQs
可愛い
26
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/08(月) 23:56:45 ID:JELoGvLA
下妹「お姉、いっつもお兄にツンケンしてるから、もっと笑ってもらおうと思って」
上妹「逆に笑えないってば!」
兄「赤面させてどうすんだい」
下妹「お姉の新たな魅力発掘!みたいな」
兄「おいおい、そんな事しなくても十分魅力的じゃないか」
上妹「う···な、何言ってんの///」
下妹「正直に言うとお姉の赤面姿ってすっごく可愛いから時々見たくなるの」
兄「奇遇だな、俺もさ」
上妹「かっ、からかうなぁ二人とも!///」バシッ
兄「何故私だけが叩かれなくてはならないのか。別に痛くはなかったけど」
上妹「あ、兄貴が変な事言うのが悪い···あと下妹ちゃんは思い切り叩いたりしない」
下妹「これが格差社会だよお兄···!」
兄「現実は厳しい」
27
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/09(火) 19:18:09 ID:8pyY1XRA
兄「さて···本気でどうのんびりするか···」
下妹「皆休みの日でも部活とかで一緒に居ない事多いもんね」
上妹「一応聞いとくけど、兄貴は休日何してんの?」
兄「ゲームだな。時々友達誘って外で遊んでるけど」
上妹「···兄貴、友達居るんだ···」
兄「誰がボッチだよこんな奴でも居るんだよ」
下妹「どんな友達?」
兄「会わせたりなんかしないぞ。間違いなく悪影響だから」
上妹「つまり兄貴みたいなのしか居ないんだ」
下妹「量産型お兄···!」
兄「誰が量産型の悪影響なんだ否定はしない」
上妹「ちょっとはしてよ···」
28
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/09(火) 22:11:51 ID:8pyY1XRA
兄「で、お前らはどうしてるのかね、休日は」
上妹「別に部屋でゴロゴロ〜っと」
下妹「右に同じ!でも二人揃えば遊んでるよ」
兄「ほうほう、それはもうしっとりねっとり」
上妹「してない」
兄「そうか···」
下妹「見るからに落ち込んでるね」
上妹「別にどうでもいい」
下妹「本当に?」
上妹「な、何?嘘言ってる様に見える?」
下妹「へぇ〜そうなんだぁ〜ふ〜ん」
上妹「な、何なのその言い方···」
29
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/09(火) 22:50:50 ID:8pyY1XRA
下妹「あのねお姉。わたしはお姉と同じ部屋に居るんだよ」
上妹「う、うん···?」
下妹「知ってるんだよ···お姉が時々、夜中に···」
上妹「な、何の事かな···」
兄「どうした上妹、汗凄いぞ」
上妹「な、何でも無いって···」
下妹「あのねお兄、お姉ってね、時々夜中にお兄の事お兄ちゃんって呼んで」
上妹「のわあああああああ!?」
兄「ほうほう、一体何をしているのかな上妹くん」
上妹「知らない知らないっ、何も知らないってば!」
兄「いや〜そうかそうか、お兄ちゃんか、ふんふん成程···ちょっと今呼んでくんない?」
上妹「〜〜〜〜〜〜〜っ!!///」
兄「あ、ちょっと止めて波○拳の構え止めて今のお前撃てそアッーーーーーーーーー!!!!」
30
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/09(火) 23:44:03 ID:8pyY1XRA
兄「死ぬかと思った」ボロボロ
上妹「ふんっ」
下妹「お姉何時の間に殺意の波動に目覚めたの?」
上妹「目覚めてないから···と言うか下妹〜!」
下妹「あうあう、止めて頭揺らさないで〜!」ガクンガクン
兄「ふっ···そろそろ阿修○閃空と瞬獄○を使いそうだぜ···」
ギセイ
上妹「練習したいから相手になってくれる?お兄ちゃん」
兄「わぁー、久々にお兄ちゃんって呼ばれたのに全然嬉しくないぞー?」ガクガクブルブル
下妹「お兄が生まれたての動物みたいに···いや、携帯のマナーモードみたいに···う〜ん」
兄「どっちでも良いからそっと抱き寄せてくれない?震え止まりそ」
上妹「鯖折りしてあげるから」
兄「そっとって言ったんですよ俺」
31
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/10(水) 00:07:21 ID:d1nQIz8A
兄「でも妹達に抱き締められて死ねるなら本望」
下妹「死ぬとかそういう事言っちゃ駄目!」
兄「はい」
上妹「···そんなに抱き締められたい?」
兄「そりゃ美少女に抱き付かれたらいくら妹でも嬉しいもんよ」
上妹「···そう」
下妹「じゃあお兄、今すぐぎゅ〜ってして良い?」ギュ
兄「聞く前にしてるけどああ下妹色々柔らかい」
上妹「何?私は色々硬いって?」
兄「そんな事言ってない···て言うか、俺上妹に抱き締められた事滅多に無いし分からん」
下妹「お姉もしてみない?お兄、暖かいよ、ぬくぬくだよ〜」
上妹「そりゃ今夏だし暖かくなるでしょそりゃ」
32
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/10(水) 00:14:00 ID:YczVrfLg
ぱんつはぬいだほうがいいんですか?
33
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/10(水) 00:34:17 ID:d1nQIz8A
>>32
暑いなら脱いだ方が良いんじゃないですかね(適当
>>31
凄い時間に投稿した事に気付いてしまった。
34
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/10(水) 01:29:51 ID:rMm4AEqQ
お、オナピーじゃないですか!?
35
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/10(水) 03:41:38 ID:CIe3HwOk
上妹…これは言い逃れできませんわ
36
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/10(水) 07:27:03 ID:d1nQIz8A
下妹「冬でも暖かいよ?お兄の布団すっごくぬくぬくだもん」
上妹「···寝てるの?兄貴の部屋で」
兄「知らない内によく布団に潜り込んでるんだよ」
下妹「時々お兄の温もりが恋しくなるんだもん」
兄「ほほう、これは嬉しい事を。んで上妹とは···」
下妹「時々一緒に寝てるよ?お姉は柔らかくて寝やすいよ!お兄もどう?」
上妹「ちょ、下妹ちゃん!私は嫌だから!」
下妹「恥ずかしいから?」
上妹「違ぁう!」
下妹「お姉も素直になったら良いのにね〜」
兄「そうだね〜」
上妹「十分素直だからっ!」
下妹「え···?」
兄「馬鹿な···」
上妹「何その反応!ぐぬぬ···」
37
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/10(水) 07:36:18 ID:d1nQIz8A
下妹「二人きりになるのが恥ずかしいなら、三人で眠れば良いんだよ!」
兄「俺の部屋で?」
下妹「お兄の部屋で」
上妹「い、いや、だから···」
下妹「駄目···?」
上妹「いいよ」
下妹「やったぁ!」
兄「流石に弱すぎじゃないか下妹に」
上妹「例えそれが演技でも下妹ちゃんの涙目上目遣いには勝てない···」
下妹「じゃあ今日の夜は三人でね!···お風呂も入っちゃう?」
上妹「何でっ!?下妹ちゃんの頼みでも絶対無理!!」
兄「俺は別に良いけどなグヘヘ」
下妹「時々お兄と一緒に入るもんね」
上妹「ちょっと待って」
38
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/10(水) 07:42:02 ID:d1nQIz8A
上妹「え、入ってるの兄貴と入ってるの?」
兄「下妹の方が、俺が入ってる時に突撃してくんだもん」
上妹「じゃあ追い出せば···!」
兄「おいおい役得な状況なのにわざわざ追い出す訳ないって」
下妹「あ、流石にタオルは巻いてるよ?」
上妹「当然でしょ!巻いてなかったら···!あの、その、そういう関係を疑っちゃう···」
下妹「そういう関係?」
兄「一体何かな?んグホォ」
上妹「聞くなっ!」
39
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/10(水) 07:42:38 ID:9svcK0g.
ええな
40
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/10(水) 19:58:08 ID:d1nQIz8A
兄「まあまあ、そこは良いじゃないか」
上妹「良くないって!だって高校生にもなって···!」
兄「高校生になっても父親と入ってる女の子が居るんだから良いじゃないか」
上妹「ええっ!?本当に!?」
兄「ああ、ゲームの話だけどな」
上妹「殴り飛ばして良いよね?」
兄「駄目かな」
下妹「お姉、気にし過ぎ。別に変な事なんてしてないのに」
上妹「変な事してたらそれこそ大問題でしょ!」
下妹「わたしはお兄大好きだし、ちょっとだけなら変な事···」
兄「マジでっ!?」
上妹「駄〜目!駄〜目!下妹ちゃんそんな事言わない!」
下妹「は〜い」
41
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/10(水) 20:06:45 ID:d1nQIz8A
兄「さて、折角兄妹全員揃った状態なのに話だけで終わったら勿体無い」
下妹「外に行くの?」
兄「家に居たら俺は間違いなくゲーム三昧になりそうだし」
下妹「わたしはそれでも良いよ?」
兄「と言う訳で上妹」
上妹「何?」
兄「運動部の君に外へ行くかどうか決めて貰おう」
上妹「別に運動部関係無いし···」
兄「単純に買い物とか散歩とかでも良いんだぞ」
上妹「兄貴が決めれば良いじゃん」
兄「俺の方が一つ歳上なもんで、全員の意見を尊重したいのですよ」
上妹「歳上関係無いし···でも、うん、分かったよ」
42
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/10(水) 21:20:49 ID:d1nQIz8A
上妹「じゃあ···皆が好きな事を全員でやる、とか」
兄「ん?どういう事?」
上妹「えっと···兄貴、まぁゲーム好きじゃない」
兄「···ははあ、成程。俺ならゲーム、上妹ならスポーツ、下妹は買い物、を皆揃ってで全部しようと」
上妹「そういう事。うん」
兄「じゃあ早速外行くぞ外〜。その後買い物して家帰ってゲーム。よしオッケー」
上妹「そこは周りの意見尊重しないの?」
兄「じゃあどうぞご意見を」
下妹「わたしは良いよ〜」
上妹「私も、別に良いんだけどさ」
兄「だろ?じゃあ準備準備」
上妹「ん」
下妹「は〜い!」
43
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/11(木) 01:05:09 ID:V2mrrPfk
兄「と言う訳で外に出ました。いやあっついあっつい」
下妹「暑〜い···お姉、平気そうだね」
上妹「この位でへばってたら何にも出来ないから」
兄「軽くする程度だからな。本気でやってぶっ倒れるとか無しだぞ」
上妹「自分の体調管理ぐらい出来るって」
兄「でも、立ち眩みとか起こしたらすぐに言うんだぞ二人とも」
下妹「うん」
上妹「兄貴こそ」
兄「その時は···頼むぞ」
上妹「真顔で言う事じゃないよね」
44
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/11(木) 01:25:45 ID:V2mrrPfk
兄「で、スポーツと言っても色々ある訳だが、何をするのかね」
上妹「泳ぐ」
下妹「ふぇ?」
兄「え?何だって?」
上妹「泳ぎます」
兄「先に言ってくんない?水着用意しに戻らなきゃ」
上妹「兄貴と下妹ちゃんの分は持ってるから」
下妹「流石お姉!」
兄「良く俺の水着の場所分かったな」
上妹「え?あ〜···」チラ
下妹「わたしが教えたんだよ」
兄「何故知ってる」
下妹「ふふふ···お兄の事で知らない事は結構あるよ」
上妹「結構あるんだ···」
45
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/11(木) 01:36:22 ID:V2mrrPfk
上妹「と言うか下妹ちゃん。水着の話聞いたら泳ぐんだなって分かると思うんだけど···」
下妹「えっとね〜···お姉が穿くのかなって」
上妹「私そんな事しないから!」
兄「妹が俺の水着を···やっべ興奮してきた」
上妹「沈めてやろうか」
兄「止めて」
下妹「ほうほう、お兄そういうの好きなんだ···」
兄「下妹しなくて良いぞ」
下妹「べ、別に違うんだからね!お兄の穿いた後の水着をどうにかしようとか」
兄「する気満々ですやん」
下妹「お兄の匂いが気になる年頃なのです」
兄「え、嗅ぐ気?」
上妹(下妹ちゃん···もしかしなくても···耳年増?)
46
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/11(木) 01:59:34 ID:V2mrrPfk
兄「しかしプールかぁ···」
上妹「何、嫌?」
兄「そうじゃないけどさ、ほら、俺別に運動得意じゃないから」
上妹「ふん、で?」
兄「だからお前一人で泳ぐ時間とかあるかも、と思っただけだよ」
下妹「わたしはあんまり泳げないしね···」
上妹「平気。それにどれやってもそうなるかもでしょ」
兄「いや、そうなんだけどさ···」
上妹「まぁ、その···心配、してくれてるのなら···あ、ありがと」
兄「はい上妹のデレいただきドゥエ!」
上妹「茶化すな」
兄「はひ···」
上妹「全く···人が折角···」ブツブツ
下妹(お兄、流石に今のは駄目だよ。乙女心が分かってないよ)ボソッ
兄(正直すまんかった)ヒソッ
47
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/11(木) 06:50:18 ID:V2mrrPfk
下妹(もうっ、お兄、謝る相手違うよっ!)ボソッ
兄(そうだな)ヒソッ
兄「あ〜、悪かった。急に素直に礼言われたからつい···」ナデナデ
上妹「···頭撫でたら許されるとか思ってない?」
兄「失敬な。今撫でてるのはただ撫でたくなったからだ」ナデナデ
上妹「···そう」
下妹「こっちも撫でてよ〜」
兄「よ〜しゃよしゃよしゃ」ナデナデ
下妹「へへ〜♪」
48
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/11(木) 07:37:02 ID:V2mrrPfk
上妹「···もう良いって。撫でなくても」
兄「そう恥ずかしがる事はあるまい」ナデナデ
上妹「いや本当に···」
下妹「んふ〜···♪」スリスリ
兄「下妹、猫みたいだぞ」
下妹「ふみゃあ♪」
兄「持ち帰って良いかいこの子猫」
上妹「駄目だって。私が連れて帰るから」
下妹「そもそも皆一緒の家だよ」
兄「はっ!そうだった···俺はなんて幸せな家に居るんだ」
下妹「わたしもお兄とお姉が居て幸せだよ!」
兄(可愛い)
上妹(可愛い)
49
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/11(木) 12:28:32 ID:ForzUP7M
俺(可愛い)
50
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/11(木) 19:51:12 ID:V2mrrPfk
兄「で、どんな水着を持ってきたのかな?お兄ちゃん気になるね」
上妹「どうせ後で見るんだから言わなくて良いでしょ」
下妹「わたしの水着は?」
上妹「下妹ちゃんは···水着買ってないから、スクール水着しか」
兄「オラワクワクしてきたぞ!」
上妹「兄貴はそんな事でしか元気出ないの?ん?」
兄「胸ぐら掴まないで」
下妹「お兄が元気になるならいくらでも着るよ!」
兄「ありがとう下妹。お陰で何時も元気貰ってるよ」チラ
上妹「なな、何でそこで下見てるんだこのド変態ぃ!」ドゲシ
兄「ぐはぁ!ありがとうございます!」
51
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/11(木) 21:05:44 ID:V2mrrPfk
上妹「はあ、全くこの兄貴は···!」
兄「魅力的だろ?」
下妹「うん」
上妹「全っ然···ってえ?」
下妹「だって、変態じゃないお兄なんてただの人だもん」
兄「そりゃそうだろ。俺から変態成分抜いたらただの真面目な人だからな」
上妹「自分で言う?···まぁ、割と真面目な方だと、思うけど···」
兄「おや、そう思ってくれるのかい?」
下妹「お姉、お兄の事大好」
上妹「よ〜し早く泳ぎに行くぞ〜!」
下妹「あっ、早いよお姉〜!」
兄「ちょっと走らないでさっきの蹴りのダメージ残ってるから足フラフラで」
52
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/11(木) 21:45:40 ID:V2mrrPfk
兄「プール場に着いたぞ」
上妹「誰に言ってんの···」
兄「こんなにも俺と上妹に意識の差があるとは思わなかった···!」
上妹「それ誰の真似?」
下妹「」ジー
兄「で、下妹は何で俺を見てるのかな」
下妹「運動出来ないなんて言いながら、やっぱり筋肉あるよね」
上妹「そう?普通じゃない?」チラッチラッ
上妹(うわ···結構ある···)
兄「そりゃ上妹の蹴りに耐える為に(ID)腹筋してるからな」
上妹「え!あ、その···何かゴメン」
兄「気にしない気にしない。好きでやってる事だし」
上妹「そ、そう···って、やっぱり?···ああ、下妹ちゃん兄貴と風呂入る事あるんだったね···」
下妹「お互い洗いっこしてるからね!」
上妹「は、はあ!?」
53
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/11(木) 21:54:31 ID:rSh4b5Po
この兄羨ましい。
54
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/11(木) 21:58:36 ID:V2mrrPfk
兄「おっと、上妹、先に言っておく。背中だけだから」
下妹「別にお兄ならどこ洗っても···♪」
上妹「駄目でしょ!兄妹でふしだらな真似とか!」
兄「何処のオカンだ」
上妹「うぅ···何で二人はそんな距離近いのよ···!」
下妹「愛です」
兄「だそうだ」
下妹「大体いっつもお姉とだって入ってるし洗いっこもしてるよね?」
上妹「それとこれとは話が違うでしょ!同性じゃなくて異性なんだから!」
下妹「だからお姉意識し過ぎだよ。家族なんだから、そんなに意識する必要なんて」
上妹「あるの!あ〜る〜の!」
下妹「お兄はあくまでお兄なんだよ?お姉はお兄の事お兄ちゃんとして見てないの?」
上妹「そんな訳···!」
兄「うん早く泳がない?」
55
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/12(金) 13:20:18 ID:0Pj8pcts
霧が出てきたな……
56
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/12(金) 19:53:40 ID:ONVdtNUE
下妹「は〜い」
上妹「あっ、下妹!まだ話」
兄「こんな所でする話じゃないだろ」ギュ
上妹「ふわっ!?」ビクッ
兄「ふわ?」
上妹「きゅ、急に手を繋げて何する気!?」
兄「何するって···こうする」グイッ
上妹「ちょ、ちょっときゃあ!」バシャアン!
下妹「わぁ〜、派手に飛び込んだね!」
上妹「···。兄貴ぃ!」
兄「はっはっは、おこなの?ねぇおこ?おこなの?」
上妹「溺れさせてやる」
兄「良いぞ!そしたら多分下妹が人口呼吸をしてくれるだろうからな!」
上妹「な、何考えてんのこの不純の塊!」
兄「言葉責めも良い···」
57
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/12(金) 20:02:40 ID:ONVdtNUE
兄「さて、下妹にはこのビート板をプレゼント」
下妹「ありがとね···一生大事にするから···」
兄「重いよ」
下妹「まだ軽いよ?」
兄「えっ」
下妹「本物の重さは人生さえ巻き込む程だよ···」
兄「何でおどろおどろしく言うんだ」
下妹「雰囲気出るかなって」
兄「プールで出す雰囲気じゃないな」
下妹「ちぇ〜」
兄「ほら下妹も泳ぐぞ」
下妹「お姫様抱っこで?」
兄「どう泳がせろと?」
58
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/13(土) 03:55:33 ID:FW9auHCA
いいな
59
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/13(土) 09:39:02 ID:yPCZAUxQ
下妹「あれ?お兄なら『下妹の生足Fooooo!』とか言いそうなのに」
兄「俺Fooとか言わない」
下妹「そう?」
兄「大体下妹ばっか愛でてると上妹拗ねるし。ほら」
上妹「拗ねてないっ···!」フンッ
下妹「拗ねたお姉も可愛いなぁ」
兄「ああ可愛い」
上妹「わざとそういう事言ってんでしょ!」
兄「え?今更気付いたの?」
上妹「んなっ···!」
下妹「だってお姉動きも言葉も全部可愛く見えてくるんだもん」
兄「完全同意」
上妹「だ、だから!」
60
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/13(土) 09:58:51 ID:kUU9LaxM
かわええ
61
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/13(土) 10:27:18 ID:Shf6X0VY
さいっこうです。
62
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/14(日) 09:01:12 ID:BsLc0oig
兄「しかしそうか、そんなにして欲しいか」ヒョイ
下妹「ひゃ!」
上妹(あっ···お姫様抱っこ···良いな、下妹···)
兄「上妹ぉ!」
上妹「うぇ!?」
兄「何だ自分の名前でギャグなんてやるね」
上妹「ギャグじゃないし!」
兄「取り敢えず···下妹の愛を、受け止めて〜!」
下妹「な、投げるの!?」
上妹「う、受けるの!?」
兄「いや飛び込む」
下妹「ひやぁ!」
グッパオン
上妹「何今の効果音」
63
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/14(日) 15:42:44 ID:drSLIWc.
いいね
64
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/14(日) 23:22:18 ID:BsLc0oig
下妹「ぷわっ。もぉ、お兄!」
兄「はっはっは、そんな怒るなよ。一緒に飛び込んだだろ?」
下妹「お姫様抱っこのまま飛び降りなんて怖かったよ!」
兄「すまんな、生足に興奮したんだ(棒)」
下妹「棒読み過ぎるよ!するならもっと演技して」
兄「ハァ、ハァ、いやね?こう、ツルツル、スベスベの、下妹たんの身体、ハァハァ、ドュフフ」
上妹「演技がリアル過ぎるわ気持ち悪い!」
兄「おや、今のが演技だと良く分かったな」
上妹「ドュフフって笑ってくれなかったら演技だって分からなかった」
兄「笑い方以外じゃ判別不可なのね」
65
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/15(月) 05:49:57 ID:gSwgB9MA
下妹「む〜。全然反省してない罰として、わたしの水着姿の何処が良いか」
兄「全部」
上妹「即答とか···」
下妹「全部は駄目。ちゃんと何処がどう良いのか」
兄「まずスクール水着なのが良い」
上妹「だから即答···」
下妹「流石お兄。それで?」
兄「水着から伸びる白い肌が良いね。細いが綺麗な四肢、浮き出る鎖骨···」
上妹「何なの兄貴は。評論家?」
兄「エロソムリエさ」
上妹「辞めちまえそんな職業」
兄「これをやめるなんてとんでもない!」
上妹「ワインの樽の中で何年も熟成させてやろうか」
下妹「それ飲んで良い?」
上妹「お腹壊すからやめとなさい」
66
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/15(月) 06:50:48 ID:gSwgB9MA
兄「まだまだあるぞ下妹!」
下妹「何々?」ワクワク
上妹「何期待してんの。て言うかまだ言う気」
兄「ヘソがね、浮き出そうな位水着がピッチリなのが良いね」
上妹「···あんまり浮き出てないけど」
兄「それはね、下妹の胸に生る、水着の所為でちょっと潰れてる禁断の果実があるからブゲェ」
上妹「楽園から追放してやる」バキボキ
兄「お前良くそんな音全身から出せるな」
上妹「出せるか手だけだから」
下妹「あんまりすると指が太くなるからね?」
上妹「分かってるってば」
兄「あと形がはっきり出てるお尻も良いし」
上妹「まだ言うか」
67
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2014/09/15(月) 07:12:13 ID:gSwgB9MA
兄「そうだな。これ以上言うと俺の胸に天の文字が浮き上がりそうだから泳ぐぜ」ジャバジャバ
上妹「速っ」
下妹「あ、ビート板持ってお願い···」
上妹「あ〜はいはい、これで良い?」
下妹「お姉ありがとね!」
上妹(可愛い)
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